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2018年 06月 11日

小畔川便り(近くのゼフィルス-4:2018/6/3,4)

6月3日は朝から良い天気。

ミドリシジミのポイントに行ってみたけど、1頭もいなかった。
近くでたくさん見掛けたウラナミアカシジミ1頭もいない。

天気は良いし、気温もそこそこ高い。
いったい何が気に入らないのだろう。

仕方ないのでオオミドリシジミの場所に行くと、オオミドリシジミは相変わらずテリハリ行動をしていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ただ、2日と違ってあまり下には降りてこない。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


テリハリ場所も若干高いような気がする。

仕方がないので、テリハリ場所からの飛び立ちをメインに撮影する。
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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


この飛び立ち写真はちょっとお気に入り。
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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


飛行機が飛び立つシーンみたいだ。

こちらは翅の輝きがすごい。
止まっている時にはどうアングルを変えてもこうは光らないのに、飛び立つときは光ることが多い。
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ニコン1V3 1ニッコール70-300


撮影していたら、目の高さのところで2頭がスクランブルを始めた。
しかもちょっと長く。

あわててカメラを向けるけど、ピントが合わず全滅。

ところが、家内がしっかり撮影していた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


後で写真を見てがっくり・・・なんてこった。

9時を過ぎるとテリハリ場所はさらに高くなって、2頭が並んで止まることも多くなってきた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


翌4日は月曜日、この日も朝から天気が良い。
先月末から引いている風邪が一向に良くならず、体がだるい。

そろそろオオミドリシジミもいいかなと思うけど、遠出する気力がわいてこないし、オオミドリシジミも何か撮り足りない気がして、孫の朝の世話で出られない家内を置いて一人で出かける。
オオミドリの撮影だと、10時頃には帰宅できて、その後休めるので体が楽だ。

今日の目的は、昨日ピンボケだったスクランブルの撮影と、毎回撮ろう撮ろうと思いながら忘れてしまう、オオミドリのテリハリ環境の撮影。

最初にミドリシジミの場所を確認すると、この日も1頭もいなかった。

8時前にオオミドリシジミのポイントに着くと、低い場所で翅を開いていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


忘れないうちに、テリハリ場所の環境を撮影する。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


林の中の木漏れ日の当たる場所でテリハリをしている。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


撮影していたら、目の前でスクランブルが始まった。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


チャンスは一回だけだったけど、なんとかピントの合った写真を撮ることができた。


6日は梅雨入りした。



by dandara2 | 2018-06-11 15:46 | 飛翔 | Comments(8)
2018年 06月 07日

小畔川便り(近くのゼフィルス-3:2018/6/2)

6月2日は週末で会社も学校も休み。
孫の朝ごはんの面倒を見なくて良いので、家内と二人で早めの時間にミドリシジミの様子を見に行く。

朝のうちは雲が多く、気温も低めで心配したけど、撮影場所に着くころには日が射してきた。

歩いていく途中でも、木の上から、ウラナミアカシジミがぽろぽろ落ちてくる。

早くミドリシジミのポイントに着かなければと気が焦るので、それらにカメラを向けるゆとりがなかった。

ミドリシジミがドクダミの葉の上に止まっている。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


名前が悪いけど、この時期にはきれいな花だ。

葉の上で水滴を吸っている個体がいた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


この個体は鳥の糞から吸汁していた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


O型のメスかと思って撮影した個体は、あとで見直したらオオミドリシジミのメスだった。
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ニコンD500 ニッコール70-200


写真を整理していて、やけに尾状突起が長いなと思ってよく見て気が付いた。

ここにはミドリシジミ以外はいないという先入観があったので、撮影している時にはミドリシジミのO型だと疑わなかった。

足元で翅を開いた個体はB型だった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


撮影している時にはB型に見えたけど、もしかしたらAB型かもしれない。
実物を見ていた限りではB型だったけど。

こちらの個体はAB型としても良いと思う。

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ニコンD500 ニッコール70-200


こちらは完全なO型。

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ニコンD500 ニッコール70-200


今日は緑色に輝く翅も撮影したいと思ってたけど、なかなか難しかった。
ようやくそれなりの写真を撮ることができた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


オオミドリシジミの活動時間が終わってしまわないうちにそちらに移動する。
期待した通り、木漏れ日の当たる低い場所で翅を広げている個体がいた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


角度によって色が変わったり、翅の光る部分が違ったりと、なかなか思うようにはいかないけれど、チャンスが何回かあったのでその都度カメラを向けるのが楽しい。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


後で見直してみると、家内の撮った写真の方が翅表の輝きが強かった。
微妙な背の高さとかが関係しているのかな・・・というか、横着してかがんだりしないせいでしょうね。
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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


飛び立つシーンもチャレンジすることができた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


活動場所がだんだん高い場所に変わってきたので、もう一度ミドリシジミの場所に移動する。

9時近くになったので、ひだまりで開翅する個体はいなかったけど、飛び立つシーンと、開翅シーンの追加を撮影できた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコンD500 ニッコール70-200


オオミドリとミドリシジミの撮影が一段落したので、周囲を歩きながらウラナミアカシジミ、アカシジミを探す。

この日はウラナミアカシジミが多くて、30個体くらいは見かけただろうか。
パラパラと止まっているので、集団を表現するのはできなかったけど、こんな感じで止まっていることもあった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


アカシジミはピークも終わりなのか、2,3頭しか見かけなかった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ウラゴマダラシジミもいたけど、傷んでいたのでカメラが向かなかった。

とここまで書いてきて、念のために家内の写真を見直したらちゃんと写していた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


何にでもきちんとカメラを向けていないとだめですね。

これでミズイロオナガが撮影できれば、ここに生息する平地性ゼフィルス6種を、すべて1日で撮影できたことになるのだけど、ミズイロオナガシジミは見つからなかった。
今年はこの場所ではミズイロオナガシジミは少ない。




by dandara2 | 2018-06-07 07:58 | 吸汁 | Comments(12)
2018年 06月 04日

小畔川便り(近くのゼフィルス-3:2018/05/27 06/01)

5月27日はオオミドリシジミの確認とミドリシジミの発生の確認に25日と同じ場所に出かける。

ミドリシジミの姿はまだなかった。
ただ、あちこち見ながら歩いて、現場に着いたのが8時20分過ぎだったので、その後の観察で分かったことを考えると少し時間が遅かったのかもしれない。


家内が比較的新鮮なウラゴマダラシジミを見つけた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


しばらく探すけどミドリシジミの姿が見えないので、オオミドリシジミの場所に移動する。

途中にはミズイロオナガシジミの姿が見えた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


オオミドリシジミの場所に着くと、木の上でスクランブルを繰り返すオオミドリシジミが見えた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


いるのはわかったけど、これもやはり時間が少し遅かったのか、テリハリ位置が2m以上と、撮影にはやや高い。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


その後周辺を歩くと、アカシジミの姿が見えた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


偶然飛び立つところも撮れたけど、残念ながらピントが甘い。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ウラナミアカシジミの姿も見えた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


飛び立つところも撮れたけど、左後翅がやや擦れているようだ。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


6月1日は久しぶりの晴天。
27日の反省から、孫がまだ食事をしている間に出かけることにする。

7時半前にミドリシジミのポイントに着くと、期待通りミドリシジミの姿が見えた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


7時半を過ぎると、木の上からパラパラとミドリシジミが降りてきて下草の上で翅を開く。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ただ、この日は陽射しが強く、気温も高めだったので、全開翅してくれる個体はいなかった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


その後オオミドリシジミのポイントに移動。

こちらでは期待通り、低い位置でテリハリをしていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


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ニコンD500 ニッコール70-200


陽射しが強いので、翅がぎらぎら光っている。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


なかなか翅の全面が輝くようには撮れなかったけど、昨年、ここでオオミドリシジミがスクランブルしているのを見つけた時から、今年は適期に観察したいと思っていたのでようやく願いがかなった。


時間とともに日の当たる場所が移っていくと、一番明るい場所でテリハリをする様子も観察できて面白かった。

例によって飛び立つところも撮影する。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


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ニコン1V3 1ニッコール70-300


背景が暗く、成功した写真は少なかったけど、これから何回か様子を見に来ることにする。




by dandara2 | 2018-06-04 13:57 | 初見日 | Comments(16)
2018年 06月 01日

小畔川便り(近くのゼフィルス-2:2018/5/23.24.25)

5月23日は曇りで時々日が射すような日だったけど、近場のフィールドにゼフの様子を見に行く。

この前来た時から1週間たっているので、そろそろミドリシジミやオオミドリシジミが出てきているかもしれない。

それに前回は見かけなかったミズイロオナガはどうなっているのかなと思いながらフィールドを歩く。

1週間前はアカシジミが多かったけど、今回はアカシジミは少なかった。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


その代わりにウラナミアカシジミが多くなってきていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


歩いているとぽつぽつと姿が見える。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


ある程度撮影できたので飛び立ちにも挑戦。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


あまり明るい所には止まっていないので、なかなか思ったようには撮れないけど、なんとか撮影できた。

この日はミズイロオナガシジミを1頭だけ見掛けるけど、止まらなかったので撮影できなかった。

ミドリシジミとオオミドリシジミはまだ発生していないようだった。


24日はウラゴマダラシジミのポイントへ。

前回来た時から10日経っているので、傷んだ個体ばかりだろうけど、一応確認。

やはり傷んだ個体ばかりだった。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


ゴマダラチョウが産卵していたけど、 産卵時間が短くてきちんと撮れなかった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


こちらは産卵を終えて飛び立った瞬間。
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ニコンD500 ニッコール70-200


25日は所用を片付けてからミズイロオナガシジミの確認に出かける。

数頭のミズイロオナガシジミを確認することができた。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


飛び立つところも撮影。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


念のためにオオミドリシジミの場所に行ってみると、木の上からオオミドリシジミが降りてきて吸水を始めた。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


時間は10時を過ぎているので、テリハリを終えた個体が吸水に来たんだろう。
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ニコンD500 ニッコール70-200


実はオオミドリシジミの吸水を撮影するのは初めて。
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ニコンD500 ニッコール70-200


これで発生が確認できたので、次には開翅も撮影に来よう。



by dandara2 | 2018-06-01 11:59 | 初見日 | Comments(12)
2017年 06月 29日

小畔川便り(近くのゼフィルスたち-4:2017/6/20)

6月20日は、前日に行った場所のミドリシジミが比較的新鮮だったので、9日に初めてミドリシジミを見た場所にメス探しで行ってみた。
さすがにもう遅いのかミドリシジミは見つからなかった。
仕方ないので、付近を歩いてみたら、ウラナミアカシジミが草の上に止まっている。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


その近くで白っぽい蝶が飛び出した。

何かと思ってみるとオオミドリシジミで、背の低い草の上に止まって翅を開いた。
時間は8時30分くらい

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ニコンD500 ニッコール70-200


ここにもオオミドリシジミがいるんだと思って撮影していると、ちらちらと飛ぶ蝶の影が見える。

上を見ると、何頭かのオオミドリシジミがいて、3mくらいの木の葉上でテリハリをしている。

やったーとうとうオオミドリシジミのテリハリ場所発見と喜んで、傷んではいるけど夢中で撮影を始めた。

少し遠いし、高いので、飛び出すところを撮影することにした。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


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ニコン1V3 1ニッコール70-300


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ニコン1V3 1ニッコール70-300


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ニコン1V3 1ニッコール70-300


時間が経つと日の当たる位置がずれて、それに合わせてテリハリをする場所も移動する。
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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300



かなり低くて近い位置でテリハリをしてくれるようになった。
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ニコン1V3 1ニッコール70-300


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ニコン1V3 1ニッコール70-300


最初のうちは飛び出すと、少し絡んで戻ってきたけど、時間が経つと絡む時間が長くなって、数頭が入り乱れて飛ぶようになってきた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


開翅している個体のところに飛んでくるようなシーンも何回か見られた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


そのうち、数頭が入り乱れて飛んでいて、一頭が葉に止まると、それを追いかけてきた個体も隣に止まって、並んで翅を開くようなシーンも見ることができるようになってきた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


それを見て、すぐ近くに別個体も飛んできて止まった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


10時近くなると、だんだん上に上がるようになったので観察を終えることにする。
誰にも邪魔されずに撮影に集中できた幸せな時間だった。

ようやく探していたテリハリ場所が見つかって、これで一つの場所で6種類のゼフをほぼ確実に撮影する目途がついて気分良く帰宅することができた。



by dandara2 | 2017-06-29 15:29 | 配偶行動 | Comments(8)
2017年 06月 15日

小畔川便り(近くのゼフィルスたち-3:2017/6/6.9)

6月6日はオオミドリシジミのテリハリポイントを探しに出かける。

ここだろうと予想したところではテリハリはしていなかったけど、新鮮なメスがいて開翅をしてくれた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


大体この辺りで発生しているという感触はつかめたので、今後はテリハリ場所が見つかればうれしい。

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ニコンD500 ニッコール70-200


この辺りでは、先日ウラナミアカシジミやアカシジミの飛翔を撮影したけど、この日もまだ見つけることができた。

ギシギシの花穂に止まっているアカシジミは、最初吸蜜しているのかと思ったけど違ったようだ。

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ニコンD500 ニッコール70-200


こちらは、葉の表面のアブラムシの排泄物などを吸汁しているようだ。
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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


今日も何頭かの飛び立ちを撮影することができた。
アカシジミはなかなかうまく撮影できない。
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ニコンD500 ニッコール70-200


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ニコン1V3 1ニッコール70-300


ウラナミアカシジミの方がなぜか撮りやすい。
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ニコン1V3 1ニッコール70-300


アカシジミよりも止まるところが少しだけオープンなところだからだろうか。
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ニコン1V3 1ニッコール70-300


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ニコン1V3 1ニッコール70-300


また、この時期にしては傷みの少ないウラゴマダラシジミがいた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


カメラを向けていたら、少しだけ翅を開いてくれたけど、メスのようだ。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


家内が静止写真を撮っているで、こちらは飛び立ちを狙う。

わざと飛ばしたので、姿勢が少し不自然だけどなんとか撮影はできた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


このメスはこのあと少しゆっくり飛翔してくれたので、慌ててD500に持ち替えて撮影。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ピンボケだけど、何とか写っていた。
こんな感じでカメラの操作に慣れるのも楽しい。


5日にお会いした"蝶鳥徒然"のzephyさんに、ミドリシジミのポイントを教えていただいた。

そこは過去に何回か通った所だけれど、特にどうという感じもなく通り過ぎていた。
5日の日にもお話を聞いた後行ってみたけれど、ミドリシジミは見つからなかった。

それで、9日は孫を学校に送り出してから出かけてみた。

着いた時には曇っていたけど、8時半を過ぎる頃から薄日が射してきて、ミドリシジミが下草の間から這い出してきた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


少し傷んでいて、尾状突起も片一方がないけど、この場所で撮影するのは初めてなので、二人で大喜びで撮影した。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


後で写真を見てみたら、家内の方が断然きれいに撮っていた。


これで、ここでは6種の平地性ゼフをすべて撮影することができた。

6日、9日の撮影分としてアカ、ウラナミアカ、ウラゴマダラ、オオミドリ、ミドリの5種の写真を載せることができたので、3日に撮影したけど枚数が多くなった関係で載せなかった、ミズイロオナガシジミの写真も載せておきます。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


ミズイロオナガシジミは今年は数が少なくて、この個体を撮影した後は姿を見かけなくなってしまった。



by dandara2 | 2017-06-15 16:21 | 飛翔 | Comments(8)
2017年 06月 12日

小畔川便り(近くのゼフィルスたち-2:2017-6/3.5)

6月3日と5日は、主にアカとウラナミアカの飛翔を撮影しに、近くの公園に行ってきた。

これら2種の蝶は、今までは静止写真を撮って今年も出たと満足していたけど、最近の機材を使えば翅表も簡単に撮れることに気が付いて、早速チャレンジしてみた。

3日はアカシジミの飛翔はあまりチャンスがなくて、ウラナミアカシジミの飛翔を撮影することができた

ウラナミアカシジミは5月27日が初見で、この日はウラナミアカシジミばかりだったけど、30日にはアカシジミばかりでウラナミアカシジミは見つからなかった。

6月3日に行った時には、アカシジミもウラナミアカシジミも両方見ることができた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


アカシジミの方が少なくて、飛翔を撮影するチャンスは少なく、あまり良い写真が撮れなかった。
ウラナミアカシジミは数が多く、飛翔も何回か撮影のチャンスがあった。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


ウラナミアカシジミの翅表は、裏面と違ってほとんど何も模様がなく、びっくりするくらいに明るくてきれいだった。
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ニコン1V3 1ニッコール10-30


肉眼ではよくわからないけど、写真を撮って、こんなにオレンジ色できれいなんだとびっくりした。


撮影していたらオオミドリシジミが飛んできた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


オオミドリシジミは自宅近くではよい撮影場所がなくて、どこかに良いポイントがないかと気にしていたので、ここにもいるんだとびっくり。

少し距離があるので、一通り撮影した後家内に枝を少しゆすってもらった。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


良い方向に飛び出してくれたので、翅表のブルーもきれいに撮れていた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


5日は3日に撮れなかったアカシジミの飛翔狙いで再度同じ場所に出かける。

この日は、アカシジミ、ウラナミアカシジミともに個体数が多く、発生のピークといった感じだった。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


目より少し高い所にアカシジミが止まっていたので、望遠のついた1V3で飛び立つところを撮影。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


なんとか表と裏が写っていた。


この日の目的は翅表の撮影なので、低い場所に止まっているアカシジミを見つけて飛び出すところを撮影した。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


これで何とかこの日の目的は達成できたかなという気がするけど、ウラナミアカシジミに比べて、飛び出しの撮影は少し難しい感じがした。

アカシジミとウラナミアカシジミは多い場所が少し違っていて、さっきのところはアカシジミが多かったけど、少し歩いたところではウラナミアカシジミが多い。

それでここではウラナミアカシジミの飛び出しを撮影。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


オスの飛翔がきれいに撮れていた。

こちらはメスの飛び出し。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


ウラナミアカシジミのメスの翅表は、前翅先端が黒いけど閉じているときにはわからない。
なんとかその違いが判る写真が撮れた。
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ニコン1V3 1ニッコール10-30


これで一応アカシジミとウラナミアカシジミの翅表も撮れたし、オオミドリシジミというおまけもついたので満足して帰宅できた。





by dandara2 | 2017-06-12 10:52 | 飛翔 | Comments(12)
2011年 01月 30日

小畦川便り(2011/1/30:深度合成写真)

今日は一日肌寒い曇天だった。
蝶がいないので朝はゆっくり起床。暖かい布団の中がうれしいな。
午前中は晴れていたので自宅前からの富士山を撮影。
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わが家の前の川原は富士山が大きく見えるので、散歩する人達には有名な場所だ。
バスが走っているのは関越高速道路。これで新潟や白馬までいける。
いつもは暗いうちに勤めに出て、暗くなってから帰るので、今年になってまだわが家の前からはきちんと富士山を見ていなかった。
午後になると曇ってきてしまったけど、正月以来毎日見えていた青空が見えないと言うことは、季節が動き始めたのかなと思う。

フィールドに出てもチョウの姿は見えないので、最近海野さんの小諸日記やブログ仲間のところでも時々目にする深度合成って言うのを試してみた。
とりあえずは動きのない標本でどんなものか試してみる。
標本の前の方から少しずつピントをずらしながら撮影する。
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この時は5枚ほど撮影してみた。
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最後に合成するとこんな感じの写真になる。
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標本には興味ないので、あまりまじめにやらなかったので出来は良くなかった。
こういったところに性格が出るなー

どうして深度合成に興味を持ったかというと、撮影していると体が微妙に動いて、ちょっとずつピントのずれた写真が撮れてしまうことがある。
例えば、このムラサキシジミの写真は後翅の方にピントがあって、複眼の方がピンボケ。
※ここから先は、クリックして拡大した方が良くわかると思います
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こちらの写真は逆に複眼にはピントが来ているけど、左側の翅や後翅がピンボケ。
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これを両方合成できると、すべてにピントのあった写真が出来るのではないかと考えた。
実際に試してみたのがこの写真。
まあ、狙い通りになった。
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こう書くと簡単そうだけど、実際には色々な問題があって結構難しかった。

これはミドリシジミが栗で吸蜜しているところだけど、後翅にピントが来て複眼にピントが合っていない。
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こちらは複眼にピントが合っているけど、後翅がピンボケ。
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同様に合成してみた結果がこれ。
ミドリシジミが二重になっている。吸蜜しているので撮影中に少し動いてしまったからだ。
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最初のムラサキシジミの写真も、いきなり合成するとやはり微妙にずれてしまう。
手持ちなので前後だけでなく、上下左右に像が微妙にずれてしまうからだ。
それでチョウの写真をきちんと位置あわせするのが難しい。
蝶の位置を合わせても、それにつれて背景が動いてしまい、今度は背景が二重になってしまったりする。
この写真では、蝶の前の葉の縁が二重になってしまっている。
それで、その部分をぼかして合成したのが前の写真だ。
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あと、右上の赤ぽい枝が見苦しい感じになってしまっている。
多分ここにはノイズが出ていて、それが合成されてこんな感じになってしまうのだと思う。
そんなこんなで、野外で撮影した写真の合成はかなり難しいと言うことがわかった。
撮るなら、背景が単純になるように注意する必要がある。

それに合成するにはかなりメモリーが必要なので、最初はフルサイズの写真で合成しようとしたら、すぐにメモリーオーバーで止まってしまった。
画像サイズが大きいほどシャープな写真になるんだけど、自宅のPCは買ってから随分年数が経っているので、仕方なく今回はかなりサイズダウンして合成した。
その関係で、こんなもんだ程度の写真しか得られなかったのは残念だ。

大体要領がわかったので、先日撮影したオオミドリシジミの越冬卵でも試してみることにする。
昔使ったベローズ用のレールも見つかったので、これでカメラをスライドさせればぶれずに撮れるだろうという狙い。
まず、D300Sにマクロレンズをつけて撮影。この場合はピントリングで少しずつ焦点をずらしながら撮影した。
最初は手前の越冬卵を撮影。
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少しずつピントをずらしながら孵化した卵を撮影。
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全部で30枚位を撮影して、そのうち16枚を使用した。
結果がこの写真。サイズダウンしているので今一シャープさに欠けるし、コントラストがきつめだけど、それでも2ヶ所の卵にピントは合っている。
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今はお遊びだけど、PCをもっと強力なものに変え、撮影の時にもそれなりに意識して撮れば面白い写真が撮れるかも知れない。

コンデジでも撮影したけど、レンズ前面から1cmしかないので、カメラを前にスライドさせると、枝にぶつかってしまいうまく行かなかった。

深度合成写真はこちらのサイトに詳しく出ています。
これについては、「世界のブナの森」の永幡さんのサイトを参考にしたり、「みなみかぜ通信」のmmerianさんから親切なアドバイスをいただきました。
ありがとうございました。

by dandara2 | 2011-01-30 17:42 | 機材 | Comments(16)
2011年 01月 17日

小畔川便り(越冬卵撮影:2011/1/16)

16日の日曜日は風が強い一日だった。
自宅近くではムラサキシジミの越冬個体もいなくなってしまったので、さてどうしたものかと考えて、昨年買ったデジカメがそれぞれ1cmまで近づけたことを思い出し、越冬卵がどのくらい写るのか試してみることにした。
幸い昨年の夏に車で10分くらいの公園でオオミドリシジミが産卵していたところを撮影しているので、そこに行けば越冬卵が見つかるだろう。
あまり越冬卵のようなものは撮影しないけれど、撮影する時にどのカメラがよいのかと言うことを知っておいても損はない。
試してみるカメラは、まずニコンのD300s、マクロレンズにディフューザーをつけてみた。
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ニコン D300s

つぎにリコーのGR DIGITALⅢ、ストロボがやや離れているので、ニコンで使うディフューザーを利用する。
ただし、ホットシューにつけると内蔵ストロボが引っかかってポップアップしないので、手に持ってストロボの前にかざす方法をとった。
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リコー GR DIGITALⅢ

もう1台はPENTAXのW90、顕微鏡モードというのがあって、1cmまで近づけると同時にLEDが点灯するという機能がある。
びっくりするのは、防水機能との関連からか、レンズ前面にガラス板があり、レンズがまったく飛び出さず、カメラの厚みが変化しないこと。
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ペンタックス W90

卵はすぐに見つかって早速撮影開始。
それぞれ少しずつアングルが違うのは、細い二股の枝の間に生まれた卵に近づきやすいかどうかの違いがあるから。
今回は、レンズが少し飛び出しているGR DIGITAL が一番近づきやすかった。
それぞれの写真は、卵の解像度がわかるようにかなりトリミングして、WEB用に多少レタッチもしてあります。

最初にニコンで撮った写真、等倍まで近づいたけど、手持ちなのでなかなかピントがうまく合わない。
シャッターを押す瞬間にも体が前後に動いてしまう。
歩留まりは3機種の中では最悪。
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ニコンD300s VR105 1/250 F5 プログラムAE ISO 640

今日は普段の撮影スタイルでの使い勝手を試す意味もあるので、何枚か撮影してうまくピントが合わなければそれはそれで良い。
ジャスピンを得るのにどれ位の確率かを知るのも意味がある。
レンズの光軸上からのストロボなので、ピントはあってそれなりに解像しているけどシャープ感がない。

これはGR DIGITALⅢの写真。
光源がやや斜めからなので、適当な影が出来てなかなかシャープな感じ。
解像度自体はニコンと大差ない感じ。歩留まりもかなり良かった。
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リコーGR DIGITALⅢ 1/217 f4 ISO 200

ニコンと違って被写界深度が深く、この程度の絞り値でも背景に一昨年生みつけられた孵化済みの卵があるのがわかる。
この枝はオオミドリに好まれるのかな

こちらはW90の写真、解像力はかなり落ちる感じ。
ピントを合わせるときに、フォーカスポイントが勝手に移動して、思ったところにピントを合わせにくいことがあった。
(今回は3機種ともすべてAFで使用)
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PENTAX Optio W90 1/100 f3.8 ISO 200

顕微鏡モードの原画サイズは他のカメラの半分以下の1920×1080ドットなので、トリミングしたときの拡大率が大きくなって少し損をしているかもしれない。

野外でチャンスに恵まれてとっさに撮影して、どれ位使える写真が得られるかということなので、結果的に不十分な写真しか得られなければそれは使えないと言うことかな。
ただ、LEDで照明されているので、ピントもつかみやすく撮影自体は一番簡単だった。
GR DIGITAL も使いやすかったけど、カメラの陰になってフォーカスが確認しにくい点もあった。

越冬卵は最近探すのに骨が折れるのでチャレンジはしていないけど、見つければこのくらいには撮れると言うことがわかってよかった。

なお、これはあくまで私の日常的な撮影法でのテストなので、カメラ自体の性能を示しているわけではありません。
念のため・

by dandara2 | 2011-01-17 09:28 | 機材 | Comments(8)
2010年 06月 25日

小畦側便り(2010/6/24:コムラサキ・オオミドリシジミ)

24日の木曜日は、帰宅後すぐにコムラサキ狙いで自宅近くの公園の樹液ポイントを覗いてみました。
低い位置の樹液は枯れていましたが、上のほうの樹液はまだ出ていて、狙い通りコムラサキが来ていました。
最近は子供の多い公園などでは、スズメバチの被害を防ぐために樹液が出ているとすぐに対策を施すので、こういった観察がしにくくなりました。
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その後別の公園での発生を確認するために移動し、歩き始めるとなにやら笹の葉をひっくり返している御仁がいます。
もしかしてと思って近づくと予想通り「蝶・チョウ・ゆっくり歩き」のchochoensisさんでした。
話をしながら一巡りしますが何もいません。
別の公園に移動しようと話をして車に戻りかけると、コナラの周囲をちらちらと飛んでいる蝶がいます。
最初はミズイロオナガかと思いましたが、それよりもすこし大きく、裏面がそれほど白くは見えません。
飛び方からヒメウラナミジャノメかなと思いながら近づき、葉に止まった所を見たらオオミドリシジミでした。
この場所では初確認になります。
いるとは思っていなかったので判りませんでした。
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様子を見ているとどうも産卵衝動に駆られているようで、幹から突き出た小枝に興味を示してしきりに探っています。
この後この枝で産卵を始めましたが、アングルが悪くうまく撮影できませんでした。
ただchochoensisさんが3卵産みつけられているのを確認しました。
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その後別の枝にも移動して尾端を曲げていましたが、このときに産み付けられたかどうかは卵を確認していないので分かりません。
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期待した以上のシーンにめぐり合えたので、別の公園ではchochoensisさんが探していたサトキマダラヒカゲの卵、幼虫の確認に行きました。
先日産卵されていた場所にも案内しましたが、食痕らしいものはあるものの幼虫は見つかりませんでした。
一渡り探して何も見つからないので、車に帰りかけると♀のサトキマダラヒカゲがゆったり飛んで地面に止まったようです。
30m近くあるので、何をしているのかよく分かりませんが、食草に止まったわけではなさそうです。
その場所に行ってみると♀が吸水をしていました。
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結局この♀は捕まえて、chochoensisさんが「お持ち帰り」しました。
かなり飛びつかれた感じの個体だったので(私に手づかみされるくらい)、産卵してくれるのかどうかは分かりませんが、chochoensisさんも喜ばれていたのでこちらもうれしくなり、そこでお別れをしました。

by dandara2 | 2010-06-25 09:12 | 産卵 | Comments(15)