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2018年 10月 11日

タテハチョウの産卵(2018/9/28)

9月25日からずっと天気が悪かったけど、28日はようやく晴れ。
大型で強い台風24号が30日頃に関東を直撃しそうなので、その前にヒガンバナが遅く咲く場所の様子を見に出かける。

車に乗って走り始めると家内が用事を思い出した。
その用事をこなすためには、現地にいられる時間は1時間半くらい。
あわただしいけど仕方ない。

現地ついて歩き始めると、芝生の中でツマグロヒョウモンがスミレの近くに産卵をしていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


産卵を終えた直後の写真では、赤矢印の先端にピンボケだけど卵が写っている。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ヒガンバナの場所に行く途中、メスグロヒョウモンのメスが飛んできて、木の根元のミズゴケに止まった。

少し距離があったので、脅かさないようにそっと近づいて撮影。

この写真ではただ止まっているようだけど、もしかしたら近づく前に産卵行動をしたのかなと思う。

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ニコンD500 ニッコール70-200


撮影後は飛んで行ってしまった。

ヒガンバナの場所に行くと、予想通りまだ咲いていてくれた。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


ただ蝶は何も来ていない。

周囲の様子を見ていると、家内がゴマダラチョウが産卵しているという。

駆け付けた時にはもう飛んでしまったけど、家内はかろうじてその様子を撮影していた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


ヒガンバナの場所をうろうろ探していると、家内が呼んでいる。

急いで近づくと、ミヤマカラスアゲハがいるという。

木の陰で見えないのでそっと近づくと、かなり傷んだミヤマカラスアゲハが吸蜜していた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


残念だけど、この場所は花の鮮度と蝶の鮮度が一致しないことが多いので、撮れただけでも良しと割り切って撮影する。

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ニコンD500 ニッコール70-200


とりあえず撮れたので少し移動すると、畑の縁にヒガンバナが咲いていてアゲハやキアゲハが来ていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


撮っていると家内が、ヒガンバナがたくさん咲いている場所が見えるというのでそちらに歩いていくと、誰かが蝶を探しているのが見える。

近づくとこちらに向かって手を振っている。

どうもphotobikersさんのようだ。

挨拶をして一緒に探すけど、蝶の姿がない。

帰らないといけない時間が近づいてきたので、photobikersさんに挨拶をすると、目の前を指さしてヒメウラナミジャノメが交尾してますよと教えてくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


車に戻る途中で、ヒョウモンが飛んできて足元に止まった。

見るとミドリヒョウモンのメス。

しかも産卵行動をしている。

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ニコンD500 ニッコール70-200


咄嗟に撮影するけどすぐに飛んでしまった。

写真を確認しながら、ミドリヒョウモンって木の幹に産卵するんじゃなかったっけ。
この個体は下草の間に産卵したけど、これって珍しいのかな、それともよく知らないだけで普通にあることなのかなと言う疑問がわいてきた。

ネットや生態図鑑などで調べてみると、こういった産卵例も多くはないけどあるようだった。




by dandara2 | 2018-10-11 11:53 | 産卵 | Comments(4)
2018年 09月 04日

まだクロヒカゲモドキとカジノキのアカボシゴマダラ(2018/8/26)

8月26日は7月末にクロヒカゲモドキを撮影した場所にツマジロウラジャノメが出ているかと思って様子見に出かける。

少しのんびり家を出て、10時半ころに現地に着く。

前回ツマジロウラジャノメを見た崖を探すけど姿が見えない。

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多いのはジャノメチョウ。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


時々ヒョウモンも飛んでいるけど、崖が気になって全く気にしなかったら家内が撮影していた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200

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か家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


クモガタヒョウモンだとわかっていればまじめに撮影したのに。

ツマジロウラジャノメは全く姿を現さないので、そろそろあきらめムードになってきたら、家内が「この蝶はなーに」と声をかけてきた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


様子を見に行って、「ヒカゲチョウだよ」と答えてから、他に何もいないからとりあえず撮影しておこうかとカメラを向ける。

ファインダーを見て、"レレレッ !! 前翅の下の眼状紋が大きいじゃん" とびっくり。

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ニコンD500 ニッコール70-200


この前撮影してから1か月がたっているので、クロヒカゲモドキがまだ生き残っているとは予想外だった。

12時半まで粘ってみたけどツマジロウラジャノメは姿を現さない。
クロヒカゲモドキが生き残っているくらいだから、まだ発生していないのだろうか。

今年は蝶の姿が少ないし、発生時期もなんだか狂っているし、ましてや初めてのポイントだから様子がわからない。

このまま帰るのはさみしいので、カジノキに来るゴマダラやアカボシゴマダラを撮影しに移動する。


移動距離はおよそ70km。
下道をこれだけ移動するのは久しぶりだ。

ポイントに着いてみると、いつも撮影するカジノキは枝が剪定されてあまり実がついていない。

ガーン ! 今日はなんて日だ。

しばらく様子を見るけど待っていても期待できそうもない。

他にはカジノキはないかと思って少し周辺を歩いてみる。

ようやく数本のカジノキを見つける。
周囲にはアカボシゴマダラが何頭か飛び回っている。

家内も呼んで一緒に撮影することにした。

少し距離があるので、1V3に望遠ズームをつけたもので撮影。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


ゴマダラチョウも来ていた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


やれやれこれで一日が無駄にならずに済むかなと一安心。

この実には2頭のアカボシゴマダラが・・・実が新鮮でないのが残念。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


2頭のアカボシゴマダラと1頭のゴマダラチョウが来ている実もあった。
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ニコン1V3 1ニッコール70-300


ゴマダラチョウが縦になってしまうので、少し位置を変えた時に別のアングルで撮影。
ゴマダラチョウもちゃんと写ってくれた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300



家内が撮った時にはまた位置が変わっていた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


ゴマダラチョウがアカボシゴマダラを牽制したのかちょうど翅を開いてくれた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


これで何とかこの日の撮影もできたような気がしたので、近くの道の駅でいろいろ買い物をして帰宅した。

帰ってから写真を見たら、D500で撮った写真がおかしい。

木漏れ日背景の写真は真っ黒。

なんでかなと思って設定を見直すと、測光モードがハイライト重点測光になっていた。

設定した記憶はないのに…何かで動いてしまったのかな。

少し距離があったから、1V3をメインに撮影しておいてよかった。




by dandara2 | 2018-09-04 06:39 | 終見日 | Comments(16)
2017年 09月 21日

ヒガンバナの咲く川原で-1(2017/9/9.14)

9月9日はヒガンバナの様子を見に車で10分ほどの別の水系の川原に出かける。

ヒガンバナはまだ咲いていなかった。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


歩いていたら、ムラサキシジミがクヌギの幼木の芽に産卵行動をとっていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


カメラを向けた時にはその様子を撮れなかったけど、触覚で芽の様子を探っているような仕草をしていた。

近くでは、ムラサキツバメがクヌギの葉で休んでいた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


知っている範囲では、周辺にマテバシイはないのでちょっと不思議な感じがした。
移動の途中なのだろうか。

足元ではツマグロヒョウモンが産卵していた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


大きなスミレには産卵せず、小さな芽生えに産卵していた。
幼虫が食いつきやすいように芽生えに産卵しているのかな。

ここにはエノキもたくさんあって、ゴマダラチョウやアカボシゴマダラも多い。

ゴマダラチョウが飛んできてエノキに止まった。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


そのうちに産卵行動を始めた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


近くではアカボシゴマダラも産卵行動をしていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


地上から30㎝くらいの低い場所で産卵を始めたので、カメラを潜り込ませて撮影。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


翌10日は、孫の両親が所用で出かけたので、同じ場所に来て家内が孫の相手をして、自分は同じ場所を歩いてみるけど、不思議とゴマダラチョウもアカボシゴマダラも見かけなかった。

フェンスに生えているアラカシでムラサキシジミが産卵行動をしていた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


9月14日も同じ川原に行く。

ヒガンバナは5分咲きといったところだろうか。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


アカボシゴマダラが飛んでいたので、土手の咲き始めたヒガンバナが入るように撮影。

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ニコン1V2 ニッコール10.5


花が少し寂しいけど、飛んでいる蝶が相手だから贅沢は言えない。

ヒガンバナが多い場所に行くとナガサキアゲハのメスが吸蜜に来ていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ここのナガサキアゲハは、関東の他の場所に比べるとちょっとだけ白い紋が発達している。

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ニコンD500 ニッコール70-200


少々傷んでいるのが残念だけど、それも今年の記録としては大事なことと自分に言い聞かせて撮影。

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ニコンD500 ニッコール70-200



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ニコンD500 ニッコール70-200


なかなか落ち着いて吸蜜してくれないけど、その分動きのある写真が撮れた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


林の中なので、背景がつぶれてなかなか難しかった。
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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


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ニコンD500 ニッコール70-200




by dandara2 | 2017-09-21 10:55 | 産卵 | Comments(10)
2017年 09月 14日

カジノキの下で(2017/9/3)

9月3日、土日は孫の面倒を見なくていいし、遠征の予定もないので、朝のんびりしていてふとカレンダーを見たら9月。

そうだカジノキに来る蝶を見に行こうと思い立って出かける。

10時半くらいにポイントに着くとゴマダラチョウが何頭か飛んでいるけど、カジノキの実に来ている蝶はいない。

少し時期が早いのか実の数が少なく、低い位置にはあまり実がない。

周囲の様子を見ながら時間をつぶして、11時過ぎになってようやくゴマダラチョウが吸汁に訪れ始めた。

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家内撮影 ニコン1V2 1ニッコール70-300


高さが3m以上あるので、家内も私もニコン1に70-300をつけての撮影。

少し像が甘くなるけど、D500+70-200で撮った写真をトリミングしたものよりは画質がいい。

葉の陰にちらっと動くのが見えたので、回り込んでみると2頭のゴマダラチョウが吸汁していた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


撮影してたらもう1頭が飛んできて、3頭で吸汁を始めた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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家内撮影 ニコン1V2 1ニッコール70-300


この実は人気があるようで常にゴマダラチョウが吸汁に来ていた。
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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


カジノキの実はきれいな状態のものよりは、熟して少し崩れかけたものの方が人気があるようだ。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


実がつぶれて甘い汁が出てくるからだろうか。


ほかに吸汁に来ている実はないかと探すと、2つの実がきれいな状態のところにゴマダラチョウが来ていた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


これが撮れて、今日の目的はかなり達成できたなという気がしてきた。


時々アカボシゴマダラが飛んでいて吸水したりしているけど、なかなか吸汁には来ない。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


昨年はアカボシゴマダラの方が多くて、少し心配したけど、今年はゴマダラチョウの方が多い。

けれども全くカジノキでの吸汁の写真が撮れないのも寂しいので、アカボシゴマダラが吸汁に来ないかと探していると、家内が少し中に入った実に来ているのを見つけてくれた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


アカボシゴマダラは、ゴマダラチョウよりは少し派手で、カジノキの実にもよく映えると思う。
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ニコン1V3 1ニッコール70-300


少しゆとりが出て、他の蝶の様子も見ると、コムラサキが来ていた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


ここではコムラサキがカジノキの実に来ているのは初めて撮影した。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


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ニコン1V3 1ニッコール70-300


ゴマダラチョウとのツーショットも撮れた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


これ以外には、キタテハやヒメウラナミジャノメが吸汁に来ているのも撮影したけど、少し距離があってきれいには撮れなかった。

帰りはここに来た時のお楽しみで、道の駅でいろいろ買い物をして帰ることができた。





by dandara2 | 2017-09-14 08:36 | 吸汁 | Comments(8)
2016年 09月 04日

カジノキの下で(2016/8/31)

8月31日は赤いカジノキの実に来るゴマダラチョウ、アカボシゴマダラを撮影しに出かける。

ただ、自宅付近ではこのところアカボシゴマダラも減っている感じなので、ここではどうなのかちょっと心配。

ついてみると、カジノキの実は数日早いような気がするけど、撮影には支障ない感じ。
さあ、蝶は来ているかなと見るけど何もいない。

一通り周囲を見て、何もいないのでもう少し待つことにする。

ふと足元を見るとアカボシゴマダラが吸水している。

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ちょっと目的とは違うけど、これはこれで絵になりそうなので広角で撮影。

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そのうちもう一頭が吸水に来た。

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広角で狙うけどうまくいかなかった。

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もう一度カジノキのところに戻るとアカボシゴマダラが吸汁にきていた。

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止まる位置が悪くて思い通りの写真が撮れない。

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良い位置にとまった個体がいないかと探していると、別の種類の蝶も来ていた。


ヒメウラナミジャノメ

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家内撮影


キタテハ

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家内撮影


コミスジ

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家内撮影


コミスジはよく吸汁にきていた。
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家内撮影


家内が、これってコミスジ ? と聞くので見るとゴマダラチョウだった。

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家内撮影


確かに少し小さな個体だった。

それでもこの日の一番の目的だったから大喜びで撮影。

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うろうろ歩いていたら、ちらっとゴマダラが動くのが見えたので近づくと産卵中だった。

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カジノキでの吸汁が思い通りに撮れなくて、何となくすっきりしなかったけど、この産卵が撮れたことでまあいいかなという気がしてきた。

車に戻りかけると、車の近くのカジノキでヒカゲチョウが吸汁していた。

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家内撮影


それを撮影して車に戻ろうとしたら、車の近くのエノキにアカボシゴマダラが絡んでいる。

これは産卵に違いないと思って狙うけど、なかなか思い通りにいかない。

そのうち細い幹にとまったので、産卵するかなとカメラを構えるけどなかなか腹部を曲げない。

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ファインダーで見ていると、お腹がひくひく動いている。

これってもしかしたら産卵するのかなと注意をしていたら、腹部を上げてその先に緑色の卵が見えた。

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エノキの幹ではなく、近くの枯れた草か、割れた木の先か何かに産み付けていた。

ゴマダラチョウとアカボシゴマダラの両方の産卵が撮れて、気分良く帰ることが出来た。




by dandara2 | 2016-09-04 19:02 | 産卵 | Comments(12)
2014年 09月 08日

小畔川便り(アカボシゴマダラ:2014/9/3)

母が9月4日に老衰でなくなった。95歳だった。

明日が通夜、明後日が告別式だけど、話し合って身内だけの葬儀にし、いろいろな手配も手分けして行ったので、今日は何とか落ち着いた日になった。

2日に撮影した写真は、とりあえずキアゲハだけを載せたけど、それ以外にも少しだけ撮影してあったのでそれを載せておきます。

ジャコウアゲハが、ヒマワリ近くのキバナコスモスに吸蜜に来ていた。

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先日のキタテハやモンキチョウと同じところだけど、今回はヒマワリの正面から撮影できた。

川原にはコミスジも多く、クズの周りの木を飛び回っている。
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まともにカメラを向けることも少ないなと思ったので、ちょうど追飛などをしていたのでそれを撮影してみる。
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翌9月3日は、孫の学校が平常の授業時間に戻ったので、その間に群馬にカジノキの木に来るゴマダラチョウを撮影に行った。

着いてみると、カジノキには何も来ていなくて、路上でゴマダラチョウが吸水している。

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同様にアカボシゴマダラも吸水していた。
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昨年からここでもアカホシゴマダラを見るようになったけど、今年はゴマダラチョウよりも数が多い。
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時間が早いからなのか、両種ともカジノキに来る個体はいなかった。
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ゴマダラチョウ

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アカボシゴマダラ

出来れば13時前には帰りたかったので、カジノキのある場所を何度か見て回っていると、ようやく11時過ぎにゴマダラチョウが吸汁に来た。

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その後はアカボシゴマダラも吸汁に来るようになった。

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新鮮な色合いの実に来ればいいのに、どうも少し発酵が進んだような果実が好きなようだ。
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翅を開いたところも撮れたので、12時前に撤収する。

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自宅に帰って遅い昼食を食べていたら、母の容体が変わったとの連絡があって、大急ぎで出かける。
結局翌日の朝に亡くなった。
病気も何もなくて、眠るような最後だった。

カジノキに来るゴマダラチョウは、何か不思議な感じがしていたけど、一層印象深いものになりそうだ。



by dandara2 | 2014-09-08 17:10 | 吸汁 | Comments(18)
2013年 07月 27日

小畔川便り(新しいフィールド:2013/7/26)

7月26日は息子夫婦が市内のプールに行きたいというので送っていく。
私の車のディーラーの近くなんだけど、数年前の秋に一度、近くの河原に来ただけの場所だ。
波のプールがあったり、大きなウォータースライダーがあったりして、これなら一日遊べそうな感じ。
駐車場に行ったら有料(800円)、確か前は無料だったと思ったので聞くと、プールが開いている間だけ有料とのこと。
このまま帰って、また迎えに来るのではもったいないので、周辺を歩くことにする。

自宅前は小畔川の河原だけど、ここは入間川の河川敷にできた公園。
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川が大きい分、規模がだいぶ違う。
大きなコナラやクヌギ、エノキが茂っている。

アカボシゴマダラが飛んでいるので、樹液の出ている場所はないかと探すと、数ヶ所見つかってアカボシゴマダラとコムラサキが吸汁に来ていた。
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大きなエノキに産卵に来ている雌がいたけど、高さが4m位の所に産卵している。
カメラを1V2にかえ、レンズも55-200の200端で撮影。
f0031682_18104265.jpg

逆光だし、35mm換算540mmになるので、蝶をファインダーにとらえるだけでも一苦労。
ブレが入っていて甘い画像だけど、何とか産卵の証拠写真は撮れた。
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ここにはゴマダラチョウもいた。
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アカボシゴマダラがどこでも多いので、ゴマダラチョウがいるとちょっとうれしい。
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こんな感じの手入れが行き届いた雑木林。
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スズメバチが多くて、そこには蝶たちは近づけず、あまり出のよくない樹液で吸汁しているので落ち着きがない。

いつも行く場所(下の記事の場所)は草原性の蝶が多いけど、ここは雑木林の蝶が楽しめそう。
どちらも自宅からの距離は同じくらい。
孫のプールのおかけで新しいフィールドが見つかった。

by dandara2 | 2013-07-27 18:14 | 吸汁 | Comments(10)
2012年 09月 08日

カジノキに来るゴマダラチョウ(2012/9/2)

9月2日の日曜日は、晴れたかと思うと雨が降る不安定な天気だった。
遠出はできないが、今年はきちんと撮りたいと思っていたカジノキに来るゴマダラチョウを見に群馬県へ行く。
道路さえ混まなければ1時間弱でポイントへ着くことができる。
ポイントに着いてカジノキの様子を見るが、貧弱な実がついているだけで葉の一部が枯れている。
この夏に雨が降らなかったからだろうか。蕾はあるのでこれからかも知れない。
歩き始めてすぐにカジの実にキタキチョウが来ていた。
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(家内撮影)

これは家内の撮影。私はゴマダラチョウが気になってカメラを向けないといういつもの悪い癖が出てしまった。周りを気にしながら歩くけど、ゴマダラチョウが全く来ていない。
歩く先の水溜まりにクロアゲハが吸水に来ている。
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カジノキの実が落ちた場所にストローを伸ばしているので、吸水しているのか吸汁しているのか良くわからない。
そのうち家内が道路に向かってカメラを向けているのに気が付いた。
見るとゴマダラチョウが吸水に来ている。
たばこの吸い殻が気になるけど、たばこの吸い殻をどけて(少し飛ばれた)撮影した写真を含めて、これが一番雰囲気が出ているかなと思って載せることにした。
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そのうち空が真っ黒になって土砂降り。雨宿りをしていると10分位で雨が上がり、やがて日が差してきた。
そしてエノキの周囲を何頭ものゴマダラチョウが飛び始めるが、時間的に雌を探す時間なのか吸汁には来ない。
気温が上がると、キタテハが活発に飛んでカジノキで吸汁を始めた。
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その内ようやくゴマダラチョウがカジノキで吸蜜を始める。
ただ遠くて思ったような写真が撮れない。
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家内がもう少し近くで吸汁している個体を見つけてくれた。
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これも十分とは言えないけど、ようやくファインダーにとらえることができたかなという程度には撮影することができた。

by dandara2 | 2012-09-08 13:00 | 吸汁 | Comments(12)
2011年 09月 15日

秩父のクロツバメシジミと梶の木の実に来るゴマダラチョウ(2011/9/11)

9月11日は「蝶の玉手箱」のcactussさんのお誘いで、「てくてく写日記」banyanさんと共に梶の木の赤い実にくるゴマダラチョウの撮影に行ってきた。
その前に秩父のカラスアゲハの撮影もすると言うことだったし、できれば秩父の蝶も案内してほしいと言うことだったので、いつもお世話になっている秩父のIさんに声をかけて途中で合流して撮影することにする。
カラスアゲハの方は天気が今ひとつさえない関係か姿が見えず、待っているときにヤブガラシに来たアオバセセリを撮影しただけだった。
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その後、Iさんと合流して秩父のクロツバメシジミを案内してもらう。
集合場所の駐車場では、ニラの花にミドリヒョウモンが複数来ていたので、鮮度はいまいちだけど吸蜜シーンを撮影。
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タイミング良く2頭が絡んでいるところも撮影できた。
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ここにはアカタテハもいて、キバナコスモスで吸蜜していて皆さんデジカメの広角で撮影していた。
私はヒョウモンに集中していて広角でのアカタテハは撮影しなかったけど、家内が撮影していた。
結構良い雰囲気の写真になっていた。
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(家内撮影)

クロツバメシジミのポイントに着き車を降りるとすぐ足下にツメレンゲが生えている。
そしてすぐにクロツバメシジミが見つかった。
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♀はしきりに尾端を曲げて産卵体制をとるのだけどなかなか思い通りのアングルで撮れないし、尾端が中に隠れてしまって産卵したのかどうかもよくわからない。
この写真も卵らしき物が写っているけど、伸ばした産卵管かもしれない。
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自宅に帰って確認したら、産卵体制をとる個体と、産卵直後の卵が写っている写真があった。
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ツメレンゲに止まったこの個体は痛んでいるけど、下には幼虫に食われて中身が空のビニール袋みたいになったツメレンゲの葉が見られるし、近くには生み付けられた卵も見えている。
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幼虫も見つかって、みんなカメラを向けている。自分の番になってどこにいるか見るけどわからない。
ここにいるよと指さしてもらってようやくわかった。やっぱり幼虫探しは苦手だ。
撮った写真も近づきすぎて幼虫全体にピントが合っていないので、家内の撮った写真を載せておきます。
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(家内撮影)

その後ゴマダラチョウのポイントに移動。
着いてすぐにcactussさんが吸蜜に来ているゴマダラチョウを見つけてくれる。
撮影していると、Iさんがそこには3頭も吸蜜に来ていると教えてくれた。
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赤い梶の木の実で吸蜜するゴマダラチョウは不思議な感じで、自分の知っている場所ではあり得ない組み合わせなので、昨年からぜひ撮影してみたいと思いcactussさんにお願いしていた。
それが目の前にみられるのはうれしい。
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時期的にやや遅くて、ゴマダラチョウが少し痛んでいるのは残念だけど、今年はアカボシゴマダラも出現したらしいので、来年どんな写真が撮れるのか楽しみだ。
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梶の木の実ってどんな味がするのかとおもって指先で赤い粒をつぶして少しだけなめてみた。
ほんのりと甘みがあった。この甘さにひかれてくるんだろう。
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帰りがけにCACTUSSさんから教えていただいたお薦めの洋菓子のお店ででいろいろ買い物をして、自宅でこの日の成果を思い出しながらおいしくいただいた。

お誘いいただいたcactussさん、秩父を案内していただいたIさん、それにカラスアゲハのポイントを教えていただいたbanyanさん、いろいろお世話になりました。
ありがとうございました。

by dandara2 | 2011-09-15 08:45 | 吸汁 | Comments(18)
2011年 03月 28日

小畦川便り(ミヤマセセリ初見:2011/3/28)

今日東京では桜が開花したとか。平年並みだそうだ。
原発の方は高濃度の放射能を帯びた水が漏れ出して大変な事態になってきた。無事終息するのだろうか。
野菜なども放射能汚染で出荷停止になったり、まだまだ先の見えない状況が続いている。

地震で延期になっていた附属中学の卒業式も終わり、高校の終業式も終わり、指導要録をはじめ様々な書類の作成も終わってようやく一段落。
この一年間は10年ぶりに担任になって結構しんどかったけど、定年を数年後に控え良い想い出にはなった。
来年度からはまたフリーになった。精神的に随文楽だ。

27日の日曜から少しの間春休み。
さあ撮影と思っていたら、息子夫婦の都合で孫を預かることに。
孫の「豚さんの公園に遊びに行きたい」とのリクエストでそちらに出掛けることになってしまった。
もっともこの公園は、先日アカボシゴマダラと間違えたゴマダラ幼虫のいる場所の近くなので、そちらにもしっかり出掛けることにする。
孫と家内が、あちらこちらに引っかかりながらゆっくり歩いてくる間にミヤマセセリのポイントに急いで行き、そこで待機。
風がそよそよ吹いて、雲も多く気温はあまり上がらない。
それでもようやく今年始めてのミヤマセセリを撮影することが出来た。
ところが、自宅に帰って撮影した写真を見てみると、急いで歩いている間に手が触れて絞り値が動いてしまったのか絞りが開放。
それに気がつかず撮影してしまったので、今一ピントがすっきりせずほとんど没。
これからは、撮影の前には必ず設定を確認するようにしよう。

悔しいので孫が帰った今日再チャレンジすることにした。
気温はそれほど高くはないものの、昨日と違って風はなく空には雲ひとつない。
明るい雑木林に立って蝶の出現を待つこの瞬間は何とも言えない。
いよいよシーズン開幕だなという気になってくる。
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家内の体操教室に合わせて早く出てきたのでまだ蝶は出てこない。
1時間も待っていると、小さな黒い影が木の間を縫うように飛んできて枯れ葉の上に止まる。
驚かさないようにそっと近づいて、慎重にピントを合わせシャッターを押す。
モニターを確認するとピントもまあまあ、ようやくミヤマセセリを撮影できたという実感が湧いてくる。
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しばらくしてまた現れたこの個体は、翅を半開にして首をくっと持ち上げて周囲の様子をうかがっている。
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同じような静止写真ばかりでも面白くないので、マクロで撮影したあとカシオのカメラを近づけてじっと飛び立つのを待つ。
見ていると、頭をくりくり動かし、脚をもぞもぞさせて飛び立つ準備をしている。
そのうちぱっと飛び立った。
何だかあんまり格好良くないけど、枯れ葉や小枝で混み合っているところから飛び立つには水平に飛び立つよりもこの方が良いのかな。
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11時半を過ぎたら姿が見えなくなった。
♀を探して巡回にでも出掛けたのだろうか。
例年のデータでは13時過ぎにもう一度この場所に戻ってきて、ねぐらに落ち着くような感じだ。
スミレの咲いている場所に移動してみるが、残念ながらチョウの姿はなかった。
ミヤマセセリはまた後で見に来るとして、他のチョウの様子を見に少し歩くことにする。
ところがいくら歩いても蝶の姿を見ない、まだまだ発生数は少ないようだ。
ようやく日当たりの良い場所でモンシロチョウを見つける。
なんだか貧弱なタンポポで吸蜜しているなと思いながら撮影するが、後で写真を見てみると子供か何かがいたずらして花をむしったようだ。
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♀のようで、花から花に小飛しては吸蜜するので、その瞬間を撮影。
背景が離れていたので、それなりに良い感じで撮影することが出来た。
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その後再度ミヤマセセリのポイントに行き1時間ほど待ってみるが、姿を現さないので今日の観察は切り上げて帰ることにする。
帰りがけに先日の幼虫の様子を見に行くと、1頭だけが枝を上に向かって歩いていた。
この写真を見れば確かにゴマダラチョウの幼虫だ。
他の幼虫は姿を見かけなかったので、また根本の枯れ葉の間にでも戻ってしまったのだろうか。
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by dandara2 | 2011-03-28 18:31 | 初見日 | Comments(16)