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2019年 09月 18日

小畔川便り(川原の伐採前後:2019/9/6,8)

9月6日は晴れて30℃と暑い。

ギンイチの様子を見に川原へ出かける。
ギンイチは2♂、1♀を見かけるけど、メスはかなり擦れてきている。

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それ以外では、キバナコスモスにジャコウアゲハ

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アゲハが来ていた。

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キバナコスモス以外にも普通のコスモスも咲き始めて背景がカラフルになってきた。

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望遠ズームで飛び立ちを撮影するけど、近づく必要がないので、アゲハのように一つの花に長居しない蝶の撮影が楽だ。
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結構たくさん撮影してしまった。

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こればD500で静止画を撮影中、偶然撮れたもの。

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ヒメアカタテハも背景がきれいだと撮影していても気持ちがいい。

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9月8日は夜に台風15号が上陸するとのこと。

午前中は晴れて30℃くらい。

前日に自宅側の川原の木を伐採したので、様子見を兼ねて9時30分くらいから出かける。

伐採した木を土手に引き上げる作業で写真の右側にあったコスモスがかなりなくなっている。

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木陰になっていた場所ではジャコウアゲハが生息していたけど、今後どうなるだろうか。

この日はアゲハ類は見かけなかったけど、ギンイチは2,3頭いて、なかには新鮮なオスもいた。

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作業用の車は途中のコスモス畑をよけて入ってきたので、今までは入れなかった草原に入ることができた。

そこにはヤブツルアズキが結構あって、ウラナミシジミが何頭か飛び回っていた。

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ヤブツルアズキに産卵をするメスも何頭かいた。

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この写真では、触覚の先の方に産卵された卵が白く写っている。

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産卵された卵が写っているものもワンカットだけあった。
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上の写真の拡大
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オスが産卵中のメスに求愛するシーンもあった。

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夜半には風雨が強くなって、千葉では大きな被害が出た。



今日18日、撮影に出ようとしたらマンションの通路(北向き、手すりのみ)に黒いヒヨドリくらいの大きさの見たことのない鳥がいた。

最初はミミズみたいなのを咥えていたけど(写真)、1時間くらいで川原での撮影を終えて帰宅して(その時はいなかった)、着替えをして買い物に出ようとしたらまた現れて、今度は蛾の死体をつまんでいた。
人をあまり恐れなくて、3mくらい離れるとカナブンの死体をついばみに寄ってきた。

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鳥は全く素人なので、手元の図鑑を見てクロジかなと思ったけど、どうも模様が違うし、クロジは植物食らしいし。

お分かりになる方がいたら名前などを教えていただけると嬉しいです。





by dandara2 | 2019-09-18 16:27 | 産卵 | Comments(4)
2019年 09月 12日

小畔川便り(機材の動作確認とギンイチ産卵:2019/9/3.5)

9月8日は曇り、27℃くらいか。

天気が良くなかったので、先に買い物を済ませて、少し明るくなってきた11時頃から川原に出る。

この日は雨に濡れて設定が初期化され、乾燥材を入れたタッパーに入れておいた1V3の調子を見るために、2週間ぶりに持ち出す。

後は飛翔撮影用の1V2のみという、ほんとに確認用だけの身軽な格好。

家を出るとすぐに土手をギンイチが飛んでいる。

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対岸の家を入れて撮影することができた。

川原におりてもギンイチが元気に飛んでいる。

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コスモスの近くを飛んでくれた。

2頭が絡んだけど、少し離れてしまった。

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ジャコウアゲハがキバナコスモスに来ていたので、1V3で飛び立ちを撮影する。

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あまり長いこと花には止まっていないので、望遠ズームでも待つことなく自然に飛び立つところが撮影できた。

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こちらは飛び立ちではなく、花の周りを飛んでいるところを魚眼を付けた1V2で撮影。

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後でよく見たら、画面の右隅真ん中あたりに、飛んでいるギンイチが写っていた。

右の翅が痛んだキアゲハが、それでも元気に吸蜜していたので、これも1V3+70-300で飛び立つところを撮影する。

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帰るころには霧雨が降ってきたので、またカメラを濡らしては大変と急いで帰る。


自宅に帰って、1V3で撮影した写真を確認したら、JPEGでしか写っていなかった。

設定が初期化されて、いつも撮影しているJPEG+RAW ではなく、JPEGのみの撮影になってしまったようだ。

それでいつもより少し書き込み時間が短かったのかなと納得。



9月4日は曇り時々雨。



9月5日、曇りで25℃くらい、涼しくて助かる。

この日は広角での飛び立ち用に 1V3+10-30、望遠での飛び立ち用に設定を再確認した1V3+70-300、飛翔用の1V2+10.5(魚眼)、それに静止画用のD500+70-200 とほぼいつものいでたちで出かける。

前日の雨で下草は濡れている。


川原に降りるとウラナミシジミが止まっていた。

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今年はウラナミシジミをよく見かける。

この日はアゲハ類は見かけなくて、ヒメアカタテハが吸蜜に来ていた。

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ヒメアカタテハもあまり落ち着かずに吸蜜していたので、1V3+70-300で飛び立ちを撮影。

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近づかなくてもすむので、すぐに飛んでくれれば撮影は楽だ。

ギンイチは少し擦れてきている。

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天気の関係か少し落ち着いて止まってくれたので、1V3+10-30 でそっと近づいて飛び立つところを撮影する。

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その後は1V2+10.5 で飛翔を撮影。

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水滴一杯で靴やズボンはびしょびしょ。
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こちらに向かって飛んできたので、なかなか撮れない裏側からの飛翔シーンが撮れた。

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メスが産卵場所を探して飛んでいるのに気がついたのでカメラを向ける。

草の間だけど、なんとか迷わずにピントがあった。

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3日は1V3+70-300で静止画も撮影したけど、時々背景にピントを持っていかれてチャンスを逃したので、この日はD500を持ってきたのだけどやはり安心して撮影が出来る。

尾端を上げた時には、産卵された卵が写っていた。
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とりあえず全てのカメラが正常に動作して、それぞれのカメラの特徴を生かした撮影が出来て一安心した。





by dandara2 | 2019-09-12 09:57 | 産卵 | Comments(4)
2019年 09月 09日

小畔川便り(台風15号とその前の記録:2019/8/31、9/1)

昨夜(9/8)は台風15号が千葉に上陸し、関東を直撃した。

昨夜の3時から5時くらいはすごい風と雨で目が覚めた。

今朝は首都圏の交通網はズタズタで、JRの山手線などは動き出したのが午前10位とか。

自宅前の川を見ると、かなり増水していたけど、7時半の時点では富士山が雲の間に見えていた。

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川原に生えている樹が台風などの増水で流されると、下流の橋などに被害が出るということで、今月いっぱいで伐採されることになっている。
(下に写っているクレーン車がその作業用)。


自宅側のコスモスの咲いている所(写真のもう少し左側)にも伐採予定の木があって、昨日(8日)に様子を見に行ったらちょうど伐採されたところだった。

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伐採された木は土手の上にあげられていたので、今回の増水で流されることはなかった。


話は少しさかのぼって8月31日。

前日の30日は朝から小雨、その日の夜も雨。

朝には雨が上がっていたので、10時くらいから川原に様子を見に出かける。

川原に降りると、ツマグロヒョウモンやキタテハがキバナコスモスに吸蜜に来ていた。

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キアゲハも相変わらず元気に活動している。

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背景の木は伐採されてしまってもうない。
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この日はジャコウアゲハが数頭吸蜜に来ていた。

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ジャコウアゲハは伐採された木の間の薄暗い所が好きだったので、今後はどうなるだろう。
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ギンイチはオスが盛んにメスを探して飛び回っている。
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ヒメイワダレソウに吸蜜に来たオスは擦れてきている。

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メスは新鮮だけど産卵シーンは見ることができなかった。

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9月1日は、上流のギンイチの発生地に様子を見に行く。
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オスが2頭、メスも2頭を見つける。

オスの1頭はまだ新鮮、もう一頭は擦れ。

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メスは2頭とも擦れ始めていた。

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自宅前の川原よりは少し発生が早かった感じだ。


ヒメジャノメが何頭かいて、2頭が求愛行動をしていた。

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自宅前では、最近ヒメジャノメを見る機会が減ってきているので、喜んでカメラを向けるけど、草の間に潜るので撮影は難しかった。

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家内撮影


車に戻ると、駐車場でアカボシゴマダラが吸水をしていた。

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暑いし天気もすっきりしないので、なかなか出かける気になれない。



by dandara2 | 2019-09-09 19:31 | 配偶行動 | Comments(4)
2019年 09月 02日

小畔川便り(ギンイチ3化の発生:2019/8/24)

雨に濡れて起動しなくなった1V3の修理が上がってきたので、設定を見直して川原に持って出る。

今までは70-300の望遠ズームを付けていたけど、このレンズはカメラを修理に出している間にもう1台の1V3につけたので、修理から帰ってきた方には、今後は10-30のレンズを付けて、主に飛び出しの撮影などに使うことにした。

川原に出ると、キバナコスモスがかなり咲いてきて、華やかな感じになってきた。

とりあえずはD500にシグマの150mmマクロを付けたものでアゲハを撮影する。

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飛び上がったところも偶然撮れていた。

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目の前にギンイチモンジセセリが飛んできた。

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止まったところを見ると新鮮なオスだ。

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これは3化に間違いないだろう。

この日は全部で4頭くらいのオスを見掛けた。

やはり17日の個体は2化だと思う。
だとすると、今年は2化と3化の間が1週間しか空いていなかったことになる。

キバナコスモスにはキアゲハも来ている。

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アゲハよりもきれいでダイナミックなのでついついカメラが向いてしまう。

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結構せわしなく花から花に移動するので、やたらシャッターを押しまくったら、D500の秒10コマでもけっこう飛び立つところが撮れていた。
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ある程度撮れたので、1V3で飛び立ちを撮影する。

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動作は問題ないようだ。

ヒメアカタテハも吸蜜に来ていた。

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26日も川原に出る。

家を出て道路を渡って土手に行くと、すぐにギンイチのオスが飛んでいた。

撮影はできなかったけど、川原に降りるとすぐにオスが飛んできた。

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この日もキアゲハが元気に飛んで吸蜜をしている。

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ヒメアカタテハやキタテハもいた。

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キタテハは夏型で、結構新鮮だ。

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キマダラセセリも吸蜜に来た。
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キマダラセセリのキバナコスモスでの吸蜜は初めて撮影した。

この日は5,6頭のギンイチを見かけたけど、まだメスは発生していなかった。

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by dandara2 | 2019-09-02 11:09 | 初見日 | Comments(4)
2019年 08月 24日

小畔川便り(ギンイチモンジセセリは2化か3化か:2019/8/17.18)

8月17日は久しぶりに自宅前のギンイチの発生地に行く。

7月の末から、アゲハの吸水の観察にもう少し下流側に行っていたから、この場所に来るのは3週間ぶりくらいだ。

例年だとそろそろギンイチの3化の発生期だけど、今年は発生が遅れ気味だからどうだろう。

川原について様子を見ると、草刈りされた草も程よく伸びてきていて、キバナコスモスが咲き始めていた。

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キバナコスモスにはツマグロヒョウモンが吸蜜に来ていた。

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ふと見ると草の上に黒い影がある。

影の様子からタテハが交尾しているようだ。

この場所だからツマグロヒョウモンかなと思ってそっと近づくと、案の定ツマグロヒョウモンが交尾していた。

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交尾ペアは敏感で、近づこうとしたらぱっと飛んで、近くのキバナコスモスの花に止まった。

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とりあえず望遠ズームで撮って、広角で背景を入れて撮影しようとしたら飛ばれてしまった。

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それを追いかけて足を踏み出したら、足元からギンイチモンジセセリが飛び出した。

少し飛んですぐ止まったので撮影する。

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オスだった。

あまり活発には飛ばないけど、飛び立つとなかなか止まらないので飛翔を撮影する。

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そのうちもう一頭が飛び出した。

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こちらはメスだった。

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あまり鮮度が良くない。

3化の発生直後の個体だったらもっときれいなはずなのに、発生から4,5日は経った感じだ。


例年だと2化は6月下旬から発生し、7月中旬まで姿が見え、8月の中・下旬からが3化の発生期になる。


今年は2化の発生は6月27日からで、これはほぼ例年通り。
ところが今年は梅雨が長くて、しかも雨続きで低温。
1か月たった7月28日でもかなりの数のメスを確認している。


鮮度などから考えると、8月17日のこの個体も2化の個体のように思える。

この間は吸水の撮影で別の場所に行っていたので、2化の発生が続いていたのかはわからない。


もう少し通って新鮮な3化がいつみられるかにも注意を払いたい。


18日、20日にも川原に行ったけど、ギンイチモンジセセリの姿は見られなかった。
20日にはキタテハの夏型しか見られなかったので、以下は18日に撮影したもの。


咲き始めたキバナコスモスには、色々な蝶が吸蜜に来ていた。


キアゲハは大きくて見栄えがする。

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ヒメアカタテハは端境期なのか、新鮮な個体は見られなかった。

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ツマグロヒョウモンは雌雄が吸蜜に来ていた。
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メスはやはりきれいだなと思う。

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ふと見ると、川原の湿った場所にアゲハが吸水に来ていた。

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撮影のために近づくと、それに反応して1頭が飛びあがったけど、また元の場所に戻ってくる。
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戻るものの気に入らないのかまた周囲を飛び回る。

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そんなことを何度も繰り返していた。

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17日のギンイチが2化なのか3化なのかすごく気になる。
多分2化だろうな。
だとしたら2化が1か月半も発生していたことになって、今年の異常気象の象徴みたいな感じの記録だ。









by dandara2 | 2019-08-24 07:26 | 終見日 | Comments(4)
2019年 08月 04日

小畔川便り(産卵シーンの撮影:2019/7/28.29)

7月28日、晴れて気温が高い。


9時半ころに川原に出るけどほとんど何もいない。

うろうろ探していたらようやくギンイチモンジセセリが飛び出した。

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結構新鮮なメスだ。
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今年の2化の初見が6月27日だから、それから1か月してもまだ発生していることにびっくり。

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今年の天候不順のせいだろうか。

コスモスの花に別のメスが来ていた。

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翅の先が傷んでいる。

面白い感じでストローを伸ばしている。

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ギンイチのストローはあまり長いという感じはしていなかったけど、それでも結構長いんだなと改めて感心した。

このメスはその後飛んで産卵を始めた。

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草の間なのでなかなかフォーカスがうまくいかない。

何回かチャンスを逃してしまった。

フォーカスが迷って時間がかかってしまう。
フォーカスポイントが大きくて、草の間だと周囲にフォーカスを持っていかれてしまうのか、ミラーレスってフォーカスを外すことが多い。

最近のフルサイズミラーレスはそうでもないようだけど、この前購入したカメラ雑誌ではフォーカスに関してはD500が一番優れているようなことが書いてあった。
これに関しては納得。

縦になっていた時に、全くも―と思いながらシャッターを押した写真では、産み付けられた卵が写っていた。

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29日も産卵シーンが撮れないかなと思って出かけるけど、この日は前日の反省から、1V2+85㎜マクロ ではなく、D500+150mmマクロに変えてみた。

重いから自宅前の気軽な撮影には持って歩きたくないけど、産卵みたいに秒を争う撮影ではこの方が良いと思った。

川原に出るとギンイチモンジセセリのメスが吸蜜していた。

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この日は産卵は見られなかった。

ツバメシジミがアカツメクサに絡んでいるので、産卵かなと思って絡んでいる所から撮影することにする。

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このメスは花に止まって尾端を花の中に突っ込んで産卵したようだ。

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別の花にも産卵した。

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若い蕾にも産卵している。

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ふと見るとモンキチョウも産卵植物を探しているようだ。

モンキチョウの産卵時間は1,2秒と短いので、カメラの性能が結構効いてくる。

結果から言うと今日持ってきたシグマのマクロ150mmは、フォーカスまでに少し時間がかかってチャンスを逃すことがあった。

それもあっていつもは冬のムラサキ兄弟のように、動きの少ないシジミチョウ用に使っていたのだけど、今回はギンイチなどの小さな蝶だからと思って近寄れるマクロレンズにしたのがちょっと裏目に出た。

それでもいくつかはモンキチョウの産卵シーンをとらえることができた。

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この後買い物に行くのに車の車載温度計を見たら40℃になっていた。





by dandara2 | 2019-08-04 09:14 | 産卵 | Comments(2)
2019年 07月 25日

小畔川便り(ギンイチメスの出現とヒメアカタテハの異常型:2019/7/13-19)

今年の梅雨は長くてぐずついた天気が多い。

それでも薄曇りの時には自宅前の川原に出ておもにギンイチの観察を行っている。


今年のギンイチの2化の初見は6月27日だったけど、7月10日までメスを確認できずにいた。

いくらなんでももう出ているんではないかと、7月13日にお盆の墓参りに行く前に川原に出る。

曇りで気温は23度位。少し涼しい。

川原に降りるとすぐにギンイチが2頭追飛をして飛んできて、そのうちメスがススキの葉の間に隠れるようにして止まった。

やっとメスが出てきたかと思って、とにかく証拠写真を撮る。

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オスもまだ新鮮な個体がいる。

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ヒメイワダレソウにはヒメアカタテハが吸蜜に来ている。

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この個体は撮影時には何も気がつかなかったけど、写真を整理していて、頭の先に何か白いものがある。

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最初は花弁が落ちているのかなと思ったけど、移動しても頭の先についたままなので、写真を拡大してみた。

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上の写真の拡大


左の下唇鬚(パルピ)の異常個体のようだ。

ここにはヒメウラナミジャノメも吸蜜に来ていた。

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その後もすっきりしない天気が続いたけど、18日に川原がうるさいので窓からのぞくと草刈りが入っていた。

今度は機械ではなくて手で刈っている。

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これは機械で刈った時の写真

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7月13日


これが今回刈った後の写真。

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7月19日


クズの茂った川原の1/3位が刈られた。

もう少し刈ってくれると嬉しいけど、これでもかなり良くなった。

ギンイチの発生地に行ってみると、手前の草は刈られて、奥にはススキの群落(メインの発生場所)が残っている。

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これだと今後の発生にも期待が持てる。

ギンイチを探すとヒメイワダレソウで雌雄が吸蜜をしていた。

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ふと見るとツバメシジミが交尾していた。

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落ち着きがなくてなかなか撮影させてくれなかったげと何とか撮影。
小さな方がメスのようだ。

そういえばここにきて見掛けるモンシロチョウが、ヒメシロチョウくらい小さい。
夏場で食草の量が不足している関係かなと思う。

こういったこともきちんと記録しなくてはと思いながら、傷んだ個体ばかりなのでカメラが向かない。





by dandara2 | 2019-07-25 17:13 | 変異・異常型 | Comments(4)
2019年 07月 19日

小畔川便り(ギンイチ吸水:2019/7/10)

7月10日、少しは日が照るという予報だったけど曇天。
11時頃から明るくなってきたので川原に出る。
気温は低くて、23℃いったかどうか位。

蝶は、ヒメウラナミジャノメとかツバメシジミくらいしかいなくて、あまり新鮮ではないのでカメラが向かない。

ギンイチもいないので、少し周辺の様子でも見ようかと思うけど、このところの雨で増水して、ショートカットでは川は渡れない。

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仕方ないので、遠回りだけど普通の道を歩き始めると、対岸の川原に降りる場所は、高速道路の橋の点検をしていてふさがっている。
さらに回り道をしないと川原に降りられない。

せっかく明るくなってきたのについていないなと思って、面倒くさくなったので元の場所に戻ることにした。

気温が少し上がったのでモンシロチョウが飛び始めた。

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それでもギンイチの姿はない。

いつものポイントをうろうろ歩きながら様子を見ていると、足元からギンイチのオスが飛び出して近くの草に止まった。

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少し飛んではすぐに止まるので、静止写真と飛翔写真を撮る。

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そのうちぬかるんだ場所の枯れた茎に止まって吸水を始めた。

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少し引いて、背景に自宅近くの高層マンションを入れてみたりする。

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撮影していたら、ギンイチの尾端から何かがぼとっと落ちた。

エッ、排水しているの! と思ってしばらく様子を見ていると、尾端の先に排水された水滴が見えた。

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ギンイチが吸水しているシーンは何度か撮影しているけど、排水しているシーンは初めて撮影した。

やったね、戻ってきた甲斐があったと喜ぶ。

薄日が射すようになると蝶の姿も増えてきて、ヒメイワダレソウで吸蜜する個体が出てきた。

ダイミョウセセリはこの場所ではあまり見かけない。

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ヒメアカタテハは何頭かが吸蜜している。

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吸蜜時間が短くて広角では撮れなかった。

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最後にもう一度ギンイチを撮影して帰宅する。

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まだメスが出ていないのが不思議だ。



by dandara2 | 2019-07-19 09:31 | 吸水 | Comments(4)
2019年 07月 16日

小畔川便り(ギンイチモンジセセリとヤマトシジミ高温期型:2019/7/8)

7月6日は曇り、7日の七夕は終日雨だった。

8日になってようやく雨が上がって朝から明るい曇り。
10時くらいから川原へ。

土手の草はかなり伸びてきていて、雨のすぐ後だと水たまりや草が濡れていて足元が大変だ。

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写真は6月28日のもの


川原に降りるけど気温がまだ低いので蝶の姿はほとんどない。

10時半過ぎにようやくギンイチが飛び出した。

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気温が低いので止まってもすぐに翅を開いてしまう。

ふと見ると、ジャコウアゲハがウマノスズクサを探して飛んでいて、アカツメクサの葉をそれと間違えて絡んでいる。

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何度か絡んだけどあきらめて飛び去った。

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ゆっくり飛び回っているのでそっと追いかけて飛翔も撮影する。

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オスも出てきて赤いコスモスの花で吸蜜してくれた。

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足元からギンイチが飛び立って近くの草に止まった。

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メスのようだ。

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羽化直というわけではなさそうなので、何日か前に羽化したんだろう。

気温が上がってきたのでオスも飛び出した。

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まだまだ新鮮だ。

このオスはヒメイワダレソウの花に止まったので吸蜜かと思ったけど単に止まっただけのようだった。

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綺麗なヒメアカタテハがアカツメクサに吸蜜に来た。

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追いかけていたら足元からきれいなヤマトシジミのオスが飛び出した。

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羽化直の高温期型のようだ。

こんなにきれいなヤマトシジミはめったに見ないので、しっかり撮影することにする。

カタバミに止まって半開翅で吸蜜してくれた。

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その後小飛してカタバミに止まって翅を開いた。

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あまりストックの無いヤマトシジミの高温期型のきれいな写真が撮れてうれしい。

満足して家に帰りかけると、道路横の草地をギンイチが飛んでいる。

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この前は道路や団地を入れた飛翔写真がうまく撮れなかったので再度挑戦する。

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なんとか思った感じの写真が撮れた。

翌日川原を見ると草刈りが入っていた。

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数日たった土手の様子。

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綺麗に刈られてしまった。
団地背景の飛翔写真を撮っておいてよかった。



by dandara2 | 2019-07-16 07:44 | 季節型 | Comments(6)
2019年 07月 13日

小畔川便り(雨の合間の撮影:2019/7/5)

7月5日は曇り、4日は一日雨だった。
九州ではかなりの雨が降って被害も出たようで、終日そのニュースが流れている。

11時頃に家を出て、道路を横切って土手に入るとすぐに、ギンイチモンジセセリのオスが飛んできた。

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曇りですぐに止まるけど、少し傷んできている。
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結局この日はこの一頭しか見つからなかった。

いつもの川原まで歩く途中では、モンシロチョウが産卵植物を探して飛んでいる。

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左にある小さい丸い点々の葉が食草のグンバイナズナのようだ。

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この前もこの植物に産卵していたので、この時期のここでの主要な食草なのかもしれない。

身近な蝶ですぐ目の前にいるのに、季節を通した生活史を把握していない。


ヒメジョオンにはキマダラセセリが来ていた。

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キマダラセセリはこの場所では数が減ってきている感じだ。

川原に降りるとぽつぽつと咲き始めたコスモスにヒメアカタテハが吸蜜に来ていた。

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ギンイチを探して歩いていたら少し離れたところに黒っぽいものが見える。

ヒメウラナミジャノメのようだけど、少しサイズが大きい。

もしかしてと近づいたらやはり交尾したペアだった。

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マクロレンズと広角で撮影しておく。
上がマクロ、下が広角。

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マクロは1V2+85mm、広角は1V3+10-30(13.4mm)だけど、マクロの方がかなり青っぽい。

色温度を調べてみると、マクロの1V2では4400K、広角の1V3では5190K、色味はほぼ同じ。
晴天の日の色温度は5200K位だからマクロの方がかなり色温度が低い。

レンズやカメラの違い以外にも、空が入ったことも関係あるのかな。
この辺のことは良く分からない。

いつもはレタッチの時に修正しているけど、この日はうっかりしてそのままだった。
ここに載せるのに見直して気がついた。


ジャコウアゲハのメスがアカツメクサに吸蜜に来た。

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周辺を飛び回って食草を探しているようだ。

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そういえば、もう少し下流ではどうなっているかなと思って様子を見に行く。

高圧線の鉄塔の下の土手にはウマノスズクサがあって発生地になっているけど、思った通りジャコウアゲハが飛んでいた。

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やはり食草のウマノスズクサを探しているようだ。

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アカツメクサにはチャバネセセリが吸蜜に来ていた。

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by dandara2 | 2019-07-13 07:17 | 交尾 | Comments(8)