2007年 08月 20日
数日前の予報では曇天・あるいは雨だったのに天気は良くなって暑そう。 休養日の予定だったけど、信州にベニヒカゲを見に行くことにした。自宅からだと高速利用で1時間半位で着くので比較的気楽な小遠征だ。 近くにはチーズのおいしいお店もあるので家内も喜んでいる。 今回は最初にベニヒカゲについての撮影日記をのせて、それ以外のものは後日ということにします。 6時45分に家を出て、途中朝食をとったりしながらポイントに着いたのが8時50分位。 すぐにベニヒカゲがチラチラ飛んでいるのが眼にはいるが、気温が上がっているのでなかなか止まらず、止まっても開翅しない。 光線が強いので非常に厳しい条件だ。これでは芸術的な写真は無理そうだ。 ただ、下草の中に入り込んでカメラのAFがうまく働かないという。なるほどMFでピントを合わせても手前に草があって良い写真にはなりそうもない。草を少しかき分けて撮影しやすい位置にまで誘導して無事撮影。雌雄で随分色合いが違う。(上が♀、下が♂) 花の状態はまだまだ新鮮なものが多いので遅れ気味なのだろうか。 日陰の土はやや湿ったところがあって、そこに吸水に来ているものもいたが、落ち着いては吸水せずほんの数秒間だけだった。 他の蝶を含めて一通りの撮影が済んだので、場所を移動することにする。 ひろびろとした風景が気持ちよいので、広角での撮影を試みる。高山という感じはないが、この場所の特徴を良く現していると思う。 狙ってシャッターを押していたらまず写らなかっただろう、ラッキーな写真が1枚撮れた。 ここは先ほどの場所と違ってアザミやフウロの花で吸蜜する個体が多い。時間も12時近いので、吸蜜タイムになったのかも知れない。数は少ないがマツムシソウで吸蜜する写真が撮れた。 蝶を追いかけていると、1匹の♀が下草に産卵体制をとった。産卵はしなかったようだが、もしかしたら産卵シーンが撮れるかも知れないと追いかけることにする。 すわ産卵かということで大急ぎで近づくとやがて産卵した。しかし納得のいく写真が撮れた感じはしなかったので、♀の行動を良く見ていると産卵後はアザミなどで吸蜜し、その後また産卵するようだ。 行動パターンがわかったのでその後はおどかさないようにして落ち着いて撮影すると、ようやく尾端と産卵直後の卵が一緒に確認できる写真を撮ることが出来た。
by dandara2
| 2007-08-20 23:55
| 産卵
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Comments(20)
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kmkurobe at 2007-08-21 20:39
これはすごいですね。交尾だけでもすごいのに・・・・・・
この産卵シーンはベニヒカゲの生態観察に大きな材料になりますよ。 しかも卵もバッチリ撮影されていますね。 コレはスゴイ。本当に恐れ入りました。
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maeda
at 2007-08-21 21:06
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cactuss at 2007-08-21 21:22
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ryochan_ex at 2007-08-21 22:06
信州まで高速で一時間半ですか、私の家から蒜山までやはり高速で一時間半くらいなので同じくらいなんですね。信州は機会があったら是非行ってみたいと思いますが、さすがに岡山からは遠いです。でも、そのうち〇〇旅行とか、かこつけて行きたいと密かに思っています(笑)。
ベニヒカゲ三昧、素晴らしいですね。その中でも今回はやはり産卵シーンが素晴らしいですね。これはエエもん見せていただきましたぁ~・・・。
それにしても、交尾発見とは奥様の引きは凄いですね(笑)。
ベニヒカゲの生態写真は圧巻ですね。
交尾、産卵などさすがです。ダンダラさん、おめでとうございます。 そちらでは♀が多いのかな、南アルプスでは、♂多く、なかなか生態的な観察が困難でした。 羨ましいですね。
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ダンダラ
at 2007-08-21 23:31
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kmkurobeさん、ベニヒカゲの産卵がどうやってされるのか知識がなかったので、最初は誤産卵かと思ってしまいました。
わかってしまうとこの場所では比較的観察しやすい部類に入る種かなと思ったりもしました。 観察しやすい場所とそうでない場所がありますね。
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ダンダラ
at 2007-08-21 23:34
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maedaさん、いずれの葉も冬には枯れ落ちてしまうので、結果的にはどんな種類の葉でも良いのでしょうか。この卵ははがれ落ちやすいのかどうか、そんなことも気になります。
個体によって葉の好みが違うみたいな感じでした。
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ダンダラ
at 2007-08-21 23:37
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cactussさん、場所はおわかりでしょうが、レンゲツツジの葉は高さもちょうどよく観察しやすいです。
ただ、maedaさんの所にも書きましたが、個体によって好みの葉が違うみたいなので、現地でよく観察されるのがよいと思います。
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ダンダラ
at 2007-08-21 23:39
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ryochanさん、わが家は高速のICに10分と便利な位置にあるので、新潟も長野も結構行きやすいです。
その分地元の観察がおろそかになっていますけど。(^_^; 確かに岡谷からだと遠いですね。わたしも兵庫にヒョウモンモドキの観察に行った時には一大旅行の感じがしました。 こちらにおいでの時にはいつでもご案内しますよ。
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ダンダラ
at 2007-08-21 23:42
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nomusanさん、ありがとうございます。
産卵シーンが撮れて、これで来た甲斐があったなと思いました。 家内はいろいろと見つけてくれます。私と違って気がせいていないので、その分まわりが見えるのでしょうか。
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banyan10 at 2007-08-21 23:43
僕も産卵しそうな雰囲気の雌は何度も見たのですが、観察もできませんでした。
草の間にもぐり込んでいる時に産卵しているのかと思っていましたが、食草以外にも産むのですね。 交尾や広角もいいですね。だいぶ成果に差が出てしまいました。(^^;
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ダンダラ
at 2007-08-21 23:45
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虫林さん、ありがとうございます。
こちらでは、♂・♀とも見られて、ちょうど発生盛期かその寸前という感じでした。 個体数自体は昨年よりもかなり少ない感じでしたが。 南アルプスよりも標高が若干低いのかも知れないですね。あるいは開けた草原なのでそういったことも関係しているのかも知れませんね。
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ダンダラ
at 2007-08-21 23:50
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banyanさん、ご承知のようにここは障害物もなく、生態観察には最適の場所だと思います。
時々グニュとした感触が足元に伝わることもありますが、草食動物ですからそれ程気にはなりません、たいていは乾いているし。 食草以外の所に産むのはジャノメチョウの感じでもそうかなとは思いましたが、結構高いところ(腰の高さくらい)に産むのはちょっと意外でした。草の間に潜り込むイメージでしたから。
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fanseab at 2007-08-22 01:06
マツムシソウにベニヒカゲ、この画像を拝見しているだけで暑さを忘れさせてくれます。
ベニヒカゲの産卵シーン、さすが産卵シーン撮影の権威(失礼ながら勝手にこう呼ばせて頂きます)であるダンダラさんならではのシャープな絵に感心します。ジャノメのように、卵を 勝手に産み落とすイメージだったので驚きました。
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brue-nile at 2007-08-22 01:58
ダンダラさん、こんばんは。
どのお写真も、シックな色彩で綺麗ですね。 葉っぱの色もお花の色も、落ち着いた静かな色合いで、 その中のべにヒカゲさんに、否応無く引き付けられてしまいます。 紛れもない芸術作品に、唯魅入ってしまいました。 マツムシソウもアザミも…全てが美しいです… 光はもう秋の色なんですね~!
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ダンダラ
at 2007-08-22 19:25
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fanseabさん、「産卵シーン撮影の権威」はうれしいですが勘弁して欲しいです。
うまくいく時もあれば失敗する時もあって、なかなか思い通りに行かないので実情です。 ベニヒカゲの産卵は私も知識が全くなかったので、最初は半信半疑でした。 普通の場所ではなかなか観察しにくいと思いますが、ここは比較的観察しやすいのでラッキーでした。
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ダンダラ
at 2007-08-22 20:32
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blue-nileさん、お忙しいのにありがとうございます。
ベニヒカゲを見るとそろそろ夏の終わりを感じてしまうのですが、アザミやフウロに来ている姿はほんとに可憐できれいです。 マツムシソウもこれからはきれいなクジャクチョウが来たりして、しばらくは楽しいです。 晩夏の高原を訪れる時間がとれると良いですね。
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霧島緑
at 2007-08-23 23:31
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1時間半程でベニヒカゲを見に行けてしまうなんて嬉しいことです。
高山蝶として君臨すれど、ポイントによっては手軽に楽しめる蝶なのですね。 と言っても、交尾や産卵を撮影するのは流石です。てっきり食草に産卵するものかと思っていましたが・・・興味深いシーンが撮影できましたね。おめでとうございます。
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ダンダラ
at 2007-08-24 12:22
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霧島緑さん、この高原はほんとに手軽にベニヒカゲを見ることが出来て楽です。
中央道まわりだと少し遠くなってしまうのが残念ですね。 蛇の目系の産卵は図鑑などを見ただけではなかなか把握しがたいですよね。色々なパターンがあったりして。 ベニヒカゲは私もそんな感じを持っていましたが、考えてみればどうせ冬になれば枯れて飛んでしまうのだから、こんな感じになるのかなと納得しました。 |
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