3月28日は雲が多くて青空はほとんど見えない。
気温は22℃くらいと高いし、翌日は天気が崩れるというので9時頃にツマキ探しに出かける。
ツマキは見つからなかったけど、モンシロチョウがムラサキハナナやナノハナに吸蜜に来ていた。
モンキチョウもムラサキハナナに吸蜜に来た。
ベニシジミが飛んでいたので飛翔を撮影。
モンシロチョウが菜の花の周囲を飛び回ってメスを探している。
交尾している個体がいた。
家内が家事を終えて出てきたので、桜の花を見に下流側に行く。
着いてすぐに、足元のタンポポでベニシジミが2頭吸蜜しているのを見つける。
家内が菜の花で吸蜜しているルリシジミを見つけた。
この川原ではあまり見かけない。
またモンシロチョウの交尾を見つけた。
菜の花がたくさん咲いている場所の近くだったので、そこに移動してもらって、、Z50の50-250の50mmで撮影してみる。
いつもだと広角側ではほとんど撮影しない。
もう少し絞りを開ければよかったかな。
1J5の広角でも撮影。
背景に桜がないので、そっと移動させてみる。
菜の花が少し寂しい。
翌日の29日はかなりの雪になった。
ほぼ満開の桜に雪が積もるなんてめったにないチャンスなので、レインポンチョを着て出かける。
着いてすぐの土手から撮影。
かなりの雪がついている。
花の部分もアップで撮影。
土手を歩いて、桜堤を振り返って撮影。
モンシロチョウの交尾を撮影したナノハナ群落まで行くと、びっしりと雪がついていた。
どこかでモンシロチョウは頑張っているだろうか。