2021年 07月 14日

小畔川便り(草刈りの後で-5:誤産卵2:2021/7/1.3)

7月1日は朝は雨、昼頃からは曇り、夕方からは雨と終日天気が悪い。

昨日の土手の斜面に続いて、今日は土手の上の遊歩道の草刈りが行われていた。

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雨の中大変だ。


2日は終日雨。


3日の土曜日は朝は小雨だったけど、9時くらいから曇りになった。

この日は、家内が10時半から近くの病院でワクチン注射なので、雨が上がって良かった。

注射が終わった後、連絡をもらって近くのスーパーで買い物。
買い物が終わって外に出たら青空が見えてきた。

昼食後、13時半から川原に出る。

ジャコウアゲハのメスが土手を飛んで、ウマノスズクサに絡んでいる。

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そのうち、草の中の小さなウマノスズクサに産卵を始めた。

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すぐに飛び立ってまた探し始める。

数分後、別のウマノスズクサに止まる。

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少し下に降りて産卵を始めた。

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産卵の様子がよくわかるように横に移動。

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写真を拡大したら3卵ほどが産まれていた。

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別のウマノスズクサに絡み始める。

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とまって産卵態勢をとるけど、すぐに飛び立ってしまう。

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産卵したかどうかはわからない。

隣の株に移って産卵を始めた。

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広角で背景も入れて撮影する。
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2卵目が産まれたようだ。

このメスは、最初に止まった葉に戻ってまた産卵態勢をとる。

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拡大すると卵が産み付けられたところだった。

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産卵を終えたところ。
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右下に先ほど産んだ2卵が見えている。

この後も、草の間に生えている小さなウマノスズクサに産卵していた。

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産卵が十分撮れたので帰ることにする。

帰りがけに28日に産卵された卵の様子を見てみた。

そしたらちょうど孵化した時だった。

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野外での卵期は5日間ということになる。

近くにカメムシの幼虫がいて気になるけど、手で葉を裏返しているので、幼虫が落ちたりすると困るのでそのまま元に戻した。

土手の縁を見ると、ヒメアカタテハがアカツメクサの葉に止まった。

カメラを向けると、前脚でアカツメクサの葉をドラミングしている。

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産卵したいのかな、でも食草のヨモギじゃないよなと思っていると別のアカツメクサの葉に止まった。

向こう向きなのでドラミングしたのかどうかはよくわからなかったけど、尾端を葉につけた。

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えっと思って撮影していると、腹部を上げた時に卵のようなものが見える。

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その拡大写真。

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若干ピントが甘いけど、やっぱり産んでるよな~。

草刈りはジャコウアゲハだけじゃなく、ヒメアカタテハにも影響を与えているようだ。







by dandara2 | 2021-07-14 09:43 | 産卵 | Comments(4)
Commented by Farfalla65 at 2021-07-15 05:43
ヒメアカタテハの産卵は興味深いです。
誤産卵なのでしょうか、それとも何か
他の理由があるのでしょうか。食草に
なっているのかな?ジャコウアゲハも
野外で産卵から孵化まで5日間と確認
されているのはすごいです。奥様ワク
チン接種の副反応はなかったですか。
お大事になさって下さい。
Commented by ダンダラ at 2021-07-15 09:29 x
Farfallaさん、ありがとうございます。
ヒメアカタテハの産卵はどうなんでしょう、よくわかりません。
いつも産卵するヨモギはこの時期でもあちこちに小さな株があるので…確かにこの一角には少なかったですが。
家内のワクチン接種ですが、特に発熱も腕が痛いということもなかったようです
来週2回目があるので、その時はどうなりますか。
Commented by さっちゃん♪ at 2021-07-15 14:02 x
素晴らしい日々の観察記録ですね
産卵シーンも見事に撮影され 流石です。
蝶が生き延びるためにはある程度は草刈りをしないといけないというお話を聞いたことがありますが
蝶にとってどの時期が一番ベストな草刈りタイミングなのかな?なんてダンダラさんの日々の観察を拝見して
今更ですがそんな疑問が湧いてきました^^;
野外での卵期も5日間ということも知ることができとても勉強になりました。
遠征に行きたくなる時期ですが自粛されているお姿に頭が下がります。
Commented by ダンダラ at 2021-07-15 18:25 x
さっちゃん♪さん、ありがとうございます。
今までは草刈りをしても、蝶の発生にはさほど影響がないのかなと思っていましたが、今回観察してみると、蝶は必至で頑張っているんだなというのがよくわかりました。
ベストな時期はいつでしょうね。
以前多摩川の方でギンイチの観察をした時には、一部だけが草刈りをされて、ギンイチは近くの発生地から移動して次のシーズンには回復していました。
成虫がいる時期の方が対応がしやすいのかなとも思いますが、もっと観察の例を増やす必要があるんでしょうね。


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