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2019年 08月 04日

小畔川便り(産卵シーンの撮影:2019/7/28.29)

7月28日、晴れて気温が高い。


9時半ころに川原に出るけどほとんど何もいない。

うろうろ探していたらようやくギンイチモンジセセリが飛び出した。

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結構新鮮なメスだ。
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今年の2化の初見が6月27日だから、それから1か月してもまだ発生していることにびっくり。

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今年の天候不順のせいだろうか。

コスモスの花に別のメスが来ていた。

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翅の先が傷んでいる。

面白い感じでストローを伸ばしている。

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ギンイチのストローはあまり長いという感じはしていなかったけど、それでも結構長いんだなと改めて感心した。

このメスはその後飛んで産卵を始めた。

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草の間なのでなかなかフォーカスがうまくいかない。

何回かチャンスを逃してしまった。

フォーカスが迷って時間がかかってしまう。
フォーカスポイントが大きくて、草の間だと周囲にフォーカスを持っていかれてしまうのか、ミラーレスってフォーカスを外すことが多い。

最近のフルサイズミラーレスはそうでもないようだけど、この前購入したカメラ雑誌ではフォーカスに関してはD500が一番優れているようなことが書いてあった。
これに関しては納得。

縦になっていた時に、全くも―と思いながらシャッターを押した写真では、産み付けられた卵が写っていた。

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29日も産卵シーンが撮れないかなと思って出かけるけど、この日は前日の反省から、1V2+85㎜マクロ ではなく、D500+150mmマクロに変えてみた。

重いから自宅前の気軽な撮影には持って歩きたくないけど、産卵みたいに秒を争う撮影ではこの方が良いと思った。

川原に出るとギンイチモンジセセリのメスが吸蜜していた。

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この日は産卵は見られなかった。

ツバメシジミがアカツメクサに絡んでいるので、産卵かなと思って絡んでいる所から撮影することにする。

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このメスは花に止まって尾端を花の中に突っ込んで産卵したようだ。

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別の花にも産卵した。

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若い蕾にも産卵している。

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ふと見るとモンキチョウも産卵植物を探しているようだ。

モンキチョウの産卵時間は1,2秒と短いので、カメラの性能が結構効いてくる。

結果から言うと今日持ってきたシグマのマクロ150mmは、フォーカスまでに少し時間がかかってチャンスを逃すことがあった。

それもあっていつもは冬のムラサキ兄弟のように、動きの少ないシジミチョウ用に使っていたのだけど、今回はギンイチなどの小さな蝶だからと思って近寄れるマクロレンズにしたのがちょっと裏目に出た。

それでもいくつかはモンキチョウの産卵シーンをとらえることができた。

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この後買い物に行くのに車の車載温度計を見たら40℃になっていた。





by dandara2 | 2019-08-04 09:14 | 産卵 | Comments(2)
2019年 07月 25日

小畔川便り(ギンイチメスの出現とヒメアカタテハの異常型:2019/7/13-19)

今年の梅雨は長くてぐずついた天気が多い。

それでも薄曇りの時には自宅前の川原に出ておもにギンイチの観察を行っている。


今年のギンイチの2化の初見は6月27日だったけど、7月10日までメスを確認できずにいた。

いくらなんでももう出ているんではないかと、7月13日にお盆の墓参りに行く前に川原に出る。

曇りで気温は23度位。少し涼しい。

川原に降りるとすぐにギンイチが2頭追飛をして飛んできて、そのうちメスがススキの葉の間に隠れるようにして止まった。

やっとメスが出てきたかと思って、とにかく証拠写真を撮る。

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オスもまだ新鮮な個体がいる。

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ヒメイワダレソウにはヒメアカタテハが吸蜜に来ている。

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この個体は撮影時には何も気がつかなかったけど、写真を整理していて、頭の先に何か白いものがある。

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最初は花弁が落ちているのかなと思ったけど、移動しても頭の先についたままなので、写真を拡大してみた。

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上の写真の拡大


左の下唇鬚(パルピ)の異常個体のようだ。

ここにはヒメウラナミジャノメも吸蜜に来ていた。

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その後もすっきりしない天気が続いたけど、18日に川原がうるさいので窓からのぞくと草刈りが入っていた。

今度は機械ではなくて手で刈っている。

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これは機械で刈った時の写真

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7月13日


これが今回刈った後の写真。

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7月19日


クズの茂った川原の1/3位が刈られた。

もう少し刈ってくれると嬉しいけど、これでもかなり良くなった。

ギンイチの発生地に行ってみると、手前の草は刈られて、奥にはススキの群落(メインの発生場所)が残っている。

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これだと今後の発生にも期待が持てる。

ギンイチを探すとヒメイワダレソウで雌雄が吸蜜をしていた。

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ふと見るとツバメシジミが交尾していた。

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落ち着きがなくてなかなか撮影させてくれなかったげと何とか撮影。
小さな方がメスのようだ。

そういえばここにきて見掛けるモンシロチョウが、ヒメシロチョウくらい小さい。
夏場で食草の量が不足している関係かなと思う。

こういったこともきちんと記録しなくてはと思いながら、傷んだ個体ばかりなのでカメラが向かない。





by dandara2 | 2019-07-25 17:13 | 変異・異常型 | Comments(4)
2019年 07月 05日

小畔川便り(ツバメシジミの産卵:2019/6/28,30)

6月28日は台風3号が、朝に太平洋側を通過した。
自宅付近は雨は大したことがなかった。

11時頃から川原に出るとヒメイワダレソウにベニシジミが来ていた。

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ギンイチモンジセセリの姿はない。

雲が多くほとんどチョウの姿はないので家に帰りかけると、土手のシロツメクサにツバメシジミのメスが来ていた。

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カメラを向けていると産卵を始めた。

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29日は一日雨。

30日も朝は雨。
雨が上がって川原も少し乾いた13時過ぎに川原に出るけど、ギンイチの姿はない。
27日に1オスを見たきりだ。ほんとに発生したばかりだったのかもしれない。

この日は、28日のツバメシジミの産卵で 1V2+マクロ85mm の写りが少しシャープさに欠けるような気がしたので、D500+シグマアポマクロ150mm の組み合わせで撮影に出かける。

どちらも35㎜換算230mm前後のマクロに相当。

この日もベニシジミが出迎えてくれた。

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ツバメシジミはこの日も産卵していた。

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こちらの個体はアカツメクサに産卵していた。

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どちらかというとシロツメクサの方を好むようだけど、ツバメシジミが白い花の方を好んで吸蜜に来るようなので、そのせいかもしれない。

自宅でシャープさを比較すると、圧倒的に D500+150㎜ の方が良いけど、ブログサイズにまで縮小するとわからないかもしれない。


撮影対象も撮影距離もほぼわかっているし、どこかに写真を出すわけでもないから、持ち歩きの手軽さを考えると、自宅前での撮影は 1V2+85㎜ でいいかなという感じ。



by dandara2 | 2019-07-05 15:32 | 産卵 | Comments(2)
2018年 10月 06日

秋の川原へ-1(シルビアシジミ:2018/9/23)

9月23日は栃木にシルビアシジミやミヤマシジミ、ツマグロキチョウなどの様子を見に行く。

シルビアシジミのポイントに着くと、ミヤコグサの花がほとんど咲いていない。

シルビアシジミの姿も見られない。

それでもしばらく探していたら、家内がこれは ? と声をかけるので見に行くと、かなり傷んだシルビアシジミのメスが止まっていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


別の個体もいたけどこれもかなり傷んでいる。

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ニコンD500 ニッコール70-200


しばらく探していたら、ようやく少し傷みの少ない個体を見つけることができたので、これを追いかけて撮影することにする。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


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ニコン1J5 1ニッコール10-30


止まっている所の写真は撮れたので、家内に飛んだ先を追跡してもらうことにして飛び立つところを撮影する。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


なんとか一発で撮影することができた。

少し気温が上がってきたら開翅してくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


出来るだけ上から撮影したいと思ってカメラを小型の1V3に変えて撮影。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


画質がちょっと心配なので、1J5でも撮影するけど、いつもつけている6.7-13の広角だと近よらないといけないので、脅かして翅を閉じては困るので、レンズを付け替えて10-30の30mm(35㎜換算81㎜)で撮影。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


その後小飛して別の葉の上でも開翅した。

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ニコンD500 ニッコール70-200


吸蜜しないかなと見ていると、キツネノマゴで吸蜜した。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


ミヤコグサでも吸蜜しないかと思うけど、花が数株しか咲いていないので、キツネノマゴで吸蜜を終えて飛び立った時に、体でブロックしながらミヤコグサの方に誘導する。

狙い通りにミヤコグサに止まってくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

とりあえず撮れたので、カメラを広角のものに変えて撮影。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


こちら側からだと、花の傷みが出てしまったのが残念。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


シルビアシジミがとりあえず撮れたので、ミヤマシジミのいる場所まで移動するけど、全く見られなかった。

昨年あたりから見られなくなってしまったので今後が心配だ。

いたのはツバメシジミ。

きれいな交尾シーンが撮れた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


ツマグロキチョウもいたけど、数も少なく、草の間を飛ぶばかりで、あまり良い写真が撮れない。
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ニコンD500 ニッコール70-200


それで、ミヤマシジミとツマグロキチョウを撮影しに別の場所に移動する。





by dandara2 | 2018-10-06 22:05 | 交尾 | Comments(12)
2018年 07月 13日

小畔川便り(ギンイチモンジセセリの産卵他:2018/7/8.9)

7月8日はようやく明るい曇り。
山の方はまだ不安定で天気は悪そうなので、自宅前のギンイチの様子を見に行く。

この前はオスがかなり傷んでいたので、あまり期待していなかったけど、川原に降りたらすぐに新鮮なメスが出てきてくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


カメラを向けていると、飛び立ってはススキの葉に止まって産卵態勢。

何枚か撮影して、後でPCで見直すと産みだされた卵が写っていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


近くには羽化間もないと思われるキアゲハが止まっている。

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ニコンD500 ニッコール70-200


近寄ると小飛したので飛び立つところを撮影する。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


ヒメイワダレソウのところでやけに黒いベニシジミを見つける。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


黒化型というわけではないんだろうけど、夏型にしても黒いのでカメラを向ける。
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ニコンD500 ニッコール70-200


ヒメイワダレソウにはギンイチモンジセセリも数頭吸蜜に来ていた。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


そのうち比較的新鮮なメスにカメラを向ける。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ふと見ると、きれいなツバメシジミが止まっていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ツバメシジミはよく見かけるけどあまりカメラを向けていなかったので、きれいな翅表を狙ってみた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


満足して帰りかけると、きれいなイチモンジセセリがいた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


近くにはチャバネセセリもいた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


数日前までは蝶の数が少なかったけど、そろそろ次の世代の発生が始まったようだ。

9日は少し上流の様子を見に行く。
林の中では、アカボシゴマダラが吸汁に来ていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


テングチョウは2化だろうか。
逆光で真っ黒になってしまうので、飛び立つところを撮影する。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


川の方に行くけど、ギンイチモンジセセリは見かけなかった。

草の中を歩いていると、コオニヤンマだろうか、何かを捕まえて飛んできて枝に止まった。
みると、ヒメウラナミジャノメを捕らえて食べていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


車に戻る途中、キアゲハがアベリアの花で吸蜜していた。
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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


今日から連休の間はまた北の方に遠征します。
天気はまた厳しそうですが。



by dandara2 | 2018-07-13 05:56 | 天敵 | Comments(9)
2017年 04月 11日

小畔川便り(桜の花の下で:2017/4/2.7)

4月2日、小畔川の桜がようやく開花した。

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今までで一番遅い開花のような気がする。

花はまだ大したことはないけど、日曜日なので人出はすごい。

そんな中を歩いていたら、ホソオチョウが飛んでいた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


いよいよここに定着するのかな。

この日ツバメシジミを初見。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


ツバメシジミの雄のブルーは、ここにいるブルー系の蝶の中では一番輝きが強い。
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ニコンD500 ニッコール70-200


モンシロチョウもいたけど、桜を背景に撮るのは難しかった。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


ナノハナの中ではベニシジミが吸蜜していた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


なるべくナノハナがたくさん入るようにして撮影してみた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


7日、桜はかなり咲いてきて、平日なので2日よりは人が少ない。

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この日は桜を背景にしたベニシジミを撮りたいなと思って出かける。

なかなか思うような位置には止まってくれないけど、1頭だけナノハナで吸蜜してくれていて、桜を背景に入れることができた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


曇天なので桜の色がきれいに出ないのが残念だ。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


そろそろツマキチョウが出ているかなと思って、ツマキチョウのポイントに向かう。

歩いている途中でそれらしい蝶が飛んできた。

止まらないので、目の前を通り過ぎた時にシャッターを押したら、一応証拠写真は撮れていた。

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ニコン1V2 ニッコール10.5


その後雲が出てきて、この個体以外には見つからなかった。

帰宅して昼食を食べていたら空が明るくなってきたので、14時を過ぎていたけど再度ツマキチョウを見に出かける。

いつものポイントに行くと、オスが1頭通り過ぎたけど全く止まらず撮影できない。

それでもこの場所でも発生していることが分かったので、帰ろうかと思ったらメスが飛んできて、ムラサキハナナで吸蜜を始めた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


もうメスがいるのかと思いながら撮影。

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ニコンD500 ニッコール70-200


そのうち産卵まで始めた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


4月10日、この日は小学校や中学校の入学式や始業式があった。
いつもだと桜は散ってしまっているけど、今年は満開でよい日になったのではないだろうか。

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ギフの撮影から早めに帰って、7日にはうまくいかなかった桜と蝶の写真が撮れないかと思ったけど、時間が14時半過ぎだったのと、雲が多くて風が冷たく蝶の姿はなかった。




by dandara2 | 2017-04-11 15:14 | 初見日 | Comments(8)
2016年 07月 21日

小畔川便り(草刈りの後:2016/7/12.16)

7月12日は8日の草刈りの後の様子を確認するために自宅前の川原に出かける。

川原はきれいに草刈りされていた。

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ウマノスズクサも根元しか見つからなかった。

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自宅前も草刈りされていたけど、ここ数年と同じく途中までしか草刈りされていない。

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さらに進むと、ギンイチが発生しているのではないかと期待している環境が残っていた。

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かなり前に、ゴルフ好きの人が勝手に整地して、熱心に手入れをして芝環境にしていた場所だけど、
土手を歩いているとゴルフボールが飛んできたりして危なかった。

その後誰かが届け出たのか、行政の手が入って、ゴルフができないように地面を凸凹にしたりした。

その後はこんな環境になっている。

この日は蝶の姿はほとんどなく、わずかにヒメウラナミジャノメがヒメジョオンで吸蜜していただけ。

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ニコンD500 ニッコール70-200


たくさんいるので、飛翔も撮影。

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ニコン1V3 ニッコール10.5

モンシロチョウも見られた。
モンシロチョウは、ナズナの実だけになった先端のつぼみの部分に産卵していた。
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ニコンD500 ニッコール70-200


この時期、このような光景を時々目にするけど、幼虫が成長するだけの期間残っているのだろうか。
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ニコンD500 ニッコール70-200


ギンイチモンジセセリもミヤマチャバネセセリも見つからなかったので、16日に再度足を向けてみた。

アカツメクサの咲いている場所に、セセリが止まっていた。
飛び方がゆったりしているので、ミヤマチャバネセセリのメスかなと期待して近づくとイチモンジセセリだった。

それでも、草刈後の環境なのでカメラを向けたら、とたんにオスが飛んできた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


とっさにシャッターを押すと何枚かは撮れていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


イチモンジセセリはヒルガオで吸蜜していた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

ヒルガオでの吸蜜は、他の蝶でもそうだけどほとんど見たことがない。

チャバネセセリもアカツメクサで吸蜜していた。
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ニコン1J5 1ニッコール10-30


草の間にはヒメウラナミジャノメが多い。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


新鮮そうな色の濃い個体がいたので撮影。

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ニコンD500 ニッコール70-200


メスのようだけど、後翅の小さな眼状紋が左では少し見えているけど、右側では消えかかっている。

アカツメクサでツバメシジミが吸蜜している。

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ニコンD500 ニッコール70-200


飛んでいる個体もいたので様子を見ると、産卵しそうな気配。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


そっと様子を見ていたら、若いつぼみに産卵を始めた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


チガヤの草の間を歩いていたら、茶色のセセリが飛んだ。
ギンイチモンジセセリだ。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


傷んでいるけどメスのようなので、ここに産卵したかもしれない。

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ニコンD500 ニッコール70-200


8月末の3化の時期が楽しみだ。

結局ミヤマチャバネセセリは見つからなかった。
個体数が少ないのか、時期を誤ったか。





by dandara2 | 2016-07-21 10:56 | 産卵 | Comments(8)
2016年 07月 01日

小畔川便り(オオチャバネセセリとギンイチモンジセセリ:2016/6/27)

6月27日は久しぶりに天気が良くなったので、そろそろギンイチモンジセセリが出ているかなと思って、少し上流のギンイチのポイントに行ってみた。

歩き始めるとすぐにギンイチが飛んでいるのが見えたけど、止まらずに飛んで行ってしまった。

いつもの場所に行くと、きれいに草刈りがされていた。
これでは無理そうだなと思って、もう少し歩いてみる。

アカツメクサのたくさん咲いている場所に着くと、大きめのセセリが飛び出した。
オオチャバネセセリだ。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ここは環境が悪くなっていなくなってしまったかと思っていたので慎重に撮影。
おなかの大きなメスだ。

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ニコンD500 ニッコール70-200


先日撮影したポイントに比べるとずいぶん発生が遅いような気がする。

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ニコンD500 ニッコール70-200


あまり飛び回らず、近くの花に移動するだけなので、驚かせないようにしながら飛翔も撮影する。

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ニコン1V3 ニッコール10.5

すぐ近くではツバメシジミもアカツメクサのまわりを飛び回っている。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


つぼみに止まって産卵態勢をとりはじめた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

周囲を探してみたけどギンイチは見当たらないので、また戻り始める。


途中にもオオチャバネセセリがいた。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


ここでは初めての観察になる。
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ニコン1V3 ニッコール10.5


思ったよりは広い範囲に生息しているようだ。
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ニコン1V3 ニッコール10.5



最初にギンイチを目撃した場所の近くに来たので、またいないかと注意をしながら歩くと、草の間で吸蜜するギンイチを見つけた。
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ニコンD500 ニッコール70-200

アングルが悪いので回り込もうとしたら飛ばれてしまった。

土手の斜面とススキ群落にはさまれた狭い踏み跡を飛んでいく。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


狭すぎて横に並べないので、翅を閉じると線にしかならない。
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ニコン1V3 ニッコール10.5


これはずいぶんましな方だ。

ようやく止まってくれたので、何とか証拠写真を押さえることが出来た。

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ニコンD500 ニッコール70-200


自宅前でも発生しているだろうか、また天気が良くなったら見に行くことにする。



by dandara2 | 2016-07-01 19:56 | 飛翔 | Comments(10)
2016年 04月 29日

小畔川便り(ミヤマチャバネセセリ発生:2016/4/20.21)

4月20日は再度自宅前の川原へ。

いつもミヤマチャバネセセリがテリハリする場所を見ると、ミヤマチャバネセセリの黒い影が見えた。

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ああ今年も無事発生していたなと安心する。

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ミヤマチャバネセセリは時々飛び立っては元の場所に戻ってくるので、1J5 と 1V3 のBMC機能で飛び立ちの瞬間を狙う。

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モンシロチョウのような白いものが来ると、すぐにスクランブルに飛び立つけれども、ギンイチが頭の上を通過しても全く反応しなかった。

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そのくせ小さな蠅のようなものにも反応していた。
この辺りももっと観察を続けると面白いかもしれないなと思う。

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羽ばたきのスピードが速く、1/4000でも止まらないし、翅の形が不自然になっている。
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ギンイチモンジセセリも飛んでくるけど、ミヤマチャバネセセリに集中していたので、写真は撮れなかった。

ツマキチョウの場所にもいくと、ペアが追飛をしていた。

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この時は、メスがオスを追いかけるような感じで飛んでいた。
いつもはオスがメスを追いかけるような感じだったけど、モンキチョウのような飛び方もするんだなと思う。

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翌21日は天気が悪く雲が空を覆っている。

それでもと思って出かけるけど、ミヤマチャバネセセリもギンイチモンジセセリも出てこなかった。

代わりに、ツバメシジミの雌雄が翅を開いてくれた。

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メスの方はブルーの色も出ていてきれいな個体だった。

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キアゲハもいたけど、天気が悪いので全く動く気配はなかった。

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by dandara2 | 2016-04-29 21:00 | 配偶行動 | Comments(6)
2015年 04月 22日

小畔川便り(ギンイチモンジセセリ発生:2015/4/18.19)

4月18日はギンイチモンジセセリを探して自宅前とは別の川の河川敷に行く。
距離的には自宅から車で15分位の場所で、自宅前の小畔川とは違って、広い河川敷がある。

広々とした遊歩道もあって気持ちが良いけど、広い分ポイントが絞りにくいし、蝶も分散していて撮影は難しい。

ギンイチは遊歩道から離れた川原の中のこんなところに飛んでくるけど、道ではなくてヨシの間を飛ぶので写真は撮りにくい。

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午前中は全くと言ってよいほど撮影できず、半分あきらめて川原を出て遊歩道のベンチで昼食をとる。

昼食を食べ、トイレも済まして、さてもうひと頑張りするかと川原に入ろうとしたら、入り口の草原のタンポポにギンイチが吸蜜に来ていた。

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家内撮影


吸蜜時間になったようで、キュウリグサでも吸蜜していた。
お腹が大きく見えるので雌のようだ。

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少し歩くと、地面で吸水している個体がいる。

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自宅前の川原では吸水を撮影したことがない。
調べてみたら、1982年以来33年ぶりの撮影だった。

吸水が珍しいというより、そういった環境がなかったということだと思う。

すぐ隣を川が流れているので、川を背景に撮影したいな、などと話していたら、少しして家内が呼んでいる。

急いで駆け付けると、川の土手で吸水しているという。

ちょっと足場が悪くて近づきにくいけど何とか撮影できた。

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風がややあって、気温も少し低めなせいか、止まるとすぐに開翅して裏面を撮るのが結構大変だった。

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春型のギンイチはやはり裏面をきちんと撮影したいということで、結構粘ってようやく裏面も撮影することができた。

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家内撮影

もうメスも少しは出ているようだ。

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19日は自宅前でも発生しているか確認に行く。

昨年はツマキと同じ場所で発生していたけど、ここはほんの狭い場所なので継続して発生できるのか心配だった。

ところが、昨年の秋の草刈りで、何を間違ったのか、予算不足だったのか、草刈り範囲が縮小されて、良い感じの草地がそのまま残された。

もしかしたらギンイチがここに戻ってきてくれるのではないかと期待していたので、注意しながら歩いてみる。

そしたら、特有の飛び方で飛び回る個体を発見。

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ここはまだ草も短いので追いかけやすい。

自宅のある団地を背景に入れた写真も撮れた。

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大好きなギンイチモンジセセリが自宅前で発生してくれてすごくうれしい。

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家内撮影

今年の秋の草刈りの仕方次第で、来年の発生はどうなるかわからないので、今年は少し集中して撮影しておこうと思う。

ツバメシジミの雌もいた。

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少し痛んでいたけど、雄と違って何となく気品があってカメラを向けたくなる。
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by dandara2 | 2015-04-22 17:11 | 初見日 | Comments(16)