2021年 06月 28日

小畔川便り(工事のお知らせ:2021/6/20)

6月20日は朝は雲があったけど、その後晴れてくる。

午前中は所用があったので、13時ころから川原に出る。

何気なく川原に出ていた看板を見たら、また草刈りがあるとのこと。

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昨年は連絡したけど、すべて草刈りして整地されちゃったしな~
係の人はいなくて代理の人への伝言だったけど、ちょっとむなしい感じ。

橋を渡って対岸に行くと、また看板が。
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えっ、天端の舗装って何 ??
要するに堤防の上の道路を舗装するってことかな。
ここは、自然のままの遊歩道でいい感じなのに~

この3月には川原が整地されて、ギンイチの発生は確認できていない。
さらに工事が入ったらここの蝶たちはどうなるんだろう。

今年はコロナのこんな状況なので、いつもと同じことをするのではなく、今年しかできないことをしようと思って、遠くには行かずに自宅周辺の蝶を重点的に観察してきた。

もう何年かして、遠出が難しい年齢になった時の、自分の撮影テーマを探すのにもよい機会だとも思った。

そんなことを思いながら川原に出ていたけど、これはちゃんとやれよということかなと思いながら川原を歩いた。

ジャコウアゲハの蛹が良く見られた川原の木が切られて、ここ数年はジャコウアゲハの姿が少なかったけど、今年は数が多い。

ウマノスズクサの多いところに行くと、期待通りジャコウアゲハのメスが飛び回っている。

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ウマノスズクサには終齢と思われる幼虫も見られた。

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メスを見ていると、ウマノスズクサに絡むものがいた。

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草の間にもぐりこむと産卵を始めた。

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飛び立った後には産み付けられた卵が確認できた。

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草刈り前後、舗装前後の様子をしっかり把握するために、環境を含めて丁寧に撮影しようと思う。
これが今年のテーマかな。



by dandara2 | 2021-06-28 10:10 | 産卵 | Comments(4)
Commented by Farfalla65 at 2021-06-28 17:24
ここ数年の激しい雨を考えると河川
の改修、整備は止むをえない側面も
ありますが、自然環境がどんどん悪
化していくのは残念ですね。共存出
来れば一番いいのですが。そうした
自然の変遷を丹念に観察、記録され
ているのは素晴らしいことです。
Commented by ダンダラ at 2021-06-28 21:27 x
Farfallaさん、ありがとうございます。
ここに引っ越してきた30年位前に、付近を散歩したら、古い農家の納屋には船がかけてあるのを見たことがあります。
きっと昔は氾濫とかがあったんでしょうね。
一昨年の台風15号の時にも、下流ではかなり増水したようですから、こういった治水工事は仕方ないんでしょうね。
そんな環境で蝶がどう変化していくのか、それをちゃんと記録できるのか、今年はちょうど良い時間をもらいました。
Commented by himeoo27 at 2021-07-01 17:25
こちら見沼田んぼのギンイチモンジセセリも厳しい状況です。
今のところ生き残りそうなポイントが1カ所だけになりそうで寂しいです。
逆にミヤマチャバネセセリが意外と順応性の高いのには吃驚しました。
Commented by ダンダラ at 2021-07-01 21:47 x
ヒメオオさん、こちらではギンイチはこの春の河川の改修で見られなくなってしまった可能性が高いです。
今頃が2化の発生時期なので注意してみていこうとは思っていますが。


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