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2019年 05月 07日

小畔川便り(初夏のアゲハ-2:2019/5/1)

5月3日から6日まで北海道に行ってきました。

目的はカタクリとエゾエンゴサクの中で吸蜜するエゾヒメギフチョウを撮影すること。

幸い天気にも恵まれ、"四季彩散歩"のNoreenさんのご協力もあって素晴らしい撮影行をすることができました。

ただ撮影枚数が夫婦で9000枚を超えているので、整理には少し時間がかかりそうです。

蝶以外でも少し撮影できたので、その写真と5月1日に自宅前で撮影した写真を載せておくことにします。

カタクリとエゾエンゴサクの群落

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こんな環境で、3日間撮影三昧の幸せな時間を過ごすことができました。


エゾリス

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家内撮影


クルミの実をかかえているようだ。


オオアカゲラ

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蝶の写真は、整理ができたらお見せしたいと思います。

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5月1日は朝から晴れていて、最高気温は20℃くらいか。
昨日の雨も上がった。

旅行用に、撮影時に使う小物をいくつか購入したので、その使い勝手も見がてら自宅前の川原に出る。

キアゲハがセリに産卵しそうになっていたので近づくが、葉の陰で尾端が隠れうまく撮影できない。

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産卵後はすぐ隣のホトケノザで吸蜜していた。

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ギンイチモンジセセリがまだ元気に飛んでいて、吸蜜をしていた。

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ツマキチョウを撮影したムラサキハナナの群落にはジャコウアゲハが吸蜜に来ていた。
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見た目には少し傷んだオスかなと思ったけど、意外と良い感じに撮影できた。

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by dandara2 | 2019-05-07 15:24 | 吸蜜 | Comments(10)
2019年 03月 31日

山頂のギフ(2019/3/27)

3月27日は再度ギフチョウの撮影に行く。

山頂に行くか、峠側に行くか迷ったけど、この時期、山頂でしか撮れないシーンが気になったので山頂の方に行くことにした。

山頂でしか撮れないシーンの一番目は山を背景にした飛翔シーン。

これを狙って毎年出かけているけど、満足いくシーンは撮れていない。

9時少し過ぎに山頂について、山頂にいた方に挨拶をして少し待つと、ギフが飛んできて地面に止まった。

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すぐに飛んでしまったけど、ストローが伸びているので吸水でもしようとしたのだろうか。

これで証拠写真は撮れたなと少し気楽になるけど、その後全く飛んでこない。

待つこと40分、オスがベンチに止まっただけ。

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良く出てきてくれたのはギフではなくキアゲハだった。
f0031682_07265500.jpg

後翅にきれいなオレンジの入った個体だった。
こういった個体は手元のストックにはなかったけど、珍しいんだろうか。

結局、山頂での飛翔写真はこのキアゲハがお相手をしてくれた。

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予定では、キアゲハではなくてギフチョウがここに入る感じだったんだけど。

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もっともギフチョウだとみんなが寄ってきてこんなシーンは撮れなかったかもしれない。



山頂でしか撮れないシーンの二番目は山頂での配偶行動。

保育社の生態図鑑によれば、

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♂は山頂占有性を示す・・・交尾は♀の発生直後に行われることが多いが、発生地から離れた山頂で交尾する例や・・・もある。

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とあって、前から気になっていたけど、ここでメスの姿は見たことがなかった。

ほんとにメスが交尾相手を求めて山頂までくるのかなと思っていたけど、今年" 茨城蝶游記 " の ibatyou さんがこの山頂で交尾を撮影された。


自分で確認するには、確率は低いけど行ってみなければ始まらない。


ひたすら待って、ベンチに止まってからさらに40分後、また一頭飛んできて枯れ葉の上に止まる。

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すぐに飛んでしまって証拠写真だけしか撮れなかったけど、後で見てみたらなんとメス。
この時は全く気がつかなかった。

その後また姿が見えなくなったので、少し下ったスミレの咲いている場所に様子を見に行く。

さっきのメスを撮影してから20分後。山頂で人の動く気配がしたので見ると、1頭のギフが山頂からこちらに向かって降りてくる。

そっと追いかけると、少し離れたスミレに止まった。

f0031682_07265605.jpg
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急いで撮影するけど、短い時間で飛んでしまった。
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後で確認するとこれもメス。

後翅の斑紋を比較すると山頂で撮影したメスと同一個体のようだ。

飛び去る寸前の写真を見ると、未交尾のメスだった。

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上の写真の拡大

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交尾嚢がついていないので、未交尾だということがわかる。

これで未交尾のメスが交尾相手を求めて山頂にやってくるということが、自分の目で確かめることができた。

もっともその場ではそんな認識はなくて、今年は個体数が少ないな、これでは配偶行動の観察は無理かなという感じしかなかった。
もっと自分の目的をしっかり認識して、ファインダーの中でそのことを確認するようにしないとだめだな。

その後もしばらく待つけどギフの姿はない。
山頂におられる皆さんも手持無沙汰の様子。

この日は山頂である程度撮影出来たら、山麓の様子も見ようと思っていたので12時少し前に下山する。

この時は山頂にメスが来たという認識はなかったので、予定にしたがってさっさと降りてしまったけど、あのメスはまた山頂に来たのかな。
もしかして配偶行動をしたりして…

まあ、何かあっても、撮影できないのは自分の判断の結果だから仕方ないか。

下山途中ではスミレで吸蜜するオスを撮影できた。

f0031682_07264881.jpg

山麓では2,3頭のギフが出てきたとのことだったけど、きちんと撮れた人はあまりいなかったようだ。
これから数日後が良い感じになりそう。








by dandara2 | 2019-03-31 07:47 | 配偶行動 | Comments(10)
2018年 10月 15日

小畔川便り(台風の後-2日目:2018/10/2)

10月2日も10時から川原へ。

川の水量は昨日よりも少し減って、飛び石が見えるようになってきた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


コスモスは、昨日手入れをしてくれたおかげか、かなり良い状態になっていた。

この日は新鮮なキアゲハも吸蜜に来ていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


キバナコスモスの黄色にコスモスのピンクが大分混じるようになってきた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


ツマグロヒョウモンのメスにはオスが求愛に来ていたが、メスにはその気はないみたい。
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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


メスが飛び立つとオスがその後を追いかけて求愛する。

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ニコン1V2 ニッコール10.5


背景が少々煩わしいけど、選んで撮影するゆとりはない。
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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5


このメスはオスがあきらめるとコスモスで吸蜜していた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


この日は昨日飛び立ちを撮影した時に、書き込み時間のロスがあったので、すぐに同じ条件で撮影できるように、1J5には6.7-13ではなくて、10-30をつけてみた。
10㎜(35㎜換算27㎜)でも広角の感じはまあ良い感じに出ていた。
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ニコン1J5 1ニッコール10-30


6.7-13よりも最短撮影距離が短い(6.7-13は25㎝、10-30は20㎝)ので、蝶にもゆとりを持って近づける。
目的次第で使い分ければいいかな。
(10-30は小さいので、ポケットにも入れられるし、こういった細かな使い勝手が気軽に試せるのは自宅前という利点かな。)
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ニコン1J5 1ニッコール10-30


ヒメアカタテハも少ないながら吸蜜に来ていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200



by dandara2 | 2018-10-15 16:33 | 吸蜜 | Comments(2)
2018年 09月 25日

小畔川便り(キアゲハの求愛:2018/8-16)

D500のAFの設定の見直しで、使用する設定はダイナミックAFの153点に落ち着いたんだけど、撮影した写真を見ると、ピントがあった時のシャープさは3D-トラッキングの方が上のような気もする。

決定的な欠点がなければ、3D-トラッキングがいいのかなという迷いがとり切れないので、9月16日はその点を確認するために川原に行く。

この日は、両方の設定で撮り比べて使い勝手や結果を見直すことにした。

土手を歩いているとツマグロヒョウモンがセンダングサで吸蜜をしている。

まず3D-トラッキングで撮影。

f0031682_15254375.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


すぐに飛んでしまったので比較はできず。

川原に降りるといつも通りキバナコスモスにキアゲハが来ていた。

カメラを向けて複眼にピントを合わせようとすると、フォーカスポイントがコスモスの花の中をチラチラと移動して落ち着かない。

これではだめだと思って、ダイナミックAFに変えた。
フォーカスポイントは複眼の位置に止まって動かないので安心して撮影できる。

f0031682_15254335.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


後で考えると、3D-トラッキングは色情報を記憶してピント位置をきめるので、複眼の黒と花びらの黄色をセットで記憶して、カメラが微妙に揺れた時に、似たような情報のおしべの先の黒点と花弁の黄色とか、花弁の黄色と花弁の影の黒とかの位置にピントを合わせようとして動いたのかなと思う。

さっきのツマグロヒョウモンや、前に撮影したキアゲハの時には、背景が抜けていることが多かったので、フォーカスポイントがあまり迷わずに撮影できたんだろうか。

とにかくこれでは撮影に集中できないので、以降はダイナミックAFの方を使って撮影を続けることにした。

撮影を始めてすぐに迷いが消えてよかった。

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ニコンD500 ニッコール70-200

f0031682_15254462.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200

ある程度撮影できたので、1J5を使って広角でも撮影。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


背景に川が入った写真は、満開のコスモス背景とは違った意味で、この場所の雰囲気が出てお気に入り。

f0031682_15253650.jpg
ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


撮影していたら、キアゲハのペアが絡んでいるのが目に入った。

同じ場所で絡んでいるので、急いでカメラを飛翔用の1V2に変えて撮影。

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5


同じ位置で長いこと絡んでくれたのでピントの合った写真が撮れた。

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ニコン1V2 ニッコール10.5

f0031682_15250952.jpg
ニコン1V2 ニッコール10.5

f0031682_15251036.jpg
ニコン1V2 ニッコール10.5


一通りの撮影が出来たので、今度は背景にも気を使って撮影してみた。
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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


ツマグロヒョウモンのオスも出てきた。
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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


撮影が終わるころに家事を終えた家内が出てきた。
カメラを持ってきていないので、そのまま散歩をしながら帰ることにする。

途中でヤマトシジミが翅を開いているのを見つけてくれる。

f0031682_15250286.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


高温期型のきれいな個体だ。

ヤハズソウでも吸蜜をした。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


自分一人ではなかなかヤマトシジミに目がいかないので、高温期型の翅表が気になっていながら撮影できていなかった。

家内が見つけてくれたおかげで、夏が終わらないうちに撮れて良かった。



by dandara2 | 2018-09-25 15:47 | 配偶行動 | Comments(6)
2018年 09月 23日

小畔川便り(ギンイチの遅い記録:2018/9/12)

9月12日は、朝方は曇りで気温も低い。

河原に出たら気温が低い関係かイチモンジセセリキタテハしか飛んでいない。

イチモンジセセリは求愛をしていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


飛び立つところも撮影。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


キタテハもコスモスを背景に撮影してみたけど、ピンクのコスモスの方が似合うかもしれない。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


あまり吸蜜には来てくれないけど。

キアゲハがコスモスの中に隠れるように静止していた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


隣では元気なキタテハが吸蜜している。

少し時間が経つと雲が薄くなって心なしか気温も上がってきた。

アゲハやキアゲハも元気が出てきたようで、吸蜜を始める。

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ニコンD500 ニッコール70-200


キアゲハは1V3を使って飛び立つところを撮影する。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコンD500 ニッコール70-200


メモリーに書き込む間、時間がもったいないので、1J5でも撮影。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


1J5はバッファが小さくて飛び立ち撮影にはゆとりがないけれど、画質は良い。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


1V3は背景にピントを持っていかれることが多くて歩留まりが悪い。

画像のシャープさも1J5の方が少し上。

バッファがもう少し大きければ1J5の方がこういった撮影には向いているのに残念。

ツマグロヒョウモンのメスもモデルになってくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


歩いていたら、足元からギンイチが飛び出してびっくり。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ここでの発生を確認してからもう1か月たつ。

さすがに新鮮個体ではないけど、それほどぼろでもない。

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ニコンD500 ニッコール70-200


飛び立ったので追いかけていくとメスに絡んだ。

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ニコンD500 ニッコール70-200


偶発的な発生かと思っていたのでこれにはびっくり。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


結局メスは嫌がって逃げ出した。
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ニコンD500 ニッコール70-200


最初の発生は例年より10日以上早かったけど、終見も例年より10日以上遅い。

ヒガンバナと同じ時期に飛んでいるのは初めて見た。






by dandara2 | 2018-09-23 16:19 | 終見日 | Comments(10)
2018年 09月 20日

小畔川便り(タテハとキアゲハ:2018/9/10)

下の2枚は8日に撮影したツマグロヒョウモン。
キアゲハの撮影枚数が多くてすっかり忘れていた。

10日分も写真が多いけど、キアゲハの写真を少し削って載せておくことにします。

オスはなかなか絵になりにくいけど、この個体は良いモデルになってくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


メスは新鮮な個体で、翅表のブルーがきれいに輝いてくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


自宅前の川原ばかりでは飽きるので、9月9日はいつも彼岸花に来るアゲハを撮る場所に行ってみた。
まだ早いだろうと思っていたけど、花芽がたくさん出ていて少々びっくり。
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ただこの花の状態では、当然ながらアゲハ類の姿はなかった。

9月10日、彼岸花はもう少し後のようなので、また自宅前の川原でキアゲハ以外にも目を向けながら撮影。


イチモンジセセリは非常に数が多いけど、少し黒ずんだ個体が多く、なかなかカメラが向かない。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


キタテハも多いけど、まだ夏型で黒っぽい個体が多い。

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ニコンD500 ニッコール70-200


それでもこの個体は絵になる所に止まってくれた。


ヒメアカタテハはキタテハに比べると少ない。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


それでもきれいだから、いればカメラを向けてしまう。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ツマグロヒョウモンはヒメアカタテハよりも多い。
オスが多く、メスはあまり見ないのでいればカメラを向ける。

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ニコンD500 ニッコール70-200


この個体は少しすれているのが残念。

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ニコンD500 ニッコール70-200

f0031682_15083065.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


キアゲハが相変わらず良いモデルになってくれる。

今回は設定が完了しているので、ただ蝶の姿に集中して撮影したけど、キバナコスモスの中ではほんとにきれいに写ってよいモデルだ。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


飛び回るキアゲハを撮影していると気分がいい。

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ニコンD500 ニッコール70-200

f0031682_15083490.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


数が多いからあまり感激はしないけど、それでもこんなシーンがファインダーの中に見えるとやったねと言う気がしてくる。
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ニコンD500 ニッコール70-200


飛び立って横に移動したので、ピントもきっちりあった写真が撮れた。

f0031682_15084156.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


設定の見直しのおかげかな。


吸蜜していたメスの所にオスが飛んできた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


メスは嫌がって逃げ出した。

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ニコンD500 ニッコール70-200



by dandara2 | 2018-09-20 15:29 | 吸蜜 | Comments(10)
2018年 09月 18日

小畔川便り(設定の見直し、ダイナミックAF153点:2018/9/8)

9月8日は6日同様AF機能のチェック。

2年も前に発売されたカメラで今更こんなチェックをするのもおかしいけど、もともといい加減な性格なので、自分の撮影スタイルにどの機能が一番合っているのかきちんと試したことはなかった。

この日はAF-C機能の中で、フォーカスポイントが153点のチェックをしてみる。
シャッタースピードは1/2000にした。


今までは25点と72点は使ってきたけど、153点はほとんど使ったことがない。

雑誌などを調べてみると、被写体が静止している場合はAF-S。
被写体が動いていて、動きが予測しにくく、動きが早い場合はAF-Cの25,72,153点を使い、動きが比較的遅い場合はAF-Cの3D-トラッキングを使うと良いと書いてある。

動物の撮影をする人は25点、フォーミュラカーの撮影をする人は153点を使ったりしているようだ。
この記事を読んだときに、蝶も動物だからと単純に考えて25点や72点を使ってきたけど、飛び上がるときの動きの速さはフォーミュラカーよりは速くて、カメラを動かしては追いきれないから、フォーカスポイントが全面にあるこちらが良いかなという気がしてきた。

今までもAF-Cの25点や72点は使ってきたので、撮影の仕方そのものは今までと同じだけど、ピントの食いつきは153点では違っているだろうか。

吸蜜しているキアゲハが飛びあがった。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


フォーカスポイントは横はほぼ全面、縦は画面の中央2/4をカバーしているけど、上と下それぞれ1/4はカバーしていない。

上の写真だと、ちょうどポイントを外れた感じになるのかな、他の部分を見るとフォーカスは追いかけているようだけど複眼にピントがきていない(動体ブレかもしれない)。


この写真だとカバー範囲内ということだろうか。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


こちらもカバー範囲内だろう。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


この写真でははっきりしないけど、オリジナルを拡大すると、両方とも複眼にピントは来ていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


先日の3D-トラッキングと違って、ピントを合わせた後にカメラを横に振ると、フォーカスポイントは動かないから、フォーカスポイントがある位置にピントが合ってしまう。
その場合はフォーカスポイントの位置を変えて撮影する必要がある。

これはカメラを構えながら親指で操作できるのでそう難しくはないけど、画面中央でピントを合わせる頻度はかなり多くなる。


機能のチェック以外にも撮影を楽しんだ。

吸蜜するアゲハの所にモンキチョウが飛んできた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


背景にたくさんキバナコスモスが咲いているけど、このレンズはボケもきれいなので、こんな時にはうれしい。

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ニコンD500 ニッコール70-200


撮影していたら、アゲハがピンクのコスモスに吸蜜に来た。
キバナコスモスが良く咲いているこの時期には珍しいので喜んで撮影する。

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ニコンD500 ニッコール70-200


フォーカスポイントを動かしてアングルを変えながら撮影。

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ニコンD500 ニッコール70-200


少しアップで、背景の黄色いボケも入れてみる。

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ニコンD500 ニッコール70-200


アゲハが飛んだあと、同じ花にキアゲハもやってきた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


他にも花はたくさんあるのに、矢張り目立つ花とかあるのだろうか。

ヒメアカタテハも来てくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


この日の感じでは、25点よりは食いつきが良いけど、72点との違いはよく分からなかった。
でも、153点だからダメという点はないので、しばらくはこのモードで使ってみることにする。


一通り撮影できたので、カメラを替えて広角で撮影。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


飛翔も撮影してみたらきっちりピントが来てくれた。

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5






by dandara2 | 2018-09-18 18:01 | 機材 | Comments(2)
2018年 09月 15日

小畔川便り(AF設定の見直し:2018/9/6)

9月6日、朝起きたら、北海道で大きな地震があったとニュースで報道されていた。

北海道全体で停電になるブラックアウトも起きたらしい。

それから1週間以上たつけど、まだまだ大変な状況のようだ、お見舞い申し上げます。


D500の露出関係の調整はほぼ納得できたので、この日はAFの機能の確認をしてみることにした。


河原にはキアゲハが多いし、天気さえよければしばらくは同じ状況だろうから、安心していろいろ試すことができる。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


今までは一度ピントを合わせると、多少体が前後に動いたり、蝶が飛び立ったり、花が風で揺れたりしてもピントを合わせ続けてくれるようにAF-Cと言うモードを使っていた。

そして、風で蝶がフォーカスポイントを外れても、その周辺のフォーカスポイントを利用してピントを合わせ続けてくれるように、フォーカスポイントを72点にしていた。

前は25点にしていたけど、最近は72点で特に不都合は感じていない。

ただせっかくキアゲハがキバナコスモスで吸蜜していて、結構せわしなく移動したりもしているので、花から飛びあがった時にフォーカスがついていくのはどのモードが一番いいかをきちんと検証しておきたいと思った。

撮影中に細かにモードを変えると、どのモードで写したかわからなくなるので、この日は3D-トラッキングというモード一本に絞って撮影。

D500を購入して2年になるけど、このモードで撮影したことはなかった。


マニュアル本によると、このモードの特徴は、被写体が動いても全てのフォーカスポイントを使ってピントを合わせ続けてくれるのと、ピントを合わせながらでも構図を変えられるという特徴があるという。

早速川原に出てみて撮影する。

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ニコンD500 ニッコール70-200


吸蜜していたキアゲハが飛び立ったけど、なんとかピントが来ている。(拡大するとちょっと複眼からはピントがずれている)

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ニコンD500 ニッコール70-200


次のアゲハも同様。
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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


この場合は複眼のピントは外していない。

キバナコスモスでキアゲハが吸蜜しているけど、背景のピンクのコスモスがきれい。

まず画面中心に蝶の複眼を入れてピントを合わせて撮影。

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ニコンD500 ニッコール70-200


そのままシャッターを半押ししながらカメラを少し横に振ってみた。

右側のコスモスがきちんと画面に入ったところで撮影。(いずれもノートり)

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ニコンD500 ニッコール70-200


カメラを動かすと、フォーカスポイントがちかちかと少し動くのが気になったけど、ピントは大丈夫だった。

この機能はかなり便利。

その後も飛び立つときのピントを確認してみると、かなりの確率でピントはあっていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


キャプチャーモードのように、蝶が飛び立ってからシャッターを押しても、飛び立つ前から写っているというわけにはいかないけど、撮影中に蝶が飛び立つということはよくあるので、その時にきちんと写っていると嬉しい。
もちろんそのためにはシャッタースピードなどの問題もあるけど、それは今回とは別の問題
今回はすべて1/1600で撮影したけど、もう少し速いシャッタースピードの方が良かったみたいだ。

下の写真では翅がぶれている。(他の写真の複眼のピンボケもこれが入っているかもしれない。)

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200



アゲハ以外には、タテハ類も撮影。

ヒメアカタテハ

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ニコンD500 ニッコール70-200


キタテハは地味でついついカメラが向かないけど、この時は気を引き締めなおして撮影。

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ニコンD500 ニッコール70-200


オオスカシバが同じ花に来た時にはちょっとビビったようだ。
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ニコンD500 ニッコール70-200


この写真ではオオスカシバの方にピントが勝手に行っている。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ツマグロヒョウモンのメスもいた。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


自宅に帰って写真を見ると、ほぼピントはあっているけどそうでないものもいくつか見られた。
この中にはブレの問題もいくつかはありそうだ。

撮影中に画面を振ると、フォーカスポイントが細かに動いて、ときには他の場所に行ってしまうこともあって多少気になる。

別のマニュアル本を調べると、3D-トラッキングはピントを合わせた位置の色情報を記憶してピントを合わせ続ける機能のようだ。

これって、スポーツなどでユニフォームなどにピントを合わせ続けるには良いけど、今回のような花がたくさんある中で、蝶の複眼にピントを合わせ続けるにはどうかなという気がしないでもない。

それでフォーカスポイントが細かに動いたりしたのかな。

次には別のモードで試すことにする。





by dandara2 | 2018-09-15 12:22 | 機材 | Comments(8)
2018年 09月 12日

小畔川便り(台風21号の後:2018/9/5)

9月5日はたまには下流のムラサキシジミの公園の様子でも見ておこうかとそちらに出かける。

前日の台風21号は雨はそうでもなかったけど、風が強く林の中には小枝が折れて散乱している。

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びっくりしたことには10m位のクヌギの木が根元から折れていた。

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昨年の秋にはルリタテハなんかが良く止まっていて良いモデルになってくれたのに。

期待したムラサキシジミやムラサキツバメは見られないので、帰りかけたら川原に降りる道の手すりにウチワヤンマが止まっていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


止水性のトンボなので、近くの雨水池で発生しているんだろうけど、こんな形のトンボが止まっていると、うれしくなってカメラを向けてしまう。

いつものコスモスの場所に行くと、期待通りキアゲハが吸蜜している。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


動きが活発で、きれいな蝶だから何度撮影しても飽きずにシャッターを押してしまう。
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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


メスが吸蜜しているところにオスが絡んできた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


咄嗟のことだったけど、なんとかシャッターを押すことができた。

偶然飛んでいるところも写っていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


アゲハも吸蜜に来ていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


吸蜜しているアゲハにはツマグロヒョウモンが絡みに来た。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


ギンイチモンジセセリがまだいてキツネノマゴで吸蜜していた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


3化の発生を確認(8月10日)してからすでに3週間以上が過ぎている。
実は今日(9月12日)にも雌雄を確認した。これにはかなりびっくり。



by dandara2 | 2018-09-12 14:57 | 配偶行動 | Comments(10)
2018年 08月 29日

小畔川便り(まだ新鮮なギンイチ:2018/8/19.20)

8月19日は8時40分頃から自宅前の川原に出る。
晴れてはいるけど、24℃とまだ涼しい空気が残っている。

ギンイチは元気に飛び回っていた。

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5


気温が低い関係か、少し飛んではすぐに止まる。

止まった個体を見るとまだ新鮮だった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


今月の10日が初見だったから、それから10日経ってもまだ新鮮な個体がいるというのは少しびっくりな感じ。

キバナコスモスの所ではキアゲハが吸蜜に来ていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


20日も川原に出る。
曇りで、気温は少し高くて27℃くらい。

新鮮なギンイチのオスが出迎えてくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


コスモスの所ではジャコウアゲハが吸蜜に来ていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


オスは相変わらず一つの花では落ち着いて吸蜜してくれない。

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ニコンD500 ニッコール70-200


隣にいるのはイチモンジセセリかな。
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ニコンD500 ニッコール70-200



吸蜜しているオスに他のオスが絡む。

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ニコンD500 ニッコール70-200


近づいても、ある程度の距離まで近づくと、メスではないとわかるのかすぐに離れてしまうので、一つの画面に収めるのは難しかった。

キアゲハも来ていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


2種の蝶が同時にいる場合は、キアゲハが中心部、ジャコウアゲハが周辺を飛び回るという感じが多かった。

雨が少ないのでキバナコスモスが元気がないように見えるが、これから雨が降ればもっときれいに咲いてくれるだろうか。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


帰り影にギンイチの飛翔を撮影、少し傷んでいるようだ。

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ニコン1V2 ニッコール10.5


ところが、開翅していたオスはびっくりするくらいきれいだった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


縁毛が少し傷んではいるけど、なかなかこれだけきれいな翅表は撮れないので、この時期にこれだけの個体がいるのにびっくりしながらシャッターを押す。



by dandara2 | 2018-08-29 15:06 | 飛翔 | Comments(2)