2018年 10月 04日

小畔川便り(雨の後で:2018/9/22)

9月22日は2日間続いた雨もようやく上がる気配。

朝はまだ雨だったけど、10時頃になってようやく上がった。

雨で濡れた草も少し乾いてきた11時半頃に川原に出る。

いつも通りキアゲハが吸蜜しているけど、この日は新鮮な個体はいなかった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


アゲハ類がいないので、いつもはあまりカメラを向けない蝶たちにカメラを向ける。

ツマグロヒョウモンの比較的新鮮なオスがいた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


メスも新鮮なのがいた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


この日はミドリヒョウモンのオスがいた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ヒメウラナミジャノメも吸蜜に来ていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


結構珍しい。

イチモンジセセリが花の上で求愛をしている。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


キタテハもすっかり秋型が多くなってきた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


雨の後だからか、気温の関係か、コスモスの間を少しゆっくり飛ぶので、いつもの待つスタイルではなく、蝶を追いかけながら飛翔を撮影する。

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5


12時を過ぎると雲が多くなってきたので帰ることにする。

カメラのスイッチを切って帰りかけたら、ジャコウアゲハが飛んできた。

とっさに飛翔用の1V2をストラップから外し、スイッチを入れるけど、カメラが完全にスタンバイしないうちに撮影距離に来てしまったので、やむを得ずシャッターを押したけど完全な露出オーバー。

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ニコン1V2 ニッコール10.5


6年も前に発売されたミラーレスカメラだから、スイッチを入れてから撮影が可能になるまでに1秒以上かかる。

幸いRAWでの撮影だったから、現像処理で何とか救えたけど、露出は2絞り分もオーバーしていた。

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ニコン1V2 ニッコール10.5  上の写真をRAW現像し、レタッチで修正 下も同じ

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5





# by dandara2 | 2018-10-04 14:22 | 飛翔 | Comments(6)
2018年 10月 01日

小畔川便り(秋の気配:2018/9/18)

9月18日は前日の彼岸花の撮影がすっきりしなかったので、気晴らしに自宅前の川原へ。

相変わらずキタテハが元気。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


秋型が混じっていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


コスモスやヒガンバナは花の上での秋の使者だけど、キタテハの秋型が出現して、蝶の世界でも秋になってきたなと感じる。

この日はジャコウアゲハが吸蜜に来ていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


近くにはヒガンバナも咲いているのだけど、そこはオスの巡回コースになっていて、忙しく飛び回っていてヒガンバナには全く吸蜜には来ない。
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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


撮影していたら、メスが低く飛んで草の間を探すようなそぶりをしている。

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5


土手にはウマノスズクサがあるけど、草の間にはない。

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ニコン1V2 ニッコール10.5


探るように飛んでいたけど飛び去ってしまった。
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ニコン1V2 ニッコール10.5


キアゲハは相変わらず元気だ。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


目の前のキバナコスモスにミドリヒョウモンのメスが飛んできて止まった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ここではあまりミドリヒョウモンのメスは見ない。
産卵のためにどこからか飛んできて、コスモスがあったので吸蜜に寄ったのかな。

結構きれいな個体なので、脅かさないようにそっと撮影。

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ニコンD500 ニッコール70-200


コスモスの中でよいモデルになってくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200




# by dandara2 | 2018-10-01 16:22 | 吸蜜 | Comments(10)
2018年 09月 28日

ヒガンバナとアゲハ類(2018/9/17)

9月17日は、この春にbanyanさんに案内していただいてアオバセセリを撮影した場所に、ヒガンバナの様子を見に行ってきた。

天気はまあまあなのに蝶の姿は少なめ。
私が行く前にbanyanさんもいらしたようだけど、やはり蝶の姿は少なかったとか。
今年は秋の蝶はあまり芳しくないのかな。

それでもヒガンバナの咲いているところを歩いてみると、アゲハが吸蜜に来ていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


ナガサキアゲハのメスも来てくれたけど、落ち着かず何枚かシャッターを押したら飛んで行ってしまった。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


家内はオスの飛んでいるところを撮影していた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


このオス、全く止まることなく飛んで行ったので、私は見送るのみ。
良く飛翔が撮れたなと感心してしまった。

その後キアゲハも吸蜜に来てくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


それぞれがちょっとだけ撮影させてくれたけど、きちんと撮れた気がしない。

なんとなく消化不良でうろうろしていたら、クロアゲハが柑橘類の木に絡んでいる。

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ニコンD500 ニッコール70-200


どうも産卵したいようだ。

この写真には幼虫も写っている。

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ニコンD500 ニッコール70-200


クロアゲハの幼虫だろうか。

新芽に産卵したいようだけど、産卵に適した新芽がほとんどなくて、まとわりつくものの産卵できない。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


それでもかろうじて残っている小さな葉に止まって産卵態勢をとった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


産卵しているかな。
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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


飛び立った後の葉を拡大してみたら、翅の間に産み付けられた卵が写っていた。

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上の写真の拡大


別の場所も探してみるけど、ほとんどチョウの姿がない。

あきらめて車の止まっているところまで戻ったら、ミドリヒョウモンがニラの花に吸蜜に来ていた。

私は花で吸蜜している写真しか撮れなかったけど、家内は2頭のオスが絡むシーンを撮影していた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200



# by dandara2 | 2018-09-28 09:27 | 産卵 | Comments(14)
2018年 09月 25日

小畔川便り(キアゲハの求愛:2018/8-16)

D500のAFの設定の見直しで、使用する設定はダイナミックAFの153点に落ち着いたんだけど、撮影した写真を見ると、ピントがあった時のシャープさは3D-トラッキングの方が上のような気もする。

決定的な欠点がなければ、3D-トラッキングがいいのかなという迷いがとり切れないので、9月16日はその点を確認するために川原に行く。

この日は、両方の設定で撮り比べて使い勝手や結果を見直すことにした。

土手を歩いているとツマグロヒョウモンがセンダングサで吸蜜をしている。

まず3D-トラッキングで撮影。

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ニコンD500 ニッコール70-200


すぐに飛んでしまったので比較はできず。

川原に降りるといつも通りキバナコスモスにキアゲハが来ていた。

カメラを向けて複眼にピントを合わせようとすると、フォーカスポイントがコスモスの花の中をチラチラと移動して落ち着かない。

これではだめだと思って、ダイナミックAFに変えた。
フォーカスポイントは複眼の位置に止まって動かないので安心して撮影できる。

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ニコンD500 ニッコール70-200


後で考えると、3D-トラッキングは色情報を記憶してピント位置をきめるので、複眼の黒と花びらの黄色をセットで記憶して、カメラが微妙に揺れた時に、似たような情報のおしべの先の黒点と花弁の黄色とか、花弁の黄色と花弁の影の黒とかの位置にピントを合わせようとして動いたのかなと思う。

さっきのツマグロヒョウモンや、前に撮影したキアゲハの時には、背景が抜けていることが多かったので、フォーカスポイントがあまり迷わずに撮影できたんだろうか。

とにかくこれでは撮影に集中できないので、以降はダイナミックAFの方を使って撮影を続けることにした。

撮影を始めてすぐに迷いが消えてよかった。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

ある程度撮影できたので、1J5を使って広角でも撮影。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


背景に川が入った写真は、満開のコスモス背景とは違った意味で、この場所の雰囲気が出てお気に入り。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


撮影していたら、キアゲハのペアが絡んでいるのが目に入った。

同じ場所で絡んでいるので、急いでカメラを飛翔用の1V2に変えて撮影。

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5


同じ位置で長いこと絡んでくれたのでピントの合った写真が撮れた。

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5


一通りの撮影が出来たので、今度は背景にも気を使って撮影してみた。
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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


ツマグロヒョウモンのオスも出てきた。
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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


撮影が終わるころに家事を終えた家内が出てきた。
カメラを持ってきていないので、そのまま散歩をしながら帰ることにする。

途中でヤマトシジミが翅を開いているのを見つけてくれる。

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ニコンD500 ニッコール70-200


高温期型のきれいな個体だ。

ヤハズソウでも吸蜜をした。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


自分一人ではなかなかヤマトシジミに目がいかないので、高温期型の翅表が気になっていながら撮影できていなかった。

家内が見つけてくれたおかげで、夏が終わらないうちに撮れて良かった。



# by dandara2 | 2018-09-25 15:47 | 配偶行動 | Comments(6)
2018年 09月 23日

小畔川便り(ギンイチの遅い記録:2018/9/12)

9月12日は、朝方は曇りで気温も低い。

河原に出たら気温が低い関係かイチモンジセセリキタテハしか飛んでいない。

イチモンジセセリは求愛をしていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


飛び立つところも撮影。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


キタテハもコスモスを背景に撮影してみたけど、ピンクのコスモスの方が似合うかもしれない。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


あまり吸蜜には来てくれないけど。

キアゲハがコスモスの中に隠れるように静止していた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


隣では元気なキタテハが吸蜜している。

少し時間が経つと雲が薄くなって心なしか気温も上がってきた。

アゲハやキアゲハも元気が出てきたようで、吸蜜を始める。

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ニコンD500 ニッコール70-200


キアゲハは1V3を使って飛び立つところを撮影する。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコンD500 ニッコール70-200


メモリーに書き込む間、時間がもったいないので、1J5でも撮影。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


1J5はバッファが小さくて飛び立ち撮影にはゆとりがないけれど、画質は良い。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


1V3は背景にピントを持っていかれることが多くて歩留まりが悪い。

画像のシャープさも1J5の方が少し上。

バッファがもう少し大きければ1J5の方がこういった撮影には向いているのに残念。

ツマグロヒョウモンのメスもモデルになってくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


歩いていたら、足元からギンイチが飛び出してびっくり。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ここでの発生を確認してからもう1か月たつ。

さすがに新鮮個体ではないけど、それほどぼろでもない。

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ニコンD500 ニッコール70-200


飛び立ったので追いかけていくとメスに絡んだ。

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ニコンD500 ニッコール70-200


偶発的な発生かと思っていたのでこれにはびっくり。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


結局メスは嫌がって逃げ出した。
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ニコンD500 ニッコール70-200


最初の発生は例年より10日以上早かったけど、終見も例年より10日以上遅い。

ヒガンバナと同じ時期に飛んでいるのは初めて見た。






# by dandara2 | 2018-09-23 16:19 | 終見日 | Comments(10)