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2017年 07月 25日

東信の蝶-1(アイノミドリシジミ・コヒョウモンモドキ:2017/7/16)

7月16日は、霧島緑さん、Morrieさんと東信の高山蝶を見に行った。
現地では、新潟のTomatsuさんと合流して、最初はアイノミドリのポイントに行く。

8時ちょっとすぎに着くと、banyanさんが先にお見えになっていた。
見るとちょうど盛んに卍飛翔をしているところだった。

止まらないし、止まっても距離が遠いので、慣れない望遠でのマニュアルフォーカス撮影で、とにかく証拠写真を撮影しようと頑張る。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


9時ころになるとテリハリ位置が少し近くなって、なんとか翅表を撮影することができた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


卍飛翔をする位置もかなり近くでもするようになってきて、皆さんは盛んに魚眼や広角で撮影している。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


自分もそうしようと思うけど、まさか目の前で卍飛翔をするとは思わなかったので、カメラは車の中。

あわてて取りに行って撮影するけど、目より少し高い位置での卍飛翔なので裏側しか写らなかった。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


チャンスもほんの数回で、常に万全の準備をしておかなければと反省。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


その後コヒョウモンモドキの生息を確認に行く。

ポイントに着いて車を置くと、theclaさんがお見えになっていて、いますよと教えてくれる。

とりあえず証拠写真を撮影。

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ニコンD500 ニッコール70-200


今回は生息確認なので、皆さんとは離れて、気になる場所を見に行く。
そこではコヒョウモンモドキは確認できなかったけど、ギンボシヒョウモンが吸蜜していた。
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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


もう少し移動して、コヒョウモンモドキの生息確認。

そこでは無事確認できた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ヒメシジミや羽化直後と思われるきれいなフタスジチョウもいた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


それにコヒョウモンも撮影。

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ニコンD500 ニッコール70-200


たくさんいたゴイシシジミにはカメラを向けていなかった。
反省

空を見ると天気が怪しくなってきたので、ミヤマシロの撮影に移動することにする。



by dandara2 | 2017-07-25 10:19 | 配偶行動 | Comments(10)
2017年 07月 13日

アサマシジミの調査(2017/7/3)

7月3日は、"森林里山巡り"のMorrieさんにお手伝いいただいて、アサマシジミの2度目の調査。

最初の場所は、2005年にかなりの個体を確認した場所。

ところが、シカの食害か2007年には数が少なくなってきて、2010年には全く姿が見られなくなっていた。


いないことはわかっていたけど、もしかしたら復活しているかもと、淡い期待を持って出かけたけど、やっぱりいなかった。

食草自体がほとんどなくなっている。

まあ、いないことが確認できたのもそれはそれで貴重な資料だからいいけど、2010年には確認できたヒョウモンチョウも見られなかった。

フィールド図鑑に載っているヒョウモンチョウの私の写真はここで撮影したものなので残念だ。

近くではアイノミドリシジミがテリハリをしていたけど、木が成長して見上げるような形のものしか撮れなかった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


卍飛翔は何回も見れたので、ダメもとで一応撮影しておく。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


後はシロチョウがいたのみ。
多分ヤマトスジグロシロチョウだろうと思って、念のために撮影。
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ニコンD500 ニッコール70-200


次にはいつもオオムラサキを撮影しているポイントに移動。

ここにはアサマシジミはいないけど、何かは撮影できるだろうと、ある意味の保険。

ところが全くチョウの姿がない。

かろうじて路上に降りてきたオオムラサキを撮影したのみ。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


新しく道路が出来たりして、環境がかなり変わってきている。

かなり粘ったけど、なにも撮影できないので次に移動。

ここは初めての場所だけど一応アサマシジミの調査。

なんとかボロのメスを確認することができた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


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ニコンD500 ニッコール70-200


周囲を探してみると、食草のナンテンハギはたくさんあるので、時期が合えばもう少し見ることができるかもしれない。

新鮮なミズイロオナガシジミを確認できた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


それにしても、今年は蝶の姿が少ない。

昨年以上の少なさだ。

今後撮影予定の他の蝶はどうなるだろう、心配だ。

Morrieさん、蝶の少ない中お付き合いいただいてありがとうございました。



by dandara2 | 2017-07-13 22:34 | 環境 | Comments(0)
2012年 07月 23日

コヒョウモンモドキ(2012/7/17)

上高地に行った翌日の火曜日は休みを取ってあって、ゼフィルスとコヒョウモンモドキ狙いで出かける。
ゼフに関しては遅かったようで、オオミドリシジミは個体数は多かったけれどすべてが痛んだ個体ばかりだった。
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新鮮な個体はいないかと探した結果、アイノミドリシジミの雌が路上に降りてきてくれた。
開翅しないかと待っていたけどその気はなし。
そのうち道ばたの葉の上に移動して雰囲気的に開翅しそうだったので、「開けごま」と声に出して唱えたら本当に開いた。
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少し離れたところで動く影が見えたので、行ってみるとゼフの雌が翅を開いている。
大きな赤紋が見えたが枝の間。
取りあえずシャッターを押して、回り込もうとしたら飛ばれてしまった。
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このあたりでメスアカを見かけた記憶がなかったので、メスアカかなと思いつつ、もしかしたら赤紋の発達したアイノかな、自宅でゆっくり確認しようと思い他のゼフを探す。

少しして、yodaさんがお見えになったので、ここはゼフはもう遅いですねと話しながらアイノの雌がいましたよと、2枚の写真を見せたら、これは赤紋が大きいのでメスアカですねと指摘された。
やっぱりメスアカだったかと思うと同時に、メスアカ雌の開翅はフィルム時代に撮影したきりでデジタルでは始めてなので、痛んだ個体ではあるけれどラッキーという感じだ。

さてここにいてもゼフに関してはこれ以上は期待できないのでどうしようかと思ったけれど、ここにはコヒョウモンモドキも多い。
コヒョウモンモドキも最近数が急激に減ってきているし、写真もそれほど満足のいく写真はなかったように思うので、あれこれ五目狙いで移動するよりはじっくりコヒョウモンモドキの良い写真を撮影することにした。
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雌の飛翔はゆっくりで、すぐにオカトラノオに止まるのを良いことに飛翔写真も撮影。
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時々吸蜜中の雌に雄が絡んでいる。
尾端を曲げる雄もいたので撮影したが、後で見ると家内の撮影したこの写真の方が迫力があって素晴らしい。
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(家内撮影)

さらには、そこに割り込んできた雄の飛翔まで撮れている写真もあった。
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(家内撮影)

また、ここにはメスグロヒョウモンもたくさんいたので、こちらの写真もこの際きちんと撮っておくことにした。
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裏面はウラギンスジヒョウモンやオオウラギンスジヒョウモンと紛らわしくて、何気なく撮った写真では判別に注意しなくてはいけないこともある。
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けれども表面は独特で区別はつけやすい。
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撮影していると家内が「メスグロヒョウモンが交尾している~」と呼んでいる。
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(家内撮影)

見ると少し高い位置なので、近くの枯れ枝を拾って脅かすと、さらに高い位置に飛んでしまう。
どうもこのヒョウモンは驚くと高いところに飛んでいく習性があるようだ。
さんざん脅して、追いかけて、ようやく藪の中の目線の高さに降りてくれた。
家内は藪に入れずあきらめたが、無理矢理藪こぎをして近づいて撮影。
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撮影したときには、目線の高さ、距離も50cm位だったので、やった-と言う感じで撮影したのだけれど、後で見てみると、家内の撮影したものとそんなに違いはない。
さんざん棒でつついて追いかけて、藪こぎをした苦労は何だったのかという感じ。
後はミドリヒョウモンも多かった。
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その後別の種(ミヤマシロではありませんが・・)の新鮮な個体狙いで別の場所に移動したけれど、こちらはフライング。
1週間位早い感じだった。

by dandara2 | 2012-07-23 10:32 | 配偶行動 | Comments(22)
2009年 07月 13日

ヒョウモンチョウ撮影(ついでにアイノも)

この日(7/12)は、課題のヒョウモンチョウを撮影に山梨県に出かける。
来週からちょっと長期に海外に遠征に行くので、そろそろそのための準備をしないといけないのだけど、自分が撮影すると手を上げた種類の写真はほったらかしというわけにも行かない。
ヒョウモンチョウは3人で協力して撮ることになっているけど、他の2人もなかなか苦戦しているようだ。
他にも撮影しなくてはいけない蝶はあるのだけど、それらの多くは多化性で帰国後でも何とかなりそう。
でもヒョウモンチョウはこの時期だけの発生なので、少なくともチャレンジだけはしておかなくては。
見直してみると、♂は何とか在庫がありそうだけど、メスのちゃんとした裏表が撮れていない。
撮影予定場所について車を止め、ふと見上げるとゼフが何頭も卍飛翔をしている。
時間からすると、アイノかジョウザンだけど、色合いからするとアイノかな。
比較的低いところに止まったので、70-300のテレ端で撮影。
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思ったより青みが強いので、ジョウザンかなと思っていたけど、家のPCで確認するとアイノのようだ。
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離れたところで開翅している個体は、目で見ると緑色が強く、明らかにクリソ系の輝き。
ただ、テリ張り位置が高く翅表が撮影できない。時々風が吹いて葉が揺れるので、葉が下を向いたときに撮影してみた。
思ったよりはぶれないで撮れたようだ。
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その後ヒョウモンチョウのポイントへ。
着いてみてびっくり・・・何もいない。
ここには、ヒョウモンチョウもアサマシジミも結構いたはずなのに・・時期を外したのだろうか、それとも採集圧!!? 
たしかに、いつも撮影しているときよりは10日間くらい遅いし、いつも咲いている花はすでに実になっている。天気も悪くて雲も厚いけど何もいないとは・・・・^_^;
なおも周囲を探すとようやくヒョウモンチョウの♀を発見。
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今回初めて実戦に投入するD5000のバリアングルファインダーを使って上からフラット撮影にチャレンジしたみた。
使い勝手はまあまあで写真の質も良いけど、バリアングルでの応答性がやや遅いかな。
この個体、すぐに翅は開くのだけど逆に閉じないので裏側は撮れなかった。
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その後いくら待っても♂もアサマシジミも現れないので、ここはあきらめてオオムラサキの様子を見て帰ることにする。
着いてすぐ、吸蜜する♀の写真が撮れたけど、樹液にはあまりオオムラサキが来ていない。
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その後♂も見つけたけど、開翅シーンは撮影できなかった。
樹液ポイントで撮影していた熟年のご夫婦の話では、今年はとても数が少ないということだった。
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あまり良い写真が撮れないので、暗いのを承知でパスト連射にチャレンジ。
出来上がった写真は真っ黒だけど、レタッチで無理やり明るくすると翅表の紫は無理だけど何とか写っている。
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その他の写真としては、ツバメシジミの飛翔がまあまあに撮れていた。
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自宅に帰ってみると、玄関前に荷物がおいてある。
開けてみると、ナショナルジオグラフィックのバッグ。
近所の生き物」のUrabeさんが使わないと言うのでいただくことにしたものだ。
わざわざ自宅まで届けてくれたようだ。今度の海外遠征で使ってみたいと思っていたので大喜び。
urabeさん、有難うございます。
早速D5000と一緒に記念撮影する。
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(このブログは基本的に自分の撮影に関する日記なので、こうしたことは忘れないように記録しておくことにしています。自慢しているみたいに見えて気にさわった人がいたらごめんなさい)

by dandara2 | 2009-07-13 19:34 | 吸汁 | Comments(26)
2007年 08月 09日

オオゴマは不作か、採集圧か、数はすくなかった。

6日から8日まで岐阜に行ってきた。今回は息子夫婦と一緒の旅行なので、そうそう勝手ばかりも出来ないので、真ん中の7日だけ家族と別れて単独行動をとることにした。
最初の写真は8ヶ月になる孫です。上下の歯も生えてきましたが、まだ寝返りをうつ程度なので連れて歩くには一番楽です。旅行の間熱も出さずいい子でいてくれました。
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チョウの方ですが、前回来た時よりも蝶の数が少なく、歩いても歩いても見かけるのはヒメシジミとキバネセセリのみと言った感じ。
オオゴマは数が少なく、昨年みんなで撮影したポイントには採集者が張り付いていてとても撮影どころではなかった。蝶の数の何倍もの採集者が入っていたようだ。
それでもなんとか吸蜜する♀を見つけ撮影することが出来た。
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ニコンD200、マイクロニッコールVR105、1/2000、f6.3、ISO640、絞り優先、中央部重点平均測光

ここに来るまでの間にはオオゴマを全く見かけることが出来なかったので、ここで粘ることにして待機していると、多分同じ雌が戻ってきて吸蜜したり静止したりして良いモデルになってくれた。
やがて食草の周囲を飛び回るようになったので、産卵するとにらんで様子を見ることにした。
f0031682_20165043.jpg
ニコンD200、マイクロニッコールVR105、1/750、f6.3、ISO640、絞り優先、中央部重点平均測光

そのうち産卵をはじめたけど、かなりゆっくり産卵してくれたので枚数だけはたくさん撮ったけど、あとで見ると光線状態がきつく、出来の良い写真は少なかった。
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ニコンD200、マイクロニッコールVR105、1/1600、f6.3、ISO640、絞り優先、中央部重点平均測光

その他のチョウはビックリするくらい少なくて、前回たくさん見かけたウラキンは全く見かけず、フジミドリは♂を数頭見かけたのみ。
そのうちのいくつかは採集者のネットに入ってしまったようだ。
こんな光景を見るとネットマンに話しかける気にもならず、夫婦で歩いている時にはあまり行けない上の方を探索することにした。
いくつかのポイントらしいものを見かけるがオオゴマ自体は見かけず、沢筋に残雪が見られるようになり、本格的な登山になりそうになってきたので戻ることにする。
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ここまで来る間に撮影出来たのは、アイノミドリと思われる個体。川の中の石の上でテリ張りをしており、遠くからだけどコンデジの望遠側で撮影してみた。
やや露出オーバー気味でピントも不満足だけど何も撮れないよりはましかな。
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CAMEDIA SP-550UZ、プログラムAE、1/640,f5.6、ISO100、焦点距離504mm(35mm換算値)

また、帰る寸前にオオゴマシジミのポイントを再度除くとエゾミドリがテリ張りをしていた。
最初は後ろからだったので全く羽が光らず、そろそろと回り込んでようやく翅が光っている場所で取りあえず撮影、もう少しと思った時には飛ばれてしまって、やや甘い写真になってしまった、残念。
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ニコンD200、マイクロニッコールVR105、1/320、f6.3、ISO640、絞り優先、中央部重点平均測光

by dandara2 | 2007-08-09 20:14 | 産卵 | Comments(24)