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2019年 06月 23日

ミドリシジミ(2019-6/17,18)

小畔川流域のフィールドのミドリシジミとオオミドリシジミの目途がついたので、6月17日は一昨年にphotobikersさんに教えていただいたミドリシジミのポイントに様子を見に行った。

この日は風が強い。

8時少し前について歩き始めるとウラナミアカシジミが出迎えてくれた。

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家内撮影


photobikersさんにお会いして一緒に探し始める。
今年は桑の実がもう大半が落ちてしまったということで、個体数もそんなに多くないという。

前日に数頭がクワの実に来ていたという場所を探すけど見当たらない。
ふと見ると葉陰にひっそりと隠れるようにしているミドリシジミを見つける。

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その後はしばらく姿が見られず、探し始めて30分くらいした頃ようやく桑の実に吸汁に来ている個体を見つけた。

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家内撮影


この桑の実にはムラサキツバメも吸汁に来た。

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近くにマテバシイがあるのには気がつかなかったけど、近くで発生した個体なのかな。
移動の途中なのかなという気もした。
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家内撮影


その後もしばらく桑の実に吸汁に来る個体を撮影する。

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少し高い場所の桑の実には2頭が吸汁に来ていた。

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家内撮影


周囲を見ると、この場所だけで5頭のミドリシジミが吸汁に来ていた。

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少し低い場所にも降りてくるようになったので、飛び立つところも撮影する。

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出かける時間が遅かったので、開翅は見られなかったけど、ある程度撮影できたのでこの日はこれでphotobikersさんとはお別れして帰宅した。


翌18日には開翅を撮ろうかと思うけど、孫を学校に送り出してからだとどうしても早くは出かけられない。
この日は通勤時間の渋滞もひどく、結局前日より遅くなってしまった。

17日と比べると風がなく、湿気が多くて蒸し暑い。

着いてすぐに、ミドリシジミが地面に吸水に来て翅を少し開いた。

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喜んでカメラを向けるけど、これ以上開くことなく飛んでしまった。

この日はミドリシジミの数が少なくて、吸汁する個体を数頭見掛けただけだった。

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ツバメシジミが吸水に来ていると家内が教えてくれた。

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家内撮影


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後で確認したら、ツバメシジミの吸水は今まであまり撮影していなかった。

コムラサキも吸水に来ていた。

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家内撮影


私もカメラを向けるけど、結構敏感でよい角度に回り込もうとするとちょこちょこっと飛んで回り込めない。

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それで小飛するところを撮影してみる。

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こちらは少し色が出たようだ。

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by dandara2 | 2019-06-23 15:26 | 吸汁 | Comments(4)
2019年 06月 17日

小畔川便り(ミドリシジミのポイント発見とコムラサキの誤?産卵:2019/6/11)

6月11日は朝のうちは曇りだったけど、そのうち晴れてきた。
最高気温は22℃くらいとやや肌寒い。

この前オオミドリシジミのテリハリは一応撮影できたので、この日はオオミドリの新規ポイント探しとミドリシジミのこれも新規ポイント探し。

オオミドリの方は成果がなかったけど、ミドリシジミはハンノキを目当てに探したらようやくそれらしい場所を見つけることができた。

ハンノキの周りを飛ぶ蝶を見つけ、止まったと思われる葉の間を探すと、ミドリシジミが止まっているのが見えた。

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様子を見ていると、葉の間を移動して全体の姿が見えるところに出てきてくれた。

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そのうち翅をゆっくり開いてくれた。
緑色に輝くのを期待して待っていたら何か変。

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どうもメスのようだ。

このメスを見ていた家内は、ここに出てくる前に枝の間をゆっくる探るように移動していたというので、その時の写真を見るとお腹を曲げていた。

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家内撮影


目の前を活発に飛ぶ茶色の蝶がいたのでミドリシジミかと思って追いかけるとムラサキツバメだった。

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ストローを伸ばして吸汁しているようだ。

そのうち小飛して止まるとゆっくり翅を開き始めた。

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オスだった。

その後移動して、またサトウラギンヒョウモンを探しに行くけど今回も見つからなかった。

相変わらずヒメアカタテハが多い。

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コムラサキも何頭かいてテリハリをしたり、柳の樹液の所に止まったりしている。

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家内撮影


この写真ではサトキマダラヒカゲと一緒に吸汁しているようだ。

そのうちの一頭がオニグルミサワグルミの実に止まった。
吸汁するのかなと思ってそっと近づいて撮影していたら、お腹を曲げだした。

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エッと思ってシャッターを押すとすぐに飛びあがってしまった。

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コムラサキの食樹はヤナギのはずだから、まさかなーと思ったけど、気になったので家に帰ってからその写真を拡大してみたら、なんと卵が写っていた。

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上の写真の拡大


手元の図鑑やネットで調べてみたけど、そんな記録はないようだ。

この個体はその後も何度かクルミの木の周りを飛び回っていたので、あるいはさらに産卵したかもしれない。

この日はオオミドリの新しいテリハリ場所は見つからなかったし、サトウラギンヒョウモンもいなかったけど、ミドリシジミの新しい場所が見つかったし、コムラサキの多分二度とは撮れない写真が撮れてうれしかった。




by dandara2 | 2019-06-17 10:02 | 産卵 | Comments(8)
2019年 06月 13日

小畔川便り(梅雨入り前の蝶たち:2019/6/1/4)

6月1日、晴れで朝は涼しい。最高気温は25℃くらいかな、風がなく良い天気。

家の用事を片付けてから、10時過ぎに家を出る。

蝶の数がすごく少ない。

ウラナミアカシジミはこの1頭だけしか見かけなかった。

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家内撮影

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家内撮影


ミズイロオナガシジミは2頭だけ。

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家内撮影


アカシジミは全く見かけなかった。
どうしたのかな。

先日アカボシゴマダラの異常型を見た場所ではイチモンジチョウがいた。
綺麗な個体だった。

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家内撮影


サトウラギンヒョウモンを家内にも見せようとそちらに移動するけど、
いたのはモンシロチョウ。
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それにヒメアカタテハ。

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元気なので飛ぶところを撮影。
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アサマイチモンジもモデルになってくれたけど、ウラギンヒョウモンは姿を見せない。
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がっかりして歩いていると、ヒオドシチョウが姿を見せてくれた。

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ヒオドシチョウはちょうど発生期のようだ。

コムラサキも姿を見せた。

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時計を見ると14時少し前、そろそろテリハリの時間だけど見かけたのはこの1頭だけだった。

出始めということかな。

6月4日は、そろそろオオミドリシジミやミドリシジミが出る頃かなと思って、孫を送り出してすぐに出かける。
孫もクラブの朝練があるので、いつもより小一時間早く出てくれる。

8時頃にポイントに着くと、ウラナミアカシジミが出迎えてくれた。

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地面にストローを伸ばして吸水しているようだ。

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家内撮影


ヒオドシチョウもきれいに翅を開いていた。

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翅の縁のブルーがきれいだった。

高い場所でオオミドリシジミが飛んでいた。

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ようやく姿が見えたけど、木が茂ってきて、撮影に適した下の場所には日の当たる良い場所がなくなってきてしまった。

ミドリシジミの場所では、ミドリシジミの姿はなくて、スジグロシロチョウがアブラナ科の実に産卵していた。
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こちらでは伸び切った葉に産卵している。

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この時期、植物も新芽がなくて産卵に苦労しているのかな。

ミドリシジミは見当たらないので、ウラギンヒョウモンの場所に行く。

モンシロチョウがアカバナユウゲショウの花に吸蜜に来ていた。

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家内撮影


アカバナユウゲショウはきれいな花だけど蝶が来ているのをあまり見たことがない。

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家内撮影


喜んでカメラを向けたら隣の黄色い花にも吸蜜に来た。

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相変わらずヒメアカタテハが多い。

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コムラサキはメスが出始めたようだ。

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ウラギンヒョウモンは今日も見当たらなかった。




by dandara2 | 2019-06-13 15:34 | 初見日 | Comments(2)
2017年 09月 17日

小畔川便り(モンキチョウの求愛とコムラサキ)

8月23日はそろそろギンイチかなと思って上流のポイントに行くけど、ぼろのオスが1頭いただけだった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


自宅前の川原では見つからない。
去年も3化はあまり見られなかったので、少々心配。


9月1日にも自宅前を歩いてみるけど、暑いばかりでほとんど何もいない。
一通り歩いて引き返そうと思って川原に降りたら、足元からギンイチのオスが飛び出した。

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ニコンD500 ニッコール70-200


今まで一度も見たことのない場所だし、新鮮個体だったので、もしかしてと周辺を見てみるけど他にはいなかった。

今後ここでも発生してくれるとうれしい。

9月5日はそろそろコムラサキの3化が発生しているだろうと上流のポイントに行ってみる。

着いた時間が11時くらいで少し早いのかコムラサキの姿はない。

コムラサキの活動時間の14時ころまでには間があるので、近くをぶらぶら歩いてみる。

クサギにナガサキアゲハのオスが来ていたと家内が知らせてくれる。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


見に行った時には姿がなかったけど、家内が写真を撮っていた。

ふと見ると、シラカシの低い枝にムラサキシジミが止まっている。

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ニコンD500 ニッコール70-200


そのしぐさを見ているとどうも産卵したいらしい。

シラカシに産卵する写真は撮ったことがなかったので様子を見ていると、芽の状態が気に入らないのか、結局産卵はせず近くに止まって翅を開いていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


足元のアカツメクサにモンキチョウが産卵行動をとっていたのでカメラを向ける。

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ニコンD500 ニッコール70-200


うれしいことに尾端から卵が出てきたところが写っていた。

この個体はまだ産卵行動をとっていたのでそっと追いかける。

草が邪魔をしてなかなか良い位置で撮れないけど、ようやく撮りやすい葉に止まって尾端を曲げたのでシャッターを押す。

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ニコンD500 ニッコール70-200


0.1秒後、産みだされた卵が見えている。

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ニコンD500 ニッコール70-200


0.2秒後、産卵を終えた。
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ニコンD500 ニッコール70-200


0.3秒後、産卵を終えて飛び立った。
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ニコンD500 ニッコール70-200


カメラを構えて、ピントを合わせる時間を入れても、産卵態勢をとってから飛び立つまで1秒とかかっていない。
なかなか良いアングルで撮影するのは難しいというのが納得できた。

家内がヒメウラナミジャノメが産卵しているみたいだという。
すぐにカメラを向けるけど、うまく撮れなかった。

後で家内の写真を見ると、アカツメクサの葉に産んでいるところが写っていたが、卵は未確認。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


12時近くなったのでコムラサキのところに戻りかけると、モンキチョウが求愛行動をしている。

見慣れた光景だけど、背景がよかったのでカメラを向ける。


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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5


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ニコン1V2 ニッコール10.5


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ニコン1V2 ニッコール10.5


いったん離れたけど、また戻ってきてくれたので再度撮影。

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ニコン1V2 ニッコール10.5


なかなか迫力のある写真が撮れて、カメラを向けてよかったと思う。

少し早いけど、13時少し前にコムラサキの場所に行くと、柳の樹液の場所に一頭が吸汁に来ていた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


ちょっとだけ翅が紫に光ってくれた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


取りあえず撮れたので、近くで昼の買い物をして、孫が学校から帰るまでに帰宅することにする。

車の近くでは、咲き始めたハギにオオチャバネセセリが吸蜜に来ていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200



by dandara2 | 2017-09-17 16:34 | 配偶行動 | Comments(8)
2017年 09月 14日

カジノキの下で(2017/9/3)

9月3日、土日は孫の面倒を見なくていいし、遠征の予定もないので、朝のんびりしていてふとカレンダーを見たら9月。

そうだカジノキに来る蝶を見に行こうと思い立って出かける。

10時半くらいにポイントに着くとゴマダラチョウが何頭か飛んでいるけど、カジノキの実に来ている蝶はいない。

少し時期が早いのか実の数が少なく、低い位置にはあまり実がない。

周囲の様子を見ながら時間をつぶして、11時過ぎになってようやくゴマダラチョウが吸汁に訪れ始めた。

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家内撮影 ニコン1V2 1ニッコール70-300


高さが3m以上あるので、家内も私もニコン1に70-300をつけての撮影。

少し像が甘くなるけど、D500+70-200で撮った写真をトリミングしたものよりは画質がいい。

葉の陰にちらっと動くのが見えたので、回り込んでみると2頭のゴマダラチョウが吸汁していた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


撮影してたらもう1頭が飛んできて、3頭で吸汁を始めた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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家内撮影 ニコン1V2 1ニッコール70-300


この実は人気があるようで常にゴマダラチョウが吸汁に来ていた。
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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


カジノキの実はきれいな状態のものよりは、熟して少し崩れかけたものの方が人気があるようだ。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


実がつぶれて甘い汁が出てくるからだろうか。


ほかに吸汁に来ている実はないかと探すと、2つの実がきれいな状態のところにゴマダラチョウが来ていた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


これが撮れて、今日の目的はかなり達成できたなという気がしてきた。


時々アカボシゴマダラが飛んでいて吸水したりしているけど、なかなか吸汁には来ない。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


昨年はアカボシゴマダラの方が多くて、少し心配したけど、今年はゴマダラチョウの方が多い。

けれども全くカジノキでの吸汁の写真が撮れないのも寂しいので、アカボシゴマダラが吸汁に来ないかと探していると、家内が少し中に入った実に来ているのを見つけてくれた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


アカボシゴマダラは、ゴマダラチョウよりは少し派手で、カジノキの実にもよく映えると思う。
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ニコン1V3 1ニッコール70-300


少しゆとりが出て、他の蝶の様子も見ると、コムラサキが来ていた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


ここではコムラサキがカジノキの実に来ているのは初めて撮影した。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


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ニコン1V3 1ニッコール70-300


ゴマダラチョウとのツーショットも撮れた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


これ以外には、キタテハやヒメウラナミジャノメが吸汁に来ているのも撮影したけど、少し距離があってきれいには撮れなかった。

帰りはここに来た時のお楽しみで、道の駅でいろいろ買い物をして帰ることができた。





by dandara2 | 2017-09-14 08:36 | 吸汁 | Comments(8)
2016年 06月 07日

小畔川便り(ニコンD5500:2016/6/1.3)

ここにきてD500を購入し、白馬や石垣で実際に撮影してみて、その性能の素晴らしさにすっかり満足し、D800の出番はたぶんなくなるなと思ったので、手放して家内用にニコンD5500を購入することにした。

D5500は昨年発売された時から気になっていたカメラで、自分で使おうかと思った時もあったのだけど、D800が手元にあるのに、さらに買ってもな~と思って見合わせていた。


ニコンD500を使ってみると、ミラーレスのニコン1V3の立ち上がりの遅さが気になってきてきた。
家内も石垣では何回かチャンスを逃していて、愚痴をこぼすようになっていたので、家内のニコン1V2とほぼ同じくらいの軽さのD5500なら、少なくとも立ち上がりの遅さは解消されるかなと思った。

もともと家内に1V2を使ってもらっていたのは、機能云々ではなく、軽くて小型であることが一番だったから。

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上がD500+70-200(1710g)、下がD5500+55-200(770g)

ニコン1V2に70-300をつけた重さは887g、ニコンD5500に55-200をつけた時の重さは770gと重さに関してはかえって軽くなる。

望遠に関しては、ニコン1V2に70-300をつけると、35mm換算810mm(最短撮影距離1.6m)、ニコンD5500に55-200をつけると35mm換算300mm(最短撮影距離1.1m)とちょっと望遠側が不足になるけど、別にニコン1V2を捨てるわけではないので、撮影対象によっては自分が背中のリュックにペットボトルと一緒に入れておけばいいやと思った。


55-200は家にあるので、ボディだけでよかったのだけど、いつも行くお店にはボディだけのは置いて無くて、取り寄せになるという。
すぐに撮影にもっていきたかったので、お店にあった18-55と55-300のレンズのついたダブルズームキットにした。

10万円弱の値段だったけど、D800を下取りしてもらって2万円くらいの持ち出しですんだ。
2012年の3月に購入したカメラだから、4年間使って8万円弱の下取り価格は悪くはないかなと思った。

6月1日は自宅近くのポイントにゼフの生き残りを探しに行った。
この日はキットについてきた55-300をつけてみる。

先日のミズイロオナガシジミの多かった場所に行くと、まだそこにいてくれて無事撮影。

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家内撮影 D5500+55-300

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家内撮影 D5500+55-300

近くにはウラナミアカシジミもいた。
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家内撮影 D5500+55-300

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ニコン1V3+70-300

歩いていたら、テングチョウの1化が産卵をしていた。
これは貴重なシーンだと喜んで撮影。

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家内撮影 ニコンD5500  ニッコール55-300

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

その後少し移動して、コムラサキやサトウラギンヒョウモンが発生していないかと様子を見に行く。

コムラサキは3頭くらいがテリハリをしていた。

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ニコンD500+70-200

サトウラギンヒョウモンは見つからなくて、キアゲハが吸蜜していた。

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ニコンD500+70-200

AF-Cで、被写体の蝶が移動してもピントが合う範囲を少し変更したのでその調子も見てみる。
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そうこうしているとサトウラギンヒョウモンが一頭だけでてきた。

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家内撮影 ニコンD5500  ニッコール55-300

今年も発生していることを確認できてうれしい。
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ニコンD500+70-200

自宅に帰って、D5500で家内が撮影した写真をチェックしてみると、ピントがちょっと甘い。

このレンズは、以前にも使ったことがあるけれど、その時にもピントに納得いかないことがあったので、すぐに手放したことを思い出した。

それに、ピントの来ている位置をよく見ると、ピント位置が少しずれているものが多かった。
考えてみると、この日は風が強く葉が絶えず揺れていた。
AF-Cでは常にフォーカスポイントにピントを合わせるのだけど、風で蝶の位置が少しずれた時に、フォーカスポイントに入った部分にピントが合い、蝶にはピンボケを起こしてしまうのではないかと思った。

それで、AF-Sに変えてみる。
これだとピントが合った時に、ピッと音がする。

ピントが合ってもファインダーの像がきっちり見えないような気がするというので、視度調節も行った。
視度調節しているのを横で見ていると、体が前後に揺れているので、ピントが合ってピッと音がしてもピンボケになるから、何枚か連続して撮影しておくようにアドバイスする。(そのためにAF-Cにしたのだけど、風で蝶がフォーカスポイントから外れるのは考えなかった)

そんなこんなで、6月3日は、55-200を使ってみることにする。

この日は、サトウラギンヒョウモンの確認だけに絞って出かけるけど、ちょうど田植えの日に当たって人が多く、落ち着いて撮影はできなかった。

それでも先日とは少し離れたところで、2頭のサトウラギンヒョウモンを見つけて撮影する。

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ニコンD500+70-200

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ニコンD500+70-200

柳の木の幹に何かが止まったので、コムラサキかと思って覗くとサトキマダラヒカゲだった。

吸汁している位置が高く、D500につけた70-200では小さくしか写らない。

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ニコンD500+70-200

それで1V3と70-300で撮影する。

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ニコン1V3+70-300

さすがに35mm換算810mmの威力は、距離のあるこんな時にはすごい。(いずれもノートリ)

家内はウラギンヒョウモンは小さくしか撮影できなかったけど、ツバメシジミはきれいに撮影していた。
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家内撮影 ニコンD5500  ニッコール55-200

D5500+55-200のセットの使い心地を聞くと、この組み合わせが気に入ったようなので、今後はこれをメインにして、遠くの蝶に対しては予定通り1V2+70-300で行くことにした。






by dandara2 | 2016-06-07 17:30 | 機材 | Comments(6)
2015年 06月 02日

小畔川便り(ウラギンヒョウモン・コムラサキ:2015/5/26.27)

5月26日はそろそろミズイロオナガシジミが出ているころだと思い、先日アカとウラナミアカを撮影した場所に出かける。

思った通り発生していた。

環境を入れるために1J5につけた10-30で撮影するけど、このレンズ思った以上にシャープなのに驚いた。
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いつもだとBMCで飛び立つところを撮影しているけど、片手で持ち、手を伸ばして液晶を見ているので、ピンボケが多かったりしていた。
今回のように、両手でカメラを持って、しっかりピントを確認すると素晴らしくシャープだ。(上の拡大)
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ちょっと得した気分。

そういえば、ニコン1J5が発売されて1か月以上たつけど、いまだにJ5のRAWを処理するソフトがニコンから出ていない。
仕方なくjpegをレタッチしたりしているけど、これってニコンの怠慢じゃないかな。
オリンパスでは、TG-4が発売されたときに、RAWを処理するソフトが同梱されているのに。

近くにはウラナミアカもいた。
お腹の大きい雌だ。
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暗いので、ちょっとノイズが多い。


ミズイロオナガが撮影できたので、25日と同じ場所にコムラサキとウラギンヒョウモンを撮影に行く。

ウラギンヒョウモンは前日に思いがけず撮影ができたけど、サトウラギンヒョウモンだとすると、もう少し周囲の環境を入れた、人里近くにいるという雰囲気の写真を撮りたい。

前日に比べると個体数が若干少なくなっていて、飛んでくるのを待つような感じだった。
時々現れてはアカツメクサで吸蜜する。
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なんとなく 落ち着かずにすぐに飛び上がることが多かった。
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それでも、不充分ながら環境を入れた飛翔写真も撮れる。
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コムラサキはただヤナギの枝先に止まっている写真しか撮れなかったので、こちらももう少し何とかしたいと思って飛翔写真に挑戦するけど、あえなく敗退。
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飛び出すところも、枝先が風で揺れて、画面の隅に行ってしまいこちらも不十分。
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翌27日に再度出かけるけど、ウラギンヒョウモンの数はさらに少なくなっていた。
このところの暑さでもう夏眠に入り始めたのか、それとも分散し始めたのか。

ちゃんとした写真は、ウツギに来たところだけ。
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ウラギンヒョウモンの数が少ないので、コムラサキの写真に集中する。

相変わらず飛翔は撮りにくい。
オープンなところを飛んでくれればコースも読めるのだけど、柳の枝の中を雌を探してランダムに飛び回るので、撮影できるところに来てくれた時にはカメラを向けるのが間に合わない。

それでも探しに来ることが比較的多い場所が分かってきたので、そこで待機する戦術に切り替えたら、何回かは撮影のチャンスがあった。
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そのうち、ちょっと飛び方の違う個体を発見。
雌かなと思って注意していると、枝の中の方で産卵を始めた。
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飛び立った後を見ても卵はわからないけど、枝の陰に隠れて見えないのだろう思う
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コムラサキのある程度狙った写真が撮れたので、この日は満足して帰ることができた。

by dandara2 | 2015-06-02 09:21 | 産卵 | Comments(6)
2015年 05月 30日

小畔川便り(ウラギンヒョウモン:2015/5/25)

5月25日は自宅からそう遠くないところにミドリシジミの発生の様子を見に行くがまだ発生していないようだった。

帰りがけにテングチョウがいた。

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新鮮な個体で、1化の個体だろうか。

イチモンジチョウがイボタに吸蜜に来ていた。

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イチモンジチョウは良く見かけるけど、先日写真のストックを見たらほとんど撮影していないので、今年は丁寧に撮ることにしようと思っていたので喜んで撮影する。
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車のところに戻ると、ここでもイチモンジチョウがいた。
4m位の距離の所に止まっていたので、ちょうど良いと思って、同じ距離から、70-200と70-300のテレ端での像の大きさを比較することにする。
それぞれ35㎜換算で540㎜と810㎜になる。
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ニコン1V2 70-200

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ニコン1V3 70-300

蝶の大きさもそんな感じの違いがあった。
最短撮影距離近くでは、インナーフォーカスの影響でもう少し大きさの差が少なくなる。

ちょっと痛んだカラスアゲハの雌がアザミに来ている。

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痛んでいてもうれしくなって撮影する。

その後、コムラサキがそろそろ発生しているかなと思って、昨年見つけたギンイチのフィールド近くの柳の木を見に行く。

車を置いて歩き始めたらヒョウモンが飛んでいる。
しかもウラギンヒョウモン。

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ここは標高40mだから、サトウラギンヒョウモンと言うことだろうか。
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それなりの数の個体が飛んでいた。

気になったので、帰宅後調べたら、2008年に原聖樹氏が荒川流域の川島町で発見したとの記事があった。…"寄せ蛾記 137号 埼玉県川島町でウラギンヒョウモンを発見"

また、その中で、"巣瀬(2003)によれば、「本県平野部ではここ40年間本種の記録は途絶えている」" とあった。

ウラギンヒョウモンについては、もう少し離れた標高80m付近でも昨年に撮影している。

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2014年6月13日 撮影

この時はミドリシジミ撮影のついでに撮って、珍しいなとは思ったけど、記録についての知識はなかったので、ブログにも載せなかったと思う。

埼玉県の平野部での記録が2008年以降もあるのか、ないのか、ネットで調べた限りではわからなかった。

この場所は、この時期に来るのは初めてなので、例年発生しているのかどうかは不明。(この場所についてはしばらくの間伏せさせていただきます)

いずれにしても、自宅からほど近い場所でウラギンヒョウモンが撮影できるのはうれしくて、1V3のBMCで飛び立つところを撮影。

非常にシャープに撮れて、このレンズ結構使えるじゃんと喜んでしまった。

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これだけの写真が秒60コマでしかもRAWで撮れるのはうれしい。

コムラサキの方も期待通り発生していた。

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しかし、雄の探雌飛翔の時間でなかなか止まらず、止まってもすぐに飛び立ってしまって、かろうじて証拠写真が撮れたのみだった。
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コムラサキの飛翔を眺めていたら、少し離れたところに黒い塊がある。
枯葉か何かが引っ掛かっているのかと思ったけど、少し気になったので念のために見に行くと、ヒオドシチョウが羽化したところだった。

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蛹殻もある。

エノキではなくヤナギと言うところが気になったけど、考えてみればヤナギも食樹になっているので不思議はないようだ。

コムラサキを撮影しながら時々様子を見ていると、見つけてから15分位で翅を開くようになった。

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そして、見つけてから40分後に再度確認した時には姿が見えなくなっていた。



by dandara2 | 2015-05-30 06:16 | 初見日 | Comments(18)
2014年 09月 30日

小畔川便り(コムラサキ産卵:2014/9/26.29)

9月26日はウラギンシジミの幼虫を見てみたいと思って、ギンイチモンジセセリを観察しているフィールドに行ってみた。

ここにはクズがたくさんあって花も咲いていたのだけど、行ってみたら花はみんな終わっていた。
ウラギンシジミは笹の葉の裏でお休み中だった。

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仕方がないので、他の蝶の姿を求めてぶらぶら歩いていると、いつも見かけるヒメアカタテハがキツネノマゴで吸蜜している。

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キツネノマゴではミドリヒョウモンも吸蜜していた。

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産卵しそうな木はないかと周囲を見るけど、ここにはそういった環境はなかった。
このシーズン中に撮影はしておきたいものだ。

小さなコミスジが飛んできて、フジの葉に止まった。

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翅を開いてすすっと後ずさりしたので、こんな古い葉に産卵するのかな、幼虫がかわいそうでしょうと思って撮影。
飛び去った後を確認すると、さすがに産卵はしていなかった。

近くではアサマイチモンジもいた。

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8月24日にここで初めてアサマイチモンジを確認したけど、そこからは300m位離れた場所。
8月のは2化で、今日のは3化になるのだろう。
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近くにはスイカズラがあったから、ここでも発生しているのだろう。

歩いていたら、家内が「あれは???」と聞く。
少し離れていて、最初はキタテハかと思ったけど、よく見るとコムラサキ。

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この川辺にはヤナギの木が何本かあって、コムラサキがいないかと思ってみていたけど、今まで見つけたことはなかった。

通るたびに、コムラサキはいないね…と話していたので、家内も気にしていたようだ。
念のために翅を開いたところも撮影して、コムラサキであることを確信する。
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やっぱりここにもいたんだと思うとうれしいし、どうして今まで見つからなかったのかなと不思議に思う。

もっときちんと撮影したいと眺めていると、比較的近くに来て止まってくれた。

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この日は2頭のコムラサキを確認でき、満足して家に帰り、撮影していた写真を整理していたら、家内の撮影した写真の中になんと産卵中のものがあった。
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家内撮影

同じようにコムラサキを見ていたはずなのに産卵には全く気が付かなかった。
確かに枝の込み入った中には入っていったけど、ピントが合わないと深くは追わなかった。


悔しいので、29日に再度出かける。
産卵時間は12時過ぎだったけど、もう少し早くから様子を見ようと10時半にはポイントつく。
柳の周辺を探すけど、コムラサキの姿は見つからない。
あれれ・・と思いながらしばらく様子を見ていると枝の間からコムラサキが飛び出して枝の先に止まった。

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様子を見ていると、時々翅を開閉するけど大きな動きはない。
時間的にも産卵には間があるだろうと、他の蝶の様子を見に移動する。

ところが今日は全く何もいない。
天気も良いのにどうしたんだろう。

11時半ころにまた戻ってきたら、先ほどのコムラサキの姿は消えていた。
周辺を見渡すと、ツマグロヒョウモンの雌が産卵場所を探して飛んでいる。

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これを追いかけて産卵シーンを撮影。
今日は卵をちゃんと撮ろうと注意してみていると、ようやく一卵を確認。
撮影しようと邪魔な草をよけようとしたら、草が卵に触れて、ポロリと落ちてしまった。

前から思っていたけど、ツマグロヒョウモンの卵は少し触っただけでも簡単に落ちてしまう。

スミレの近くの枯草などに産むことが多いから、下手に風に飛ばされるより、地面に落ちた方が食草にたどり着ける確率が高いからなのだろうか。

12時半近くなって、ようやくもう一頭のコムラサキが姿を現す。
ただ、この個体も葉の陰に止まったまま動かなくなってしまった。

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このまま今日は撮影できないのかなと思ったりするけど、もう少しで活動時間に入るはずなので、じっと我慢して待つことにする。
自宅には、何時になるかわからないから、先に昼食を食べておいてくれるように電話する。

13時近くなって、ようやく葉先に止まって翅を開いたりして動きが出てきた。

突然もう一頭が現れて、葉先に止まった。

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急いで近づくと尾端を曲げて産卵体制に入っている。
あわてて撮影。
1秒ちょっとで飛び立ったけど、何とか写っているようだ。
ただ、前後の写真を確認すると産卵はしなかったかもしれない。

この後もう一度チャンスがあった。

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さっきのよりは角度がよく、尾端もちゃんと写っている。
飛び立ったところも写っていたけど、卵は写っていない。
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距離があるので卵を確認することができない。
葉の裏に産んだのか、産卵しなかったのかわからないのが残念だ。

様子を見ていると、この木に執着しているのではなく、何本かのヤナギの木を巡回して産卵しているようだ。

個体数は最大3頭程度

きちんと卵まで確認することができなかったので、また別の日に再度チャレンジしようと思う。




by dandara2 | 2014-09-30 07:36 | 産卵 | Comments(10)
2013年 07月 21日

逆転のオオイチ(2013/7/20)

7月20日の土曜日はオオイチ狙いで上高地に行ってきた。
今年は雌が撮りたかったので、もう少し後に来ようと思っていたのだけど、夏休みに入った孫の世話を考えると、両親が休みの週末しかチャンスがない。
日曜日は団地の自治会の理事会があるので、この日に出かけることにした。
ポイントについて、昨年撮影した場所を見るけど何もいない。
あれれと思いながら、確実に撮影できる場所に行くとここにも何もいない。
ただ途中ではメスアカミドリシジミがテリ張りをしていた。
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ここではあまりゼフの撮影をしたことはないので、ちょっと得した気分。
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オオイチの場所では「風の翅」のHOUNOKIさん、「ゆるーくPhoto Life」のiiwanaさんがいらしていた。
我々夫婦が到着する前に少しチャンスがあったらしい。
いつもの場所にはエルタテハが吸汁に来ていた。
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この時期にはあまり見た記憶がないので、これはこれでうれしい。

昨年はあまり見かけなかったコムラサキが多い。
そっと近づいて魚露目で撮影するけど、たくさんのコムラサキ背景の写真はちょっと迫力不足。
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これは2頭しか写っていないけど、こちらの方が迫力が出ていいかな。
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ここにはコムラサキ以外には、シータテハ、サカハチチョウ、アカタテハ、ルリタテハなどが吸汁に来ていて、ルリタテハ以外の4種の蝶が同時に画面に入るというかなり貴重な写真を撮ることかできた。
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たまにオオイチの雄が飛ぶけれど撮影のチャンスがなく、あきらめて移動することにする。
移動の途中では、ヤマキマダラヒカゲにカメラを向ける。
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個体数が多い割にほとんどカメラを向けない。反省するけど、他に気になる蝶が多いので足で蹴散らす感じで移動してしまう。

移動の途中で、昨年シルビアシジミの所でお会いしたご婦人(お名前を聞きそびれていました)に行きあう。
お話をすると、オオイチの雌がいて、何人かの方が撮影をされていたと教えてくれた。

早速そちらに移動すると、神戸からいらしたというD.Mさんがドロノキを見上げておられた。
朝もここで木を見上げているのを横目で見ながら通り過ぎたことを思い出した。
それに、福島のキマルリを撮影した時にお会いした新潟のN.Kさんもいらしていた。

HOUNOKIさん、iiwanaさんが追いついてこられたとたんにオオイチの雌が現れて産卵体制をとる。
大急ぎで近づいてとにかくまず撮影。
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このメス、ドロノキの間を飛びながら時々産卵体制をとる。
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飛び立ったところが偶然写っていたけど、今までいた場所に卵が写っている…(クリックで拡大します)
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今日は雌を撮りたいと思っていたけど、最後の最後になってこんな素敵な写真が撮れるなんて、あきらめなくて良かった。

当日お世話になった皆さん、ありがとうございました。

by dandara2 | 2013-07-21 23:40 | 産卵 | Comments(24)