人気ブログランキング |

タグ:ゴイシシジミ ( 14 ) タグの人気記事


2019年 07月 30日

高山の蝶たち-1(ミヤマシロチョウ:2019/7/26)

7月26日はFarfallaさんとミヤマシロチョウやミヤマモンキの撮影に行く。

前回は時間がなくて、ミヤマシロチョウは撮れたけどミヤマモンキは撮れなかったので、今回はその撮影が出来ると嬉しい。

撮影枚数が多いので、今回はミヤマシロチョウの撮影を先に載せます。

歩き始めてすぐにゴイシシジミが現れてくれた。

その中で少しの間飛んでいてくれるゴイシシジミがいたので、そっと追いかけて飛翔を撮影した。

f0031682_13431698.jpg
f0031682_13431634.jpg
f0031682_13431767.jpg

暗かったから少しざらついたけど、思ったよりはきちんと写っていた。
かなりうれしい。

いつものミヤマシロチョウのポイントに行く途中でもミヤマシロチョウが出てきてくれた。

f0031682_13431762.jpg

シャジクソウにはあまり来てくれないのでラッキーな感じ。

f0031682_13431642.jpg

いつものポイントに着くと、cactussさんとSHさんが撮影しておられた。

かなりのミヤマシロチョウがいたので、挨拶もそこそこに撮影に入る。

f0031682_13430908.jpg

ミヤマウツボグサにはたくさんの個体が吸蜜に来ていた。
f0031682_13430907.jpg
f0031682_13431035.jpg
f0031682_13431042.jpg

その他の花にも来てくれて撮影が忙しい。
f0031682_13425438.jpg
f0031682_13424422.jpg


メスが吸蜜しているとそこにオスが飛んできて、ミヤマシロチョウの団子ができたりしていた。

f0031682_13430995.jpg
f0031682_13430265.jpg

メスに求愛する姿も見られたけど、残念ながらみんな既交尾の雌ばかりで交尾は見られなかった。

f0031682_13430257.jpg
f0031682_13425416.jpg

吸蜜しているメスの所に別のメスが飛んで来たら、翅を開いて交尾拒否姿勢をとっていた。

f0031682_13425421.jpg

その後仲良く2頭で吸蜜していた。
f0031682_13425434.jpg


メギの周りを飛んで産卵態勢のメスがいた。

f0031682_13430259.jpg

そのうち産卵を始めた。

f0031682_13430227.jpg

一通り撮影できたので、広角で飛び立つところも撮影する。

f0031682_13430158.jpg
f0031682_13425481.jpg



by dandara2 | 2019-07-30 13:57 | 飛翔 | Comments(10)
2019年 07月 22日

ミヤマシロチョウとコヒョウモンモドキ(2019/7/17)

7月17日はミヤマシロチョウを撮影に出かけた。

天気予報を見ると、この日しか晴れ間がありそうもないので、孫を学校に送り出してから出かける。

クラブ活動があるので帰宅は17時くらい。
渋滞があるといけないので現地を14時半くらいに出れば何とかなるだろう。

途中の道の駅で野菜や果物を買って、現地に着いたのが10時くらい。

歩きながら、最初の目的であるゴイシシジミを探すと、いつもの笹の上ではなくて葉の上にちょこんと止まっているゴイシシジミを見つけて撮影。

f0031682_20365717.jpg

何頭かのゴイシシジミを見つけて撮影するけど、後で写真を見ると葉の上のしずくから吸水しているようだ。

f0031682_20365765.jpg

上の写真の拡大
f0031682_20365750.jpg

ストローがずいぶん短い。

家内の撮影した写真の方がわかりやすいかもしれない。

f0031682_20365710.jpg
家内撮影

上の写真の拡大

f0031682_20365753.jpg


途中フタスジチョウがいた。

フタスジチョウの写真のストックはあまりないので、今回は見つけたらカメラを向けることにする。

f0031682_20364969.jpg

目的のミヤマシロチョウのポイントに着くけど雲が多く、蝶の姿は何もない。

雲を眺めながらしばらく待つと、ようやく薄日が射し始め、ミヤマシロチョウが姿を現してくれた。

f0031682_20365098.jpg

カメラを向けていると、色々な虫が近寄ってきて、ミヤマシロチョウが驚いたように花から飛び出す。

f0031682_20365003.jpg
f0031682_20365047.jpg
f0031682_20364946.jpg

f0031682_20364353.jpg
家内撮影

f0031682_20364345.jpg
家内撮影


また雲が出てきて蝶の姿が途絶える。

少し待てば日が出てきそうだったけど時間がないので移動することにする。

移動途中、足元でクジャクチョウが吸汁していた。

f0031682_20364396.jpg

牛の糞が多いので、その汁を吸っているのだろう。

今年はクジャクチョウは例年通りの数に戻っていそうだ。

f0031682_20364347.jpg
f0031682_20364349.jpg

ヒオドシチョウもかなりの数がいた。
f0031682_21230848.jpg

下から移動してきたのかな。

さらに歩いていくと、フタスジチョウが何かに止まって吸汁している。

ハエの姿もあったので、糞か何かかなと思ってとりあえず撮影。

f0031682_20363510.jpg

帰宅後写真を見ると動物の死骸だった。

足はどうもモグラの感じ。
尻尾があるし、高山だしということで、ヒメヒミズかなと思う。

その後、この日の次の目的のコヒョウモンモドキの場所に行く。

着いたらアサマの煙さんとお仲間にお会いする。

家内はその場所でコヒョウモンモドキを撮影していた。

f0031682_20363586.jpg
家内撮影


コヒョウモンモドキは3頭位を見かけて撮影。

f0031682_20363514.jpg
f0031682_20362723.jpg

ここにはミヤマシロチョウもいて写真を追加することができた。

f0031682_20363527.jpg
f0031682_20363523.jpg

ミヤマシロチョウの蛹を教えていただき撮影することができた。

f0031682_20362740.jpg

時間を見ると14時少し前。
急いで山を下りて、途中お気に入りのチーズ屋さんで遅い昼食。
孫のお気に入りのピザをお土産に、無事下校時間前に帰宅することができた。




by dandara2 | 2019-07-22 20:51 | 吸水 | Comments(18)
2018年 07月 22日

中信の蝶-2(ミヤマモンキチョウ他:2018/7/10)

いつものミヤマシロチョウのポイントに着くと、ミヤマシロチョウの姿がない。

代わりにクジャクチョウが出てきてくれた。

f0031682_18021177.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


途中の道ではコヒョウモンがよく見られた。

f0031682_18021097.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200

f0031682_18021080.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


吸水している個体がいたけど、コヒョウモンの吸水は初めて撮影した。

f0031682_18020498.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


ミヤマシロチョウは出てこないので、ミヤマモンキの撮影をしようと思って移動することにする。

移動途中ではヒオドシチョウが吸水していた。

f0031682_18021189.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


そのうちカメラにまとわりついてストローを伸ばし始めた。

f0031682_18021054.jpg
ニコン1V3 1ニッコール10-30


歩いていたらミヤマモンキチョウのメスが吸蜜している。

f0031682_18020493.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


ここで撮影できるとは思わなかったので喜んでこのメスをしつこく撮影。

f0031682_18020439.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200

f0031682_18015600.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200

f0031682_18020464.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200

f0031682_18020312.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200

f0031682_18015672.jpg
ニコン1J5 1ニッコール6.7-13

f0031682_18015661.jpg
ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


ある程度撮影できたので、ミヤマモンキチョウの撮影のために移動するのをやめて、この日ちょっと気になっているゴイシシジミの様子を見ることにした。

移動の途中でヒョウモンチョウ(コウゲンヒョウモンになったようですね)がいた。

f0031682_18015786.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


コヒョウモンが撮影出来たら、ヒョウモンチョウも撮影したいなと思っていたので、喜んで撮影。

f0031682_18015613.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


下に降りてきたらエルタテハが吸水していた。

f0031682_18014555.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


ついでに飛び立つところも撮影。

f0031682_18014536.jpg
ニコン1V3 1ニッコール10-30


気になっていたゴイシシジミはまだ発生を始めたばかりの感じ。

f0031682_18014430.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


周囲の環境も入れて撮影。

f0031682_18014589.jpg
ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


葉の裏を少し見てみるけど、アブラムシは見つからなかった。
まあ、熱心には探さなかったけど。

少し傷んだメスにオスが求愛していた。

f0031682_18014590.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


ある程度撮影できたので、少し早めに帰宅することにした。




by dandara2 | 2018-07-22 18:12 | 吸蜜 | Comments(6)
2017年 08月 29日

東信のアサギマダラなど(2017/8/19.24)

8月19日の残りの蝶ですが、最初にアサギマダラを24日の分も含めて載せます。

前日にはたくさんのアサギマダラが吸水に来ていたそうですが、この日はせいぜい4頭くらいしか吸水していなかった。

f0031682_20035221.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200



天気があまり良くなく、雲が厚かったせいかもしれない。

いつものようにヒヨドリバナに吸蜜に来ていた。

f0031682_20035125.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


撮影していて感じたのは、いつもよりヒヨドリバナで吸蜜するメスが多い。

f0031682_20035236.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


f0031682_20035247.jpg
ニコン1J5 1ニッコール10-30


それに小さな個体が目に付いた。

これについては写真家の海野さんも8月27日の小諸日記でふれられていて、今年は少しおかしいとのことです。


8月24にも撮影に来たけど、その時はアサギマダラの数はさらに少なくなっていた。

それでも、少し移動した場所では、かなりの数のアサギマダラがいて、ヒヨドリバナで吸蜜していた。

f0031682_20025884.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


f0031682_20031165.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


ここではマルバダケブキで吸蜜する個体も多く、ヒヨドリバナよりはカラフルなのでまた違った雰囲気の写真が撮れた。

f0031682_20031161.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


f0031682_20031156.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


f0031682_20031071.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


キベリタテハはいないので少し移動する。

前の記事で、クジャクチョウを撮影した場所にはヒョウモンチョウもいて、マツムシソウで吸蜜していた。

f0031682_20035148.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


f0031682_20034046.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


そのうち地面に降りて草の間に潜るような仕草をしたので、産卵かもと思って追跡する。

期待した通り草の中で尾端を曲げるけど、その様子がうまく撮影できない。

f0031682_20034036.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


ひとしきり産卵動作をした後は、ハクサンフウロで吸蜜したり、葉の上で翅を開いて休んだ後、また産卵動作を開始する。

それを見ながら撮影していたら、ようやくはっきりと産卵の様子を撮影することができた。

f0031682_20034165.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


産卵が撮影できたのに満足して車に戻りかけると、スジボソヤマキチョウが地面で吸水していた。

f0031682_20034081.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


近づくと飛び上がって笹の葉の上に体を少し傾けて休んでいる。

f0031682_20034000.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


少し驚かせて飛び立つところを撮影する。

f0031682_20031760.jpg
ニコン1J5 ニッコール10-30


ゴイシシジミの多い場所に来たので、その様子も撮影した。

f0031682_20031108.jpg
ニコン1J5 ニッコール10-30


ちらちらと飛んでは葉の裏の様子を見ている。

f0031682_20031721.jpg
ニコン1V2 ニッコール10.5


f0031682_20031708.jpg
ニコン1V2 ニッコール10.5


そのうち止まって産卵を始めた。

ところが、やれ広角だ、やれストロボだといろいろやってみたけれどろくな写真が撮れなかった。

シンプルにかがみこんで撮影した家内の写真が一番出来が良かった。

f0031682_20031858.jpg
家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


f0031682_20031659.jpg
家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200




by dandara2 | 2017-08-29 22:07 | 産卵 | Comments(4)
2016年 10月 03日

小畔川便り(ゴイシシジミ:2016/9/24.30)

9月24日は先日ゴイシシジミを撮影した場所へ再度出かける。

せっかくゴイシシジミが発生していることをchochoensisさんに教えていただいたのに、今一納得のいく写真が撮れていない。

特にゴイシシジミがササのまわりをゆっくり飛んでいるのに、その様子がきちんと撮れてないのが気になっていたし、それ以外の生態ももう少し追加しておきたい。

先日はいつも通りのD500に70-200で撮影したけど、これだとササの裏側での生態(特に産卵)とかが撮りにくいので、バリアングルの使いやすい1V3にマクロの85mm付けてみることにした。

ポイントについてみると、まだ何頭ものゴイシがみられた。

f0031682_14100587.jpg
ニコン1V3 ニッコール85

f0031682_14100549.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


予定通り飛翔を撮影するけど、この日も曇りで光量不足。

ストロボもLEDも使わないのでかなり苦しい。

f0031682_14100511.jpg
ニコン1V3 ニッコール10.5

それでも撮影距離とピントは大体予想した通りの範囲に収まっていた。

f0031682_14100535.jpg
ニコン1V3 ニッコール10.5


この日撮りたかったのは、笹の裏のアブラムシの様子を観察しながら飛んでいる様子。

f0031682_14100104.jpg
ニコン1V3 ニッコール10.5


多少はその雰囲気が感じられるだろうか。

産卵しそうになると、カメラを下げて、葉の裏を狙って撮影するけど、複眼と尾端にピントを合わせるのは難しくて、結局これがぎりぎりだった。

f0031682_14100130.jpg
ニコン1V3 ニッコール85


残念なことに、この時には尾端は曲げたけど卵は確認できなかった。

アブラムシの群落の中の卵がありそうなところを撮影したけど、これは孵化した後のようだ。

f0031682_14100515.jpg
オリンパスTG-4


この日も何となく消化不良だけど、生態撮影が思ったより難しいことが分かった。
次回はもう少し工夫してからチャレンジしよう。

9月30日には久しぶりに自宅前の川原へ行く。
ただ、コスモスの咲いているところは足元が雨で湿地のようになっている場所があるので、今回はいつも春先にモンキチョウを探しているところに行ってみる。

7月下旬に草刈りをされた川原はすっかり草が生い茂っている。

f0031682_14100178.jpg

ニコン1J5 1ニッコール10-30


歩いていたらキクイモの咲いている場所でヒメアカタテハが吸蜜していた。

f0031682_14100054.jpg

ニコン1J5 1ニッコール10-30


f0031682_14100132.jpg

ニコン1J5 1ニッコール10-30



ヒメアカタテハやキタテハはセンダングサで吸蜜していることが多く、キクイモで吸蜜したのはこの個体だけだった。

f0031682_14095659.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


桜並木の下にはヒガンバナの咲残りがあって、そこにクロアゲハが吸蜜にきていた。

f0031682_14095173.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


キアゲハも来たけど、良い位置では吸蜜してくれなかった。
f0031682_14095285.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


ジャコウアゲハはヒガンバナには目もくれずにセンダングサで吸蜜している。

f0031682_14095191.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


先日yurinさんから口吻の長さのご指摘をいただいたので、この時撮影したクロアゲハの口吻の長さと比較してみた。

f0031682_14095148.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


一番違うのは屈折点(口吻が曲がる場所)から下の長さで、同じくらいの倍率にして比較すると、クロアゲハはジャコウアゲハの2倍くらいあった。

なるほど~、それで蜜源までの距離のある花ではジャコウアゲハは吸蜜しないのかと納得した。



by dandara2 | 2016-10-03 14:28 | 産卵 | Comments(10)
2016年 09月 21日

小畔川便り(ゴイシシジミ:2016/9/12)

”蝶・チョウ・ゆっくり歩き・・・「千蟲譜物語」” のchochoensisさんから電話があり、ゴイシシジミの集団がいるとのお話。
しばらく待っていただけるとのことなので急いで駆け付ける。

笹の群落の、少し葉が茶色っぽくなった一角にゴイシシジミがちらちらと飛んでいる。

f0031682_10220228.jpg
ニコン1V3 ニッコール10.5


葉の裏にはびっしりとアブラムシ(ササコナフキツノアブラムシとchochoensisさんに教えていただいた)がついていた。

f0031682_10205921.jpg
オリンパスTG-4


二人で確認すると、4m×2m位の範囲のササの葉の表に5頭が止まっていて、さらに何頭かが葉の裏で吸汁していた。

f0031682_10205212.jpg
ニコン1J5 1ニッコール10-30


今年はゴイシシジミが多いと東信の山で聞いたけど、自宅近くでもこんなにたくさんのゴイシシジミがいるとは思わなかった。

2頭が仲良く並んで吸汁していたのでカメラを向けると、もう一頭が飛んできた。

f0031682_10205245.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200

f0031682_10205253.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


2頭のいる場所に止まると、裏側に回って、3頭で吸汁を始めた。
f0031682_10205218.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200

f0031682_10205277.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


chochoensisさんに幼虫が撮影したいというと親切に探してくれた。

f0031682_10204632.jpg
オリンパスTG-4


お別れした後は、付近を探すとミドリヒョウモンが地面に降りていた。

f0031682_10203480.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


この場所でミドリヒョウモンを見るのは初めて。

近くの木に産卵しないかと期待したけど、飛び上がってどこかに行ってしまった。

悔しいので周りを探すと、アカボシゴマダラがいる。
ここにきて急に数が増えてきたような気がする。

メスの止まっているところにオスが飛んできた。

f0031682_10205808.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


配偶行動が見られるかとカメラを構えるけど、すぐに飛んでしまった。

別のメスが飛んできてエノキのまわりを飛ぶ。
産卵かなと思って追いかけると、1m位のエノキに止まって産卵を始めた。

f0031682_10205887.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


産卵を終えて尾端を上げると、産卵された卵がシルエットで写っていた。

f0031682_10205908.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


その後少し移動してギンイチを観察している川沿いに行く。

もちろんギンイチはいないけど、コムラサキはどうかなと思って見ると、一頭がちらっと飛んだけど撮影はできなかった。

この時期にはヒメアカタテハが多い。

f0031682_10204663.jpg

ニコンD500 ニッコール70-200


数頭が産卵しているので、カメラを向けるけどなかなか良いアングルで撮影できない。


これは尾端は見えているけど縦。

f0031682_10203458.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


これも尾端は見えているけど葉かぶり。

f0031682_10203489.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


何とか撮影したいと粘ったら、ようやくそれらしいアングルで撮影することが出来た。

f0031682_10203445.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


尾端の先には産みだされている卵も写っている。

ようやく狙った写真が撮れたので、満足して帰宅することが出来た。

chochoensisさん、ありがとうございました。




by dandara2 | 2016-09-21 10:42 | 産卵 | Comments(14)
2015年 07月 14日

梅雨の晴れ間に1(ミヤマシロチョウ:2015/7/12)

7月12日は東信の山にミヤマシロチョウとミヤマモンキを見に行ってきた。

車を置いて歩き始めるとすぐにゴイシシジミがちらちらと飛んでいる。
ここではいつも目にすることができるけど、いつも先を急いでいるのであまりカメラを向けたことがない。
今日はそれでもカメラを向けてみた。
f0031682_1125181.jpg


すぐに葉の裏側に隠れてしまったけど、家内の撮った写真を見るとどうも産卵をしていたようだ。
f0031682_11255581.jpg
家内撮影

飛び立つときも尾端は曲げたままだ。
f0031682_11261812.jpg
家内撮影

さらに少し歩くと、ミヤマシロチョウが飛んできた。
下の車を止めたあたりで撮影したことはあるけど、この場所でミヤマシロチョウを見るのは初めてなので、喜んで撮影。
f0031682_11271799.jpg
家内撮影

落ち着いて吸蜜しているので、広角で背景を考えながら撮るゆとりがあった。
f0031682_1128662.jpg

f0031682_11294148.jpg

撮影していると、maximiechanさんがいらした。
前日もいらして、ミヤマモンキの交尾を撮影したとか

ミヤマシロはおとなしく吸蜜してくれているので、BMCで飛び立ちを狙う。
f0031682_11283661.jpg

f0031682_1129786.jpg


撮ってモニターで確認した時には、ほぼイメージした写真が撮れたと思ったけど、帰宅して見てみると、もう少しかな。

さらに移動して本来の撮影ポイントに着くけど、個体数が少ない。
それでも何とか撮影はできた。
f0031682_1131377.jpg


f0031682_11315283.jpg
家内撮影

f0031682_11321539.jpg
家内撮影

期待したミヤマモンキが飛んでこないので、maximiechanさんとはお別れして、ミヤマモンキの撮影ボイント
に行く。
(ミヤマモンキはたくさん撮影できたので、それは次回)

その後車の所に帰る途中で、ヒメキマダラセセリが多い場所に来た。
f0031682_11354559.jpg
家内撮影

平地にはいない蝶だからと思いつつ、いつもだとあまり熱心には撮影しないけど、今回はミヤマシロやミヤマモンキが撮影できていて、時間的にもゆとりがあったので、ちょっと真面目に撮影しようと、飛び立つところを狙ってみた。
f0031682_11373694.jpg

f0031682_11375858.jpg

f0031682_11381120.jpg

f0031682_11383090.jpg

f0031682_11384411.jpg

驚かせたりはせず、自発的に飛び立ったところを撮影できたので、自然な感じの写真が撮れた。

by dandara2 | 2015-07-14 11:40 | 飛翔 | Comments(16)
2014年 09月 01日

小畔川便り(ジャコウアゲハ:2014/8/30)

8月25日の月曜日から30日の早朝までずっと曇りや雨の天気で、この間の日照は1時間くらいだったとか。
30日も雨の音で目が覚める。

それでも朝食をとるころには明るくなってきたので、21日に見かけて撮影できなかったジャコウアゲハと、13日に1頭だけ確認できたゴイシシジミが21日は見つからなかったので、再度確認のために自宅近くを見て回る。

家庭菜園の縁に咲いているキバナコスモスにキタテハが来ていた。

f0031682_08502369.jpg
魚露目を向けたら飛び立って、すぐ近くの花に来たので撮影。
近すぎてキタテハがちょっと大きくなりすぎた感じ。

同じ場所にはモンキチョウもいた。
f0031682_08501609.jpg
これはさらに近く、体に触れそうなくらいの場所で吸蜜していたので、レンズを近づけて、画面も確認せず勘でヒマワリを入れて撮影したら、モンキチョウがやたら大きくなってしまった。

でも暑かった今年の夏の終わりの雰囲気が出たような気がする。

路上ではヒメアカタテハが吸汁している。
f0031682_08502848.jpg

ジャコウアゲハのポイントに着くと、ウマノスズクサの周辺をジャコウアゲハの雌が飛んでいた。

f0031682_08502896.jpg
ウマノスズクサの葉に触れて食草かどうか確認している。
f0031682_08502452.jpg
やがて産卵を始めた。
f0031682_08502316.jpg
別の葉で落ち着いたところを魚露目で撮影。
f0031682_08502372.jpg

産卵を終えた雌を追いかけて少し移動したけど、そうだ卵も撮影しておかなくてはと引き返し、産んだと思われる葉をひっくり返してみる。

最初に思った葉には産んでいなくて、隣の葉をひっくり返したら6卵ほど産んであった。

f0031682_08502802.jpg
拡大写真も撮影しておくけど、自宅で確認したらなんか様子が変。
f0031682_08502450.jpg
卵には小さな穴が開いているし、近くには小さなハチがいる。
どうも産卵直後の卵ではなくて、前に産卵された卵から卵寄生のハチがちょうど脱出してきたところだったらしい。
そうとわかっていたら、もっとシャープに撮っておけばよかった。

その後ゴイシシジミを撮影した場所に行く。

f0031682_08502800.jpg
笹薮の奥も見ると、ちらちらと数頭のゴイシシジミが飛んでいるのを見ることができた。
f0031682_08502895.jpg
複数の個体がいたので、一過性のものではなく、ここが発生地になっているだろうというのが確認できた。

近くにはオオチャバネセセリも2頭確認できた。

f0031682_08501622.jpg

ジャコウアゲハの産卵を確認した近くではウチワヤンマがいた。

f0031682_08501663.jpg
見るのは初めて。

近くにはハスの咲く雨水池があるので、そんな場所で発生したのだろうか。
魚露目で翅に触るほどに接近できた。
f0031682_08501639.jpg



by dandara2 | 2014-09-01 09:04 | 産卵 | Comments(17)
2014年 08月 18日

小畔川便り(ゴイシシジミ:2014/8/13)

8月13日もホソオチョウの探索。
川原のウマノスズクサでは発生していないことが分かったので、最初にホソオチョウを見た住宅街を散歩がてら歩く。
でも結局わからなかった。

自宅前の植え込みの中に生えたエノキにはアカボシゴマダラの幼虫がついていた。

f0031682_17213446.jpg

何も収穫がないので、再度アゲハが吸水していた場所に行ってみる。
この日は集団吸水はなかったけど、距離を置いて2頭のアゲハが吸水していた。

f0031682_17213432.jpg
この前は慎重にしすぎて、魚露目で今一迫力不足の写真しか撮れなかったので、今日はかなり距離を詰めてみた。
f0031682_17213455.jpg
この日はアゲハに触れそうになるくらい近寄ってみる。

この先に我が家の建物群が見えるのだけど、アングルが低すぎて田んぼしか写らなかった。
f0031682_17213469.jpg
この先に建物が写っているともっと良いと思ったのだけど残念。

少し雑木林があるところに入ってみる。
すぐに見つけたのがゴイシシジミ。

f0031682_17212882.jpg
ここ何年か、自宅近くのゴイシシジミを探していたけど、いつもの自分のフィールドで見つかるとは思わなかった。
f0031682_17212896.jpg
今までは見たことがなかったのに…この日のうれしい発見だった。

アカボシゴマダラが頭上に止まっていた。

f0031682_17213481.jpg
ここではアカタテハも飛んでいた。
食草のカラムシも生えているので注意してみていると、葉の上に止まって少し腹部を曲げたように思った。
f0031682_17212890.jpg
産卵したかはっきりしなかったので、飛び立った葉を見ると、小さな卵があった。
f0031682_17212839.jpg
いつもだと、蝶の方を追いかけて、卵の確認はおろそかになるのだけど、この時は産卵した証拠に撮影しておくことにした。

オオチャバネセセリもいた。

f0031682_17212172.jpg
先日はチャバネセセリがいたので、後はミヤマチャバネが見つかればパーフェクトだ。

撮影を終えて、昼食や夕食の食材を仕入れに近くのスーパーに行くことにした。

途中キタキチョウが飛んでいる。

f0031682_17212261.jpg
いつもは横目でパスするところだけど、どうも産卵しそうな様子なので撮影することにする。
草の込み入った場所で、なかなかすっきりと産卵シーンが撮れなかったけど、何回かはチャンスがあった。
f0031682_17212814.jpg
f0031682_17212219.jpg

自宅に帰って確認すると、卵の写っている写真もあった。

f0031682_17212298.jpg
f0031682_17212247.jpg

キタキチョウの産卵もそれほどストックがなかったので、撮影できてよかった。




by dandara2 | 2014-08-18 17:31 | 産卵 | Comments(6)
2014年 07月 12日

小畔川便り(ギンイチとネジバナ:2014/7/8)

7月8日は、自宅からそう遠くない場所にゴイシシジミを探しに行く。
chochoensisさんが、キノコの撮影をしている時にゴイシシジミを目撃されたという

最近は自宅近くでゴイシシジミの姿を見ることは難しく、この場所で私がゴイシシジミを撮影したのは2007年が最後になる。
別の、やはり自宅近くのボイントでは、2003年が最後。
ここでは環境が変わってもう姿を見ることは難しそうだ。

出かけてみると、chochoensisさんが目撃された場所から少し離れた、以前私が撮影していた場所で1頭見かけることができた。

f0031682_08411823.jpg
環境はそれほど変わっていないので、ほかにもいる可能性はありそうだ。

そこから少し離れた場所に、オオチャバネセセリとミヤマチャバネセセリを見に行く。
ここは草刈りの仕方が少し変わって、この春には両者とも見かけることはできなかった。

ミヤマチャバネセセリは今回も見つからなかったけど、かなり傷んだオオチャバネセセリは何頭か見つけることができた。

f0031682_08411812.jpg

ヒメアカタテハも発生していた。

f0031682_08411815.jpg
その時に、ギンイチモンジセセリを見かける休耕田にネジバナがたくさん咲いているのに気が付いた。
f0031682_08411813.jpg
昨年もこの時期に来ているはずだけど、その時には気が付かなかった。

へーと思いながら、ギンイチはまだ出ていないだろうな、出ていたらネジバナと一緒の写真が撮れるのにと話しながら歩いていた。

家内が「それは!」と声を上げる。
見るとギンイチが飛んでいる!!
この時期に飛んでいるなんて信じられない。

とにかく追いかけて、とりあえずは飛翔中の証拠写真撮影。

f0031682_08412636.jpg

休耕田とは違うところに飛んで行ってしまった。

f0031682_08412646.jpg
戻ってネジバナの間を歩いていると、家内がカメラを向けている。
近づいて確認すると、ギンイチが草の間で産卵しているみたいと言う。
f0031682_08412654.jpg
家内撮影

雌だからあまり飛ばずに、少し飛んでは草に止まったり、産卵しそうなしぐさをしたりしている。

f0031682_08412667.jpg

これを追いかけていれば、そのうちにはネジバナの近くに止まるかもしれない。

けれどもネジバナの密度はそれほど高くないし、ネジバナのピンク色には興味を示さないようで、止まってもこんな感じ。

f0031682_08412685.jpg

ギンイチの右側奥にちょっとだけピンクが見える。
これでもネジバナには20cm位の距離でかなり近づいた方。

撮れないよりはいいかとあきらめかけた頃、ようやくネジバナのすぐ近くに止まってくれた。
やったーと大喜びで撮影。

f0031682_08412652.jpg

こちらではネジバナは6月中旬から下旬の開花。
一方ギンイチは7月中旬から下旬の発生。
時期が1ヵ月違うので、普通では両方が一緒の写真はあり得ない。
今年だけのシーンなのか、この場所では例年こんなことが起こるのか、はじめての事なのでわからないけど、とにかく撮影できてよかった。

ただ、ネジバナの色がちゃんと出ていないのが残念。
もう一度チャレンジすることにする。





by dandara2 | 2014-07-12 08:51 | 初見日 | Comments(2)