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2019年 07月 30日

高山の蝶たち-1(ミヤマシロチョウ:2019/7/26)

7月26日はFarfallaさんとミヤマシロチョウやミヤマモンキの撮影に行く。

前回は時間がなくて、ミヤマシロチョウは撮れたけどミヤマモンキは撮れなかったので、今回はその撮影が出来ると嬉しい。

撮影枚数が多いので、今回はミヤマシロチョウの撮影を先に載せます。

歩き始めてすぐにゴイシシジミが現れてくれた。

その中で少しの間飛んでいてくれるゴイシシジミがいたので、そっと追いかけて飛翔を撮影した。

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暗かったから少しざらついたけど、思ったよりはきちんと写っていた。
かなりうれしい。

いつものミヤマシロチョウのポイントに行く途中でもミヤマシロチョウが出てきてくれた。

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シャジクソウにはあまり来てくれないのでラッキーな感じ。

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いつものポイントに着くと、cactussさんとSHさんが撮影しておられた。

かなりのミヤマシロチョウがいたので、挨拶もそこそこに撮影に入る。

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ミヤマウツボグサにはたくさんの個体が吸蜜に来ていた。
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その他の花にも来てくれて撮影が忙しい。
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メスが吸蜜しているとそこにオスが飛んできて、ミヤマシロチョウの団子ができたりしていた。

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メスに求愛する姿も見られたけど、残念ながらみんな既交尾の雌ばかりで交尾は見られなかった。

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吸蜜しているメスの所に別のメスが飛んで来たら、翅を開いて交尾拒否姿勢をとっていた。

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その後仲良く2頭で吸蜜していた。
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メギの周りを飛んで産卵態勢のメスがいた。

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そのうち産卵を始めた。

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一通り撮影できたので、広角で飛び立つところも撮影する。

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by dandara2 | 2019-07-30 13:57 | 飛翔 | Comments(10)
2019年 07月 29日

小畔川便り(ジャコウアゲハの卵:2019/7/20.23.24)

7月20日は曇り。
それでも薄日が射したりしたので、別の場所のギンイチの様子を見に出かける。

小畔川の上流になるけど、川原も土手や河川敷の草刈りや土砂の片づけなどでずいぶん様子が違っていた。

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ギンイチの発生地はここより左(上流)になるけど、草刈りされていてギンイチの姿はなかった。

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今までは、この休耕地が草刈りされても、土手などで発生していたけど、これだとちょっと心配。
この時点では、発生地の河川敷は手が入ってはいなかったけどどうなるかな。

見掛けた蝶はヒメアカタテハ、モンキチョウ、モンシロチョウ、ベニシジミなど。

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イチモンジセセリが鳥の糞から吸い戻しをしていた。

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吸い戻しは意外と写真が少なくて貴重な写真になった。

歩いていたら奇妙な形のカタツムリを見つけた。

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調べるとオカモノアライガイというらしい。

場所によっては野菜を食い荒らす害虫扱いをしている場所もあるらしいけど、埼玉県では絶滅危惧種らしい。

川の流域の湿った場所にいるらしいけど、撮影したのは土手の上。
雨で上にまで上がってきたのかな。



23日は自宅前の川原にギンイチの様子を見に行くけど、曇りの関係かほとんどチョウの姿がない。

それでもう少し範囲を広げて、下流方向も調べてみることにする。


下流にもほとんどチョウの姿はない。

かろうじてツマグロヒョウモンのオスが出てきてモデルになってくれた。

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ジャコウアゲハの食草のウマノスズクサのある場所を見ると、小さなウマノスズクサがあった。
丈が低いから刈られなかったのか、草刈りの後で伸びてきたのか。

よく見ると、右の隅の葉にはジャコウアゲハの卵があった。

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とりあえず撮影して移動しようとしたけど、ふと思いなおして裏面を確認すると、そこにも産卵されていた。

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これで満足して帰りかけると、モンシロチョウがヒメイワダレソウで吸蜜している。

蜜の量が少ないからか、止まってもすぐに飛び立つ。

遠くには行かないので飛翔を撮影してみた。

最初に少し離れたところから1V2+85mmマクロで撮影。

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キャプチャーモードはあるけど古い機種だから使い物にならないし、このレンズを付けているとそもそも使えない。
タイミングを計って連射。

証拠撮りはできたので、もう一台の1V2+10.5mm魚眼で撮影。
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24日も曇り。
それでも10時過ぎには明るくなってきたので、昨日のジャコウアゲハの卵を深度合成でもう少しきちんと撮ろうと思って出かける。

ところが、川原には草刈り機の姿が。
この前草刈りしたのに何で?? という感じ。

ウマノスズクサも刈られてしまったかなと思って急いで行ってみると、丈が低かったからか無事残っていた。

やれやれと思って撮影するけど、すっかり汚れてしまっている。

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まあこれも記録かなと思ってそのまま撮影してきた。

近くではジャコウアゲハのメスが飛んでいる。

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産卵しないかなと思って見ていたけどそのままどこかに行ってしまった。

近くにアカボシゴマダラが飛んできた。

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春以来久しぶりに見た。




by dandara2 | 2019-07-29 06:43 | 吸汁 | Comments(0)
2019年 07月 25日

小畔川便り(ギンイチメスの出現とヒメアカタテハの異常型:2019/7/13-19)

今年の梅雨は長くてぐずついた天気が多い。

それでも薄曇りの時には自宅前の川原に出ておもにギンイチの観察を行っている。


今年のギンイチの2化の初見は6月27日だったけど、7月10日までメスを確認できずにいた。

いくらなんでももう出ているんではないかと、7月13日にお盆の墓参りに行く前に川原に出る。

曇りで気温は23度位。少し涼しい。

川原に降りるとすぐにギンイチが2頭追飛をして飛んできて、そのうちメスがススキの葉の間に隠れるようにして止まった。

やっとメスが出てきたかと思って、とにかく証拠写真を撮る。

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オスもまだ新鮮な個体がいる。

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ヒメイワダレソウにはヒメアカタテハが吸蜜に来ている。

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この個体は撮影時には何も気がつかなかったけど、写真を整理していて、頭の先に何か白いものがある。

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最初は花弁が落ちているのかなと思ったけど、移動しても頭の先についたままなので、写真を拡大してみた。

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上の写真の拡大


左の下唇鬚(パルピ)の異常個体のようだ。

ここにはヒメウラナミジャノメも吸蜜に来ていた。

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その後もすっきりしない天気が続いたけど、18日に川原がうるさいので窓からのぞくと草刈りが入っていた。

今度は機械ではなくて手で刈っている。

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これは機械で刈った時の写真

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7月13日


これが今回刈った後の写真。

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7月19日


クズの茂った川原の1/3位が刈られた。

もう少し刈ってくれると嬉しいけど、これでもかなり良くなった。

ギンイチの発生地に行ってみると、手前の草は刈られて、奥にはススキの群落(メインの発生場所)が残っている。

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これだと今後の発生にも期待が持てる。

ギンイチを探すとヒメイワダレソウで雌雄が吸蜜をしていた。

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ふと見るとツバメシジミが交尾していた。

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落ち着きがなくてなかなか撮影させてくれなかったげと何とか撮影。
小さな方がメスのようだ。

そういえばここにきて見掛けるモンシロチョウが、ヒメシロチョウくらい小さい。
夏場で食草の量が不足している関係かなと思う。

こういったこともきちんと記録しなくてはと思いながら、傷んだ個体ばかりなのでカメラが向かない。





by dandara2 | 2019-07-25 17:13 | 変異・異常型 | Comments(4)
2019年 07月 22日

ミヤマシロチョウとコヒョウモンモドキ(2019/7/17)

7月17日はミヤマシロチョウを撮影に出かけた。

天気予報を見ると、この日しか晴れ間がありそうもないので、孫を学校に送り出してから出かける。

クラブ活動があるので帰宅は17時くらい。
渋滞があるといけないので現地を14時半くらいに出れば何とかなるだろう。

途中の道の駅で野菜や果物を買って、現地に着いたのが10時くらい。

歩きながら、最初の目的であるゴイシシジミを探すと、いつもの笹の上ではなくて葉の上にちょこんと止まっているゴイシシジミを見つけて撮影。

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何頭かのゴイシシジミを見つけて撮影するけど、後で写真を見ると葉の上のしずくから吸水しているようだ。

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上の写真の拡大
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ストローがずいぶん短い。

家内の撮影した写真の方がわかりやすいかもしれない。

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家内撮影

上の写真の拡大

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途中フタスジチョウがいた。

フタスジチョウの写真のストックはあまりないので、今回は見つけたらカメラを向けることにする。

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目的のミヤマシロチョウのポイントに着くけど雲が多く、蝶の姿は何もない。

雲を眺めながらしばらく待つと、ようやく薄日が射し始め、ミヤマシロチョウが姿を現してくれた。

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カメラを向けていると、色々な虫が近寄ってきて、ミヤマシロチョウが驚いたように花から飛び出す。

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家内撮影

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家内撮影


また雲が出てきて蝶の姿が途絶える。

少し待てば日が出てきそうだったけど時間がないので移動することにする。

移動途中、足元でクジャクチョウが吸汁していた。

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牛の糞が多いので、その汁を吸っているのだろう。

今年はクジャクチョウは例年通りの数に戻っていそうだ。

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ヒオドシチョウもかなりの数がいた。
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下から移動してきたのかな。

さらに歩いていくと、フタスジチョウが何かに止まって吸汁している。

ハエの姿もあったので、糞か何かかなと思ってとりあえず撮影。

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帰宅後写真を見ると動物の死骸だった。

足はどうもモグラの感じ。
尻尾があるし、高山だしということで、ヒメヒミズかなと思う。

その後、この日の次の目的のコヒョウモンモドキの場所に行く。

着いたらアサマの煙さんとお仲間にお会いする。

家内はその場所でコヒョウモンモドキを撮影していた。

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家内撮影


コヒョウモンモドキは3頭位を見かけて撮影。

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ここにはミヤマシロチョウもいて写真を追加することができた。

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ミヤマシロチョウの蛹を教えていただき撮影することができた。

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時間を見ると14時少し前。
急いで山を下りて、途中お気に入りのチーズ屋さんで遅い昼食。
孫のお気に入りのピザをお土産に、無事下校時間前に帰宅することができた。




by dandara2 | 2019-07-22 20:51 | 吸水 | Comments(18)
2019年 07月 19日

小畔川便り(ギンイチ吸水:2019/7/10)

7月10日、少しは日が照るという予報だったけど曇天。
11時頃から明るくなってきたので川原に出る。
気温は低くて、23℃いったかどうか位。

蝶は、ヒメウラナミジャノメとかツバメシジミくらいしかいなくて、あまり新鮮ではないのでカメラが向かない。

ギンイチもいないので、少し周辺の様子でも見ようかと思うけど、このところの雨で増水して、ショートカットでは川は渡れない。

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仕方ないので、遠回りだけど普通の道を歩き始めると、対岸の川原に降りる場所は、高速道路の橋の点検をしていてふさがっている。
さらに回り道をしないと川原に降りられない。

せっかく明るくなってきたのについていないなと思って、面倒くさくなったので元の場所に戻ることにした。

気温が少し上がったのでモンシロチョウが飛び始めた。

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それでもギンイチの姿はない。

いつものポイントをうろうろ歩きながら様子を見ていると、足元からギンイチのオスが飛び出して近くの草に止まった。

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少し飛んではすぐに止まるので、静止写真と飛翔写真を撮る。

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そのうちぬかるんだ場所の枯れた茎に止まって吸水を始めた。

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少し引いて、背景に自宅近くの高層マンションを入れてみたりする。

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撮影していたら、ギンイチの尾端から何かがぼとっと落ちた。

エッ、排水しているの! と思ってしばらく様子を見ていると、尾端の先に排水された水滴が見えた。

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ギンイチが吸水しているシーンは何度か撮影しているけど、排水しているシーンは初めて撮影した。

やったね、戻ってきた甲斐があったと喜ぶ。

薄日が射すようになると蝶の姿も増えてきて、ヒメイワダレソウで吸蜜する個体が出てきた。

ダイミョウセセリはこの場所ではあまり見かけない。

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ヒメアカタテハは何頭かが吸蜜している。

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吸蜜時間が短くて広角では撮れなかった。

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最後にもう一度ギンイチを撮影して帰宅する。

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まだメスが出ていないのが不思議だ。



by dandara2 | 2019-07-19 09:31 | 吸水 | Comments(4)
2019年 07月 16日

小畔川便り(ギンイチモンジセセリとヤマトシジミ高温期型:2019/7/8)

7月6日は曇り、7日の七夕は終日雨だった。

8日になってようやく雨が上がって朝から明るい曇り。
10時くらいから川原へ。

土手の草はかなり伸びてきていて、雨のすぐ後だと水たまりや草が濡れていて足元が大変だ。

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写真は6月28日のもの


川原に降りるけど気温がまだ低いので蝶の姿はほとんどない。

10時半過ぎにようやくギンイチが飛び出した。

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気温が低いので止まってもすぐに翅を開いてしまう。

ふと見ると、ジャコウアゲハがウマノスズクサを探して飛んでいて、アカツメクサの葉をそれと間違えて絡んでいる。

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何度か絡んだけどあきらめて飛び去った。

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ゆっくり飛び回っているのでそっと追いかけて飛翔も撮影する。

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オスも出てきて赤いコスモスの花で吸蜜してくれた。

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足元からギンイチが飛び立って近くの草に止まった。

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メスのようだ。

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羽化直というわけではなさそうなので、何日か前に羽化したんだろう。

気温が上がってきたのでオスも飛び出した。

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まだまだ新鮮だ。

このオスはヒメイワダレソウの花に止まったので吸蜜かと思ったけど単に止まっただけのようだった。

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綺麗なヒメアカタテハがアカツメクサに吸蜜に来た。

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追いかけていたら足元からきれいなヤマトシジミのオスが飛び出した。

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羽化直の高温期型のようだ。

こんなにきれいなヤマトシジミはめったに見ないので、しっかり撮影することにする。

カタバミに止まって半開翅で吸蜜してくれた。

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その後小飛してカタバミに止まって翅を開いた。

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あまりストックの無いヤマトシジミの高温期型のきれいな写真が撮れてうれしい。

満足して家に帰りかけると、道路横の草地をギンイチが飛んでいる。

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この前は道路や団地を入れた飛翔写真がうまく撮れなかったので再度挑戦する。

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なんとか思った感じの写真が撮れた。

翌日川原を見ると草刈りが入っていた。

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数日たった土手の様子。

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綺麗に刈られてしまった。
団地背景の飛翔写真を撮っておいてよかった。



by dandara2 | 2019-07-16 07:44 | 季節型 | Comments(6)
2019年 07月 13日

小畔川便り(雨の合間の撮影:2019/7/5)

7月5日は曇り、4日は一日雨だった。
九州ではかなりの雨が降って被害も出たようで、終日そのニュースが流れている。

11時頃に家を出て、道路を横切って土手に入るとすぐに、ギンイチモンジセセリのオスが飛んできた。

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曇りですぐに止まるけど、少し傷んできている。
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結局この日はこの一頭しか見つからなかった。

いつもの川原まで歩く途中では、モンシロチョウが産卵植物を探して飛んでいる。

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左にある小さい丸い点々の葉が食草のグンバイナズナのようだ。

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この前もこの植物に産卵していたので、この時期のここでの主要な食草なのかもしれない。

身近な蝶ですぐ目の前にいるのに、季節を通した生活史を把握していない。


ヒメジョオンにはキマダラセセリが来ていた。

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キマダラセセリはこの場所では数が減ってきている感じだ。

川原に降りるとぽつぽつと咲き始めたコスモスにヒメアカタテハが吸蜜に来ていた。

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ギンイチを探して歩いていたら少し離れたところに黒っぽいものが見える。

ヒメウラナミジャノメのようだけど、少しサイズが大きい。

もしかしてと近づいたらやはり交尾したペアだった。

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マクロレンズと広角で撮影しておく。
上がマクロ、下が広角。

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マクロは1V2+85mm、広角は1V3+10-30(13.4mm)だけど、マクロの方がかなり青っぽい。

色温度を調べてみると、マクロの1V2では4400K、広角の1V3では5190K、色味はほぼ同じ。
晴天の日の色温度は5200K位だからマクロの方がかなり色温度が低い。

レンズやカメラの違い以外にも、空が入ったことも関係あるのかな。
この辺のことは良く分からない。

いつもはレタッチの時に修正しているけど、この日はうっかりしてそのままだった。
ここに載せるのに見直して気がついた。


ジャコウアゲハのメスがアカツメクサに吸蜜に来た。

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周辺を飛び回って食草を探しているようだ。

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そういえば、もう少し下流ではどうなっているかなと思って様子を見に行く。

高圧線の鉄塔の下の土手にはウマノスズクサがあって発生地になっているけど、思った通りジャコウアゲハが飛んでいた。

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やはり食草のウマノスズクサを探しているようだ。

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アカツメクサにはチャバネセセリが吸蜜に来ていた。

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by dandara2 | 2019-07-13 07:17 | 交尾 | Comments(8)
2019年 07月 10日

小畔川便り(ギンイチモンジセセリとアオスジアゲハ:2019/7/3)

7月3日は薄曇り、最高気温は27℃くらいかな。

九州(鹿児島・宮崎)では大雨とのこと、明日は関東でも雨になるとか。

9時半ころに川原に出るけど、蝶の姿はほとんどない。

10時を過ぎてようやくギンイチのオスが出てきた。

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まだメスの姿はない。
発生が遅れているのか、天気が悪いのであまり活動しないのか。

オスの活動もあまり活発ではないので、飛翔も何とか撮れた。

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蝶の姿を求めてうろうろしていると、ヒメイワダレソウの群落で吸蜜するアオスジアゲハを見つける。

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花が小さいからすぐに飛び立って落ち着かない。

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それでも何とかマクロで撮影できたので、広角でも撮影しようと思ってカメラを変えて近づくけど、撮影距離(レンズ前面10㎝以内)に近づく前に次の花に移動してしまう。

早くしないと吸蜜自体が終わってしまうと少し焦りながら見ていると、なんとアオスジアゲハが自分からカメラの前に来て吸蜜してくれた。

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俺って蝶々の神様に愛されているのかなと勝手な自己満足で喜んで撮影。
まあそんなことはないだろうけど、少なくともアオスジアゲハにとっては単なる草のかたまり位に見えていたのかな。
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やっと撮れたと思って一安心。
この後すぐに飛び去ってしまった。

帰りがけモンシロチョウが吸蜜に来ていた。

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こんな時でもないとなかなかモンシロチョウにカメラが向かないので良かったかも。



by dandara2 | 2019-07-10 07:28 | 吸蜜 | Comments(4)
2019年 07月 07日

小畔川便り(ギンイチとジャコウ)

7月2日は朝のうちは曇りだったけど、10時過ぎには明るくなってきた。
雨が乾いた11時30分過ぎから川原に出る。

歩き始めるとすぐにギンイチモンジセセリが土手の上を飛んでいた。

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川原に降りてコスモスの苗木の方に歩いていくと、ギンイチモンジセセリのオスが飛び出して草に止まるけど、あまり飛び回らずに少し飛んでは草に止まってよいモデルになってくれた。

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こんな細い茎も結構好きだったりする。
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吸蜜はしないで止まっただけのようだ。
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少し追いかけながら、飛んでいるところも撮影する。

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コスモスの間を飛ぶギンイチはここだけの風景かな。

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本来の食草であるチガヤの間を飛んでいる写真も撮れた。

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手前に枯れ草が入ったけど、まさしくこんなところを飛び回っている。
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羽化間もないからなのか、天気がすっきりしないからなのか、少し飛んでは止まるので、オスだけど静止写真も比較的楽に撮れた。

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画像の甘さが出ないようにするにはどのくらいの設定がいいのか試しながら撮影。
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1V2+85mmマクロ 1/1600 f6.3 ISO800 絞りとシャッタースピードは固定、ISOオート


ずっと使っているカメラで今更だけど、モチベーションを維持するために、これ以外にも細かなことを試したりしている。

ギンイチを追いかけていたら、ジャコウアゲハがウマノスズクサを探して草の間を飛んでいるのを見かけた。

草の間にはウマノスズクサはないけど、それらしい草には探るような仕草をしては飛び回っていた。

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別個体がピンクのコスモスに止まって吸蜜を始めた。

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前翅に穴が開いている。

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そのうち土手の上の方に移動したので後を追いかける。
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背景に見えるのがギンイチの発生している川原。

ジャコウアゲハが飛んでいるあたりにもウマノスズクサはあったけど、最近はあまり見かけない。

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自宅前の道路でもギンイチが飛んでいた。

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背景を入れようとしたけどうまくいかなかった。

開翅もしてくれた。

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by dandara2 | 2019-07-07 15:21 | 飛翔 | Comments(6)
2019年 07月 05日

小畔川便り(ツバメシジミの産卵:2019/6/28,30)

6月28日は台風3号が、朝に太平洋側を通過した。
自宅付近は雨は大したことがなかった。

11時頃から川原に出るとヒメイワダレソウにベニシジミが来ていた。

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ギンイチモンジセセリの姿はない。

雲が多くほとんどチョウの姿はないので家に帰りかけると、土手のシロツメクサにツバメシジミのメスが来ていた。

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カメラを向けていると産卵を始めた。

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29日は一日雨。

30日も朝は雨。
雨が上がって川原も少し乾いた13時過ぎに川原に出るけど、ギンイチの姿はない。
27日に1オスを見たきりだ。ほんとに発生したばかりだったのかもしれない。

この日は、28日のツバメシジミの産卵で 1V2+マクロ85mm の写りが少しシャープさに欠けるような気がしたので、D500+シグマアポマクロ150mm の組み合わせで撮影に出かける。

どちらも35㎜換算230mm前後のマクロに相当。

この日もベニシジミが出迎えてくれた。

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ツバメシジミはこの日も産卵していた。

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こちらの個体はアカツメクサに産卵していた。

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どちらかというとシロツメクサの方を好むようだけど、ツバメシジミが白い花の方を好んで吸蜜に来るようなので、そのせいかもしれない。

自宅でシャープさを比較すると、圧倒的に D500+150㎜ の方が良いけど、ブログサイズにまで縮小するとわからないかもしれない。


撮影対象も撮影距離もほぼわかっているし、どこかに写真を出すわけでもないから、持ち歩きの手軽さを考えると、自宅前での撮影は 1V2+85㎜ でいいかなという感じ。



by dandara2 | 2019-07-05 15:32 | 産卵 | Comments(2)