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2019年 07月 19日

小畔川便り(ギンイチ吸水:2019/7/10)

7月10日、少しは日が照るという予報だったけど曇天。
11時頃から明るくなってきたので川原に出る。
気温は低くて、23℃いったかどうか位。

蝶は、ヒメウラナミジャノメとかツバメシジミくらいしかいなくて、あまり新鮮ではないのでカメラが向かない。

ギンイチもいないので、少し周辺の様子でも見ようかと思うけど、このところの雨で増水して、ショートカットでは川は渡れない。

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仕方ないので、遠回りだけど普通の道を歩き始めると、対岸の川原に降りる場所は、高速道路の橋の点検をしていてふさがっている。
さらに回り道をしないと川原に降りられない。

せっかく明るくなってきたのについていないなと思って、面倒くさくなったので元の場所に戻ることにした。

気温が少し上がったのでモンシロチョウが飛び始めた。

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それでもギンイチの姿はない。

いつものポイントをうろうろ歩きながら様子を見ていると、足元からギンイチのオスが飛び出して近くの草に止まった。

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少し飛んではすぐに止まるので、静止写真と飛翔写真を撮る。

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そのうちぬかるんだ場所の枯れた茎に止まって吸水を始めた。

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少し引いて、背景に自宅近くの高層マンションを入れてみたりする。

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撮影していたら、ギンイチの尾端から何かがぼとっと落ちた。

エッ、排水しているの! と思ってしばらく様子を見ていると、尾端の先に排水された水滴が見えた。

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ギンイチが吸水しているシーンは何度か撮影しているけど、排水しているシーンは初めて撮影した。

やったね、戻ってきた甲斐があったと喜ぶ。

薄日が射すようになると蝶の姿も増えてきて、ヒメイワダレソウで吸蜜する個体が出てきた。

ダイミョウセセリはこの場所ではあまり見かけない。

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ヒメアカタテハは何頭かが吸蜜している。

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吸蜜時間が短くて広角では撮れなかった。

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最後にもう一度ギンイチを撮影して帰宅する。

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まだメスが出ていないのが不思議だ。



by dandara2 | 2019-07-19 09:31 | 吸水 | Comments(4)
2019年 07月 16日

小畔川便り(ギンイチモンジセセリとヤマトシジミ高温期型:2019/7/8)

7月6日は曇り、7日の七夕は終日雨だった。

8日になってようやく雨が上がって朝から明るい曇り。
10時くらいから川原へ。

土手の草はかなり伸びてきていて、雨のすぐ後だと水たまりや草が濡れていて足元が大変だ。

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写真は6月28日のもの


川原に降りるけど気温がまだ低いので蝶の姿はほとんどない。

10時半過ぎにようやくギンイチが飛び出した。

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気温が低いので止まってもすぐに翅を開いてしまう。

ふと見ると、ジャコウアゲハがウマノスズクサを探して飛んでいて、アカツメクサの葉をそれと間違えて絡んでいる。

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何度か絡んだけどあきらめて飛び去った。

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ゆっくり飛び回っているのでそっと追いかけて飛翔も撮影する。

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オスも出てきて赤いコスモスの花で吸蜜してくれた。

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足元からギンイチが飛び立って近くの草に止まった。

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メスのようだ。

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羽化直というわけではなさそうなので、何日か前に羽化したんだろう。

気温が上がってきたのでオスも飛び出した。

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まだまだ新鮮だ。

このオスはヒメイワダレソウの花に止まったので吸蜜かと思ったけど単に止まっただけのようだった。

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綺麗なヒメアカタテハがアカツメクサに吸蜜に来た。

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追いかけていたら足元からきれいなヤマトシジミのオスが飛び出した。

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羽化直の高温期型のようだ。

こんなにきれいなヤマトシジミはめったに見ないので、しっかり撮影することにする。

カタバミに止まって半開翅で吸蜜してくれた。

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その後小飛してカタバミに止まって翅を開いた。

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あまりストックの無いヤマトシジミの高温期型のきれいな写真が撮れてうれしい。

満足して家に帰りかけると、道路横の草地をギンイチが飛んでいる。

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この前は道路や団地を入れた飛翔写真がうまく撮れなかったので再度挑戦する。

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なんとか思った感じの写真が撮れた。

翌日川原を見ると草刈りが入っていた。

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数日たった土手の様子。

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綺麗に刈られてしまった。
団地背景の飛翔写真を撮っておいてよかった。



by dandara2 | 2019-07-16 07:44 | 季節型 | Comments(6)
2019年 07月 13日

小畔川便り(雨の合間の撮影:2019/7/5)

7月5日は曇り、4日は一日雨だった。
九州ではかなりの雨が降って被害も出たようで、終日そのニュースが流れている。

11時頃に家を出て、道路を横切って土手に入るとすぐに、ギンイチモンジセセリのオスが飛んできた。

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曇りですぐに止まるけど、少し傷んできている。
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結局この日はこの一頭しか見つからなかった。

いつもの川原まで歩く途中では、モンシロチョウが産卵植物を探して飛んでいる。

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左にある小さい丸い点々の葉が食草のグンバイナズナのようだ。

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この前もこの植物に産卵していたので、この時期のここでの主要な食草なのかもしれない。

身近な蝶ですぐ目の前にいるのに、季節を通した生活史を把握していない。


ヒメジョオンにはキマダラセセリが来ていた。

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キマダラセセリはこの場所では数が減ってきている感じだ。

川原に降りるとぽつぽつと咲き始めたコスモスにヒメアカタテハが吸蜜に来ていた。

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ギンイチを探して歩いていたら少し離れたところに黒っぽいものが見える。

ヒメウラナミジャノメのようだけど、少しサイズが大きい。

もしかしてと近づいたらやはり交尾したペアだった。

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マクロレンズと広角で撮影しておく。
上がマクロ、下が広角。

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マクロは1V2+85mm、広角は1V3+10-30(13.4mm)だけど、マクロの方がかなり青っぽい。

色温度を調べてみると、マクロの1V2では4400K、広角の1V3では5190K、色味はほぼ同じ。
晴天の日の色温度は5200K位だからマクロの方がかなり色温度が低い。

レンズやカメラの違い以外にも、空が入ったことも関係あるのかな。
この辺のことは良く分からない。

いつもはレタッチの時に修正しているけど、この日はうっかりしてそのままだった。
ここに載せるのに見直して気がついた。


ジャコウアゲハのメスがアカツメクサに吸蜜に来た。

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周辺を飛び回って食草を探しているようだ。

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そういえば、もう少し下流ではどうなっているかなと思って様子を見に行く。

高圧線の鉄塔の下の土手にはウマノスズクサがあって発生地になっているけど、思った通りジャコウアゲハが飛んでいた。

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やはり食草のウマノスズクサを探しているようだ。

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アカツメクサにはチャバネセセリが吸蜜に来ていた。

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by dandara2 | 2019-07-13 07:17 | 交尾 | Comments(8)
2019年 07月 10日

小畔川便り(ギンイチモンジセセリとアオスジアゲハ:2019/7/3)

7月3日は薄曇り、最高気温は27℃くらいかな。

九州(鹿児島・宮崎)では大雨とのこと、明日は関東でも雨になるとか。

9時半ころに川原に出るけど、蝶の姿はほとんどない。

10時を過ぎてようやくギンイチのオスが出てきた。

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まだメスの姿はない。
発生が遅れているのか、天気が悪いのであまり活動しないのか。

オスの活動もあまり活発ではないので、飛翔も何とか撮れた。

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蝶の姿を求めてうろうろしていると、ヒメイワダレソウの群落で吸蜜するアオスジアゲハを見つける。

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花が小さいからすぐに飛び立って落ち着かない。

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それでも何とかマクロで撮影できたので、広角でも撮影しようと思ってカメラを変えて近づくけど、撮影距離(レンズ前面10㎝以内)に近づく前に次の花に移動してしまう。

早くしないと吸蜜自体が終わってしまうと少し焦りながら見ていると、なんとアオスジアゲハが自分からカメラの前に来て吸蜜してくれた。

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俺って蝶々の神様に愛されているのかなと勝手な自己満足で喜んで撮影。
まあそんなことはないだろうけど、少なくともアオスジアゲハにとっては単なる草のかたまり位に見えていたのかな。
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やっと撮れたと思って一安心。
この後すぐに飛び去ってしまった。

帰りがけモンシロチョウが吸蜜に来ていた。

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こんな時でもないとなかなかモンシロチョウにカメラが向かないので良かったかも。



by dandara2 | 2019-07-10 07:28 | 吸蜜 | Comments(4)
2019年 07月 07日

小畔川便り(ギンイチとジャコウ)

7月2日は朝のうちは曇りだったけど、10時過ぎには明るくなってきた。
雨が乾いた11時30分過ぎから川原に出る。

歩き始めるとすぐにギンイチモンジセセリが土手の上を飛んでいた。

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川原に降りてコスモスの苗木の方に歩いていくと、ギンイチモンジセセリのオスが飛び出して草に止まるけど、あまり飛び回らずに少し飛んでは草に止まってよいモデルになってくれた。

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こんな細い茎も結構好きだったりする。
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吸蜜はしないで止まっただけのようだ。
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少し追いかけながら、飛んでいるところも撮影する。

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コスモスの間を飛ぶギンイチはここだけの風景かな。

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本来の食草であるチガヤの間を飛んでいる写真も撮れた。

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手前に枯れ草が入ったけど、まさしくこんなところを飛び回っている。
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羽化間もないからなのか、天気がすっきりしないからなのか、少し飛んでは止まるので、オスだけど静止写真も比較的楽に撮れた。

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画像の甘さが出ないようにするにはどのくらいの設定がいいのか試しながら撮影。
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1V2+85mmマクロ 1/1600 f6.3 ISO800 絞りとシャッタースピードは固定、ISOオート


ずっと使っているカメラで今更だけど、モチベーションを維持するために、これ以外にも細かなことを試したりしている。

ギンイチを追いかけていたら、ジャコウアゲハがウマノスズクサを探して草の間を飛んでいるのを見かけた。

草の間にはウマノスズクサはないけど、それらしい草には探るような仕草をしては飛び回っていた。

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別個体がピンクのコスモスに止まって吸蜜を始めた。

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前翅に穴が開いている。

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そのうち土手の上の方に移動したので後を追いかける。
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背景に見えるのがギンイチの発生している川原。

ジャコウアゲハが飛んでいるあたりにもウマノスズクサはあったけど、最近はあまり見かけない。

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自宅前の道路でもギンイチが飛んでいた。

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背景を入れようとしたけどうまくいかなかった。

開翅もしてくれた。

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by dandara2 | 2019-07-07 15:21 | 飛翔 | Comments(6)
2019年 07月 03日

小畔川便り(ギンイチモンジセセリ2化:2019/6/27)

6月27日、本州近くの熱帯低気圧が台風に変わりそうとのこと。
薄曇りなので、そろそろギンイチが出ているかなと思って自宅前の川原へ。

発生場所は、奥にススキ、手前にチガヤが生えていてかなり良い環境が残ってる。

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ただギンイチは飛んでいなかった。

ギンイチを探して歩いていたら、ジャコウアゲハがふわっと飛び出して近くの木に止まった。

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羽化直後と思われる新鮮なメスだ。

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撮影していたら足元の草むらからカメが出てきて、蛇篭の上に乗ってきた。

アカミミガメかと思ったらスッポンだった。

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20㎝以上ある結構大きな個体だった。

目の前を横切って右の土手を降りて川に戻っていった。

あわてて撮影したけど、ここでスッポンを見たのは2回目。
1回目はもう10年以上前で、その後見かけないのでいなくなってしまったのかと思っていた。


何で土手の上に来ていたんだろう。
調べてみたら時期的には産卵期のようで、産卵以外は水中で暮らすとあるので、草むらに産卵に来て帰るところだったようだ。

気を取り直して周囲を探すと、モンキチョウが産卵したそうにして、コスモスの間に生えたシロツメクサの周囲を飛び回っている。

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コスモスのおじさんは今年も大張り切りで、「撮影しやすいようにこっちはキバナコスモスをたくさん植えといた」とか言ってくれている。
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そのうちシロツメクサの葉に止まって産卵態勢をとった。

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飛び上がった時には産卵された卵が見えた。

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こちらではシロツメクサの葉を目指して飛んできたけど、左の葉の真ん中の
小葉には、産卵されて数日たって少し赤くなった卵が見える。

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母蝶は右の葉に止まって産卵態勢をとった。

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ギンイチはまだ出ていないかなとあきらめかけた時に、足元から一頭が飛び出して近くの葉に止まった。

やっぱり出ていたかと思ってカメラを向ける。

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やっぱりマクロレンズのボケはきれいだ。(1V2+マクロ85mm)

羽化間がないのか動きも活発ではなく、少し飛んではすぐ止まる。

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それで飛び立つところを1J5で撮影することにした。

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もう一回
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飛ぶ方向を見ている
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この時は、飛び立たずにビックリしたように翅を開いて、葉の裏側に回り込んでしまった。

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後で写真を見直すと、上の方のチガヤにギンイチの巣が見える。
新鮮そうなのでまだ幼虫か蛹が入っているのかもしれない。

今年の2化の初見日はほぼ例年通りだ。




by dandara2 | 2019-07-03 07:35 | 初見日 | Comments(8)
2019年 05月 07日

小畔川便り(初夏のアゲハ-2:2019/5/1)

5月3日から6日まで北海道に行ってきました。

目的はカタクリとエゾエンゴサクの中で吸蜜するエゾヒメギフチョウを撮影すること。

幸い天気にも恵まれ、"四季彩散歩"のNoreenさんのご協力もあって素晴らしい撮影行をすることができました。

ただ撮影枚数が夫婦で9000枚を超えているので、整理には少し時間がかかりそうです。

蝶以外でも少し撮影できたので、その写真と5月1日に自宅前で撮影した写真を載せておくことにします。

カタクリとエゾエンゴサクの群落

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こんな環境で、3日間撮影三昧の幸せな時間を過ごすことができました。


エゾリス

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家内撮影


クルミの実をかかえているようだ。


オオアカゲラ

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蝶の写真は、整理ができたらお見せしたいと思います。

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5月1日は朝から晴れていて、最高気温は20℃くらいか。
昨日の雨も上がった。

旅行用に、撮影時に使う小物をいくつか購入したので、その使い勝手も見がてら自宅前の川原に出る。

キアゲハがセリに産卵しそうになっていたので近づくが、葉の陰で尾端が隠れうまく撮影できない。

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産卵後はすぐ隣のホトケノザで吸蜜していた。

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ギンイチモンジセセリがまだ元気に飛んでいて、吸蜜をしていた。

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ツマキチョウを撮影したムラサキハナナの群落にはジャコウアゲハが吸蜜に来ていた。
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見た目には少し傷んだオスかなと思ったけど、意外と良い感じに撮影できた。

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by dandara2 | 2019-05-07 15:24 | 吸蜜 | Comments(10)
2019年 05月 02日

小畔川便り(ギンイチ求愛:2019/4/22.27)

22日は晴れて東京は夏日になったようだ。

10時くらいから自宅前の川原に出る。

気温が高くオスは活発に飛んでいるので、メスを見つけて撮影することにする。

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撮影していたらオスが絡んできた。

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最初に飛んできたオスはメスの向こう側で尾端を曲げて交尾しようとしている。

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それを嫌がったのか、飛んできたオスに驚いたのかメスは逃げ出した。
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交尾しようとしていたオスは茫然とそこに残されてしまった感じ。

タンポポで吸蜜するオスを見つける。

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このオスはオオイヌノフグリでも吸蜜を繰り返してよいモデルになってくれた。

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その後もメスを探して撮影する。

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枝に止まったメスの所をオスが通って行った。

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前後の写真を確認すると、特に絡んだり近づいたりした様子はなかったので、止まっているメスに気がつかずに通り過ぎて行ったようだ。
そういえばオスの首の向きも前を向いている。

よく見る光景だけど、その様子を撮影できたのは貴重な感じがする。

23日は貴重な晴れで新潟に行くけど、その後は天気が悪い。

27日になってようやく雨が上がった。

気温は低くて薄日だけど草も乾いてきたようなので11時頃に川原に出る。

ヒメウラナミジャノメが数頭飛び出す。

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25日にも見掛けたけど撮影するのはこの日が初めて。
眼状紋が小さくて、翅の色も白っぽいきれいな個体だ。

ギンイチは飛んではいないけど、草の間を歩くとオスが飛び出してすぐに止まる。

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擦れてきているのが残念だけど、この日はオスをじっくり撮ることができた。

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飛び出すところも撮ったけど、なんか嫌われてしまった感じ。
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5月1日で元号が平成から令和に変わった。
平成の最後がギフの写真、令和の最初がギンイチモンジセセリの写真と、それぞれ好きな蝶の写真で飾れてうれしい。



by dandara2 | 2019-05-02 06:04 | 配偶行動 | Comments(4)
2019年 04月 26日

小畔川便り(ギンイチモンジセセリ交尾:2019/4/18.19)

4月18日、前日の新潟遠征もあったので、朝はのんびりして12時くらいに自宅前の川原に行く。

気温は20度を超えていて、ギンイチは飛んでばかりで全く止まらない。

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歩いているとメスが何頭か見つかったので止まっているところを撮影。

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オスも止まっていた。
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時間的に吸蜜を狙うけど、カラスノエンドウでの吸蜜時間は短くて撮影できない。

ようやくムラサキハナナで吸蜜するオスを撮影できた。

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19日は晴れて最高気温は21℃くらいか。
お役目の家の掃除を頑張って終えて、朝9時過ぎに川原へ行く。

オスは活発に飛んでいる。

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時々2頭が絡み合うシーンが見られた。

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メスがいたので、このメスをそっと見守ることにした。

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メスが小飛すると、それを見つけたオスが追いかけてきて草の先に止まる。

交尾したようだ。

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すぐに他のオスが追いかけてきてメスの周囲は賑やかになった。


メスは嫌がって飛び出したけど、オスが飛び出さなかったので下の草に止まった。

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交尾ペアの周りに他のオスが絡みついてくる。

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下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるで、とにかくシャッターを押しまくる。

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メスが動いて交尾ペアが縦になってしまった。

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ペアがフラットになる位置まで回り込んで撮影を続ける。


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4頭にピントが合ってお気に入りの写真になった。

もう一頭増えて全部で5頭が大騒ぎ状態。

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しばらくすると雄たちはあきらめて飛び去って静かさが戻ってきた。

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時計を見ると撮影に出てきてからまだ30分しか経っていない。

でもこれ以上集中力が続きそうもないので帰宅することにした。

この辺の諦めの良さが欠点だとは自覚しているのだけど・・・



by dandara2 | 2019-04-26 06:06 | 交尾 | Comments(18)
2019年 04月 21日

小畔川便り(ギンイチ初見、ツマキ産卵:2019/4/14-16)

4月14日は朝から曇り。最高気温は17℃くらい。
少し薄日になったので10時くらいから自宅前のギンイチモンジセセリの発生の様子を見に行く。

川原に降りたら足元からギンイチのオスが飛び出した。
雲があるし、気温もまだそれほど高くなっていないので、すぐに近くの枯れ草に止まった。

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周辺を探すと、いつもギンイチの多い場所では飛んでいなくて、いつもとは違う場所でかなりの数のオスが飛んでいた。
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草刈りの関係で、ススキなどの茂り具合が例年とは違ってきているので、その関係だろうか。

気温の関係か飛んでも短い距離ですぐに止まる。

最初のうちは止まってもすぐに翅を開いてしまう。

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11時頃になるとようやく翅を閉じるようになった。

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15日は晴れだけど北風がすごく強い。
気温は19度近くある感じ。


風が強いので、ギンイチはススキの茂った間を飛んで、撮影しやすいオープンな場所にはなかなか出てきてくれない。
出てきても全く止まらない。
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やっと何枚かの写真が撮れた。


16日は晴れで気温も20℃くらい。
風もなく穏やかな日だった。

きちんとギンイチの写真を撮ろうと思って、10時くらいから川原に出る。

この日は昨年までギンイチの多かった場所である程度の個体数を確認する。

チガヤがメインなので、ここで発生してくれると撮影しやすくて助かる。

この日は初めてメスを確認した。

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ツマキチョウの産卵もちゃんとした写真が撮れていないので、最初はそちらを確認に行く。

こちらは狙い通り菜の花に絡むシーンや産卵シーンを撮影することができた。

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ギンイチの場所に戻って様子を見ながら歩いていると、飛んできた雄が何かに絡むように飛んだ。

よく見ると交尾しているようだ・・・でも何か変。

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見るとメスが羽化不全で、翅が全く伸びていない。


どうやってこのメスを見つけたのだろう。

ギンイチを見ていると、止まっているメスには気づかずに、メスが飛んだりすると、それに気づいて追いかけることがよくある。

ギンイチの翅の表が黒くて、裏に銀線が入っている(背景に枯れ葉が多い春型は特に)のも、飛んでいる時に表と裏が交互に見えるフラッシング効果をより高めるためだと思っていたけど、このメスの場合はそれが全く役に立たない。


近くを通るオスもこの交尾ペアに絡んでくる。

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撮影していて感心してしまった。
何かフェロモンでも出しているのかなと思ってしまう、でもそんなはずはないよな。

吸蜜をとりたいと思って昼食後再度出かけてみる。

メスが飛び出したので飛んでいるところを撮る。

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このメスを追いかければ吸蜜してくれるかなと期待するけど見失ってしまった。

ようやくカラスノエンドウで吸蜜するオスを発見。

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ピントがあったと思ったらすぐに飛んで、近くのハコベでも吸蜜した。

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川原をうろうろ歩いていたら産卵しそうなメスがいたのでそっと追いかける。

枯れた茎に止まっては尾端を曲げるけど、産卵時間は1,2秒。

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見つけてもシャッターを押す前に飛んでしまうことが多い。


この写真では、カメラを構えた時には産卵が終わってしまっていたけど、産まれた卵がちょっとだけ茎から盛り上がって見えている。

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by dandara2 | 2019-04-21 11:24 | 初見日 | Comments(6)