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2007年 02月 11日

モンキチョウ初見

今日は晴れたけど風がやや強い。それでも暖冬だった2004年の初見が2/8なので、今年ももう出ているだろうと言うことで小畦川のいつものモンキポイントに出かける。
その前にウラギンシジミの越冬状態を見に行くが、いつもの所には姿が見えなかった。
先週は暖かい日が何日か続いたので、きっとその間に越冬からさめて飛び出したのだろう。この冬の越冬観察は今日で終了と言うことになった。
河原は風が強くて今日は無理かなと思ったが、1頭だけモンキチョウが飛んでいて予定通り初見を出すことが出来た。
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新鮮な♂でここ数日で羽化したもののようだ。土手の上は風が強く上に行っても風で戻されるので、河原を横に移動して土や草の葉に止まって良いモデルになってくれた。
いよいよ今年の蝶のシーズンも開幕と言うことになったようだ。
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# by dandara2 | 2007-02-11 18:53 | 静止 | Comments(26)
2007年 02月 04日

2月の房総

自宅付近のポイントもムラサキシジミの越冬個体がいなくなってしまい、春一番の蝶にももう少しかかりそうなので、それまではリスクが高そうで敬遠していた、ムラサキ3兄弟の本場では2月はどんな状況なのかを確認しに、房総に行ってきた。
予報では風が強そうだったが気温はやや上がりそうなので、現地は谷間なので風は何とかなるだろうと朝6時10分くらいに家を出る。
いつも混む外環道と首都高は奇跡的に空いていて、途中ゆっくり朝食をとる時間を入れても3時間少々でついてしまった。
現地は風が結構あったので、最初に12月に枯れ葉にルーミスが止まった場所に行ってみるが何もいなかった。家内がオオキンカメムシを見つける。
カメムシには興味なかったが、横から見るときれいに光っているというので取りあえず撮影してみる。
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その後は何も見つからないので、いつものポイントに見に行くが11時30分くらいまでねばって2頭のムラサキシジミを見たのみで、撮影は出来なかった。
天気は最高だし、気温もまあまあ、風は少しあるけどそれでも大したことはない。それでこの時間まで待っても姿が見られないのということは、やはり個体数自体が少なくなっているのだろう。
小鳥が枯れ葉の間を熱心に覗いているのをここでも目撃したから、鳥の補食圧はかなり強いのではないだろうか。
ここではたった一枝だけどアセビが咲き始めていた。
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次にムラサキツバメの集団越冬を確認するために場所を移動する。
昨年の暮れにfuruさんがいくつかの越冬集団を観察されているので、数が少なくなっていても見ることは出来るだろうと思っていたがここでもあっさりふられてしまった。
マテバシイの葉の状態も悪く、どう見ても集団越冬が出来るような状況ではない。がっかりして歩き始めたら足元からムラサキツバメが飛び立って頭上のシイの高所に飛んでいってしまった。
気がついていれば撮影出来たのに残念。今日の状況から考えると、このチャンスをものに出来なかったのはかなりやばそうだ。
コスミレがきれいな花を咲かせていた。ここではいつでもいくつかのスミレを見かけるけど、この時期にこんなに姿のまとまった花も珍しいような気がする。
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かなり気をつけてみたがそれ以上の個体を見つけられなかったので、最後にマテバシイの多い別の場所を見に行く。
道を歩いていると林の中の日だまりにちらりと動く影を見かけたので、急な斜面をよじ登ってみるとムラサキツバメの♀が枯れ枝に止まっている。
取りあえず数枚撮影して崩れやすい斜面を何とか近づこうとするが逃げられてしまう。残念だけど取りあえずシャッターを押せただけでも良かった。
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その後はいつものように海産物を買って帰るが、帰りも渋滞には遭わずに帰ることが出来た。
往復410kmも走って、ボツ写真を数枚撮っただではほんとはすごく空しいはずなのに、空白だった2月の状況を確認出来たのでなぜか充実した感じだった。

# by dandara2 | 2007-02-04 23:29 | 静止 | Comments(26)
2007年 01月 28日

春が少し近づいてきた

今日は少しまじめに撮影に出ようと思っていたが、急に都合が悪くなって出かけられなくなってしまった。
それで少しだけ家の近所を歩いてRAW現像練習用の写真を撮ってきた。
いつものムラサキシジミのポイントに行くが、先週いなくなったムラサキシジミは今日も見ることは出来なかった。
ウラギンシジミの方は今日もいつもの場所に全く同じように静止していた。こうなるとウラギンシジミがありがたい。
1/21のウラギンシジミもSILKYPIXで処理していたけど、今回はより滑らかさを意識して処理してみた。
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その後小畦川では一番早く春が来そうな場所を歩いてみると、民家の庭に紅梅が見事に咲いていた。
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その近くの土手では菜の花が咲いていたので、黄色の花びらが輝いて見えるように処理をしてみた。
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ホトケノザも咲いていて、覗くと黄色い花粉が見えたので撮影してみる。ホトケノザの花粉って今まで気がつかなかった。
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河原の土手にタンポポが咲いていたのでよく見ると関東タンポポだった。関東タンポポは西洋タンポポのように一年中花は咲かずに春先しか咲かないから、なんだかいよいよ春が近いなという気がしてきた。
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この写真は広角で撮影したが、最初は下の写真のようにやや傾いていたので、SILKYPIXの回転ツールで修正した。水平にしたい部分(ここでは遠くの土手のライン)をマウスでなぞって線を引くだけで水平にしてくれるという優れものだ。広角接写には強力なツールになりそうだ。
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# by dandara2 | 2007-01-28 21:46 | 越冬 | Comments(18)
2007年 01月 27日

画像処理について

冬企画の第2弾は画像処理についてです。
今までメインで使っていたD100は2002年の発売で、当時は画期的でしたがRAWとJPEGの同時記録はできず、記録媒体も1Gまで(公称)となっていたので、RAWで撮影すると圧縮しても1Gのメモリーでも90枚位しか撮影できないとか、エクスプローラなどで手軽に画像が見れないとか、いろいろ制約があったのでもっぱらJPEGのみで撮影していた。
JPEGで撮影した結果もWebのサイトに載せる位では特に問題なく、不自由を感じることなく使ってきた。
今回D200を購入して調べてみると、RAWとJPEGの同時記録が可能で、RAWの圧縮モードを使えば4Gのメモリーでもおよそ350枚位の撮影が可能だ(JPEGのみだと672枚)。
これは多い時には500枚以上を撮影することがある私にはやや不満な枚数だけど、予備の1Gのメモリーを加えれば何とかなりそうな撮影枚数だ。
それで気になっていたRAWの使い勝手をニコンのキャプチャー4(以下NC4)を使って試してみたけど、使い慣れないこともあって、できあがった写真はそれまでのJPEG用のレタッチソフトで処理した時とたいした差を見いだせなかった。
それなら撮影枚数を多く確保できるJPEGの方が良いかなと思って、今シーズンもJPEGで行くつもりだったけど、もうすこしRAWの勉強もしてみようと本屋に行くとSILKYPIXとか言うRAW現像ソフトの本が出ていて、その表書きによるとプロにも評判だという。
いろんな使い方の実例がでていたので本を購入し、ソフトはネットから試用版を取り寄せて試してみることにした。
最初に先日撮影したホトケノザRAWをNC4で無処理(画像サイズは800×536に縮小、以下同様)で載せておきます。
この日はやや薄曇りだったので、色温度が高くなってやや青かぶりになっているし、露出も不足気味でホトケノザの花の赤紫も色がさえない。
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いつもの使い慣れたフォトレタッチソフトで処理したものがこれ。ガンマ値を少し上げ、写真の明度と彩度を上げて、カラーバランスを整え、最後にシャープネスを弱くかけている。
処理した時の数値は違うけど、だいたいいつものパターンだ。
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こちらはNC4で処理したもの。
ホワイトバランスと、カラーバランス、露出、ノイズリダクションなどをいじってみたけど、ソフト自体の使い方も良くわからないので、設定する値も画面を見ながら勘で決めるしかない。
結果は色合いは若干違うけど、JPEG用のレタッチソフトで処理したものと大差がない。これならJPEGのままで良いかなと思った所以だ。
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念のために言っておくと、これはNC4の機能が低いと言うことではなく、私が使いこなせていない(数回試しただけ)せいだと思います。
アドビのphotoshopでも試したけど、手元にあるのは以前購入したものでソフトのバージョンが低く、D200のRAWは完全な形では読み込めなかった。それにこのバージョンだと写真のexif情報の一部が失われてしまうので使う気になれない。
新しいものに変えればいいのだけど、写真を見られるように加工するだけで他の機能は必要ないので、取りあえず今回は却下。

こちらはSILKYPIXで処理したもの。こちらも使い方は良くわからないので、ホワイトバランス、露出、色合いなどをメニューから選び、結果を見ながら微調整したもの。
結果はかなり違う。特に画面の左側のぼけている部分の階調や粒状性を見るとかなりの差がある。
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SILKYPIXの名の由来はシルクのように滑らかな仕上がりと言うところからつけたらしいが、たしかに滑らかな感じがする、ただその分シャープさは若干落ちる感じ。
この結果を見て、ようやく今年はRAWをメインにしようと言う決心がついた。

このソフトの良いところは、JPEGで撮影したものもRAWに近い形に戻してRAWとほぼ同等の処理ができること。
その機能で処理したJPEG画像がこれ。粒状性はやや劣るけどかなり良い結果だ。
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このソフトの欠点は値段が高いこと(ダウンロード版が16,000円)、1/31まではキャンペーン中で、購入すると私が本屋で買った本(1,600円)が付いてくる (T_T)。
D200でRAW+JPEGで撮影すると画像サイズが大きくなった(2.5M→12M)ので、ハードディスクの容量も増やさなければいけなくなったし(120G→320G、これを4台入れられる外付けハードディスクにした) 出費がかさむなー。
D200の代金も毎月家計費に返さなくてはいけないし、出撃するための高速代とガソリン代に不安を感じて、3月末までは遠出はしないことにした。

# by dandara2 | 2007-01-27 21:39 | 機材 | Comments(4)
2007年 01月 21日

大寒の日の春探し

今日は気温はあまり低くないものの薄日、11時過ぎから近所の散歩に出かける。
まずムラサキシジミの定点観測に行くが、Ⅱ、Ⅲの越冬場所に姿はなかった。
付近を探したが見つけることは出来なかったので、鳥にやられたか、暖かい日に飛んでいってしまったのだろう。
ウラギンシジミの方は同じ場所に静止していた。
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いったん家に帰って、家の片づけなどをしてから再度散歩に出かける。今度は小さな春探し。
川の土手にはオオイヌノフグリが咲いていたが、まだちらほらという感じ。
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ホトケノザも畑の縁などに見られたが、こちらも少し咲いているだけだった。
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秋にギンイチモンジセセリを見かけた近くの梅園はまだ堅いつぼみだった。
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家の前の川ではカワセミが枝にとまっていたが、マクロの105ミリではトリミングしてようやくこんな感じにしか撮れなかった。
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大寒になったばかりだから当たり前だけど、春はもう少し先のようだ。

# by dandara2 | 2007-01-21 23:56 | 越冬 | Comments(18)