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カテゴリ:飛翔( 166 )


2019年 07月 07日

小畔川便り(ギンイチとジャコウ)

7月2日は朝のうちは曇りだったけど、10時過ぎには明るくなってきた。
雨が乾いた11時30分過ぎから川原に出る。

歩き始めるとすぐにギンイチモンジセセリが土手の上を飛んでいた。

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川原に降りてコスモスの苗木の方に歩いていくと、ギンイチモンジセセリのオスが飛び出して草に止まるけど、あまり飛び回らずに少し飛んでは草に止まってよいモデルになってくれた。

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こんな細い茎も結構好きだったりする。
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吸蜜はしないで止まっただけのようだ。
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少し追いかけながら、飛んでいるところも撮影する。

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コスモスの間を飛ぶギンイチはここだけの風景かな。

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本来の食草であるチガヤの間を飛んでいる写真も撮れた。

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手前に枯れ草が入ったけど、まさしくこんなところを飛び回っている。
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羽化間もないからなのか、天気がすっきりしないからなのか、少し飛んでは止まるので、オスだけど静止写真も比較的楽に撮れた。

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画像の甘さが出ないようにするにはどのくらいの設定がいいのか試しながら撮影。
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1V2+85mmマクロ 1/1600 f6.3 ISO800 絞りとシャッタースピードは固定、ISOオート


ずっと使っているカメラで今更だけど、モチベーションを維持するために、これ以外にも細かなことを試したりしている。

ギンイチを追いかけていたら、ジャコウアゲハがウマノスズクサを探して草の間を飛んでいるのを見かけた。

草の間にはウマノスズクサはないけど、それらしい草には探るような仕草をしては飛び回っていた。

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別個体がピンクのコスモスに止まって吸蜜を始めた。

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前翅に穴が開いている。

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そのうち土手の上の方に移動したので後を追いかける。
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背景に見えるのがギンイチの発生している川原。

ジャコウアゲハが飛んでいるあたりにもウマノスズクサはあったけど、最近はあまり見かけない。

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自宅前の道路でもギンイチが飛んでいた。

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背景を入れようとしたけどうまくいかなかった。

開翅もしてくれた。

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by dandara2 | 2019-07-07 15:21 | 飛翔 | Comments(6)
2019年 06月 30日

ウラクロシジミの飛翔(2019/6/26)

6月25日は "日本蝶類保全協会" のツシマウラボシシジミの交配作業のお手伝いに行ってきた。

写真は作業が終わって、ツシマウラボシシジミを回収した後に撮影したリュウキュウアサギマダラ。

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ヘアペンシルを出さないかと期待したけどダメだった。


26日は、先日霧島緑さんに案内していただいた場所に、ウラクロシジミを確認に行く。

ポイントに着いてみるとすぐにウラクロシジミが飛んでいるのが見える。

止まっている個体がいないかと周囲を注意して探してみるけどいなかった。

結構早いスピードで飛んでばかりで止まらない。
とは言っても、このまま指をくわえて見ていても空しく帰ることになるので、少しでも可能性がある飛翔を撮ることにする。

2頭が絡んで卍飛翔をすることはほとんどないので、近くに飛んでくる場所を見定めて、そこに飛んで来たらノーファインダー、置きピンで撮影することにする。

かなり動きが早いから画面に入れること自体が難しい。
ましてピントが合うことなんてめったにないだろうけど、そこにいた2時間、ひたすらシャッターを押した。

撮影した枚数は約1100枚、なんとか画面内に入っていて、多少はピントが合っているものが約40枚。

その中から、さらにましなものを選んで載せてみます。

あまり望遠にすると画面に蝶が入らないので、少し小さく写して後でかなりトリミングしてあります。

ウラクロシジミが飛んでいる時は、翅表がきらきらと銀色に光ってきれい、これがこの蝶の魅力だろう。

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背景が暗いから、翅の表は露出オーバーになってしまうことが多い。
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表は多少ピントが甘くても、目だった模様はないからわからないけど、裏面は独特の模様があるので、ピントが合っていないと使い物にならない。

表の撮影よりはさらに難しい。

これは少しピントが甘い。

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奇跡的にピントが合っているものもあった。

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表と裏が同時に写っているものもあった。
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個体数があまり多くなかったので、2頭が出会って卍飛翔をしたのは1回だけだった。

目線よりも下の位置で絡んだので、カメラが少し上を向いてしまって画面ぎりぎりになってしまった。

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それでも何とか収まってピントもあってくれた。

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たった1回、2,3秒のチャンスだったけど、モニターで確認したらなんとか画面に入っていて、ピントも合っていそうなので、”やったね!、来てよかった。” と満足して帰宅することができた。

霧島緑さん、貴重な場所をお教えいただきありがとうございました。




by dandara2 | 2019-06-30 06:50 | 飛翔 | Comments(16)
2019年 06月 15日

小畔川便り(オオミドリシジミの撮影:2019/6/6)

6月6日は孫を学校に送り出してすぐにオオミドリシジミのポイントに行く。

晴れで、最高気温は30℃くらいになるとか。

8時少し過ぎにポイント着くとオオミドリシジミがテリハリをしているのが見える。

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ただ今年はテリハリ位置が高い。

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家内撮影


周辺の木が成長した関係で、下まで日が当たらなくなって、昨年までテリハリをしてくれた下草がなくなってきてしまっている。

9時少し前に、2m位の木の葉に日が当たるようになってそこでテリハリをするオオミドリシジミが出てきた。

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背景が暗いから蝶に露出を合わせるのが難しい。
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家内撮影


下から仰ぎ見る位置なので、飛翔を撮ってもしょうがないかなと思いながら飛び立つところも撮影してみる。

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背景が暗く、オオミドリシジミの所だけスポット的に日が当たるので、飛翔撮影には難しい条件だったけど、とりあえず証拠写真を撮ることはできた。

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その後ミドリシジミのポイントに移動してみるけど、この日もミドリシジミは見つからなかった。

大体ハンノキ自体が見当たらない。

何でここにいるんだろうと前から思っていたけど、今年は周囲の様子が少し変わってきているのでもしかするとここでは撮影できないのかもしれない。

代わりに傷んだウラゴマダラシジミを家内が見つけてくれた。

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家内撮影



ここには6種の平地性ゼフィルスがいるけど、ウラゴマダラシジミはちょっと時期遅れなので、今年は6種全部撮るのは難しいかなと思っていたので、傷んではいるけどかなりうれしかった。

残りはミドリシジミだけだ。

一通り探して、ここでは無理そうだと思って、先日アカシジミやウラナミアカシジミが多かった場所に行く。

5月29日にはかなりのアカシジミとウラナミアカシジミが見られたのに、その後アカシジミは全く見られなくなってしまった。

その時、ウラナミアカは飛び立つシーンを撮ったけど、アカシジミは撮りそこなっていたので、アカシジミが見つかったら飛び立つシーンを撮っておきたいと思う。


途中、ここでも見られるという場所によると、ウラナミアカシジミが下草にかなりの数止まっていた。

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家内撮影


10m位の範囲に7,8頭はいただろうか。

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この頃から少し風が出てきて、高い枝はかなり揺れている。

10分くらいゼフを探しながら歩いてアカシジミのポイントに着くと、すぐにアカシジミが出てきてくれた。

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家内撮影


しかもかなりの数。

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早速飛び立つシーンを撮影しようとするけど、林の中で暗い。

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かなり苦労したけど、なんとか撮影はできた。


ここにはウラナミアカシジミもたくさんいた。

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先日の教訓から、手を抜いてはいけないと、こちらも飛び立つところを撮影する。

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日によってたくさんいたり、全くいなかったりするのはどうしてなんだろう。
風かなとも思うけど良く分からない。

オオミドリシジミの良い撮影ポイントとミドリシジミの新たなポイント探しがこれからの課題かなと感じた日だった。



by dandara2 | 2019-06-15 11:11 | 飛翔 | Comments(4)
2019年 04月 29日

越後のギフ-3(2019/4/20.23)

4月20日は中越の雪の多い地方にギフの様子を見に行った。

現地で会った地元の方の話では、2月までは例年より雪が少なかったそうだけど、3月、4月に寒の戻りがあって雪も降ったそうで、春の訪れはもう少し先の感じだった。

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いつものポイントに着くと、naoggioさん,Akakokkoさん,midoriさんがお見えになっていて、我々夫婦の到着前に一度ギフが枯れ草の上に降りてきたということだった。

しばらく様子を見ていると、ギフが飛んできてカタクリに止まった。

急いで近づくけど、木の陰になっていて回り込む間に飛ばれてしまった。

近くにいた家内が何とか撮影してくれた。

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家内撮影


その後は何回か飛んでは来るものの止まらない。

naoggioさんたちは別の場所に移動された。

我々はここの様子を見るのが目的だったので、もう少し粘ることにする。


待っている間にコツバメを撮影したり、カタクリに来たルリシジミを撮影したりするけど、結局ギフに関してはこの日一回もシャッターを押すことはできなかった。

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家内撮影

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13時半くらいまで様子を見たけど、ここではまだ無理だなと納得がいったので帰ることにする。

車に戻る間に山菜を摘んで帰った。

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右上のコゴミは山菜取りのおじさんにいただいたもの。
コゴミにはまだ早いとのことだったけど、とったコゴミを気前良く分けていただいた。
どれもおいしく食べることができた。

それから3日後の23日、再度様子を見に行くことにした。

ただこの日は孫の学校があるので、孫を送り出してから8時ちょっとすぎに出発し、放課後クラブの仮入部とかを済ませて5時に帰る予定なので、万一渋滞があったりしてはいけないので4時には帰っている予定ででかける。

一応家の鍵は持たせてあるので、我々がいなくても少しの時間なら、自分の家の方で過ごして心配はないと思うけど、親と違って爺、婆はついつい過保護になってしまう。


この日は晴れて、最高気温は25度を超えるような天気。
10時半についてみると、何頭かのギフが飛んでいる。
ここ数日で個体数が増えたようだ。

メスを探して止まらないので、とにかく飛翔を撮って証拠写真を押さえておくことにする。

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植林された杉の木の周りをまわってメスを探すのはいつものパターン。

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飛んできたオスが下草に止まった。

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飛び方も止まり方も何となくぎごちなく、この日羽化したような感じの個体だった。

このオスは30分に一回くらい巡回してきてモデルになってくれた。

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飛んできては下草で休む感じ。

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13時を過ぎて少し風が出てくる。

このオスが飛んできて風を避けるように下草に止まった。

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家内撮影

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家内撮影


飛び立つところも撮影できた。

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飛び立った行方を見ているとカタクリに止まった。
吸蜜かと思って大急ぎで近づいて撮影する。

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吸蜜ではなくてカタクリの花に止まっただけのようだ。
でもこの方が、頭が隠れず、体も下向きにならずに良かったかもしれない。

少しゆっくり止まってくれたので、家内は縦位置でも撮影していた。

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家内撮影


花に止まっただけだとわかった時点でテンションが下がってしまって、このアングルは思いつかなかった。
まだまだ未熟だな。

時間を見ると13時15分。
途中のSAで買い物もしたいというので帰ることにする。
最後の最後にカタクリと一緒に撮影できて、出てきた甲斐があった。

途中渋滞もなく16時に帰宅。
孫はクラブ活動をして17時過ぎに帰ってきた。
今日のクラブが気に入ったようで、そこに入部するようだ。





by dandara2 | 2019-04-29 10:28 | 飛翔 | Comments(14)
2019年 04月 18日

越後のギフ-1(2019/4/13)


4月13日は中越にギフの撮影に行く。

いつもの場所に着いてカタクリを見ると、花がみんな終わっていた。
今年は雪が少なくて、一度も雪かきをしないですんだらしい。

エーと思いながら少し上に上がると、神奈川でもご一緒した撮影仲間が、産卵中のギフがいるよと教えてくれた。

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撮影して周囲を見渡すと、少し先の枝に何か違和感を感じる。

よく見るとギフが交尾しているようだ。

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ごちゃごちゃしてどうなっているのか良くわからない。

小飛して地面に止まった。

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メスが翅を開いているので良く分からないけど、メスの後翅の下に交尾相手の翅が少しだけ見えている。

カタクリが咲いていないのでは困るので、咲いていそうな場所を探して歩くと、ようやくカタクリにギフが止まった。

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別の場所では一面のスミレの所にオスが吸蜜に来た。

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かなり擦れてしまってはいるけど、元気に吸蜜していた。

さらに歩いていると、産卵したそうなメスがカンアオイの芽を探して飛んでいる。

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芽吹いた葉に絡むけど気に入らないみたいだ。
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このメスはカタクリで吸蜜してくれた。

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家内撮影


数頭のオスが飛び回っている場所を見つける。

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神奈川では撮影できなかったヒルトップでの飛翔を撮影することができた。

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時々は数頭のオスが絡んで飛び回ったりしている。

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足元を2頭が通り過ぎたので、とっさに撮影。
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ギフが飛び回っている近くにはユキツバキの木があって、花がたくさん咲いている。

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ユキツバキの木の下には落ちた花がたくさんあった。

飛翔をとろうとユキツバキの近くで待っていると、飛んできた雄が落ちていたツバキの花に止まった。

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エッと思ってみるとストローを伸ばして吸蜜しているようだ。

急いで家内を呼んで様子を見ていると、同じオスがまた飛んできて今度は咲いている花にも止まった。

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家内撮影


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オクチョウジザクラで吸蜜するオスがいたので大急ぎで撮影する。

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12時を過ぎたころに、新潟在住のtomatsuさんが仕事を終えられて合流された。

しばらくヒルトップの飛翔を撮影するけどスビートが早くて難しい。

そのうちまたカンアオイを探して飛び回るメスを見つける。

様子を見ていると今度は気に入った葉があったようで産卵を始めた。

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時間も14時を過ぎたので、ゆっくり車に向かいながら様子を見ていると、何度かオクチョウジザクラで吸蜜するギフを撮影することができた。

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家内撮影


このギフは、花弁の落ちた花で吸蜜している。
蜜は中にたまっているのかな。
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当日ご一緒した皆さん、tomatsuさんいろいろありがとうございました。






by dandara2 | 2019-04-18 07:50 | 飛翔 | Comments(16)
2019年 04月 15日

小畔川便り(ツマキチョウ、飛翔と吸蜜:2019/4/9.12)

4月9日は晴れだけど北風が強い。
気温は14℃くらいだと思うけど、風が強いのでやや寒く感じる。

10時半くらいから川原に出る。

風が強くてツマキもなかなか出てこないけど、出てきても飛び回ってばかりでなかなか止まらないので、ひたすら飛翔写真を撮る。

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時には2頭のオスが絡むこともあった。
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咄嗟のことなので、カメラを振り回すだけだけど、かろうじて写っているものもあった。
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12時近くなるとムラサキハナナに止まる個体も出てきた。

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吸蜜してくれたのはこの1頭だけだった。

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モンシロチョウが、背景の抜けた菜の花に止まっていたので、飛び立つところを撮影した。

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12日は雲が多く、風が強い。
気温は12℃くらい。

風が強く気温も低いので、蝶はあまり期待できないけど一応川原に行ってみる。

思った通り蝶の姿はほとんどなかったけど、11時近くなってうっすらと薄雲の間から太陽の輪郭がわかる程度に明るくなってくると、何頭かのツマキチョウが飛び出してきた。

雲が多いので活発には飛ばず、すぐにムラサキハナナに止まって吸蜜してくれた。

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条件の良い日には遠征をしたくなるので、自宅前は条件の良くない日ばかりで苦戦する。

今年は天気のすっきりしない日が多い。
入学式も終わって1週間たつけど、まだ桜が咲いている。
孫も含めて、今年の新入生は桜に恵まれたようだ。



by dandara2 | 2019-04-15 09:29 | 飛翔 | Comments(14)
2019年 04月 10日

小畔川便り(ツマキチョウ飛翔・産卵:2019/4/5)

今日、4月10日は今までが嘘のように寒い。
最高気温が5℃くらい。
自宅前でも、積もりはしないけど雪が舞った。

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いつもの川原は桜が満開だけど、まだ工事中なので自宅のベランダから桜と雪を撮影してみた。


少し戻って、4月5日は晴れて、最高気温も20℃くらいに上がった。

10時くらいに川原に行くとツマキチョウが飛んでいる。

気温が高いので、先日きちんと撮れなかった飛翔を中心に撮影することにした。

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直線的に飛んできても、撮影距離に入ってカメラを構えると身をかわして飛び去るので、なかなかピントの合った写真が撮れない。

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それでもこの日はかなりの数のオスが飛んでくれたので、なんとか目的の飛翔写真を撮ることができた。

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11時を過ぎると吸蜜する個体も出てきた。

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ベニシジミも良い所に止まって吸蜜してくれた。

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毎年ツマキチョウのオスがメスと間違えて飛んでくるハナニラの所で待っていると、今年も飛んでくるけど、あまり絡むことはなくてすぐに飛び去ってしまう。

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家事を終えた家内も出てきて、すぐに吸蜜シーンを撮影していた。

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家内撮影


飛び立つところも写っていた。

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家内撮影


メスがオオアラセイトウの小さな蕾に産卵していたけど、花の間なので撮影できなかった。

それで産卵場所を探して花の周囲を飛んでいるところを撮影する。

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次に産卵するところを狙って追いかけるけど、とうとうチャンスがないまま飛んで行ってしまった。

家内はオオアラセイトウの白花に、ツマキチョウのオスが飛んでくるところを少し離れたところから狙っていて、ちらっと影が見えたらシャッターを押したと言っていたけど、後で確認したら狙い通りに撮れている写真があった。

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家内撮影


13時近くなったので、昼食を摂りに戻りかけるとメスが飛んできて産卵態勢をとった。

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家内撮影

私の所からは葉の陰になって尾端が写っていなかったけど、家内が写したものにはかろうじて卵が写っていた。

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もう少しすればもっと数が増えて、色々なシーンが撮れるようになるかもしれない。




by dandara2 | 2019-04-10 10:16 | 飛翔 | Comments(4)
2019年 03月 25日

小畔川便り(コツバメ飛翔:2019/3/15.24)

スギタニルリやギフチョウ撮影の記事の方が優先して、掲載しそこなっていた近所のコツバメについて書いておくことにします。

3月15日、晴れて気温は13℃位。
風があって肌寒い。

コツバメの場所に歩いていく途中でテングチョウが現れた。

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倒木の上に止まっているので飛び立ちを撮影する。

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背景に紛れてしまったのが残念。

コツバメのポイントにはコツバメはいなくて、テングチョウがオオイヌノフグリで吸蜜していた。

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しばらくしてようやくコツバメが現れたけど、木の枝ではテリハリをせずに地面に止まるだけ。

上からの撮影では枯れ葉の間に紛れてしまうので、這いつくばって撮影する。

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ミラーレスだと液晶画面を動かして、ローアングルでも苦労なく撮れるけど、ミラーのあるD500では、液晶は動かせるけど使いにくい。
これも使いこなせるようにしておく必要がありそうだ。

魚露目でも撮影。

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とりあえず撮れたところで飛び立ちを撮影する。

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テリハリをしないので、もしかしたらメスなのかなと思ったけど、性標があるからオス。(全部同一個体)

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羽化間もないので、まだ配偶行動をしないということだろうか。


24日は晴れ。気温は14℃くらい。
この日も風が少しあって肌寒い。

ようやくテリハリをするコツバメが何頭か見られるようになった。

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家内撮影 


この日は枝からの飛び出し狙い。

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ついつい翅表ばっかりを気にするけど、飛んでいる時の裏面もきっちり撮りたい。
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背景が青空だったらよかったけど、そう思い通りの位置には飛んでくれない。
残念。


家内はパンジーで吸蜜しているところを撮っていて、隣の花に移動するところが写っていた。

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家内撮影


性標が見当たらないからメスだろう。

メスの翅表はなかなか撮れないので良かった。

他にもいろいろ撮れたけど、それはまた今度載せたいと思う。




by dandara2 | 2019-03-25 10:41 | 飛翔 | Comments(8)
2019年 03月 08日

小畔川便り(ニコン1用の超広角と魚露目の撮り比べ:2019/3/5.6)

3月5日、ようやく晴れ。風が少し強いけど気温は15℃位。
川原に出るとモンキチョウが出迎えてくれた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


ベニシジミも出てくる。
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ニコンD500 シグマアポマクロ150


この時期のベニシジミの青紋のきれいな個体はカメラを向けても楽しい。


ギシギシの葉に止まったので産卵かと思ったけど違うみたい、オスかな。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


ギシギシの葉の間に入ったので、念のために魚露目の先端を葉の間に潜り込ませて撮影しておく。
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オリンパスTG-4+魚露目


こういう時にはレンズが細くて突き出している魚露目は便利だ。

枯れ葉に止まったところも撮影。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150

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オリンパスTG-4+魚露目


飛び立ちも撮影。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


6日は朝は小雨が降っている。
早めの時間に買い物に行って帰ってきたら、空が明るくなってきたので川原に出かける。

太陽が出ていないので、キタテハやモンキチョウは難しそうだけど、ベニシジミなら何とかなるかもしれない。

動きも活発ではないだろうから、魚露目と1J5につけた超広角レンズの撮り比べをしてみることにする。

この超広角レンズは残念なことに最短撮影距離が25㎝なので(超広角で撮るから、実際には13㎝(レンズ前面5㎝くらい)までは何とかピントはごまかせる)、ベニシジミにはちょっと役不足かなと思うけど、これからのシーズンに魚露目を使っていくかどうかのチェック。
(カメラは基本的にバックやリュックに入れずに持って歩くので、持ち歩ける台数は最大5台。魚露目を持つと別のカメラを置いていかなくてはならなくなる)

ベニシジミの多いポイントに行くと、思った通りベニシジミが飛び出した。

雲が多いのであまり活発には飛ばない。

後翅のブルーがきれいな個体が小石の上に止まったので、まずはマクロレンズで撮影。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


次に1J5の広角側で撮影。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


魚露目でも撮ろうかと思ったら逃げられてしまった。

これでは比較にならないので、土手の草に止まったところを魚露目で撮影。

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オリンパスTG-4+魚露目


次に1J5で撮影。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


やはり1J5につけた広角レンズでは寄り切れない。

ただ、オリンパスはJPEGで撮影しているので、ホワイトバランスが思った通りにはいかない。
この辺が問題かな。

1J5の場合は同じカメラで飛び出しも撮れる。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


オオイヌノフグリで吸蜜してくれた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


最後は1V3で飛び出しも撮影。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


横ではなく奥に飛んでしまうので、なかなかピントがぴったり来ない。



by dandara2 | 2019-03-08 17:28 | 飛翔 | Comments(6)
2019年 02月 21日

小畔川便り(キタテハ飛翔:2019/2/18)

2月18日は晴れで、気温は13℃位。
風もほとんどない穏やかな日だった。

昨日のベニシジミはどうしているかなと思って川原を歩くけど姿が見えない。

時々キタテハが飛び出すけど、カメラを構えると逃げられて撮影できないままいつものコースの一番端まで来てしまった。

モンキチョウも全く見かけない。

こんな穏やかな日になにも撮影できないのはちょっとやばいなと思って、時々飛び出すキタテハをまじめに撮影することにする。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


この日はベニシジミ用に、マクロレンズをつけてきた。(結局この日はいなかったけど)

枯れ草の中で、歩くと驚いて飛んでしまいそうなので、飛び立ち用の1V3の70-300の望遠端(35㎜換算810mm)で撮影。
日が当たってコントラストが良かったのか、結構シャープに撮れた。
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ニコン1V3 1ニッコール70-300


ようやく撮影できて少しホッとしたけど、枯れ葉の上のキタテハだけでは色気がないので、飛び出すところを撮影する。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


橋の上を人が歩いてきたので、画面に入ったところで片手を振ってキタテハを飛び立たせた。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


振った手の影が入ってしまったけどまあいいか。

石の上にタテハが止まっている。

シルエットがキタテハとは違う・・・どうもルリタテハのようだ。
この川原でルリタテハはあまり見かけないけど、穏やかな陽気で飛び出したのだろうか。

そっと反対側に回って飛び出すところを撮影することにした。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


左手の動きに驚いたのか、くるっと反対側に飛んでしまった。

f0031682_10435566.jpg
ニコン1V3 1ニッコール10-30


キタテハが飛んで来たら地面からもう一頭が飛び出して、2頭で絡みながら上に飛んでいく。

動きが早くて、いつもは見ているだけで悔しい思いをしていたので、咄嗟にカメラを向ける。


ピントを合わせるひまなんてないから、ファインダーに入ったと思ったらシャッターを押したらなんとかピントの合ったのが1枚だけ撮れていた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


写真の出来はともかく、結構うれしい。


そこに家内が来たけど、来る途中でモンキチョウを3頭見掛けたという。

撮った写真を見るとメスだった。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


自分は姿さえ見掛けていないのになんていうことだ。

見たという場所に戻ると少し先を歩いていた家内が指さす。

確かにメスがいて、飛び方が食草を探している雰囲気。

そのうちシロツメクサに止まった。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


産卵かと期待するけど産卵はしなかったようだ。

家内はオスも撮影していた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200



by dandara2 | 2019-02-21 10:57 | 飛翔 | Comments(6)