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2020年 06月 30日

チョウセンアカシジミ(2020/6/21)

6月21日は自宅付近は曇天だったけど、周辺の天気を見ると新潟方面が晴れの予報。

移動の制限も解除されたので、新潟にチョウセンアカシジミを見に出かけることにした。

チョウセンアカシジミの活動時間は14時過ぎなので、7時頃に家を出る。

途中は雨だったけど、関越トンネルを抜けたら青空だった。

10時半過ぎにポイントに着くと、「蝶と自然」のNAGUさんと「不思議の森の迷い人」のfushiginomoriさん、それにお友達のYさんの3人がいらしていた。

挨拶をして少しすると、NAGUさんが下草に止まっているチョウセンアカシジミを見つけてくれた。

チョウセンアカシジミ(2020/6/21)_f0031682_16585224.jpg
D500


しばらくして御三方は少し移動されたけど、我々二人はその周辺で別のチョウセンアカがいないかと探してみる。

まだ活動時間ではないのでなかなか見つからないけど、何頭かは茂みの間から見つけることができた。

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E-M5

チョウセンアカシジミ(2020/6/21)_f0031682_16584626.jpg
家内撮影

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家内撮影


チョウセンアカシジミ(2020/6/21)_f0031682_16584676.jpg
家内撮影


探している間には他の蝶も出てきて撮影する。

初見のオオウラギンスジヒョウモン。

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D500



ウラギンヒョウモン
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チョウセンアカシジミ(2020/6/21)_f0031682_16585146.jpg
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家内の撮った写真は結構迫力がある。

チョウセンアカシジミ(2020/6/21)_f0031682_16584663.jpg
家内撮影


それにオオチャバネセセリ。

チョウセンアカシジミ(2020/6/21)_f0031682_16584638.jpg
D500


今年はよく目にする。


キアゲハの飛び立ちも撮影することにして、EM-5のキャプチャーモードが登録してあるCボタンにすると、動画が録画されているような感じ。

前日に動画ボタンの機能をOFFにした筈なのにおかしいなと思って、いったん電源を切って、再度電源を入れなおして撮影した。

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E-M5

チョウセンアカシジミ(2020/6/21)_f0031682_16584013.jpg
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チョウセンアカシジミ(2020/6/21)_f0031682_16584042.jpg
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13時を過ぎる頃から少しずつチョウセンアカシジミの動きが見られるようになってきた。

チョウセンアカシジミ(2020/6/21)_f0031682_16584005.jpg
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小枝の上を探るように歩き始めたので、もしかして産卵するかなと期待したけど、産卵はしなかった。

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その代わり、逆光に翅が透けて翅表の赤が見えてきれいだった。

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家内撮影

チョウセンアカシジミ(2020/6/21)_f0031682_16581278.jpg
家内撮影

チョウセンアカシジミ(2020/6/21)_f0031682_16581207.jpg
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葉の上にストローを伸ばしている。
微妙な距離と高さで、足元が不安定で近づけないので、EM-5をバリアングルにして、思い切り手を伸ばして撮影。

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E-M5

チョウセンアカシジミ(2020/6/21)_f0031682_16581295.jpg
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14時を過ぎたのでどうしようかと思ったけど、最盛期をやや過ぎて、期待できるのは産卵シーンだけど、ここは産卵を撮影するには足元が不安定だったり、少し条件が悪いので、撮影できただけでも良かったと思って帰ることにした。

皆さん、ありがとうございました。

帰宅して写真を確認したら、やはり動画が何回か撮れていた。
動画ボタンはOFFにしたはず。
ダイアルが回ってムービーモードになったのかなと思ったけど、そんなはずはない。
キャプチャーモードで撮影しようと、ダイアルを回してそれが登録されている C(カスタム)にしたことしか思い当たらない。
それ以外には動画になるボタンなんてないはずなのに不思議だ。




by dandara2 | 2020-06-30 17:24 | 吸汁 | Comments(10)
2020年 04月 21日

小畔川便り(ヒオドシチョウ初見:2020/4/11/16)

4月11日は晴れで、気温は少し低く15℃くらい。

11時少し前から川原へ。

ギンイチは3~4頭が飛んでいるけどなかなか止まらない。

ベニシジミと一瞬絡んだ。

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遠かったけどなんとか撮れていた。

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ベニシジミは元気にナノハナで吸蜜している。

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タネツケバナの近くにギンイチが止まってくれた。

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飛んでいるところも何とか撮影できた。

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小畔川便り(ヒオドシチョウ初見:2020/4/11/16)_f0031682_09235437.jpg

思ったより写真が撮れなかったので、昼食後2時頃に再度川原へ行く。

吸蜜していたモンキチョウに別のモンキチョウが絡んできた。

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小畔川便り(ヒオドシチョウ初見:2020/4/11/16)_f0031682_09235454.jpg

歩いていたら足元からギンイチが飛び出して止まった。

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この後雲が出てきたので帰宅する。


しばらくは天気が悪かったり、別の場所に撮影に行ったりして、16日の9時半過ぎに再度川原へ。

banyanさんが見えていたので、挨拶をして一緒に撮影。

すぐにメスが出てきてくれた。

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枯れ草に止まったので撮影。

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反対側に回って撮影。

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後で気がついたけど、後翅の下の銀線が右側のものははっきりしていて、左側はほとんどない。

角度の関係かな。

banyanさんは、ギンイチがとりあえず撮れたからということでお帰りになった。

その後ぶらぶらして様子を見る。

モンシロチョウは数が多い。

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キアゲハが出てきて草の間を探るようにしていたので産卵かと思ってけど違っていた。
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ムラサキハナナに大きめの蝶が止まっていたので、何かなと思って見たらヒオドシチョウだった。

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ここではあまり見かけないので、喜んで撮影。

小畔川便り(ヒオドシチョウ初見:2020/4/11/16)_f0031682_09234074.jpg

昼近くなって、最初に撮影した場所とは少し離れた所でもギンイチが出てきた。

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良く止まってくれる個体がいたけどメスかな。

小畔川便り(ヒオドシチョウ初見:2020/4/11/16)_f0031682_09233966.jpg

羽化直後だと卵が成熟していないのか、お腹がすっきりした個体が多いような気がする。




by dandara2 | 2020-04-21 09:33 | Comments(6)
2020年 04月 05日

越後のギフ(吸蜜・交尾:2020/3/31)

3月31日、関東は天気が悪いようだけど、新潟方面は晴れるというのでギフの撮影に出かける。

藤岡JCあたりから雲が切れて青空が見えてきた。

9時半過ぎについて歩き始めるとギフが飛んでいるのが見える。

そのうち家内が、イワウチワに吸蜜に来たギフを見つける。

越後のギフ(吸蜜・交尾:2020/3/31)_f0031682_09182190.jpg
家内撮影

越後のギフ(吸蜜・交尾:2020/3/31)_f0031682_09182142.jpg
家内撮影


オスはメスを探して盛んに飛び回っていた。

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越後のギフ(吸蜜・交尾:2020/3/31)_f0031682_09182120.jpg

今年は発生数が多いような感じだ。

メスが吸蜜に来た。

越後のギフ(吸蜜・交尾:2020/3/31)_f0031682_09181351.jpg


メスを追いかけながら撮影していると、目の前で吸蜜していたメスが突然いなくなった。

越後のギフ(吸蜜・交尾:2020/3/31)_f0031682_13542141.jpg


その時はなんで飛び立ったのかわからなかったけど、モニターで見たら雄が絡みに来たところだった。

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カタクリ吸蜜の花の鮮度は少し落ちてきているけど、それでも十分楽しめる。

越後のギフ(吸蜜・交尾:2020/3/31)_f0031682_09175947.jpg

ルリシジミも吸蜜に来ていたようで、右の花の陰に映っている。
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家内撮影


越後のギフ(吸蜜・交尾:2020/3/31)_f0031682_09181365.jpg
家内撮影


越後のギフ(吸蜜・交尾:2020/3/31)_f0031682_09175916.jpg
家内撮影


越後のギフ(吸蜜・交尾:2020/3/31)_f0031682_09175200.jpg
家内撮影

越後のギフ(吸蜜・交尾:2020/3/31)_f0031682_09175294.jpg

一面のカタクリの中の吸蜜シーンを撮りたいと思っているけど、なかなかそううまくは行かない。

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キアゲハも吸蜜に来た。

越後のギフ(吸蜜・交尾:2020/3/31)_f0031682_09175268.jpg

キアゲハのカタクリ吸蜜は初めて撮影した。

ほとんど人がいないので、飛翔シーンも撮影することができた。

越後のギフ(吸蜜・交尾:2020/3/31)_f0031682_09182155.jpg

カタクリ群落の上を飛ぶ写真はこの日のお気に入り。

越後のギフ(吸蜜・交尾:2020/3/31)_f0031682_09180793.jpg

家内は雪割草の横を飛んだところをうまくとらえていた。

越後のギフ(吸蜜・交尾:2020/3/31)_f0031682_09175282.jpg
家内撮影


一休みしながらギフの飛ぶ斜面を見ていると、少し離れた所でパタパタと動きが見える。

交尾かなと思って行ってみると、ちょうど交尾が成立したところだったようだ。

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ところがこのメスは落ち着きがなくて、何枚か撮影したら樹上に飛びあがってしまった。

越後のギフ(吸蜜・交尾:2020/3/31)_f0031682_09340707.jpg

枯れ枝で枝を叩いて下に降ろして撮影。

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家内撮影

越後のギフ(吸蜜・交尾:2020/3/31)_f0031682_09180710.jpg
家内撮影


色気を出そうと思ってカタクリに止めたら、カメラを構えるひまもなくオスが飛んできてこのペアに絡んだ。

あわててカメラを構えて撮影するけど、私のものはすべてピンボケ、家内がちゃんと撮影してくれていた。

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家内撮影

越後のギフ(吸蜜・交尾:2020/3/31)_f0031682_09180029.jpg
家内撮影


もう少し豪華なカタクリに止めてみたけど、あまり出来は良くなかった。

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コロナ騒ぎの中の新潟遠征だったけど、人も少なく、自然の中でのんびり撮影できた。
関越のトンネルを抜けたら雨だった。



by dandara2 | 2020-04-05 09:42 | 交尾 | Comments(14)
2020年 04月 01日

小畔川便り(ツマキチョウ初見:2020/3/22.26)

3月22日はそろそろツマキチョウが出ているかなと思って、我が家の前の川原を、モンキチョウを撮影する下流側ではなくて上流側を歩いてみた。

ツマキチョウは出ていなかったけど、ムラサキハナナやナノハナが咲いて、モンキチョウやモンシロチョウがかなりの数飛び回っていた。

モンキチョウはムラサキハナナの周辺を飛び回っている。

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小畔川便り(ツマキチョウ初見:2020/3/22.26)_f0031682_07191319.jpg

モンシロチョウはナノハナの周辺をメスを探して飛び回っていた。

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そのうちナノハナに絡むメスがいた。

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産卵した。

小畔川便り(ツマキチョウ初見:2020/3/22.26)_f0031682_07191294.jpg

キアゲハが飛んできてムラサキハナナで吸蜜を始めた。

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すでに傷んでいて尾状突起がなかった。

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小畔川便り(ツマキチョウ初見:2020/3/22.26)_f0031682_07190428.jpg

何時から発生していたのか。

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小畔川便り(ツマキチョウ初見:2020/3/22.26)_f0031682_07190450.jpg


この場所には今シーズン初めて来たのでびっくりした。

モンキチョウが飛んできて交尾が成立したのを家内が見つけた。

ちょっと色気のある場所に止まってもらう。

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26日は、そろそろ桜が満開に近くなってきたので、桜を背景にした蝶を撮ろうと下流側に行ってみる。

歩き始めるとベニシジミが止まっていたので、早速モデルになってもらう。

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ただ、このアングルだと桜が少し寂しい。

少し飛ばしたらちょうど良い場所に止まってくれたので、ねらったイメージの桜背景の写真が撮れた。

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飛ばしてみた。

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また上流側に移動してツマキチョウを探す。

最初に見つけたのはナノハナの周りを飛ぶモンシロチョウ。

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モンシロチョウと絡むようにして飛んでいたツマキチョウを見つける。

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12時近い時間だったので、すぐに吸蜜に来てくれた。

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昨年、川原の木がすべて伐採されてしまったり、台風で2度冠水してしまったりしたので、今年の発生はどうなるかと思っていたけど、とりあえずは発生を確認できて良かった。



by dandara2 | 2020-04-01 07:30 | 初見日 | Comments(2)
2019年 09月 29日

小畔川便り(キアゲハ吸蜜とアカボシゴマダラの産卵:2019/9/18-22)

9月18日は朝のうちは曇り、そのうち明るくなってきたので10時過ぎから川原へ。

川原にはいつも通りキアゲハが吸蜜に来ていた。

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コスモスの群落もかなり落ち着いてきて、きれいな背景で撮れるようになってきた。
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チャンスが多いので、飛翔にもチャレンジする。
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ヒメアカタテハやキタテハもいるけど新鮮なものは少ない。
この個体は新鮮だった。

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20日が彼岸の入りだけど、病院の予約が入っているので、19日にお墓の掃除をしてから墓参りすることにする。

朝、窓から外を見ると、対岸の川原の木を伐採していた。

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1時間くらいで大きなクルミの木が2本とも切られた。

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毎年ここにクルミの実を拾いに来ている人がいるけど、今年からはそれがダメになってしまった。


9月22日、夕方から台風17号の影響で雨になるとのこと。

9時頃に川原に出る。

昨年までは木の下で気がつかなかったヒガンバナがかなり咲いている。

何か来ないかなと思っていたらキアゲハが来てくれた。

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キアゲハはいつものようにキバナコスモスで吸蜜。

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こちらの花の方が好きなようだ。

珍しく赤いコスモスにも吸蜜に来た。

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キバナコスモスで吸蜜していたキアゲハのところにモンキチョウが絡みに来た。

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綺麗なヒメアカタテハもいた。

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木の下だった小さなエノキにアカボシゴマダラが産卵に来た。

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30㎝位の幼木だけど、これから他の場所にも芽が出てきて、観察がしやすくなるかもしれない。




by dandara2 | 2019-09-29 16:49 | 産卵 | Comments(2)
2019年 09月 24日

小畔川便り(とりあえずの復活:2019/9/15・17)

3連休初日の14日は山梨で甥の結婚式。
朝早く出たけど、それでも高速道路は混んで大変だった。

翌15日は自宅前の川原へ。

12日にアゲハが吸水に来ていた場所へ行く途中では、ここでもキバナコスモスにツマグロヒョウモンのメスが来ていた。

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ここはそれほど大きな群落にはなっていない。
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吸水していた場所は干上がって何もいなかった。

様子が分かったので、いつものコスモスの場所に行く。

伐採と増水の影響を免れた場所では、コスモスが以前のような環境を少しだけど取り戻してくれている。


この日はジャコウアゲハのメスが吸蜜に来ていた。

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オスと違って色合いも動作も絵になる。
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それ以外にはヒメアカタテハ。

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ツマグロヒョウモンのメスが来ていた。

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16日は午前中は雨、買い物帰りの11時頃にもぽつぽつという感じで降っていた。

17日は10時頃から川原へ。

伐採した木を引きずって土が現れた場所では、それまで土の中にあった種が芽を出していた。

その芽生えにベニシジミが産卵に来ていた。

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この日はジャコウアゲハは見当たらなくて、キアゲハが元気に活動していたので、キアゲハを集中して撮影した。

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コスモスのダメージが少ない所で吸蜜してくれたので、きれいな背景で撮影することができた。

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望遠だと背景がにじんでこれもなかなかいいものだ。

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キャプチャーモードで飛翔も
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こちらは偶然の産物。
1/2000 だと少しぶれてしまう。
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by dandara2 | 2019-09-24 22:45 | 産卵 | Comments(5)
2019年 09月 02日

小畔川便り(ギンイチ3化の発生:2019/8/24)

雨に濡れて起動しなくなった1V3の修理が上がってきたので、設定を見直して川原に持って出る。

今までは70-300の望遠ズームを付けていたけど、このレンズはカメラを修理に出している間にもう1台の1V3につけたので、修理から帰ってきた方には、今後は10-30のレンズを付けて、主に飛び出しの撮影などに使うことにした。

川原に出ると、キバナコスモスがかなり咲いてきて、華やかな感じになってきた。

とりあえずはD500にシグマの150mmマクロを付けたものでアゲハを撮影する。

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飛び上がったところも偶然撮れていた。

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小畔川便り(ギンイチ3化の発生:2019/8/24)_f0031682_10495801.jpg

目の前にギンイチモンジセセリが飛んできた。

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止まったところを見ると新鮮なオスだ。

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これは3化に間違いないだろう。

この日は全部で4頭くらいのオスを見掛けた。

やはり17日の個体は2化だと思う。
だとすると、今年は2化と3化の間が1週間しか空いていなかったことになる。

キバナコスモスにはキアゲハも来ている。

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アゲハよりもきれいでダイナミックなのでついついカメラが向いてしまう。

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結構せわしなく花から花に移動するので、やたらシャッターを押しまくったら、D500の秒10コマでもけっこう飛び立つところが撮れていた。
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ある程度撮れたので、1V3で飛び立ちを撮影する。

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動作は問題ないようだ。

ヒメアカタテハも吸蜜に来ていた。

小畔川便り(ギンイチ3化の発生:2019/8/24)_f0031682_10495020.jpg


26日も川原に出る。

家を出て道路を渡って土手に行くと、すぐにギンイチのオスが飛んでいた。

撮影はできなかったけど、川原に降りるとすぐにオスが飛んできた。

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この日もキアゲハが元気に飛んで吸蜜をしている。

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ヒメアカタテハやキタテハもいた。

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キタテハは夏型で、結構新鮮だ。

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キマダラセセリも吸蜜に来た。
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キマダラセセリのキバナコスモスでの吸蜜は初めて撮影した。

この日は5,6頭のギンイチを見かけたけど、まだメスは発生していなかった。

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by dandara2 | 2019-09-02 11:09 | 初見日 | Comments(4)
2019年 08月 10日

小畔川便り(アゲハ類の吸水-1:2019/7/31、8/1)

今日から海の日の3連休、その後お盆休み。
自宅の窓から見る関越高速は、いつもより早い5時半くらいから渋滞している。
6時頃には事故処理に向かう車のサイレンの音も聞こえる・・・出かける人は大変だ。

少しさかのぼりますが、7月31日、川原の様子を見ようと9時半ころ自宅を出ると、すぐに川原でアゲハの動くのが見えた。

小畔川便り(アゲハ類の吸水-1:2019/7/31、8/1)_f0031682_05510823.jpg


この川原、土手の水が染み出すのか何時までもぬかるんでいる。

今までは草で隠れてわからなかったけど、草刈りをしたので様子が良く分かる。

アゲハがそのぬかるんだ地面に止まって吸水を始めた。

小畔川便り(アゲハ類の吸水-1:2019/7/31、8/1)_f0031682_05510833.jpg

撮影した後自宅で写真を見ると、その中に尾端から水滴が出ている写真があるのに気がついた。

小畔川便り(アゲハ類の吸水-1:2019/7/31、8/1)_f0031682_05510818.jpg

上の写真の拡大。

撮影後いつものコスモスの場所に行く。
ギンイチの姿はなく、キアゲハがコスモスで吸蜜していた。

小畔川便り(アゲハ類の吸水-1:2019/7/31、8/1)_f0031682_05510843.jpg
小畔川便り(アゲハ類の吸水-1:2019/7/31、8/1)_f0031682_05505994.jpg

さっきの吸水が気になったので、下流の様子を見に行くことにした。

行ってみると、いかにも吸水に来そうな場所がある。

小畔川便り(アゲハ類の吸水-1:2019/7/31、8/1)_f0031682_05511650.jpg

ここは以前工事していた場所。
最初はいったい何を始めるのかわからなかった。

小畔川便り(アゲハ類の吸水-1:2019/7/31、8/1)_f0031682_05511659.jpg

2月24日


その後対岸の木を切ったり、土砂をどけたり、護岸には土嚢を積んで工事を始めた。

小畔川便り(アゲハ類の吸水-1:2019/7/31、8/1)_f0031682_05511618.jpg

3月6日


どうも川の流れでコンクリブロックの下が削られてしまったので、その対策の工事のようだ。


そして写真のようになったわけだけど、7月の長雨による増水で、すぐに砂が溜まっている。
いままで草に覆われて入れなかったので気がつかなかったけど、護岸に階段まであっていい感じだ。

小畔川便り(アゲハ類の吸水-1:2019/7/31、8/1)_f0031682_05511638.jpg

行ってみると、アオスジアゲハとアゲハが吸水しているのが見えた。

川原に降りるときにアオスジアゲハは飛んでしまったのでアゲハの吸水を撮ることにする。

その中の1枚で、アゲハが排水しているシーンが写っていた。

小畔川便り(アゲハ類の吸水-1:2019/7/31、8/1)_f0031682_05510057.jpg

拡大した写真

小畔川便り(アゲハ類の吸水-1:2019/7/31、8/1)_f0031682_05510004.jpg


尾端を少し上げた。

小畔川便り(アゲハ類の吸水-1:2019/7/31、8/1)_f0031682_05505958.jpg


拡大した写真

小畔川便り(アゲハ類の吸水-1:2019/7/31、8/1)_f0031682_05504970.jpg


排水された水滴が何とか写っていた。
アゲハは水を1滴1滴ぽたぽたと落とすタイプのようだ。

適当な吸水場所を求めて周囲を飛び回る。

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小畔川便り(アゲハ類の吸水-1:2019/7/31、8/1)_f0031682_05504989.jpg


8月1日は、前日撮り損ねたアオスジアゲハの吸水を撮ろうと出かけてみるけど、アオスジアゲハは見当たらなくて、アゲハが2頭仲良く吸水していた。

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小畔川便り(アゲハ類の吸水-1:2019/7/31、8/1)_f0031682_05504364.jpg
小畔川便り(アゲハ類の吸水-1:2019/7/31、8/1)_f0031682_05504335.jpg


この場所も、今後長くは良い状態は続かないだろうけど、とりあえずは集中して撮影しておこうと思う。





by dandara2 | 2019-08-10 06:19 | 吸水 | Comments(2)
2019年 05月 07日

小畔川便り(初夏のアゲハ-2:2019/5/1)

5月3日から6日まで北海道に行ってきました。

目的はカタクリとエゾエンゴサクの中で吸蜜するエゾヒメギフチョウを撮影すること。

幸い天気にも恵まれ、"四季彩散歩"のNoreenさんのご協力もあって素晴らしい撮影行をすることができました。

ただ撮影枚数が夫婦で9000枚を超えているので、整理には少し時間がかかりそうです。

蝶以外でも少し撮影できたので、その写真と5月1日に自宅前で撮影した写真を載せておくことにします。

カタクリとエゾエンゴサクの群落

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こんな環境で、3日間撮影三昧の幸せな時間を過ごすことができました。


エゾリス

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家内撮影


クルミの実をかかえているようだ。


オオアカゲラ

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蝶の写真は、整理ができたらお見せしたいと思います。

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5月1日は朝から晴れていて、最高気温は20℃くらいか。
昨日の雨も上がった。

旅行用に、撮影時に使う小物をいくつか購入したので、その使い勝手も見がてら自宅前の川原に出る。

キアゲハがセリに産卵しそうになっていたので近づくが、葉の陰で尾端が隠れうまく撮影できない。

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産卵後はすぐ隣のホトケノザで吸蜜していた。

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ギンイチモンジセセリがまだ元気に飛んでいて、吸蜜をしていた。

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小畔川便り(初夏のアゲハ-2:2019/5/1)_f0031682_14403223.jpg


ツマキチョウを撮影したムラサキハナナの群落にはジャコウアゲハが吸蜜に来ていた。
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小畔川便り(初夏のアゲハ-2:2019/5/1)_f0031682_14402867.jpg

見た目には少し傷んだオスかなと思ったけど、意外と良い感じに撮影できた。

小畔川便り(初夏のアゲハ-2:2019/5/1)_f0031682_14402872.jpg



by dandara2 | 2019-05-07 15:24 | 吸蜜 | Comments(10)
2019年 03月 31日

山頂のギフ(2019/3/27)

3月27日は再度ギフチョウの撮影に行く。

山頂に行くか、峠側に行くか迷ったけど、この時期、山頂でしか撮れないシーンが気になったので山頂の方に行くことにした。

山頂でしか撮れないシーンの一番目は山を背景にした飛翔シーン。

これを狙って毎年出かけているけど、満足いくシーンは撮れていない。

9時少し過ぎに山頂について、山頂にいた方に挨拶をして少し待つと、ギフが飛んできて地面に止まった。

山頂のギフ(2019/3/27)_f0031682_07271015.jpg

すぐに飛んでしまったけど、ストローが伸びているので吸水でもしようとしたのだろうか。

これで証拠写真は撮れたなと少し気楽になるけど、その後全く飛んでこない。

待つこと40分、オスがベンチに止まっただけ。

山頂のギフ(2019/3/27)_f0031682_07271056.jpg

良く出てきてくれたのはギフではなくキアゲハだった。
山頂のギフ(2019/3/27)_f0031682_07265500.jpg

後翅にきれいなオレンジの入った個体だった。
こういった個体は手元のストックにはなかったけど、珍しいんだろうか。

結局、山頂での飛翔写真はこのキアゲハがお相手をしてくれた。

山頂のギフ(2019/3/27)_f0031682_07271046.jpg
山頂のギフ(2019/3/27)_f0031682_07271072.jpg

予定では、キアゲハではなくてギフチョウがここに入る感じだったんだけど。

山頂のギフ(2019/3/27)_f0031682_07264816.jpg
山頂のギフ(2019/3/27)_f0031682_07264871.jpg
山頂のギフ(2019/3/27)_f0031682_07264854.jpg

もっともギフチョウだとみんなが寄ってきてこんなシーンは撮れなかったかもしれない。



山頂でしか撮れないシーンの二番目は山頂での配偶行動。

保育社の生態図鑑によれば、

------------------

♂は山頂占有性を示す・・・交尾は♀の発生直後に行われることが多いが、発生地から離れた山頂で交尾する例や・・・もある。

------------------

とあって、前から気になっていたけど、ここでメスの姿は見たことがなかった。

ほんとにメスが交尾相手を求めて山頂までくるのかなと思っていたけど、今年" 茨城蝶游記 " の ibatyou さんがこの山頂で交尾を撮影された。


自分で確認するには、確率は低いけど行ってみなければ始まらない。


ひたすら待って、ベンチに止まってからさらに40分後、また一頭飛んできて枯れ葉の上に止まる。

山頂のギフ(2019/3/27)_f0031682_07271092.jpg

すぐに飛んでしまって証拠写真だけしか撮れなかったけど、後で見てみたらなんとメス。
この時は全く気がつかなかった。

その後また姿が見えなくなったので、少し下ったスミレの咲いている場所に様子を見に行く。

さっきのメスを撮影してから20分後。山頂で人の動く気配がしたので見ると、1頭のギフが山頂からこちらに向かって降りてくる。

そっと追いかけると、少し離れたスミレに止まった。

山頂のギフ(2019/3/27)_f0031682_07265605.jpg
山頂のギフ(2019/3/27)_f0031682_07265606.jpg

急いで撮影するけど、短い時間で飛んでしまった。
山頂のギフ(2019/3/27)_f0031682_07265631.jpg

後で確認するとこれもメス。

後翅の斑紋を比較すると山頂で撮影したメスと同一個体のようだ。

飛び去る寸前の写真を見ると、未交尾のメスだった。

山頂のギフ(2019/3/27)_f0031682_07265544.jpg

上の写真の拡大

山頂のギフ(2019/3/27)_f0031682_07264875.jpg

交尾嚢がついていないので、未交尾だということがわかる。

これで未交尾のメスが交尾相手を求めて山頂にやってくるということが、自分の目で確かめることができた。

もっともその場ではそんな認識はなくて、今年は個体数が少ないな、これでは配偶行動の観察は無理かなという感じしかなかった。
もっと自分の目的をしっかり認識して、ファインダーの中でそのことを確認するようにしないとだめだな。

その後もしばらく待つけどギフの姿はない。
山頂におられる皆さんも手持無沙汰の様子。

この日は山頂である程度撮影出来たら、山麓の様子も見ようと思っていたので12時少し前に下山する。

この時は山頂にメスが来たという認識はなかったので、予定にしたがってさっさと降りてしまったけど、あのメスはまた山頂に来たのかな。
もしかして配偶行動をしたりして…

まあ、何かあっても、撮影できないのは自分の判断の結果だから仕方ないか。

下山途中ではスミレで吸蜜するオスを撮影できた。

山頂のギフ(2019/3/27)_f0031682_07264881.jpg

山麓では2,3頭のギフが出てきたとのことだったけど、きちんと撮れた人はあまりいなかったようだ。
これから数日後が良い感じになりそう。








by dandara2 | 2019-03-31 07:47 | 配偶行動 | Comments(10)