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2018年 11月 27日

小畔川便り(ムラサキシジミの越冬個体とウラギンシジミ:2018/11/19-22)

11月19日は曇り、時々晴れといった感じ。
ただ気温はほどほどに高く17℃くらい。

公園に行くとウラギンシジミのメスがイチョウの木の近くで開翅してくれた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


そろそろ越冬態勢に入る個体も目に付くようになったので、イチョウの木を背景に写真を撮る。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


ムラサキツバメのメスが近くに降りてきて翅を開いた。

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ニコンD500 ニッコール70-200+テレコン×1.4


比較的きれいな個体だ。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


オスも降りてきて翅を開き始めた。

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ニコンD500 ニッコール70-200+テレコン×1.4


傷の無いきれいな個体だったけど、止まる位置が少し高くてこれ以上は撮影できない。

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ニコンD500 ニッコール70-200+テレコン×1.4

ツバキに引っかかった枯れ葉にいたムラサキシジミは確認できなかった。
いなくなってしまったのか、再度戻ってくるのか翌日に確認することにする。


20日は曇り、時々日が射す。
気温は15℃位。

ムラサキシジミの確認に行くとムラサキシジミは戻ってきていた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


4頭で越冬態勢のムラサキツバメもそのままだった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


日が射して来たら、ムラサキツバメのメスが降りてきて開翅してくれた。

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ニコン1V3 マイクロニっコール85


ウラギンシジミのオスもまだ元気に活動していた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


21日は雲が多く、時々薄日が射す。
気温は12℃

ムラサキシジミの様子を見ると、飛び出したのか姿が見えない。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


ルリタテハがいるけど、非越冬タイプだけ。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


越冬タイプはどこかに潜り込んでしまったのか姿が見えない。

再度ムラサキシジミのいたツバキの葉の様子を見るけどいない。
その近くで、枯れ葉に止まるムラサキシジミを見つける。

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ニコンD500 ニッコール70-200


今度の場所も心もとないけど、直射日光が当たらないので少しは良いかもしれない。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


22日は曇りで、雨が降ってきそうな天気。
気温は12℃

昨日見つけたムラサキシジミは、位置は変わっているけどそのままだった。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


ツバキの所の枯れ葉は風に飛ばされたのかなくなっていた。
この個体が同一個体かはわからないけど、枯れ葉が不安定になったのを察知して居場所を変えたのだろう。

ここにきて、ウラギンシジミが越冬態勢に入ってきたようで、飛び回る個体はあまり見ない。(天気の関係もあるかもしれないけど)

それで、これまで見つけたウラギンシジミに記号を付けて継続観察することにする。

A イチョウの木のある近くで、いつもムラサキシジミなどが越冬する場所。
  翅の先が尖がっていない非越冬タイプ。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200



B いつも必ずと言っていいほどウラギンシジミの越冬が確認できる場所。
  翅の先のとがった越冬タイプ。

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ニコンD500 ニッコール70-200



C そのすぐ近くのマテバシイの裏で見つける。

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ニコンD500 ニッコール70-200


道路のすぐ上だけど、意外と目立たず、この日に公園の管理の人と話をしていて偶然見つける。
非越冬タイプで、人が良く通るすぐ上なのでどうなるか。

D この個体は胸の高さ位の所に止まっていて、少し背の低い家内が見つけるまで全く気がつかなかった。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


上はツバキの葉に隠れていて、家内がいなければ多分一冬気がつかなかったかもしれない。





by dandara2 | 2018-11-27 15:47 | 越冬 | Comments(2)
2018年 11月 21日

小畔川便り(ムラサキ兄弟の開翅:2018/11/14.15.16)

11月14日は10時半から公園へ行く。

11時頃から暖かくなってきたけど、ムラサキツバメが木の上の方を飛んでいて下に降りてこない。
気温が高いのが原因だろうか。
ようやく一頭を撮影することができた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


ルリタテハの高温期型がまだいたので撮影する。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


低温期型もいたけど、右側の翅が小さいし傷んでいる。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


蛹の時にでも傷ついたのだろうか。

あちこち歩いても収穫がないので、帰りかけたらいつもとは違う場所でムラサキシジミが飛び出した。

今年はムラサキシジミの姿が少ないので喜んでカメラを構えたら翅を開き始めた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


先日はドングリの近くで翅を開閉しているところを撮影したけど、きちんと開翅したのはこの秋になって初めて。

カメラを替えて広角でも撮影する。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


いよいよ開翅してくれる時期になってきてくれたかと喜んで帰宅する。


15日は晴れたけど朝は冷え込んで窓には露がついて滴っている。
今年一番の冷え込みかな。

10時半に公園に行く。
ついて少ししたらムラサキツバメが出てきてくれた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


サザンカの花が咲いていたら素晴らしかったのにちょっと残念。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


黄色くなったエノキの葉に止まった。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


ふと見るとムラサキシジミのオスが翅を開いている。

急いで近づいてカメラを向ける。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


数枚撮影したら飛んで行ってしまった。

今年初めてのオスの開翅。
とってもきれいな個体だった。

そのすぐ近くで、今度はオスのムラサキツバメが開翅した。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


角度が悪くてうまく光ってはくれなかったけど、それでもうれしい。

どうもこの場所は、ある時間になるとムラサキ兄弟が集まって日光浴をする場所のようだ。

ウラギンシジミのオスも翅を開いてくれた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


小飛してコンクリの上で開翅。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


16日は晴れてはいるけど、少し雲がある。
ただ窓の露は昨日ほどではない。

10時半に家を出る。

この日はムラサキツバメはやや高い位置に止まることが多いので、D500につけた70-200にはテレコンをつける。

70-200は最短撮影距離が1mで、狭い場所では距離がとれないことがあるので、1V3にマクロの85mm(35㎜換算230mmのマクロ)をつけて持ってきた。

ついて少しすると、目の高さの所にムラサキツバメが止まっている。

日が当たっているので、もしかしたら開くかなとしばらく様子を見ていると、じわっと翅を開いてくれた。
距離が近いので、85mmつきの1V3で撮影。

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ニコン1V3 マイクロニッコール85



シャープさが少し心配だったけどなんとかクリア。

翅を半開にしてくれた。

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ニコン1V3 マイクロニっコール85


とりあえず撮影できたので、少し下がってカメラを替える。

ムラサキツバメも向きを変えて開翅してくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200+テレコン×1.4


いよいよムラサキ兄弟の開翅が撮れるようになってきた。



by dandara2 | 2018-11-21 07:57 | 開翅 | Comments(16)
2018年 11月 18日

小畔川便り(ルリタテハの季節型:2018/11/7.8.10)

11月7日は公園へ。
5日、6日と天気が悪く久しぶりの晴天。気温も20℃くらいまで上がって気持ちが良い。

ルリタテハが日光浴をしている。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


この日は何頭かのルリタテハがいた。
新鮮な個体と飛び古した個体がいたので、瑠璃色の帯のきれいな個体にカメラを向ける。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


あまり新鮮でない個体もいたけど、記録だからと自分に言い聞かせてカメラを向ける。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


後で確認すると、新鮮な方の個体は、後翅の瑠璃色の帯の中の黒点が外側に寄っているので、低温期(越冬)型。

飛び古した方は、黒点が真ん中にあるので高温期型のようだ。

一か所で同時に両方のタイプが見られるのは、この季節ならではのことだろう。

傷んでいるからと言ってバカにしないで、シャッターを押しておいてよかったと思った。

この日はウラギンシジミの姿も多く見られた。

ツバキの周囲を飛び回っているので、休止場所を探しているのかなと思って撮影。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


葉の裏には止まらなかったけど、表に止まったところを見ると、翅の角がとがった立派な越冬タイプだった。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


少し移動したところではムラサキシジミが出てきてくれた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


ふと見ると、ウラギンシジミが葉の裏に止まっている。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


ここで越冬態勢に入るのかなと思ったけど、翌日には見られなくなっていたので、単に休んでいただけのようだ。


翌8日にも出かける。
この日は70-200のズームにテレコンをつけてみた。

ツマグロヒョウモンのオスがいたけど、めっきり数が少なくなった。

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ニコンD500 ニッコール70-200+1.4×テレコン


キタキチョウが一定の空間を飛び回っているので、飛んでいるところを撮影するけど、結構飛び方が早くて、10枚くらいシャッターを押して撮影できたのはこの1枚だけだった。
この時は確かテレコンは外していた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


この日はあまり成果がなく、散歩と割り切って歩くけどちょっと寂しい。


10日も公園に行く。

この日撮影したウラギンシジミは新鮮なメスだけど、あまり前翅の先のとがっていないタイプの個体だった。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


別の個体がサザンカの葉先に止まる。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


サザンカの花の状態はまだこんな感じ。

開翅する個体も見られた。

ちょっと傷んでいるけど、赤の部分がやや広いオス。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


こちらは赤の部分は狭いけど、くっきりとしたオス。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


葉の陰に止まるウラギンシジミを見つける。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


如何にも越冬状態の感じ。
この個体はその後も注意してみているけど、1週間後の17日にも同じ場所にいたので、越冬態勢に入ったと思ってよいだろう。

ムラサキツバメも何頭か顔を見せてくれた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


家内がムラサキシジミが何頭かいると声をかけてくれる。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


そのうち一頭がドングリの実の近くに止まったのでカメラを向けると、数回羽ばたくように翅を開いてくれた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


ドングリの実とムラサキシジミの組み合わせは昨年も撮っているけど、開翅してくれたのは初めてなので、こんなシーンは次にいつ撮れるかわからないなと満足して帰宅した。



by dandara2 | 2018-11-18 10:52 | 季節型 | Comments(8)
2018年 10月 28日

小畔川便り(ツマグロヒョウモンの求愛飛翔:2018/10/17.18)


10月17日に観察したギンイチ幼虫の写真をもう少し。

巣作りを観察した幼虫は、食草の根元の方を摂食していた。

葉の主脈の下側をかなり摂食し、上側が少し摂食してある。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


昔、幼虫はどんな風に葉を摂食するのかを知りたいと思ったことがあった。

1回の摂食では、主脈を中心にして交互に少しずつ摂食するのか、片側ばかりを摂食するのか知りたいと思って、摂食の様子をカメラで撮影した。

30年以上前の話だから、カメラにはインターバルタイマーなんて内蔵されていないし(記念写真を撮るためのセルフタイマーしかついてなかった)、フィルムカメラだから普通はフィルムは手で巻き上げる。

とは言っても、ずっとその場にへばりついているわけにもいかないので、ススキを鉢植えにし、その前にモータードライブ付きのカメラとストロボを三脚に載せ、外付けのインターバルタイマーをセットして撮影した。

フィルムは36枚しかないから、たしか15分おきくらいにセットして撮影した記憶がある。

これで、昼間だけでなく夜間にも撮影した。

その結果は、幼虫は一回の摂食では食べ始めた側の葉を食べ、交互に食べるようなことはしなかった。

そして次に摂食するときには、前とは反対側の葉を摂食した。
夜間にも摂食していた。

この写真ではどっち側を摂食していたのかはわからない。
風で葉が揺れるので、揺れを止めるために、隣の葉を接触させたりして葉を触ってしまったので、摂食をやめた可能性もある。

幼虫はというと、前日に撮影したC,Dの記号の位置に静止していた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


ギンイチの幼虫を撮影していると、昔を思い出して懐かしい。


18日はそろそろムラサキ兄弟が出ているかなと思って公園の方に出かけた。

ムラサキ兄弟は見つからなかったけど、ルリタテハが出てきてくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


今年は樹液の出ている樹がないのだけど、別個体が地面に降りて翅を広げた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


他には何も蝶がいないので、予定にはなかったけどコスモスの川原に行く。

川原の一部には草刈りが入っていて、そこでツマグロヒョウモンが求愛飛翔をしていた。

この日は公園のムラサキ兄弟が目的だったので、飛翔用のカメラは持ってきていなかった。

でも眺めているだけでは悔しいので、D500と望遠ズームの70-200のセットでダメもとで撮影しようと思った。

先日設定したAF-C153点の性能を信じて、蝶がフォーカスポイントに入ったらひたすらシャッターを押した。

絶えず前後左右に飛んでいるので、フォーカスポイントに蝶が入っている時間はコンマ何秒か。
ピントが合っているかなんてわからない。
とにかくファインダーの中の小さなフォーカスポイントの中に蝶が来たと思ったらシャッターを押す。

何枚かでも使えるものがあったらいいな程度だったけど、思ったよりもちゃんと写っていた。


枚数が少し多いけどご覧ください。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


3頭が絡んだけど、メスをフォーカスポイントに入れながらズームリングを操作する余裕がない。
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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


ホバリングしているけど絶えず前後左右に動いているので、だんだんこちらに近づいてくる。
ピント固定だとピンボケになるところだけど、今回はAF-Cなのでフォーカスポイントに蝶が入っていれば(これが難しいけど)、ピントを合わせてくれるのでその点では楽かもしれない。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


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ニコンD500 ニッコール70-200


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ニコンD500 ニッコール70-200


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ニコンD500 ニッコール70-200


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ニコンD500 ニッコール70-200


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ニコンD500 ニッコール70-200



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ニコンD500 ニッコール70-200



歩留まりは17%位。
最近の機械の進歩は素晴らしい。




by dandara2 | 2018-10-28 14:59 | 配偶行動 | Comments(2)
2018年 05月 11日

ルリタテハの産卵とアオバセセリ(2018/4/30)

"コロポックル賛歌"のclossianaさんが、ルリタテハの産卵について非常に興味深い記事を書かれていますが、それを読んでいて、そういえば私も4月4日にルリタテハの産卵を撮影したことを思い出した。


産卵植物が、サルトリイバラかなと思ったけど、はっきりしなかったのでブログに載せるのを保留していたら、すっかり忘れてしまった。

せっかくなので写真を載せておくことにします。

この日はホソオチョウの交尾や産卵を撮影して、新潟からいらしたtomatsuさんとお別れした後、ミヤマセセリを撮影しようと雑木林に入ったらルリタテハが産卵したそうに飛翔していた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


サルトリイバラ シオデ(違っていたらご指摘ください)に止まったので撮影し、あとで見てみたら産卵したと思われる卵も写っていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


上の写真の拡大

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ニコンD500 ニッコール70-200


ルリタテハの産卵は、過去に一度撮影したことがあるだけなので良かった。


4月30日は29日に撮影できなかったアオバセセリ狙いで、最初にコツバメの公園に行ってみた。

歩き始めてすぐにクモガタヒョウモンがハルジオンで吸蜜していた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ここで出たという話は聞いていたけど、すぐに撮影できるとは思わなかった。

ベニシジミが飛び出したときに、クモガタヒョウモンも驚いたのか飛んでしまって近くのカエデに止まった。

このままでは絵にならないので、飛び出すところを狙うことにする。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


横に飛び出してくれたので、あまりピンボケにならずに撮影できた。

その後またハルジオンに吸蜜に来た。

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ニコンD500 ニッコール70-200


アオバセセリがいるかなと思ってウツギの木のある場所に行ってみたら花は終わっていてチョウの姿はない。

ちょうどいらしていた里山の蝶便りさんと"のんびりフォトライフ"のまあささんと別の場所に移動することにした。


前の日にオナガアゲハなどを撮影した場所に行くけど、数頭のオナガアゲハがいるのみ。

その場所には、banyanさん、霧島緑さんなどがいらしていた。


少しの間様子を見たけど、アゲハに関してはあまり芳しくない。

banyanさんがアオバセセリのポイントに移動するというので、ご一緒させてもらうことにする。

初めての場所だったけど、素晴らしい環境だった。

アオスジアゲハが何頭か飛んできていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


それらを撮影していたら、霧島緑さんが「あっ、来た!!」と駆け出す。

急いでその方向を見るとアオバセセリがウツギに飛んできたところだった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


やや擦れ気味だったけど、前日に撮影できなかったので大喜びで撮影。
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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


そのうちサカハチチョウも飛んできた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


木漏れ日が当たってよい感じの一枚が撮れた。

飛び立ちも撮影するけど、手前の枝が少し残念だった。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


ある程度撮影でき、蝶の出も一段落した感じだったので、撮影を切り上げることにした。

その後は家内のお気に入りのケーキ屋さんに寄ったりして帰った。

皆さんお世話になりました。




by dandara2 | 2018-05-11 15:09 | 産卵 | Comments(16)
2017年 11月 01日

小畔川便り(秋色の蝶たち:2017/10/27)

10月27日は天気も良く穏やかな日だった。
翌日からは台風22号とそれに刺激された秋雨前線の影響で天気が悪くなるという。

前日の26日に出掛けた時に、ルリタテハやキタキチョウがたくさんいたので、これらの蝶が台風や越冬態勢に入る前にきちんと撮っておこうと思って出かける。

ルリタテハは樹幹や葉の上で翅を開いて日光浴をしていた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


樹幹に止まっているのが、飛び立つところを撮影する。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


タテハ類は飛び立つときに下に飛び出すのでそれを計算してカメラを向けたら、なんとかうまく収まってくれた。
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ニコン1V3 1ニッコール10-30


キタキチョウは前日にはセンダングサの周りをたくさん飛び交っていたのに、この日は数が少なくなっているので、飛翔撮影はちょっと苦労した。

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ニコン1V2 ニッコール10.5


それで当初の予定からは少し外れるけど、センダングサに止まっているキタキチョウが飛び出すところを撮影。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


色飛びが難しかったけど、なんとか調整できた。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


きれいなヤマトシジミのオスがセンダングサで吸蜜していた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


家内は赤く色づき始めたドウダンツツジに止まったヤマトシジミを撮影していた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


ウラギンシジミが翅を開いていた。
後翅まで真っ赤。

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ニコンD500 ニッコール70-200


手元の写真を見直してみると、今まで撮影した中では一番赤い個体だった。

ムラサキシジミも翅を開いてくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


これは葉で吸汁していた個体が飛び立ったところ。
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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


今年は昨年とは違って、マテバシイの新芽のアブラムシには来なくて、ドングリの実のついた軸の部分に来る個体が多い。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


ムラサキツバメも同様にドングリで吸汁している。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


ドングリの軸でも蜜の出ているものは少ないのか、ムラサキツバメが吸汁しているところにムラサキシジミが飛んできた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


上の葉に止まって様子を見ている。
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ニコンD500 ニッコール70-200


ついには我慢しきれなくなったのかムラサキツバメにとびかかった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ムラサキツバメは踏みとどまって、吸汁の場は明け渡さなかった。


踏みとどまったといえばウラギンシジミ。

葉の上のアブラムシの排泄物を吸っていたウラギンシジミのところにコガタスズメバチがやってきた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


邪魔なウラギンシジミをどかせようととびかかった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ところが、ウラギンシジミは踏みとどまって、結局コガタスズメバチがあきらめて飛び去った。

ウラギンシジミはよほどお腹がすいていたのか、コガタスズメバチは大したことないと見切っていたのか、こんなシーンは初めて見た。

帰りかけたらムラサキツバメのオスが降りてきて翅を開いてくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


左後翅の尾状突起が欠けていたのが残念だけど、この時期からオスの翅表が撮れてうれしかった。



by dandara2 | 2017-11-01 14:28 | 吸汁 | Comments(10)
2017年 10月 29日

小畔川便り(ヤマトシジミの求愛とムラサキ兄弟:2017/10/24.26)


コスモスも終わったので、10月24日は近くの公園にムラサキ兄弟の様子を見に行く。

この日は良い天気だったけど、ムラサキシジミは1頭がちらっと姿を見せてくれただけだった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ムラサキツバメは2頭ほどを見かけたけど、気温が高く活発ですぐに飛んでしまい撮影できず。

ちょっと早いのかもしれない。

ムラサキ兄弟を探しているときに、ヤマトシジミが求愛をしているのが目に付いた。

最初はメスが逃げているように見えたけど、そのうち止まってオスが近づいたのでカメラを向ける。

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ニコンD500 ニッコール70-200


メスが腹部を翅から下に出して、オスが腹部を曲げて近づけたので、おっ、交尾成立かと思ってシャッターを押した。

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ニコンD500 ニッコール70-200


そしたらうまくいかなかったようだ。
尾端が離れてしまった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


こんなことを3回くらい繰り返してもうまくいかない。

そのうちメスが翅を開いて尾部を上にあげてしまった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


こうなるとオスはどうにもならずに諦めてしまった。

ヤマトシジミの交尾拒否ってこんな感じなのか。
それとも、メスは未交尾か、交尾済みだったけど再度交尾を受け入れる気になったのかな。
けれどもオスが下手でうまく交尾できずに、あんたなんかいやよと肘鉄をくらわしたのか。

なんだかいろいろ想像してしまった。

帰りかけたら、青い鱗粉がかなりのったメスを見つけた。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


止まる位置が目線より高く、植え込みの中だったので、腕をいっぱいに伸ばしてもこれが精いっぱい。


一日置いた26日は、少しはムラサキ兄弟が見られるかなと思って出かける。

この日は、このところ使うのをすっかり忘れていたマクロ85mmを1V3につけてみた。

1V3につけると、35㎜換算230mmになって、今使っているD500に70-200をつけた時の望遠側と、倍率はそう違わない。

ただマクロレンズなので、当然70-200よりは近づける。

シジミ類の撮影にどの程度使えるのか試してみることにした。

樹液が出ているクヌギがあって、スズメバチが来ている。

少し離れた木には、アカタテハやルリタテハが来ていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


このルリタテハは右後翅(向かって左)の瑠璃色が、少し緑色に輝いてきれいだった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


葉に止まってルリタテハがいたので、飛び出すところを撮影する。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


ムラサキツバメのメスが出てきて翅を開いた。
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ニコン1V3 マイクロニッコール85


ただ、少し気温が高すぎるのか、すぐに葉陰に隠れてしまった。

1V3と85mmの組み合わせは軽くていいけど、単焦点なので微妙な大きさの調整に体を前後しなくてはいけないし(ズームに慣れきってしまった)、描写の切れもすっきりしない(これは1V3のセンサーの性能があまり良くないせいだけど)。

まあ、わざわざ使うほどのこともないかなという感じだった。
近寄りたければ、少し重いけど昨冬同様にD500にシグマの150マクロの方がよさそうだ。


少し高い葉の上では2頭のムラサキツバメが葉の上のアブラムシの汁を吸っているようだ。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


ムラサキシジミも姿を現した。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


こちらも2頭が姿を見せた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


葉の上のアブラムシの排泄物で吸汁していた個体が移動のために翅を開いたので、翅表が見えた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


オスのようだ。

こちらはドングリの上に止まった個体。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ちょっと面白い絵になった。

そのうちに翅を開いてくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


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ニコン1V3 1ニッコール10-30


昨年とは集まる場所が違って、3mくらいの高さの、葉の間のドングリ周辺に来ることが多く、なかなか下に降りてこない。
気温がもう少し低くなれば下に降りてくるのかもしれないけど、昨年は今頃結構撮影できているので、今年はちょっと苦戦しそうな気がする。

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今週末も台風直撃ですね。
これで3週連続で週末は雨かな。
この前の台風では、同じ川越市のもう少し下流域では床上浸水になってしまったところもあったようで、NHKのニュースで知ってびっくり。
今回は被害がないといいけれど。




by dandara2 | 2017-10-29 06:00 | 配偶行動 | Comments(8)
2016年 05月 10日

白馬のギフ・ヒメギフ-2(2016/5/1)

5月1日、朝は雨が降っている。昨夜は雷もなったとか。
朝食を食べていると、ペンションのご主人が、宿の近くにウスバサイシンが生えているところがあるという。


この辺りにはカンアオイはあってもウスバサイシンは生えていないと思ったので、確認がてら付近を歩いてみることにした。
前日にある程度の写真が撮れていると気も楽だ。

9時を過ぎたら晴れてきたので、宿に車を置かせてもらって、教えてもらったところに行ってみたらミヤマアオイだった。

この日はD500につけるレンズは70-200だけにし、テレコンは外すことにした。
昨日一回だけフォーカスが動かないことがあった。
テレコンを間に入れたので、電気接点の接触不良かなという気がした。
カメラをぶら下げて歩いていると、レンズが体に当たるので、そんなことがあるのかもしれない。
本当のところはわからないけれど、昨日は結構いいシーンの時にそんなことが起こったので、気になるので外すことにしたわけだ。

ぶらぶら歩いていると、所々でギフが飛んでいる。

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家内撮影

カメラを向けていたら、ヒメギフのメスが飛んできた。

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ここにはウスバサイシンはないはずだし、基本的にはギフチョウの単独分布圏。
どこかで無事子孫を残せるのかなと思いながら撮影する。

さらに歩いていたら、新鮮なカタクリが残っている場所があった。
誰かが撮影しているなと思ったら、kmkurobeさんと、theclaさん、SAさんだった。

ギフも現れた。


見ていると、ポツリポツリと飛んでくる。

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話をしていたら、カタクリにギフが吸蜜に来た。

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それっとばかりシャッターを押す。
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2頭が絡むシーンもあった。
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ある程度撮れたので、もう少し歩いてみることにする。

これといった場所はなかったけれど、新鮮なメスを撮影することができた。

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オスもスミレに吸蜜に来た。

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宿に戻ると庭の桜にルリタテハが吸蜜にきていた。

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ルリタテハの吸蜜は、後で見てみたら初めての撮影だった。

その後クロツバメシジミの発生場所に行く。

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家内撮影


宿のご主人が、サボテンみたいのに産卵する蝶がいると言って、この場所を教えてくれた。
いつも撮影に来る場所なので、"ああ、それはクロツバメシジミですね"と30日に撮影した写真を見せたら、いや違う、翅の表は青色だったという話。

その時は違うのになあーと思いながら、それ以上は話をしなかったけど、後で考えるとミヤマシジミのことを言っていたらしい。
確かに同じ場所にいますね。

クロツバメシジミは新鮮な個体が何頭も飛んでいた。

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ヒメオドリコソウにとまったので吸蜜かと思ったら、ただ止まっただけのようだ。

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食草のツメレンゲにとまって翅を開いている個体もいた。

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連休の間は孫の心配もないので、ゆっくり撮影をし、途中のSAで夕食をして帰宅した。
高速道路の渋滞もほとんどなくてよかった。
現地でお世話になった皆さん、ありがとうございました。



by dandara2 | 2016-05-10 10:30 | 吸蜜 | Comments(10)
2016年 03月 21日

小畔川便り(ベニ・モンキ配偶行動:2016/3/15.18)

3月15日は自宅前の川原へ。
モンキチョウもベニシジミも数が増えてきた。
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ベニシジミの飛翔は早くて、地面近くを飛ぶので撮影が難しいけど、2頭が絡んでいたので何とかピントが合った。
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この2頭はその後地面に降りていたけど、何事もなく分かれてしまった。
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モンキチョウも配偶行動をしていた。
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この日はモンシロチョウもいて、ナズナで吸蜜をしていた。
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3月18日は、風が強く蝶は飛びそうにない。
でも林の中なら風は弱いかなと思って、自宅近くのいつもコツバメを確認できる公園に発生を確認に行く。

ただ、時期的にまだ早いかなと思ったので、自宅前の川原では撮影できない種類の、ルリタテハとかテングチョウだとか、ヒオドシチョウなどの成虫越冬の蝶の写真が撮れればそれでOKだ。

ポイントに向かって歩いていると、ルリタテハが笹の葉の上でテリハリをしていた。
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そっと近づいて写真を撮って、アングル的にベストの位置でない家内に場所を譲ろうとしてカメラを下げたら、ルリタテハが尾端を上げてぽたぽたと排水をした。

おおーと思ってみていたけど、なんと家内がその瞬間を撮影していた。
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家内撮影
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家内撮影

羽化直後の個体ではないとは思うのだけど・・・どこかで吸水してきたのだろうか。

このルリタテハはその後飛び立って、家内の服に止まったりしていた。
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いつもコツバメが発生する場所に行くと、ちらちらと飛ぶ1頭のコツバメを見つけた。
ここでももう発生していたのかと、探しに来たはずなのにびっくり。
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羽化して間がないのか、いつものスピードのある飛び方ではない。
とりあえず証拠写真を撮って、もっと良い場所にとまるのを待っていたら飛ばれてしまった。

しばらく待ったけど戻ってこない。
少し大きめの蝶が飛んできたので、コツバメかと思って見るとテングチョウだった。

そのうちテングチョウがパンジーの植えてある花壇の中で止まった。
吸蜜かと思って近づくと、地面で給水をしていた。
背景がきれいなので、そっと近づいて撮影。
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そのうち飛び立ってパンジーの花びらにとまった。
地面よりもいいかなと思ってカメラを向けたらストローが伸びている。
やったーと思って激写。
f0031682_15262527.jpg


その後テングチョウは花の中心のほうに移動してストローを伸ばす。

ところが、その時にはシャッターを押しすぎてバッファがいっぱいになり、撮影ができない。
いらいらしながら待つしかないけど、家内が隣で撮影してくれていた。
f0031682_15264514.jpg
家内撮影

この後曇ってしまったので撤収する。

今年も最初から一番いいところは家内に持っていかれてしまった。
新しいD500はRAWで撮影しても200枚近く連続で撮れるらしいけど、後からバッファメモリーを追加できるような仕組みもほしい。

by dandara2 | 2016-03-21 15:40 | 配偶行動 | Comments(14)
2015年 11月 06日

小畔川便り(ムラサキシジミ開翅:2015/11/01)

11月1日は風もなく良い天気。
家の用事をして10時半頃いつもの自宅近くの公園に行く。
公園に着くと、banyanさんの姿が…

聞くと、9時半頃にはこちらに来て、ムラサキツバメやムラサキシジミの開翅を撮影されたとか。
そうか、この時期にはその頃に来ていないといけないのかと反省。
近くだと、ついつい家の用事をかたづけてからになってしまう。

ムラサキシジミが出てくる前に、ヒメウラナミジャノメを撮影。
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昨年も11月16日に撮影しているが、もっと個体数の多い場所ではもう姿を見ることはできない。
この場所はかなり遅い時期にもいろいろな蝶を見ることができる、ちょっと特殊な感じのする場所だ。

10月30日にもヒメウラナミジャノメを撮影しているけど、その時には右前翅が羽化不全の様だった。
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その時にはこの部分にしか注意がいかなかったけど、後で写真をよく見ると、右後翅の眼状紋の下に白い線が見える。
拡大してみると、傷ではなく鱗粉がのっている。
さらに、左後翅には、2つの眼状紋以外に小さな眼状紋が一つあるのだけど、右後翅にはそれが見当たらない。
撮影のときに気が付いていれば、それらがもっとよくわかるように撮影しておいたのだけれど、これ以上きちんとした写真を撮影しておかなかった。

11月1日のこの個体が10月30日のものと同一個体かどうかは、反対側からは撮影していないのでわからない。
回り込めば撮れたのに、つくづく不注意だと思う。

その後、ムラサキシジミの雄が出てきて、翅を開きかけたけど、少し高い場所で思ったような写真が撮れない。
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何とか頑張ってみるけど、なかなか…
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この時点でbanyanさんはお帰りになった。

気温もかなり上がってきて、開翅は難しいかなと言う気がしてきたけど、もう少し粘ってみようと思う。

11時を過ぎて、ようやく雌が現れて翅を開いた。
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そのうち、家事を終えた家内もやってきて、さっそく翅を開いたムラサキツバメの雄を見つけてくれる。
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綺麗なルリタテハも現れたので撮影するけど、banyanさんのブログを見たらスバル班が出ていると書いてあった。
早速自分の写真も見直してみたら、確かにはっきりと前翅にスバル班が出ていた。
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ただ、この時にはそんなことには全く気が付かずに、飛び立つところなどを撮影していた。
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11時半を過ぎて下に降りてくる蝶がいなくなったので、周囲を探してみると、マテバシイの葉の上で休むムラサキシジミを見つける。
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触角は揃えているので休止姿勢だけど、越冬のときによく利用する枯葉ではなくて緑葉上なのがいかにも仮の場所と言う感じがする。

思ったような開翅写真が撮れなくて、消化不良のままあきらめて帰ることにした。

この次にはもう少し早い時間に来ることにしよう。

by dandara2 | 2015-11-06 07:58 | 終見日 | Comments(12)