2006年 01月 11日
本体サイト100種類目の蝶はクロツバメシジミです。 昨年暮れの99種類目のムモンアカにつづいて、年明け早々にUPする予定が、延び延びになってしまいようやく載せることができました。 クロツバメシジミは何年か前から、ぽつぽつと撮影していましたが、この蝶のために集中して撮影するということがなくて、写真のストックがなかなか増えませんでしたけど、今年山梨と埼玉の良いフィールドを知ることができて、一気に写真のストックが増え、ようやく公開しても良いかなと思えるようになりました。 その過程で、裏面の斑紋の変異、海クロツ、山クロツと言うものに興味をそそられました。 山口県の日本海側と九州に分布する海クロツの方は簡単には写真を取りに行けませんが、それ以外にも地域によって随分変異があるんですね。 関東と近畿以西の山クロツは亜種に分かれているそうですけど、「Ryochanの撮影日記」で見せていただいた個体と、関東・中部の個体はかなり違っています。 関東・中部の個体は外縁の黒斑列の発達が悪く平たい感じの物が多いです。 近畿の物は(この写真だけなので全てがそうなのかはわかりませんが)この部分の黒斑列の発達が良く、橙色斑の発達も良いようです。 対馬の個体についてはyohboさんの素晴らしいサイトがありますが、裏面に関しては近畿の物にかなり似ているような印象を受けました。 ただ、外縁の黒斑列の山が近畿の物は外側に膨らんでいるのに、対馬の物は内側に膨らんでいるのが面白いです。 それにしても表面の青色斑の発達は素晴らしいです。 関東・中部の物で面白いなと思ったのは、本体サイトにも書きましたけど、前翅亜外縁の黒斑列のうち、上から2番目の物が地域によって顕著な特徴があることです。 山梨と秩父の物は同じ遺伝集団になるんでしょうか、この部分が滑らかにつながります。 長野県の松本近郊の物はここが食い違って明らかに別の集団のようです。 数枚の写真を見ただけの勝手な判断で、この指摘が正しいのかどうかわかりませんが、この辺のことを丁寧に書いた論文もあるんでしょうね。
by dandara2
| 2006-01-11 16:01
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Comments(28)
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mushiyax
at 2006-01-11 20:24
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遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
それから100種類達成おめでとうございます。 群馬にも少ないながら面白いクロツバメの集団がいるんですよ~。 でも、対馬のものがやはり一番変わっていると思いますよ。
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ダンダラ
at 2006-01-11 22:41
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mushiyaxさん、ありがとうございます。
群馬にも面白い集団がいるんですか、どんな集団なんでしょうねー。 サイトで色々調べましたが、クロツバメシジミの変異をきちんと扱っているのはありませんでした。 採集家は採集する理由として、斑紋の違いがあるからとか言いますが、それらをきちんと発表しているものはほとんど見ませんね。 この時代、サイトで見せるのは簡単だと思うのですが、やはり単なる逃げ口上なのでしょうか。
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shimabito2 at 2006-01-12 00:22
こんばんは。クロツはええ蝶で、大好きです。
変異については、断片的に書かれた報文は見たことが有るのですが、確かに、日本全国つつうらうらまでにいたった、まとまったものが世に出ているかは知りません。 特にクロツのように発生場所がホスト植物に大きく左右され局地的な種類は、ちゃんとした地名入りの報文として発表すると、(所謂)採集圧がかかってしまい、かといって、産地名なしでは報文として成り立ちません。この兼ね合いが現状では難しいと思っています。 さらに、不特定多数のウェブ上での公開は、残念なことですが、詳しい産地名は控えるべきだと考えています。 そんな中、特筆すべくは、クロツの多産地、各地に広く分布する対馬限定ですが、過去に発表された産地の現状確認+新産地の状況、そしてその場所での特徴を生態写真で示したウェブサイト、『対馬の昆虫館』です。このような地道な努力には頭が下がる思いです。楽観的に考える性質かもしれませんが、、私はまだまだ、世の中すてたもんじゃないと思っています。採りやも撮りやもマナーと節度を守っていけば、お互いに楽しくやっていけると信じています。中間の立場にいる私のかってな意見、申し訳ありません。
100種掲載、おめでとうございます!新年にふさわしいですね。
どこのクロツバメも貴重なものですよ。 けっこう個体変異もあるように感じますから、地域での標準的タイプを特定して変異を比べるのには、いっそう難しそうですね。 地元のクロツバメ、引き続き、今年の目標にします(笑
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ダンダラ
at 2006-01-12 08:41
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shimabito2さん、おはようございます。
そうですね、ネット上で詳細な地名まで公表するのは問題がありますから無理でしょうね。 ただ、ギフチョウもそうですが、地域変異の特徴などについて手軽に知ることができればうれしいなという気持はあります。 こういったことが手軽にきちんと把握できれば、別産地の飼育個体を放蝶するなどということも少なくなるような気もするのですが。 逆に採集熱をあおってしまったりとか、いろいろ難しい問題があるとは思いますが。
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ダンダラ
at 2006-01-12 08:53
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たにつちさん、ありがとうございます。
各地域の変異を調べるのは生態写真の領域ではないでしょうから、深入りするつもりはありませんが、こういったことをちょっと調べようと思うと、まだまだネットでは情報量が少なすぎますね。 藤岡大図鑑が勤め先の図書館にあるので時々見るのですが、写真はあっても解説が不十分で、結局自分で考えるしかないような点があります。 地元のクロツ、私も調べたい場所があるのですが、土曜日が休みでないのでなかなか御一緒できないですね。
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chochoensis
at 2006-01-12 09:09
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ダンダラさん、おはようございます。本体への「クロツバメシジミ」100種UPおめでとうございます。
早速、色々な珍しいシーン拝見して嬉しかったです。「クロツバメシジミ」のことをコメントする知識がないのですが、「産卵」「卵」「天敵」の写真に惹かれました・・・。 これからも、頑張ってください。
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ダンダラ
at 2006-01-12 09:36
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chochoensisさん、おはようございます。
御一緒した山梨での撮影でいろいろなシーンを撮影できて、このページをつくる気になりました。 産卵シーンはchochoensisさんの方が良い写真を撮影されていると思いますが、いかがですか。
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banyan10 at 2006-01-12 18:39
ダンダラさんの基準で100種掲載はすごいですね。おめでとうございます。
僕の場合は今のところは地域変異はほとんど気にせずに撮影しています。やはり、各種の生態を撮影したい気持ちの方が強いです。クロツに関しては産卵が未撮影なので、今年は狙いたいと思っています。
ダンダラさん,興味深いクロツの写真を拝見いたしました。
印象としては,やはり里中氏がjaponicaからshojiiを分離したのがよく分かる気がしました。私は対馬の個体はよく見てますが,他産地の個体は図鑑かネット上で見るくらいで何とも言いようがありません。ダンダラさんの指摘された外横線の黒斑紋列の並び方はなるほどなと思いました。さて,日本産のクロツについては一時期ブームになったようですが,先ほどの里中氏が日本産の全体像をよく把握されているのではないかと思います。 私信ですが,里中氏よりご教授・ご指摘いただいた点がありますので紹介させていただきます。なかなか興味深い内容です…。以下は里中氏の見解です。
●そもそも東日本のクロツはfischeri(原名亜種)なのか,別種の可能性はないのだろうか。少なくともfischeriタイプの中国・四国の個体群が同じjaponicaに含まれるのが妥当ではないと考えてshojiiを分離した。●対馬・九州産は朝鮮半島亜種に含めるのが正しく、これを原名亜種にする考え方も妥当性がないと考えている。これらを確認するには海外の標本が必要。●藤岡氏の亜種分離の80%ルールに従えば,日本産の亜種は20近くにもなる。地域によって変化の大きい斑紋に目を向けるのではなく,保守的で安定的な斑紋が変化したところを評価すべきである。
などです。さすがにスケールが違いますね。
話題は変わりますが,まず産地の公表の是非について。難しい問題ですね。しまびとさんが言われるように最終的には個々人の節度に期待することになるのでしょうね。次にネットの活用ですが,例えば蛾類では「みんなで作る日本産蛾類図鑑」のようなサイトがあり,膨大な情報が全国から集まっています。管理は大変でしょうが,学術的にも意義深いと思っています。こういうネット時代です。何かを調べる場合に,このようなシステムをつくることはそう難しいことではないと考えます。個人が採集に行かなくても,標本画像が全国から集まってきますよね。・・・すみません,だらだらと書き失礼しました。ただ,あんまり学術的なことばかりいうと,趣味本来の楽しさがなくなりますから気をつけたいですね。これからも宜しくお願いします。
本体のクロツのページ、見させていただきました。掲載100種達成おめでとうございます。ただただ「綺麗だな~」と思うばかりです。細かい所を見ると一枚々々異なるのですが、どこまでが個体差で、どこからが地域差なのか難しいですね。いまだに種のオーソライズされた定義というものは無いようですから。
先日、図書館で「岡山県蝶類データ集(三宅誠治)」を借りて来ました。三宅誠治さんが10年をかけて纏めた県内の採集記録を網羅したものです。その数約6万件です。その情熱と地道な努力には敬服します。この中のクロツの記録を見ると私が写した有名ポイントで、60頭とか65頭採集とかいうコメントが散見されます(出典・蝶研フィールド)。いくらなんでも採り過ぎだろうと憤りを覚えました。こういう人たちが存在することを思うと、産地名の公表は考えさせられますね。ただ産地名を公表することが、愛好者を増やし、ひいては保護意識の向上につながると個人的には思っているのですが・・・。
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ダンダラ
at 2006-01-12 22:38
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banyanさん、ありがとうございます。
私の場合も撮影の時には地域変異みたいなものは全然気にした事はないです。 まずは目の前の生態をしっかり写し止める事に集中してますから。 ただ、こうしてページをまとめる段になって、図鑑とか眺めていると色々な事に気がついてくると言う事でしょうか。 その意味で、こうして冬の間に、蝶について一言書くのも、どんな点が自分にとって興味があり、疑問な点かなと考えながらまとめていくので随分勉強になります。
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ダンダラ
at 2006-01-12 22:51
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yohboさん、貴重なお話ありがとうございます。
私を含め、横文字に弱い人間も結構いると思うので、簡単に補足すると、 山口県の日本海側から九州北部の沿海部のいわゆる海クロツが原名亜種の Tonngeia fischeri で、それ以外の関東、中部、近畿、四国、九州(内陸部)のいわゆる山クロツは従来 ssp. japonica とされていたのを 里中氏が近畿以西のものをssp.shojii として分離したという事ですね。 興味深いお話で、本当にありがとうございます。 それにしても、このような事が簡単に聞けてしまうブログってありがたいです。
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ダンダラ
at 2006-01-12 23:01
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Ryochanさん、貴重な記録を勝手に引用させていただきました。
あの写真が印象に残っていたので、写真をまとめる時にも、こちらのものとの違いについて、いつもより丁寧に見る気になりました。 地域的特徴を本格的に調べようと思うと、やはりある程度の数の標本が必要になるでしょうから、ある意味仕方ないなとは思うのですが、ただたくさん採集したいだけで何の意味もない人に「地域によって斑紋が違うから」なんて事を言い訳に使って欲しくないですね。 最近の赤城のヒメギフやヒョウモンモドキ、ウスイロヒョウモンモドキの保護で、観察会などを催して広く理解を求めるやり方がおっしゃるような方向性だと思います。
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幻四郎
at 2006-01-13 09:51
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ダンダラさん、今日は
クロツを撮しとるのが精一杯のわたしには、この話題に入っていく余地はありません。 ただたた゜、感心して読ませて頂くだけです。 百種掲載おめでとうございます。 わたしなら百歳まで生きても駄目ですね。
ダンダラさん,補足いただき恐縮です…。補足いただいたとおりだと思います。コメントの字数制限があるようで3連続投稿になり申し訳ありませんでした…。ご容赦ください。対馬のクロツについては昨年のシーズン終わり頃に思い立ったもので,全くの不完全ですがぼちぼちやっていきます。今後ともよろしくお願いします。
ダンダラさん、yohboさん、皆さん<こんにちは。知らない間に熱心なクロツ談義がなされていたのですね。私も蝶研F誌の里中君や故・小路さんのレポートは全て読んでいますが、まとめるとyohboさんがお書きになって、ダンダラさんがまとめられたようになりますね。私も再度、頭の整理ができました。有り難うございます。マイ・ページ↑の表紙の蝶にちょうど今、兵庫県のクロツを載せていますので、ご覧下さい。(私は故・小路さんの後輩で、里中君の先輩で、お2人とはとてもよく面識があるので、懐かしいお名前を拝見し、思わずコメントさせていただきました。)
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ダンダラ
at 2006-01-13 14:13
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幻四朗さん、私もクロツバメシジミの斑紋のことは全然知りませんでした。
ただ、このネットで皆さんの撮影したクロツを見、自分の撮影した写真を見ていて何となく違いが目についてきたというところです。 採集しない分、裏面の模様などで種類を判別しなければならないので、意外と敏感なのかも知れないですね。
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ダンダラ
at 2006-01-13 14:18
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yohboさん、ほんとに有り難うございました。
写真を見て漠然と感じていたことが、貴重な生のお話を聞かせていただくことですっきり明確になりました。 あとは皆さんの写真をこれからも見せていただいて、ここに書いた区別点がどの位当てはまるのか注意していきたいと思います。 それにしてもyohboさんのサイトはほんとに明確で、またそれぞれの場所での観察記録も面白く随分勉強になりました。
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ダンダラ
at 2006-01-13 14:23
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kenkenさん、拝見しました。
随分きれいな写真ですね。後翅の橙色斑がくっきりと大きく、クロツは近畿以西の方が優美ですね。 関東・中部のものは分布のはずれという感じで、無骨な感じがします。 論文を全てお読みとはすごいです。私は全然読んでません、みんなガソリン代と高速代に消えてしまいます。 それでこんな形で皆さんのお知恵を拝借しているわけです。 (^_^;)
100種掲載おめでとうございます。どれも力作ぞろいですね。私も今年は地元(神奈川)のクロツを探してみなくてはと思っています。
以下無理やりの推理(妄想?)です。 そもそもクロツってどうやって分布拡大したんでしょうか。一昔前までであれば、今よりもっと河川沿いでの食草は多く河川沿いに分布を広げることが容易だったのではないでしょうか。すると最小の遺伝子集団の単位は河川の水系ごとになるんでしょうか。 山梨と秩父は上流部がごく近く。松本と秩父は上流部が・・・あれっ近くだ。ちょっと群馬の崖地のクロツの顔が気になりだしました。
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ダンダラ
at 2006-01-14 09:00
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theclaさん、おはようございます。
神奈川でのクロツですか、見つかったらすごいですね。 いるとすれば丹沢あたりになるのかな、今までに記録はないような気がしますが。 分布の拡大の理由までとなると、ちょっと私の手には負えませんが、いろいろな想像は広げられますね。
ダンダラさん、theclaさん、こんにちは。
神奈川県のクロツは津久井郡での記録が1994年に正式に発表されています。ですが、ここの生息地は、落石、転落などの危険があり、かなり命がけ(崖?)の撮影になるので、撮影はできていません。(^^;
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ダンダラ
at 2006-01-14 11:34
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kenkenさん、ありがとうございます。
記録あるんですか。津久井郡といえば今の関東のギフチョウ産地ですね。 道志川沿いになるのかな。確かにあのあたりの山はざらざらと岩が崩れやすいですから、そこの岩場となるとちょっと大変そうです。 命綱でもないと無理かなー、theclaさん頑張って。
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6422j-nozomu at 2006-01-15 21:31
ダンダラさん、100種類達成おめでとうございます。ダンダラさんの場合、100種類と言っても、飛翔、開翅、閉翅、吸水、訪花、産卵、交尾他1セット完成しての1種類ですので非常に価値があると思います。撮影種は150種程度でしょうか。私の場合は、一枚撮影しても一種類ですから、ラベルが違いすぎます。(涙)
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ダンダラ
at 2006-01-15 22:56
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ノゾピーさん、ありがとうございます。
全ての種類で、おっしゃるようなシーン全てが撮影できているわけではないのですが、少しずつでも充実させていきたいと思っています。 ただ、あまりこだわると苦痛になるので、楽しみながら撮影した結果ということにしてます。 |
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