カテゴリ:越冬( 107 )


2018年 12月 15日

小畔川便り(ムラサキツバメの越冬集団:2018/12/2-5)

12月1日の夜は強い風が吹いた。

2日は曇りで気温は13℃位。
越冬している蝶の様子を見に行く。

歩き始めると、途中のモミジが紅葉してそのグラデーションがとってもきれいだったのでカメラを向ける。

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ニコンD500 ニッコール70-200


背景が補修中の建物でネットがかかっているので、ぎりぎりカット。

4頭で越冬中のムラサキツバメはそのまま。

枯れ葉で越冬中のムラサキシジミを見ると、風で枯れ葉がかなりやばい感じ。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


ぱっと見ムラサキシジミはいないので、枯れ葉をもう少しきちんと止めなおそうといじったらうまくいかなくて枝から離れてしまった。

アレーと思って枯れ葉を見ると、なんとムラサキシジミが止まっていた。

あわてて枯れ葉を止めなおそうとするけど、そのショックでムラサキシジミは飛び出してしまった。

気温が低いのですぐ近くの地面に降りた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


少し日が射したら飛び出して、高い木の先に止まった。

かわいそうなことをしたけど、なんとか無事に冬を乗り切ってほしい。

クヌギの葉にはムラサキツバメが止まっていた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


日が射さず、他に蝶も出てこないので、こんな時には川原の様子を見ようと思って川原に行く。

いつもジャコウアゲハの蛹が見つかる木には蛹が一つしか見つからない。

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ニコンD500 ニッコール70-200


まだ葉がたくさんついているので、葉が落ちたらもう少し見つかるかもしれない。

これだけではさみしいので、エノキの根元を探ってみたらゴマダラチョウの幼虫が見つかった。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


公園に戻って、何気なくエノキの若木を見たら黄葉した葉にアカボシゴマダラの幼虫がついていた。

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ニコン1V3 マイクロニっコール85


12月3日は曇り、気温は15℃。
4頭のムラサキツバメはそのままだったけど、気温が少し高いので、体を起こしているものもいた。
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ニコンD500 ニッコール70-200


ムラサキシジミもいるけど、観察できるのはこれ1頭になってしまった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


昨日のアカボシゴマダラの幼虫はいなくなっていた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


下に降りたのかな。


12月4日は晴れで、気温も20℃位と暖かい。

9時半くらいに出かけてみると、4頭のムラツ集団は飛び出して1頭もいなくなっていた。

近くのサザンカに吸蜜に来ている個体がいた。

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ニコン1V3 マイクロニっコール85


きっと4頭のうちの1頭だろう。
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ニコンD500 ニッコール70-200


移動して別のサザンカのところに行くと、ここにもムラツが来ていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


この個体は吸蜜というわけではなかったようだ。

クヌギの幹にはルリタテハの越冬タイプが来ていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


さすがに高温期型は見かけなくなった。


12月5日は晴れで、気温も昨日ほどではないけれど18℃くらいある。

11時くらいに、黄葉したクヌギのところに行くと、ムラサキツバメのメスが飛んできて翅を開いた。

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ニコン1V3 マイクロニっコール85


撮影していて、ふと横を見るとクヌギの枯れ葉にムラサキツバメの集団がある。

エッと思ってカメラを構える。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


4頭の集団のようだ。

昨日来た時にはいなかったけど、気温が高かったので午後になって集まったのかな。

撮影していたら1頭が飛び出して、同じ木の別の葉に止まった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


せっかくの4頭集団が3頭になってしまった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


雲が多く、これ以上は期待できないので帰宅する。


昼食を食べ終わると日が射してきた。

さっきの集団が気になったので、もう一度出かける。

見ると、なんと6頭の集団になっていた。

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ニコン1V3 マイクロニっコール85


ここでムラツのこんな集団を撮影するのは初めて。
気になって戻ってきてよかった。

この先どうなるだろう、楽しみだ。




by dandara2 | 2018-12-15 21:37 | 越冬 | Comments(6)
2018年 11月 27日

小畔川便り(ムラサキシジミの越冬個体とウラギンシジミ:2018/11/19-22)

11月19日は曇り、時々晴れといった感じ。
ただ気温はほどほどに高く17℃くらい。

公園に行くとウラギンシジミのメスがイチョウの木の近くで開翅してくれた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


そろそろ越冬態勢に入る個体も目に付くようになったので、イチョウの木を背景に写真を撮る。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


ムラサキツバメのメスが近くに降りてきて翅を開いた。

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ニコンD500 ニッコール70-200+テレコン×1.4


比較的きれいな個体だ。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


オスも降りてきて翅を開き始めた。

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ニコンD500 ニッコール70-200+テレコン×1.4


傷の無いきれいな個体だったけど、止まる位置が少し高くてこれ以上は撮影できない。

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ニコンD500 ニッコール70-200+テレコン×1.4

ツバキに引っかかった枯れ葉にいたムラサキシジミは確認できなかった。
いなくなってしまったのか、再度戻ってくるのか翌日に確認することにする。


20日は曇り、時々日が射す。
気温は15℃位。

ムラサキシジミの確認に行くとムラサキシジミは戻ってきていた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


4頭で越冬態勢のムラサキツバメもそのままだった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


日が射して来たら、ムラサキツバメのメスが降りてきて開翅してくれた。

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ニコン1V3 マイクロニっコール85


ウラギンシジミのオスもまだ元気に活動していた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


21日は雲が多く、時々薄日が射す。
気温は12℃

ムラサキシジミの様子を見ると、飛び出したのか姿が見えない。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


ルリタテハがいるけど、非越冬タイプだけ。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


越冬タイプはどこかに潜り込んでしまったのか姿が見えない。

再度ムラサキシジミのいたツバキの葉の様子を見るけどいない。
その近くで、枯れ葉に止まるムラサキシジミを見つける。

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ニコンD500 ニッコール70-200


今度の場所も心もとないけど、直射日光が当たらないので少しは良いかもしれない。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


22日は曇りで、雨が降ってきそうな天気。
気温は12℃

昨日見つけたムラサキシジミは、位置は変わっているけどそのままだった。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


ツバキの所の枯れ葉は風に飛ばされたのかなくなっていた。
この個体が同一個体かはわからないけど、枯れ葉が不安定になったのを察知して居場所を変えたのだろう。

ここにきて、ウラギンシジミが越冬態勢に入ってきたようで、飛び回る個体はあまり見ない。(天気の関係もあるかもしれないけど)

それで、これまで見つけたウラギンシジミに記号を付けて継続観察することにする。

A イチョウの木のある近くで、いつもムラサキシジミなどが越冬する場所。
  翅の先が尖がっていない非越冬タイプ。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200



B いつも必ずと言っていいほどウラギンシジミの越冬が確認できる場所。
  翅の先のとがった越冬タイプ。

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ニコンD500 ニッコール70-200



C そのすぐ近くのマテバシイの裏で見つける。

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ニコンD500 ニッコール70-200


道路のすぐ上だけど、意外と目立たず、この日に公園の管理の人と話をしていて偶然見つける。
非越冬タイプで、人が良く通るすぐ上なのでどうなるか。

D この個体は胸の高さ位の所に止まっていて、少し背の低い家内が見つけるまで全く気がつかなかった。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


上はツバキの葉に隠れていて、家内がいなければ多分一冬気がつかなかったかもしれない。





by dandara2 | 2018-11-27 15:47 | 越冬 | Comments(2)
2018年 11月 24日

小畔川便り(ムラサキツバメの越冬集団形成:2018/11/17.18)

11月17日は晴れて、気温も20度近くまで上がるとか。
10時少し過ぎにいつもの公園に行く。

着くとすぐにムラサキツバメが飛び出して黄色くなったエノキの葉に止まった。

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ニコンD500 ニッコール70-200+テレコン×1.4


この個体は少し翅を開いてくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200+テレコン×1.4


撮影していると、banyanさんがいらした
お話をすると、もう少し前からいらしていて、我々がつく前には結構たくさんの個体が出てきたらしい。

晴れて暖かい日には、もう少し早い方が蝶も日光浴に降りてくるようだ。

ムラサキシジミのオスが翅を開く。

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ニコンD500 ニッコール70-200+テレコン×1.4


前日は数枚とったら逃げられてしまったので、この日はあわてて色々なカメラで撮影する。

この後は蝶の出も一段落したようでbanyanさんはお帰りになった。

蝶の姿を探してぶらぶら歩いていると、イチョウの木の下にキタテハがきて翅を開いた。

近くにはイチョウの落ち葉もあるので、喜んでカメラを向けると銀杏も落ちていて、いかにも秋らしい写真が撮れた。

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ニコンD500 ニッコール70-200+テレコン×1.4


何時もムラツの小集団が見られる場所で上を見ると、2頭のムラツが静止しているのが見えた。

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ニコンD500 ニッコール70-200+テレコン×1.4


今年も集団が形成されるのだろうか、楽しみだ。

近くではサザンカの葉に止まるムラツがいた。

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ニコンD500 ニッコール70-200+テレコン×1.4


飛び立つところも撮影する。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


この個体は飛び回った後、ツバキの葉陰に止まった。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


暗いのでストロボを使うと、その光に反応して翅を開いた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


面白いことに、ニコン1V3や家内のニコンD5500では翅を開かなかった。
何かが違うんだろう。

ふと見ると、ツバキに引っかかった枯れ葉に止まるムラサキシジミを見つける。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30



11月18日は朝から雲が多いどんよりした天気。
9時過ぎから雲が薄くなって明るくなってきたので、11時過ぎに買い物のついでに、昨日の集団がどうなっているのか様子を見に行く。

ムラツは4頭の集団になっていた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


ツバキの枯れ葉に止まっていたムラサキシジミも一晩をそこで過ごしたらしい。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


この枯れ葉は日当たりが良い場所で、この写真を撮った後、11時40分には飛んで行ってしまった。

その後公園内を歩くと、ムラサキツバメが何頭か姿を見せてくれた。

少し距離があるけど、オスが翅を開いている。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


メスも葉の陰で翅を開いた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


このメスは小飛して葉の陰に入ったけど、そこにもう一頭が飛んできた。

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ニコンD500 ニッコール70-200+テレコン×1.4


居心地を確かめるように向きを変えたりしている。

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ニコンD500 ニッコール70-200+テレコン×1.4


そのうち落ち着いた感じになった。

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ニコンD500 ニッコール70-200+テレコン×1.4


ここで越冬態勢に入ってくれると嬉しいけど、ここは午前中には日が当たるので、たぶん無理だろうと思う。

明日また様子を見に来よう。

12時20分過ぎに帰ろうとして、何気なくムラサキシジミのいた枯れ葉を見たらなんと戻ってきていた。

これにはびっくり。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


この枯れ葉は、写真に見るようにツバキの葉にチョンと乗っただけのような感じ。

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強い風でも吹いたら飛んでしまいそうだし、ここよりも条件のよさそうな場所は他にもあるような気がする。

それよりもびっくりしたのはムラサキシジミには学習能力がありそうだということ。

この後どうなるんだろう。



by dandara2 | 2018-11-24 15:23 | 越冬 | Comments(8)
2018年 02月 05日

小畔川便り(立春の日の蝶たち:2018/2/4)

2月4日は立春

午前中は所用があって、12時過ぎに川原を歩く。

この日も8℃くらいとあまり気温は高くないけど、青空が見えた。

ところが歩き始めると雲が広がってきてしまった。

1月21日にモンキチョウが出たあたりに来ると、ちらっと動く影。
見るとモンキチョウのオスが飛び出したところだった。

急いでカメラを構えて近づくけど結構敏感。
それでも何とか1枚を撮影。

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ニコンD500 ニッコール70-200


広角で撮ろうとカメラを取り換えると、ふっと飛び出して土手の上に消えてしまった。

土手を登って探すと、草の間に止まっているのが見えた。
後ろから人が歩いてきたけど、今度は男性でそのまま歩き去ってくれた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


また飛び立って、土手の斜面の途中に止まる。

少し位置的に苦しいけど、川原の風景が入るようにして撮影。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


雲が広がって気温が下がり、そのまま動きがないので、川原をもう少し歩いて他にも羽化した個体がいないかと探してみるけど、この一頭だけのようだった。

それでも今度の個体は1月21日の個体と違って、晴れさえすればまたモデルになってくれるかもしれないし、これ以外の個体もそろそろ出てきそうな気がする。

その後ウラギンシジミとテングチョウの様子を見に行く。

ウラギンシジミは2月2日の雪の日も無事乗り越えた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


この日はそれほど雪は降らなかったので、ウラギンシジミの越冬場所に積もった雪もこの程度。

サザンカの蕾がかなり大きくなってきていた。

2月4日にはサザンカの花も開いて、華やかな写真が撮れた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


テングチョウも無事越冬中だ。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30





by dandara2 | 2018-02-05 10:40 | 越冬 | Comments(6)
2018年 01月 25日

小畔川便り(雪の後先:2018/1/15-24)

1月22日、関東は4年ぶりの大雪、その後も記録的な寒さが続いている。

24日の最低気温は-4℃、今日25日の最低気温は-5.6℃

この雪の前後での成虫越冬の蝶たちの様子を記録しておくことにします。

まずテングチョウ
テングチョウの越冬している場所は赤矢印の場所で、東向きの地上から80㎝位の高さ。

f0031682_10554396.jpg
2017/12/21 11:35 撮影


これは朝7時50分の様子。

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2018/1/10 7:52撮影


すでに日があたっている。

テングチョウの体にも日があたっている。

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2018/1/10


ウラギンシジミは、サザンカの木の、東向きの場所で、午前中は日が当たるが、12時半くらいには日陰になる。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


木の上の方なので、北風が当たる。

ムラサキシジミは、クヌギの枯れ葉の中。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


やはり東向きだけど、木の葉の影になるのでムラサキシジミに日があたるのは午前10時くらいまで。

これより前にはもう少し体が見えていたけど、小雨が降った日に上のかぶさっている葉が湿気のためにねじれて、体が隠れるようになってしまった。

1月22日は昼ころまでは大した雪ではなかったけど、昼食を食べ終わってふと窓の外を見ると木々の葉がかなり白くなってきていた。

この日は家内は14時くらいまでは所用があって外出中。
孫の学校は14時50分くらいに集団下校になるので、その前に一度様子を見に行くことにする。

13時半位に家を出て川原に降りると、5~6㎝の積雪。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


誰も歩いた人はいないみたいだ。
右側がこれから様子を見に行く雑木林、左側が前日の21日にモンキチョウが飛んだ土手だ。

最初にムラサキシジミの様子を見ると、ムラサキシジミの隠れている葉に雪がある。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


写真的には良いけど、隠れ場所に雪があるのはちょっと気になる。

次にウラギンシジミ。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


こちらも周りに雪がかなり積もってきているけど、ウラギンシジミの隠れている場所は上の葉のおかげで直接雪には触れていない。

こちらはテングチョウ。

サザンカの木の上の方には雪が積もってきているけど、テングチョウの隠れている場所には全く雪がない。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


アップで撮ると雪の日という雰囲気はゼロで写真的には期待外れ。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


雪の粒が流れた線が、説明されればわかる程度。


16時過ぎ、少し迷ったけど再度出かけてみることにする。

川原では、私が前に来た時の足跡以外は見当たらない。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


柳がきれいだったので、さっきの場所よりは少し手前から撮影。

蝶が越冬している公園もかなりの積雪だ。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


雪が積もってクヌギの葉の位置が変わって、ムラサキシジミの越冬している葉がどれだかわからない。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


ウラギンシジミの位置もどこだかよくわからない。

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ニコンD500 ニッコール55-300


先ほどの写真と比べると、望遠で撮ったように雪が大きく見えるけど、むしろ広角気味に撮っている。
それほど雪が積もったということだ。

位置的には、左の赤い蕾と、右の3枚の葉をつなぐ線の中間あたりにいるはずだ。

ウラギンシジミに雪がかかっているのか、手前に雪が積もって見えないのかはわからない。

雪をどけてみようかという気にもなったけど、このまま成り行きを見ることにする。

テングチョウの方はサザンカの木にはかなり雪が積もったけど、越冬している場所は相変わらず何もない。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


テングチョウの周囲も濡れている様子も見られない。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


わずかに右の電柱等の雪が、雪の日に撮影したんだという証拠になる程度。


23日の朝に外を見ると一面の雪景色で、川霧も出てちょっと幻想的な雰囲気だ。

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電信柱が邪魔だけど


この日の午前中は雪かきに追われた。

午後はぐったりして様子を見に行く気になれない。

夕方、外の景色を見ると、昼間には見えなかった富士山の姿が見えた。

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24日、道路も落ち着いたかなと思って買い物のついでに様子を見に行く。


ムラサキシジミのいた葉は位置が変わってよくわからない。
周囲の葉をよく見て、ここにいたのではないかと思われる葉を見るけどムラサキシジミは見当たらなかった。
周囲の写真を撮って後で確認することにする。

ウラギンシジミは無事そのままの位置にいた。

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ニコンD500 ニッコール55-300


テングチョウも無事だった。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


とりあえず帰宅するけど、途中の家では、ロウバイがきれいに咲いていた。

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ニコンD500 ニッコール55-300


昼食後、ムラサキシジミの写真を確認するけど、どうも撮影した位置が少し違っていることに気が付いた。

それで15時過ぎに再度出かけてみた。

買い物ではないので、1昨日と同じ川原に降りて歩く。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


モンキチョウが飛び出した高圧線の鉄塔の下の南向きの土手はもう雪がかなり融けていた。

今度はムラサキシジミがいた葉を確認出来て、よく見てみたけどやはりムラサキシジミの姿はなかった。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


かなり早い時間から雪が葉の中に積もり始めていたから、雪と一緒に落ちるかしてしまったのだろうか。

地面を見てみたけど見つからなかった。






by dandara2 | 2018-01-25 11:23 | 越冬 | Comments(12)
2018年 01月 08日

小畔川便り(テングチョウとウラギンシジミの越冬)

12月中にそれまで観察していたムラサキシジミとムラサキツバメは見られなくなってしまって、今現在観察中の蝶は3頭のみ。

そのうち2頭はウラギンシジミだけど、1頭はテングチョウ。

この場所は普段からそれほどテングチョウの数は多くはなくて、せいぜい2,3頭が見られればいいくらいの感じだけど、今年はなぜか越冬に入りそうな個体が多かった。

時系列でみると、最初にテングチョウがそれらしいそぶりを見せたのは11月3日

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2017/11/3


飛んできたテングチョウがツバキの葉の上で翅を開いていたけど、近くのサザンカの枝の間に潜り込んだ。
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2017/11/6


少し木陰の場所で、11月6日までこの場所にいたけど、7日に見たら姿がなかった。

11月24日にもテングチョウが南に面したサザンカの葉の上で日光浴をしていて、その木の北側の木陰に潜り込んだ。

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2017/11/24


後ろは小さな小山になっていて北風は当たらない。
時期的にも越冬場所になるかなと思ったら翌25日の午前中には姿があったのに、午後には姿が見えなくなってしまった。
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2017/11/25


数の少ない場所だから、もう観察は無理かなと思ってあきらめていた12月10日。
サザンカの花に来るムラサキシジミを探していたら、何か違和感を感じてよく見たらテングチョウが葉の間に隠れるように止まっていた。

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2017/12/10


東南向きの日当たりの良い場所で、朝8時頃から14時過ぎまで日があたっている。
テングチョウの体自体は上にある葉の関係で直射日光には当たらないけど、写真のように半分くらいは日が当たることもある。

3度目の正直ということで、年内は記事にもせず、静かに様子を見ることにした。

1月7日現在、この場所で越冬中で、このまま静かに様子を見ていきたいと思う。

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(写真は12月29日のもの)




ウラギンシジミも昨年は計7頭を観察したけど、そのうち現在まで越冬中のものは2頭のみ。

一応、観察した個体の記録を残しておくことにします。
( )内の冬とか夏は、冬はj前翅の先のとがったタイプ、夏は前翅の先の丸いタイプを示します。

01個体(冬)
11月17日→11月17日

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2017/11/17


活動中にたまたま止まった感じ



02個体(夏)
11月10日→11月21日

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2017/11/10


わかりにくい位置にいたのか、殆ど記録していなくて、10日と21日に撮影したのみ。



03個体(冬)
11月26日→11月27日

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2017/11/27


位置的にはこのまま越冬が観察できるかなと思ったけど、サザンカの花の近くで、狭くて見にくい場所なので、もしかしたら花に来たムラサキシジミを撮影中に葉に触れてしまったかもしれない。
27日の後、しばらくしてふと思い出してみてみたらいなくなっていた。


04個体(夏)
11月12日→12月7日

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2017/11/25


地上から180㎝位の位置。
かなり頑張っているなという印象だったけど、寒さが続いた後に見に行ったらいなくなっていた。



05個体(冬)
11月26日→12月21日

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2017/12/2


南側の木の地上から80㎝位の葉の間だったけど、少し風が通る。
寒さが続いた後に見に行ったら姿が亡くなっていた。
この間に落ち葉の掃除などが入ってブロアーで枯れ葉を飛ばしていたりしていたので、その関係もあるかもしれない。


06個体(冬)
11月17日→現在越冬中

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2017/11/17

マテバシイの東側の葉理で越冬中、日当たりの良い場所で、体の7割くらいには日が当たる。


07個体(冬)
1月3日→現在越冬中

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2018/1/3


今まで気が付かなかったけど、サザンカの木の上の方の風通しの良い場所で越冬中。
北風に体が揺れている。なんでこんなところでという感じ。








by dandara2 | 2018-01-08 12:18 | 越冬 | Comments(8)
2017年 12月 31日

サザンカでの吸蜜-3(2017/12/11-29)


12月11日は朝は気温が低いけれど、昼過ぎには15℃位と暖かい日になった。
10時半くらいにムラツの様子を見に行くと、4頭になっていた。
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ニコン1V3 ニッコール55-300


banyanさんも見えていて、サザンカのところにムラサキシジミが吸蜜に来ているというので見に行く。

見ると花の間にムラサキシジミがちょこんと止まっていた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


そのうち飛び出して吸蜜を始めた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


相変わらず花の間に潜るので、顔を出した写真の撮影には苦労してしまった。
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ニコン1J5 1ニッコール10-30


吸蜜を終えたムラサキシジミは、翅を開いて日光浴を始めた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


近くのツバキの葉の上でも翅を開いている個体がいた。
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ニコンD500 シグマアポマクロ150


帰りがけに見ると、ムラサキツバメは5頭に戻っていた。

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ニコン1V3 ニッコール55-300


この後は気温が上がらず、サザンカでの吸蜜はこれが見納めになってしまった。


12日は晴れているけど12時の時点で9℃と寒い。

サザンカに来ている個体はいない。

何もいないと思って探していると、ようやく1頭のムラサキシジミがマテバシイの葉上で翅を開いていた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


かなり傷んだ個体で、鱗粉も落ちているのか、光の加減では紫色に光らない。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


この写真では、黒い部分が緑色に光っていた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


ムラサキツバメの集団は5頭のまま動きがない。


12月18日
しばらく天気が悪かったり、所用があったりして6日ぶりの観察になった。
気温は12時近くで7度と寒い。

これはもう大寒の頃の気温だ。

ムラサキシジミの越冬を見ると、クヌギの枯れ葉の中で3頭が越冬中だった。

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ニコン1V3 ニッコール55-300


ムラサキツバメの集団は2頭になっていた。

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ニコン1V3 ニッコール55-300


ずっと飛び出すような気温ではなかったので、寒さで数が減ってしまったようだ。



19日は気温が少し上がって13℃くらい。

何か飛び出すかなと思ったけど、何も飛び出さない。

浅間の煙さんがお見えになっていたけど、何もいないというので、越冬中の蝶をご案内する。

ムラサキシジミは少し葉の位置が変わっていたけど、3頭が越冬しているようだ。

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ニコン1V3 ニッコール55-300


21日、翌日から八重山に行くので、その前の確認に出かける。

ムラツは2頭、ムラシは3頭とそのままの状態だった。

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ニコン1V3 ニッコール55-300


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ニコン1V3 ニッコール55-300



29日
26日の夜に八重山から帰ってきてから初めての観察。
晴れてはいるけど、北風が吹いて寒い。
気温は8℃くらい。

ムラサキシジミのいた枯れ葉を見るけど何もいない。

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ニコン1V3 ニッコール55-300


葉の様子もかなり変わっていて留守の間に強い風が吹いたような感じ。
そういえば、24,25日と低気圧が発達しながら通ったようだからそのせいだろうか。 

ムラサキツバメの姿もなくなっていた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


これで観察中の蝶は、ここには載せていない個体2頭だけになってしまった。

まだまだ冬は長いのに…


今日は大晦日、この一年を振り返ると、不注意で落としたり、水が入ったりしたレンズの修理で13万位かかってしまって、年金暮らしの身には痛い出費になってしまった。
まあ今はどれも新品同様で撮影も気持ちが良いけど、来年は注意して撮影しなくては。

写真の方も今一つ満足できないけど、フィールドではいろいろな方にお世話になりました。
ありがとうございました。

これが一番の収穫のような気がします。

良いお年をお迎えください。



by dandara2 | 2017-12-31 10:54 | 越冬 | Comments(6)
2017年 12月 13日

小畔川便り(ムラサキシジミはドングリがお好き?:2017/12/3)

12月3日は晴れて気温も13℃くらいまで上がった。

ムラサキツバメの様子を見ると、1頭が隣の葉まで出てきていた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


少し移動してツバキの葉を見ると、ムラサキシジミのメスが翅を開いていた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


暖かいせいかムラサキシジミの活動が活発だけど、サザンカに吸蜜に来る個体はいなかった。

1頭が飛んできて、サザンカの葉の間を探るようにして飛んでいたけど、やがて葉の間に潜り込んでいった。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


越冬場所かと期待したけど、後日観察したところでは飛び出していた。

ムラサキシジミの越冬集団は5頭になっていた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


霧島緑さんがお見えになったので、ムラサキツバメの集団のところに案内をする。

その時点では集団は4頭になっていた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


周囲を探していると、ムラサキシジミがサザンカで吸蜜していた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


近くではオスが翅を開いた。
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ニコン1V3 1ニッコール70-300


1頭が塒を探すように飛んでいて、ドングリの実の近くに止まった。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


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ニコン1V3 1ニッコール70-300


数分で飛び出して別のドングリの実に止まった。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


ただいずれの場合も居心地がよくないのか数分で飛び出てしまった。

ムラサキシジミを撮影していたら、ムラサキツバメが飛んできて翅を開いた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


見るとオスだった。


下に降りてきてくれないかと思ったけど、2mくらいの高さで翅を開いているばかり。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


やがて4頭集団の周囲を飛び回っていたけど、最後にはその葉に止まって合流した。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


ムラサキツバメが落ち着いたので、再びムラサキシジミの多い場所に行く。

比較的きれいなメスが翅を開いていた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


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ニコン1V3 1ニッコール70-300


家内は飛び立ったところを偶然撮影していた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


このメスは、イチョウの枯れ葉に止まって翅を開いてくれた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


後で写真を見ると、家内の方がアングルが良かった。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


まあいつものことだけど。


霧島緑さんが、ムラサキシジミが枯れ葉に落ち着くところを観察していて、その場所を教えてくれた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


2頭いるようだけど、この葉の様子だと、落葉しない限り落ち着いてくれそうだ。



by dandara2 | 2017-12-13 16:49 | 越冬 | Comments(10)
2017年 12月 03日

小畔川便り(2017/11/23-26)

11月23日は朝のうちは雨だったけど、昼頃から晴れたのでムラサキ兄弟の様子を見に行く。

ムラサキツバメの5頭集団とムラサキシジミはそのままだった。

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ニコン1V3 ニッコール55-300


歩いていたら、すごくきれいなムラサキシジミがツバキの葉の上で翅を開いていた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


少し移動して翅を開く。
光線の加減でぎらぎら輝く中にも、微妙な色合いの変化がすごくきれいだ。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


この翅の様子がきちんと写真に撮れるだろうかと思いながらシャッターを押す。
こんな思いはめったに感じたことがない。

24日は朝から晴れで、気温も10℃以上ある。。
10時過ぎにムラツの集団の様子を見に行くと、飛び出したのか2頭のムラサキツバメが残っていて、ムラサキシジミはそのままだった。

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ニコン1V3 ニッコール55-300


ほかの様子を見に行くと、ムラサキシジミが飛んできて、枯れ葉の間に止まった。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


もしかしたらここが塒になるかと期待する。

きれいなムラサキシジミが降りてきて翅を開いたけど、前日の個体とは違うような気がする。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


家内がテングチョウが翅を開いているという。
えっまたテングチョウと喜んで撮影。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


様子を見ていると、この木の周辺を飛び回ってやがて日陰側の枝の間に静止した。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


もしかしたらここで越冬してくれるからな期待する。


25日、テングチョウの様子を見に出かける。

前日と同じ場所に止まっていた。

ムラサキシジミのメスも翅を開いている。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


撮影していたら、banyanさんがお見えになった。

先日のムラサキシジミの越冬集団は数が多くなっているようだ。

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ニコン1V3 ニッコール55-300


後で写真を確認すると、10頭いるように見える。

テングチョウの越冬場所と、ムラサキツバメの集団越冬の場所に案内するけど、テングチョウはその時にはいたけど、しばらくして再度見に行くと飛び出してしまっていた。

ムラサキツバメの5頭集団とムラサキシジミはそのままだった。

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ニコン1V3 ニッコール55-300



26日は25日よりも暖かいけど少し風がある。

10時半くらいに行ってみた時は、ムラサキツバメの5頭集団はばらけて2頭になっていて、ムラサキシジミの1頭はそのままだった。


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ニコン1V3 ニッコール55-300


足元のイチョウの枯れ葉にムラサキシジミが降りてきて翅を開いた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


イチョウがもっと色鮮やかだったらいいのに少し残念。

少し移動すると、ツツジの葉の上でムラサキツバメのメスが翅を開いている。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


ムラサキシジミの集団のところで1頭が翅を開いていた。

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ニコン1V3 ニッコール55-300


集団の様子はよくわからないけど、写真を撮って確認すると9頭いるようだ。

ムラサキツバメの集団のところに戻ると、1頭が飛んできて目の高さに止まった。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


オスだといいなと思いながらカメラを向けていると、やがて翅を開いた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


メスだった。

集団を見ると3頭になっていた。

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ニコン1V3 ニッコール55-300


見ていると、もう1頭戻ってきて隣のムラサキシジミのいた葉に止まった。

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ニコン1V3 ニッコール55-300


ムラサキシジミはどうなってしまったかと思ってみていると、飛んできたムラサキツバメが集団に合流しようと移動して、陰にいたムラサキシジミの姿が見えた。

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ニコン1V3 ニッコール55-300


やがて合流して、ムラツの4頭とムラシの1頭の集団になった。

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ニコン1V3 ニッコール55-300



by dandara2 | 2017-12-03 18:35 | 越冬 | Comments(6)
2017年 11月 28日

小畔川便り(ムラツとムラシの越冬集団:2017/11/17-21)

ルーミスの撮影に行った翌日の11月17日は、のんびりと11時過ぎに蝶の様子を見に行く。
気温はあまり高くない。

ウラギンシジミは、ツバキの葉の裏に止まっている。

翅の先の丸い夏型

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


少し先の尖がった秋型

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


かなり尖がった秋型

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ニコンD500 シグマアポマクロ150



色々なタイプがじっと止まっている。

ムラサキシジミも日陰でじっとしている個体が出始めた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150



家内があそこにいるんじゃないと指さす方向を見ると、ムラサキシジミの集団があった。

撮影してみると葉の上に4頭、その上の3枚の葉が分かれている根元に1頭の計5頭のムラサキシジミがいた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300



天気が良いので、ルリタテハが元気に日光浴をしている。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150



枯れ葉の上に止まった個体がいたので飛び立つところを撮影した。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30



ルーミスに行く前に見つけたムラサキツバメの4頭集団は5頭になっていた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


午後からは、孫の学年が近くの別の小学校とのサッカー大会があるというので見学に行く。

応援していたら、校庭にヒメアカタテハが飛んできた。

そっと近づいてサッカー大会を背景に撮影した。

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オリンパスSTYLUS1s



翌18日は曇りで気温も10℃以下と寒い。

これは、ムラツが横になっている状態を撮影するのに絶好のチャンスと、一脚に1J5をつけてインターバル撮影をする。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


この撮影法は久しぶりだったけど、なんとか目的の写真を撮ることができた。


19日は晴れで、気温も13℃くらいに上がった。

10時半ころに、昨日の5頭集団の様子を見に行くと、みんな飛び出して1頭になっていた。

少し離れた目の高さの場所に1頭が出てきていた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150



翅を開くかと思ってしばらく待つけど結局開かない。

そのうち飛び立って、結局元の場所に戻ったので2頭になった。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200



そのうち、少し上に止まって翅を開いた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200



昨年多かった場所に移動してみると、ムラサキシジミのメスがいて翅を開いていた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30



近くのツバキの葉の上では、まあまあきれいなオスが翅を開いてくれた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


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ニコン1J5 1ニッコール10-30



帰りがけにムラサキツバメの様子を見に行くと、4頭になっていた。


20日は寒い。1月の気温だとか。

ムラサキツバメの様子を見に行くと、5頭になっていた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30



21日、晴れだけど北風があって、温度も10℃位と寒い。

ムラツの5頭集団は体を起こしているけど、飛び出す様子はなかった。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


ムラサキシジミの越冬集団を見ると、5頭だけど、少し位置が変わっていて、この方が数を確認しやすい。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300



帰りがけに見ると、ムラツの5頭集団の横にムラサキシジミが1頭止まっていた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300



by dandara2 | 2017-11-28 18:05 | 越冬 | Comments(4)