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カテゴリ:吸汁( 55 )


2019年 08月 21日

小畔川便り(少し変わったサトキマダラヒカゲ:2019/8/12)

8月12日は自宅前の川の上流の様子を見に行く。

車を止めて歩き始めると、アカボシゴマダラが鳥の糞で吸汁していた。

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雑木林ではサトキマダラヒカゲが吸汁している。

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今年はサトキマダラヒカゲが多いような気がする。

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それとも他の蝶が少ないのかな。

家内が翅を開いた蝶がいる! と言う。

行ってみるとサトキマダラヒカゲが翅を開いて止まっていた。

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サトキマダラヒカゲって翅を開いて静止したっけ? と思って様子を見ているけど閉じる気配がない。

もしかして菌類か何かに侵されて、翅を開いたまま死んでいるのかなと思って、そっと近づいて触覚に触ろうとしたら、ばっと飛び立って近くの木に止まった。

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家内撮影


生きていたんだと思うけど、ここでも翅を開いたままだった。
新鮮な個体だけど、羽化直後って翅を開いて止まったっけ?
飼育したことがないのでこの辺のことは良く分からない。

蝶の数が少ないので、いつもは見過ごしてしまうコジャノメをきちんと撮ろうとカメラを向ける。

家内の方が良く撮れていた。

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家内撮影


少し移動して、キアゲハはいないかなと思って土手を歩くけど、1頭が飛んでいくのを見ただけだった。

ここでもチョウの姿はほとんどなかったけど、かろうじてヒメアカタテハが吸蜜していた。

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そのうち一頭がヨモギに止まって産卵しそうな気配。

咄嗟にカメラを向けるけど、産卵はしないで飛び立ってしまった。

後で写真を見ると、やけに毛深い脚が見える。

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よく見ると、普段は折りたたんでいる前脚のようだ。
ヨモギが食草かどうかを確認していたんだろう。

この辺のことはfanseabさんのサイトに詳しく書かれている。






by dandara2 | 2019-08-21 05:14 | 吸汁 | Comments(0)
2019年 08月 18日

サトキマダラヒカゲとホソオチョウ(2019/8/11)

8月11日は海の日とお盆休みの関係で高速道路は朝からノロノロ。

自宅前の吸水の撮影も一段落したので、自宅近くで何か撮影できるところはないかなと考えてホソオチョウを撮りに行くことにした。

車を置いて歩き始めると、サトキマダラヒカゲの集団があるのに家内が気がついた。

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家内撮影


近くではメスに求愛するシーンもあった。

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ホソオチョウの場所に行く手前にもホソオチョウがいた。

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草の間に踏み込むと驚いて飛び立つけど、近くをゆったり飛んでいる。

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尾状突起が優雅になびいている感じがいい。
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メスもいた。

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結構新鮮な個体だ。

このメスにオスが絡むけど、そのオスがクモの巣にかかってしまった。

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家内がアーと悲鳴を上げてクモの巣を払いのけようとするけど、それより早くクモが近寄ってきたので、家内はあきらめてしまった。

ホソオチョウの多い場所に行くと、何頭ものオスが飛んでいるのが見える。

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オスがオスに求愛するシーンも見られた。

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家内撮影

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家内撮影


こちらはメスに求愛している。

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残念ながら交尾には至らなかった。

この時期、食草のウマノスズクサはほとんど見当たらない。

一生懸命ウマノスズクサを探しているメスがいたけど、なかなか見つからない。

ようやく5センチくらいの小さなウマノスズクサを見つけて産卵を始めた。

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車に帰るときに、ジャコウアゲハが白い花で吸蜜しているのを見つけた。

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すぐに飛んでしまったけど、かろうじて撮れた写真を見ると花はカラスウリのようだ。

昨夜咲いてしぼんだ花のようなので、蜜がなかったのかな。

他の花にも来ないかなと思って待っているけど、姿が見えないので探すと、近くの草の上で休んでいた。

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行きがけにクモの巣にかかってしまったホソオチョウを探すと、クモがしっかりととらえていた。

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サトキマダラヒカゲもまだ吸汁していた。

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ゴマダラチョウが足元から飛び立ったので様子を見ていると、草の間で吸汁を始めた。

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家内撮影


イヌの毛もあるので、飼い主がきちんと後始末をしていないのかな。

暑い日だったので、これ以上は無理をしないで、近くのJAと、お気に入りのケーキ屋さんで買い物をして帰った。




by dandara2 | 2019-08-18 07:08 | 吸汁 | Comments(4)
2019年 07月 29日

小畔川便り(ジャコウアゲハの卵:2019/7/20.23.24)

7月20日は曇り。
それでも薄日が射したりしたので、別の場所のギンイチの様子を見に出かける。

小畔川の上流になるけど、川原も土手や河川敷の草刈りや土砂の片づけなどでずいぶん様子が違っていた。

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ギンイチの発生地はここより左(上流)になるけど、草刈りされていてギンイチの姿はなかった。

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今までは、この休耕地が草刈りされても、土手などで発生していたけど、これだとちょっと心配。
この時点では、発生地の河川敷は手が入ってはいなかったけどどうなるかな。

見掛けた蝶はヒメアカタテハ、モンキチョウ、モンシロチョウ、ベニシジミなど。

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イチモンジセセリが鳥の糞から吸い戻しをしていた。

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吸い戻しは意外と写真が少なくて貴重な写真になった。

歩いていたら奇妙な形のカタツムリを見つけた。

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調べるとオカモノアライガイというらしい。

場所によっては野菜を食い荒らす害虫扱いをしている場所もあるらしいけど、埼玉県では絶滅危惧種らしい。

川の流域の湿った場所にいるらしいけど、撮影したのは土手の上。
雨で上にまで上がってきたのかな。



23日は自宅前の川原にギンイチの様子を見に行くけど、曇りの関係かほとんどチョウの姿がない。

それでもう少し範囲を広げて、下流方向も調べてみることにする。


下流にもほとんどチョウの姿はない。

かろうじてツマグロヒョウモンのオスが出てきてモデルになってくれた。

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ジャコウアゲハの食草のウマノスズクサのある場所を見ると、小さなウマノスズクサがあった。
丈が低いから刈られなかったのか、草刈りの後で伸びてきたのか。

よく見ると、右の隅の葉にはジャコウアゲハの卵があった。

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とりあえず撮影して移動しようとしたけど、ふと思いなおして裏面を確認すると、そこにも産卵されていた。

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これで満足して帰りかけると、モンシロチョウがヒメイワダレソウで吸蜜している。

蜜の量が少ないからか、止まってもすぐに飛び立つ。

遠くには行かないので飛翔を撮影してみた。

最初に少し離れたところから1V2+85mmマクロで撮影。

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キャプチャーモードはあるけど古い機種だから使い物にならないし、このレンズを付けているとそもそも使えない。
タイミングを計って連射。

証拠撮りはできたので、もう一台の1V2+10.5mm魚眼で撮影。
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24日も曇り。
それでも10時過ぎには明るくなってきたので、昨日のジャコウアゲハの卵を深度合成でもう少しきちんと撮ろうと思って出かける。

ところが、川原には草刈り機の姿が。
この前草刈りしたのに何で?? という感じ。

ウマノスズクサも刈られてしまったかなと思って急いで行ってみると、丈が低かったからか無事残っていた。

やれやれと思って撮影するけど、すっかり汚れてしまっている。

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まあこれも記録かなと思ってそのまま撮影してきた。

近くではジャコウアゲハのメスが飛んでいる。

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産卵しないかなと思って見ていたけどそのままどこかに行ってしまった。

近くにアカボシゴマダラが飛んできた。

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春以来久しぶりに見た。




by dandara2 | 2019-07-29 06:43 | 吸汁 | Comments(0)
2019年 06月 23日

ミドリシジミ(2019-6/17,18)

小畔川流域のフィールドのミドリシジミとオオミドリシジミの目途がついたので、6月17日は一昨年にphotobikersさんに教えていただいたミドリシジミのポイントに様子を見に行った。

この日は風が強い。

8時少し前について歩き始めるとウラナミアカシジミが出迎えてくれた。

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家内撮影


photobikersさんにお会いして一緒に探し始める。
今年は桑の実がもう大半が落ちてしまったということで、個体数もそんなに多くないという。

前日に数頭がクワの実に来ていたという場所を探すけど見当たらない。
ふと見ると葉陰にひっそりと隠れるようにしているミドリシジミを見つける。

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その後はしばらく姿が見られず、探し始めて30分くらいした頃ようやく桑の実に吸汁に来ている個体を見つけた。

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家内撮影


この桑の実にはムラサキツバメも吸汁に来た。

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近くにマテバシイがあるのには気がつかなかったけど、近くで発生した個体なのかな。
移動の途中なのかなという気もした。
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家内撮影


その後もしばらく桑の実に吸汁に来る個体を撮影する。

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少し高い場所の桑の実には2頭が吸汁に来ていた。

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家内撮影


周囲を見ると、この場所だけで5頭のミドリシジミが吸汁に来ていた。

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少し低い場所にも降りてくるようになったので、飛び立つところも撮影する。

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出かける時間が遅かったので、開翅は見られなかったけど、ある程度撮影できたのでこの日はこれでphotobikersさんとはお別れして帰宅した。


翌18日には開翅を撮ろうかと思うけど、孫を学校に送り出してからだとどうしても早くは出かけられない。
この日は通勤時間の渋滞もひどく、結局前日より遅くなってしまった。

17日と比べると風がなく、湿気が多くて蒸し暑い。

着いてすぐに、ミドリシジミが地面に吸水に来て翅を少し開いた。

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喜んでカメラを向けるけど、これ以上開くことなく飛んでしまった。

この日はミドリシジミの数が少なくて、吸汁する個体を数頭見掛けただけだった。

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ツバメシジミが吸水に来ていると家内が教えてくれた。

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家内撮影


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後で確認したら、ツバメシジミの吸水は今まであまり撮影していなかった。

コムラサキも吸水に来ていた。

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家内撮影


私もカメラを向けるけど、結構敏感でよい角度に回り込もうとするとちょこちょこっと飛んで回り込めない。

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それで小飛するところを撮影してみる。

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こちらは少し色が出たようだ。

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by dandara2 | 2019-06-23 15:26 | 吸汁 | Comments(4)
2018年 07月 28日

北海道旅行-2(ウラジロミドリシジミ:2018/7/16)

カラフトルリシジミの撮影を終えた後はこの日の宿がある層雲峡まで移動した。

移動途中の駐車場でトイレ休憩。

周囲を見るとエゾシロチョウが飛んでいる。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


家内が呼ぶので行ってみるとコヒオドシが吸蜜していた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


その後宿までの道すがら気になった場所をのぞいてみるけど空振りばかり。

最後に見た林道ではエゾシロチョウが交尾していた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


宿に入って、以前オオイチの情報でお世話になったお店をのぞいてみる。

以前購入したブレスレットをその後愛用しているのだけど、念のためにそのゴムひもを取り換えてもらった。

そして、色々と蝶の情報を教えてもらう。


翌日は朝から雨。

大雪登山は中止して、教えてもらった場所を見て回る。
雨で収穫はなかったけど、次に来るときの参考になった。

最終日の16日、カシワアカシジミ狙いで移動する。
この日は"四季彩散歩"のNoreenさんとお友達のりんこさんの案内でカシワアカシジミのポイントに行く。

天気も薄曇りでゼフの撮影には全く問題ない。

カシワアカシジミを撮ったつもりで意気揚々と待ち合わせ場所に行く。

カシワの林の中に入ると、早速ハヤシミドリシジミがお出迎え。

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ニコンD500 ニッコール70-200


小飛して翅を開いた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


足元が笹に覆われていて回り込めない。
そのまま広角で撮影。
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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


ようやく全面が輝いてくれたけど、今一つの感じ。

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ニコンD500 ニッコール70-200



すぐ横のカシワの新芽ではウラジロミドリシジミが2頭吸蜜している。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


良い場所をめぐって取り合いがあったようだ。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


ハヤシミドリシジミも吸蜜に来ていた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


ウラジロミドリも翅を開いてくれたけど、ハヤシミドリに比べるとブルーが濃いというか暗い。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


ここではウラジロミドリが多く、あちこちで姿が見えた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


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ニコンD500 ニッコール70-200


クサフジで吸蜜する個体もいた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


ウラジロミドリシジミのメスが飛んできて翅を開いた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


後で写真を見たら前翅の表面にブルーの鱗粉が点在している。

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上の写真の拡大


調べると、稀にこんなのが現れるようだ。

肝心のカシワアカシジミが全く見られない。

聞くと、5年くらい前にはあたり一面に見られたそうだけど、ここ数年は全く見られなくなって絶滅状態だそうだ。

後でネットを調べてみると、確かに最近の撮影記事はない。

みんな撮れた時の記事は載せるけど、撮れないときは載せないからな~

残念だけど仕方ない。

Noreenさん、りんこさん、お世話になりました。
他の場所のカシワアカシジミはどうだったのかな。




by dandara2 | 2018-07-28 11:01 | 吸汁 | Comments(20)
2018年 07月 02日

キマルリ再撮影-1(栃木のオオヒカゲ:2018/6/25)

6月25日はphotobikersさんと、栃木のオオヒカゲ、福島のキマルリの撮影に行ってきた。

以前から約束していたけど、風邪が治らず、長距離を1台の車に同乗して風邪をうつしてはいけないと思って、最初はキマルリ撮影をお断りした。

17日に新潟にチョウアカを撮影しに行ったときに、予定外ではあったけどキマルリも撮影できてしまった

それからしばらくして、風邪の方もかなり良くなってきたし、キマルリの様子をネットで調べてみると、鮮度的にはまだ何とか行けそう。

お断りはしてあったけど、楽しみにされていただろうし、自分は撮影できたからもう行きませんみたいに思われるのは嫌だったので出かけることにした。

行く途中のオオヒカゲのポイントによると、車を降りてすぐの場所でかなりの数のオオヒカゲが吸汁に来ていた、

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ニコンD500 ニッコール70-200


樹幹に止まっているけど、結構敏感でなかなか落ち着いて撮影させてくれない。
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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


ミスジチョウも吸汁に来ていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


2頭が追飛していたので、もしかしたら交尾するかなと思って追いかけてみるけど、どこかに行ってしまった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


暗いから飛翔は無理かなと思っていたら、日の当たる場所に止まった個体がいたので、いつかは飛び立つに違いないと思ってカメラを構えて待っていたら、願い通りに飛び出してくれた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


ある程度は写真が撮れたので、今度はじっくりチャンスを待つことにする。

日の当たる場所で2頭が吸汁していた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


1頭が上の方に移動しようとして翅を開いた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ルリタテハが吸汁しているなと思って近づくと、オオヒカゲも吸汁していた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ルリタテハが翅を開閉したら、それに驚いたオオヒカゲが飛び立った。

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ニコンD500 ニッコール70-200


この樹液が一番状態が良さそうなので時々様子を見に来ていたら、1頭のオオヒカゲが吸汁にきた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


他に邪魔するハチや蝶もその場にはいなくて落ち着いているので、こちらも落ち着いてカメラを構える。

樹液の下の方にいたスズメバチも飛んで行ったら、他のオオヒカゲが集まってきた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


だんだん数が増えてきて、4頭になった。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


ついには5頭になった。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


着いてから30分程度しか経っていないけど、予想以上の成果があったのでキマルリの方に移動することにした。



by dandara2 | 2018-07-02 13:03 | 吸汁 | Comments(14)
2018年 06月 27日

小畔川便り(オオチャバネセセリの吸い戻しなど:2018/6/19,22)

6月19日はコムラサキの様子を見に、14日と同じ場所に行く。

14日にネムの花に来るキアゲハを撮影した木には何も来ていなかったけど、それから100mくらい離れた別のネムノキにはキアゲハが来ていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


前回より5日ほど経っているので、花の鮮度はやや悪いけど、ネムノキでの吸蜜が追加できてうれしい。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


オオチャバネセセリが、クズの葉の上の鳥の糞で吸い戻しをしていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


上の写真を拡大してみると、口吻がすごく長いのがよくわかる。

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ニコンD500 ニッコール70-200


この写真の少し後の写真ではさらに口吻が伸びて、尾端の真下まで伸びていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


鳥の糞が少し黒いのは、尾端から出た水で湿っているせいだろうか。
尾端から水が出ているシーンは残念ながら写っていなかった。


コムラサキは数頭が出てきたけど、撮影距離まで降りてきてはくれなかった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


帰りがけに、別のネムの花にアオスジアゲハが来ていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


距離がかなりあるので、とりあえず証拠写真を撮影しておく。

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ニコンD500 ニッコール70-200


22日は、そろそろギンイチモンジセセリが出ているかなと思って自宅前の川原を見てみるけど、何もいなかった。

それで、午後からコムラサキのテリハリも確認するつもりで、19日と同じ場所に出かける。

ここにもギンイチモンジセセリが発生する。

ところがこの日は、どういうわけか蝶の姿がほとんどない。

カンカン照りの暑い日の13時過ぎなので、蝶はみんな木陰に入ってしまったのだろうか。

ぶらぶら歩いても何も出てこないので、少し横の道に入ってみると、アサマイチモンジがテリハリをしていた。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13

ちょっと傷んでいるので、飛び出すところの撮影をすることにする。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


飛ばしても、同じような場所に戻ってくるので何回か撮影のチャンスがあった。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


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ニコン1V3 1ニッコール10-30



これで全くの無駄足にはならずに済んだなと思って帰りかけると、草の間からサトキマダラヒカゲが飛び出した。

暗い場所の葉の間に隠れるようにして止まるので、これも飛び出しを撮影することにする。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


これも何とか撮影できて、やれやれという感じ。

近くのお店で頼まれた買い物をして帰ることにする。



by dandara2 | 2018-06-27 13:48 | 吸汁 | Comments(6)
2018年 06月 07日

小畔川便り(近くのゼフィルス-3:2018/6/2)

6月2日は週末で会社も学校も休み。
孫の朝ごはんの面倒を見なくて良いので、家内と二人で早めの時間にミドリシジミの様子を見に行く。

朝のうちは雲が多く、気温も低めで心配したけど、撮影場所に着くころには日が射してきた。

歩いていく途中でも、木の上から、ウラナミアカシジミがぽろぽろ落ちてくる。

早くミドリシジミのポイントに着かなければと気が焦るので、それらにカメラを向けるゆとりがなかった。

ミドリシジミがドクダミの葉の上に止まっている。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


名前が悪いけど、この時期にはきれいな花だ。

葉の上で水滴を吸っている個体がいた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


この個体は鳥の糞から吸汁していた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


O型のメスかと思って撮影した個体は、あとで見直したらオオミドリシジミのメスだった。
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ニコンD500 ニッコール70-200


写真を整理していて、やけに尾状突起が長いなと思ってよく見て気が付いた。

ここにはミドリシジミ以外はいないという先入観があったので、撮影している時にはミドリシジミのO型だと疑わなかった。

足元で翅を開いた個体はB型だった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


撮影している時にはB型に見えたけど、もしかしたらAB型かもしれない。
実物を見ていた限りではB型だったけど。

こちらの個体はAB型としても良いと思う。

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ニコンD500 ニッコール70-200


こちらは完全なO型。

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ニコンD500 ニッコール70-200


今日は緑色に輝く翅も撮影したいと思ってたけど、なかなか難しかった。
ようやくそれなりの写真を撮ることができた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


オオミドリシジミの活動時間が終わってしまわないうちにそちらに移動する。
期待した通り、木漏れ日の当たる低い場所で翅を広げている個体がいた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


角度によって色が変わったり、翅の光る部分が違ったりと、なかなか思うようにはいかないけれど、チャンスが何回かあったのでその都度カメラを向けるのが楽しい。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


後で見直してみると、家内の撮った写真の方が翅表の輝きが強かった。
微妙な背の高さとかが関係しているのかな・・・というか、横着してかがんだりしないせいでしょうね。
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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


飛び立つシーンもチャレンジすることができた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


活動場所がだんだん高い場所に変わってきたので、もう一度ミドリシジミの場所に移動する。

9時近くになったので、ひだまりで開翅する個体はいなかったけど、飛び立つシーンと、開翅シーンの追加を撮影できた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコンD500 ニッコール70-200


オオミドリとミドリシジミの撮影が一段落したので、周囲を歩きながらウラナミアカシジミ、アカシジミを探す。

この日はウラナミアカシジミが多くて、30個体くらいは見かけただろうか。
パラパラと止まっているので、集団を表現するのはできなかったけど、こんな感じで止まっていることもあった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


アカシジミはピークも終わりなのか、2,3頭しか見かけなかった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ウラゴマダラシジミもいたけど、傷んでいたのでカメラが向かなかった。

とここまで書いてきて、念のために家内の写真を見直したらちゃんと写していた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


何にでもきちんとカメラを向けていないとだめですね。

これでミズイロオナガが撮影できれば、ここに生息する平地性ゼフィルス6種を、すべて1日で撮影できたことになるのだけど、ミズイロオナガシジミは見つからなかった。
今年はこの場所ではミズイロオナガシジミは少ない。




by dandara2 | 2018-06-07 07:58 | 吸汁 | Comments(12)
2017年 11月 15日

小畔川便り(ムラサキシジミ:2017/11/6,7)

3日に撮影した鳥の写真があるのを忘れていたので…

いつもの公園を歩いていたら、上空でピーピーというタカの声が…

見上げるとチョウゲンボウと思われるタカが舞っていた。

マクロレンズしかなかったけど、とりあえず撮影。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


かなりトリミングしてあります。

11月6日は最初にテングチョウの様子を見に行った。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150

5日と同じ場所にじっとしていた。

ムラサキ兄弟を探すけど、なかなか姿が見えない。

頭の上でちらっと飛ぶ影が見えたので見上げると、ムラサキシジミがいて、そのうち翅を開いた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


この個体はそのうち下に降りてきて、マテバシイの葉の上で吸汁を始めた。

近くにはテントウムシがいる。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


開翅の気配がないし、テントウムシとのコラボが面白いので思わずいろいろとシャッターを押してしまった。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150

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ニコンD500 シグマアポマクロ150

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


最後にはアリさんまで参加してくれた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


ようやく翅を開いてくれた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


オスが飛んできて地面で翅を開いた。

全開翅はしてくれなかったけど、落ちていたドングリと一緒に写すことができた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


別個体も翅を開いた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300



7日もテングチョウの様子を見に10時過ぎに行ってみた。

そしたら姿がなかった。

10月中旬の気温という日が2日間続いたので飛び立ってしまったのだろうか。

アカタテハが樹液に来ていた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


ムラサキシジミはアブラムシの排泄物で吸汁している。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


そのうち開翅した。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


別の個体も出てきて開翅してくれたけど、気温が高いので体を半分日陰に入れている。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


せっかく開いてくれたのに、これだと難しいんですよね。


小飛して日向に出てきたので、広角でも撮影する。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


飛び出すところも撮影したけどうまくいかなかった。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


ムラサキツバメも探したけど、先日のドングリの下の葉に止まっていたのはいなくなってしまい、この日はムラサキツバメは見つからなかった。



by dandara2 | 2017-11-15 09:54 | 吸汁 | Comments(6)
2017年 11月 01日

小畔川便り(秋色の蝶たち:2017/10/27)

10月27日は天気も良く穏やかな日だった。
翌日からは台風22号とそれに刺激された秋雨前線の影響で天気が悪くなるという。

前日の26日に出掛けた時に、ルリタテハやキタキチョウがたくさんいたので、これらの蝶が台風や越冬態勢に入る前にきちんと撮っておこうと思って出かける。

ルリタテハは樹幹や葉の上で翅を開いて日光浴をしていた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


樹幹に止まっているのが、飛び立つところを撮影する。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


タテハ類は飛び立つときに下に飛び出すのでそれを計算してカメラを向けたら、なんとかうまく収まってくれた。
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ニコン1V3 1ニッコール10-30


キタキチョウは前日にはセンダングサの周りをたくさん飛び交っていたのに、この日は数が少なくなっているので、飛翔撮影はちょっと苦労した。

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ニコン1V2 ニッコール10.5


それで当初の予定からは少し外れるけど、センダングサに止まっているキタキチョウが飛び出すところを撮影。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


色飛びが難しかったけど、なんとか調整できた。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


きれいなヤマトシジミのオスがセンダングサで吸蜜していた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


家内は赤く色づき始めたドウダンツツジに止まったヤマトシジミを撮影していた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


ウラギンシジミが翅を開いていた。
後翅まで真っ赤。

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ニコンD500 ニッコール70-200


手元の写真を見直してみると、今まで撮影した中では一番赤い個体だった。

ムラサキシジミも翅を開いてくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


これは葉で吸汁していた個体が飛び立ったところ。
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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


今年は昨年とは違って、マテバシイの新芽のアブラムシには来なくて、ドングリの実のついた軸の部分に来る個体が多い。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


ムラサキツバメも同様にドングリで吸汁している。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


ドングリの軸でも蜜の出ているものは少ないのか、ムラサキツバメが吸汁しているところにムラサキシジミが飛んできた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


上の葉に止まって様子を見ている。
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ニコンD500 ニッコール70-200


ついには我慢しきれなくなったのかムラサキツバメにとびかかった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ムラサキツバメは踏みとどまって、吸汁の場は明け渡さなかった。


踏みとどまったといえばウラギンシジミ。

葉の上のアブラムシの排泄物を吸っていたウラギンシジミのところにコガタスズメバチがやってきた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


邪魔なウラギンシジミをどかせようととびかかった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ところが、ウラギンシジミは踏みとどまって、結局コガタスズメバチがあきらめて飛び去った。

ウラギンシジミはよほどお腹がすいていたのか、コガタスズメバチは大したことないと見切っていたのか、こんなシーンは初めて見た。

帰りかけたらムラサキツバメのオスが降りてきて翅を開いてくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


左後翅の尾状突起が欠けていたのが残念だけど、この時期からオスの翅表が撮れてうれしかった。



by dandara2 | 2017-11-01 14:28 | 吸汁 | Comments(10)