2006年 11月 03日
11月に入ったのでムラサキツバメの集団越冬にはまだ気温が高いような気がするが、取りあえず様子を見に出かける。 コトコトと電車に揺られ9時30分に目的地に着く。 昨年集団越冬が見られた場所に行くがやはりまだ集団は形成されていなかった。越冬するのに適当な葉も見かけられず、今年はちょっとやばいかなという感じがする。 ムラサキツバメ自体は周囲の木の高所を飛んでいるが、あまり下までは降りてこない。こちらもなんかやばそうな気がする。 それでもじっと待つこと30分、10時を過ぎる頃から下に降りてきて日光浴をする個体が現れ始め、写真の方もぽつぽつと撮れだした。 やがて目の前のツツジに降りてきた♂が翅を開き始めるが、光線の具合が良いのか非常にきれいな青紫の翅表を見せてくれた。昨年も♂の翅表を何とかうまく表現しようとかなり苦労したが満足のいく結果にはならなかった。 今年はかなりきれいな色が出て、満足のいく写真が撮れた。 時期的にまだ早いせいか、個体がばらけていて♀はあまり多くなく、きれいな個体は見られなかったが何とか雌の開翅も撮影出来た。 また、気温が高かったせいか吸水する個体もいくつか見ることが出来た。昨年は12月に入ってからの観察だったので、気温が低く見ることが出来なかったのでかなりうれしい。 ムラサキシジミは♀の個体もかなり見かけたが、♂とは異なりメタリックな感じのブルーがまた違った美しさがある。 翅を開いた状態で吸水していたのかは定かではないが、そうだとしたらかなり珍しいシーンのような気がする。 車で出かけるよりも可能ならばこの方が気楽で良いものだ。
by dandara2
| 2006-11-03 19:45
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Comments(20)
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fanseab at 2006-11-03 19:53
最初の♂開翅、素晴らしく深みのある紫色が表現されていて見惚れてしまいました。
3枚目の吸水場面はバックにマテバシイの枯葉が写ってシャープな裏面の描写が凄く、 一目でダンダラさんの絵だなあ~とわかります。 小生も本日ムラツ狙いで出かけましたが、♀さえも出会えずガッカリ。羨ましいです。
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ムラサキ兄弟ともに雌雄そろっての開翅、素晴らしいです。流石です。特にムラツの♂の画像、エエです。私もこんな画像撮りたいです。いや、これはエエもん見せていただきました。私まだ、♂の開翅には出会えていません。今年の目標です。いや、これは綺麗だ。
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ダンダラ
at 2006-11-03 22:41
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fanseabさん、ありがとうございます。
ムラツの♂は光線によっても、角度によっても、さらには個体によっても色合いが異なっていて、ほんとはどんな色なのか良くわかりませんが、これはかなりきれいな青でした。 今日は同じ目的でしたか、きれいなムラサキシジミを撮影されたようでおめでとうございます。
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ダンダラ
at 2006-11-03 22:50
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nomusanさん、ありがとうございます。
♂の開翅は見ることもそうですが、きれいに色を出すのはほんとに難しいです。 ただ、ゼフィルスと同じように斜め前からが比較的色が出やすいようです。 この時期はこちらではこのムラサキ兄弟に慰めてもらうことが多くなりますが、数年前まではムラサキシジミだけだったので、色々な要因があるにせよ冬場の慰めが多くなってありがたいです。
1枚目のムラツ♂の開翅、本当にいい色ですね。こんな色合いで撮りたいのですが、今日もオスは撮影チャンスがありませんでした。
ムラサキシジミの開翅吸水の件ですが、本日、ムラツ♀の開翅吸水を撮影しました。ムラサキシジミも吸水しながら開翅した可能性もあると思います。
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ダンダラ
at 2006-11-03 23:19
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theclaさん、ありがとうございます。
ムラサキツバメの開翅吸水の写真拝見しました。私が今日観察した時は閉じていて、たまに翅をほんの少し開くだけでしたので、良い勉強になりました。 ムラサキシジミの方は自分がその場にいればあるいは確認出来たのかも知れないですが、呼ばれていった時には閉じてしまい確認出来ませんでした。でもその可能性が高そうですね。
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6422j-nozomu2 at 2006-11-03 23:25
ムラツ♂♀開翅撮影成功おめでとうございます。特に♂個体本当光の加減も良く鮮やかな色が出ていますね。私も頑張らなくては。
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cactuss at 2006-11-04 08:45
ムラサキツバメの開翅写真♂、♀ともばっちりですね。しかもムラサキシジミの♂、♀の開翅写真まで、一度にこれだけ撮影できる機会はこちらではあまりありません。特に、ムラサキツバメの♂の開翅写真は普通黒っぽくなってしまいますが、青がよく出ていて素晴らしいと思います。
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banyan10 at 2006-11-04 11:47
ムラツの雄は2回くらい開翅を撮影していますが、納得できる色を表現できていません。1枚目は本当に素晴らしいです。各種の条件と撮影技術が必要ですね。
9月に近くで打ち合わせがあったので、一度ここへ行きましたが、全く見ることができませんでした。やはり、11月に入ってからがチャンス多いようですね。
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ダンダラ
at 2006-11-04 13:43
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ノゾピーさん、そちらはヤクルリとかサツマとかいろいろ楽しめてムラサキ兄弟にまでは目がいかないかも知れませんが、こちらはこれからはこれが主役になります。
雄の開始と色表現は青ヤマトとは別の意味でチャレンジの価値がありますね。
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ダンダラ
at 2006-11-04 13:54
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cactussさん、ムラサキツバメは分布を広げたと言っても、気候と食草の関係でどこでも簡単に見るというわけにはいかないようですね。
私の自宅付近では今年はまだムラツはお目にかかっていません。落葉樹の葉が落ちて、暖かい日だまりができるようになるとチャンスも増えるような気がします。 おっしゃるようにムラツの♂は黒くなるか、赤茶色になるかが多いですね。光線の具合と良い撮影ポジションが撮れるかがポイントになると思います。
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ダンダラ
at 2006-11-04 14:09
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banyanさん、すでに撮影に寄られているとはさすが足まめですね。
おっしゃるようにこれから気温が下がると条件の良い場所に集まってきますので、撮影しやすいかも知れませんね。 ムラツの♂はたまたま条件に恵まれて良い写真が撮れました。ほんの少し遅れて横で撮影した家内のは黒くなってしまったので、角度もかなり重要なようです。
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chochoensis at 2006-11-04 18:48
ムラサキツバメの雄の開翅の色合いが素晴らしいですね・・・ぞっとするような微妙な色彩にビックリしました。ダンダラさんならではの写真に思わず声を上げそうになりました・・・素敵です。
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maeda
at 2006-11-04 20:03
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ダンダラ
at 2006-11-04 21:50
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chochoensisさん、ありがとうございます。
ムラツの♂は時々は開翅を見せてくれるのですが、なかなかここまでの色合いを見せてくれるのは少なくて、これを見つけた時は密かにしかし素早く駆けよりました。 今度は新鮮な♀のブルーを思いっきりきれいに撮りたいと思っています。
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ダンダラ
at 2006-11-04 21:57
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maedaさん、今回は少し気温が高かったので、ムラサキ兄弟は両方とも開翅までは少しじらされましたが、もう少しすると止まるとすぐに開始してくれるようになりますね。
今回の写真は取りあえずムラサキ兄弟の雌雄の開翅が撮れましたが、どれもが少し傷んでいるので出来れば完品のきれいな写真を撮りたいと思っています。 ムラツの♂は、天気が良くて、蝶が腰くらいの適当な高さにとまってくれて、空間がほどよく開けていて、自由なポジションがとれると理想的ですが、なかなかそんなおいしい話はないので、今回はすごくラッキーだったと思います。
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kenken
at 2006-11-04 23:31
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皆さん既にお書きですが、いや、このムラツの♂はえぇ絵ですね。4枚の翅のブルーが見事に表現されています。
なになに、ふむふむ・・・上述のやりとりを拝読すると、私もよい絵の撮れるおいしい場所を探してみたくなりました。10:00過ぎでいいんだぁ~ ムラシ、水色が鮮やかです。一瞬、ルーミスかと思いました。
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ダンダラ
at 2006-11-04 23:51
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kenkenさん、ありがとうございます。
是非ムラツの開翅、挑戦してみてください。きっとしっとり落ち着いた、私のものとはまた趣の変わったいい絵が撮れると思います。 ルーミスはこの時期まだヒルが活動するのでもう少し後になりますね。
電車に揺られてコトコトと撮影に行くのも中々良いですね。
マラツ、ムラサキシジミの開翅、素晴らしいですね。 こちらのマテバシイの木は何箇所かにあるのですが、まだムラツは見たことありません。 探し方が悪いのかな? とにかく、素晴らしい写真が撮影できて良かったですね。オメデトウございます。
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ダンダラ
at 2006-11-05 22:31
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虫林さん、ムラサキツバメは山梨あたりだと冬場にかなり冷え込むので、結構厳しいかも知れないですね。
千葉でも12月と1月では越冬している個体数が全然少なくなりますから。 でもいることはいると思います。埼玉あたりでは、これから1ヶ月くらいが比較的観察しやすいので、そちらでもチャンスはあるのではないでしょうか(今年はやや少なそうな気配ですが) |
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