2019年 02月 06日

モンキチョウの飛び立ち(2019/2/2)

2月2日は晴れて風も無く、気温も14℃位の暖かい一日だった。

どこに行こうか迷ったけど、自宅前の川原はまだモンキチョウが出ていそうもないし、翌3日の方がより条件は良さそうなので、11時30分過ぎに1月27日にモンキを観察した入間川の川原に行く。

この日の目的は飛び立ちシーンの撮影。

川原に着くと思ったよりモンキチョウの数は少ない。
暖かな日だったので、吸蜜などの活動はもっと早い時間に行われたのかなと思う。

それでも何とかオオイヌノフグリでの吸蜜、菜の花での吸蜜を撮影した。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


オオイヌノフグリに吸蜜に来る個体は、27日にも撮影した後翅が破損した個体のようだ。

当初の目的通り飛び立つところを狙ってみる。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


吸蜜する時間は1,2秒しかないので、カメラを向けてピントがあったと思ったら姿がないことがしばしば。

それでもなんとかそれらしい写真を撮影することができた。

菜の花から飛び立つシーンも狙うけど、逆にこちらは時間が長くて、待ちきれずに指がぴくっと動いてしまったり。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


吸蜜する位置を変えるのに翅を開閉しただけなのに、シャッターを押してしまったり…RAWでの撮影なのでファイルサイズが大きく、一度に撮影した40枚を書き込むのに時間がかかって、その後1分以上撮影できない。少し古いカメラだから仕方ないけど、これがこのカメラの欠点だ。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


やっと撮影できてもうーんという写真しか撮れなかった。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


まあシーズン最初だし、久しぶりの飛び出しの撮影だしと勝手に納得して帰ってきた。



# by dandara2 | 2019-02-06 07:52 | 飛翔 | Comments(4)
2019年 02月 03日

小畔川便り(ウラギンシジミの死:2019/1/27-2/1)

1月27日はモンキチョウの撮影をした後、いつもの川原に戻って、こちらでもモンキチョウが発生していないかと見てみるけどまだだった。

公園に戻ると、足元にウラギンシジミが落ちて(止まって)いた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


やはり越冬中に限界に達したような感じ。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


翅を開いたところを見るとオスだった。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


霧島緑さんが見つけたウラギンシジミを探してみるけど見つからなかった。
翅の傷み方が違うので別個体かもしれないけど、同一個体の可能性もないとは言えない。


落ちていたのは黄色の矢印あたり。
そのままだと散歩の人に踏まれそうなので、赤い矢印の植え込みの中に避難させた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


28日にはそのウラギンシジミの様子を見に行く。

植え込みの中にそのままいたけど、触覚を開いているので生きてはいるようだ。

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ニコンD500 ニッコール70-200


そのうち翅を開いた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


30日に様子を見に行くと、植え込みから少し出たところで横たわって死んでいた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


これで越冬中の個体は、クヌギの枯れ葉に戻ってきたムラサキツバメ。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


アラカシに引っかかった枯れ葉で越冬中のムラサキシジミだけになってしまった。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


31日の夜はようやく雨が降って、2月1日の朝に自宅の窓から見ると、富士山方向の奥多摩の山。
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ニコンD500 ニッコール70-200


秩父の武甲山と手前の奥武蔵の山がうっすらと雪化粧をしていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


これで少しは川原も緑が増えると嬉しい。



# by dandara2 | 2019-02-03 10:10 | 越冬 | Comments(8)
2019年 01月 31日

小畔川便り(越冬個体の推移-1:2019/1/20-25)

モンキチョウよりも少し日程を戻して・・・

1月20日は晴れて風もなく、気温も12℃以上と穏やかな日だった。

11時頃に公園に行くと、霧島緑さんが見えていて、すでに川原や公園の中を一通り撮影されていた。

すぐにdragonbutterさんも見えて、家内も含めて4人で撮影をする。

霧島緑さんが持っていらした脚立をお借りして、いつもは下からのアングルでしか撮れないアラカシの枯れ葉で越冬中のムラサキシジミを撮影。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

道路が少し坂になっているので、脚立での撮影はちょっと怖い。


アラカシに引っかかった枯れ葉で越冬中のムラサキシジミも無事そこにいた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


霧島緑さんが新しいウラギンシジミの越冬個体を見つけてくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


他のウラギンシジミはみんないなくなってしまったので、新たな観察対象ができた。

この前★になったウラギンシジミがいたけど、どこかに飛ばされたのかわからなくなってしまったという話をしていたら、家内がすぐ近くでその個体を見つけてくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


周囲を見たはずだったのに全く気がつかなかった。


目が緑色のムラサキツバメが飛び回って、やがてサザンカの葉に止まって翅を開いてくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


角度によって前翅の紫色の部分の輝きが違って見える。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


この個体は飛び回って、やがて越冬場所に戻っていった。
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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


この写真では2頭のように見えるけど、1分もしないで撮影した写真では3頭いるようにも見える。
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ニコン1J5 1ニッコール10-30


21日にも観察に行ったらアラカシの枯れ葉のムラサキシジミがいなくなっていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


この日は晴れているけど、北風が強く、気温は10℃位。

ムラサキシジミが飛び出すような陽気ではなかったけど、前日にでも飛び出したのかなと思ってその後も気にしているけど、この日を最後に姿が見えなくなってしまった。

少し高いマテバシイでムラサキツバメのメスが翅を開いていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


22日も晴れで、気温は11℃位。
やはり北風が強い。

越冬中のムラサキツバメは計4頭を確認するけど、クヌギの下を見たらムラサキツバメの死体があった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


翅を閉じているので、以前翅を開いたまま★になった個体とは別の個体のようだ。


23日には、まだ風で飛ばされていなかったので、落ちている場所の環境がわかるようにこの個体を撮影する。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


ムラサキシジミは無事。

ウラギンシジミも無事だった。


24日は晴れだけど、北風が非常に強く、気温も7℃位と低かったので、公園には行かず、25日に様子を見に行った。

25日は晴れ時々曇りで、気温は8℃位。
まだ北風が吹いていて寒い。

ウラギンシジミもムラサキシジミも変化はなかったけど、クヌギの枯れ葉のムラサキツバメは、表側にも裏側にも姿がなかった。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


24日の強風で飛ばされてしまったのか心配だ。



# by dandara2 | 2019-01-31 16:34 | 越冬 | Comments(4)
2019年 01月 28日

モンキチョウ初見(2019/1/27)

1月27日はモンキチョウを撮影することができたので、日にちが前後しますが先に取り上げておきます。

banyanさんから、入間川のモンキチョウのポイント情報をいただいた。

banyanさんは20日に初見をされたので、自分がいつも観察している場所でも出るかなと思って、公園にムラサキツバメを観察に行った時には川原を歩いているのだけど、今年は雨が全く降らず、川原は茶色のままで、オオイヌノフグリもあまり咲いていない。

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banyanさんが観察された場所は、自宅からだと5kmくらい、車で行けば15分もかからない。

モンキチョウだから、わざわざ出かける必要もないかな、いつもの場所の定点観察を重視するべきかな、でも自宅近くなのに全く知らないのもどうかなと思って出かけることにした。


12時頃にその場所について、歩き始めるとすぐにモンキチョウが飛んできて地面に止まった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


新鮮な個体だった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ここも雨不足で枯れ草が多いけどぽつぽつと菜の花が咲いている。

初めての場所なので、花の多い所の撮影は家内に任せて、周辺を歩いて見る。

最初に見た場所から100m位の範囲に生息しているようだ。

風が強いので、あまり長くは飛ばずにすぐ草の間に静止する。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


家内は菜の花で吸蜜するシーン。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


オオイヌノフグリで吸蜜するシーンなどを撮影していた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


私も菜の花で吸蜜するシーンを撮影するけど、発生から一週間近くたっているのでかなり傷んだ個体だった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


それでも今年初めてのモンキチョウを撮影できて楽しく過ごすことができた。

banyanさん、有難うございました。



# by dandara2 | 2019-01-28 19:17 | 初見日 | Comments(8)
2019年 01月 27日

小畔川便り(剪定から逃れたウラギンシジミ?:2019/1/16-19)

1月16日は晴れて気温も10℃位だけど、北風が強くて寒い。

11時半過ぎに公園に行く。


クヌギの枯れ葉の表側で越冬中のムラサキツバメは4頭。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


隣の葉に1頭、裏側に1頭の6頭になっている。

地面には★になったムラサキツバメが風にも飛ばされずそのまま残っている。

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ニコン1V3 マイクロニッコール85


ふと横を見ると、ウラギンシジミが地面に落ちていた。

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ニコン1V3 マイクロニッコール85

先日のツバキの剪定で落ちてしまった個体だろうか。
ツバキよりは10m位離れているので、ここまで飛んできたのか、それとも近くのマテバシイで越冬中の個体が力尽きたのだろうか。

弱々しいけど体を立てて、脚が動いているので生きているようだ。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


そのうち少し翅を広げたので見るとメスのようだ。

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ニコン1V3 マイクロニッコール85


枯れ葉のムラサキシジミは無事越冬中。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


一回りして、さてこのウラギンシジミをどうしようかと考えるけど、風が強くて必死で飛ばされないように踏ん張っているけど、いずれ飛ばされてしまうだろう。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


このままではエネルギーを消耗してしまうし、葉の裏に止めてもつかまる元気もなさそうなので、風のよわいマテバシイの根元に置いてみた。

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ニコン1V3 マイクロニッコール85


翌17日は晴れで気温は11℃位。
風はあまりなくて穏やかな日だ。

11時に公園に行って、ウラギンシジミはどうなったかと様子を見ると、昨日の根元から30㎝くらい離れた場所に這い出していた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


無事だったかと一安心。

近くの民家の塀にムラサキシジミが飛んできて止まった。

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ニコン1V3 マイクロニッコール85


翅を開くかなと様子を見ていると、やがて開いてくれた。

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ニコン1V3 マイクロニッコール85


きれいなオスだった。

公園の中を一通り観察して、ウラギンの様子を見ると、地面に横になっている。

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ニコン1V3 マイクロニッコール85


1時間前には立ち上がっていたのに、脚も縮めてしまっている。
残念だけどこのまま様子を見ることにした。

19日は晴れて気温も15℃以上の暖かい日。

11時に公園に行ってみるけど、ウラギンは見当たらない。

枯れ葉のクヌギには表側に1頭、裏側に1頭、隣の葉に3頭(2頭しか見えないけど触覚がかすかに写っている)が残っている。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


マテバシイの葉の上でムラサキツバメを1頭見つける。

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ニコンD500 ニッコール70-200


公園の管理の人がまいた水にムラサキツバメが吸水に来ていた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


乾ききった毎日なので、恵みの水だろうか。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


飛び立つ寸前に翅を開いたけどメスだった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


目の色は緑色ではないので、別のメスのようだ。
近くのツバキに飛んでそこでも翅を開いた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


20日からは大寒。
これからが勝負だ、頑張れ。






# by dandara2 | 2019-01-27 17:06 | 吸水 | Comments(4)