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2019年 04月 29日

越後のギフ-3(2019/4/20.23)

4月20日は中越の雪の多い地方にギフの様子を見に行った。

現地で会った地元の方の話では、2月までは例年より雪が少なかったそうだけど、3月、4月に寒の戻りがあって雪も降ったそうで、春の訪れはもう少し先の感じだった。

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いつものポイントに着くと、naoggioさん,Akakokkoさん,midoriさんがお見えになっていて、我々夫婦の到着前に一度ギフが枯れ草の上に降りてきたということだった。

しばらく様子を見ていると、ギフが飛んできてカタクリに止まった。

急いで近づくけど、木の陰になっていて回り込む間に飛ばれてしまった。

近くにいた家内が何とか撮影してくれた。

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家内撮影


その後は何回か飛んでは来るものの止まらない。

naoggioさんたちは別の場所に移動された。

我々はここの様子を見るのが目的だったので、もう少し粘ることにする。


待っている間にコツバメを撮影したり、カタクリに来たルリシジミを撮影したりするけど、結局ギフに関してはこの日一回もシャッターを押すことはできなかった。

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家内撮影

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13時半くらいまで様子を見たけど、ここではまだ無理だなと納得がいったので帰ることにする。

車に戻る間に山菜を摘んで帰った。

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右上のコゴミは山菜取りのおじさんにいただいたもの。
コゴミにはまだ早いとのことだったけど、とったコゴミを気前良く分けていただいた。
どれもおいしく食べることができた。

それから3日後の23日、再度様子を見に行くことにした。

ただこの日は孫の学校があるので、孫を送り出してから8時ちょっとすぎに出発し、放課後クラブの仮入部とかを済ませて5時に帰る予定なので、万一渋滞があったりしてはいけないので4時には帰っている予定ででかける。

一応家の鍵は持たせてあるので、我々がいなくても少しの時間なら、自分の家の方で過ごして心配はないと思うけど、親と違って爺、婆はついつい過保護になってしまう。


この日は晴れて、最高気温は25度を超えるような天気。
10時半についてみると、何頭かのギフが飛んでいる。
ここ数日で個体数が増えたようだ。

メスを探して止まらないので、とにかく飛翔を撮って証拠写真を押さえておくことにする。

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植林された杉の木の周りをまわってメスを探すのはいつものパターン。

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飛んできたオスが下草に止まった。

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飛び方も止まり方も何となくぎごちなく、この日羽化したような感じの個体だった。

このオスは30分に一回くらい巡回してきてモデルになってくれた。

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飛んできては下草で休む感じ。

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13時を過ぎて少し風が出てくる。

このオスが飛んできて風を避けるように下草に止まった。

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家内撮影

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家内撮影


飛び立つところも撮影できた。

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飛び立った行方を見ているとカタクリに止まった。
吸蜜かと思って大急ぎで近づいて撮影する。

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吸蜜ではなくてカタクリの花に止まっただけのようだ。
でもこの方が、頭が隠れず、体も下向きにならずに良かったかもしれない。

少しゆっくり止まってくれたので、家内は縦位置でも撮影していた。

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家内撮影


花に止まっただけだとわかった時点でテンションが下がってしまって、このアングルは思いつかなかった。
まだまだ未熟だな。

時間を見ると13時15分。
途中のSAで買い物もしたいというので帰ることにする。
最後の最後にカタクリと一緒に撮影できて、出てきた甲斐があった。

途中渋滞もなく16時に帰宅。
孫はクラブ活動をして17時過ぎに帰ってきた。
今日のクラブが気に入ったようで、そこに入部するようだ。





by dandara2 | 2019-04-29 10:28 | 飛翔 | Comments(14)
2019年 04月 26日

小畔川便り(ギンイチモンジセセリ交尾:2019/4/18.19)

4月18日、前日の新潟遠征もあったので、朝はのんびりして12時くらいに自宅前の川原に行く。

気温は20度を超えていて、ギンイチは飛んでばかりで全く止まらない。

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歩いているとメスが何頭か見つかったので止まっているところを撮影。

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オスも止まっていた。
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時間的に吸蜜を狙うけど、カラスノエンドウでの吸蜜時間は短くて撮影できない。

ようやくムラサキハナナで吸蜜するオスを撮影できた。

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19日は晴れて最高気温は21℃くらいか。
お役目の家の掃除を頑張って終えて、朝9時過ぎに川原へ行く。

オスは活発に飛んでいる。

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時々2頭が絡み合うシーンが見られた。

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メスがいたので、このメスをそっと見守ることにした。

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メスが小飛すると、それを見つけたオスが追いかけてきて草の先に止まる。

交尾したようだ。

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すぐに他のオスが追いかけてきてメスの周囲は賑やかになった。


メスは嫌がって飛び出したけど、オスが飛び出さなかったので下の草に止まった。

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交尾ペアの周りに他のオスが絡みついてくる。

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下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるで、とにかくシャッターを押しまくる。

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メスが動いて交尾ペアが縦になってしまった。

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ペアがフラットになる位置まで回り込んで撮影を続ける。


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4頭にピントが合ってお気に入りの写真になった。

もう一頭増えて全部で5頭が大騒ぎ状態。

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しばらくすると雄たちはあきらめて飛び去って静かさが戻ってきた。

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時計を見ると撮影に出てきてからまだ30分しか経っていない。

でもこれ以上集中力が続きそうもないので帰宅することにした。

この辺の諦めの良さが欠点だとは自覚しているのだけど・・・



by dandara2 | 2019-04-26 06:06 | 交尾 | Comments(18)
2019年 04月 23日

越後のギフ-2(2019/4/17)

4月17日は再度中越地方にphotobikersさんとギフを見に行く。

前回は思ったより雪が少なく、カタクリも大半が終わっていたので、この日はカタクリがまだ残っているであろう場所に出かけた。

ポイントに着いてすぐに、足元にギフのメスがでてきた。

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羽化して間もない感じ。
地面どまりだけど喜んで撮影。

ところがその後が続かない。
時々オスが飛んでくるけど全く止まらない。

1時間半後、ようやくカタクリに止まったところを撮影できた。

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カタクリも、ギフチョウも鮮度はまあまあ。
これでとりあえずphotobikersさんを案内した役目は果たせたかなと一安心。

ここはギフの数は少なくて、たまに現れるくらいなので周辺を歩いて様子を見る。

カタクリが林床一面に咲いている場所はまだ鮮度も良いようだ。

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ギフも時々飛んでくる。

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下で待機しているphotobikersさんに声をかけてここで撮影することにした。


ギフを追いかけていると地面に降りて吸水を始めた。

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吸水写真のストックはあまり多くないので喜んで撮影する。

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この個体はカタクリでも吸蜜してくれたけど、うまく回り込むことができなかった。

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ドングリの芽生えの近くでも吸水したけど、発芽した芽の赤が面白い感じだ。

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カタクリの近くを飛び回る様子も撮影できた。

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羽化間もないと思われるメスが止まっているのを見つけて撮影。

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14時を過ぎると雲が多くなってきたので帰ることにした。

カタクリやギフの発生状況が手探りの状態だったけど、無事撮影できて満足して帰ることができた。

photobikersさん、お付き合いいただきありがとうございました。



by dandara2 | 2019-04-23 06:13 | 吸蜜 | Comments(8)
2019年 04月 21日

小畔川便り(ギンイチ初見、ツマキ産卵:2019/4/14-16)

4月14日は朝から曇り。最高気温は17℃くらい。
少し薄日になったので10時くらいから自宅前のギンイチモンジセセリの発生の様子を見に行く。

川原に降りたら足元からギンイチのオスが飛び出した。
雲があるし、気温もまだそれほど高くなっていないので、すぐに近くの枯れ草に止まった。

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周辺を探すと、いつもギンイチの多い場所では飛んでいなくて、いつもとは違う場所でかなりの数のオスが飛んでいた。
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草刈りの関係で、ススキなどの茂り具合が例年とは違ってきているので、その関係だろうか。

気温の関係か飛んでも短い距離ですぐに止まる。

最初のうちは止まってもすぐに翅を開いてしまう。

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11時頃になるとようやく翅を閉じるようになった。

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15日は晴れだけど北風がすごく強い。
気温は19度近くある感じ。


風が強いので、ギンイチはススキの茂った間を飛んで、撮影しやすいオープンな場所にはなかなか出てきてくれない。
出てきても全く止まらない。
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やっと何枚かの写真が撮れた。


16日は晴れで気温も20℃くらい。
風もなく穏やかな日だった。

きちんとギンイチの写真を撮ろうと思って、10時くらいから川原に出る。

この日は昨年までギンイチの多かった場所である程度の個体数を確認する。

チガヤがメインなので、ここで発生してくれると撮影しやすくて助かる。

この日は初めてメスを確認した。

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ツマキチョウの産卵もちゃんとした写真が撮れていないので、最初はそちらを確認に行く。

こちらは狙い通り菜の花に絡むシーンや産卵シーンを撮影することができた。

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ギンイチの場所に戻って様子を見ながら歩いていると、飛んできた雄が何かに絡むように飛んだ。

よく見ると交尾しているようだ・・・でも何か変。

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見るとメスが羽化不全で、翅が全く伸びていない。


どうやってこのメスを見つけたのだろう。

ギンイチを見ていると、止まっているメスには気づかずに、メスが飛んだりすると、それに気づいて追いかけることがよくある。

ギンイチの翅の表が黒くて、裏に銀線が入っている(背景に枯れ葉が多い春型は特に)のも、飛んでいる時に表と裏が交互に見えるフラッシング効果をより高めるためだと思っていたけど、このメスの場合はそれが全く役に立たない。


近くを通るオスもこの交尾ペアに絡んでくる。

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撮影していて感心してしまった。
何かフェロモンでも出しているのかなと思ってしまう、でもそんなはずはないよな。

吸蜜をとりたいと思って昼食後再度出かけてみる。

メスが飛び出したので飛んでいるところを撮る。

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このメスを追いかければ吸蜜してくれるかなと期待するけど見失ってしまった。

ようやくカラスノエンドウで吸蜜するオスを発見。

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ピントがあったと思ったらすぐに飛んで、近くのハコベでも吸蜜した。

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川原をうろうろ歩いていたら産卵しそうなメスがいたのでそっと追いかける。

枯れた茎に止まっては尾端を曲げるけど、産卵時間は1,2秒。

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見つけてもシャッターを押す前に飛んでしまうことが多い。


この写真では、カメラを構えた時には産卵が終わってしまっていたけど、産まれた卵がちょっとだけ茎から盛り上がって見えている。

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by dandara2 | 2019-04-21 11:24 | 初見日 | Comments(6)
2019年 04月 18日

越後のギフ-1(2019/4/13)


4月13日は中越にギフの撮影に行く。

いつもの場所に着いてカタクリを見ると、花がみんな終わっていた。
今年は雪が少なくて、一度も雪かきをしないですんだらしい。

エーと思いながら少し上に上がると、神奈川でもご一緒した撮影仲間が、産卵中のギフがいるよと教えてくれた。

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撮影して周囲を見渡すと、少し先の枝に何か違和感を感じる。

よく見るとギフが交尾しているようだ。

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ごちゃごちゃしてどうなっているのか良くわからない。

小飛して地面に止まった。

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メスが翅を開いているので良く分からないけど、メスの後翅の下に交尾相手の翅が少しだけ見えている。

カタクリが咲いていないのでは困るので、咲いていそうな場所を探して歩くと、ようやくカタクリにギフが止まった。

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別の場所では一面のスミレの所にオスが吸蜜に来た。

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かなり擦れてしまってはいるけど、元気に吸蜜していた。

さらに歩いていると、産卵したそうなメスがカンアオイの芽を探して飛んでいる。

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芽吹いた葉に絡むけど気に入らないみたいだ。
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このメスはカタクリで吸蜜してくれた。

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家内撮影


数頭のオスが飛び回っている場所を見つける。

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神奈川では撮影できなかったヒルトップでの飛翔を撮影することができた。

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時々は数頭のオスが絡んで飛び回ったりしている。

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足元を2頭が通り過ぎたので、とっさに撮影。
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ギフが飛び回っている近くにはユキツバキの木があって、花がたくさん咲いている。

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ユキツバキの木の下には落ちた花がたくさんあった。

飛翔をとろうとユキツバキの近くで待っていると、飛んできた雄が落ちていたツバキの花に止まった。

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エッと思ってみるとストローを伸ばして吸蜜しているようだ。

急いで家内を呼んで様子を見ていると、同じオスがまた飛んできて今度は咲いている花にも止まった。

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家内撮影


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オクチョウジザクラで吸蜜するオスがいたので大急ぎで撮影する。

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12時を過ぎたころに、新潟在住のtomatsuさんが仕事を終えられて合流された。

しばらくヒルトップの飛翔を撮影するけどスビートが早くて難しい。

そのうちまたカンアオイを探して飛び回るメスを見つける。

様子を見ていると今度は気に入った葉があったようで産卵を始めた。

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時間も14時を過ぎたので、ゆっくり車に向かいながら様子を見ていると、何度かオクチョウジザクラで吸蜜するギフを撮影することができた。

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家内撮影


このギフは、花弁の落ちた花で吸蜜している。
蜜は中にたまっているのかな。
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当日ご一緒した皆さん、tomatsuさんいろいろありがとうございました。






by dandara2 | 2019-04-18 07:50 | 飛翔 | Comments(16)
2019年 04月 15日

小畔川便り(ツマキチョウ、飛翔と吸蜜:2019/4/9.12)

4月9日は晴れだけど北風が強い。
気温は14℃くらいだと思うけど、風が強いのでやや寒く感じる。

10時半くらいから川原に出る。

風が強くてツマキもなかなか出てこないけど、出てきても飛び回ってばかりでなかなか止まらないので、ひたすら飛翔写真を撮る。

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時には2頭のオスが絡むこともあった。
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咄嗟のことなので、カメラを振り回すだけだけど、かろうじて写っているものもあった。
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12時近くなるとムラサキハナナに止まる個体も出てきた。

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吸蜜してくれたのはこの1頭だけだった。

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モンシロチョウが、背景の抜けた菜の花に止まっていたので、飛び立つところを撮影した。

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12日は雲が多く、風が強い。
気温は12℃くらい。

風が強く気温も低いので、蝶はあまり期待できないけど一応川原に行ってみる。

思った通り蝶の姿はほとんどなかったけど、11時近くなってうっすらと薄雲の間から太陽の輪郭がわかる程度に明るくなってくると、何頭かのツマキチョウが飛び出してきた。

雲が多いので活発には飛ばず、すぐにムラサキハナナに止まって吸蜜してくれた。

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条件の良い日には遠征をしたくなるので、自宅前は条件の良くない日ばかりで苦戦する。

今年は天気のすっきりしない日が多い。
入学式も終わって1週間たつけど、まだ桜が咲いている。
孫も含めて、今年の新入生は桜に恵まれたようだ。



by dandara2 | 2019-04-15 09:29 | 飛翔 | Comments(14)
2019年 04月 12日

ホソオチョウの交尾(2019/4/7)

4月7日はそろそろホソオチョウが出ているかなと思ってコツバメの公園に出かける。

ポイントに行くと、オスが飛び回っているのが見える。

オスはメスを探してなかなか止まらないので、飛翔を撮影。

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羽化直後と思われるメスが草の中にいた。

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きっと未交尾だろうから、配偶行動が撮れるかと思って目を離さずにいることにした。

オスが飛んでくると期待してカメラを構えるけど、翅を閉じてしまっていると全く気がつかずに通り過ぎてしまう。

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近くに翅が完全に伸びていない羽化不全のオスがいたら、そちらの方に交尾しようとしている。

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家内撮影


そのうちメスが小飛したら、すぐにオスが見つけて交尾しようとする。

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家内撮影


交尾が成立した。

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家内撮影


メスが近くの草によじ登ったので広角で撮影する。

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でもこのままだとちょっと色気がない。

自然状態で交尾成立まで撮影したから、少しお遊びもいいかなと思って近くのカラスノエンドウに止まらせた。

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めすが少し翅を開いてくれた。

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赤紋がきれいに入った春型の雌の交尾シーンが撮れてよかった。

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この後移動するけど、雲が多く何も飛んでいない。

あきらめて戻りかけるとbanyanさんがいらしていて、トラフシジミがアセビに来ていると教えてくれた。

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トラフが飛んだあとはまたホソオチョウの所に戻る。

戻る途中でミヤマセセリのメスがオオイヌノフグリで吸蜜していた。

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飛び立つところも撮影。

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途中お会いしたmaximiechanさん、photobikersさんにホソオの交尾の場所をお教えして、自分は飛翔写真を撮影する。

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メスの飛翔
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オスのきれいな個体が止まっていたのでそれを撮影して皆さんとはお別れした。

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車に戻る直前にミヤマセセリのオスがいたので撮影する。

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by dandara2 | 2019-04-12 16:31 | 交尾 | Comments(10)
2019年 04月 10日

小畔川便り(ツマキチョウ飛翔・産卵:2019/4/5)

今日、4月10日は今までが嘘のように寒い。
最高気温が5℃くらい。
自宅前でも、積もりはしないけど雪が舞った。

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いつもの川原は桜が満開だけど、まだ工事中なので自宅のベランダから桜と雪を撮影してみた。


少し戻って、4月5日は晴れて、最高気温も20℃くらいに上がった。

10時くらいに川原に行くとツマキチョウが飛んでいる。

気温が高いので、先日きちんと撮れなかった飛翔を中心に撮影することにした。

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直線的に飛んできても、撮影距離に入ってカメラを構えると身をかわして飛び去るので、なかなかピントの合った写真が撮れない。

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それでもこの日はかなりの数のオスが飛んでくれたので、なんとか目的の飛翔写真を撮ることができた。

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11時を過ぎると吸蜜する個体も出てきた。

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ベニシジミも良い所に止まって吸蜜してくれた。

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毎年ツマキチョウのオスがメスと間違えて飛んでくるハナニラの所で待っていると、今年も飛んでくるけど、あまり絡むことはなくてすぐに飛び去ってしまう。

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家事を終えた家内も出てきて、すぐに吸蜜シーンを撮影していた。

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家内撮影


飛び立つところも写っていた。

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家内撮影


メスがオオアラセイトウの小さな蕾に産卵していたけど、花の間なので撮影できなかった。

それで産卵場所を探して花の周囲を飛んでいるところを撮影する。

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次に産卵するところを狙って追いかけるけど、とうとうチャンスがないまま飛んで行ってしまった。

家内はオオアラセイトウの白花に、ツマキチョウのオスが飛んでくるところを少し離れたところから狙っていて、ちらっと影が見えたらシャッターを押したと言っていたけど、後で確認したら狙い通りに撮れている写真があった。

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家内撮影


13時近くなったので、昼食を摂りに戻りかけるとメスが飛んできて産卵態勢をとった。

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家内撮影

私の所からは葉の陰になって尾端が写っていなかったけど、家内が写したものにはかろうじて卵が写っていた。

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もう少しすればもっと数が増えて、色々なシーンが撮れるようになるかもしれない。




by dandara2 | 2019-04-10 10:16 | 飛翔 | Comments(4)
2019年 04月 07日

ギフチョウ(スミレ吸蜜:2019/4/4)

4月4日はギフの撮影に行く。
この日は穏やかに晴れて気温も上がりそう。
春休み中の孫がお友達と遊ぶということで、15時くらいまでは時間があるので家内と出かける。

山麓での撮影なので、家事を片付けて9時頃出発。
現地には10時少し過ぎに着いた。

朝は気温が低い関係か10時半過ぎになってもギフチョウは飛び出さない。

スギタニルリシジミがたくさん見られた。

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家内撮影


飛び出すところも撮影。

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ミヤマセセリがスミレで吸蜜していた。

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家内はミヤマセセリが吸い戻しをしているところを撮影していた。

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家内撮影


ミヤマセセリの吸い戻しはほとんど撮影したことがない。
これで2例目。

ギフチョウの姿が見えたので急いで近づく。
一度は見失ったけど、斜面を飛んでいるのが見えて、そのうち白っぽいスミレに止まった。

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オトメスミレだろうか。(マルバスミレというご指摘がありました。下のスミレの名前も含めて違っていたらご指摘ください)

上の花にも止まった。

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とりあえず撮影できて一安心。


しばらくしてもう一頭が現れる。
今度はタチツボスミレで吸蜜した。

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後翅が破損しているけど、今年は個体数が少なくて、なかなか現れないから贅沢は言っていられない。

小飛してタチツボスミレの群落で吸蜜した。

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しばらくして別の個体がオオイヌノフグリで吸蜜していた。

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この個体は小飛してはいろいろな花で吸蜜してくれた。

これはアオイスミレかな。

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これは良く分からない。

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タチツボスミレから飛び立つところも撮れていた。

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家内も飛び立つところを撮影していた。

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家内撮影


マメザクラにも来てくれたけど、混み入った中での吸蜜でうまくは撮れなかった。

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ミヤマセセリのメスがツツジに止まった。

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この後ギフの出が止まったし、孫が早めに帰ってもいけないので、ご一緒した皆さんに挨拶して帰宅することにした。



by dandara2 | 2019-04-07 07:14 | 吸蜜 | Comments(18)
2019年 04月 04日

小畔川便り(ツマキチョウ初見:2019/4/2.3)

4月2日は朝は寒くて雲が多く、北向きの風が強かった。
午後になって雲が切れて青空も見えてきたので、そろそろツマキが出ているかなと思ってD500だけをもって自宅前の川原に行く。

最初は何もいなかったけど、日が射して暖かくなるとツマキチョウが飛び出す。

例によってなかなか止まらない。
飛翔用のカメラを持ってくればよかったと思うけど仕方ない。

ようやくムラサキハナナで吸蜜をしてくれた。

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日が陰ると、枯れ葉に止まって翅を閉じる。

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そのうち日が出てくると、少しずつ翅を開いてきた。

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ヒメオドリコソウに止まったので、吸蜜かと思ったらただ止まっただけのようだ。

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14時近くなると活動する蝶が見られなくなったので帰宅する。

記録を見たら4月2日は昨年の初見日と同じだった。
もっとも昨年はいきなり交尾個体を見つけたけど、今年はメスは見当たらなかった。



4月3日は晴れ、気温は13℃くらいまで上がるようだけど、この日は前日以上に北風が吹いて寒い。

飛翔も撮影しようと、動きが鈍い時間を狙って9時半くらいに川原に出る。

寒くて何も出ない。

10時過ぎにようやく出てきてムラサキハナナの近くに止まった。

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飛んでくるところを狙うけど、カメラが追い付かず画面の端になってしまう。

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いつもだとモンキチョウを相手に練習しておくのだけど、今年はモンキの出る川原は工事中で飛翔写真は撮れなかった。

やっぱり多少の練習は必要だなと感じた。

なんとか画面の真ん中に入ったけど、背景は枯れ葉で色気がない。

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この日は寒くて風が強いせいか吸蜜する個体がいない。

静止する個体を見つけては撮影するしかない。

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ムラサキハナナに止まった個体がいたので、飛び立ちを撮影する。
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これからギンイチモンジセセリも出てくるだろうし、自宅前の川原でも楽しめそうだ。



by dandara2 | 2019-04-04 22:15 | 初見日 | Comments(12)