小畔川日記:保護
2021-04-21T17:21:27+09:00
dandara2
ギフとヒメギフの自然雑交個体
Excite Blog
ヒメチャマダラセセリを絶滅の危機から守ろう
http://dandara2.exblog.jp/32236978/
2021-05-14T23:00:00+09:00
2021-04-21T17:21:27+09:00
2021-04-17T12:25:50+09:00
dandara2
保護
そのヒメチャマダラセセリを守るため、日本蝶類保全協会では保全活動のための費用を下記のクラウドファンディングで募集しています。
ご協力をお願いします。
https://readyfor.jp/projects/butterfly-conservation
このページはしばらく先頭に表示します。
新しい撮影記録は以下からになります。
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小畔川便り(アサマイチモンジ:2020/9/13.16)
http://dandara2.exblog.jp/31582002/
2020-09-29T07:14:00+09:00
2020-09-29T07:14:33+09:00
2020-09-29T07:14:33+09:00
dandara2
保護
土手でアゲハがセンダングサに吸蜜に来ていた。
アゲハはキバナコスモスよりもセンダングサの方を好むようだ。
センダングサの周りを離れずに吸蜜している。
近寄れそうなので、E-M5Ⅲ を1V3 に変えて10㎜(35㎜換算28mm)で広角撮影をしてみる。
キアゲハはセンダングサにはあまり来ないでキバナコスモスで吸蜜している。
E-M5Ⅲで動きのある写真になるように撮影。
ヒメアカタテハも吸蜜に来た。
コスモスの葉の間でイチモンジセセリが求愛をしていたので急いで近づいて D500で撮影。
2枚撮ったら飛んでしまった。
咄嗟の場合には一眼レフのほうが素早く対応できる。
ミラーレスだと、しばらく使っていないと、節電のためにファインダーが暗くなっていて、そこから再度電源が入って、ピントが合うまでに1秒くらいかかって、チャンスを逃すことが多い。
川原にまた草刈りをするとの掲示が出ていたので、悩んだけど何もしないよりは一応連絡しておこうと、川越の河川管理事務所に電話する。
担当の人はいなかったけど、この川原に絶滅危惧種のギンイチモンジセセリがいることと、ここ数年草刈りがされていなくて、クズが繁茂しているのでもう少し上流まで草刈りをしてほしい旨の連絡をした。
その後担当の人からは何も連絡がないけど、どうなるかな。
16日、NHKの朝の番組で、部屋の衣替えのことをやっていた。
この8月末に母親の7回忌が終わって(新型コロナの関係で人は誰も呼ばなかったけど)、なんとなくほっとしたので、それまで居間の一番目立つ所にあった仏壇の位置を少し変えることにした。
方角的には問題なさそうな南側の窓際に置いてみたら、居間の感じもだいぶ変わった。
その後、11時から川原へ。
土手のセンダングサには今日もアゲハが来ていた。
川原へ降りようとしたらアサマイチモンジが止まっていた。
ここ何年かこの場所では確認していなかったので、まだいたんだなと嬉しい。
ヤブツルアズキでは今日もウラナミシジミが産卵していた。
卵の様なものが見えるけど、他の個体が産んだもののようだ。]]>
ツシマウラボシシジミ(2015/7/19)
http://dandara2.exblog.jp/24278431/
2015-07-23T10:47:00+09:00
2015-07-23T16:32:16+09:00
2015-07-23T10:47:27+09:00
dandara2
保護
それにしても、メーリングリストでその連絡があったのが、前日である17日の18時近く。
これでは、会員で興味があっても、少し離れた地域の人は見に行くことは難しかったろう。
他の予定を入れてしまっていた人も少なくなかったのではないだろうか。
こういったことは、少なくとも一週間前には告知しておくべきだと思う。
それに、漏れ聞くところによると、この企画は保全協会の企画ではなく、施設側としての企画とか。
これ以前に一度ここには来たことがあるのだけど、その時は飼育ケースの中の個体を、飼育室の外から撮影させていただいた。
飼育室には入れられないけど、一般の見学の方も飼育室を外からは自由に見学できるので、その時に写真を撮られてもそれは問題ないとの話だった。
ブログなどへの公表については、飼育員の方は保全協会に確認してほしいとの話だったし、それ以前に保全協会に聞いたときには、あまり公開してほしくないような感じだったのでブログには載せなかった。
ただ、その時飼育員の方から、保全協会ではなく、施設側の企画で今後は公開していきたいという話を聞いた。
温室にこのチョウを常時飛ばせて、展示室の入り口に保護の実態の説明などのパネルなどを置いて、そのための費用の募金箱を置いておくとかすればいいのにと思ったりする。
そういったことは難しいのかな。
こういった施設の役割の一つに、絶滅危惧の動物の保護・繁殖と言うのがあると思うけど、それを一般に周知した方が効果も大きいと思うのだけど…
施設側の考えはそういう方向なのだろう。
まあ、それはそれとして、保全協会の尽力のおかげで、こういった野外では見るのが難しくなった種を身近に観察できるのはうれしい限りだ。
温室では先にいらしていたnaoggioさんとお会いした。
入るとすぐに、やや擦れてはいるけど、ツシマウラボシシジミが迎えてくれた。
ツシマウラボシシジミについては、ぜひその翅表を撮影したいと思っていたので飛び立つところをBMCで撮影。
なかなか翅が全部光るのは難しかったけど、期待していたシーンが撮れてうれしかった。
園内をしばらく探すと、比較的新鮮な個体を見つけて撮影することができた。
葉の上でストローを伸ばしている。
家内撮影
葉の上に着いている何かの物質をだ液を出して溶かし、それを吸いもどしているのだろうか。
家内はツマムラサキマダラが何かに群がっているシーンを撮影していた。
家内撮影]]>
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