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2018年 10月 18日

秋の川原の蝶-3(2018/10/3)

10月3日は"naogio写真日記"のnaoggioさん、新潟のtomatsuさんと9月23日と同じ場所にシルビアシジミ、ツマグロキチョウなどの秋の蝶を見に行った。

最初にシルビアを撮影した場所に行くけど、端境期なのか何も見られなかった。

次の場所に行くけど、ここでも2頭(私は1頭のみ)を見かけ、遠目から証拠写真を撮っただけだった。

ただ、その証拠写真を拡大してみたら、シルビアのすぐ下に孵化殻が写っていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


この場所は最近あまり状態が良くないのだけど、発生が継続しているという確認ができたので良かった。

ここではウラギンヒョウモンが芝生で産卵していた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


シルビアシジミはあきらめてツマグロキチョウとミヤマシジミの場所に移動する。

ここではツマグロキチョウがセンダングサで吸蜜をしていた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


個体数もほどほどで一安心する。

探し始めてすぐに家内がツマグロキチョウが交尾していると教えてくれた。

見るとクズの葉の陰で秋型が交尾していた。
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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13



後で手元の写真を調べてみると、秋型の交尾は初めての撮影だった。

あまり止まらないので、例によって飛翔を撮影する。

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


ミヤマシジミは飛び回ってばかりだし、止まっても新鮮な個体は見当たらない。

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ニコン1V2 ニッコール10.5


うろうろ探していたら、新鮮なメスが止まっているのが目に入った。

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ニコンD500 ニッコール70-200


後で写真を見て気が付いたけど、後翅の表面に青い鱗粉がのっている。
いわゆる青メスかな。ここでは初めて見るのでもう少し翅を開いてくれればよかったのに。

翅を開く前にオスがこのメスを見つけて飛んできた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


メスの後ろに止まろうとするけどうまく止まれない。

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ニコンD500 ニッコール70-200


メスは驚いたのか態勢を崩した。

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ニコンD500 ニッコール70-200


写真を拡大すると、メスの交尾器が開いている。

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シジミチョウの交尾拒否とかは勉強不足でよくわからない。
これって交尾を受け入れる態勢ではないだろうか。


残念ながらこの後雌雄とも飛び立って見失ってしまった。

歩いていたら足元でバタバタする蝶がいる。

見るとツマグロキチョウ。

近づいても動かないので、羽化直かと思った。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


反対側からも撮影。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


写真をよく見ると、左の前翅が折れ曲がって右の前翅の表面が見えているようなので、羽化不全個体かな。
撮影している時にはよくわからなかった。

動きが不活発なので、近くに咲いていたカワラノギクに止めてみる。

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ニコンD500 ニッコール70-200


そしたらストローを伸ばして吸蜜を始めた。

羽化直だったら吸蜜はしないので、「アレー、羽化直じゃないのかな」と言うと、naoggioさんが「羽化不全かな」とおっしゃった。

なるほどそれでかと納得するけど、見た目は翅もちゃんと伸びているようなので、ちょっと不思議な感じだった。

この個体にとっても、花につけてもらってよかったのかもしれない。

交尾個体はどうなったかなと様子を見に行くとまだそのまま。

クズの葉が被って撮影しにくいので、葉の向きを変えようとしたりしていると飛び立って少し離れた葉の上に止まった。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

この方が撮影しやすいのでラッキー。

ペアの方は脅かされたので敏感になっていてちょっとの刺激ですぐに飛び立つ。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


家内はその間にツバメシジミの産卵を撮影していた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


時間を見ると14時近く。
孫が学校から帰る16時までに家に帰らないといけないので、皆さんに挨拶をしてお別れした。

途中のSAでちょっと寄り道をしたりして、孫が帰る5分前に帰宅することができた。

naoggioさん、tomatsuさん ありがとうございました。



by dandara2 | 2018-10-18 10:07 | 交尾 | Comments(8)
2018年 10月 09日

秋の川原へ-2(ツマグロキチョウ、ミヤマシジミ:2018/9/23)

9月23日、シルビアシジミのポイントから移動してツマグロキチョウとミヤマシジミのポイントに着く。

チラチラとツマグロキチョウが飛んでいるのが見える。

メドハギで吸蜜する個体がいた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ミヤマシジミも見つかった。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


こちらもメドハギで吸蜜している。

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ニコンD500 ニッコール70-200


これで目的の3種がとりあえず撮影できたので一安心。

飛び回る個体が多いので、飛翔を撮影することにした。

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5


裏面が撮れたので、表も撮影。

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ニコン1V2 ニッコール10.5


ミヤマシジミは、草の周りを飛び回るときには少しスピードが落ちるので、何とか撮影できたけど背景が雑然としてしまう。

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5


多少背景が抜けているものもあった。

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ニコン1V2 ニッコール10.5


オスが食草の周りを飛んでいた。

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ニコン1V2 ニッコール10.5


メスを探しているようだ。

背景に青空が来るようにして飛翔を撮影したら結構よい感じに写った。

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ニコン1V2 ニッコール10.5


カメラが気になったのか方向転換をした。

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ニコン1V2 ニッコール10.5


向きを変えるときに飛ぶ方向を見ている。
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ニコン1V2 ニッコール10.5


向きを変えて飛び去った。

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ニコン1V2 ニッコール10.5


この日は3連休の中日なので、高速が混まないうちに帰ることにして土手に上がると、一面に咲いているツルボに吸蜜に来る個体がいた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ツルボにはあまり吸蜜に来ないので、やったねと言う感じ。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


この個体は、他のツマグロキチョウと花の嗜好が違うようなので、脅かさないようにそっと様子を見ていると、ツリガネニンジンでも吸蜜してくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


最後に素敵な吸蜜写真が撮れて、気分良く帰路に着くことができた。



by dandara2 | 2018-10-09 07:57 | 飛翔 | Comments(8)
2017年 10月 13日

栃木の蝶たち-2(2017-10-8)

3連休の中日の10月8日は、naoggioさんご夫妻、町田のSさん、悠凜さん達と栃木に行ってきた。

この時期期待できる3種のうち、前回も少なかったシルビアシジミが撮影できるかどうか少し心配だったけど、ポイントについて探し始めると、すぐに見つかって一安心。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


カメラを向けていると、翅を開いてくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


また、幾種類かの花でも吸蜜してくれた。

アカツメクサ

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ニコンD500 ニッコール70-200


別の花ではメスが開翅してくれた。
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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


少しブルーがのっている。

タンポポでも吸蜜

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ニコンD500 ニッコール70-200


うれしいことに、前回は撮影できなかったミヤコグサでも吸蜜してくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


飛び立つところも撮影したけど、なかなかうまくいかなかった。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


近くのミヤマシジミのポイントも見てみたけど、見つからなかった。
9月26日にも見つからなかった。
6月には見ているけど、ちょっと心配だ。

その後ツマグロキチョウとミヤマシジミのポイントに移動。

着くとすぐに、カワラノギクの花に止まっているミヤマシジミを発見。

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ニコンD500 ニッコール70-200


小飛して別の花に止まる。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


前回来た時にはカワラノギクはほとんど咲いていなかったけど、今回はちょうど良い時期だった。

ミヤマシジミは、オスは傷んだ個体ばかりだったけど、メスは比較的新鮮な個体がいた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


カワラノギクにいたメスとは違う個体だと思うけど、コマツナギに興味を示している個体がいた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


産卵かなと思って見守っていると、茎を伝わって地面に降り、尾端を枯れた茎や葉にこすりつけている。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ただ、この時は落ち着かず、結局産卵は確認できなかった。

ツマグロキチョウはそこそこの数がいた。
咲き始めたカワラノギクを背景に一枚。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


カワラノギクには吸蜜に来ないで、もっぱらセンダングサで吸蜜している。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


仕方ないので、飛び立つところを撮影。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


草の間からカメラを少し上に向けて、なるべく空に抜けるようなアングルにして撮影する。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


カメラが小さいのでこんな時には便利だ。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


カワラノギクでの吸蜜は、ミヤマシジミでは撮れたので、ツマグロキチョウでも撮りたいと探していたら、ようやく吸蜜している個体を発見。

カワラノギクが開ききっていないけど、とりあえずは証拠撮り。

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ニコンD500 ニッコール70-200


こういう個体は必ず同じような花に行くので見守っていると、期待通り開いたカワラノギクで吸蜜してくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


家内を見ると、何やら熱心に地面近くを見ている。
聞くと、Sさんから、ツマグロキチョウが草の間の小さなカワラケツメイに産卵すると教えてもらったので、見ているのだという。

飽きっぽい私はすぐにあきらめて、先ほどのカワラノギクの吸蜜撮影に切り替えてしまったけど、なんと家内はしっかり撮影していた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


こちらの写真では、産みだされた卵が少し見えている。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


いつものことだけど、ありがとうとお礼を言うしかない。

この日は暑くて、日陰のない川原では我慢が続かず、一通り撮影できた時点で、高速が混まないうちに帰ろうという気がしてきてしまい、12時には終了。

皆さんいろいろありがとうございました。




by dandara2 | 2017-10-13 15:38 | 吸蜜 | Comments(10)
2017年 10月 04日

栃木の蝶たち(2017/9/26)

9月26日は"森林里山巡り"のMorrieさんと栃木に秋の蝶を撮影に行った。

今回はいつもとは違って、最初にツマグロキチョウとミヤマシジミを押さえて、あとでゆっくりとシルビアシジミを探そうかなという予定。

最初の場所では、着くとすぐにツマグロキチョウが出迎えてくれた。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


今年は昨年に比べて花の数が少なく、小さなキツネノマゴで吸蜜する個体が多かった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


逆光で撮影したら、クモの糸が風に揺られて、小さな虹がたくさん見られた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


シャッタースピードは1/6000だけど、風で揺れる速さは相当なものだとびっくり。


飛び立つところも撮影したけど、草の間のキツネノマゴで吸蜜することが多いので、なかなか難しい。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


翅がしなっているのは、シャッターの仕組みのせいとは違って自然でもこうなのかな。
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ニコン1V3 1ニッコール10-30


これは何とか背景もそれほど煩わしくなく撮影できた。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


ミヤマシジミもいて、オス、メスとも見ることができた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


オスが翅を開いてくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


オスがコマツナギの間を飛んでいたので、飛翔を撮影。

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ニコン1V2 ニッコール10.5


きれいにブルーが出てくれた。

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ニコン1V2 ニッコール10.5


草が大分茂り始めて、ここでの発生もあと何年持つんだろう。

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ニコン1V2 ニッコール10.5


以前には見ることのできたシルビアシジミは姿を消してしまった。


ある程度撮影できたので、シルビアシジミのポイントに移動する。

保護地と称する場所では、相変わらず管理の仕方が悪く、むき出しの地面にミヤコグサが少しだけ残っている。
シルビアシジミは見つからなかったので移動。

移動した先では何とかシルビアシジミを見ることができた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


時期が悪いのか、ミヤコグサの花はほとんど咲いていない。

キツネノマゴで吸蜜したり、アカツメクサで吸蜜していた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


キツネノマゴで吸蜜していた個体は、少し翅を開いてくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


メスのようだ。

アカツメクサで吸蜜していた個体は、その後地面に降りた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


吸水かなと思ったけど、ストローは伸ばしていないようだ。

そのうち飛び立ったけど、偶然翅表が写っていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


こちらはオスだった。

この日見た個体は全部で3頭、無事生き残ってくれるといいけど

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


Morrieさん、お疲れさまでした。




by dandara2 | 2017-10-04 10:46 | 飛翔 | Comments(6)
2017年 06月 23日

オオヒカゲ(2017/6/18)

クロミドリシジミを撮影した後は移動してオオヒカゲを撮影する。

ポイントに着いてすぐに、蛹があると教えていただいた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


翅の部分の色が少し変わってきているようだ。

この日は、D500の露出の設定を1/2000 F6.3 のマニュアルにしてみたのだけど、蛹のある所が暗い場所だったので、ISOが設定してあった上限の6400になって、それでも露出不足で写真が黒くなってしまい、修正しても画面が荒れてしまった。

D500のマニュアル本を読んでいたら、あるプロカメラマンが露出の設定はマニュアルか絞り優先ですると書いてあって、マニュアル設定がおすすめだとあった。

普段は絞り優先で撮影しているので、マニュアルを試してみたのだけど、今回の条件ではあまり有効な設定ではなかった。

シャッタースピードをもっと遅くすればよいのだろうけど、それでは、下に書いたような絞り優先の設定の方が使いやすくなってしまう。

絞り優先でも、シャッタースピードの下限(1/1250)を設定しておくと、露出不足の場合は設定したISOの上限まで感度を上げて、それでも露出不足になる場合は、シャッタースピードが設定した下限よりもさらに遅くなるので、露出不足で写真が黒くなるということがほとんどない。
もちろんその場合は手ぶれの恐れが増えるけど。

下限のシャッタースピードが1/1250と速いのは、撮影中に蝶が飛び出しても動体ブレをなるべく少なくして撮影したいから。

良く、レンズとか、本体に手ぶれ防止機能が付いているから、低速でもぶれないということが売りになっている場合があるけど、私の場合は動体ブレを防ぎたいので、遅いシャッター速度でも手ぶれしないという機能には、今のところあまり魅力を感じない。

こんなことは、自宅前の明るい川原ではわからず、オオヒカゲのような暗い場所で試してみて初めてはっきりした。

オオヒカゲは結構たくさんいて、草の間に止まっていることが多く、歩くとパラパラ飛び出してくる。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


葉かぶりが多く、なかなか撮影しにくいけど、時々は木の幹に止まってくれる。
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ニコンD500 ニッコール70-200

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


家内が2頭のオオヒカゲが葉に止まっていると教えてくれた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


ある程度撮れたので、周囲を歩いてみる。


木漏れ日の当たる葉の上にオオヒカゲが止まっていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


少し向きを変えたので、翅を開くかと思ったけどこれ以上は開かなかった。
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ニコンD500 ニッコール70-200


少しは速いシャッターが切れそうなので飛び立ちを狙ってみる。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


コントラストがきついけど、何とか写っていた。
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ニコン1V3 1ニッコール70-300


最初のフォーカスポイントをもっと下に設定しておけばよかった。
すぐにでも飛び立ちそうだったので、カメラをいろいろいじっているゆとりがなかった。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


日陰の木の幹に止まっているものでも撮影してみるけど、やはり眠い写真になってしまった。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


この後シルビアシジミを見に行くけど、端境期なのか発生はしていなかった。

ミヤマシジミはギリギリ雌が残っていてくれた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


産卵しそうなメスがいたので少し追いかける。

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ニコンD500 ニッコール70-200


つぼみの部分で産卵態勢をとった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


秋に来ると、株の根元に潜り込んで産卵して撮影しにくいのだけど、この時期は違うんだと実感できたのは良かった。

ちょっと違和感のあるキチョウが飛んでいたので、念のため撮影しておく。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ツマグロキチョウの夏型雌のようだ。
かなりわかりにくい。

早い時間に撮影が終わったので、のんびり帰宅することができた。





by dandara2 | 2017-06-23 16:27 | 産卵 | Comments(8)
2016年 10月 22日

秋の蝶3種再挑戦(2016/10/15)

10月15日は再度シルビアシジミなどを見に行く。

9月の時にはここでの生息状況の確認が主な目的だったけど、無事いることが分かったので今回はのんびり撮影を楽しむことにする。

蝶の活動には少し気温が低いかなという感じ。
シルビアシジミはなかなか見つからなかったけど、ようやくメスを見つけることが出来た。

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ニコンD500 ニッコール70-200


あまり飛ぶこともなく、大人しくモデルになってくれた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


逆光で撮影したら、縁毛がブルーに輝いた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


気温が上がってきたらオスが飛び出した。
止まるとすぐに翅を開いてくれる。

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ニコンD500 ニッコール70-200


70-200のレンズでは、小さなシルビアシジミにはちょっと撮影倍率で不満が感じられる。

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ニコンD500 ニッコール70-200


車からマクロをとってこようかと思ったけど、その間に翅を閉じてしまったら困るのでそのまま撮影続行。

メスを見つけて配偶行動でもしてくれないかと思ったけど、個体数が少なく、花もほとんど咲いていないので吸蜜も撮影できなかった。

仕方ないので、ミヤマシジミの場所に移動。

ついてすぐにきれいなオスを発見。

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ニコンD500 ニッコール70-200


広角や望遠で撮影する。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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ニコンD500 ニッコール70-200


飛翔も撮影するが、開けた草地なので近づくとすっと離れてしまう。

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ニコン1V3 ニッコール10.5

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ニコン1V3 ニッコール10.5


メスは新鮮な個体はいなかったけど、産卵しそうな個体がいたので様子を見る。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


そのうちコマツナギの根元に潜り込んで産卵態勢。
草の中なので、AFが効かない。
慌ててマニュアルで撮影するけど、間に合わなかった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


それでも一応の証拠写真なので・・・


この前ツマグロキチョウを撮影した場所に行くけど、今回は見つからなかった。
もともと数が多い場所ではないので仕方ない。

ここまで来たらツマグロキチョウも撮影したいので、個体数の多い場所に移動する。

ポイントに着くとすぐに飛び回るツマグロキチョウを見つける。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


とりあえず飛翔を撮ったら何とかピントが合っていた。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


ここには絶滅危惧種のカワラノギクが咲いていて、その花にツマグロキチョウが吸蜜に来た。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ほとんどの個体はセンダングサで吸蜜するけど、この個体はカワラノギクを選んで吸蜜していた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


調べてみたらカワラノギクは分布が非常に限られた種で、ツマグロキチョウの分布を考えると、このコラボは日本でここでのみ撮影可能ということになる。
しかもめったに吸蜜に来ない。

絶滅危惧種のツマグロキチョウが絶滅危惧種のカワラノギクで吸蜜する写真・・・撮れてよかった。

家内はツマグロキチョウにキタキチョウが求愛に来たところを撮影していた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


両種のこの時期の翅表の違いが判る写真が撮れていた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


カワラケツメイに興味を示す個体がいたので、産卵かなと思って追いかけるとうれしいことに尾端を曲げてくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


いつもだと母蝶を追いかけてしまうのだけど、この時は食草を確認したら産卵された卵があった。

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オリンパスTG-4


光線が強くてちょっと色飛び気味だけど何とか撮影できた。

ただ、カワラケツメイはもうすぐ枯れてしまうので、この卵が成虫になることはないかもしれない。

秋型でもこの時期に産卵するんだというのが、自分にとってはよく知らなかったことで意外だった。

これについてもう少し調べてみたら、高温で飼育した場合(25 ± 1℃)、秋型でも少数の成熟卵が見られたそうなので(15± 3℃では成熟卵は見られない)(※)、この秋の高温傾向がこういった個体を産みだしたのかもしれない。
ただ、25℃以上が長時間続くような天気はもうないので、ほんとに例外的な事例なのかなという気がする。

※矢田 脩:目本産Eurema 属2 種の季節型と成虫休眠性について:蝶と蛾 VoL 25,No.2:1974 



by dandara2 | 2016-10-22 10:30 | 産卵 | Comments(16)
2016年 09月 30日

秋の蝶3種とうれしいおまけ(2016/9/25)

9月25日はシルビアシジミを探しに出かける。

ここ数年シルビアシジミに関してはあまり良い状況ではないので、今年はどうかなと思いながら、できれば一か所でミヤマシジミとツマグロキチョウも撮影できそうなところに行く。

現地に着くと、数人の方がカメラを構えてかがんでいるのが見えたので、ああいるのかなと思いながら車を止める。

よく見るとbanyanさん、ヘムレンさん、dragonbutterさん、それにみき♂さんたちだった。

挨拶をして、シルビアはどうかと聞くと何頭かいますよということで一安心。

ミヤコグサで吸蜜している個体がいたのでカメラを向けると別の個体が飛んできた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


とりあえず撮影して、でもちょっと変だなと思って確認すると、最初に吸蜜していた個体はヤマトシジミだった。

ミヤコグサの花はあまり咲いていなくて、吸蜜写真は良いものが撮れなかった。
ここは草刈りが多すぎる感じがする。

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ニコンD500 ニッコール70-200


家内は、メスのシルビアにオスが求愛するシーンを撮影していた。

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家内撮影 ニッコール55-200


産卵シーンは、見つけて近づく前に飛ばれて苦戦した。

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家内撮影 ニッコール55-200


それでもある程度撮影できたので、広角でも撮影する。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


banyanさんたちは、ツマグロキチョウなどを撮影しに移動するという。

我々は、ここでミヤマシジミやツマグロキチョウがまだいるかどうかが気になったので、そちらを確認することにしてお別れした。

歩き始めたらウラナミシジミがミヤコグサに産卵しようとしている。

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ニコンD500 ニッコール70-200


確かにマメ科だから不思議ではないのかもしれないけど、ここにも産卵するんだーという感じだった。
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ニコンD500 ニッコール70-200


ウラナミシジミは、少し湿った地面で3頭も吸水していた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


ミヤマシジミのポイントでは、昨年ちょっと立ち寄った時には見つけられなかったので、まだ残っているのかが気になっていた。

小さなコマツナギの株はたくさんあるけれど、発生の中心にあった大きな株が元気がなくなっている。

最初に交尾個体を見つけたので、オオっと思ったらツバメシジミだった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


まあなんにしても交尾個体を撮影できるのはうれしい。

注意してみていると、何頭かのミヤマシジミも見つかった。

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家内撮影 ニッコール55-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


飛び立つときにきれいな翅表を見せてくれる。
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家内撮影 ニッコール55-200


あまり新鮮な個体はいなかったけど、それでもオスが翅を開いてくれた。
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ニコンD500 ニッコール70-200


まあまあ新鮮なメスも見つかった。
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ニコンD500 ニッコール70-200


無事発生が継続されていて、環境も大丈夫そうなので一安心。

ツマグロキチョウを探しに行く。

もともとここにはそう多くの個体はいなかったけど、まだ生き残っているのだろうか。

歩いていたら家内が「アー」という。
何かと思って立ち止まって一歩動いたら、「アアー」という悲鳴(でもないか)。

足元を見るとウラギンシジミの集団があった。

一頭飛んできて全部で10頭の集団になった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ウラギンシジミのこんな集団は初めて見た。

地面が少し盛り上がっているので、獣糞か何かがあるのだろうか。

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ニコンD500 ニッコール70-200


枯葉でおおわれて、あまり見苦しくないのがいい。
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ニコン1J5 1ニッコール10-30


これがこの日の一番うれしい出会いだったかな。

近くにはアサマイチモンジもいた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


見ると産卵しそうな気配。

家内が撮った写真には、2卵が産み付けられていた。

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家内撮影 ニッコール55-200


私は産卵の瞬間を撮ったつもりだったのに、後で見ると、飛び上がった後翅と産卵された卵だけが写っていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200



ここには目的のツマグロキチョウもいた。
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ニコンD500 ニッコール70-200


周囲の草がやや茂り始めていて、カワラケツメイもよくわからない。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


それでも何頭かが飛んでいたので、とりあえずの確認が出来て安心して帰ることが出来た。



by dandara2 | 2016-09-30 10:20 | 吸汁 | Comments(18)
2014年 10月 14日

ミヤマシジミ(2014/10/10)

シルビアシジミを撮影した後はミヤマシジミを探しに歩いて移動する。

ポイントに着くと、さっそく雄が出迎えてくれた。

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ブルーが少し薄いけど、比較的きれいな個体だ。
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家内はノイバラの実に止まった雌を撮影していた。
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家内撮影

そんなに痛んでいない個体が多かったので飛翔も撮影する。
今回は、汚い二線ボケを回避する設定の確認が目的。

色々調べたら、広角の開放ではどうしても二線ボケが出やすいようで、少し絞れば回避できるようだ。
なんと言うことはないけど、知らずに設定していたのと、理論がわかって設定したのとでは、今後の考え方が随分違うと思う。
レンズの収差とかいろいろ勉強した。

今までは、シャッター優先で、ISOが上がって画面がざらつくのが嫌だったので、ISOオートにしていた。
これだとISOは上がらないけど、常に絞りは解放近くになってしまう。

それで、画面がざらつかないぎりぎりのISO800に設定して撮影してみた。
絞りが絞られれば、被写界深度も深くなるので、ピントが合う確率も増えるだろう。

その代わりISOが固定になるので、暗いところではどうしても露出不足になってしまう恐れがある。
絞り優先にすればいいようにも思うけど、今度は肝心の飛んでいる蝶が動体ブレしてしまいそう。
どっちがいいかの割り切りかな。

これは産卵場所を探している雌。

f0031682_08392596.jpg
ニコン1V2 タムロン10-24 1/2500 f7.1 ISO 800

背景の草を見ても二線ボケは出ていなくて、ピントもきっちりあっていい感じだ。

こちらは雄、向かってきてブレーキをかけようとしているところかな。

f0031682_08392538.jpg
ニコン1V2 タムロン10-24 1/3200 f6.3 ISO 800

f6.3で少し二線ボケが出ている感じだけど、これくらいなら十分我慢できる。
翅表のブルーが出ていなくて、雄とわからないのか少し残念。

これは背景が暗くなって、絞りが開放になり、二線ボケが出て画面が汚い感じ。

f0031682_08392594.jpg
ニコン1V2 タムロン10-24 1/3200 f4 ISO 800

今度はISO 1600でのチェックもして、画面のざらつきなども見てみようと思う。

雌の様子を見ていると、産卵する雌はコマツナギの茎に止まってそのまま下に歩いていく。

f0031682_08391577.jpg

家内撮影

そして、根元の間に入って、茎に卵を産み付けていた。

f0031682_08391544.jpg


シルビアシジミのときと違って風で揺れないのて、少しは撮影が楽だけど、草の間の卵を見つけるのが大変だ。

f0031682_08392556.jpg


ここにもツマグロキチョウがいるので、探そうと歩き始めたら、少し離れたところで何か動く影。
なんだろうと見ていると、イタチのようだ。

f0031682_08392531.jpg

こちらに気が付かないで、びょんぴょんと跳ねながらこちらに向かってくる。
f0031682_08392518.jpg

それでもさすがに10m位まで近づいたら、カメラのシャッター音に気が付いて横の藪に入っていった。

イタチは本来夜行性のはずだと思うけど、珍しい写真が撮れてラッキーだ。

ツマグロキチョウの方は数が少なく、飛んでばかりで写真が撮れない。
飛翔を撮ったらキタキチョウばかりだった。

ようやく、草むらで休む個体を撮影することができた。

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by dandara2 | 2014-10-14 08:57 | 産卵 | Comments(4)
2014年 10月 05日

栃木・オオヒカゲ以外の蝶(2014/9/27)

オオヒカゲの産卵を待つ間には、少し移動していつも通りの蝶を狙うことにした。

移動を始めようと歩き始めたらすぐにメスグロヒョウモンの産卵シーンに遭遇。

最初は、林の間の地面に降りて何かを探るような動きをしてから、樹幹に飛びあがって産卵を始めた。
撮影はできなかったが、スミレの存在を確認していたのかなと思う。

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数秒で産卵すると、だんだん高いところに移動しながら産卵していた。
f0031682_12442015.jpg

最初は、産卵を確認したら卵も撮影しようと思っていたのに、だんだん上がっていく蝶を撮影していたら、卵をどこに産んだかわからなくなってしまった。

ミドリヒョウモンも結構いたので、産卵シーンを期待していたけど、こちらはその気配はなかった。
代わりに、地面で吸水しているシーンを撮影した。

f0031682_12441438.jpg

特になんということもなく撮影したけど、後で確認したら吸水シーンは11年ぶりだった。
産卵シーンは3年前にも撮影しているので、こちらの方が私的には貴重なシーンなのかなと思う。
でも多分、カメラを向けていないだけのような気もする。

ウドの花でも吸蜜していた。

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家内撮影

ウドの花での吸蜜シーンは多分初めて。

駐車場の近くのヒガンバナでは、クロアゲハが吸蜜していた。

f0031682_12442010.jpg

予想外のシーンだったので喜んで撮影。
f0031682_12442009.jpg
家内撮影

赤紋のきれいな個体だった。
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ツマグロキチョウとミヤマシジミのポイントではそこそこの数がいたけど、ミヤマシジミは少し鮮度が悪かった。

ツマグロキチョウはほとんどが秋型になっていた。

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キタキチョウに交じって吸蜜したり静止していたけど、撮影していた場所ではキタキチョウの方が圧倒的に多かった。
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飛翔も最近は思うような写真が撮れない。
f0031682_12440848.jpg

つい片手間で撮ってしまう。
レンズを含めて来シーズンまでにもう一度検証し直そう。

この場所は手入れをしていた方が何年か前に亡くなったとかで、かなり荒れてきている感じがする。
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ミヤマシジミの方は鮮度が悪く、あまりカメラを向ける気がしないけど、何とか雌雄の翅表を押さえておくことにする。

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このオスは、鮮度はいいけど、左後翅に斑紋異常があるようで色合いが少しおかしい部分があるし、前翅後翅とも翅が波打ったようになっている。
f0031682_12441458.jpg

カワラハハコで吸蜜している雌がいた。

f0031682_12441405.jpg

この花での吸蜜はあまり見ないので、喜んで撮影する。
f0031682_12441462.jpg

シルビアシジミはここでは見なかったので、もう一か所に移動する。

その場所では保護と称してミヤコグサ以外の草を徹底して抜いて、荒れ地になっている。
きちんとした知識もなく保護するとこんな失敗をするという典型的な事例のような気がする。

シルビアシジミはここにもいなかった。
ただ、現地でお会いした茨城蝶遊記のibatyouさんのお話では、午前中に交尾個体を見つけたとのことなので発生はしているようだ。


もう一か所の様子も見ようと思ったけど、オオヒカゲの産卵時間も迫ってきたので、別の日に再度来ることにしてオオヒカゲの場所に移動した。



by dandara2 | 2014-10-05 12:56 | 産卵 | Comments(20)
2013年 10月 19日

栃木のシルビア(2013/10/14)

10月14日にはシルビアシジミの撮影に栃木に行く。
10月の初旬に来た時には1頭も見ることが出来なかったし、ミヤコグサの状況も芳しくなかった。
ミヤマシジミやツマグロキチョウの様子も見ておきたい。

現地に着くと、蝶の玉手箱のcactussさん、風任せ自由人のmaximiechanさんがいらしていた。

ミヤマシジミはそこそこいるけど、流石に鮮度が悪い。
それでも鮮度の比較的良い個体が、絶滅危惧種のカワラノギクで吸蜜していたので、両種を一緒に撮影することができた。
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二コンD800 シグママクロ150

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環境も入れようと1V1につけた魚露目で撮影するけど、うっかり絞りの調整を忘れてしまいボケボケの画像になってしまった。
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二コン1V1 二コン18-55+魚露目 f5.6 1/4000 ISO800

これは何とか見られる一枚。

途中で絞りの値が違うのに気が付いたので、いつもの絞りに修正。
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二コン1V1 二コン18-55+魚露目 f16 1/800 ISO800

ピントが合っていれば、絞りを開けたものも面白いかも。
シャッタースピードも速いのが切れるし、ISOも低く抑えられるので画質も良くなるかも。
でもこれを常用するにはリスクが大きすぎる。
オリンパスのTG-2はこのあたりどうなのか。
使っている方の写真は特に破綻がないようなので、近いうちに導入しよう。

ツマグロキチョウもいたけど、前回来た時よりは個体数が減っている。
maximiechanさんの話しでは、もうかなりの個体が越冬場所に移動したのではないかということだった。
花にもあまり興味を示さず、いかにも移動直前という感じがした。
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家内撮影 二コン1V2 二コン55-1200

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二コンD800 シグママクロ150

もう羽化直後の個体というわけにも行かないので、飛翔を撮って翅表を確認するけど、一般的な個体ばかりだった。
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二コン1V2 タムロン10-24 f5.6 1/2000 ISO800



ここではシルビアシジミは全く見かけない。
移動した先でも見かけない、あきらめてもう一か所に移動する直前に、イヌタデに来た小さな擦れた個体をよく見たら目指すシルビアだった。
f0031682_1111755.jpg

二コンD800 シグママクロ150

ほっとするけど、来年はどうなるのか、ちょっと目が離せない感じだ。

最後に訪れた場所は、きれいに草刈りがされていたけど、その間にかなりの密度でミヤコグサが見える。(緑に見える草の大半がミヤコグサ)
もともとあまり個体数の多い場所ではなかったけど、今回はざっとミヤコグサの葉を見ても全く食痕がなかった。
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保護地ではないので、採集圧でいなくなってしまったのか、根元までの草刈りの影響だろうか。

by dandara2 | 2013-10-19 11:04 | 飛翔 | Comments(16)