2008年 04月 23日
2番目のポイントでギフを探していると、あちこちで♂が探雌飛翔をしている。 ♂が♀に絡んで、嫌がった♀が地面に下りて♂の隙を見て逃げ出したが、♀を見失った♂はそのあたりをしつこく飛び回っていた。 あまりしつこく同じ場所を探し回るので飛翔写真でも撮影しようかと近づくと、その♂が突然枝に飛びついた。見ると交尾個体がいてそれに飛びついたのだった。 先週に引き続いて3頭絡みのシーンを撮影できたが、このときの3頭は激しく翅をはばたいて、ペアは徐々に枝を上に上がっていってやがて絡んでいた♂はあきらめてぱっと飛び去った。 その後このペアも小飛して地面に降りて移動し始めたが、♀が♂を引っ張ったまま無理やり枯れ草の間を移動するので、いつ外れるか、翅が痛まないかとはらはらする。 そのうちススキの茎に登って静止したが、背景にはスミレがあったりしてなかなかいい感じなのでここぞとばかり撮影する。 家内は違うアングルで広角で撮影したが、ギフの後ろに見えるのが吸蜜を撮影した桜の群落だ。 このときはまだ桜にギフが来ているとは知らなかった。 交尾済みの♀だったようなのですぐに離れると思って見ているとやけに時間がかかっている。 近づくと交尾をしようとしているようなので、あれ、未交尾だったかなそんなはずはないなと思いながらとりあえず落ち着くのを見ていると、いつまで経っても向かい合ったままでちゃんとした交尾姿勢にならない。 ♀は♂の頭を抱えるようにして向かい合った姿勢のまま10分くらい経過した。 その後も♂は激しく動き、時々隙間から覗くと、なんとなく♀の交尾嚢が外れて交尾が成功しているようにも見える。 藪の中なのでなかなか撮影も難しく、ペアの乗った枯葉をそっと持ち上げてそのまま撮影しやすい芝生の上に持っていって、ゆっくり観察を続けることにした。 ♂が翅をやや閉じ気味にして尾端が撮影しやすくなったので、寝転びながらアップで撮影すると、黒い板のような交尾嚢が見えるので新たな交尾は出来ていないようだ。そのうち♂がぱっと飛び立った。 交尾嚢を押しのけることが出来なくてあきらめたようだ。
by dandara2
| 2008-04-23 17:15
| 交尾
|
Comments(22)
今回もダンダラさんらしいギフチョウの迫力ある生態写真が並んでいますね。
最後の交尾嚢の付いたメスにオスが迫る場面はドラマチックで最高です。 ゆっくりと観察できてよかったですね。
0
Commented
by
maeda
at 2008-04-23 21:05
x
Commented
by
cactuss at 2008-04-23 22:18
充分、交尾を観察できて良かったですね。交尾嚢を付けた雌にこれだけ迫っている観察例は記録がないのではないでしょうか。
小生の方はkmkurobeさんに連れて行ってもらった場所で、交尾した瞬間を観察し、これで、交尾写真が充分撮影できると喜んだのですが、その後、その交尾個体ははるか遠くに飛んで行ってしまいました。残念でした。
Commented
by
ダンダラ
at 2008-04-23 22:49
x
虫林さん、ネットマンもカメラマンも、さらには人が誰もいなかったので思う存分撮影出来ました。
交尾済みの♀と♂の絡みは、交尾嚢がもう少しはっきり写ると良かったのですが、茶色のヒメギフと違ってギフの黒い交尾嚢はなかなかはっきりとは写らず、せっかくのシーンが少し残念な結果になってしまいました。 でもこの交尾嚢、何か角みたいのまであってちょっと迫力あると思いません?
Commented
by
ダンダラ
at 2008-04-23 22:56
x
maedaさん、おかげさまでサクラギフだけでなくこんなシーンまで心おきなく撮影することが出来ました。本当にありがとうございました。
この時は目の前のシーンを何とか肝心のポイントをはっきりと写したいとそればかりでしたが、♂の執念というか、子孫を残すための全力の戦いには正直驚きました。 交尾嚢は結果として有効ですが、♂の求愛を未然に防ぐという意味ではあまり役立っていないみたいですね。
Commented
by
ダンダラ
at 2008-04-23 23:02
x
cactussさん、とにかくこの♂は必死という感じでしたね。せっかくつかまえた♀を逃がしてなるものか・・という感じがひしひしと伝わってきました。
ギフの交尾個体は意外と活発ですよね。残念でした。 今回はおとなしいカップルに巡り会ってその点では非常にラッキーでした。
Commented
by
thecla
at 2008-04-23 23:18
x
2週続けて交尾の撮影だけでなく、3頭からみ、交尾嚢を押しのけようとしての交尾行動、すばらしいです。
今年は、ギフの撮影に投資をとおっしゃっていましたが、↓の桜ギフも含めてすごい成果ですね、おめでとうございます。
Commented
by
ダンダラ
at 2008-04-23 23:36
x
theclaさん、今回は交尾(しかも3頭絡み)にはついていたようです。
色々な生態の中で、一番観察しにくいのが交尾だと思っていますので、それがこんなに簡単に撮影出来たのはうれしいです。
Commented
by
たにつち
at 2008-04-24 12:42
x
Commented
by
ダンダラ
at 2008-04-24 21:39
x
たにつちさん、ギフ自体はまだまだ種としての繁殖力はかなり強いものを持っていそうな感じですよね。
それが証拠には、杉林などが伐採されると一時的にはギフがかなり増えるという話も良く聞きますし。 カンアオイという植物を食草に選択したのが間違いなんでしょうね。 ヤマトシジミなどはカタバミ1種しか食べないのに、そのカタバミの繁殖力が強いからあれだけどこにでもいますしね。 ギフチョウの絡みは私も今年初めて色々撮影することが出来ましたが、これも何かの巡り合わせのような気がしています。
Commented
by
kmkurobe at 2008-04-24 22:46
さすがの画像のれんぞくですね。すばらしい・・・・
cactussさんが書かれているように失敗しました。その昔銀塩事態に撮影したペアは30分近くを過ごし、おとなしく撮影させてくれたのですが。まさか樹上はるかにとびさるとは思いも寄りませんでした。
Commented
by
ダンダラ
at 2008-04-24 23:20
x
kmkurobeさん、ありがとうございます。
ギフの交尾、すぐに逃げられたとか。残念でしたね。 皆さん、ギフの交尾で苦戦しておられますが、どういうわけか今年私が見るのは、ほんとにゆったりと30分近くも良いモデルになってくれるものばかりです。 覇気が薄れて殺気を放出しなくなったせいかな?
Commented
by
cicada_nana at 2008-04-25 18:31
絡むシーンだけでも凄いのに交尾シーンまでバッチリだなんて凄いです
しかもどれも綺麗な写真で、うっとりします こちらは平地ギフは終盤を向かえ、静かになっていました まだまだ良いのがあればUPしてください~~~~
う~ん、これはすごいシーンですね・・・。
やっぱり♂はこれくらい執念深くないと生きていけないのでしょうかね~(爆)。 いや、これはええもん見せて頂きました。 ↓出遅れてしまいましたが満開の桜を背景の飛翔画像も素晴らしいですね。
Commented
by
ダンダラ
at 2008-04-25 22:43
x
nanamiさん、今年はどういうわけか貴重なシーンによく遭遇します。
今まで何度もギフ撮影に行っているのに、今年ほど交尾とか絡みとかが良く撮れた年はありません。 多少落ち着いて蝶の動きを見ることが出来るようになったからでしょうか。 同じようなシーンは山ほど撮りましたが・・同じパターンでもね。 連休中に頑張ります。
Commented
by
ダンダラ
at 2008-04-25 22:46
x
Commented
by
kenken
at 2008-04-26 22:21
x
Commented
by
ダンダラ
at 2008-04-27 09:02
x
kenkenさん、ありがとうございます。
臨場感があるとほめていただけるとうれしいです。 交尾済みの♀にアタックするのは時々見ますけど、それほど時間がかからずあきらめるのが多いように思うのですが、今回のはほんとに執拗でした。 長いこと♀にあぶれていた♂なのかなとも思ったりもしましたけど。
Commented
by
chochoensis
at 2008-04-27 19:10
x
ダンダラさんらしい観察に息を呑みました・・・自然観察ってこうあるべきなのでしょうね・・・感心してしまいました、私もそういう意気込みで撮影してみたいです。とても参考になりました。
Commented
by
霧島緑
at 2008-04-27 22:16
x
またとないシーンに遭遇ですね。
3頭が絡みあうシーンは、写真の出来栄え以上に生々しさが伝わってきます。撮影していてもハラハラしたのではないでしょうか。すごい!見事ですね。
Commented
by
ダンダラ
at 2008-04-27 23:12
x
chochoensisさん、ありがとうございます。
今年は運良く貴重なシーンに遭遇出来て何とか撮影にも成功しています。 今まで交尾には滅多に会うことはなかったのに、今年は2週続けて撮影出来て、しかも絡みシーンのおまけまで付いて・・どうしちゃったんだろうという感じです。
Commented
by
ダンダラ
at 2008-04-27 23:19
x
霧島緑さん、絶対ちゃんとした写真に収めないといけないなと言う気持ちが強くて、アングルとかを決めるのに急がしく、あまりハラハラどきどきというのはしないです。
でも目の前でこんなシーンを展開してくれて、それをカメラに無事収められたときは、やったーという充実感が湧いてきますね。 |
アバウト
カレンダー
ホームページ
-------------------
〔他のブログへのリンク〕 ------------------- My Favorite Butterflies of JAPAN チョウの観察記録 虫つれづれ@対馬v2 kazのおさんぽ2 活動日記(神戸市の蝶・お気に入りの蝶) my蝶あるばむ Hirokou's Field Notes 世界のブナの森 麗しの磐梯 蝶にあそぶろぐ 蝶に会いたい/野鳥に会いたい/暖蝶寒鳥 naoggio写真日記 RANAの自然通信 a piece of photo work** 美撮りに夢中! 風の吹くままに Field -Notebook.net はばたき 四季おりおり Akakokkoのゆっくりのんびり2 週末がさがさ団 くびきの虫撮日記 蝶鳥徒然 蝶(鳥)はともだち nao club 虫むしクラブ 日本蝶類保全協会 今日の一枚 しばたのブログ 小諸日記 小畔川からの便り 案山子 クーのいきもの散策 クーのいきもの散策Ⅱ 蝶と自然 てくてく写日記G ひろの蝶撮影日誌2 ヘムレンのあっちこっち お気に入りブログ
90% Papillon... 撮影日記 登山道の管理日記 てくてく写日記 愛野緑の撮影記録 蝶の観察記録その2 標本箱・おもちゃ箱・玉手箱 呑むさん蝶日記 Ryochanの写真日記 蝶・チョウ・ゆっくり歩き... 鳥蝶ビデスコ フィールドノート 四季彩散歩 花蝶ふうげつ やんばるの風 探蝶逍遥記 蝶&鳥日記 2 ヘムレン の Natur... 虫とり日記3 蝶の玉手箱 安曇野の蝶と自然 NATURE DIARY Yamyam町一丁目 川の流れのカンツカブログ みなみかぜ通信 還暦からのネイチャーフォト コロポックル讃歌 蝶・旅の友 Lycaenidaeの蝶... ゆる〜くPhoto Life 花蝶風月 蝶と蜻蛉の撮影日記 蝶の縁 風任せ自由人 蝶狂人@蝶と里山の浪漫紀行 ヒメオオの寄り道 ぶらり探蝶記 ひらひら探検隊 蝶・花・山~自然の色使い たかがヤマト、されどヤマト 蝶超天国 蝶散歩 秩父の蝶 赤いガーベラつれづれの記 風の翅 超蝶 徒然なるままに みき♂の虫撮り友人帖 三鷹の狸のてふてふ交遊録 Sky Palace -... 不思議の森の迷い人 オヤヂのご近所仲間日記 Butterfly & ... 紀州里山の蝶たち farfalle e u... 堺のチョウ 蝶のいる風景blog 里山便り Whiskymist's... 茨城蝶遊記Ⅱ 2023~ 浅間暮らし... 最新のコメント
以前の記事
2024年 03月 2024年 02月 2024年 01月 2023年 12月 2023年 11月 2023年 10月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 06月 more... カテゴリ
飛翔 吸蜜 吸水 吸汁 配偶行動 交尾 羽化 産卵 静止 越冬 初見日 開翅 天敵 幼虫 休止(睡眠)場所 蛹 変異・異常型 擬態 種間雑種 海外 近似種との区別 機材 終見日 保護 夏眠 環境 季節型 移動 タグ
ムラサキシジミ(303)
モンキチョウ(275) ムラサキツバメ(242) ベニシジミ(171) ウラギンシジミ(156) ヒメアカタテハ(132) キタテハ(132) ツマグロヒョウモン(115) アゲハチョウ(114) ギフチョウ(113) ジャコウアゲハ(107) モンシロチョウ(106) ギンイチモンジセセリ(101) キアゲハ(95) アカボシゴマダラ(75) ツマキチョウ(67) ヤマトシジミ(64) アオスジアゲハ(63) ミヤマセセリ(60) テングチョウ(59) ウラナミシジミ(56) コツバメ(56) ツバメシジミ(50) キタキチョウ(46) カラスアゲハ(44) ミドリシジミ(42) ウラナミアカシジミ(41) クロツバメシジミ(36) ウスバシロチョウ(35) スギタニルリシジミ(35) ルリタテハ(34) ヒメギフチョウ(33) アカシジミ(32) ホソオチョウ(31) ヒメウラナミジャノメ(30) ウラゴマダラシジミ(28) アサギマダラ(28) クロアゲハ(27) トラフシジミ(27) ミヤマシジミ(26) ミヤマカラスアゲハ(26) アサマイチモンジ(26) ツマグロキチョウ(25) サトキマダラヒカゲ(25) ヒオドシチョウ(24) コムラサキ(24) スジグロシロチョウ(23) ゴマダラチョウ(23) ベニヒカゲ(22) ナガサキアゲハ(22) シルビアシジミ(22) ミズイロオナガシジミ(22) オナガアゲハ(22) クロコノマチョウ(21) ウラギンヒョウモン(20) ミヤマチャバネセセリ(19) アオバセセリ(19) モンキアゲハ(19) オオチャバネセセリ(18) アカタテハ(17) ミヤマシロチョウ(17) クロシジミ(17) オオミドリシジミ(17) ルリシジミ(16) クモガタヒョウモン(16) ルーミスシジミ(16) ミドリヒョウモン(16) クモマツマキチョウ(15) イチモンジセセリ(15) オオムラサキ(15) ゴイシシジミ(15) ミヤマモンキチョウ(14) コミスジ(14) ムモンアカシジミ(13) ゴマシジミ(13) ヒメシロチョウ(13) コヒョウモンモドキ(12) ホシチャバネセセリ(12) コウゲンヒョウモン(12) キベリタテハ(12) メスグロヒョウモン(12) クジャクチョウ(11) アカセセリ(11) スジボソヤマキチョウ(11) ギンボシヒョウモン(10) チョウセンアカシジミ(10) ホソバセセリ(10) ヒカゲチョウ(9) チャバネセセリ(9) クロマダラソテツシジミ(9) ダイミョウセセリ(9) ヒメジャノメ(9) ヒメヒカゲ(9) オオルリシジミ(9) スミナガシ(9) シータテハ(8) キマダラモドキ(8) エルタテハ(8) ミヤマカラスシジミ(8) ウラギンスジヒョウモン(8) コヒョウモン(8) ヤマトスジグロシロチョウ(8) キマダラルリツバメ(8) ヒメキマダラヒカゲ(7) ヤマキチョウ(7) ヒメシジミ(7) オオヒカゲ(7) アサマシジミ(6) ヘリグロチャバネセセリ(6) オオウラギンスジヒョウモン(6) ウラキンシジミ(6) ツマベニチョウ(6) コチャバネセセリ(6) アイノミドリシジミ(5) アオタテハモドキ(5) オオイチモンジ(5) キリシマミドリシジミ(5) サカハチチョウ(5) ヤマキマダラヒカゲ(5) ツマムラサキマダラ(4) ミスジチョウ(4) オオゴマシジミ(4) フタスジチョウ(4) フジミドリシジミ(4) スジグロチャバネセセリ(4) ヒサマツミドリシジミ(4) ジャノメチョウ(4) オナガシジミ(4) カバマダラ(4) イワカワシジミ(4) シロオビアゲハ(4) ウラクロシジミ(4) スジグロカバマダラ(4) ウラジロミドリシジミ(4) クロミドリシジミ(4) チャマダラセセリ(4) クロヒカゲモドキ(4) エゾミドリシジミ(4) コジャノメ(4) ヤクシマルリシジミ(3) マルバネルリマダラ(3) ホリイコシジミ(3) タイワンシロチョウ(3) キマダラセセリ(3) オオミスジ(3) ウスイロオナガシジミ(3) イシガケチョウ(3) ハヤシミドリシジミ(3) キバネセセリ(3) タカネキマダラセセリ(3) クモマベニヒカゲ(3) サツマシジミ(3) ツマジロウラジャノメ(3) クロヒカゲ(3) オオウラギンヒョウモン(3) ウラミスジシジミ(3) イチモンジチョウ(3) クロセセリ(3) サトウラギンヒョウモン(2) シロウラナミシジミ(2) シロオビヒメヒカゲ(2) シロミスジ(2) コヒオドシ(2) ジョウザンミドリシジミ(2) コノハチョウ(2) コキマダラセセリ(2) コウトウシロシタセセリ(2) タイワンキチョウ(2) タイワンキマダラ(2) タイワンヒメシジミ(2) タテハモドキ(2) クロテンシロチョウ(2) カラフトルリシジミ(2) カラフトタカネキマダラセセリ(2) ヒメアサギマダラ(2) カラスシジミ(2) ヒメキマダラセセリ(2) ヒメシルビアシジミ(2) オジロシジミ(2) オキナワビロウドセセリ(2) ヒメチャマダラセセリ(2) オオモンシロチョウ(2) オオチャバネせせり(2) ベニモンカラスシジミ(2) エゾシロチョウ(2) ウラナミジャノメ(2) ウラジャノメ(2) ムシャクロツバメシジミ(2) メスアカミドリシジミ(2) ウスイロコノマチョウ(2) ヤエヤマウラナミジャノメ(2) ヤエヤマカラスアゲハ(2) ヤエヤマムラサキ(2) リュウキュウアサギマダラ(2) リュウキュウムラサキ(2) アマミウラナミシジミ(2) ルリウラナミシジミ(2) アサヒナキマダラセセリ(2) トガリチャバネセセリ(1) マサキウラナミジャノメ(1) ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||