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2019年 08月 21日

小畔川便り(少し変わったサトキマダラヒカゲ:2019/8/12)

8月12日は自宅前の川の上流の様子を見に行く。

車を止めて歩き始めると、アカボシゴマダラが鳥の糞で吸汁していた。

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雑木林ではサトキマダラヒカゲが吸汁している。

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今年はサトキマダラヒカゲが多いような気がする。

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それとも他の蝶が少ないのかな。

家内が翅を開いた蝶がいる! と言う。

行ってみるとサトキマダラヒカゲが翅を開いて止まっていた。

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サトキマダラヒカゲって翅を開いて静止したっけ? と思って様子を見ているけど閉じる気配がない。

もしかして菌類か何かに侵されて、翅を開いたまま死んでいるのかなと思って、そっと近づいて触覚に触ろうとしたら、ばっと飛び立って近くの木に止まった。

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家内撮影


生きていたんだと思うけど、ここでも翅を開いたままだった。
新鮮な個体だけど、羽化直後って翅を開いて止まったっけ?
飼育したことがないのでこの辺のことは良く分からない。

蝶の数が少ないので、いつもは見過ごしてしまうコジャノメをきちんと撮ろうとカメラを向ける。

家内の方が良く撮れていた。

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家内撮影


少し移動して、キアゲハはいないかなと思って土手を歩くけど、1頭が飛んでいくのを見ただけだった。

ここでもチョウの姿はほとんどなかったけど、かろうじてヒメアカタテハが吸蜜していた。

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そのうち一頭がヨモギに止まって産卵しそうな気配。

咄嗟にカメラを向けるけど、産卵はしないで飛び立ってしまった。

後で写真を見ると、やけに毛深い脚が見える。

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よく見ると、普段は折りたたんでいる前脚のようだ。
ヨモギが食草かどうかを確認していたんだろう。

この辺のことはfanseabさんのサイトに詳しく書かれている。






by dandara2 | 2019-08-21 05:14 | 吸汁 | Comments(0)
2019年 08月 18日

サトキマダラヒカゲとホソオチョウ(2019/8/11)

8月11日は海の日とお盆休みの関係で高速道路は朝からノロノロ。

自宅前の吸水の撮影も一段落したので、自宅近くで何か撮影できるところはないかなと考えてホソオチョウを撮りに行くことにした。

車を置いて歩き始めると、サトキマダラヒカゲの集団があるのに家内が気がついた。

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家内撮影


近くではメスに求愛するシーンもあった。

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ホソオチョウの場所に行く手前にもホソオチョウがいた。

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草の間に踏み込むと驚いて飛び立つけど、近くをゆったり飛んでいる。

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尾状突起が優雅になびいている感じがいい。
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メスもいた。

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結構新鮮な個体だ。

このメスにオスが絡むけど、そのオスがクモの巣にかかってしまった。

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家内がアーと悲鳴を上げてクモの巣を払いのけようとするけど、それより早くクモが近寄ってきたので、家内はあきらめてしまった。

ホソオチョウの多い場所に行くと、何頭ものオスが飛んでいるのが見える。

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オスがオスに求愛するシーンも見られた。

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家内撮影

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家内撮影


こちらはメスに求愛している。

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残念ながら交尾には至らなかった。

この時期、食草のウマノスズクサはほとんど見当たらない。

一生懸命ウマノスズクサを探しているメスがいたけど、なかなか見つからない。

ようやく5センチくらいの小さなウマノスズクサを見つけて産卵を始めた。

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車に帰るときに、ジャコウアゲハが白い花で吸蜜しているのを見つけた。

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すぐに飛んでしまったけど、かろうじて撮れた写真を見ると花はカラスウリのようだ。

昨夜咲いてしぼんだ花のようなので、蜜がなかったのかな。

他の花にも来ないかなと思って待っているけど、姿が見えないので探すと、近くの草の上で休んでいた。

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行きがけにクモの巣にかかってしまったホソオチョウを探すと、クモがしっかりととらえていた。

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サトキマダラヒカゲもまだ吸汁していた。

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ゴマダラチョウが足元から飛び立ったので様子を見ていると、草の間で吸汁を始めた。

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家内撮影


イヌの毛もあるので、飼い主がきちんと後始末をしていないのかな。

暑い日だったので、これ以上は無理をしないで、近くのJAと、お気に入りのケーキ屋さんで買い物をして帰った。




by dandara2 | 2019-08-18 07:08 | 吸汁 | Comments(4)
2019年 08月 15日

小畔川便り(アゲハ類の吸水-3:2019/8/4-7)

大型の台風10号が四国に上陸しそう。雨の多い所では1000mmを超えるところが出るかもとか。
大きな被害が出なければ良いけど。


8月4日はクロアゲハ以外にもアゲハやアオスジアゲハが吸蜜に来ていた。
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手前のアオスジアゲハの腹部の下の石が濡れている。
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アゲハは羽を小刻みに動かしながら少しずつ移動しながら吸水している。
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吸水を撮影しようと近づと、ある一定の距離(1.5m位か)まで近づくと小飛してそれ以上は近づかせてくれない。

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お腹がパンパンに膨れていて一見雌みたいだけど、吸水しているし、腹端の形状からもオス。

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近くにアオスジアゲハが飛んできたけど飛び立たなかった。

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近寄れれば飛び立たせてみるのだけど、これも近寄らせてはくれなかった。


5日はアゲハが2頭、アオスジアゲハが1頭しか見当たらなかった。

吸水していた個体が自発的に飛び立ったけど、特に排水している様子は見られなかった。

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この個体も同様だ。

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ようやく近寄らせてもらえたけど、この時は近づくときから対岸の風景を入れた写真を撮ろうと思っていたので、静止写真のモードで思い切り近づく。
いったんカメラを離して、モードを切り替えて再度カメラを近づけたら飛ばれてしまった。

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最初からキャプチャーモードで撮っておけば良かったのかもしれないけど、それだと飛び立つときの空間も空けておかないといけないので思い切りは近づけない。
後でトリミングという手もあったけど、その時は思いつかなかった。


6日もアゲハとアオスジアゲハがそれぞれ1頭ずつ吸水している。

それでアオスジアゲハの飛び立ちを撮影した。

手を振って驚かして飛び立たせると、予想通り水を排出しながら飛びあがった。

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上の写真の拡大
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もっと下からのアングルで撮ればよかったけど、手前の小石が邪魔だった。
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上の写真の拡大
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普通に飛び立つときも撮影したいけど、望遠を付けたカメラで少し離れたところから狙っていても、アオスジアゲハは吸水に夢中になっていてなかなか飛び立たない。

何時飛び立つかわからないから、シャッターに指を載せたままじっと構えていないといけない。
そのうちこちらが待ちくたびれてしまう。
望遠での飛び立ち撮影って意外と難しい。

たまたま広角でそっと近づいたときに、手を振る前に自然に飛びあがったことがあった。

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その時の写真では水を排出していなかった。



7日も出かけるけど、この日はアオスジアゲハが1頭しか吸水していなかった。

夢中で吸水しているし、橋が近くにあって良い感じ。

下手に飛び立たせるともうここには戻ってこないかもしれないので、70-300を付けた1V3と6.7-13を付けた1J5で、吸水した水を排出する瞬間をキャプチャーモードで撮影することにした。

最初は少し離れたところ(2m位かな)から、70-300の155mm(35㎜換算419mm)で撮影した。

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上の写真の拡大
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楽だけど少し像が甘い。


こちらは6.7-13の8.7mm(35㎜換算23mm)で撮影したもの。

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撮影距離はレンズ前面10㎝以内。

上の写真の拡大
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こちらの方がシャープだ。

近づくのは難しいけど、出来上がった写真はこちらの方が雰囲気が出ているように思う。

吸水を撮影し始めてから1週間、吸水に来る蝶も減ってきたのでとりあえずこれで終わることにした。



by dandara2 | 2019-08-15 07:11 | 吸水 | Comments(0)
2019年 08月 12日

小畔川便り(アゲハ類の吸水-2:2019/8/4)

8月4日、この日も川原に吸水に来る蝶を撮影に行く。

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この日は結構たくさんのアゲハ類が吸水に来ていたけど、その中でクロアゲハの吸水で、今まで気になっていたことが少しわかったような気がするのでそれについて書いておきます。

気になっていたことというのは過去に撮影したアオスジアゲハとミカドアゲハの吸水について。

両種とも吸水を撮影した後、手を振って脅かして、飛び立つところを撮影した。

アオスジアゲハ

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2015年4月


ミカドアゲハ

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2016年5月(石垣島)


ミカドアゲハの写真はブログには掲載しなかったけど、アオスジアゲハと同じように飛びあがった時に排水していた。

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上の写真の拡大


その時のアオスジアゲハの記事のところにも書いたけど、このように排水するのは驚かしたからそうなったのか、それとも飛び立つときには体重を軽くするためにいつでも排水しているのか。

そしてこのようなことはGraphium属に特有のものなのか、他の種類でも起こることなのか。

そんなことが気になっていたけど、なかなか確認することができないでいた。

この日川原に行くと、クロアゲハが他のアゲハとは別に単独で吸水していた。

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吸水しては小飛して場所を移動するようなことを繰り返している。
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そんな写真が何枚か撮れたけど、いずれも飛び立つときには特に排水しているような様子はなかった。

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それとは別に、吸水中に排水しているシーンも撮れていた。

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上の写真の拡大
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アゲハとは違って、一度に何滴かを勢いよく排水するシーンも写っていた。

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上の写真の拡大
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川原での吸水シーンを撮るために広角でも撮影。
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その後手を振って脅かして飛び立たせてみた。

すると尾端から水滴が排出されているシーンが写っていた。

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この日だけの観察だけど、やはり驚いて飛び立つときには余分な水を排出していて、Graphium属だけの特徴ではなかったようだ。

ただ、アオスジアゲハなどは、普通に吸水している時にも勢いよく水を排出しているので、種によって若干の違いはあるようだ。

アゲハは結構敏感で、近づいて手を振って飛び立たせることができなかった。
アオスジアゲハについては次回に載せたいと思う。





by dandara2 | 2019-08-12 06:42 | 吸水 | Comments(10)
2019年 08月 10日

小畔川便り(アゲハ類の吸水-1:2019/7/31、8/1)

今日から海の日の3連休、その後お盆休み。
自宅の窓から見る関越高速は、いつもより早い5時半くらいから渋滞している。
6時頃には事故処理に向かう車のサイレンの音も聞こえる・・・出かける人は大変だ。

少しさかのぼりますが、7月31日、川原の様子を見ようと9時半ころ自宅を出ると、すぐに川原でアゲハの動くのが見えた。

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この川原、土手の水が染み出すのか何時までもぬかるんでいる。

今までは草で隠れてわからなかったけど、草刈りをしたので様子が良く分かる。

アゲハがそのぬかるんだ地面に止まって吸水を始めた。

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撮影した後自宅で写真を見ると、その中に尾端から水滴が出ている写真があるのに気がついた。

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上の写真の拡大。

撮影後いつものコスモスの場所に行く。
ギンイチの姿はなく、キアゲハがコスモスで吸蜜していた。

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さっきの吸水が気になったので、下流の様子を見に行くことにした。

行ってみると、いかにも吸水に来そうな場所がある。

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ここは以前工事していた場所。
最初はいったい何を始めるのかわからなかった。

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2月24日


その後対岸の木を切ったり、土砂をどけたり、護岸には土嚢を積んで工事を始めた。

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3月6日


どうも川の流れでコンクリブロックの下が削られてしまったので、その対策の工事のようだ。


そして写真のようになったわけだけど、7月の長雨による増水で、すぐに砂が溜まっている。
いままで草に覆われて入れなかったので気がつかなかったけど、護岸に階段まであっていい感じだ。

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行ってみると、アオスジアゲハとアゲハが吸水しているのが見えた。

川原に降りるときにアオスジアゲハは飛んでしまったのでアゲハの吸水を撮ることにする。

その中の1枚で、アゲハが排水しているシーンが写っていた。

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拡大した写真

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尾端を少し上げた。

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拡大した写真

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排水された水滴が何とか写っていた。
アゲハは水を1滴1滴ぽたぽたと落とすタイプのようだ。

適当な吸水場所を求めて周囲を飛び回る。

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8月1日は、前日撮り損ねたアオスジアゲハの吸水を撮ろうと出かけてみるけど、アオスジアゲハは見当たらなくて、アゲハが2頭仲良く吸水していた。

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この場所も、今後長くは良い状態は続かないだろうけど、とりあえずは集中して撮影しておこうと思う。





by dandara2 | 2019-08-10 06:19 | 吸水 | Comments(2)
2019年 08月 08日

高原の蝶-2(ヒメヒカゲ、アカセセリ: 2019/8/2)

クロシジミを撮影した後は、ヒメヒカゲの場所に移動。

出発して2時間後の13時頃に目的地に着いた。

この日の天気予報では午後から不安定になるというので、とりあえずは証拠写真を撮っておきたい。

幸いなことに車を降りてすぐに草の間に止まるヒメヒカゲを見つけることができた。

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とりあえず撮影できたので一安心。

その後はのんびり探すことにする。

歩くと草の間からパラパラと飛び出してくれる。

こちらは新鮮なオス。

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オスの翅表

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新鮮なメス。

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メスの翅表。

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こちらのメスは羽化後少し時間が経った個体かな。

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少し傷んだオスがフウロの花で吸蜜していた。

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お二人もそれぞれ撮影されている。
とりあえずは良かった。

草の間に分け入って探す気もしないので、新鮮なメスをじっくり撮影することにした。

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もう一つの目的のアカセセリの姿は見られない。

ヤマキチョウ同様まだ少し早いのかなと思いながら車の近くまで行くと、黄色い花に止まっているアカセセリの姿が見えた。

いた! と声を出して急いで撮影する。

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この個体はすぐに飛んでしまって、その後一生懸命探しても見つからなかった。


心配した雨が降ってきて車の中で小休止。

幸いすぐに上がったので再度アカセセリを探すと、別個体と思われるのも1頭いたけど撮影できなかった。

これはヒメキマダラセセリかな。

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裏面がやけに黒い。


メスの翅表は自宅のストックを確認したら、きちんと撮れていたのはこれが初めてだった。

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傷んではいるけど、その意味では貴重な一枚になった。

この日はヒョウモン類も少なかった。

ウラギンヒョウモン。

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多分ヤマウラギン。

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標高は1600m、撮影するたびに自分独自の区別点を検証しているけど、なかなか難しい。

ここにはウラギンスジヒョウモンが確実に生息しているので期待していたけど、ようやく一頭見つけることができた。

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一通り撮影できたので15時前には引き上げることにする。

Farfallaさん、maximiechanさん、楽しい一日をありがとうございました。





by dandara2 | 2019-08-08 06:57 | 吸蜜 | Comments(6)
2019年 08月 06日

高原で-1(ホシチャバネセセリ、クロシジミ:2019/8/2)

8月2日はFarfallaさん、maximiechanさんと一緒に高原の蝶の撮影に行ってきた。

9時頃にポイントに着いて車を降りるとすぐに、ホソバセセリが出迎えてくれた。

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小飛して吸水もした。
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後で確認したら、吸水シーンはあまり撮影していなかった。

さらに歩くと、ミヤマカラスシジミがサンショで吸蜜している。

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そのすぐ近くでホシチャバネセセリが見つかった。

最初はチダケサシで吸蜜していたけど、近くの葉の上に止まった。
いたー! とみんなに声をかける。

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こんなに簡単に見つかるとはラッキーと思いながら撮影。

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チダケサシでも吸蜜してくれた。

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広角でも撮影してみるけど、障害物があってアングルが自由にならなかった。

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少し飛んで黄色の花(種名がわからない)で吸蜜を始めた。
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花からの照り返しでホシチャの体が黄色に光っている感じだ。

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足元ではヤマトスジグロシロチョウが吸水している。

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身近なスジグロシロチョウのイメージが強くてなかなかカメラが向かない。
いやいや馬鹿にしてはいけないと自分に言い聞かせてカメラを向ける。


一通り撮れたのでヤマキチョウを探そうかと移動すると、途中でもミヤマカラスシジミがチダケサシで吸蜜していた。

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光線の具合の良い側に移動して撮影する。

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ヤマキチョウは見当たらなくて、その場で会った蝶の記録をとっている方の話によると、今年はまだ見ていないということだった。

それでは仕方ないと引き返すと、最初の場所でまだホシチャバネセセリがいて、少し翅を開いてくれた。

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チダケサシでも吸蜜してくれた。

写真の追加ができると喜んでカメラを向ける。

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ここでの撮影時間は1時間位。

10時少しすぎには、少し移動してクロシジミのポイントに行く。

このポイントは3年前に来て、その時にも草が茂ってきたなと感じたけれど、その時よりもさらに草が茂ってきてしまった。

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それでも数頭のクロシジミの雌雄を確認、撮影することができた。

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この日は時間がなかったからここでの撮影時間は20分くらい。
すぐに撮影が出来てよかった。

家内と二人だったら、それぞれの場所でもう少し時間をかけるところだけど、この日は別の場所の撮影もある。

11時頃にはヒメヒカゲを求めて移動することにした。



by dandara2 | 2019-08-06 06:05 | 吸蜜 | Comments(14)
2019年 08月 04日

小畔川便り(産卵シーンの撮影:2019/7/28.29)

7月28日、晴れて気温が高い。


9時半ころに川原に出るけどほとんど何もいない。

うろうろ探していたらようやくギンイチモンジセセリが飛び出した。

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結構新鮮なメスだ。
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今年の2化の初見が6月27日だから、それから1か月してもまだ発生していることにびっくり。

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今年の天候不順のせいだろうか。

コスモスの花に別のメスが来ていた。

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翅の先が傷んでいる。

面白い感じでストローを伸ばしている。

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ギンイチのストローはあまり長いという感じはしていなかったけど、それでも結構長いんだなと改めて感心した。

このメスはその後飛んで産卵を始めた。

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草の間なのでなかなかフォーカスがうまくいかない。

何回かチャンスを逃してしまった。

フォーカスが迷って時間がかかってしまう。
フォーカスポイントが大きくて、草の間だと周囲にフォーカスを持っていかれてしまうのか、ミラーレスってフォーカスを外すことが多い。

最近のフルサイズミラーレスはそうでもないようだけど、この前購入したカメラ雑誌ではフォーカスに関してはD500が一番優れているようなことが書いてあった。
これに関しては納得。

縦になっていた時に、全くも―と思いながらシャッターを押した写真では、産み付けられた卵が写っていた。

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29日も産卵シーンが撮れないかなと思って出かけるけど、この日は前日の反省から、1V2+85㎜マクロ ではなく、D500+150mmマクロに変えてみた。

重いから自宅前の気軽な撮影には持って歩きたくないけど、産卵みたいに秒を争う撮影ではこの方が良いと思った。

川原に出るとギンイチモンジセセリのメスが吸蜜していた。

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この日は産卵は見られなかった。

ツバメシジミがアカツメクサに絡んでいるので、産卵かなと思って絡んでいる所から撮影することにする。

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このメスは花に止まって尾端を花の中に突っ込んで産卵したようだ。

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別の花にも産卵した。

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若い蕾にも産卵している。

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ふと見るとモンキチョウも産卵植物を探しているようだ。

モンキチョウの産卵時間は1,2秒と短いので、カメラの性能が結構効いてくる。

結果から言うと今日持ってきたシグマのマクロ150mmは、フォーカスまでに少し時間がかかってチャンスを逃すことがあった。

それもあっていつもは冬のムラサキ兄弟のように、動きの少ないシジミチョウ用に使っていたのだけど、今回はギンイチなどの小さな蝶だからと思って近寄れるマクロレンズにしたのがちょっと裏目に出た。

それでもいくつかはモンキチョウの産卵シーンをとらえることができた。

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この後買い物に行くのに車の車載温度計を見たら40℃になっていた。





by dandara2 | 2019-08-04 09:14 | 産卵 | Comments(2)
2019年 08月 01日

高山の蝶たち-2(ミヤマモンキチョウとタテハ達:2019/7/26)

7月26日、ミヤマシロチョウ以外に撮影した蝶たちです。

ミヤマシロのポイントに着く前、ヒョウモンチョウがフウロの花に止まっていた。

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近くではウラギンヒョウモンも吸蜜している。

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ここは標高2000m。
近くの発生地で観察した限りでは、7月中旬に発生して8月中旬には産卵を始める。
移動も夏眠もしないようだ。
ここのはヤマウラギンと判断している。


自宅近くの発生地は標高40m、6月中旬の発生。
夏眠に入るのかすぐに姿が見えなくなる。
サトウラギンと判断していいと思う。

両種の区別にはこういった生活史的な面も細かに観察しておく必要があると思うけど、年に数回しか来ないのでは細かなことがわからない。

ここのところは裏面の斑紋を観察して、サトウラギンとヤマウラギンの違いを見ているけど、図鑑などの区別点とは違った点で、なんとかわかるようになってきたような気がする。

もっともヤマウラギンの確証がないから、たぶんそうだろう位しか言えないけど。

フタスジチョウも吸蜜していた。

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花の名前が、調べてみたけどよくわからない。

この前はヒオドシチョウがかなりいた場所には、代わってエルタテハの姿が見えた。

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写真をよく見るとストローを出して吸汁しているようだ。

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岩に止まった個体もストローを出している。

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ギンボシヒョウモンもいた。

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ミヤマシロチョウを撮影して帰る時にはコヒョウモンも出てきてくれた。

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今年はこの1個体だけだった。


その後ミヤマモンキチョウの場所に行く。

着くころには雲が多くなってきた。

諏訪のHさんがいらしていてご挨拶をする。
聞くと朝からこんな感じで雲が多く、時々日が射す程度だという。

話をしながらふと見るとミヤマモンキチョウが葉の間に止まっている。
少し距離があるので、今日試しに持ってきた1V2+70-300のセットで撮影する。

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ところがセッティングを間違えたのか、ダイヤルが勝手に回ってしまったのか(これがよくある)、絞りがf13、シャッタースピードが1/250

全く気がつかずにこの日はこの設定で撮影してしまった。

距離があったからほとんどは望遠(35㎜換算810mm)での撮影。
結果はもちろん悲惨。

以下そのセットでの結果。

クロマメノキでの吸蜜。

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吸蜜しているところに他のオスが飛んできた。

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シャッタースピードがもう少し速ければちょっとはましな写真になっただろうに残念。


以下はD500+70-200での撮影。

そこにいた方たちが騒いでいるので行くと、ミヤマモンキの雌にオスが絡んでいる。

遠かったので思いっきりトリミング。

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こちらは1V2で撮影していた個体が、吸蜜後飛び立ったところをたまたまカメラを替えて撮影していた。

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雲行きが怪しくなってきたので、そこにいた皆さんに挨拶してコヒョウモンモドキの場所に移動。

着くころには雨が降ってきた。

傘を差しながら探して、ようやく1頭だけFarfallaさんが見つけてくれて撮影。

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ヒョウモンチョウも吸蜜していた。

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この後土砂降りになってきたので撤収した。

Farfallaさん、ありがとうございました。




by dandara2 | 2019-08-01 17:37 | 配偶行動 | Comments(10)