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2018年 11月 02日

小畔川便り(AF-Cの効き具合:2018/10/22)

10月22日はまた自宅前の川原に行く。
ここが一番蝶の数が多い。

ギンイチモンジセセリの幼虫の様子を見ると、最初に作った巣には幼虫はいなかった。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


葉は十分残っているけど、風で揺れて周囲の葉に良くぶつかっていたので、移動してしまったのだろうか。

もう少し根元の方に移動して巣を作っていた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


その巣の下の方を見ると幼虫の姿も見えた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


ツマグロヒョウモンのきれいなメスがいたので、このメスを集中して撮影する。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150

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ニコンD500 シグマアポマクロ150

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


ピンクのコスモスに来てくれると雰囲気が違ってラッキーという感じがしてしまう。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


コスモスもそろそろ花の数も少なくなって寂しくなってきた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


メスを追いかけていたら、オスが絡んできた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


今回はメスは花の所にいるので撮影は楽だ。

ピントを合わせていたメスにオスが被ってしまった。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


その次のカット(秒10コマ撮影だから0.1秒後)では、オスの方にピントが来てメスはピンボケになっている。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


本来ならメスにピントを合わせ続けるように設定してあるのだけど、こんな感じでフォーカスポイント内に入ってしまうと、そちらにピントを合わせて、多少横にずれてもそちらにピントを合わせ続けるようだ。


上側にいたオスはぐるっと左に回って下の写真では左端に、上の写真でメスの左側にいたオスがメスの近くによってきた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


そのオスがまたメスにかぶった。
この時にはフォーカスポイントのあるメスにピントが来ている。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


次のコマではオスにピントが来ていた。(これは2コマ後)
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ニコンD500 シグマアポマクロ150


上の写真のあと2コマはオスがメスに重なってしまいオスにピントが来ていた。
オスがメスから離れた3コマ目(0.3秒後)からはメスにピントが戻っていた。
この写真は上の写真の13コマ(1.3秒)後の写真。
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ニコンD500 シグマアポマクロ150


フォーカスポイントを他の物体が横切った時に、ピントをどうするかは設定で多少は変更できるけど、この時はピント位置がかなり動いていた。
でも、このくらいの変動はかえって面白いような気もする。

それに、今回使ったサードパーティーのシグマのマクロレンズは、ニコン純正の70-200に比べると気持ち反応が遅いような気がするので、70-200だとまた結果は違っていたかもしれない。
こんなチャンスはそうそうないだろうから、気軽に試してみるわけにはいかないけど、AF-Cの性能がよくわかって面白かった。



by dandara2 | 2018-11-02 06:09 | 配偶行動 | Comments(8)
2018年 10月 28日

小畔川便り(ツマグロヒョウモンの求愛飛翔:2018/10/17.18)


10月17日に観察したギンイチ幼虫の写真をもう少し。

巣作りを観察した幼虫は、食草の根元の方を摂食していた。

葉の主脈の下側をかなり摂食し、上側が少し摂食してある。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


昔、幼虫はどんな風に葉を摂食するのかを知りたいと思ったことがあった。

1回の摂食では、主脈を中心にして交互に少しずつ摂食するのか、片側ばかりを摂食するのか知りたいと思って、摂食の様子をカメラで撮影した。

30年以上前の話だから、カメラにはインターバルタイマーなんて内蔵されていないし(記念写真を撮るためのセルフタイマーしかついてなかった)、フィルムカメラだから普通はフィルムは手で巻き上げる。

とは言っても、ずっとその場にへばりついているわけにもいかないので、ススキを鉢植えにし、その前にモータードライブ付きのカメラとストロボを三脚に載せ、外付けのインターバルタイマーをセットして撮影した。

フィルムは36枚しかないから、たしか15分おきくらいにセットして撮影した記憶がある。

これで、昼間だけでなく夜間にも撮影した。

その結果は、幼虫は一回の摂食では食べ始めた側の葉を食べ、交互に食べるようなことはしなかった。

そして次に摂食するときには、前とは反対側の葉を摂食した。
夜間にも摂食していた。

この写真ではどっち側を摂食していたのかはわからない。
風で葉が揺れるので、揺れを止めるために、隣の葉を接触させたりして葉を触ってしまったので、摂食をやめた可能性もある。

幼虫はというと、前日に撮影したC,Dの記号の位置に静止していた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


ギンイチの幼虫を撮影していると、昔を思い出して懐かしい。


18日はそろそろムラサキ兄弟が出ているかなと思って公園の方に出かけた。

ムラサキ兄弟は見つからなかったけど、ルリタテハが出てきてくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


今年は樹液の出ている樹がないのだけど、別個体が地面に降りて翅を広げた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


他には何も蝶がいないので、予定にはなかったけどコスモスの川原に行く。

川原の一部には草刈りが入っていて、そこでツマグロヒョウモンが求愛飛翔をしていた。

この日は公園のムラサキ兄弟が目的だったので、飛翔用のカメラは持ってきていなかった。

でも眺めているだけでは悔しいので、D500と望遠ズームの70-200のセットでダメもとで撮影しようと思った。

先日設定したAF-C153点の性能を信じて、蝶がフォーカスポイントに入ったらひたすらシャッターを押した。

絶えず前後左右に飛んでいるので、フォーカスポイントに蝶が入っている時間はコンマ何秒か。
ピントが合っているかなんてわからない。
とにかくファインダーの中の小さなフォーカスポイントの中に蝶が来たと思ったらシャッターを押す。

何枚かでも使えるものがあったらいいな程度だったけど、思ったよりもちゃんと写っていた。


枚数が少し多いけどご覧ください。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


3頭が絡んだけど、メスをフォーカスポイントに入れながらズームリングを操作する余裕がない。
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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


ホバリングしているけど絶えず前後左右に動いているので、だんだんこちらに近づいてくる。
ピント固定だとピンボケになるところだけど、今回はAF-Cなのでフォーカスポイントに蝶が入っていれば(これが難しいけど)、ピントを合わせてくれるのでその点では楽かもしれない。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


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ニコンD500 ニッコール70-200


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ニコンD500 ニッコール70-200


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ニコンD500 ニッコール70-200


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ニコンD500 ニッコール70-200


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ニコンD500 ニッコール70-200



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ニコンD500 ニッコール70-200



歩留まりは17%位。
最近の機械の進歩は素晴らしい。




by dandara2 | 2018-10-28 14:59 | 配偶行動 | Comments(2)
2018年 10月 21日

小畔川便り(コスモスと蝶:2018/10/9.10)

今日(10月21日)は久しぶりの晴天。
朝6時過ぎに窓から外を見ると、富士山が下の方まで雪をかぶっていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


こんなに早く富士が白くなったのは初めてのような気がする。
昨日の土曜は混んでいた関越高速も今日は空いていた。(奥側、トラックの走っている方が下り)



話はさかのぼって、10月9日

この日は雲が多く、時々日が射す程度のすっきりしない天気。

10時から川原に行くと、キバナコスモスに代わってピンクのコスモスが目に付くようになってきた。
そのコスモスにツマグロヒョウモンのメスが吸蜜に来た。
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ニコンD500 ニッコール70-200


ピンクのコスモスだと、よりツマグロヒョウモンのメスが引き立つような気がする。


ヒメアカタテハはキバナコスモスの方がお気に入りのようだ。
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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


キタテハが赤っぽいコスモスに吸蜜に来ていた。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13

このキタテハは、翅の亜外縁の青い点が他の個体に比べると大きくてきれいな個体だった。
前翅の先端部にも青い点が3つあった。手元の写真では2つの個体が多いようだ。

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ニコンD500 ニッコール70-200


※その後撮影したキタテハの写真を見ても、この個体はかなりの美形なので、前翅の部分を拡大した写真も載せておきます。
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上の写真の拡大


普段見過ごされがちなキタテハも少しは注目されると嬉しいけど。

1時間半くらい撮影していたら、雲が多くなってきて蝶が飛ばなくなったので帰宅する。

10日は晴れて気温も30℃近くなった。

やはり10時頃に川原へ。

歩き始めてすぐにはまだ雲があって、チャバネセセリがピンクのコスモスの上で休んでいた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


川原に降りると、ツマグロヒョウモンのメスがキバナコスモスに吸蜜に来た。

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ニコンD500 ニッコール70-200


吸蜜しては次の花で吸蜜してくれるので、しばらくはこの蝶を追いかける。
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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


川の近くのコスモスにも来た。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


川の水は台風の時よりはかなり減ってきたけど、その後も天気が悪いのでなかなか水が減らない。
まだ飛び石を渡って対岸には行くことができない。

イチモンジセセリもキバナコスモスで吸蜜している。

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ニコンD500 ニッコール70-200


良く花に止まっているのだけど、なかなかカメラが向かない。

歩いていたらベニシジミが求愛をしていた。

少しの間絡んでいたのでカメラを向ける。

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5


なんとかピントの合った写真が撮れた。

ヒメアカタテハがキバナコスモスに来た。

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ニコンD500 ニッコール70-200


キバナコスモスとコスモスを背景にいれた写真を撮る。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


近づきすぎたので、カメラの影が花びらに落ちてしまった。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


この日は久しぶりにアゲハが吸蜜に来た。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


キバナコスモスには来ないで、コスモスの方を好んで吸蜜に来ていた。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13





by dandara2 | 2018-10-21 21:40 | 配偶行動 | Comments(6)
2018年 10月 13日

小畔川便り(台風の後:2018/10/1)

台風24号が通り過ぎた10月1日、自宅前の川原の様子を見に10時過ぎに出かけてみる。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


雨はそれほどでもなかったけど、風が強くコスモスがかなり倒れている。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


キバナコスモスも、花弁が風のためかかなり傷んでしまっていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


この日はアゲハ類よりも、ツマグロヒョウモンとかヒメアカタテハが目に付いた。

花弁が痛んでしまっているので、吸蜜写真はあまり絵にならない。

それで飛び立つところをメインに撮ることにした。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


コスモスが風でなぎ倒されて、背景がきれいではなくなってしまっている。
花も傷んでるし…台風後の記録写真ということかな。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


ヒメアカタテハの飛び立つところを狙っていたら、ツマグロヒョウモンのオスが飛んできた。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


それでシャッターを押したら、オスがヒメアカタテハに絡む一連のシーンが撮れていた。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


枚数が多いですが順に並べてみます。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


まさかここにツマグロヒョウモンが飛んでくるとは思わなかったので、ヒメアカタテハを画面の真ん中近くに置いてしまった。
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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


ヒメアカタテハをメスと勘違いしているのだろうか。
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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


ツマグロヒョウモンのメスとヒメアカタテハを並べてみると似ていなくもない。

ヒメアカタテハ

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ツマグロヒョウモン・メス
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2015/10/30 ニコン1V2 ニッコール10.5


この日はかなり傷んだミドリヒョウモンのメスもいた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


このところメスを見かける頻度がかなり高いので、単なる通りすがりではなくて、近くで産卵行動でもしてここに吸蜜に来ているような気がする。

近くには小さいけど雑木林もあるので、その可能性は高いかもしれない。

撮影が一段落したころ、ここでコスモスの面倒を見ている人がやってきてひとしきり雑談。
倒れたコスモスを一本一本直しているので、手伝おうとしたら、好きでやっているんだからいい、それより写真を撮っていてくださいと言うのでお言葉に甘えて撮影を続けた。



by dandara2 | 2018-10-13 11:28 | 配偶行動 | Comments(14)
2018年 09月 25日

小畔川便り(キアゲハの求愛:2018/8-16)

D500のAFの設定の見直しで、使用する設定はダイナミックAFの153点に落ち着いたんだけど、撮影した写真を見ると、ピントがあった時のシャープさは3D-トラッキングの方が上のような気もする。

決定的な欠点がなければ、3D-トラッキングがいいのかなという迷いがとり切れないので、9月16日はその点を確認するために川原に行く。

この日は、両方の設定で撮り比べて使い勝手や結果を見直すことにした。

土手を歩いているとツマグロヒョウモンがセンダングサで吸蜜をしている。

まず3D-トラッキングで撮影。

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ニコンD500 ニッコール70-200


すぐに飛んでしまったので比較はできず。

川原に降りるといつも通りキバナコスモスにキアゲハが来ていた。

カメラを向けて複眼にピントを合わせようとすると、フォーカスポイントがコスモスの花の中をチラチラと移動して落ち着かない。

これではだめだと思って、ダイナミックAFに変えた。
フォーカスポイントは複眼の位置に止まって動かないので安心して撮影できる。

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ニコンD500 ニッコール70-200


後で考えると、3D-トラッキングは色情報を記憶してピント位置をきめるので、複眼の黒と花びらの黄色をセットで記憶して、カメラが微妙に揺れた時に、似たような情報のおしべの先の黒点と花弁の黄色とか、花弁の黄色と花弁の影の黒とかの位置にピントを合わせようとして動いたのかなと思う。

さっきのツマグロヒョウモンや、前に撮影したキアゲハの時には、背景が抜けていることが多かったので、フォーカスポイントがあまり迷わずに撮影できたんだろうか。

とにかくこれでは撮影に集中できないので、以降はダイナミックAFの方を使って撮影を続けることにした。

撮影を始めてすぐに迷いが消えてよかった。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

ある程度撮影できたので、1J5を使って広角でも撮影。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


背景に川が入った写真は、満開のコスモス背景とは違った意味で、この場所の雰囲気が出てお気に入り。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


撮影していたら、キアゲハのペアが絡んでいるのが目に入った。

同じ場所で絡んでいるので、急いでカメラを飛翔用の1V2に変えて撮影。

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5


同じ位置で長いこと絡んでくれたのでピントの合った写真が撮れた。

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5


一通りの撮影が出来たので、今度は背景にも気を使って撮影してみた。
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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


ツマグロヒョウモンのオスも出てきた。
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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


撮影が終わるころに家事を終えた家内が出てきた。
カメラを持ってきていないので、そのまま散歩をしながら帰ることにする。

途中でヤマトシジミが翅を開いているのを見つけてくれる。

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ニコンD500 ニッコール70-200


高温期型のきれいな個体だ。

ヤハズソウでも吸蜜をした。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


自分一人ではなかなかヤマトシジミに目がいかないので、高温期型の翅表が気になっていながら撮影できていなかった。

家内が見つけてくれたおかげで、夏が終わらないうちに撮れて良かった。



by dandara2 | 2018-09-25 15:47 | 配偶行動 | Comments(6)
2018年 09月 12日

小畔川便り(台風21号の後:2018/9/5)

9月5日はたまには下流のムラサキシジミの公園の様子でも見ておこうかとそちらに出かける。

前日の台風21号は雨はそうでもなかったけど、風が強く林の中には小枝が折れて散乱している。

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びっくりしたことには10m位のクヌギの木が根元から折れていた。

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昨年の秋にはルリタテハなんかが良く止まっていて良いモデルになってくれたのに。

期待したムラサキシジミやムラサキツバメは見られないので、帰りかけたら川原に降りる道の手すりにウチワヤンマが止まっていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


止水性のトンボなので、近くの雨水池で発生しているんだろうけど、こんな形のトンボが止まっていると、うれしくなってカメラを向けてしまう。

いつものコスモスの場所に行くと、期待通りキアゲハが吸蜜している。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


動きが活発で、きれいな蝶だから何度撮影しても飽きずにシャッターを押してしまう。
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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


メスが吸蜜しているところにオスが絡んできた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


咄嗟のことだったけど、なんとかシャッターを押すことができた。

偶然飛んでいるところも写っていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


アゲハも吸蜜に来ていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


吸蜜しているアゲハにはツマグロヒョウモンが絡みに来た。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


ギンイチモンジセセリがまだいてキツネノマゴで吸蜜していた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


3化の発生を確認(8月10日)してからすでに3週間以上が過ぎている。
実は今日(9月12日)にも雌雄を確認した。これにはかなりびっくり。



by dandara2 | 2018-09-12 14:57 | 配偶行動 | Comments(10)
2018年 07月 11日

小畔川便り(雨の合間の練習:2018/6/14、7/1)

7月4日から7日まで、曇りや雨で撮影に行っていなかったので、没にしていたモンキチョウの追飛の写真を載せておくことにします。

6月14日にオオチャバネセセリやウラギンヒョウモンを探しに行ったときに、目の前でモンキチョウが配偶行動をしていた。

飛翔用のカメラを持っていなかったので、練習も兼ねて望遠ズームでモンキチョウのペアを撮影した。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


少し近くで追飛をした。
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ニコンD500 ニッコール70-200



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ニコンD500 ニッコール70-200


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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


遠くで何頭ものオスがメスを追いかけていた。
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ニコンD500 ニッコール70-200


望遠ズームでの飛翔撮影はほとんどしないので、ちょうど良い練習になった。


7月1日にギンイチモンジセセリの撮影に行った時にもモンキチョウが追飛をしていた。

この時は、もしモンキチョウが追飛をしていたら、今度は広角(魚眼)で飛翔を撮影しようと思ってカメラを用意していたので、早速撮影した。

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5


広角の方が慣れているので、撮るのは簡単だったけど、広角の場合は背景にも気を使わないとなかなか見られる写真にはならない。

望遠ズームの場合は、撮るのは難しいけど、背景がぼけてくれるので、蝶にピントが合っていればきれいな写真になるなというのが感想。

必要に応じて使い分けられるといいかな。



by dandara2 | 2018-07-11 15:18 | 配偶行動 | Comments(8)
2018年 05月 09日

オナガアゲハの求愛飛翔(2018/4/29)

4月29日から大型連休の始まり。

朝6時頃に窓から関越高速を見ると、もう車がノロノロ運転。


一般道で行ける奥武蔵の渓流に、ツツジに来るアゲハとウスバシロチョウ、アオバセセリなどの様子を見に出かけた。

最初に見掛けたのはスジグロシロチョウの産卵行動。
イヌガラシの周囲を飛び回っているので、もしかしたら産卵するかなと思って撮影。

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ニコンD500 ニッコール70-200


予想通り産卵してくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


後でストックを見てみたら、スジグロシロチョウの産卵シーンはいくらも撮影していなかった。


ツツジのポイントに着くと、ヤマツツジの花は終わりに近いのかやや寂しい感じ。

それでも何頭かのオナガアゲハが来ていた。

吸蜜時間ではないのか、オスはなかなか止まらないけど、メスが吸蜜に来てくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


メスはツツジの周囲を飛び回っては吸蜜してくれるので、いくつかの吸蜜シーンを撮影できた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


そのうちオスも吸蜜してくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


メスを撮影していると、オスが絡んでくるのでそれも撮影。

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ニコンD500 ニッコール70-200


興奮するのかストローを伸ばしていることが多い。

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ニコンD500 ニッコール70-200


メスが来てくれるといろいろなシーンが撮影できるのでラッキーだ。
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ニコンD500 ニッコール70-200


地面近くで雌雄が絡んでいた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


家内の横で飛翔用のカメラで撮影していたら、その様子が家内の写真に写っていた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


その時に写したのがこの写真。

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ニコン1V2 ニッコール10.5


背景が暗かったので、少し残念な結果だ。


メスの吸蜜を撮影していたら、ナガサキアゲハのオスが絡んできた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ここではこの時期にあまりナガサキアゲハを見ないので、やったねと思って撮影。

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ニコンD500 ニッコール70-200


残念ながらあまり長居はしてくれなかった。
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ニコンD500 ニッコール70-200


家内は少し離れた場所で白いツツジに来るカラスアゲハを撮影していた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


ウスバシロチョウのところに移動すると、お蕎麦屋さんが開店した関係だろうか、車が何台も止まっていて、いつもの場所に車が置けない。

あきらめて、さらに奥のアオバセセリのポイントに行く。

少し木が大きくなってきていて、あまり良い環境ではなくなっている。

1時間ほど待ってみたけど、さっぱり出てきてくれないので、あきらめて他の場所の様子を見てみるけどどこもすっきりしない。

残念だけど早めに帰ることにした。



by dandara2 | 2018-05-09 10:56 | 配偶行動 | Comments(6)
2018年 05月 07日

白馬のヒメギフ撮影(2018/4/26)

4月26日は里山の蝶便りさんとヒメギフをメインに撮影に行く。

ポイントに着くと蝶の数が少ない。

なんとか枯れ草に止まったヒメギフを撮影。

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ニコンD500 ニッコール70-200


気温が高い関係か全く止まる気配がない。

近くを通り過ぎた時に飛翔を撮影。

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5


これは杉の木から降りてきた個体。

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ニコン1V2 ニッコール10.5


なんとか零敗は免れたかなと思っていたら、2頭が追飛してきて、目の前で絡んだ。

交尾するかなと思ってとっさに撮影。

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ニコンD500 ニッコール70-200


数秒で離れてしまった。

帰宅後写真を見たら、ギフのメスにヒメギフのオスが絡んでいるところだった。

撮影しているときは、ヒメギフ同士かとばかり思っていた。

ギフのメスにヒメギフのオスが絡んでいる写真は、前に1回だけ撮影したことがあるけど、満足できるレベルではなかった。

今回の写真はそれよりは少しマシ。

雑交というと、ギフのメスとヒメギフのオスの組み合わせになるらしいので、その片鱗をうかがわせる写真が撮れてうれしい。


あまり止まらないので、少し場所を移動。

ようやくヒメギフが少し落ち着いてカタクリで吸蜜してくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


下草にも止まって、シャッターを押したら飛び立った。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


どうにも個体数が少ないので、ヒメギフは中断してヒメシロチョウの場所に行ってみる。

もう発生しているかなと心配したけど、数頭のヒメシロチョウが飛んでいてホッとする。

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ニコンD500 ニッコール70-200


その後クロツバメシジミの場所に移動。

こっちもどうかなと思ったけど、なんとか発生していた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


2頭が絡むシーンもあった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


今年はどこに行ってもギフの数が少ないけど、ヒメギフもこの日に関しては今までで一番少なかった。

それでも何とか案内役のお役目はできたかなと思って帰宅した。



by dandara2 | 2018-05-07 10:59 | 配偶行動 | Comments(4)
2018年 04月 17日

小畔川便り(ツマキチョウの交尾:2018/4/7)

4月7日は自宅前の川原にツマキチョウの様子を見に行く。

少し気温が低いので(でも本来は平年並み)、少し早めに川原に行ってツマキチョウの吸蜜を狙う。

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ニコンD500 ニッコール70-200


見ているとムラサキハナナよりもカラシナの方が好みのようで、こちらで吸蜜する機会が多かった。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


メスも増えてきて、求愛飛翔があちこちで見られた。

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5


ムラサキハナナの近くで求愛飛翔しているペアがいたので、急いで近づいてその様子を撮影する。

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5


そのうちメスが花に止まって、オスがその横に降りた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


あれれ、もしかしてと思いながら撮影していると、交尾が成立した感じ。

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ニコンD500 ニッコール70-200


わざわざ移動してもらわなくても、こんな素敵な場所で交尾してくれるなんてラッキー。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


交尾写真が撮れたので、このペアにオスが絡んでくるに違いないと、一歩下がって様子を見る。

思った通りオスが飛んできた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


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ニコンD500 ニッコール70-200



やったねと思いながら撮影。
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ニコンD500 ニッコール70-200


そうしたら2頭のオスが飛んできた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


オスが飛んでくると、交尾しているオスが翅を開くので、メスの姿が隠れてしまうけど、それでも願ってもない豪華なシーンが撮影できた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


その後もオスが飛んできてはこのペアに興味を示していく。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


この日は交尾の成立から、他のオスが絡むシーンまで撮影できて、気分良く帰宅することができた。



by dandara2 | 2018-04-17 10:30 | 配偶行動 | Comments(10)