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2018年 07月 13日

小畔川便り(ギンイチモンジセセリの産卵他:2018/7/8.9)

7月8日はようやく明るい曇り。
山の方はまだ不安定で天気は悪そうなので、自宅前のギンイチの様子を見に行く。

この前はオスがかなり傷んでいたので、あまり期待していなかったけど、川原に降りたらすぐに新鮮なメスが出てきてくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


カメラを向けていると、飛び立ってはススキの葉に止まって産卵態勢。

何枚か撮影して、後でPCで見直すと産みだされた卵が写っていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


近くには羽化間もないと思われるキアゲハが止まっている。

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ニコンD500 ニッコール70-200


近寄ると小飛したので飛び立つところを撮影する。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


ヒメイワダレソウのところでやけに黒いベニシジミを見つける。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


黒化型というわけではないんだろうけど、夏型にしても黒いのでカメラを向ける。
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ニコンD500 ニッコール70-200


ヒメイワダレソウにはギンイチモンジセセリも数頭吸蜜に来ていた。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


そのうち比較的新鮮なメスにカメラを向ける。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ふと見ると、きれいなツバメシジミが止まっていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ツバメシジミはよく見かけるけどあまりカメラを向けていなかったので、きれいな翅表を狙ってみた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


満足して帰りかけると、きれいなイチモンジセセリがいた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


近くにはチャバネセセリもいた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


数日前までは蝶の数が少なかったけど、そろそろ次の世代の発生が始まったようだ。

9日は少し上流の様子を見に行く。
林の中では、アカボシゴマダラが吸汁に来ていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


テングチョウは2化だろうか。
逆光で真っ黒になってしまうので、飛び立つところを撮影する。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


川の方に行くけど、ギンイチモンジセセリは見かけなかった。

草の中を歩いていると、コオニヤンマだろうか、何かを捕まえて飛んできて枝に止まった。
みると、ヒメウラナミジャノメを捕らえて食べていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


車に戻る途中、キアゲハがアベリアの花で吸蜜していた。
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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


今日から連休の間はまた北の方に遠征します。
天気はまた厳しそうですが。



by dandara2 | 2018-07-13 05:56 | 天敵 | Comments(9)
2018年 07月 08日

小畔川便り(ギンイチ2化:2018/6/30-7/3)

6月30日は、ギンイチモンジセセリが発生しているかもしれないと自宅前の川原に行く。

暑さのせいか端境期なのか、蝶の姿はほとんどないが、ギンイチは発生していた。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


ここで毎年コスモスの花を咲かせている人が撒いたヒメイワダレソウ(リッピア)に吸蜜に来ていた。
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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


7月1日は、少し離れた上流部に様子を見に行く。

ギンイチの様子を見に行く前に、ゼフの多かった林を見に行くと、足元にオレンジ色の蝶が止まっていた。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


よく見たらウラナミアカシジミだった。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


この場所で7月に入ってウラナミアカシジミを見たのは初めて。

路上でアカボシゴマダラが吸汁していた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


アカボシゴマダラは一時のような勢いはなくなってきたような気がする。

ギンイチのいる方に移動して探すと、休耕田の中に見つかった。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


メスのようだ。
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ニコンD500 ニッコール70-200


ヒメジョオンで吸蜜する。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ちょっと腹部の様子が変な感じがする。

時々腹を曲げて産卵態勢をとるけど、すぐに飛んでしまうので、産卵は撮影できなかった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


産卵していなかったのかもしれない。

7月3日は再度自宅前の川原に行く。

この日は少し擦れたオスが出てきて色々な花で吸蜜してくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


アカバナユウゲショウにも止まったけど、すぐに飛んでしまった。

キタテハやヒメウラナミジャノメもいたので、吸蜜後飛び立つところを狙って撮影する。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


翌4日から7日まで台風7号とその後の前線の影響で天気が悪い。
西日本では大きな被害が出ているようだ。




by dandara2 | 2018-07-08 08:42 | 初見日 | Comments(6)
2018年 05月 05日

小畔川便り(ミヤマチャバネセセリ:2018/4/19.22)

4月19日は自宅前に、先日傷んだ個体しかいなかったミヤマチャバネセセリのその後の様子を見に行く。

オスは傷んでいたので、メスでもいないかなと思っていたのだけれど、いつものテリハリ場所に行くと一頭がテリハリしている。

見ると翅の傷んでいないオスだった。

まずはきっちり静止写真を撮影。

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ニコンD500 ニッコール70-200


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ニコンD500 ニッコール70-200


光線の加減で翅の裏側がつぶれたり、草が茂っているので、逃げないように真横に移動するのが難しく、全体にピントを合わせるのが難しかった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ちょっとのアングルの変化で、背景がガラッと変わる。
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ニコンD500 ニッコール70-200


静止写真をなんとか撮って、あとは飛び立ち撮影。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


これもなかなか良い方向に飛び出してくれず難しい。


最初はいつものようにシャッタースピードは1/4000で撮影していたけど、これだと翅の先が少しぶれたり、翅が同じ位置ばかり写ってしまう。
つまり翅表が写ると、ほとんどすべてのコマが翅表のみになってしまう。

翅を打ち下ろすタイミングとシャッターの間隔が一致してしまうのかな。
コマ数は秒60コマで、これは変えなかったけど、シャッタースピードを少しずつ変えてみたりしながら撮影した。

上のものも下のものも1/5000

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


また、翅の動きが早いので、ローリングシャッター歪みが出てきたものもあった。

ここでは目立たないものを載せたけど、翅が二つに折れたようなものも見られた。


次の写真は1/6400
これが一番良い感じだった。

この写真では、横から何かが飛んできて、それを追いかけるように飛び立ったけど、途中でしっかり飛ぶ方向を見て、体の向きを変える様子がよくわかる。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


何かが飛んできたのを見つけて飛び立つ。
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ニコン1V3 1ニッコール10-30


ここで飛ぶ方向をしっかり見ている。
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ニコン1V3 1ニッコール10-30


体の向きが変わった。
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ニコン1V3 1ニッコール10-30


ギンイチモンジセセリはまだオスが飛び回っていて、新鮮なメスも見ることができた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


3日経った22日にも様子を見に行くけど、ギンイチモンジセセリは3日の間にオスはかなり傷んだ個体ばかりになった。
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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


ミヤマチャバネセセリはもう見られず、ヒメウラナミジャノメが目立つようになってきた。

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5


これからは端境期に入って、自宅前も寂しくなる。



by dandara2 | 2018-05-05 19:28 | 飛翔 | Comments(4)
2018年 04月 27日

小畔川便り(ツマキチョウのねぐら:2018/4/14.16.17)

4月14日は薄曇りで、気温も平年並みかやや低い。

こんな日はギンイチモンジセセリの活動もそれほど活発ではないだろうから、オスも撮りやすいかもと思って、10時半過ぎに自宅前の川原に撮影に行く。

着くとすぐにオスが飛び出すけど、予想通り飛んでもすぐ止まる。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


翅を開いたけど、まだきれいな状態だ。

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ニコンD500 ニッコール70-200


飛翔も撮影する。

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ニコン1V2 1ニッコール10-30

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ニコン1V2 ニッコール10.5


知らない間に絞りが動いてしまって、撮影データは1/4000 f16 ISO 6400

1V2では、高感度ではノイズが盛大に出てしまう。


17日も薄曇り。

この日はミヤマチャバネセセリのテリハリ場所に行くと、1頭出ていたけど、すでに前翅の先端が切れている。

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ニコンD500 ニッコール70-200


なんとなくテンションが上がらず、一応証拠写真を撮影。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


飛び出すところも撮影したけど、納得のいく写真は撮れなかった。
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ニコン1V3 1ニッコール10-30


ギンイチモンジセセリのメスもいた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


ツマキチョウは少し傷んできているので、撮影はせず昼食ごろに帰宅する。


15時半を過ぎたところで孫が学校から帰ってきた。

友達と約束をして、これからチョウの幼虫を探しに行くという。
なんでも学校で飼うことにしたんだそうだ。

いきなり子供だけで探しに行っても簡単に見つかるわけがないので、仕方なく付き合うことにした。

いくらかのモンシロチョウの卵や幼虫を見つけて帰宅する途中、家内が自宅前の植え込みでツマキチョウが何頭か休んでいたという。

それで幼虫の飼育の準備をしてから再度行ってみると、確かにツマキチョウが止まっていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


時間も16時半を過ぎているので休止モードだ。

すぐ近くには、2頭が休んでいるところもあった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


このうち一頭は驚いたのか飛んでしまった。

近くにいた家内が、こっちにも2頭いる !
今飛んだ1頭がこっちに飛んできたと騒いでいる。


急いで駆けつけて、その1頭が合流するところを撮影した。

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ニコンD500 ニッコール70-200


止まっているオスは、例によって翅を開いてけん制している。
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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


翌17日は朝から天気が悪い。

こんな日はツマキチョウも飛び出さないに違いないと思って様子を見に行く。

予想通り、昨日の場所にそのまま止まっていた。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


一応周囲の様子も撮影しておく。
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ニコン1V3 1ニッコール10-30


枯れたような枝が込み入った場所が好きなようで、葉の茂った場所にはいなかった。



by dandara2 | 2018-04-27 16:12 | 休止(睡眠)場所 | Comments(8)
2018年 04月 22日

小畔川便り(ツマキチョウの産卵とギンイチ初見:2018/4/9.10)

4月9日は天気も良く、気温も平年並みの感じ。

ツマキチョウの産卵を撮影するために再度自宅前の川原に出かける。

歩き始めたら、ギンイチの姿が見えた。
もう数日後かなと思っていたので少しびっくり。

例によって全く止まらないので、とりあえず証拠写真を撮ろうと思っていると、2頭が一瞬目の前で絡んだ。

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ニコン1V2 ニッコール10.5


ピントが甘いけど、なんとかその様子をとることができた。

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5


止まる気配がないので、ツマキチョウの様子を見に行く。

ツマキチョウの多い対岸に渡ろうとして、傾斜のある土手の護岸を降りて飛び石に降りようとしたら、何かにつまずいたのか滑ったのか、足首がぐきっときて体のバランスが崩れた。

そのままだと川に落ちるし、落ちたら川の中の石で足が滑って、カメラが水につかったり、怪我をしそうなので、必死でバランスをとりながら、飛び石を走ってわたって、対岸の土手に体ごとぶつかって体を止めた。

ぶつかった時にひざを打ったし、足首をねじったようでしばらく動けなかったけど、やれやれ無事渡れたと一安心。


びっこを引きながら様子を見ると、メスが飛んでカラシナの花に関心を示したりしている。

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ニコン1V2 ニッコール10.5


そっと近づくと、蕾に止まってお腹を曲げた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


ただきっちりと尾端を撮ることができない。

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ニコンD500 ニッコール70-200


後で写真を見てみたら、小さな卵のようなものが見える。
拡大してみたら、つぼみに産卵された卵が写っていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


その後は吸蜜などを撮影する。

カラシナやセリバヒエンソウ、カラスノエンドウなどで吸蜜している様子を撮影することができた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


足が痛いので早めに自宅に帰りかけると、近くの植え込みの周りをツマキチョウが飛んでいた。

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5


夜寝る前に足を見ると、ひざから内出血し、足首がかなり腫れていたけど、なんとかなりそうだ。


一晩寝て、足首の腫れもだいぶ引いたようなので、昨日撮れなかったギンイチモンジセセリをきちんと撮ろうと思ってまた川原に行く。

ただ階段を降りると足首に響くので、この日は川を渡らずに撮影することにする。

川原を探すとメスが1頭いて、良いモデルになってくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


広角でも撮ってみたけど、草の中なのでごちゃごちゃしてしまった。
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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


ミヤマチャバネセセリも出ているかなと思って探すけど、まだ発生していないようだった。





by dandara2 | 2018-04-22 18:22 | 産卵 | Comments(14)
2017年 07月 15日

小畔川便り(ギンイチモンジセセリとアサマイチモンジ:2017/7/5.7.9)

7月5日は自宅前にギンイチモンジセセリの発生の確認に行く。

例年だとピークのはずなんだけど姿が見られなかった。

発生地の周囲を歩くと、アサマイチモンジのオスがスイカズラの上のクズの葉でテリハリをしていた。

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ニコン1V2 シグマ18-250


アサマイチモンジは、一時埼玉で生息地が非常に少なくなったらしいけど、その後は増えたのか自宅前でも数は少ないけど安定して発生している。

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ニコン1V2 シグマ18-250


7日にも自宅前の川原を歩くと、ギンイチが飛んでいた。

この日はすっかり油断して飛翔撮影用のカメラを持っていなかった。

少し様子を見るけど、気温も高いし11時くらいなので全く止まる気配はない。

ただ見ていても時間の無駄なので、自宅に飛翔用のカメラを取りに戻る。

カメラを持ってきて、飛び回っているギンイチを撮影すると、1回目からピントの合った写真が撮れた。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


気を良くして撮影する。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


この日は結構歩留まりがよかった。

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ニコン1V3 ニッコール10.5

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ニコン1V3 ニッコール10.5

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ニコン1V3 ニッコール10.5


まあギンイチも飛び方が単調だから、飛翔を撮りやすい蝶ではあるけど。


様子を見ていると、さすがに暑くて体温が上がりすぎるのか、止まる個体も出てきた。

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ニコン1V2 シグマ18-250


広角で撮影するチャンスも出てきた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


止まったギンイチを撮影していたら、飛び立つところが撮れていた。

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ニコン1V2 シグマ18-250

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ニコン1V2 シグマ18-250

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ニコン1V2 シグマ18-250


狙ったわけではないけれど、秒30コマで撮っているので、うまくタイミングが合うとそれなりのシーンが撮れている。

それならばと、飛び立つシーンが撮れるモードに設定しようと思ったら、シグマのレンズをマウントアダプターを介して接続しているので、「このモードでは撮影できません」と断られてしまった。

ニコン1用の専用レンズでないと撮影できないのをうっかり忘れていた。

9日は、アサマイチモンジの写真をもう少し追加しようと思って出かける。

ギンイチもまだいてカタバミで吸蜜している個体がいた。

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ニコン1V2 シグマ18-250


足元から飛び出した個体はまだ新鮮な感じだった。

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ニコン1V2 シグマ18-250


メスもいるはずだけど、春先と違って草がかなり茂っているのでその間に分け入って探す気になれない。

アサマイチモンジの場所に行くと、今日もテリハリをしていた。

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ニコン1V2 シグマ18-250


この前撮影してから4日経っているので、翅の先が少し傷んできている。

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ニコン1V2 シグマ18-250


ここでもメスが出てこないかなと様子を見てみるけど、出てはこなかった。

気温が高く根気が続かないので、1時間半くらい様子を見て帰宅した。




by dandara2 | 2017-07-15 16:25 | 飛翔 | Comments(6)
2017年 05月 09日

ギンイチの吸蜜植物とウスバシロチョウ(2017/4/28.29)

4月28日、その前二日間ほど雨や曇りだったけど、この日は晴れて気持ちの良い日だった。

自宅前の川原ではツマキチョウがまだ飛んでいるけど、数が減っているし、傷んだ個体が増えてそろそろ発生も終わりの感じ。

ギンイチモンジセセリが今まであまり撮影したことのない花で吸蜜していた。

最初はタンポポ

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


これはもちろん珍しいというわけではないし、手前の枯れ草がじゃまだけど、撮影した花を見ておやっと思った。

総包片が反り返っているからセイヨウタンポポというわけだけど、前にも書いたけどこの川原ではカントウタンポポが優先している。

総包片の反り返りもセイヨウタンポポと何となく違うなと思ったので、雑種かなと思って少し調べてみた。

すると、関東では(そう書いてあるわけではないけど、雑種の分布図を見てとりあえず自分の住んでいる地域ということで)、カントウタンポポとセイヨウタンポポの雑種化がかなり進んでいて、セイヨウタンポポと思ってみても実際には85%が雑種タンポポなんだそうです。

こちらはオランダミミナグサ

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ニコンD500 ニッコール70-200


この花での吸蜜は初めて撮影したような気がする。


アメリカフウロ

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


これも初めてかな。


トキワハゼ

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ニコンD500 ニッコール70-200


これも初めて。
エーと思って、とにかくまずはD500で、確実に撮影した。

ここには、少し湿ったところにムラサキサギゴケも生えていて、撮影した時にはそちらかと思っていたけど、どうも茎が立っているので、トキワハゼの方ではないかと思う。

この日は少し前から発生していたヒメウラナミジャノメの数もかなり目立つようになった。
それで、一応証拠写真を残しておこうと思ったけど、ただ止まっているのでは芸がないので(と言うか撮影のテンションが上がらないので)、飛んでいるところを撮影した。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


ヒメウラナミジャノメはひらひらと不規則に方向を変えるので、飛翔写真を撮るのは意外に難しい。
(私の技術ではということです)
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ニコン1V3 ニッコール10.5


この日から、飛翔用は1V2から1V3に戻した。


29日は、ウスバシロチョウを撮影に行く。
最初に行った場所ではまだ発生していないようだったので、ブログ仲間の情報で確実に発生しているコツバメの公園に移動。

ミツバウツギのところに行くと、"森林里山巡り"のMorrieさんが撮影していらしたので一緒に撮影させてもらう。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


最初は姿がなかったけど、すぐに数頭のウスバシロチョウが現れて吸蜜してくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

ウスバシロチョウの翅表の斑紋もそれぞれ個性があって面白かった。
これは前翅の亜外縁の黒い帯が少し薄いようだ。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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ニコンD500 ニッコール70-200


こちらはうっすらと現れている。
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ニコンD500 ニッコール70-200


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ニコンD500 ニッコール70-200



こちらはかなりはっきりとしたタイプ

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ニコンD500 ニッコール70-200


ここにはスジグロシロチョウも吸蜜に来ていて、ウスバシロチョウにちょっかいを出していた。
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ニコンD500 ニッコール70-200


見ていると、スジグロシロチョウはウスバシロチョウにちょっかいを出すけど、その逆はなかった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


種の認識パターンに違いがあるのかもしれない。

もちろん、ウスバシロチョウは同じ仲間にはちょっかいを出していた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


追いかけている方の翅が切れているのは残念だけど、ピントもいいし、前の個体の翅が透けて花が見えているのもいい感じで、お気に入りの一枚になった。





by dandara2 | 2017-05-09 22:17 | 吸蜜 | Comments(13)
2017年 05月 06日

小畔川便り(ミヤマチャバネセセリ:2017/4/21.22)

4月20.21日は自宅前の川原でギンイチモンジセセリと、そろそろ出ているだろうミヤマチャバネセセリの撮影をした。

20日、川原はムラサキハナナとカラシナが花盛りで、ムラサキハナナにはキアゲハが来ていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ツマキチョウは求愛をしていた。

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ニコン1V2 ニッコール10.5


いつもミヤマチャバネセセリがテリハリをしている場所を見ると、少し様子が変わっていて、その場所より10m離れた場所でテリハリをする個体を見つけた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


例によって、近くに何か飛んでくるとスクランブルをかけている。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


ここにはギンイチモンジセセリも飛んできて、時々は2頭が絡み合っている。

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ニコン1V2 ニッコール10.5


ギンイチを追いかけていたら、少しゆったりと飛ぶ個体を見つける。

止まったところを見るとメスだった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


このメスは近くのムラサキハナナで吸蜜した。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


ギンイチはどちらかというと、黄色のタンポポや、ハルジオンなどで吸蜜することが多く、ムラサキハナナで吸蜜するのは初めて撮影した。

もっとも何時も撮影する場所には、ムラサキハナナはあまり咲いていないので、その場所によるのかもしれない。

枯れ葉ではなく、緑の葉の中に止まるのもいいものだ。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30




21日、昨日はミヤマチャバネセセリの飛び出しが翅表のみで、特徴である裏面が撮れていなかったので、裏面の写った飛び出しを撮影することを目標にして川原に出る。

この日は、ベニシジミがカラシナで吸蜜をして出迎えてくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ツマキチョウもムラサキハナナやカラシナで吸蜜してくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


ギンイチモンジセセリも元気に飛び回っている。

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5


家内は昨日に続いてムラサキハナナで吸蜜するところを撮影していた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


ミヤマチャバネセセリは昨日と同じ場所でテリハリをしていたので、予定通り飛び出しを撮影。


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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


結構大迫力の飛び出しが撮れた。

こちらはほぼイメージ通りだけど、飛び出しが前方だったのでピントがやや外れてしまった。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


こちらの方がその点ではいいけど、カメラを構えている家内が入ってしまった。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


数日後にも様子を見に行くけど、ミヤマセセリの姿は見られなかった。

テリハリ場所を変えたのか、それとも事故にあったのか。
頭上をときどきツバメがとんで虫を探しているのが気になった。
家内は、蛾のようなものを捕まえるところを目撃したらしい。



by dandara2 | 2017-05-06 08:31 | 配偶行動 | Comments(20)
2017年 04月 29日

小畔川便り(ツマキチョウとギンイチモンジセセリ:2017/4/19.20)

4月19日と20日は自宅前でツマキチョウとギンイチモンジセセリの観察をした。

19日はツマキチョウの日周行動を見るために8時前に川原に行った。
日中は20℃位になったけど、朝は窓に露が付くくらいに冷え込んで、風も強い。

ツマキチョウの多い場所まで歩いていくと、途中ツバメシジミのメスが翅を開いていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ブルーの範囲が広いきれいな個体だった。

ツマキチョウのオスが下草に止まっているが、日が当たると翅を開いて飛び立つ。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


そんな個体がいくつか見られるけど、すぐにメスを探して飛び回ってしまう。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


朝のうちは吸蜜するかと思っていたのだけれど、そうでもないようだ。

9時を過ぎるとメスの産卵が始まった。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


18日に発生を確認したギンイチモンジセセリは、カントウタンポポで吸蜜していた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


驚いたことにここのカントウタンポポは、12時を過ぎると花を閉じてしまう。
これは何日かここに来るたびに注意してみてみたけど、同じだった。

川原の湿った場所に生えているセリにはキアゲハが産卵に来ていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ツマグロヒョウモン、ヒメウラナミジャノメを初見する。


20日は朝は少し冷えたけれど、風もなく穏やかな日だった。
9時過ぎに川原に行く。

ツマキチョウは9時半を過ぎると飛び始めたけど、飛び始めるとすぐに活発に飛んで特に吸蜜をする風もなかった。

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ニコン1V2 ニッコール10.5


メスを見つければ追いかけて求愛する。
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ニコン1V2 ニッコール10.5


この写真では、この時期に見られる白蝶科4種のうち、モンキチョウを除いた3種が絡んでいる写真が撮れた。

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ニコン1V2 ニッコール10.5


時々吸蜜しているが、オスが吸蜜しているときに別のオスが飛んできて瞬間絡んだ。
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ニコンD500 ニッコール70-200


メスは他の蝶同様、オスに比べれば吸蜜撮影のチャンスは多いけど、それでも撮りにくいことに変わりはない。

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ニコンD500 ニッコール70-200


カラシナに絡んでは産卵している。
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ニコン1V2 ニッコール10.5


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ニコンD500 ニッコール70-200


この日はギンイチにも注意してみるけどオスは全く止まらない。

一度2頭が絡んだので大急ぎで撮影し、交尾するかなと期待したけど、1頭は羽化間もないオス個体だったようですぐに離れてしまった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


この後メスを見つける。

メスはすぐに止まってくれるので見つければ撮影は楽だ。

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ニコンD500 ニッコール70-200


オスとメスでこれだけ行動が違う蝶も珍しいような気がする。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30



by dandara2 | 2017-04-29 19:52 | 配偶行動 | Comments(10)
2017年 04月 24日

小畔川便り(ツマキチョウの産卵:2017/4/17.18)

17日は自宅前の川原に行く。

ツマキチョウが多いが、昨年よりはムラサキハナナやカラシナの生育範囲が広がり、それに伴ってツマキチョウの飛ぶ範囲も広くなった。

自宅前の、窓から見える場所でもツマキの撮影ができるようになったのはうれしい。
ここに引っ越してきて数年は自宅から出るとすぐに見られたけど、だんだん数が減ってきていた。
それが川原の草刈りの仕方が変わって、刈り残される場所が出てきてから、少しずつ個体数が増えてきたようだ。

川原に出てみると数日前よりはメスの数がずいぶん増えてきた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


この日は産卵行動をするメスをいくつか見つけた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


オス同士が絡む姿も見られた。

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ニコン1V2 ニッコール10.5


相変わらずオスはなかなか止まらない。



18日は気温が高く、各地で夏日が出たりした。

ベニシジミが黄色のカラシナで吸蜜していたけど、背景のムラサキハナナの色との組み合わせがきれいでカメラを向ける気になった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


この日は気温が高く、オスはなかなか止まらないので、いつも通り飛翔を撮影する。
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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5



オスがメスに求愛するシーンも見られた。

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5


メスが盛んに産卵しているので、この日は主に産卵シーンを撮影する。

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家内撮影 ニコンD5500  ニッコール55-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


産卵植物はカラシナがほとんどで、ムラサキハナナへの産卵は確認できなかった。

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家内撮影 ニコンD5500  ニッコール55-200


産卵する場所も、つぼみ状態のものをカラシナの周りを飛びながら丁寧に探して産卵していた。
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ニコンD500 ニッコール70-200


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ニコンD500 ニッコール70-200


11時過ぎになって、雌雄の吸蜜を確認、撮影できた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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家内撮影 ニコンD5500  ニッコール55-200


また、この日はキアゲハを確認し、ギンイチモンジセセリも初見した。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200




by dandara2 | 2017-04-24 22:53 | 産卵 | Comments(6)