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カテゴリ:初見日( 71 )


2019年 07月 03日

小畔川便り(ギンイチモンジセセリ2化:2019/6/27)

6月27日、本州近くの熱帯低気圧が台風に変わりそうとのこと。
薄曇りなので、そろそろギンイチが出ているかなと思って自宅前の川原へ。

発生場所は、奥にススキ、手前にチガヤが生えていてかなり良い環境が残ってる。

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ただギンイチは飛んでいなかった。

ギンイチを探して歩いていたら、ジャコウアゲハがふわっと飛び出して近くの木に止まった。

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羽化直後と思われる新鮮なメスだ。

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撮影していたら足元の草むらからカメが出てきて、蛇篭の上に乗ってきた。

アカミミガメかと思ったらスッポンだった。

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20㎝以上ある結構大きな個体だった。

目の前を横切って右の土手を降りて川に戻っていった。

あわてて撮影したけど、ここでスッポンを見たのは2回目。
1回目はもう10年以上前で、その後見かけないのでいなくなってしまったのかと思っていた。


何で土手の上に来ていたんだろう。
調べてみたら時期的には産卵期のようで、産卵以外は水中で暮らすとあるので、草むらに産卵に来て帰るところだったようだ。

気を取り直して周囲を探すと、モンキチョウが産卵したそうにして、コスモスの間に生えたシロツメクサの周囲を飛び回っている。

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コスモスのおじさんは今年も大張り切りで、「撮影しやすいようにこっちはキバナコスモスをたくさん植えといた」とか言ってくれている。
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そのうちシロツメクサの葉に止まって産卵態勢をとった。

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飛び上がった時には産卵された卵が見えた。

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こちらではシロツメクサの葉を目指して飛んできたけど、左の葉の真ん中の
小葉には、産卵されて数日たって少し赤くなった卵が見える。

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母蝶は右の葉に止まって産卵態勢をとった。

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ギンイチはまだ出ていないかなとあきらめかけた時に、足元から一頭が飛び出して近くの葉に止まった。

やっぱり出ていたかと思ってカメラを向ける。

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やっぱりマクロレンズのボケはきれいだ。(1V2+マクロ85mm)

羽化間がないのか動きも活発ではなく、少し飛んではすぐ止まる。

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それで飛び立つところを1J5で撮影することにした。

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もう一回
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飛ぶ方向を見ている
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この時は、飛び立たずにビックリしたように翅を開いて、葉の裏側に回り込んでしまった。

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後で写真を見直すと、上の方のチガヤにギンイチの巣が見える。
新鮮そうなのでまだ幼虫か蛹が入っているのかもしれない。

今年の2化の初見日はほぼ例年通りだ。




by dandara2 | 2019-07-03 07:35 | 初見日 | Comments(8)
2019年 06月 13日

小畔川便り(梅雨入り前の蝶たち:2019/6/1/4)

6月1日、晴れで朝は涼しい。最高気温は25℃くらいかな、風がなく良い天気。

家の用事を片付けてから、10時過ぎに家を出る。

蝶の数がすごく少ない。

ウラナミアカシジミはこの1頭だけしか見かけなかった。

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家内撮影

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家内撮影


ミズイロオナガシジミは2頭だけ。

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家内撮影


アカシジミは全く見かけなかった。
どうしたのかな。

先日アカボシゴマダラの異常型を見た場所ではイチモンジチョウがいた。
綺麗な個体だった。

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家内撮影


サトウラギンヒョウモンを家内にも見せようとそちらに移動するけど、
いたのはモンシロチョウ。
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それにヒメアカタテハ。

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元気なので飛ぶところを撮影。
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アサマイチモンジもモデルになってくれたけど、ウラギンヒョウモンは姿を見せない。
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がっかりして歩いていると、ヒオドシチョウが姿を見せてくれた。

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ヒオドシチョウはちょうど発生期のようだ。

コムラサキも姿を見せた。

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時計を見ると14時少し前、そろそろテリハリの時間だけど見かけたのはこの1頭だけだった。

出始めということかな。

6月4日は、そろそろオオミドリシジミやミドリシジミが出る頃かなと思って、孫を送り出してすぐに出かける。
孫もクラブの朝練があるので、いつもより小一時間早く出てくれる。

8時頃にポイントに着くと、ウラナミアカシジミが出迎えてくれた。

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地面にストローを伸ばして吸水しているようだ。

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家内撮影


ヒオドシチョウもきれいに翅を開いていた。

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翅の縁のブルーがきれいだった。

高い場所でオオミドリシジミが飛んでいた。

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ようやく姿が見えたけど、木が茂ってきて、撮影に適した下の場所には日の当たる良い場所がなくなってきてしまった。

ミドリシジミの場所では、ミドリシジミの姿はなくて、スジグロシロチョウがアブラナ科の実に産卵していた。
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こちらでは伸び切った葉に産卵している。

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この時期、植物も新芽がなくて産卵に苦労しているのかな。

ミドリシジミは見当たらないので、ウラギンヒョウモンの場所に行く。

モンシロチョウがアカバナユウゲショウの花に吸蜜に来ていた。

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家内撮影


アカバナユウゲショウはきれいな花だけど蝶が来ているのをあまり見たことがない。

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家内撮影


喜んでカメラを向けたら隣の黄色い花にも吸蜜に来た。

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相変わらずヒメアカタテハが多い。

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コムラサキはメスが出始めたようだ。

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ウラギンヒョウモンは今日も見当たらなかった。




by dandara2 | 2019-06-13 15:34 | 初見日 | Comments(2)
2019年 04月 21日

小畔川便り(ギンイチ初見、ツマキ産卵:2019/4/14-16)

4月14日は朝から曇り。最高気温は17℃くらい。
少し薄日になったので10時くらいから自宅前のギンイチモンジセセリの発生の様子を見に行く。

川原に降りたら足元からギンイチのオスが飛び出した。
雲があるし、気温もまだそれほど高くなっていないので、すぐに近くの枯れ草に止まった。

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周辺を探すと、いつもギンイチの多い場所では飛んでいなくて、いつもとは違う場所でかなりの数のオスが飛んでいた。
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草刈りの関係で、ススキなどの茂り具合が例年とは違ってきているので、その関係だろうか。

気温の関係か飛んでも短い距離ですぐに止まる。

最初のうちは止まってもすぐに翅を開いてしまう。

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11時頃になるとようやく翅を閉じるようになった。

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15日は晴れだけど北風がすごく強い。
気温は19度近くある感じ。


風が強いので、ギンイチはススキの茂った間を飛んで、撮影しやすいオープンな場所にはなかなか出てきてくれない。
出てきても全く止まらない。
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やっと何枚かの写真が撮れた。


16日は晴れで気温も20℃くらい。
風もなく穏やかな日だった。

きちんとギンイチの写真を撮ろうと思って、10時くらいから川原に出る。

この日は昨年までギンイチの多かった場所である程度の個体数を確認する。

チガヤがメインなので、ここで発生してくれると撮影しやすくて助かる。

この日は初めてメスを確認した。

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ツマキチョウの産卵もちゃんとした写真が撮れていないので、最初はそちらを確認に行く。

こちらは狙い通り菜の花に絡むシーンや産卵シーンを撮影することができた。

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ギンイチの場所に戻って様子を見ながら歩いていると、飛んできた雄が何かに絡むように飛んだ。

よく見ると交尾しているようだ・・・でも何か変。

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見るとメスが羽化不全で、翅が全く伸びていない。


どうやってこのメスを見つけたのだろう。

ギンイチを見ていると、止まっているメスには気づかずに、メスが飛んだりすると、それに気づいて追いかけることがよくある。

ギンイチの翅の表が黒くて、裏に銀線が入っている(背景に枯れ葉が多い春型は特に)のも、飛んでいる時に表と裏が交互に見えるフラッシング効果をより高めるためだと思っていたけど、このメスの場合はそれが全く役に立たない。


近くを通るオスもこの交尾ペアに絡んでくる。

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撮影していて感心してしまった。
何かフェロモンでも出しているのかなと思ってしまう、でもそんなはずはないよな。

吸蜜をとりたいと思って昼食後再度出かけてみる。

メスが飛び出したので飛んでいるところを撮る。

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このメスを追いかければ吸蜜してくれるかなと期待するけど見失ってしまった。

ようやくカラスノエンドウで吸蜜するオスを発見。

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ピントがあったと思ったらすぐに飛んで、近くのハコベでも吸蜜した。

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川原をうろうろ歩いていたら産卵しそうなメスがいたのでそっと追いかける。

枯れた茎に止まっては尾端を曲げるけど、産卵時間は1,2秒。

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見つけてもシャッターを押す前に飛んでしまうことが多い。


この写真では、カメラを構えた時には産卵が終わってしまっていたけど、産まれた卵がちょっとだけ茎から盛り上がって見えている。

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by dandara2 | 2019-04-21 11:24 | 初見日 | Comments(6)
2019年 04月 04日

小畔川便り(ツマキチョウ初見:2019/4/2.3)

4月2日は朝は寒くて雲が多く、北向きの風が強かった。
午後になって雲が切れて青空も見えてきたので、そろそろツマキが出ているかなと思ってD500だけをもって自宅前の川原に行く。

最初は何もいなかったけど、日が射して暖かくなるとツマキチョウが飛び出す。

例によってなかなか止まらない。
飛翔用のカメラを持ってくればよかったと思うけど仕方ない。

ようやくムラサキハナナで吸蜜をしてくれた。

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日が陰ると、枯れ葉に止まって翅を閉じる。

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そのうち日が出てくると、少しずつ翅を開いてきた。

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ヒメオドリコソウに止まったので、吸蜜かと思ったらただ止まっただけのようだ。

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14時近くなると活動する蝶が見られなくなったので帰宅する。

記録を見たら4月2日は昨年の初見日と同じだった。
もっとも昨年はいきなり交尾個体を見つけたけど、今年はメスは見当たらなかった。



4月3日は晴れ、気温は13℃くらいまで上がるようだけど、この日は前日以上に北風が吹いて寒い。

飛翔も撮影しようと、動きが鈍い時間を狙って9時半くらいに川原に出る。

寒くて何も出ない。

10時過ぎにようやく出てきてムラサキハナナの近くに止まった。

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飛んでくるところを狙うけど、カメラが追い付かず画面の端になってしまう。

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いつもだとモンキチョウを相手に練習しておくのだけど、今年はモンキの出る川原は工事中で飛翔写真は撮れなかった。

やっぱり多少の練習は必要だなと感じた。

なんとか画面の真ん中に入ったけど、背景は枯れ葉で色気がない。

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この日は寒くて風が強いせいか吸蜜する個体がいない。

静止する個体を見つけては撮影するしかない。

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ムラサキハナナに止まった個体がいたので、飛び立ちを撮影する。
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これからギンイチモンジセセリも出てくるだろうし、自宅前の川原でも楽しめそうだ。



by dandara2 | 2019-04-04 22:15 | 初見日 | Comments(12)
2019年 03月 28日

トラフシジミ初見(2019/3/26)

ここにきて、やっておかなくてはならない細かな用事が多い。
トラフシジミも出てきたというし、ギフチョウのリベンジもしたいしと、天気と所用の様子を見ていたけど、26、27日は何とかなりそう。

予報によると、26日は午前中は曇りで午後から晴れるという。
それで、26日はトラフ撮影、27日はギフのリベンジと決めた。

3月26日、予報通り午前中は曇天。
ネットで雲の様子を調べると12時には日が射してきそうだ。
それで11時過ぎに自宅を出る。

現地に着くと予報通り日が射してきた。
前日トラフシジミが見られたという場所に行くと、何人かの方が待機しておられたが、まだ出ていない様子。

浅間の煙さんがいらしたので挨拶をすると、上のポイントでトラフが出たという連絡があったようだ。

行く途中、スギタニルリシジミがオオイヌノフグリで吸蜜していた。

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ここでは初めて見た。
今年は多いのか、今まで気にしていなかったからなのか、とりあえず幸先が良い。

ポイントに着くけど、もう飛んでしまったという。
アセビを見るとミヤマセセリのオスが吸蜜をしていた。

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周囲をうろうろしていると"90% Papillon..." の papilabo さんと、"コロポックル讃歌" のclossianaさんにお会いする。

挨拶をしていると、 papilabo さんが飛んできたトラフシジミを見つけられた。

ツツジの先端に止まったけどちょっと距離がある。

こんなとき用に持ってきた 1V3+70-30 のテレ端(35㎜換算810mm)で何とか撮影。

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この個体が飛んでしまった後は何も出てこない。

時間も13時半を過ぎたし、とりあえずトラフの証拠写真は撮ったし、スギタニ、ミヤマセセリも撮れたことだし、もう一度下のポイントを見てから帰ろうかと思って、下のポイント行く。

行ってみると何人かの方がカメラを向けているのが見えた。
トラフが出たかなと思って近づくと、水仙にトラフが止まっていた。

ラッキーと思って仲間に入れてもらう。

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吸蜜かなと思ったけど止まっているだけのようだ。

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そのうち花弁の上の方に移動したので、「開くかな」とつぶやいたら本当に開翅してくれた。

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光線の関係か期待したほどには輝いてくれなかったけど、ここに戻ってきてみてよかったと思った。

ほんの少しの間開翅してくれたけど、すぐに翅を閉じて飛びあがってしまった。

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やれやれと思っていると、浅間の煙さんが別の場所で羽化直と思われるトラフシジミを見つけてくれた。

一通り撮影が済んだ後、みんなの了解を得てレンギョウに移動してもらう。

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車に戻る途中で、ミヤマセセリがスミレで吸蜜していた。

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念のために戻ったアセビのポイントでは、ミヤマセセリのメスが吸蜜をしていた。

目線より少し高く角度が良くないので、1V3で近づいて少し上から撮影。

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誰もいないので遠慮なく近づけた。

今年初めてのミヤマセセリのメスの良い写真が撮れてよかったと思って、満足して帰宅することができた。



by dandara2 | 2019-03-28 07:12 | 初見日 | Comments(16)
2019年 03月 22日

なんとかギフ撮影(2019/3/20)

3月20日は今シーズン初めてのギフ撮影に出かけた。

山頂へは結構きつい登りをしないといけないので、山麓でたくさん飛ぶようになってから出かけてもいいようなものだけど、発生したという情報を聞くと、天気の良い日には出かけたくなる。

最近の圏央道はトラックが多くて混むので、いつもより早めの6時半に自宅を出る。

駐車場に着くと車が一台も止まっていない。

山麓を登り口まで歩くけど、花の開花がずいぶん遅れている感じ。

梅林の梅も5分咲きといったところだろうか。
マメザクラは蕾も堅い感じだった。
ここでの撮影にはまだ10日以上早い感じだった。

きつい登りを登って9時前にようやく山頂に着くと誰もいない。
それはそれでうれしいけど、蝶の姿もない。

ようやくミヤマセセリが出てきたので撮影していると、お一人カメラを持った方が登ってこられた。

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昨年コツバメの撮影の時にお会いした "蝶のいる風景blog" のFarfallaさんだ。

ご挨拶をして一緒にギフの登場を待つけど一向に姿が見えない。

ミヤマセセリがスミレに来たけど、吸蜜時間が短くて、回り込む前に飛んでしまった。

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そのうちヒオドシチョウがテリハリをするようになったので、まずはその撮影。
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自宅近くではあまり撮影チャンスがないので、飛び立つところをもしつこいくらいに撮影する。
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その割にはあまり良い写真は撮れなかった。

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ひたすら待つこと2時間半。
それらしい蝶がようやく表れたけど、ヒオドシチョウに追いかけられて全く止まる気配がない。

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スピードもいつものギフチョウに比べると倍くらい速くて、ピントが合う間合いに入れない。

近くに飛んできたときにようやくシャッターを押す。
スピードが速くて画面の隅だけど、ピントはあっていた。

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ヤッターこれで証拠写真は撮れたかなとモニターで確認するとアゲハだった。

普段は写真が撮れてもあまり一喜一憂しない方だけど、この時はようやくギフが出たと思って喜んだので、アゲハだったとわかってかなり落ち込んでしまった。


峠から上がってこられた方が、ギフを撮影したと言って画面を見せてくれた。

その後も30分以上待つけどギフはでてこない。

12時になって、このままここで待つか、いることが分かった峠まで下るか、Farfallaさんと相談して峠まで下ることにする。

山頂から峠に下るのは、かすかな踏み跡がある急な斜面。

その方も、斜面が急で、上りよりも下りが危険だから気を付けてくださいと注意をしてくれる。

悲鳴が聞こえたら助けに来てくださいと冗談を言ってお別れして、慎重にゆっくり下った。

途中様子を見ながら下るけどギフの姿はない。
急な斜面で太ももの筋肉が悲鳴を上げる。
これは絶対明日以降筋肉痛だなと思う。

途中で会った方に聞くと、1頭いて撮影したとのお話。

もうすぐ登山口というところまで来るけど姿が見えない、ここを過ぎたらもう撮影の望みはないので、その場で少し待つことにする。

そしたらFarfallaさんの「出たー」という声で振り向くと、斜面を飛ぶギフの姿が。

幸い少し先に止まったので、なんとか証拠写真を撮ることができた。

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写真の出来云々よりも、ほぼあきらめかけた最後の最後の一発逆転で、ほっとして気分良く帰ることができた。


写真家の山口進さんから "ダーウィンが来た" の放送のお知らせが来ましたので以下に転載しておきます。

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昨年取材したアリジゴクの番組が放映されます。

『落ちたら最後!アリジゴク」
3月24日 19:30〜19:56
NHK総合放送です。

オーストラリアの不思議なアリジゴクの生態も出てきます。
どうぞよろしくお願いいいたします。

山口進






by dandara2 | 2019-03-22 12:21 | 初見日 | Comments(12)
2019年 03月 19日

スギタニルリシジミ初見(2019/3/18)

3月18日は晴れ、気温が13℃位とやや低い。
スギタニルリシジミを撮影しようと思ってダムサイトに行く。

11時過ぎに着くと、浅間の煙さんが撮影していて、こちらに気がつくと手を振ってくれた。

急いでその場所に行くと、スギタニルリシジミが止まっていた。

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数枚シャッターを押したら飛んでしまった。

その後は姿が見えなくなったので、付近を歩くとヒイラギナンテンにムラサキシジミが来て吸蜜を始めた。

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オオイヌノフグリにはキタテハが来ていた。

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花もたくさん咲いていたので飛び立つところを撮影する。

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その後も周囲を探すけど、スギタニは現れない。

その場にいた方たちも帰られた。

いたのは間違いないので、粘れば絶対出てくると思って探すと、少し先をそれらしい蝶が飛んで水場に止まった。

やったね、粘った甲斐があったと思って喜んで撮影。

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飛び立つところも撮影するけど、シャッターを半押しして待っている間に体が前後に動いたのかピントがきっちり来ていない。

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車に戻る途中で、一休みして遅めの昼食を食べようと思ったら、ルリタテハがテリハリをしている。

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飛び立つところを狙うけど、近づくのは結構難しい。

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背景の良い所に止まってくれたので、慎重に近づいて撮影した。

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by dandara2 | 2019-03-19 22:04 | 初見日 | Comments(8)
2019年 03月 16日

ミヤマセセリ初見(2019/3/13.14)

3月13日は晴れで、気温も19℃位と高い。
予定通りコツバメの公園に行く。

ポイントに着くと、maximiechanさんがお見えになっていた。
様子を聞くと、コツバメは出ているという。

話をしているうちにコツバメがアセビに止まったので早速撮影。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


ストローを出して吸蜜している。

小飛して逆光になる場所に止まった。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


少しだけど翅の縁に幻光が出ている。

そのうちテリハリをするようになった。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


飛び出すところも撮影。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


家内は青空バックが撮れたと喜んでいた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


そこでお会いした "クーのいきもの散策" のクーさんによると、ダムサイトの公園でミヤマセセリが吸水に来たとのことだった。


一通り撮れたので公園内の様子を見に行く。

目の前をミヤマセセリが飛んだけど、止まることなく木の梢に上がってしまった。

その頃から雲が出てきて、空を眺めながら待機。


晴れて暖かくなってもミヤマセセリは飛び出さなかったので、別のアセビのところに行くと、浅間の煙さんがいて、さっきミヤマセセリが出てきたとのこと。

残念、タイミングが悪かったようだ。


翌14日は、晴れているけど、気温は最高でも13℃位とか。
北風が強い。

この日は、ミヤマセセリの吸水が気になったので先にそちらに出かける。
吸水していたのはテングチョウだった。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


テングチョウの吸水もそれほどたくさんは撮影していないので、これはこれでうれしいけどやはりちょっと残念。

それでも家内が少し離れたところで撮影していてくれた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


この日は孫の帰りが早いので、一か所であまり時間がかけられないので、コツバメの公園に移動する。

着いてすぐに家内がミヤマセセリが飛んでいるのを見つける。

じっと待って止まったところを撮影。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


やれやれこれで昨日のリベンジができたなと嬉しい。

そっと追いかけて撮影するけど、結構敏感で思ったようには近づけない。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


この日は我々夫婦以外誰も撮影者がいなかった。
無理やり飛ばせても気を遣うこともないので、ある程度シャッターを押したところで飛び立つところも撮影する。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


ただ敏感で近寄らせてくれないので、広角での撮影はできずにすべて望遠になってしまった。
出来れば広角で背景を抜きたかったけど…
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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


コツバメの様子を見に行くと、一頭だけアセビの所で吸蜜していた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


この後すぐに飛んでしまったし、予定の時間も近づいてきたので帰宅することにした。



by dandara2 | 2019-03-16 10:10 | 初見日 | Comments(8)
2019年 03月 13日

小畔川便り(コツバメ初見:2019/3/12)

3月12日は晴れて気温も18℃以上か。

いつもみんながコツバメやトラフシジミを撮影する公園で、9日にコツバメが出たという。

10日、11日と天気がすっきりしなかったので、自宅近くでベニシジミなどを撮影して過ごした。

晴れた12日に撮影に行こうかと思ったけど、小畔川流域近くの公園でも出ているかなと思ってそちらに行くことにした。

例年、みんなが撮影するコツバメの公園で発生すると、数日してここの公園でも発生する。

その近くにはこの公園に行ったら必ず買い物に行くお気に入りのお店があるのだけど、水曜日(13日)がお休みなので、火曜日の12日に行って、みんなが行くコツバメの公園には13日に行くことにした。

公園について歩き始めるとテングチョウの姿が多い。

飛び立つところを撮影する。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


コツバメの発生場所に行くけど姿がない。

ちょっと早かったかなと思って近くを歩いてみる。

キタキチョウがいた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


オオイヌノフグリに吸蜜に来た。
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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


飛び立つところも撮影。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


コツバメはいないかなと探していると、黒っぽいシジミが飛び出した。

コツバメかと思ったけどムラサキシジミだった。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200



ちょっと残念。

飛び立つところを撮影する。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


うろうろ探していたら、家内が地面に向けてカメラを構えている。

近づいて聞くとコツバメがいるという。

やっぱり出ていたかと思うと嬉しい。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


私を呼んだけど聞こえなかったらしい。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


大声で呼んだので、散歩する人が何事かと振り返っていたとか。


私もなんとか無事撮影することができた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


買い物に行きながら、読みが当たってよかったねと喜んだ。



by dandara2 | 2019-03-13 17:39 | 初見日 | Comments(4)
2019年 03月 05日

小畔川便り(ヒメアカタテハ初見:2019/3/2)

3月2日は晴れで気温も15℃位あるけど、北風が強くて、あまり暖かい感じがしない。


川原に降りたらすぐに足元からヒメアカタテハとモンキチョウが飛び出した。

ヒメアカタテハは1月中旬にbanyanさんがこの川原で撮影しているけど、私自身は初見になる。

オオイヌノフグリで吸蜜しているので、なるべく華やかな感じになるようにして撮影した。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


吸蜜に夢中で、少しずつ移動しながら吸蜜している。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


とりあえず撮影できたところで魚露目でも撮影。

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オリンパスTG-4+魚露目


撮影している間にモンキチョウはどこかに行ってしまった。

場所を移動してベニシジミが発生しているポイントへ行く。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


ベニシジミもオオイヌノフグリで吸蜜してくれた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


歩いて次のオオイヌノフグリに移動する。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


ここでも魚露目で撮影。

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オリンパスTG-4+魚露目


キタテハが数頭飛びまわって時々スクランブルをしている。

撮影していたら偶然飛び出すところが撮れていた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


ベニシジミがテリハリをしていて、近くをキタテハが通るとそれを追いかける。

キタテハを追いかけて飛び出るところを、キタテハと一緒に撮ろうと思うけど、両方を画面に入れるのは難しかった。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


ここのところ雨が多くなって、この後の3日、4日はずっと降り込められた。



by dandara2 | 2019-03-05 09:38 | 初見日 | Comments(8)