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2019年 02月 27日

小畔川便り(魚露目の確認とベニシジミの配偶行動:2019/2/23.24)

2月23日は晴れで気温は13℃位、北風が非常に強い。
午後から用事があるので、11時から30分だけ川原を歩く。

モンキチョウのメスが止まったので、魚露目の描写を確認するために、ニコン1J5+1ニッコール10-30の広角とオリンパスTG-4+魚露目で、蝶の大きさが同じくらいになるようにして撮影してみる。
絞りは両方ともf6.3

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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オリンパスTG-4+魚露目


やはり背景の写り方がずいぶん違う。

魚露目の描写も思ったほどには悪くないようで、これなら必要に応じて使い分けるのもいいかなという気がする。

ベニシジミも出てきてくれた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


草が混みあった間から魚露目の先を出して撮影。

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オリンパスTG-4+魚露目


他のカメラでは近づく前に飛ばれてしまうような状況だ。

オープンな場所では楽なようだけど、近づく前に逃げられることも多い。

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オリンパスTG-4+魚露目


そっと近づいて、シャッターを押すのも結構大変。


24日は晴れで気温は12℃位.
風は弱いけど、太陽の位置には薄い雲がかかってなんとなく肌寒い。

傷んだキタテハが出てきたので、魚露目で近づく。

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オリンパスTG-4+魚露目


キタテハはなかなか2㎝くらいまでは近寄らせてくれないので、気配を消して近づく練習にはちょうど良い。

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オリンパスTG-4+魚露目


ベニシジミも出てきた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ここにきてようやく安定したモデルになってくれるようになって来た。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


空が抜ける位置に止まってくれたので、魚露目で撮影後、飛び立ちも撮影。
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オリンパスTG-4+魚露目

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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


家内が、ベニシジミが草の間から這い出してきたというので、羽化直かなと思って撮影しようと思うけど、草の中にいて周囲が邪魔で普通のレンズでは撮れない。

魚露目でと思うけど、羽化直の個体の新鮮さを出すのには描写力がちょっと不安だったし、背景がただの草のかたまりでは面白くない。

それで1V3の10-30のレンズを30側(35㎜換算81mm)にして草の間に割り込ませて撮影。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


距離がとれないからアップになってしまったし、草の中なので邪魔なものがいくつか写ってしまったけど、色々考えて選択したカメラとレンズのセットで、一応ちゃんと撮れたので何となく満足。

目の前にメスを追いかけてオスが飛んできた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


オスがメスに追いついてメスも止まったので交尾するかなと思ったけど、メスがまた動き出して結局交尾は成立しなかった。
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ニコンD500 ニッコール70-200


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ニコンD500 ニッコール70-200


青紋のきれいな個体がいた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


魚露目でも撮るけど、カメラの影が入ってしまった。
レンズの位置は上の写真の逆八の字の葉の間の新芽の先端近く。

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オリンパスTG-4+魚露目


太陽を背にして翅を開くことが多いので、どうしても影が入りやすくなってしまう。



by dandara2 | 2019-02-27 16:08 | 配偶行動 | Comments(2)
2019年 02月 24日

小畔川便り(魚露目を引っ張り出す:2019/02/20-22)

2月20日は晴れで18℃くらい。
風もなく暖かい日だった。

10時くらいから川原へ。
キタテハが飛び出した。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


広角で、空を入れて撮影する。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


モンキチョウもオオイヌノフグリで吸蜜してくれたけど、左前翅が羽化不全。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


この時期は結構こんな個体が多い。

反対側から見ると正常だった。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


飛び立ったところを撮影する。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


18日には見かけなかったベニシジミが飛び出した。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


食草のギシギシの周りをまとわりつくようにしているので産卵するかなと思ってみていた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


そのうち根元に潜り込んだので産卵シーンを撮ろうと狙うけど、かろうじて尾端が写ったものの産卵したかどうかはわからなかった。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


21日は北風が非常に強く、川原を歩いてもなにも見かけなかった。

自宅で "ベスト写真" というお気に入りの写真の入ったフォルダーを見ていたら、2014年には魚露目で撮った写真が結構あった。

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2014/2/5 オリンパスTG-2+魚露目

f0031682_14402337.jpg
2014/3/29 オリンパスTG-2+魚露目


そういえば最近は使っていないなと思って、自宅前でのんびり撮影できるこの時期に再度挑戦してみる気になった。


22日は晴れて、気温は10℃位。
少し気温が低いけど、風があまりないので暖かく感じる。

歩き始めるとモンキチョウが飛び出した。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


さらに歩いていくと、メスがホトケノザで吸蜜している。

f0031682_14401126.jpg
ニコンD500 シグマアポマクロ150


オスが止まったので魚露目で撮影。

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オリンパスTG-4+魚露目


ベニシジミも出てきた。

f0031682_14401182.jpg
ニコンD500 シグマアポマクロ150


撮影していたら、オスが絡んできたのでとっさに撮影するけど、ピントを地面に持っていかれてしまった。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


飛び立つところも撮影する。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30

f0031682_14400555.jpg
ニコン1V3 1ニッコール10-30


止まって落ち着いたところを魚露目で撮影。

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オリンパスTG-4+魚露目


枯れ草の茎にも止まって翅を開いた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


そっと近づいて魚露目で撮影。

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オリンパスTG-4+魚露目


同じシーンでも、カメラやレンズによってずいぶん出来が違うなと改めて実感する。

如何に蝶の前面2㎝位まで近づくかが問題だし、液晶画面が固定なので、地面近くまで頭を下げて液晶をのぞき込んだり、撮影が結構大変だけど、久しぶりの魚露目撮影を楽しんだ。



by dandara2 | 2019-02-24 15:00 | Comments(4)
2019年 02月 21日

小畔川便り(キタテハ飛翔:2019/2/18)

2月18日は晴れで、気温は13℃位。
風もほとんどない穏やかな日だった。

昨日のベニシジミはどうしているかなと思って川原を歩くけど姿が見えない。

時々キタテハが飛び出すけど、カメラを構えると逃げられて撮影できないままいつものコースの一番端まで来てしまった。

モンキチョウも全く見かけない。

こんな穏やかな日になにも撮影できないのはちょっとやばいなと思って、時々飛び出すキタテハをまじめに撮影することにする。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


この日はベニシジミ用に、マクロレンズをつけてきた。(結局この日はいなかったけど)

枯れ草の中で、歩くと驚いて飛んでしまいそうなので、飛び立ち用の1V3の70-300の望遠端(35㎜換算810mm)で撮影。
日が当たってコントラストが良かったのか、結構シャープに撮れた。
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ニコン1V3 1ニッコール70-300


ようやく撮影できて少しホッとしたけど、枯れ葉の上のキタテハだけでは色気がないので、飛び出すところを撮影する。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


橋の上を人が歩いてきたので、画面に入ったところで片手を振ってキタテハを飛び立たせた。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


振った手の影が入ってしまったけどまあいいか。

石の上にタテハが止まっている。

シルエットがキタテハとは違う・・・どうもルリタテハのようだ。
この川原でルリタテハはあまり見かけないけど、穏やかな陽気で飛び出したのだろうか。

そっと反対側に回って飛び出すところを撮影することにした。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


左手の動きに驚いたのか、くるっと反対側に飛んでしまった。

f0031682_10435566.jpg
ニコン1V3 1ニッコール10-30


キタテハが飛んで来たら地面からもう一頭が飛び出して、2頭で絡みながら上に飛んでいく。

動きが早くて、いつもは見ているだけで悔しい思いをしていたので、咄嗟にカメラを向ける。


ピントを合わせるひまなんてないから、ファインダーに入ったと思ったらシャッターを押したらなんとかピントの合ったのが1枚だけ撮れていた。

f0031682_10435532.jpg
ニコンD500 シグマアポマクロ150


写真の出来はともかく、結構うれしい。


そこに家内が来たけど、来る途中でモンキチョウを3頭見掛けたという。

撮った写真を見るとメスだった。

f0031682_10434800.jpg
家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


自分は姿さえ見掛けていないのになんていうことだ。

見たという場所に戻ると少し先を歩いていた家内が指さす。

確かにメスがいて、飛び方が食草を探している雰囲気。

そのうちシロツメクサに止まった。

f0031682_10434812.jpg
ニコンD500 シグマアポマクロ150


産卵かと期待するけど産卵はしなかったようだ。

家内はオスも撮影していた。

f0031682_10434871.jpg
家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200



by dandara2 | 2019-02-21 10:57 | 飛翔 | Comments(6)
2019年 02月 18日

小畔川便り(モンキチョウ・ベニシジミ初見:2019/2/16.17)

2月16日は晴れで気温は15℃位、風があるけど暖かい。

近くの空き地では一面のホトケノザがきれいだ。
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いよいよ春かなという気がしてくる。

そろそろ自宅前の川原でもモンキが飛ぶはずだと思って歩いてみる。
最初に出てきたのはキタテハ。

f0031682_16382147.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


気温が高いから結構敏感で、近づくと飛び立ってしまう。
それで飛び立つところを撮影。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


いつもの探索ルートを端まで歩くけど、モンキチョウは出てこない。
そこに家内が家事を終えて出てきた。

まだ出ていないと言って、歩き始めると「あっ いた!」と指さしたところを見るとモンキチョウが飛んでいる。

すぐにオオイヌノフグリに止まった。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


前翅の前縁が痛んでいるけど、羽化不全だろうか。

ようやく自宅前の川原でも発生してくれてうれしい。
ここ6年では一番遅い初見日になった。

ちょうど発生する頃に寒い日が続いた関係だろう。



17日も晴れ。気温は12℃位と16日よりは低く、風も強い。
歩いているとほこりが目に入って痛い。

川原を歩き始めるとすぐに小さな蝶が飛び出した。
見るとベニシジミだ。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


こちらは過去6年間では2番目タイの早さ。

そっと近づいて飛び立つところを撮影。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30

f0031682_16381445.jpg
ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


昨日モンキチョウを見たところまで行くと、足元からモンキチョウが飛び出した。

オオイヌノフグリに止まったので近づくと、何かせわしげに頭を動かしている。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ずいぶん夢中で吸っているなと思ったけど、後で写真を見ると口吻が曲がらずに花の外に飛び出してしまっている。

f0031682_16380541.jpg
上の写真の拡大


他の写真も見てみるけどみな同じだった。


普通は下の写真のように屈折点で曲がって花の中に口吻の先が当たるはずなのに・・・これでは花の蜜が吸えない。

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ニコン1V2 ニッコール70-200  2014年2月23日撮影


翅が少し羽化不全の特徴があるので、昨日撮影した個体と同一個体だと思うけど、昨日は気がつかなかった。
せっかく羽化したのに気の毒に。



by dandara2 | 2019-02-18 16:50 | 初見日 | Comments(8)
2019年 02月 09日

小畔川便り(キタテハ初見:2019/2/3.4)

2月3日は晴れで風もなく気温も14℃くらい。

まず越冬中のムラツ、ムラシの様子を見に公園へ。

両種ともそのまま越冬場所にいた。
ムラサキツバメは尻尾しかよく見えない。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


ムラサキシジミは同じ場所に止まっている。
f0031682_10585650.jpg
ニコン1J5 1ニッコール10-30


川原の様子はどうかなと思って歩くけど蝶の姿はなかった。

今日もまだモンキは出ていないかと少しがっかりしていると、足元からキタテハが飛び出した。

この川原で今年に入って初めて見る蝶の姿だ。

逃げられないように慎重に撮影。

f0031682_10585643.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


次に飛び立つところを撮影する。

f0031682_10585789.jpg
ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


枯れ草の中のキタテハなのでピントがうまく合ってくれない。
ターゲットマークがもう少し小さいとピントが合わせやすいけど、小型のミラーレスってターゲットマークがちょっと大きい。

少しピンボケだけどそれでも何とか撮影。

この日はこのキタテハ1頭しか出てこなかった。

2月4日、立春。
晴れて気温も18度以上あるけど北風が非常に強い、これが南風なら春一番になったのに。
北陸の方では春一番になったようだ。

公園のムラツ、ムラシは共に姿が見えなくなっていた。
5日にも様子を見に行くけど戻っていなかった。

両種とも越冬を完了してどこかに移動したんだろう。

これで公園の観察は終了することにする。

川原はどうかなと思って歩くけど、風が強い。

それでもキタテハは前日に続いて姿を見せてくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


風が強くて落ち着かず、止まってもすぐに飛び立つ。

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ニコンD500 ニッコール70-200


望遠ズームで飛翔を撮るけど、背景が土手だと飛んだというだけの感じ。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


広角でも狙ってみるけど、ファインダーを見るのと違って、カメラを地面につけて液晶画面を斜め上から見ると、鏡と同じで色々なものが写りこんで、キタテハがどこにいるのか、ピントが合っているのかどうかよくわからない。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


この場合は手前の交差した枯れ草にピントが合ってしまったようだ。

この日キタテハは3頭見掛けたけど、モンキチョウはこの日も姿を見せなかった。



by dandara2 | 2019-02-09 11:14 | 初見日 | Comments(8)
2019年 01月 04日

小畔川便り(新たな集団の形成:2018/12/18.19)

少し話が戻りますが、12月18日、晴れで、気温も12℃位と暖かい。
10時くらいに公園に行く。

サザンカにムラサキツバメが吸蜜に来ている。

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ニコンD500 ニッコール70-200


後ろの枯れかかった花が邪魔だけど仕方ない。
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ニコンD500 ニッコール70-200


ムラツが少し動いてくれたので傷んだ花を隠すことができた。
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ニコンD500 ニッコール70-200


頭より高い位置で、葉の間の花なので、1V3を頭の上に持ち上げてチルト液晶を見ながら撮影する。

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ニコン1V3 マイクロニッコール85


手前の花びらが濡れているのは、花の蜜が流れてきているのだろうか。

少し移動してその濡れた花びらでも吸蜜している。

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ニコン1V3 マイクロニッコール85


ムラサキツバメが枯れたクヌギの葉で7頭の集団でいた場所をみると、前日の17日に2頭がいた枯れ葉には1頭もいなくなっていた。

近くのツバキの3頭集団は4頭になっていた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


帰りがけにキタテハが飛んできて陽だまりで日光浴を始めた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


多分これがキタテハの終見になるだろうな。


17日の観察で13時過ぎに越冬場所に戻ってくるのが観察できていたので、この日は13時半過ぎに再度様子を見に行く。

午前中にはいなくなっていたクヌギの枯れ葉を見ると、すぐ上の丸まった葉に5頭の集団ができていた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


丸まった葉なので、みんな窮屈そうに止まっているけど、7頭集団の一部が戻ってきたのだろう。

こんな狭い場所で今後どうなるんだろう。

近くを見ると、緑のクヌギの葉には5頭の集団ができていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


19日は晴れているけど、18日よりは少し気温が低い。

クヌギの枯れ葉には18日と同じ5頭の集団がそのままあった。

f0031682_16222959.jpg
ニコン1J5 1ニッコール10-30


横からも撮影。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


この位置からだと下の2頭が重なって4頭の集団にしか見えない。

マテバシイの葉にムラツの2頭集団があった。

f0031682_16222219.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


今までは気がつかなかったので、新たに飛んできたのかな。

クヌギの緑色の葉の集団は3頭になっていたけど、一頭が戻ってきて、葉の先端の日の当たっている場所で翅を開いた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ツバキの葉にムラツのオスが降りてきて翅を開いた。
f0031682_16222212.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


別のツバキの葉ではメスが翅を開いた。

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ニコン1V3 マイクロニッコール85


歩き回っていたら足元からムラツが飛び出して少し離れた地面に止まって翅を開いた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


よく見ると、近くにももう一頭いて2頭で開翅している。

f0031682_16222170.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


少し離れているので、これが精いっぱい。

いったん帰宅して、昼食後再度様子を見に来る。

ツバキの葉の越冬個体は4頭いることを確認。

f0031682_16221472.jpg
ニコン1J5 1ニッコール10-30


マテバシイの4頭集団も午前中に見た時には2頭だったけど、4頭になっているのを確認した。

f0031682_16221399.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200





by dandara2 | 2019-01-04 16:46 | 越冬 | Comments(10)
2018年 11月 24日

小畔川便り(ムラサキツバメの越冬集団形成:2018/11/17.18)

11月17日は晴れて、気温も20度近くまで上がるとか。
10時少し過ぎにいつもの公園に行く。

着くとすぐにムラサキツバメが飛び出して黄色くなったエノキの葉に止まった。

f0031682_15050872.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200+テレコン×1.4


この個体は少し翅を開いてくれた。

f0031682_15050899.jpg

ニコンD500 ニッコール70-200+テレコン×1.4


撮影していると、banyanさんがいらした
お話をすると、もう少し前からいらしていて、我々がつく前には結構たくさんの個体が出てきたらしい。

晴れて暖かい日には、もう少し早い方が蝶も日光浴に降りてくるようだ。

ムラサキシジミのオスが翅を開く。

f0031682_15050855.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200+テレコン×1.4


前日は数枚とったら逃げられてしまったので、この日はあわてて色々なカメラで撮影する。

この後は蝶の出も一段落したようでbanyanさんはお帰りになった。

蝶の姿を探してぶらぶら歩いていると、イチョウの木の下にキタテハがきて翅を開いた。

近くにはイチョウの落ち葉もあるので、喜んでカメラを向けると銀杏も落ちていて、いかにも秋らしい写真が撮れた。

f0031682_15050943.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200+テレコン×1.4


何時もムラツの小集団が見られる場所で上を見ると、2頭のムラツが静止しているのが見えた。

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ニコンD500 ニッコール70-200+テレコン×1.4


今年も集団が形成されるのだろうか、楽しみだ。

近くではサザンカの葉に止まるムラツがいた。

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ニコンD500 ニッコール70-200+テレコン×1.4


飛び立つところも撮影する。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


この個体は飛び回った後、ツバキの葉陰に止まった。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


暗いのでストロボを使うと、その光に反応して翅を開いた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


面白いことに、ニコン1V3や家内のニコンD5500では翅を開かなかった。
何かが違うんだろう。

ふと見ると、ツバキに引っかかった枯れ葉に止まるムラサキシジミを見つける。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30



11月18日は朝から雲が多いどんよりした天気。
9時過ぎから雲が薄くなって明るくなってきたので、11時過ぎに買い物のついでに、昨日の集団がどうなっているのか様子を見に行く。

ムラツは4頭の集団になっていた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


ツバキの枯れ葉に止まっていたムラサキシジミも一晩をそこで過ごしたらしい。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


この枯れ葉は日当たりが良い場所で、この写真を撮った後、11時40分には飛んで行ってしまった。

その後公園内を歩くと、ムラサキツバメが何頭か姿を見せてくれた。

少し距離があるけど、オスが翅を開いている。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


メスも葉の陰で翅を開いた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


このメスは小飛して葉の陰に入ったけど、そこにもう一頭が飛んできた。

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ニコンD500 ニッコール70-200+テレコン×1.4


居心地を確かめるように向きを変えたりしている。

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ニコンD500 ニッコール70-200+テレコン×1.4


そのうち落ち着いた感じになった。

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ニコンD500 ニッコール70-200+テレコン×1.4


ここで越冬態勢に入ってくれると嬉しいけど、ここは午前中には日が当たるので、たぶん無理だろうと思う。

明日また様子を見に来よう。

12時20分過ぎに帰ろうとして、何気なくムラサキシジミのいた枯れ葉を見たらなんと戻ってきていた。

これにはびっくり。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


この枯れ葉は、写真に見るようにツバキの葉にチョンと乗っただけのような感じ。

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強い風でも吹いたら飛んでしまいそうだし、ここよりも条件のよさそうな場所は他にもあるような気がする。

それよりもびっくりしたのはムラサキシジミには学習能力がありそうだということ。

この後どうなるんだろう。



by dandara2 | 2018-11-24 15:23 | 越冬 | Comments(8)
2018年 10月 31日

ウラナミシジミ(2018/10/21)

10月21日はウラナミシジミの様子を見に、市内のいつもとは違う場所に出かける。

ウラナミシジミは、いつものコスモスの川原にもいるにはいるのだけど、キバナコスモスには来てくれない。

比較的きれいなオスがセンダングサで吸蜜していた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


あまりシャッターを押さないうちに飛んでしまった。

もう一頭いたけど今年はここでもチョウの姿が少ない。

キタテハがセンダングサで吸蜜しているけど、その後ろの民家にカキの実がたわわになっている。

なんとか柿の実も入れて写真を撮ろうと思うのだけど、ちょっと遠くてうまくいかなかった。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


モンシロチョウがもう少し近くに止まったので撮影。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


ほとんどチョウの姿がないので、サイクリングロードをぶらぶら歩きながら車に戻る。

戻る途中でヒメアカタテハがセンダングサに来ていたので、飛び出すところを撮影した。

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ニコン1V3 1ニッコール6.7-13

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ニコン1V3 1ニッコール6.7-13

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ニコン1V3 1ニッコール6.7-13

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ニコン1V3 1ニッコール6.7-13

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ニコン1V3 1ニッコール6.7-13

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ニコン1V3 1ニッコール6.7-13




by dandara2 | 2018-10-31 16:57 | 飛翔 | Comments(4)
2018年 10月 21日

小畔川便り(コスモスと蝶:2018/10/9.10)

今日(10月21日)は久しぶりの晴天。
朝6時過ぎに窓から外を見ると、富士山が下の方まで雪をかぶっていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


こんなに早く富士が白くなったのは初めてのような気がする。
昨日の土曜は混んでいた関越高速も今日は空いていた。(奥側、トラックの走っている方が下り)



話はさかのぼって、10月9日

この日は雲が多く、時々日が射す程度のすっきりしない天気。

10時から川原に行くと、キバナコスモスに代わってピンクのコスモスが目に付くようになってきた。
そのコスモスにツマグロヒョウモンのメスが吸蜜に来た。
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ニコンD500 ニッコール70-200


ピンクのコスモスだと、よりツマグロヒョウモンのメスが引き立つような気がする。


ヒメアカタテハはキバナコスモスの方がお気に入りのようだ。
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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


キタテハが赤っぽいコスモスに吸蜜に来ていた。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13

このキタテハは、翅の亜外縁の青い点が他の個体に比べると大きくてきれいな個体だった。
前翅の先端部にも青い点が3つあった。手元の写真では2つの個体が多いようだ。

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ニコンD500 ニッコール70-200


※その後撮影したキタテハの写真を見ても、この個体はかなりの美形なので、前翅の部分を拡大した写真も載せておきます。
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上の写真の拡大


普段見過ごされがちなキタテハも少しは注目されると嬉しいけど。

1時間半くらい撮影していたら、雲が多くなってきて蝶が飛ばなくなったので帰宅する。

10日は晴れて気温も30℃近くなった。

やはり10時頃に川原へ。

歩き始めてすぐにはまだ雲があって、チャバネセセリがピンクのコスモスの上で休んでいた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


川原に降りると、ツマグロヒョウモンのメスがキバナコスモスに吸蜜に来た。

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ニコンD500 ニッコール70-200


吸蜜しては次の花で吸蜜してくれるので、しばらくはこの蝶を追いかける。
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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


川の近くのコスモスにも来た。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


川の水は台風の時よりはかなり減ってきたけど、その後も天気が悪いのでなかなか水が減らない。
まだ飛び石を渡って対岸には行くことができない。

イチモンジセセリもキバナコスモスで吸蜜している。

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ニコンD500 ニッコール70-200


良く花に止まっているのだけど、なかなかカメラが向かない。

歩いていたらベニシジミが求愛をしていた。

少しの間絡んでいたのでカメラを向ける。

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5


なんとかピントの合った写真が撮れた。

ヒメアカタテハがキバナコスモスに来た。

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ニコンD500 ニッコール70-200


キバナコスモスとコスモスを背景にいれた写真を撮る。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


近づきすぎたので、カメラの影が花びらに落ちてしまった。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


この日は久しぶりにアゲハが吸蜜に来た。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


キバナコスモスには来ないで、コスモスの方を好んで吸蜜に来ていた。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13





by dandara2 | 2018-10-21 21:40 | 配偶行動 | Comments(6)
2018年 10月 04日

小畔川便り(雨の後で:2018/9/22)

9月22日は2日間続いた雨もようやく上がる気配。

朝はまだ雨だったけど、10時頃になってようやく上がった。

雨で濡れた草も少し乾いてきた11時半頃に川原に出る。

いつも通りキアゲハが吸蜜しているけど、この日は新鮮な個体はいなかった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


アゲハ類がいないので、いつもはあまりカメラを向けない蝶たちにカメラを向ける。

ツマグロヒョウモンの比較的新鮮なオスがいた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


メスも新鮮なのがいた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


この日はミドリヒョウモンのオスがいた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ヒメウラナミジャノメも吸蜜に来ていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


結構珍しい。

イチモンジセセリが花の上で求愛をしている。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


キタテハもすっかり秋型が多くなってきた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


雨の後だからか、気温の関係か、コスモスの間を少しゆっくり飛ぶので、いつもの待つスタイルではなく、蝶を追いかけながら飛翔を撮影する。

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5


12時を過ぎると雲が多くなってきたので帰ることにする。

カメラのスイッチを切って帰りかけたら、ジャコウアゲハが飛んできた。

とっさに飛翔用の1V2をストラップから外し、スイッチを入れるけど、カメラが完全にスタンバイしないうちに撮影距離に来てしまったので、やむを得ずシャッターを押したけど完全な露出オーバー。

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ニコン1V2 ニッコール10.5


6年も前に発売されたミラーレスカメラだから、スイッチを入れてから撮影が可能になるまでに1秒以上かかる。

幸いRAWでの撮影だったから、現像処理で何とか救えたけど、露出は2絞り分もオーバーしていた。

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ニコン1V2 ニッコール10.5  上の写真をRAW現像し、レタッチで修正 下も同じ

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5





by dandara2 | 2018-10-04 14:22 | 飛翔 | Comments(6)