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2018年 10月 31日

ウラナミシジミ(2018/10/21)

10月21日はウラナミシジミの様子を見に、市内のいつもとは違う場所に出かける。

ウラナミシジミは、いつものコスモスの川原にもいるにはいるのだけど、キバナコスモスには来てくれない。

比較的きれいなオスがセンダングサで吸蜜していた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


あまりシャッターを押さないうちに飛んでしまった。

もう一頭いたけど今年はここでもチョウの姿が少ない。

キタテハがセンダングサで吸蜜しているけど、その後ろの民家にカキの実がたわわになっている。

なんとか柿の実も入れて写真を撮ろうと思うのだけど、ちょっと遠くてうまくいかなかった。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


モンシロチョウがもう少し近くに止まったので撮影。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


ほとんどチョウの姿がないので、サイクリングロードをぶらぶら歩きながら車に戻る。

戻る途中でヒメアカタテハがセンダングサに来ていたので、飛び出すところを撮影した。

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ニコン1V3 1ニッコール6.7-13

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ニコン1V3 1ニッコール6.7-13

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ニコン1V3 1ニッコール6.7-13

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ニコン1V3 1ニッコール6.7-13

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ニコン1V3 1ニッコール6.7-13

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ニコン1V3 1ニッコール6.7-13




by dandara2 | 2018-10-31 16:57 | 飛翔 | Comments(4)
2018年 10月 28日

小畔川便り(ツマグロヒョウモンの求愛飛翔:2018/10/17.18)


10月17日に観察したギンイチ幼虫の写真をもう少し。

巣作りを観察した幼虫は、食草の根元の方を摂食していた。

葉の主脈の下側をかなり摂食し、上側が少し摂食してある。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


昔、幼虫はどんな風に葉を摂食するのかを知りたいと思ったことがあった。

1回の摂食では、主脈を中心にして交互に少しずつ摂食するのか、片側ばかりを摂食するのか知りたいと思って、摂食の様子をカメラで撮影した。

30年以上前の話だから、カメラにはインターバルタイマーなんて内蔵されていないし(記念写真を撮るためのセルフタイマーしかついてなかった)、フィルムカメラだから普通はフィルムは手で巻き上げる。

とは言っても、ずっとその場にへばりついているわけにもいかないので、ススキを鉢植えにし、その前にモータードライブ付きのカメラとストロボを三脚に載せ、外付けのインターバルタイマーをセットして撮影した。

フィルムは36枚しかないから、たしか15分おきくらいにセットして撮影した記憶がある。

これで、昼間だけでなく夜間にも撮影した。

その結果は、幼虫は一回の摂食では食べ始めた側の葉を食べ、交互に食べるようなことはしなかった。

そして次に摂食するときには、前とは反対側の葉を摂食した。
夜間にも摂食していた。

この写真ではどっち側を摂食していたのかはわからない。
風で葉が揺れるので、揺れを止めるために、隣の葉を接触させたりして葉を触ってしまったので、摂食をやめた可能性もある。

幼虫はというと、前日に撮影したC,Dの記号の位置に静止していた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


ギンイチの幼虫を撮影していると、昔を思い出して懐かしい。


18日はそろそろムラサキ兄弟が出ているかなと思って公園の方に出かけた。

ムラサキ兄弟は見つからなかったけど、ルリタテハが出てきてくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


今年は樹液の出ている樹がないのだけど、別個体が地面に降りて翅を広げた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


他には何も蝶がいないので、予定にはなかったけどコスモスの川原に行く。

川原の一部には草刈りが入っていて、そこでツマグロヒョウモンが求愛飛翔をしていた。

この日は公園のムラサキ兄弟が目的だったので、飛翔用のカメラは持ってきていなかった。

でも眺めているだけでは悔しいので、D500と望遠ズームの70-200のセットでダメもとで撮影しようと思った。

先日設定したAF-C153点の性能を信じて、蝶がフォーカスポイントに入ったらひたすらシャッターを押した。

絶えず前後左右に飛んでいるので、フォーカスポイントに蝶が入っている時間はコンマ何秒か。
ピントが合っているかなんてわからない。
とにかくファインダーの中の小さなフォーカスポイントの中に蝶が来たと思ったらシャッターを押す。

何枚かでも使えるものがあったらいいな程度だったけど、思ったよりもちゃんと写っていた。


枚数が少し多いけどご覧ください。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


3頭が絡んだけど、メスをフォーカスポイントに入れながらズームリングを操作する余裕がない。
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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


ホバリングしているけど絶えず前後左右に動いているので、だんだんこちらに近づいてくる。
ピント固定だとピンボケになるところだけど、今回はAF-Cなのでフォーカスポイントに蝶が入っていれば(これが難しいけど)、ピントを合わせてくれるのでその点では楽かもしれない。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


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ニコンD500 ニッコール70-200


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ニコンD500 ニッコール70-200


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ニコンD500 ニッコール70-200


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ニコンD500 ニッコール70-200


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ニコンD500 ニッコール70-200



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ニコンD500 ニッコール70-200



歩留まりは17%位。
最近の機械の進歩は素晴らしい。




by dandara2 | 2018-10-28 14:59 | 配偶行動 | Comments(2)
2018年 10月 25日

小畔川便り(ギンイチ幼虫の巣作り:2018/10/12-16)

10月10日に川原に行ったらギンイチモンジセセリの幼虫を見つけた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


尾部の方が一部黒くなっているから寄生されているようだけど、ギンイチの幼虫を最後に撮影したのは1980年だからもう38年も前になる。


その時に観察したのはススキに着く幼虫だったけど、これはチガヤかな。


望遠ズームでは寄り切れないような気がしたので、12日にはニコン1V3にマクロの85㎜(35㎜換算230mm)をつけて撮影に出てみた。

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ニコン1V3 マイクロニッコール85


85㎜を付けた1V3での幼虫の撮影は、背景にピントを持っていかれてAFでは撮影できない。

少し風もあるので、手動でピントを合わせてからAFに切り替えてやっとのことで撮影した。

ツマグロヒョウモンやヒメアカタテハが吸蜜していた。

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ニコン1V3 マイクロニッコール85

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ニコン1V3 マイクロニッコール85


低い位置でツマグロヒョウモンが求愛行動をしていた。
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ニコン1V3 マイクロニッコール85

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ニコン1V3 マイクロニッコール85


ローアングル撮影の方はそれなりに便利に使ったけど、持ち歩く台数や性能のことを考えると常用というわけにもいかない。


この日はウラナミシジミも出てきてくれた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


13日は午前中は雨が降り、その後は曇り。
午後になって明るくなってきたので、濡れた草も乾いただろう13時半過ぎに、D500に85㎜をつけて出てみる。

蝶はほとんどいなくてギンイチの幼虫を撮影しただけ。

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ニコンD500 マイクロニッコール85


風もあって撮影しにくい。

いつものコスモスの場所だけど、ほんの一角で3頭の幼虫の巣を見つけた。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


16日はD500にシグマのマクロ150㎜をつけて出かける。

大きくて重いけど信頼はできる。

先日の幼虫から少し離れたところで、違う幼虫が巣を作り始めているところだったので、その様子を撮影する。

clossianaさんがセセリの巣作りについて考察されていたのを思い出したので、それを意識しながら撮影した。

葉に黒い点や茶色い点があるので、そこに赤矢印をつけてみた。

巣作りのために吐いた糸にはA,Bの記号を付けた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


Bの糸は一部がすでにたるんでいるようだ。

Cの糸をかけはじめた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


その糸をかけ終わって葉がまるまると、さらにその上から糸をかけている。
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ニコン1J5 1ニッコール10-30


特に力を入れて糸を引っ張っているようには見えないのに葉が丸くなるので、糸は掛けたあと少し縮むのではないだろうか。

次の糸をかける前には、足場にするのだろうか、葉の表面にも糸を吐いているようだ。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


Dの糸を吐き始めた時には、Cの糸にもたるみが出て、Bの糸は完全にたるんでいる。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


このたるみがそのままなのかどうかは気になるところだけど、翌日見たところではたるんでいるようには見えなかった。

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17日撮影 ニコンD500 シグマアポマクロ150


糸が時間をかけて縮むのか、幼虫がその糸を食べたりして取り除いているかはわからなかった。


キバナコスモスではツマグロヒョウモンが吸蜜している。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


吸蜜していたメスの所にオスが絡んできた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150

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ニコンD500 シグマアポマクロ150

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ニコンD500 シグマアポマクロ150

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


結局この恋は成就しなかった。





by dandara2 | 2018-10-25 07:57 | 幼虫 | Comments(12)
2018年 10月 21日

小畔川便り(コスモスと蝶:2018/10/9.10)

今日(10月21日)は久しぶりの晴天。
朝6時過ぎに窓から外を見ると、富士山が下の方まで雪をかぶっていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


こんなに早く富士が白くなったのは初めてのような気がする。
昨日の土曜は混んでいた関越高速も今日は空いていた。(奥側、トラックの走っている方が下り)



話はさかのぼって、10月9日

この日は雲が多く、時々日が射す程度のすっきりしない天気。

10時から川原に行くと、キバナコスモスに代わってピンクのコスモスが目に付くようになってきた。
そのコスモスにツマグロヒョウモンのメスが吸蜜に来た。
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ニコンD500 ニッコール70-200


ピンクのコスモスだと、よりツマグロヒョウモンのメスが引き立つような気がする。


ヒメアカタテハはキバナコスモスの方がお気に入りのようだ。
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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


キタテハが赤っぽいコスモスに吸蜜に来ていた。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13

このキタテハは、翅の亜外縁の青い点が他の個体に比べると大きくてきれいな個体だった。
前翅の先端部にも青い点が3つあった。手元の写真では2つの個体が多いようだ。

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ニコンD500 ニッコール70-200


※その後撮影したキタテハの写真を見ても、この個体はかなりの美形なので、前翅の部分を拡大した写真も載せておきます。
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上の写真の拡大


普段見過ごされがちなキタテハも少しは注目されると嬉しいけど。

1時間半くらい撮影していたら、雲が多くなってきて蝶が飛ばなくなったので帰宅する。

10日は晴れて気温も30℃近くなった。

やはり10時頃に川原へ。

歩き始めてすぐにはまだ雲があって、チャバネセセリがピンクのコスモスの上で休んでいた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


川原に降りると、ツマグロヒョウモンのメスがキバナコスモスに吸蜜に来た。

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ニコンD500 ニッコール70-200


吸蜜しては次の花で吸蜜してくれるので、しばらくはこの蝶を追いかける。
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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


川の近くのコスモスにも来た。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


川の水は台風の時よりはかなり減ってきたけど、その後も天気が悪いのでなかなか水が減らない。
まだ飛び石を渡って対岸には行くことができない。

イチモンジセセリもキバナコスモスで吸蜜している。

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ニコンD500 ニッコール70-200


良く花に止まっているのだけど、なかなかカメラが向かない。

歩いていたらベニシジミが求愛をしていた。

少しの間絡んでいたのでカメラを向ける。

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5


なんとかピントの合った写真が撮れた。

ヒメアカタテハがキバナコスモスに来た。

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ニコンD500 ニッコール70-200


キバナコスモスとコスモスを背景にいれた写真を撮る。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


近づきすぎたので、カメラの影が花びらに落ちてしまった。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


この日は久しぶりにアゲハが吸蜜に来た。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


キバナコスモスには来ないで、コスモスの方を好んで吸蜜に来ていた。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13





by dandara2 | 2018-10-21 21:40 | 配偶行動 | Comments(6)
2018年 10月 18日

秋の川原の蝶-3(2018/10/3)

10月3日は"naogio写真日記"のnaoggioさん、新潟のtomatsuさんと9月23日と同じ場所にシルビアシジミ、ツマグロキチョウなどの秋の蝶を見に行った。

最初にシルビアを撮影した場所に行くけど、端境期なのか何も見られなかった。

次の場所に行くけど、ここでも2頭(私は1頭のみ)を見かけ、遠目から証拠写真を撮っただけだった。

ただ、その証拠写真を拡大してみたら、シルビアのすぐ下に孵化殻が写っていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


この場所は最近あまり状態が良くないのだけど、発生が継続しているという確認ができたので良かった。

ここではウラギンヒョウモンが芝生で産卵していた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


シルビアシジミはあきらめてツマグロキチョウとミヤマシジミの場所に移動する。

ここではツマグロキチョウがセンダングサで吸蜜をしていた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


個体数もほどほどで一安心する。

探し始めてすぐに家内がツマグロキチョウが交尾していると教えてくれた。

見るとクズの葉の陰で秋型が交尾していた。
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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13



後で手元の写真を調べてみると、秋型の交尾は初めての撮影だった。

あまり止まらないので、例によって飛翔を撮影する。

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


ミヤマシジミは飛び回ってばかりだし、止まっても新鮮な個体は見当たらない。

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ニコン1V2 ニッコール10.5


うろうろ探していたら、新鮮なメスが止まっているのが目に入った。

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ニコンD500 ニッコール70-200


後で写真を見て気が付いたけど、後翅の表面に青い鱗粉がのっている。
いわゆる青メスかな。ここでは初めて見るのでもう少し翅を開いてくれればよかったのに。

翅を開く前にオスがこのメスを見つけて飛んできた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


メスの後ろに止まろうとするけどうまく止まれない。

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ニコンD500 ニッコール70-200


メスは驚いたのか態勢を崩した。

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ニコンD500 ニッコール70-200


写真を拡大すると、メスの交尾器が開いている。

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シジミチョウの交尾拒否とかは勉強不足でよくわからない。
これって交尾を受け入れる態勢ではないだろうか。


残念ながらこの後雌雄とも飛び立って見失ってしまった。

歩いていたら足元でバタバタする蝶がいる。

見るとツマグロキチョウ。

近づいても動かないので、羽化直かと思った。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


反対側からも撮影。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


写真をよく見ると、左の前翅が折れ曲がって右の前翅の表面が見えているようなので、羽化不全個体かな。
撮影している時にはよくわからなかった。

動きが不活発なので、近くに咲いていたカワラノギクに止めてみる。

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ニコンD500 ニッコール70-200


そしたらストローを伸ばして吸蜜を始めた。

羽化直だったら吸蜜はしないので、「アレー、羽化直じゃないのかな」と言うと、naoggioさんが「羽化不全かな」とおっしゃった。

なるほどそれでかと納得するけど、見た目は翅もちゃんと伸びているようなので、ちょっと不思議な感じだった。

この個体にとっても、花につけてもらってよかったのかもしれない。

交尾個体はどうなったかなと様子を見に行くとまだそのまま。

クズの葉が被って撮影しにくいので、葉の向きを変えようとしたりしていると飛び立って少し離れた葉の上に止まった。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

この方が撮影しやすいのでラッキー。

ペアの方は脅かされたので敏感になっていてちょっとの刺激ですぐに飛び立つ。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


家内はその間にツバメシジミの産卵を撮影していた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


時間を見ると14時近く。
孫が学校から帰る16時までに家に帰らないといけないので、皆さんに挨拶をしてお別れした。

途中のSAでちょっと寄り道をしたりして、孫が帰る5分前に帰宅することができた。

naoggioさん、tomatsuさん ありがとうございました。



by dandara2 | 2018-10-18 10:07 | 交尾 | Comments(8)
2018年 10月 15日

小畔川便り(台風の後-2日目:2018/10/2)

10月2日も10時から川原へ。

川の水量は昨日よりも少し減って、飛び石が見えるようになってきた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


コスモスは、昨日手入れをしてくれたおかげか、かなり良い状態になっていた。

この日は新鮮なキアゲハも吸蜜に来ていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


キバナコスモスの黄色にコスモスのピンクが大分混じるようになってきた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


ツマグロヒョウモンのメスにはオスが求愛に来ていたが、メスにはその気はないみたい。
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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


メスが飛び立つとオスがその後を追いかけて求愛する。

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ニコン1V2 ニッコール10.5


背景が少々煩わしいけど、選んで撮影するゆとりはない。
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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5


このメスはオスがあきらめるとコスモスで吸蜜していた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


この日は昨日飛び立ちを撮影した時に、書き込み時間のロスがあったので、すぐに同じ条件で撮影できるように、1J5には6.7-13ではなくて、10-30をつけてみた。
10㎜(35㎜換算27㎜)でも広角の感じはまあ良い感じに出ていた。
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ニコン1J5 1ニッコール10-30


6.7-13よりも最短撮影距離が短い(6.7-13は25㎝、10-30は20㎝)ので、蝶にもゆとりを持って近づける。
目的次第で使い分ければいいかな。
(10-30は小さいので、ポケットにも入れられるし、こういった細かな使い勝手が気軽に試せるのは自宅前という利点かな。)
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ニコン1J5 1ニッコール10-30


ヒメアカタテハも少ないながら吸蜜に来ていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200



by dandara2 | 2018-10-15 16:33 | 吸蜜 | Comments(2)
2018年 10月 13日

小畔川便り(台風の後:2018/10/1)

台風24号が通り過ぎた10月1日、自宅前の川原の様子を見に10時過ぎに出かけてみる。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


雨はそれほどでもなかったけど、風が強くコスモスがかなり倒れている。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


キバナコスモスも、花弁が風のためかかなり傷んでしまっていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


この日はアゲハ類よりも、ツマグロヒョウモンとかヒメアカタテハが目に付いた。

花弁が痛んでしまっているので、吸蜜写真はあまり絵にならない。

それで飛び立つところをメインに撮ることにした。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


コスモスが風でなぎ倒されて、背景がきれいではなくなってしまっている。
花も傷んでるし…台風後の記録写真ということかな。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


ヒメアカタテハの飛び立つところを狙っていたら、ツマグロヒョウモンのオスが飛んできた。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


それでシャッターを押したら、オスがヒメアカタテハに絡む一連のシーンが撮れていた。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


枚数が多いですが順に並べてみます。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


まさかここにツマグロヒョウモンが飛んでくるとは思わなかったので、ヒメアカタテハを画面の真ん中近くに置いてしまった。
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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


ヒメアカタテハをメスと勘違いしているのだろうか。
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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


ツマグロヒョウモンのメスとヒメアカタテハを並べてみると似ていなくもない。

ヒメアカタテハ

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ツマグロヒョウモン・メス
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2015/10/30 ニコン1V2 ニッコール10.5


この日はかなり傷んだミドリヒョウモンのメスもいた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


このところメスを見かける頻度がかなり高いので、単なる通りすがりではなくて、近くで産卵行動でもしてここに吸蜜に来ているような気がする。

近くには小さいけど雑木林もあるので、その可能性は高いかもしれない。

撮影が一段落したころ、ここでコスモスの面倒を見ている人がやってきてひとしきり雑談。
倒れたコスモスを一本一本直しているので、手伝おうとしたら、好きでやっているんだからいい、それより写真を撮っていてくださいと言うのでお言葉に甘えて撮影を続けた。



by dandara2 | 2018-10-13 11:28 | 配偶行動 | Comments(14)
2018年 10月 11日

タテハチョウの産卵(2018/9/28)

9月25日からずっと天気が悪かったけど、28日はようやく晴れ。
大型で強い台風24号が30日頃に関東を直撃しそうなので、その前にヒガンバナが遅く咲く場所の様子を見に出かける。

車に乗って走り始めると家内が用事を思い出した。
その用事をこなすためには、現地にいられる時間は1時間半くらい。
あわただしいけど仕方ない。

現地ついて歩き始めると、芝生の中でツマグロヒョウモンがスミレの近くに産卵をしていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


産卵を終えた直後の写真では、赤矢印の先端にピンボケだけど卵が写っている。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ヒガンバナの場所に行く途中、メスグロヒョウモンのメスが飛んできて、木の根元のミズゴケに止まった。

少し距離があったので、脅かさないようにそっと近づいて撮影。

この写真ではただ止まっているようだけど、もしかしたら近づく前に産卵行動をしたのかなと思う。

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ニコンD500 ニッコール70-200


撮影後は飛んで行ってしまった。

ヒガンバナの場所に行くと、予想通りまだ咲いていてくれた。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


ただ蝶は何も来ていない。

周囲の様子を見ていると、家内がゴマダラチョウが産卵しているという。

駆け付けた時にはもう飛んでしまったけど、家内はかろうじてその様子を撮影していた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


ヒガンバナの場所をうろうろ探していると、家内が呼んでいる。

急いで近づくと、ミヤマカラスアゲハがいるという。

木の陰で見えないのでそっと近づくと、かなり傷んだミヤマカラスアゲハが吸蜜していた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


残念だけど、この場所は花の鮮度と蝶の鮮度が一致しないことが多いので、撮れただけでも良しと割り切って撮影する。

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ニコンD500 ニッコール70-200


とりあえず撮れたので少し移動すると、畑の縁にヒガンバナが咲いていてアゲハやキアゲハが来ていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


撮っていると家内が、ヒガンバナがたくさん咲いている場所が見えるというのでそちらに歩いていくと、誰かが蝶を探しているのが見える。

近づくとこちらに向かって手を振っている。

どうもphotobikersさんのようだ。

挨拶をして一緒に探すけど、蝶の姿がない。

帰らないといけない時間が近づいてきたので、photobikersさんに挨拶をすると、目の前を指さしてヒメウラナミジャノメが交尾してますよと教えてくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


車に戻る途中で、ヒョウモンが飛んできて足元に止まった。

見るとミドリヒョウモンのメス。

しかも産卵行動をしている。

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ニコンD500 ニッコール70-200


咄嗟に撮影するけどすぐに飛んでしまった。

写真を確認しながら、ミドリヒョウモンって木の幹に産卵するんじゃなかったっけ。
この個体は下草の間に産卵したけど、これって珍しいのかな、それともよく知らないだけで普通にあることなのかなと言う疑問がわいてきた。

ネットや生態図鑑などで調べてみると、こういった産卵例も多くはないけどあるようだった。




by dandara2 | 2018-10-11 11:53 | 産卵 | Comments(4)
2018年 10月 09日

秋の川原へ-2(ツマグロキチョウ、ミヤマシジミ:2018/9/23)

9月23日、シルビアシジミのポイントから移動してツマグロキチョウとミヤマシジミのポイントに着く。

チラチラとツマグロキチョウが飛んでいるのが見える。

メドハギで吸蜜する個体がいた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ミヤマシジミも見つかった。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


こちらもメドハギで吸蜜している。

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ニコンD500 ニッコール70-200


これで目的の3種がとりあえず撮影できたので一安心。

飛び回る個体が多いので、飛翔を撮影することにした。

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5


裏面が撮れたので、表も撮影。

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ニコン1V2 ニッコール10.5


ミヤマシジミは、草の周りを飛び回るときには少しスピードが落ちるので、何とか撮影できたけど背景が雑然としてしまう。

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5


多少背景が抜けているものもあった。

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ニコン1V2 ニッコール10.5


オスが食草の周りを飛んでいた。

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ニコン1V2 ニッコール10.5


メスを探しているようだ。

背景に青空が来るようにして飛翔を撮影したら結構よい感じに写った。

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ニコン1V2 ニッコール10.5


カメラが気になったのか方向転換をした。

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ニコン1V2 ニッコール10.5


向きを変えるときに飛ぶ方向を見ている。
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ニコン1V2 ニッコール10.5


向きを変えて飛び去った。

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ニコン1V2 ニッコール10.5


この日は3連休の中日なので、高速が混まないうちに帰ることにして土手に上がると、一面に咲いているツルボに吸蜜に来る個体がいた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ツルボにはあまり吸蜜に来ないので、やったねと言う感じ。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


この個体は、他のツマグロキチョウと花の嗜好が違うようなので、脅かさないようにそっと様子を見ていると、ツリガネニンジンでも吸蜜してくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


最後に素敵な吸蜜写真が撮れて、気分良く帰路に着くことができた。



by dandara2 | 2018-10-09 07:57 | 飛翔 | Comments(8)
2018年 10月 06日

秋の川原へ-1(シルビアシジミ:2018/9/23)

9月23日は栃木にシルビアシジミやミヤマシジミ、ツマグロキチョウなどの様子を見に行く。

シルビアシジミのポイントに着くと、ミヤコグサの花がほとんど咲いていない。

シルビアシジミの姿も見られない。

それでもしばらく探していたら、家内がこれは ? と声をかけるので見に行くと、かなり傷んだシルビアシジミのメスが止まっていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


別の個体もいたけどこれもかなり傷んでいる。

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ニコンD500 ニッコール70-200


しばらく探していたら、ようやく少し傷みの少ない個体を見つけることができたので、これを追いかけて撮影することにする。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


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ニコン1J5 1ニッコール10-30


止まっている所の写真は撮れたので、家内に飛んだ先を追跡してもらうことにして飛び立つところを撮影する。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


なんとか一発で撮影することができた。

少し気温が上がってきたら開翅してくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


出来るだけ上から撮影したいと思ってカメラを小型の1V3に変えて撮影。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


画質がちょっと心配なので、1J5でも撮影するけど、いつもつけている6.7-13の広角だと近よらないといけないので、脅かして翅を閉じては困るので、レンズを付け替えて10-30の30mm(35㎜換算81㎜)で撮影。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


その後小飛して別の葉の上でも開翅した。

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ニコンD500 ニッコール70-200


吸蜜しないかなと見ていると、キツネノマゴで吸蜜した。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


ミヤコグサでも吸蜜しないかと思うけど、花が数株しか咲いていないので、キツネノマゴで吸蜜を終えて飛び立った時に、体でブロックしながらミヤコグサの方に誘導する。

狙い通りにミヤコグサに止まってくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

とりあえず撮れたので、カメラを広角のものに変えて撮影。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


こちら側からだと、花の傷みが出てしまったのが残念。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


シルビアシジミがとりあえず撮れたので、ミヤマシジミのいる場所まで移動するけど、全く見られなかった。

昨年あたりから見られなくなってしまったので今後が心配だ。

いたのはツバメシジミ。

きれいな交尾シーンが撮れた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


ツマグロキチョウもいたけど、数も少なく、草の間を飛ぶばかりで、あまり良い写真が撮れない。
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ニコンD500 ニッコール70-200


それで、ミヤマシジミとツマグロキチョウを撮影しに別の場所に移動する。





by dandara2 | 2018-10-06 22:05 | 交尾 | Comments(12)