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2019年 11月 21日

石垣島3日目(ヤエヤマウラナミジャノメ:2019/11/11)

石垣島3日目

naoggioさんご夫妻は竹富島に観光に行かれると言うので、昼に合流することにして、それまでの時間もう少し撮影をすることにした。

朝、ホテルの前の草地を見るとリュウキュウアサギマダラが飛んでいた。

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撮影していてふと足元を見ると、オオゴマダラの終齢幼虫がいて、蛹化場所を探しているのか歩き回っている。

ちょうどその先にリュウキュウアサギマダラが止まったので、オオゴマダラの幼虫とリュウキュウアサギマダラの成虫とのコラボを撮影できた。

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こういう写真は自然状態ではまず撮れないなと一人にんまりする。

その後、昨日に続きウスアオオナガウラナミシジミを撮影した場所に行く。

道の入り口近くではイシガケチョウがテリハリをしていた。

止まっている位置が少し高いので、飛び出すところを撮影する。

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林道では相変わらずオジロシジミが多い。

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少しゆっくり飛んでくれたので飛翔を撮影。

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リュウキュウヒメジャノメは数は多くはなかったけどどこにでもいた。

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本土のヒメジャノメと似ているからついカメラを向けないけど、"いや、これもここに来なければ見られない蝶だから" と自分に言い聞かせて撮影する。

ウスアオオナガウラナミシジミが見つからないまま林道の一番奥に来てしまった。

足元を横切って藪の中に入ったチョウがいるので、止まったところをよく見るとウスイロコノマチョウだった。

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あまり撮影機会がないので喜んで撮影。

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ウスアオオナガウラナミシジミはいないなと思っていたら、家内が撮影していた。

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家内撮影


移動して別の林道に入る。

少し歩くと、ヤエヤマムラサキがいた。

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前日も撮影したけど、この日も少し高い所でテリハリをしていて、他のヤエヤマムラサキが飛んでくると飛び立ってスクランブルをしている。

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そのうち少し降りてきたので、飛び立つところを撮影することにした。

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翅の先端の紫色が出てくれた。
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しばらくしたらした草に止まって翅を開いてくれた。

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10日にはヤエヤマムラサキの前蛹を撮影することができた。

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家内撮影


D500には内臓ストロボがないので、自分が撮影した分は暗くなってしまった。

ヤエヤマムラサキを追いかけていたら、足元でバタバタする蝶がいた。

見るとミカドアゲハで黄色みの強い個体だった。

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傷ついているのか飛べないようだった。

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家内撮影


少し奥にはヤエヤマウラナミジャノメがいた。

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自分が来る時期にはなかなかこの蝶と時期が合わなくて、傷んだ個体しか撮影できていなかったけど、今回は新鮮な個体だった。

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時期的には少し遅いはずだけど、ラッキーだった。

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飛び立つところも撮影できた。

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キチョウも飛んでいたので、こちらも撮り残しの無いようにカメラを向ける。

これはタイワンキチョウ。

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家内の撮った写真は、ミナミキチョウだろう。

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家内撮影


そこにタイワンキチョウが飛んできた。
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家内撮影


飛んでいるので前翅の縁が良く見えて間違いないと思う。
当初、飛んできた方もミナミキチョウかと思っていましたが、banyanさんのご指摘でタイワンキチョウの間違いだとわかりましたので訂正しておきます。

時間になったのでnaoggioさんと合流し空港まで戻るけど、途中スジグロカバマダラやシロオビアゲハがいたのでシャッターを押す。

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青空背景のシロオビアゲハは最後にやったねという気分にさせてくれた。

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naoggioさん、3日間楽しい撮影旅行をご一緒いただきありがとうございました。

それに案内していただいた熊谷さん、色々お世話になりました。
おかげさまで充実した撮影行になりました。



by dandara2 | 2019-11-21 17:50 | 飛翔 | Comments(14)
2011年 01月 13日

サイパン(リュウキュウムラサキ以外の蝶:2010/12/21-23)

リュウキュウムラサキ以外でサイパンで撮影できた蝶の写真について載せておきます。
見る機会が多かったのがマルバネルリマダラ。
ホテルの敷地内にいたので、蝶を探しに出るたびに目撃しました。
現金なもので、マルバネは以前石垣島でも撮影していたので、それほどの感激はなく、何気なく見ているだけでしたが、しきりと目の前の木に絡んでいるので、何をしているのだろうと注意してみてみました。
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このときはそのまま飛び去ってしまったのですが、翌日ホテルの違う場所で同じように木に絡んでいるマルバネを見かけたので、やはり注意をしてみていたら、新芽の先端に止まったかと思ったら尾端を曲げました。
えっ、産卵と思ってあわてて撮影しました。
サイパン(リュウキュウムラサキ以外の蝶:2010/12/21-23)_f0031682_10515146.jpg

今まで南の蝶はほとんど撮影対象に入っていなかったので、マルバネルリマダラの植樹のガジュマルという木も良く知りませんでした。
マルバネが絡んでいる木を見たとき、良く園芸店で目にする植物だなとは思っていたのですが、これがそうなのでしょうか。
ただ、飛び去った後の葉も撮影はしてあるのですが、卵があるかどうかがはっきりとはせず、いまひとつ確信が持てないでいます。

滞在の最後の日に、空港に行こうと荷物をまとめて部屋を出たら、部屋のすぐ外の木に一頭のマルバネがまとわりついて飛び回っていました。
部屋が2階にあったので、飛び回るマルバネを上から撮影するという願ってもないシチュエーションになりました。
このマルバネはまるで別れを惜しむかのように何度も飛んでくれたので、望遠での撮影にもかかわらずピントのあった写真が撮れました。
サイパン(リュウキュウムラサキ以外の蝶:2010/12/21-23)_f0031682_1052452.jpg

一番多かったのはヒメシルビアシジミ。
先日行った沖縄でも、撮影に入った公園の芝生にちらちらと飛んでいましたが、こちらではちょっとした草地があればたくさん飛んでいて、日本のヤマトシジミ以上でした。
ただ、小さくてほとんど止まらないので撮影は簡単ではありませんでした。
こんなときにはパスと連射が有効なので、まずは飛び立つところ。
サイパン(リュウキュウムラサキ以外の蝶:2010/12/21-23)_f0031682_10534497.jpg

それに飛び回っているのがこちらに来たところで、パスト連射。
サイパン(リュウキュウムラサキ以外の蝶:2010/12/21-23)_f0031682_1054925.jpg

複数が絡むシーンも多かったので、それを狙っていたのですが、うまくピントが合いませんでした。
散歩に出たときに見つけた市場(2時から開場)の横の草地で撮影してみましたが、市場の様子はうまく入らず市場に来た人たちの車を背景に入れるのが精一杯でした。
サイパン(リュウキュウムラサキ以外の蝶:2010/12/21-23)_f0031682_10543514.jpg

ここではシークワーサーみたいな柑橘類が9個ほどで1ドル。
ホテルのチップ程度の値段ですが、1年かけて栽培し収穫したことを考えると申し訳ないような値段でした。
花にも来ていたので撮影したけど、マクロできちんと撮ったのはこの写真くらい。
サイパン(リュウキュウムラサキ以外の蝶:2010/12/21-23)_f0031682_10551011.jpg

リュウキュウムラサキを探して歩いているときに、道端の草に止まっていた蝶がいた。
クロマダラソテツシジミにちょっと似ているなと思ったけど、肛角のオレンジ紋がより鮮やかだ。
帰ってから調べてみると、やはりクロマダラソテツかな。
サイパン(リュウキュウムラサキ以外の蝶:2010/12/21-23)_f0031682_10564325.jpg

この蝶はサイパン唯一の繁華街のガラパンを歩いていたときにも、駐車場の横で見かけた。
日本のクロマダラに比べるとサイパンの個体のほうが断然美人。
違う種類だとうれしいけど・・・
ソテツがあったのかどうかは確認しなかった。
サイパン(リュウキュウムラサキ以外の蝶:2010/12/21-23)_f0031682_1057428.jpg

ここでぶらぶら歩いていてふと横を見ると、チラッと鮮やかな紫色がプランターに植えてある木の葉の裏に隠れたような気がした。
覗き込んでみると、つんと飛び立って、プランターに捨ててあった柑橘類の皮に来ている。
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羽の先端がきれいなブルーだ。最初まだら蝶の仲間かなと思って撮影していたけど、羽の形がどうもタテハチョウだ。
南の蝶の図鑑は持っていないけれど、斑紋の特徴からヤエヤマムラサキのメスのような気がする。
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石垣で撮影したヤエヤマムラサキはこんなに紫が出ていないし、逆にこの個体は前翅端に白斑もないけど、白斑が出ない個体もいるようだし、ブルーが強く出る個体もいるようだ。
もし違っていたらご教示ください。

あと見かけた蝶といえば、シロオビアゲハ位。
Ⅰ形のタイプしか見かけなかった。
サイパン(リュウキュウムラサキ以外の蝶:2010/12/21-23)_f0031682_1133524.jpg
サイパンは蝶の種類は少ないので、あまり面白くはないかもしれないけど、日本と共通の種も多く、それぞれ少しずつ色鮮やかで、それなりに楽しめた。

by dandara2 | 2011-01-13 11:08 | 海外 | Comments(12)