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2020年 06月 05日

小畔川便り(なんとかアカシジミ:2020/5/29.30)

5月29日は晴れて暑い。

10時半に家を出てポイントの少し手前の駐車場に車を止めて歩き始める。
いつもの駐車場はコロナ関係で閉鎖されているので、10分くらい余計に歩くけど、歩数稼ぎにはちょうど良いかも。

歩いていく途中に野菜の無人販売があって、今日は新玉ねぎと絹サヤなどを購入した。
背中のリュックに入れて、この日は玉ねぎを背負って蝶探し。

この日最初に見たのはミズイロオナガシジミ。

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家内撮影


午後にも見掛けた。

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家内撮影


日が照り付けて暑いせいか目的の赤系ゼフの姿が全くない。
家の掃除を終えてから出てきているので仕方ないか。

ようやくウラナミアカシジミが葉の陰に見えた。

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邪魔な葉を下げようと思ったら飛んで私の背中に止まった。

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家内撮影


ゼフは少ないけど、アカボシゴマダラはたくさん飛んでいる。

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オスが求愛していたけど、メスにはその気はないようだった。

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メスがエノキの周りを飛んでいるので様子を見ていると、小枝に止まって産卵しようとした。

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家内撮影


ただこの時は産卵しなかった。

家内の撮影したこのイチモンジチョウは、前翅の先端に赤い小班がある。

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家内撮影


手元の写真を見直してみたけど、このタイプは2005年と2015年に撮影したきりで、あまり撮影していなかった。
あまりカメラを向けないので、このタイプが珍しいのか良く分からない。


ゼフの姿があまりに少ないので、14時過ぎまでほとんど成果がない。

そろそろ帰ろうかなと思って歩いていると、banyanさんにお会いした。

ミズイロオナガシジミを撮影したいということなので、その場所に歩いていくと、アカシジミが飛んできて止まった。

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今年初めて近くで撮影できて喜ぶ。

ミズイロオナガシジミは1頭見つかった。

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少し暗かったけど見つかってよかった。



翌30日は、この春からゼフがいるのではないかと気になっていた場所に出かける。

着いて見ると、クリの花がこれからという感じ。

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ちょっと早いかなと思いながら歩くと、ウラナミアカシジミが飛び出した。

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やっぱりいたなと喜んで撮影。

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家内撮影

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家内撮影



ただ後が続かなかった。

林の中を歩いていると、樹液の出ている所に何頭ものサトキマダラヒカゲが集まっていた。

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ただ暗くて、ストロボのついていないD500では苦戦した。

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もう少しして、ゼフの数が増えたころにもう一度行ってみようと思う。




by dandara2 | 2020-06-05 06:50 | 吸汁 | Comments(4)
2020年 05月 31日

小畔川便り(羽化直後のウラナミアカシジミ:2020/5/23.25)

5月23日は晴れだけど雲が多くて20℃くらい。

赤系ゼフを求めて小畔川の少し上流のポイントに行く。

クリの花はこの時点ではまだ青い棒のようで、ゼフも発生していなかった。

樹液にはゴマダラチョウとサトキマダラヒカゲが吸汁に来ていた。

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家内撮影


何気なく撮ったルリタテハは、前翅中央やや下にスバル斑のある個体だった。

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センダンの花が咲いていて、家内とあの花に何か吸蜜に来るといいねと話していたら、ツマグロヒョウモンが吸蜜に来てくれた。

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この花に蝶が吸蜜に来ることは珍しいようで、その後も気を付けているけど見ていない。


25日は晴れで最高気温は28℃くらい。

この日はコナラの上を飛ぶアカシジミを見たけど撮影できず。

歩いていたら家内が " これ!! " と叫ぶ。

ウラナミアカシジミが止まっていた。

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家内撮影


さっきは見たはずなのにと思ってとりあえず撮影。

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この時は気がつかなかったけど、自宅で写真を見直すと葉の裏に蛹の殻のようなものが見える。

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どうも羽化直後の個体のようだ。
私が歩いた時には葉の裏にでもいたのだろうか・・・それで気がつかなかったということにしておこう。

翅を少し開いてくれたけど、オスのようだ。

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家内撮影


撮影していたら小飛して地面近くの草に止まった。

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家内撮影


おとなしく止まっているので、葉をそっと揺らして飛ばしてみる。

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その後アカシジミを探して歩くけど見つからない。

樹液の出た木にはアカボシゴマダラとサトキマダラヒカゲが吸蜜に来ていた。

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サトキマダラヒカゲが飛ぶとアカボシゴマダラが驚いて翅を開く。

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ただ、けんかはせず仲良く吸汁していた。

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アカボシゴマダラは盛んに産卵行動をしている。

夏型に似たタイプ

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こちらは白化の進んだタイプ

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家内が何気なく覗き込んだところにはウラナミアカシジミがいた。

下草の中から出てきたところのようだ。

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家内撮影


ここではアカシジミよりウラナミアカシジミが少し早く発生することが多いので、これからアカシジミも見られるだろう。



by dandara2 | 2020-05-31 18:02 | 羽化 | Comments(6)
2020年 05月 29日

ウラゴマダラシジミ(2020/5/22-28)

5月22日は、そろそろウラゴマダラシジミが出ているかなと思って10時半ころいつものポイントに出かける。

着くと、maximiechanさんが撮影を終えて帰られるところだった。

お話しするとオスの開翅が撮れたときれいな写真を見せてくれた。

お別れしてウラゴマの多い場所を探すと、1頭のオスが出てきて目の前に止まってくれた。

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昨日一日降った雨で葉には水滴がついている。

そのうち少し翅を開いてくれた。

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周辺を歩くと2頭ほどが飛んでいるけどまだまだこれからという感じだった。


5月24日は晴れ、雲が少し多い。
22日の反省から9時に家を出て9時20分頃にウラゴマのポイントに着く。

すでにbanyanさん、dragonbutterさん、maximiechanさんが見えていた。

挨拶をして周りを見ると、イボタに止まっているウラゴマダラシジミがいた。

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暗い所を飛ぶ個体もいた。

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この個体は少し明るい所に止まって翅を開いてくれた。

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偶然飛び立つところも撮れていた。

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周辺を探していると、家内が下草に止まって開翅している個体を見つけた。

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家内撮影


その場にいた数人で取り囲んで撮影。

ウラゴマダラシジミ(2020/5/22-28)_f0031682_09295852.jpg

とりあえずオスの開翅が撮れたので一安心。

近くではアカボシゴマダラが飛んでいた。

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エノキの芽生えでも探している感じだった。

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家内撮影


その後も何回かウラゴマダラシジミの静止や半開翅を撮影することができた。

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家内撮影


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5月27日はphotobikersさんがアワフキムシの巣にウラゴマがやってくる見事な写真を撮られているので、そう言えば自分はいつ撮影したのかなと記録を見たら2012年だった

かなり経っているので、今年は暇だし追加しようかと思って、別の場所で赤系のゼフを撮影した後行ってみることにした。

赤系ゼフはまだ発生初期で、なかなか写真が撮れない。
うろうろしている時に、ウラゴマのメスが開翅や産卵しているところが撮影できてしまい、その日は満足してもう行く気がなくなってしまった。


翌28日はお嫁さんは出勤。
休校中の孫が家にいて、テレワーク中の息子もいるので、みんなの食事の世話をしなくてはいけない家内は出られない。

この日の夕方にウラゴマを撮影に行くことにして、午前中は久しぶりに床屋に行った。

床屋さんの話では、4月は経験がないくらい暇だったとか。

15時半に家を出てポイントに向かう。
ところが途中で雨がぽつぽつ降ってきた。

それでも大したことはないので、撮影できそうなアワフキムシの巣を探す。

程なくウラゴマが飛んできて絡んだ。

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いつもだとこれに絡んだ後周辺を飛び回るのだけど、この時はすぐ近くに止まった。

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腹端を曲げて、戸惑った様子が見える。
こういったケースは初めて見た。

そのうち雷が鳴り始めたので、またカメラを濡らしては嫌だと思って帰りかけるけど、それほど降りそうでもないので戻って撮影することにする。

ちらっと動く影が見えたのは、ねらっていたのとは違う方向だったので絡むシーンは撮れなかったけど、近づいて見るとウラゴマがやはりすぐ近くの葉に止まっていた。

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両方ともかなり飛び古した個体なので、勝手に推測するに、羽化間もない頃は違う個体を探しに行く気力があるけど、飛び疲れてやっと探し当てたメスが何か様子が違って呆然としているのかな、なんて思った。







by dandara2 | 2020-05-29 09:47 | 配偶行動 | Comments(12)
2019年 09月 29日

小畔川便り(キアゲハ吸蜜とアカボシゴマダラの産卵:2019/9/18-22)

9月18日は朝のうちは曇り、そのうち明るくなってきたので10時過ぎから川原へ。

川原にはいつも通りキアゲハが吸蜜に来ていた。

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コスモスの群落もかなり落ち着いてきて、きれいな背景で撮れるようになってきた。
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チャンスが多いので、飛翔にもチャレンジする。
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ヒメアカタテハやキタテハもいるけど新鮮なものは少ない。
この個体は新鮮だった。

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20日が彼岸の入りだけど、病院の予約が入っているので、19日にお墓の掃除をしてから墓参りすることにする。

朝、窓から外を見ると、対岸の川原の木を伐採していた。

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1時間くらいで大きなクルミの木が2本とも切られた。

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毎年ここにクルミの実を拾いに来ている人がいるけど、今年からはそれがダメになってしまった。


9月22日、夕方から台風17号の影響で雨になるとのこと。

9時頃に川原に出る。

昨年までは木の下で気がつかなかったヒガンバナがかなり咲いている。

何か来ないかなと思っていたらキアゲハが来てくれた。

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キアゲハはいつものようにキバナコスモスで吸蜜。

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こちらの花の方が好きなようだ。

珍しく赤いコスモスにも吸蜜に来た。

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キバナコスモスで吸蜜していたキアゲハのところにモンキチョウが絡みに来た。

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綺麗なヒメアカタテハもいた。

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木の下だった小さなエノキにアカボシゴマダラが産卵に来た。

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30㎝位の幼木だけど、これから他の場所にも芽が出てきて、観察がしやすくなるかもしれない。




by dandara2 | 2019-09-29 16:49 | 産卵 | Comments(2)
2019年 08月 21日

小畔川便り(少し変わったサトキマダラヒカゲ:2019/8/12)

8月12日は自宅前の川の上流の様子を見に行く。

車を止めて歩き始めると、アカボシゴマダラが鳥の糞で吸汁していた。

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雑木林ではサトキマダラヒカゲが吸汁している。

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今年はサトキマダラヒカゲが多いような気がする。

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それとも他の蝶が少ないのかな。

家内が翅を開いた蝶がいる! と言う。

行ってみるとサトキマダラヒカゲが翅を開いて止まっていた。

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サトキマダラヒカゲって翅を開いて静止したっけ? と思って様子を見ているけど閉じる気配がない。

もしかして菌類か何かに侵されて、翅を開いたまま死んでいるのかなと思って、そっと近づいて触覚に触ろうとしたら、ばっと飛び立って近くの木に止まった。

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家内撮影


生きていたんだと思うけど、ここでも翅を開いたままだった。
新鮮な個体だけど、羽化直後って翅を開いて止まったっけ?
飼育したことがないのでこの辺のことは良く分からない。

蝶の数が少ないので、いつもは見過ごしてしまうコジャノメをきちんと撮ろうとカメラを向ける。

家内の方が良く撮れていた。

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家内撮影


少し移動して、キアゲハはいないかなと思って土手を歩くけど、1頭が飛んでいくのを見ただけだった。

ここでもチョウの姿はほとんどなかったけど、かろうじてヒメアカタテハが吸蜜していた。

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そのうち一頭がヨモギに止まって産卵しそうな気配。

咄嗟にカメラを向けるけど、産卵はしないで飛び立ってしまった。

後で写真を見ると、やけに毛深い脚が見える。

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よく見ると、普段は折りたたんでいる前脚のようだ。
ヨモギが食草かどうかを確認していたんだろう。

この辺のことはfanseabさんのサイトに詳しく書かれている。






by dandara2 | 2019-08-21 05:14 | 吸汁 | Comments(4)
2019年 06月 07日

小畔川便り(ちょっと素敵な異常型:2019/5/30)

5月30日、この日は晴れで風もない穏やかな日。
気温は27℃くらいに上がるようだけど、朝は気温も低く湿度も少なくてさわやかな朝だった。

家内は所用があるので、家の掃除などを済ませた後、10時少し前に一人で昨日と同じ場所に出かける。

前日アカシジミが多かった場所を探すけど1頭もいない。

歩き回っていたら足元からウラナミアカシジミが飛び出した。

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羽化間もないのか不活発で、飛び立ってもすぐに止まる。

それで飛び立ちを撮ることにした。

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小畔川便り(ちょっと素敵な異常型:2019/5/30)_f0031682_10482055.jpg

近くには樹液の出ている樹があって、4,5頭のサトキマダラヒカゲが来ている。

見ると中にコムラサキが混じっていた。

サトキマダラヒカゲと一緒に吸汁しているので、縦画面で撮影。

小畔川便り(ちょっと素敵な異常型:2019/5/30)_f0031682_10482134.jpg

ノンストロボだけど結構いい感じに撮れた。

その後もうろうろ歩くけど、アカシジミは見つからない。
ミズイロオナガシジミが出てきた。

小畔川便り(ちょっと素敵な異常型:2019/5/30)_f0031682_10482044.jpg

羽化間もない感じ。

近づいて撮影していたら嫌がったのか小飛して、近くの笹の葉に止まった。

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アカボシゴマダラも相変わらず多い。

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前翅が青くてちょっときれいな個体がいた。

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自宅で写真を見ていたら、前翅のブルーだけでなく後翅にも変わった点があるのに気がついた。

拡大してみると、左後翅にハートマークが!! 右後翅は支脈異常のようだ。

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支脈異常は時々見るけど、ハートマークの異常型は初めて見た。

蝶からのメッセージみたいでうれしい。

この日はミズイロオナガシジミが何頭か見られた。

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飛び立ちを撮影したらなんとか翅表が写っていた。

この日はそろそろサトウラギンヒョウモンが出ているかなと思ってそちらにもよってみた。

川原の土手をゆっくり歩いているとヒメアカタテハがたくさんいる。

小畔川便り(ちょっと素敵な異常型:2019/5/30)_f0031682_10480611.jpg

飛び立つとウラギンヒョウモンみたいで紛らわしい。

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いつものポイントに着くと、お目当てのサトウラギンヒョウモンがアカツメクサで吸蜜していた。

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小畔川便り(ちょっと素敵な異常型:2019/5/30)_f0031682_10481163.jpg

一頭しかいないけど、今年も無事発生していたかと思ってうれしい。

そのウラギンヒョウモンが側溝を挟んだ空き地の方に行って止まった。

そこでしばらく休みそうな感じだったので、側溝を渡ってそちらに行くことにした。

田植え前だったので側溝は空だけど、深さは結構深くて膝よりも上、太もも近くまであった。

下に降りてまた上がるのは面倒なので跨ぐことにするけど、草が茂っていて側溝の幅が良く分からない。

こんなもんだろうと跨いだら思ったより幅が広い。

自分の側に体重をかけていると足が届かないので、えいやっと向こう側に体重を移すと、足先が側溝にかかったけど、滑ってそのまま側溝の中にあおむけにひっくり返ってしまった。

体がすっぽりはまって動けない。

上に伸びている丈夫な草につかまってなんとか立ち上がったけど、もし水が入っていて、頭なんか打って気絶したらえらいことになったなと思った。

幸い少し擦りむいただけで、カメラにも異常はなかった。

当然のことながら草むらのウラギンヒョウモンは逃げてしまっていた。

しばらくその辺をうろうろしていると、またサトウラギンが吸蜜に戻ってきた。

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草地を背景に入れながら飛び立ちを撮影する。

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側溝に足をとられるなんて、その昔ギフチョウを追いかけていて、側溝に落ちてもんどりうってひっくり返って以来かな。



by dandara2 | 2019-06-07 11:05 | 変異・異常型 | Comments(14)
2019年 06月 05日

小畔川便り(ゼフ以外の蝶の行動:2019/5/29)

5月29日に、アカシジミなどを撮影した場所では、アカボシゴマダラが多く見られた。

小畔川便り(ゼフ以外の蝶の行動:2019/5/29)_f0031682_17165367.jpg


樹液の出ている場所は、この時期スズメバチ類が来ていることも多い。

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アカボシゴマダラは体の割に気が弱いのか、遠巻きにして様子を見ていた。

メスと思われる個体が葉の上に止まっていた。

小畔川便り(ゼフ以外の蝶の行動:2019/5/29)_f0031682_17164054.jpg

周囲を見ると何頭かのアカボシゴマダラが飛んでいたので、オスがやってくるだろうと思ってカメラを構えていると、期待した通りにオスが求愛に来た。
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家内撮影


小畔川便り(ゼフ以外の蝶の行動:2019/5/29)_f0031682_17164068.jpg

オスはメスの横に並ぼうとするけど、メスは翅を開いて拒否している。


少し小ぶりな個体もいて葉の上でじっとしていたけど、その個体にもオスが求愛に来た。

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別のオスも飛んできたけど、このオスは後翅亜外縁の斑紋に少し赤の入ったタイプだった。

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ふと見るとスジグロシロチョウが交尾をしている。

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家内撮影


落ち着きがなくて近づくとすぐに飛び立つ。

小畔川便り(ゼフ以外の蝶の行動:2019/5/29)_f0031682_17165337.jpg

あまり長い距離は飛ばないので、追いかけて交尾飛翔を撮影することにした。

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小畔川便り(ゼフ以外の蝶の行動:2019/5/29)_f0031682_17164787.jpg

草の中を追いかけたら、足元に伐採した木の太い幹が隠れていて、危うくカメラごと倒れるところだった。

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小畔川便り(ゼフ以外の蝶の行動:2019/5/29)_f0031682_17164658.jpg

スミレの群落があるところでは、ツマグロヒョウモンのメスが来ていて産卵をしていた。

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小畔川便り(ゼフ以外の蝶の行動:2019/5/29)_f0031682_17165387.jpg

この日は風が強くて、自宅を出るときにはどうかなと思ったけど、林の中ではそれほどでもなく、かえってゼフィルス類が下草に降りてきていて色々な撮影が出来た日だった。



by dandara2 | 2019-06-05 17:32 | 配偶行動 | Comments(6)
2019年 05月 29日

ウラゴマダラシジミの初見とゴマダラチョウの誤求愛(2019/5/19.23)

5月19日のクモガタヒョウモン撮影の後、自宅に帰ろうと思っていたけど、ふと思いついてウラゴマダラシジミの様子を見に行くことにした。

15日にも様子を見に行ったのだけど、その時はイボタの花は咲いていなくて蕾もまだ固そうで、ダイミョウセセリが止まっただけだった。

ウラゴマダラシジミの初見とゴマダラチョウの誤求愛(2019/5/19.23)_f0031682_16343524.jpg

この日ポイントに行って、いつもウラゴマダラシジミの多い場所に行くと、すぐに一頭が飛び出してあまり飛ばずに近くにイボタの葉に止まった。

ウラゴマダラシジミの初見とゴマダラチョウの誤求愛(2019/5/19.23)_f0031682_16343571.jpg

発生していたかと思ってカメラを向ける。

ウラゴマダラシジミの初見とゴマダラチョウの誤求愛(2019/5/19.23)_f0031682_16363628.jpg
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家内撮影


ある程度撮影したので、飛び立つところを撮影することにする。

ウラゴマダラシジミの初見とゴマダラチョウの誤求愛(2019/5/19.23)_f0031682_16363636.jpg
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ウラゴマダラシジミの初見とゴマダラチョウの誤求愛(2019/5/19.23)_f0031682_16342687.jpg

この個体は遠くには飛ばずに、その後も良いモデルになってくれた。

ウラゴマダラシジミの初見とゴマダラチョウの誤求愛(2019/5/19.23)_f0031682_16342648.jpg
ウラゴマダラシジミの初見とゴマダラチョウの誤求愛(2019/5/19.23)_f0031682_16342607.jpg
家内撮影


ウラゴマダラシジミの初見とゴマダラチョウの誤求愛(2019/5/19.23)_f0031682_16342626.jpg

後で撮影した写真を見ると口吻を伸ばしているようだ。

ムラサキシジミやムラサキツバメ同様、アブラムシかキジラミの排泄した汁を吸っているのだろうか。

帰りがけにアサマイチモンジが出てきた。

ウラゴマダラシジミの初見とゴマダラチョウの誤求愛(2019/5/19.23)_f0031682_16341967.jpg


23日はそろそろ数も増えたかなと思って10時過ぎに出かける。

ただこの日は気温が高く、孫を学校に出し、家事を終えてからの時間では開翅は期待できそうもなかった。

歩き始めるとすぐに羽化間もないと思われる個体が出迎えてくれた。

ウラゴマダラシジミの初見とゴマダラチョウの誤求愛(2019/5/19.23)_f0031682_16341938.jpg
家内撮影


お腹もぼてっと大きくメスかなと思わせる個体だ。

ウラゴマダラシジミの初見とゴマダラチョウの誤求愛(2019/5/19.23)_f0031682_16341981.jpg
ウラゴマダラシジミの初見とゴマダラチョウの誤求愛(2019/5/19.23)_f0031682_16341938.jpg

ほとんど動かないので無理やり飛ばしてみる。

ウラゴマダラシジミの初見とゴマダラチョウの誤求愛(2019/5/19.23)_f0031682_16341990.jpg

翅表の色合いからはオスのようだ。

ウラゴマダラシジミの初見とゴマダラチョウの誤求愛(2019/5/19.23)_f0031682_16330002.jpg

この日は発生場所をいろいろと歩き回ってみた。
この前に比べると個体数もだいぶ多い。

ウラゴマダラシジミの初見とゴマダラチョウの誤求愛(2019/5/19.23)_f0031682_16330067.jpg

このポヤポヤっとした白いものはアブラムシの一種かな。

ウラゴマダラシジミの初見とゴマダラチョウの誤求愛(2019/5/19.23)_f0031682_16330090.jpg


まだメスは出ていないようだった。

ウラゴマダラシジミの初見とゴマダラチョウの誤求愛(2019/5/19.23)_f0031682_16330013.jpg

ここでも葉の表で口吻を伸ばしている個体を見つける。

ウラゴマダラシジミの初見とゴマダラチョウの誤求愛(2019/5/19.23)_f0031682_16330015.jpg
家内撮影


過去のストックを見てみるけど、吸汁している写真はなかったので、少ないのか気がつかなかったかのどっちかかな。

ウラゴマダラシジミの初見とゴマダラチョウの誤求愛(2019/5/19.23)_f0031682_16325327.jpg
家内撮影


ゴマダラチョウやアカボシゴマダラもたくさんいたけど、樹液の出ている樹がなくて、飛び回るばかりで撮影できない。

戻ろうとしてふと見ると、メスを探していたゴマダラチョウがふっと何かを見つけたような仕草で飛んだので、見るとアカボシゴマダラが止まっていた。

葉の間に飛び込んでしばらく出てこないので、もしかして求愛行動をしているかなと思って急いでその場所に行く。

葉陰で全体はよく見えないけど、とにかくシャッターを押す。

ウラゴマダラシジミの初見とゴマダラチョウの誤求愛(2019/5/19.23)_f0031682_16325388.jpg

ウラゴマダラシジミの初見とゴマダラチョウの誤求愛(2019/5/19.23)_f0031682_16325474.jpg

ウラゴマダラシジミの初見とゴマダラチョウの誤求愛(2019/5/19.23)_f0031682_16325462.jpg

羽化直後なのか、メスなのかあまり動かないアカボシゴマダラの周りをゴマダラのオスがせわしなく動き回っている。
ウラゴマダラシジミの初見とゴマダラチョウの誤求愛(2019/5/19.23)_f0031682_16325331.jpg
家内撮影



3分位そんなことをしていたけど、結局諦めて飛び去った。



by dandara2 | 2019-05-29 17:45 | 配偶行動 | Comments(8)
2018年 09月 01日

小畔川便り(アカボシゴマダラの吐水吸い戻しと産卵:2018/8/22)

8月22日は自宅前のギンイチではなくて、もう少し上流のギンイチの様子を見に行く。

その前に、近くの公園の様子も見ることにする。


歩き始めても蝶の姿がほとんどない。

小さな渓流に差し掛かるとちらっと動く影。
止まったところを見るとテングチョウだった。

小畔川便り(アカボシゴマダラの吐水吸い戻しと産卵:2018/8/22)_f0031682_11120673.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


5月14日、7月9日と新鮮個体を見ているので、この個体は3化だろうか。

ミドリシジミを観察した場所ではイチモンジチョウが吸水していた。

小畔川便り(アカボシゴマダラの吐水吸い戻しと産卵:2018/8/22)_f0031682_11120611.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


手元の写真を見ると吸水写真は15年ぶりの撮影だった。

もっともイチモンジチョウ自体をあまり撮影していなかった。

ここにはゴイシシジミを探しに来たのだけど、全く姿が見えない。

時々見かける場所に来ると、ゴイシではなくヤマトシジミが飛んでいる。

横目で見ながら歩いていると、交尾個体がいた。

小畔川便り(アカボシゴマダラの吐水吸い戻しと産卵:2018/8/22)_f0031682_11120644.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


交尾なら撮影しておこうとカメラを向けていたら、オスが割り込んできたのでとっさにシャッターを押す。

小畔川便り(アカボシゴマダラの吐水吸い戻しと産卵:2018/8/22)_f0031682_11120736.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


この時期のオスの翅表はきれいで印象的。
ヤマトシジミを見るたびに、開翅していないかと気にしていたのだけど、暑くてそんな気配はなかった。

偶然とはいえ撮影できてうれしい。

この後飛び上がって移動したので、家内にも声をかける。

小畔川便り(アカボシゴマダラの吐水吸い戻しと産卵:2018/8/22)_f0031682_11120639.jpg
家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


家内はアカボシゴマダラを追いかけていたので、交代してアカボシを撮影。

乾いた路上でストローを伸ばしている。

小畔川便り(アカボシゴマダラの吐水吸い戻しと産卵:2018/8/22)_f0031682_11120184.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


そんなところでストローを伸ばして、いったい何を吸っているんだという疑問がファインダーを覗きながら起こっていた。

自宅に帰ってから、前の方から撮影した写真を見ると、ストローの先の石が少し濡れている。

小畔川便り(アカボシゴマダラの吐水吸い戻しと産卵:2018/8/22)_f0031682_11120168.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


吐水吸い戻しをしていたようだ。

そういえば、地面がむぎだしになった場所と、砂利の所と2か所で吸水行動をしていた。

木陰の地面でストローを伸ばしている写真を見ると、少し湿っているようにも見える。

小畔川便り(アカボシゴマダラの吐水吸い戻しと産卵:2018/8/22)_f0031682_11120154.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


もしかしたらここで吸水していたのかもしれない。

ここは、近くの施設の駐車場なので、良く車が止まっている。
クーラーの水でも垂れていたのかもしれない。


その後、ギンイチのいる川原に移動する。

ここではちょうどタカサゴユリが咲いていた。

小畔川便り(アカボシゴマダラの吐水吸い戻しと産卵:2018/8/22)_f0031682_11120054.jpg
ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


テッポウユリのように見えるけど花の時期が違う。
調べてみたら台湾からの帰化植物ということだった。

これを背景にギンイチの写真が撮りたいけど、いたのはかなり傷んだメスが一頭だけだった。

小畔川便り(アカボシゴマダラの吐水吸い戻しと産卵:2018/8/22)_f0031682_11115406.jpg
家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


産卵行動らしいこともしたけど、産卵はしていないようだ。

小畔川便り(アカボシゴマダラの吐水吸い戻しと産卵:2018/8/22)_f0031682_11120183.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


タカサゴユリとのツーショットは、かろうじて証拠写真のみ。

小畔川便り(アカボシゴマダラの吐水吸い戻しと産卵:2018/8/22)_f0031682_11115437.jpg
ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


ここにもアカボシゴマダラがいて、この個体は産卵行動をしていた。

尾部を曲げるけど、手前の葉が邪魔になってよくわからない。

小畔川便り(アカボシゴマダラの吐水吸い戻しと産卵:2018/8/22)_f0031682_11115494.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


尾部を上げても卵らしいものは見えない。
小畔川便り(アカボシゴマダラの吐水吸い戻しと産卵:2018/8/22)_f0031682_11115472.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


念のために尾部を拡大してみると、産卵された卵が葉の陰にかろうじて写っていた。

小畔川便り(アカボシゴマダラの吐水吸い戻しと産卵:2018/8/22)_f0031682_11115307.jpg
上の写真の拡大

やったね !!。



by dandara2 | 2018-09-01 11:24 | 吸水 | Comments(8)
2017年 12月 09日

小畔川便り(秋色の蝶たち:2017/12/2)

12月2日は午前中は晴れ、12℃くらいまで上がったかな。

アラカシの葉で越冬中のムラサキツバメの5頭集団はそのままだけど体が起き始めている。

小畔川便り(秋色の蝶たち:2017/12/2)_f0031682_10513480.jpg

ニコン1V3 1ニッコール70-300


越冬中のウラギンシジミの背景にサザンカが咲いていたので、それが入るようにして撮影。

小畔川便り(秋色の蝶たち:2017/12/2)_f0031682_10521412.jpg

ニコンD500 シグマアポマクロ150


歩いていたら、ちょっと見掛けない蝶の姿が。

何だろうと思って近づくとアカボシゴマダラだった。

小畔川便り(秋色の蝶たち:2017/12/2)_f0031682_10521310.jpg
ニコンD500 シグマアポマクロ150


まだ羽化して間もない感じ。

見慣れた夏型とは少し違う感じだ。

小畔川便り(秋色の蝶たち:2017/12/2)_f0031682_10520378.jpg

家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200



背景に茶色くなってきた雑木林を入れようと広角で近づいたら逃げられてしまった。


ムラサキシジミがツバキの葉に止まった。
枝に黄色くなったイチョウの葉が引っ掛かっていたのでそれを入れてみる。

小畔川便り(秋色の蝶たち:2017/12/2)_f0031682_10520377.jpg
ニコンD500 シグマアポマクロ150


下の地面にはイチョウの葉が一面に積もっている。

小畔川便り(秋色の蝶たち:2017/12/2)_f0031682_10513486.jpg
ニコン1J5 1ニッコール10-30


このイチョウの葉のところに止まってくれないかなと思って様子を見ていると、願いが通じたのか下に降りて翅を開いてくれた。

喜んで広角で狙うけど、ちょっと位置が悪い。

小畔川便り(秋色の蝶たち:2017/12/2)_f0031682_10513435.jpg

ニコン1J5 1ニッコール10-30


少し離れてから、そっと横に移動し、カメラを持ち替えてマクロで撮影する。

小畔川便り(秋色の蝶たち:2017/12/2)_f0031682_10520392.jpg

ニコンD500 シグマアポマクロ150


とりあえず押さえたので、広角で撮ろうと思って近づいたらまたしても逃げられた。

体が温まったみたいで、その後木の上に上がってしまった。

別のムラサキシジミがクヌギの葉に止まった。

小畔川便り(秋色の蝶たち:2017/12/2)_f0031682_10505341.jpg

ニコン1V3 1ニッコール70-300


この個体が止まった葉はまだ少し緑が残っている。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


この微妙な色合いがきれいだった。


マテバシイの葉に止まるムラサキシジミを見つける。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


10頭だったムラサキシジミの集団は6頭になっていた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


帰りがけにムラサキツバメを見てみると、1頭が集団を離れていた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

日の当たるところに出てきていた。

小畔川便り(秋色の蝶たち:2017/12/2)_f0031682_10505210.jpg

ニコン1V3 1ニッコール70-300


開翅しないかと思ってみていると、小飛して少し高い所に止まって翅を開いた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


オスだった。

最初に見たアカボシゴマダラの色合いが気になったので、手持ちの写真と比べてみた。


これは春型

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6月3日撮影


これは夏型

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9月11日撮影



これが今回のもの。

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12月2日撮影 ニコンD500 シグマアポマクロ150



白い部分が少し広がって、後翅の赤紋も薄くなっている。

そういえば以前にも秋に羽化した個体を撮影したことがあったなと思ってストックを見てみたら、2011年の11月1日に撮影したものは今回のものよりもさらに白っほかった。

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ただ後翅の赤紋はより鮮やかだった。




by dandara2 | 2017-12-09 11:08 | 終見日 | Comments(14)