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2019年 04月 29日

越後のギフ-3(2019/4/20.23)

4月20日は中越の雪の多い地方にギフの様子を見に行った。

現地で会った地元の方の話では、2月までは例年より雪が少なかったそうだけど、3月、4月に寒の戻りがあって雪も降ったそうで、春の訪れはもう少し先の感じだった。

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いつものポイントに着くと、naoggioさん,Akakokkoさん,midoriさんがお見えになっていて、我々夫婦の到着前に一度ギフが枯れ草の上に降りてきたということだった。

しばらく様子を見ていると、ギフが飛んできてカタクリに止まった。

急いで近づくけど、木の陰になっていて回り込む間に飛ばれてしまった。

近くにいた家内が何とか撮影してくれた。

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家内撮影


その後は何回か飛んでは来るものの止まらない。

naoggioさんたちは別の場所に移動された。

我々はここの様子を見るのが目的だったので、もう少し粘ることにする。


待っている間にコツバメを撮影したり、カタクリに来たルリシジミを撮影したりするけど、結局ギフに関してはこの日一回もシャッターを押すことはできなかった。

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家内撮影

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13時半くらいまで様子を見たけど、ここではまだ無理だなと納得がいったので帰ることにする。

車に戻る間に山菜を摘んで帰った。

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右上のコゴミは山菜取りのおじさんにいただいたもの。
コゴミにはまだ早いとのことだったけど、とったコゴミを気前良く分けていただいた。
どれもおいしく食べることができた。

それから3日後の23日、再度様子を見に行くことにした。

ただこの日は孫の学校があるので、孫を送り出してから8時ちょっとすぎに出発し、放課後クラブの仮入部とかを済ませて5時に帰る予定なので、万一渋滞があったりしてはいけないので4時には帰っている予定ででかける。

一応家の鍵は持たせてあるので、我々がいなくても少しの時間なら、自分の家の方で過ごして心配はないと思うけど、親と違って爺、婆はついつい過保護になってしまう。


この日は晴れて、最高気温は25度を超えるような天気。
10時半についてみると、何頭かのギフが飛んでいる。
ここ数日で個体数が増えたようだ。

メスを探して止まらないので、とにかく飛翔を撮って証拠写真を押さえておくことにする。

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植林された杉の木の周りをまわってメスを探すのはいつものパターン。

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飛んできたオスが下草に止まった。

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飛び方も止まり方も何となくぎごちなく、この日羽化したような感じの個体だった。

このオスは30分に一回くらい巡回してきてモデルになってくれた。

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飛んできては下草で休む感じ。

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13時を過ぎて少し風が出てくる。

このオスが飛んできて風を避けるように下草に止まった。

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家内撮影

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家内撮影


飛び立つところも撮影できた。

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飛び立った行方を見ているとカタクリに止まった。
吸蜜かと思って大急ぎで近づいて撮影する。

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吸蜜ではなくてカタクリの花に止まっただけのようだ。
でもこの方が、頭が隠れず、体も下向きにならずに良かったかもしれない。

少しゆっくり止まってくれたので、家内は縦位置でも撮影していた。

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家内撮影


花に止まっただけだとわかった時点でテンションが下がってしまって、このアングルは思いつかなかった。
まだまだ未熟だな。

時間を見ると13時15分。
途中のSAで買い物もしたいというので帰ることにする。
最後の最後にカタクリと一緒に撮影できて、出てきた甲斐があった。

途中渋滞もなく16時に帰宅。
孫はクラブ活動をして17時過ぎに帰ってきた。
今日のクラブが気に入ったようで、そこに入部するようだ。





by dandara2 | 2019-04-29 10:28 | 飛翔 | Comments(14)
2019年 04月 23日

越後のギフ-2(2019/4/17)

4月17日は再度中越地方にphotobikersさんとギフを見に行く。

前回は思ったより雪が少なく、カタクリも大半が終わっていたので、この日はカタクリがまだ残っているであろう場所に出かけた。

ポイントに着いてすぐに、足元にギフのメスがでてきた。

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羽化して間もない感じ。
地面どまりだけど喜んで撮影。

ところがその後が続かない。
時々オスが飛んでくるけど全く止まらない。

1時間半後、ようやくカタクリに止まったところを撮影できた。

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カタクリも、ギフチョウも鮮度はまあまあ。
これでとりあえずphotobikersさんを案内した役目は果たせたかなと一安心。

ここはギフの数は少なくて、たまに現れるくらいなので周辺を歩いて様子を見る。

カタクリが林床一面に咲いている場所はまだ鮮度も良いようだ。

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ギフも時々飛んでくる。

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下で待機しているphotobikersさんに声をかけてここで撮影することにした。


ギフを追いかけていると地面に降りて吸水を始めた。

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吸水写真のストックはあまり多くないので喜んで撮影する。

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この個体はカタクリでも吸蜜してくれたけど、うまく回り込むことができなかった。

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ドングリの芽生えの近くでも吸水したけど、発芽した芽の赤が面白い感じだ。

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カタクリの近くを飛び回る様子も撮影できた。

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羽化間もないと思われるメスが止まっているのを見つけて撮影。

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14時を過ぎると雲が多くなってきたので帰ることにした。

カタクリやギフの発生状況が手探りの状態だったけど、無事撮影できて満足して帰ることができた。

photobikersさん、お付き合いいただきありがとうございました。



by dandara2 | 2019-04-23 06:13 | 吸蜜 | Comments(8)
2019年 04月 18日

越後のギフ-1(2019/4/13)


4月13日は中越にギフの撮影に行く。

いつもの場所に着いてカタクリを見ると、花がみんな終わっていた。
今年は雪が少なくて、一度も雪かきをしないですんだらしい。

エーと思いながら少し上に上がると、神奈川でもご一緒した撮影仲間が、産卵中のギフがいるよと教えてくれた。

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撮影して周囲を見渡すと、少し先の枝に何か違和感を感じる。

よく見るとギフが交尾しているようだ。

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ごちゃごちゃしてどうなっているのか良くわからない。

小飛して地面に止まった。

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メスが翅を開いているので良く分からないけど、メスの後翅の下に交尾相手の翅が少しだけ見えている。

カタクリが咲いていないのでは困るので、咲いていそうな場所を探して歩くと、ようやくカタクリにギフが止まった。

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別の場所では一面のスミレの所にオスが吸蜜に来た。

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かなり擦れてしまってはいるけど、元気に吸蜜していた。

さらに歩いていると、産卵したそうなメスがカンアオイの芽を探して飛んでいる。

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芽吹いた葉に絡むけど気に入らないみたいだ。
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このメスはカタクリで吸蜜してくれた。

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家内撮影


数頭のオスが飛び回っている場所を見つける。

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神奈川では撮影できなかったヒルトップでの飛翔を撮影することができた。

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時々は数頭のオスが絡んで飛び回ったりしている。

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足元を2頭が通り過ぎたので、とっさに撮影。
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ギフが飛び回っている近くにはユキツバキの木があって、花がたくさん咲いている。

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ユキツバキの木の下には落ちた花がたくさんあった。

飛翔をとろうとユキツバキの近くで待っていると、飛んできた雄が落ちていたツバキの花に止まった。

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エッと思ってみるとストローを伸ばして吸蜜しているようだ。

急いで家内を呼んで様子を見ていると、同じオスがまた飛んできて今度は咲いている花にも止まった。

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家内撮影


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オクチョウジザクラで吸蜜するオスがいたので大急ぎで撮影する。

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12時を過ぎたころに、新潟在住のtomatsuさんが仕事を終えられて合流された。

しばらくヒルトップの飛翔を撮影するけどスビートが早くて難しい。

そのうちまたカンアオイを探して飛び回るメスを見つける。

様子を見ていると今度は気に入った葉があったようで産卵を始めた。

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時間も14時を過ぎたので、ゆっくり車に向かいながら様子を見ていると、何度かオクチョウジザクラで吸蜜するギフを撮影することができた。

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家内撮影


このギフは、花弁の落ちた花で吸蜜している。
蜜は中にたまっているのかな。
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当日ご一緒した皆さん、tomatsuさんいろいろありがとうございました。






by dandara2 | 2019-04-18 07:50 | 飛翔 | Comments(16)
2019年 04月 07日

ギフチョウ(スミレ吸蜜:2019/4/4)

4月4日はギフの撮影に行く。
この日は穏やかに晴れて気温も上がりそう。
春休み中の孫がお友達と遊ぶということで、15時くらいまでは時間があるので家内と出かける。

山麓での撮影なので、家事を片付けて9時頃出発。
現地には10時少し過ぎに着いた。

朝は気温が低い関係か10時半過ぎになってもギフチョウは飛び出さない。

スギタニルリシジミがたくさん見られた。

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家内撮影


飛び出すところも撮影。

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ミヤマセセリがスミレで吸蜜していた。

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家内はミヤマセセリが吸い戻しをしているところを撮影していた。

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家内撮影


ミヤマセセリの吸い戻しはほとんど撮影したことがない。
これで2例目。

ギフチョウの姿が見えたので急いで近づく。
一度は見失ったけど、斜面を飛んでいるのが見えて、そのうち白っぽいスミレに止まった。

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オトメスミレだろうか。(マルバスミレというご指摘がありました。下のスミレの名前も含めて違っていたらご指摘ください)

上の花にも止まった。

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とりあえず撮影できて一安心。


しばらくしてもう一頭が現れる。
今度はタチツボスミレで吸蜜した。

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後翅が破損しているけど、今年は個体数が少なくて、なかなか現れないから贅沢は言っていられない。

小飛してタチツボスミレの群落で吸蜜した。

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しばらくして別の個体がオオイヌノフグリで吸蜜していた。

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この個体は小飛してはいろいろな花で吸蜜してくれた。

これはアオイスミレかな。

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これは良く分からない。

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タチツボスミレから飛び立つところも撮れていた。

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家内も飛び立つところを撮影していた。

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家内撮影


マメザクラにも来てくれたけど、混み入った中での吸蜜でうまくは撮れなかった。

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ミヤマセセリのメスがツツジに止まった。

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この後ギフの出が止まったし、孫が早めに帰ってもいけないので、ご一緒した皆さんに挨拶して帰宅することにした。



by dandara2 | 2019-04-07 07:14 | 吸蜜 | Comments(18)
2019年 03月 31日

山頂のギフ(2019/3/27)

3月27日は再度ギフチョウの撮影に行く。

山頂に行くか、峠側に行くか迷ったけど、この時期、山頂でしか撮れないシーンが気になったので山頂の方に行くことにした。

山頂でしか撮れないシーンの一番目は山を背景にした飛翔シーン。

これを狙って毎年出かけているけど、満足いくシーンは撮れていない。

9時少し過ぎに山頂について、山頂にいた方に挨拶をして少し待つと、ギフが飛んできて地面に止まった。

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すぐに飛んでしまったけど、ストローが伸びているので吸水でもしようとしたのだろうか。

これで証拠写真は撮れたなと少し気楽になるけど、その後全く飛んでこない。

待つこと40分、オスがベンチに止まっただけ。

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良く出てきてくれたのはギフではなくキアゲハだった。
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後翅にきれいなオレンジの入った個体だった。
こういった個体は手元のストックにはなかったけど、珍しいんだろうか。

結局、山頂での飛翔写真はこのキアゲハがお相手をしてくれた。

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予定では、キアゲハではなくてギフチョウがここに入る感じだったんだけど。

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もっともギフチョウだとみんなが寄ってきてこんなシーンは撮れなかったかもしれない。



山頂でしか撮れないシーンの二番目は山頂での配偶行動。

保育社の生態図鑑によれば、

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♂は山頂占有性を示す・・・交尾は♀の発生直後に行われることが多いが、発生地から離れた山頂で交尾する例や・・・もある。

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とあって、前から気になっていたけど、ここでメスの姿は見たことがなかった。

ほんとにメスが交尾相手を求めて山頂までくるのかなと思っていたけど、今年" 茨城蝶游記 " の ibatyou さんがこの山頂で交尾を撮影された。


自分で確認するには、確率は低いけど行ってみなければ始まらない。


ひたすら待って、ベンチに止まってからさらに40分後、また一頭飛んできて枯れ葉の上に止まる。

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すぐに飛んでしまって証拠写真だけしか撮れなかったけど、後で見てみたらなんとメス。
この時は全く気がつかなかった。

その後また姿が見えなくなったので、少し下ったスミレの咲いている場所に様子を見に行く。

さっきのメスを撮影してから20分後。山頂で人の動く気配がしたので見ると、1頭のギフが山頂からこちらに向かって降りてくる。

そっと追いかけると、少し離れたスミレに止まった。

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急いで撮影するけど、短い時間で飛んでしまった。
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後で確認するとこれもメス。

後翅の斑紋を比較すると山頂で撮影したメスと同一個体のようだ。

飛び去る寸前の写真を見ると、未交尾のメスだった。

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上の写真の拡大

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交尾嚢がついていないので、未交尾だということがわかる。

これで未交尾のメスが交尾相手を求めて山頂にやってくるということが、自分の目で確かめることができた。

もっともその場ではそんな認識はなくて、今年は個体数が少ないな、これでは配偶行動の観察は無理かなという感じしかなかった。
もっと自分の目的をしっかり認識して、ファインダーの中でそのことを確認するようにしないとだめだな。

その後もしばらく待つけどギフの姿はない。
山頂におられる皆さんも手持無沙汰の様子。

この日は山頂である程度撮影出来たら、山麓の様子も見ようと思っていたので12時少し前に下山する。

この時は山頂にメスが来たという認識はなかったので、予定にしたがってさっさと降りてしまったけど、あのメスはまた山頂に来たのかな。
もしかして配偶行動をしたりして…

まあ、何かあっても、撮影できないのは自分の判断の結果だから仕方ないか。

下山途中ではスミレで吸蜜するオスを撮影できた。

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山麓では2,3頭のギフが出てきたとのことだったけど、きちんと撮れた人はあまりいなかったようだ。
これから数日後が良い感じになりそう。








by dandara2 | 2019-03-31 07:47 | 配偶行動 | Comments(10)
2019年 03月 22日

なんとかギフ撮影(2019/3/20)

3月20日は今シーズン初めてのギフ撮影に出かけた。

山頂へは結構きつい登りをしないといけないので、山麓でたくさん飛ぶようになってから出かけてもいいようなものだけど、発生したという情報を聞くと、天気の良い日には出かけたくなる。

最近の圏央道はトラックが多くて混むので、いつもより早めの6時半に自宅を出る。

駐車場に着くと車が一台も止まっていない。

山麓を登り口まで歩くけど、花の開花がずいぶん遅れている感じ。

梅林の梅も5分咲きといったところだろうか。
マメザクラは蕾も堅い感じだった。
ここでの撮影にはまだ10日以上早い感じだった。

きつい登りを登って9時前にようやく山頂に着くと誰もいない。
それはそれでうれしいけど、蝶の姿もない。

ようやくミヤマセセリが出てきたので撮影していると、お一人カメラを持った方が登ってこられた。

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昨年コツバメの撮影の時にお会いした "蝶のいる風景blog" のFarfallaさんだ。

ご挨拶をして一緒にギフの登場を待つけど一向に姿が見えない。

ミヤマセセリがスミレに来たけど、吸蜜時間が短くて、回り込む前に飛んでしまった。

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そのうちヒオドシチョウがテリハリをするようになったので、まずはその撮影。
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自宅近くではあまり撮影チャンスがないので、飛び立つところをもしつこいくらいに撮影する。
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その割にはあまり良い写真は撮れなかった。

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ひたすら待つこと2時間半。
それらしい蝶がようやく表れたけど、ヒオドシチョウに追いかけられて全く止まる気配がない。

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スピードもいつものギフチョウに比べると倍くらい速くて、ピントが合う間合いに入れない。

近くに飛んできたときにようやくシャッターを押す。
スピードが速くて画面の隅だけど、ピントはあっていた。

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ヤッターこれで証拠写真は撮れたかなとモニターで確認するとアゲハだった。

普段は写真が撮れてもあまり一喜一憂しない方だけど、この時はようやくギフが出たと思って喜んだので、アゲハだったとわかってかなり落ち込んでしまった。


峠から上がってこられた方が、ギフを撮影したと言って画面を見せてくれた。

その後も30分以上待つけどギフはでてこない。

12時になって、このままここで待つか、いることが分かった峠まで下るか、Farfallaさんと相談して峠まで下ることにする。

山頂から峠に下るのは、かすかな踏み跡がある急な斜面。

その方も、斜面が急で、上りよりも下りが危険だから気を付けてくださいと注意をしてくれる。

悲鳴が聞こえたら助けに来てくださいと冗談を言ってお別れして、慎重にゆっくり下った。

途中様子を見ながら下るけどギフの姿はない。
急な斜面で太ももの筋肉が悲鳴を上げる。
これは絶対明日以降筋肉痛だなと思う。

途中で会った方に聞くと、1頭いて撮影したとのお話。

もうすぐ登山口というところまで来るけど姿が見えない、ここを過ぎたらもう撮影の望みはないので、その場で少し待つことにする。

そしたらFarfallaさんの「出たー」という声で振り向くと、斜面を飛ぶギフの姿が。

幸い少し先に止まったので、なんとか証拠写真を撮ることができた。

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写真の出来云々よりも、ほぼあきらめかけた最後の最後の一発逆転で、ほっとして気分良く帰ることができた。


写真家の山口進さんから "ダーウィンが来た" の放送のお知らせが来ましたので以下に転載しておきます。

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昨年取材したアリジゴクの番組が放映されます。

『落ちたら最後!アリジゴク」
3月24日 19:30〜19:56
NHK総合放送です。

オーストラリアの不思議なアリジゴクの生態も出てきます。
どうぞよろしくお願いいいたします。

山口進






by dandara2 | 2019-03-22 12:21 | 初見日 | Comments(12)
2018年 05月 07日

白馬のヒメギフ撮影(2018/4/26)

4月26日は里山の蝶便りさんとヒメギフをメインに撮影に行く。

ポイントに着くと蝶の数が少ない。

なんとか枯れ草に止まったヒメギフを撮影。

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ニコンD500 ニッコール70-200


気温が高い関係か全く止まる気配がない。

近くを通り過ぎた時に飛翔を撮影。

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5


これは杉の木から降りてきた個体。

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ニコン1V2 ニッコール10.5


なんとか零敗は免れたかなと思っていたら、2頭が追飛してきて、目の前で絡んだ。

交尾するかなと思ってとっさに撮影。

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ニコンD500 ニッコール70-200


数秒で離れてしまった。

帰宅後写真を見たら、ギフのメスにヒメギフのオスが絡んでいるところだった。

撮影しているときは、ヒメギフ同士かとばかり思っていた。

ギフのメスにヒメギフのオスが絡んでいる写真は、前に1回だけ撮影したことがあるけど、満足できるレベルではなかった。

今回の写真はそれよりは少しマシ。

雑交というと、ギフのメスとヒメギフのオスの組み合わせになるらしいので、その片鱗をうかがわせる写真が撮れてうれしい。


あまり止まらないので、少し場所を移動。

ようやくヒメギフが少し落ち着いてカタクリで吸蜜してくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


下草にも止まって、シャッターを押したら飛び立った。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


どうにも個体数が少ないので、ヒメギフは中断してヒメシロチョウの場所に行ってみる。

もう発生しているかなと心配したけど、数頭のヒメシロチョウが飛んでいてホッとする。

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ニコンD500 ニッコール70-200


その後クロツバメシジミの場所に移動。

こっちもどうかなと思ったけど、なんとか発生していた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


2頭が絡むシーンもあった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


今年はどこに行ってもギフの数が少ないけど、ヒメギフもこの日に関しては今までで一番少なかった。

それでも何とか案内役のお役目はできたかなと思って帰宅した。



by dandara2 | 2018-05-07 10:59 | 配偶行動 | Comments(4)
2018年 05月 02日

新潟のギフ(ちょっと変なギフ:2018/4/21)

4月21日は新潟の雪の多い場所に様子を見に行ってきた。

いつもは5月に入っていくことが多いけど、先日関越トンネルを抜けた時にかなり雪が少なかったので、もしかしたらもう発生しているかなと思って出かけた。

ポイントに着くと、カタクリはちょうど良い感じ。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


しばらく待つとギフのオスが飛んできた。

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ニコン1V2 ニッコール10.5


メスを探して、止まることなく目の前を通り過ぎて行った。

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ニコン1V2 ニッコール10.5


足元のカタクリの前を通り過ぎていくので、体をひねりながらカメラで追いかける。

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5


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ニコン1V2 ニッコール10.5


なんとかギフの飛翔にカメラが追い付いてくれた。


その後飛んでくるオスは止まることなく、杉の周辺を探るように飛んでメスを探している。

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5


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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5


この日は各地で真夏日が記録されたようで、気温が高く全く止まる気配がない。
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ニコン1V2 ニッコール10.5


ふと見るとコツバメが止まっていた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


それで残雪を背景に飛び出すところを撮影してみた。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


やや逆光気味なので難しかったけど、なんとか写すことができた。
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ニコン1V2 ニッコール10.5


ギフはというとその後もチャンスがなく、ちょうどお出でになった霧島緑さんに、「まだ(静止画は)1枚もシャッターを押していない」と情けない話をする。

霧島緑さんが食事をすると言って帰られた後、ようやく一頭が吸蜜に来てくれた。

二人であわてて近づいて撮影。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


なんとかシャッターが押せて、やれやれこれで零敗は免れたかなと安心する。(飛翔写真はあとで見てみないとわかりませんものね)

またまた1時間ひたすら待ち。

ようやくもう1頭が吸蜜に来てくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


今度は何とか表側をきっちり撮影することができた。

後で見てみると、前翅の黒状が一部途切れている。

右前翅はかなりはっきり途切れていて、左側は途切れ方が薄い。

家内は裏面を撮っていたけど、裏面の黒状も途切れていたので、擦れたりしたとかいうことではないようだ。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


こういった形は初めて見た。

結局チャンスは2回しかなかったけど、帰りの道々ツクシを摘んだり、コゴミをとったりしてそれなりの春の里山を楽しんできた。



by dandara2 | 2018-05-02 23:20 | 変異・異常型 | Comments(10)
2018年 04月 24日

新潟ギフ(イエローテール ? の求愛と再交尾:2018/4/12)

4月5日に撮影に行った場所に再度出かける。
あれから1週間たっているので、カタクリの花は新鮮なものは少なくなってきた。

それでも多少は新鮮なカタクリでの吸蜜が撮れた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


この日の目的は、交尾か産卵を撮ること。

それでメスがいると注意してみているけど、なかなか思い通りのシーンにはならない。

このメスはカンアオイの新芽に興味を示したけど、産卵には至らなかった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


そうこうするうちに、オスがメスを追いかけてきて、地面に降りるのが見えた。

そっと近寄ると、オスがメスに飛びかかっているところだった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


メスは嫌がって暴れている。

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ニコンD500 ニッコール70-200


こんな時はメスは既交尾で、オスが無理やり交尾を迫っていることが多い。
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ニコンD500 ニッコール70-200


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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


様子を見ていると、なかなかオスがあきらめない。
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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


最初に見てから5分くらいたつので、もしかしたら交尾が成立したのかなと思ってメスを手に載せてみると、そのままオスも離れずにいる。

それで近くの木にたけてみた。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


見慣れた交尾シーンと違うのは、オスが屋根型に翅を閉じていること。
普通だとオスは翅を閉じて、翅の裏面が見えるような形でメスにぶら下がっている。

この時点では交尾が成立していると思っていたので、もうちょっと絵になる交尾の仕方をしてくれよと思いながら、なんとなく違和感を感じてもいたので、このペアにもうしばらく付き合ってみようという気になっていた。

メスは落ち着きがなくて、すぐに枝から落ちてしまった。
下に落ちたペアの様子を見ると、相変わらず交尾拒否のような姿勢で、オスの腹部が時々動いている。

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ニコンD500 ニッコール70-200


交尾が成立していないのかな、でも触ったり手に載せてもオスは逃げなかったから、やっぱり交尾は成立しているんだよなと思いながらシャッターを押し続けた。

そのうち、メスが翅をぐっと持ち上げるようにした。

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ニコンD500 ニッコール70-200


オスも翅を持ち上げて、下側からオスの腹部が見えてきた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


あららー、やっぱり交尾していなかったのかと思いながらシャッターを押すけど,見えてきた雄の腹部がなんだか不気味。

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ニコンD500 ニッコール70-200


こんな形をしていたっけと思いながらシャッターを押す。

後で拡大してみると、どうもオスの腹部ではなく、オスが外した交尾嚢のように見える。

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ニコンD500 ニッコール70-200


やがてオスが上になって翅を開いた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


その時点で、オスの後翅のオレンジがやけに薄いことに気が付いた。

肛角の赤も何となくオレンジっぽいなと思って、もしかしたらイエローテールかなと気が付いた。

両方の写真を並べてみると、その違いがよくわかる。

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左がメス、右がオス

雌雄の違いは若干あるけど、オスの後翅外縁のオレンジが黄色に、肛角の赤もオレンジっぽいのがわかると思う。
※厳密な意味でのイエローテールは裏面の赤色部分も黄色くなるようなので、残念ながらこれはイエローテールとは呼べないようだ。

その後オスはバルバを開いて、交尾しようとしている。

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ニコンD500 ニッコール70-200


この時点では、メスが翅を開いて、オスはその下で翅を閉じようとしている。
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ニコンD500 ニッコール70-200


交尾が成立したかなと思って、最初と同じ木にとめてみた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ギフの交尾の時によく見られる、メスが翅を開き、オスが翅を閉じて下にぶら下がるようになっている姿勢で木に止まった。

この後メスが飛びあがって、今度は木の上の枝に止まった。

ああ、無事に交尾が成立したなというのが納得できたので、観察を終えることにした。

最初にオスがメスに飛びかかってから、交尾嚢を外して、再度交尾するまでに約50分かかっていた。



by dandara2 | 2018-04-24 22:12 | 交尾 | Comments(12)
2018年 04月 14日

新潟のギフ-1(吸蜜:2018/4/5)

4月5日は新潟にギフを撮影に行く。

天気予報を見ると、週末は天気が悪そう。
少し早いかなと思ったけど、とりあえず出掛けることにする。

孫は春休みで、この日は用事があって連れて出られない。
家内も孫の用事に付き添っていかないといけないので、一人で出かけることにする。

関越トンネルを抜けた時の雪は、平年並みか少し少ないくらいだった。
ところが、それから先はまだ田んぼが一面の雪だったりして、今年の新潟は平地で雪が多かった印象があった。

3時間ほどで目的地について、無事についたよと連絡を入れていたら、目の前のカタクリにギフが止まった。

あわてて携帯をしまってカメラを向ける。

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ニコンD500 ニッコール70-200


カタクリは新鮮、ギフチョウも新鮮。

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ニコンD500 ニッコール70-200


やったねと言う感じだ。


それから少しの間は雲が出たりして姿が見えなかったけど、40分ほどして日が射すと、杉の木の上からギフが降りてきてカタクリで吸蜜してくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


とりあえず写真が撮れたので、今日の撮影場所と決めていた場所に移動する。

移動の途中ではヒオドシチョウが日光浴をしていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ちょうど良いので飛び立つシーンも撮影。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


目的地に着くと、少し風があって肌寒い。
雲も出てきてしまった。

空を見上げながら1時間ほど待つと、ようやく薄日が射してきてギフが飛び出した。

カタクリに止まったのが見えたので、急いで近づいてカメラを向ける。

ファインダーに飛び込んできたのはびっくりするくらいきれいなカタクリの花だった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


きれいなカタクリに新鮮なギフの組み合わせはなかなか撮影できないので喜んで撮影。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ただあまりゆっくりはしてくれなかった。

個体数はまだ少なくて、この後はチャンスがなかった。

この場所はこんなものかなと思ったので、ここに来る途中でギフを数頭見掛けた場所に移動することにする。

何頭かのギフがいるけど、例によってオスは全く止まらない。

一頭だけ動きが鈍い個体がいたので、もしかしてと止まったところを見るとメスだった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


まだ発生初期だと思っていたから、メスがいるのには少々びっくりしたけど、メスは吸蜜もしてくれるし、もしかしたら交尾、産卵といったシーンも見られるかもしれない。

そっと様子を見ていると期待どおりカタクリで吸蜜してくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


カタクリの花もきれいだし、そこそこまとまって咲いているので、少しずつアングルを変えながら、ここぞとばかりシャッターを押す。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ゆとりができたので、カタクリから飛び立つシーンを狙うことにする。

広角で近づく間に飛ばれては困るので、望遠で狙うことにした。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


なんとか撮影することができた。

さらに近づいて狙う。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


今度もうまく撮影できた。
やっぱり望遠系で飛び出しを狙うのは、近づく必要がないから楽でいい。


ここぞとばかり飛び出し撮影するけど、そうそう良いシーンばかりは続かなかった。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


メスも飛んで行ってしまったので周囲の様子を見ると、オスが飛んできてカタクリで吸蜜を始めた。

背景が良かったし、落ち着いて吸蜜しているので、広角でそっと近づく。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


幸い無理やり飛ばさなくても自然と飛び立ってくれたので、良い感じの飛び立ちシーンを撮影することができた。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


この日は誰とも会わず、一人でギフとの時間を存分に楽しめたので、気分良く帰ることができた。

と言いたいところだけど、帰りに高速に乗るときにETCゲートを通るときにやけに静か。
ピッともなんとも言わない。
あれ、なんか変だなと思いながらそのまま通過、高速を降りてゲートをくぐろうとしたらビーとエラー発生。
係の人の説明では、どうもゲートの機械が壊れていたらしい。
どこのインターかとか、入った時間とか聞かれた。(料金の件もあるだろうけど、そのゲートの係に連絡するんだろうな)

自分のカードとかは全く正常、最後にとんだ落ちがついてしまった。
もし写真が撮れていなかったらかなり落ち込んだところだった。






by dandara2 | 2018-04-14 21:56 | 吸蜜 | Comments(16)