2018年 06月 20日

小畔川便り(キアゲハの交尾・吸蜜とサトウラギンヒョウモン:2018/6/4.14)

6月4日、オオミドリシジミの撮影の後、ウラギンヒョウモンの発生を確認しようと小畔川の、我が家よりは上流部を歩く。

ウラギンヒョウモンは見つからなかったけど、草地の中になんだか蜘蛛の巣に枯れ葉が絡まったような黒っぽいものが見えた。

距離があるのでよくわからない。
もしかしたら交尾かなと思って近づくと、予想通り、キアゲハが交尾していた。

f0031682_09492390.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


広い草地なので、その様子がわかるように広角で撮影する。

f0031682_09492318.jpg
ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


カメラを近づけると、それに反応して翅を開いたので、より見栄えのする写真が撮れた。

14日は、そろそろオオチャバネセセリも出ているだろうと再度出かけてみる。

着くとすぐにアカツメクサで吸蜜するオオチャバネセセリが見つかった。

f0031682_09492387.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


小飛してヒメジョオンでも吸蜜した。

f0031682_09492327.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


チャンスなので飛び立つところにもチャレンジする。

f0031682_09492391.jpg
ニコン1V3 1ニッコール10-30


撮れたことは撮れたけど、今一つの感じ。

ゆっくり土手を歩いていると、家内が"あっ、いた!"と叫ぶ。

見るとウラギンヒョウモンが吸蜜していた。

f0031682_09490904.jpg
家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


やっぱり今年も無事に発生していたかと思って撮影。

f0031682_09491518.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200

f0031682_09491697.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


今までの発生地よりも300mほど上流部になるけど、近くには雑木林があって、吸蜜後にはそこに飛んで行った。

f0031682_09491656.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200

f0031682_09491699.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200

f0031682_09491545.jpg
ニコン1V3 1ニッコール70-300


オオチャバネセセリとウラギンヒョウモン(サトウラギンヒョウモン)が確認できたので車に戻ろうとすると、ネムノキにキアゲハが来ていた。

f0031682_09490273.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200

f0031682_09490208.jpg
家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200

f0031682_09490214.jpg
家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


この花が咲くたびに気にはしていたのだけど、アゲハ類が吸蜜に来ているのを見るのは初めて。

まだ咲き始めで、傷んだ花もほとんどなく、撮影していても気持ちが良い。

f0031682_09491076.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200

f0031682_09490974.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200

f0031682_09490967.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


花から花に写るところも撮影できた。

f0031682_09490934.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200

f0031682_09490218.jpg
家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200

f0031682_09490222.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


素敵な写真が撮れて満足して帰宅することができた。



by dandara2 | 2018-06-20 10:01 | 交尾 | Comments(12)
Commented by naoggio at 2018-06-20 15:15 x
キアゲハの交尾、吸蜜するオオチャバネセセリ、見事なウラギンヒョウモン・・・どれも素晴らしい写真ばかりですね。
そしてネムの花とキアゲハ、これはきれいです !
私もネムでのアゲハ類の吸蜜は1〜2度しか見たことがなく、もちろん撮影したことはありません。
いい写真が撮れてよかったですね。
↓のチャマとカラタカ、すごいです。こんなこともあるんですね。興奮されたお気持ちがよく分かります。
Commented by clossiana at 2018-06-20 15:41
よ~く見ると、サトウラギンの♀にかすかな青紋がありますね。実は昨年、女史が撮った青紋を持つ個体の出現率を調べようとはりきっていたのですが、なかなか近寄らせてくれなくて大苦戦でした。それでもこの青紋は♀個体で発現しやすく♂では殆ど発現しないらしいことがおぼろげながらわかってきました。
Commented by photobikers at 2018-06-20 16:50
遠征の合間に地元の蝶達もしっかり押さえていますね。
お近くで発生するウラギンヒョウモンが綺麗ですね。 ねむの木のキアゲハも新鮮な感じがします。 此方でも、毎年アゲハ類が立ち寄るのですが、中々撮影できません。 小飛びの繰り返しで、飛翔が撮れるのですね。
Commented by ダンダラ at 2018-06-20 22:37 x
naoggioさん、ありがとうございます。
自宅からそれほど遠くない場所ですが、毎年この時期には楽しませてくれます。
今年はいつもより少し良い写真が撮れました。
北海道のチャマとカラタカ、やっぱりラッキーだったんだと思いますが、下でコメントいただいたclossianaさんの言うとおり、北海道の懐の広さのたまものでしょうね。
Commented by ダンダラ at 2018-06-20 22:44 x
clossianaさん、ウラギンの青紋のことですが、気になったのでいわゆるヤマウラギンと思われる高標高地のウラギンの同様の部分を調べてみたのですが、ヤマウラギンにも同様の青紋があるように思えて、私には区別がつきません。
2013年7月28日に、そんなウラギンヒョウモンの写真があります。
Commented by ダンダラ at 2018-06-20 22:47 x
photobikersさん、ありがとうございます。
この場所は標高が30m位なので、斑紋ではヤマウラギンとサトウラギンの区別はつかないのですが、勝手にサトウラギンと判断しています。
今が発生期でしょうか。
ネムノキに来るアゲハは、絵になりますね。
この後もいくつか写真が撮れました。
Commented by Farfalla65 at 2018-06-21 09:11
ネムノキとキアゲハ、絵になって素敵な写真
ですね。そばにいる蝶でもこうした取り合わ
せで素晴らしい光景になるのですね。
ウラギンヒョウモンも散策の合間に撮影出来
るなんてうらやましいです。
Commented by ダンダラ at 2018-06-21 18:15 x
Farfallaさん、ありがとうございます。
おっしゃるように、身近な素材で素敵な写真が撮れると、なんだかうれしいですね。
ウラギンヒョウモンは自宅から車で15分くらいの同じ水系の上流部ですが、これ以外にもギンイチなどが発生するので楽しみにしています。
Commented by 霧島緑 at 2018-06-21 22:25 x
ネムの花とキアゲハの取り合わせは面白い取り合わせです。
ウラギンヒョウモンが見られる小畔川、身近ですが想像以上に豊かで楽しめるポイントですね。
ところで、北海道遠征お疲れさまでした。撮影を楽しめた時間は短かったようですが、チャマダラやカラタカに巡り合え幸運です。北海道の懐の深さを感じます。
また行ってみたくなります。
Commented by ダンダラ at 2018-06-22 09:56 x
霧島緑さん、ありがとうございます
眠の花はきれいなので、アゲハのような大型の蝶が来てくれると絵になりますね。
ウラギンヒョウモンは自宅前の川原よりは少し上流になりますが、平地の川原でツマグロヒョウモン以外のヒョウモンが見られる場所で、毎年楽しみにしています。
北海道はこの時期天気が難しいですね。
シャッターを押せる時間があってよかったです。
Commented by yurinBD at 2018-06-23 10:00
2枚目の青空背景でキアゲハの交尾を捉えたお写真は2頭とも翅を開いてとてもダイナミックですね!
キアゲハがネムノキの花に飛来したのですね、とても綺麗な蝶景ですね♪
ネムノキと言えば黒系アゲハのイメージでしたが、キアゲハやアゲハの吸蜜も撮影してみたいものです。
Commented by ダンダラ at 2018-06-23 17:23 x
悠凜さん、ありがとうございます。
このキアゲハの交尾ペアは、カメラが5㎝位に近づくと、驚くのか威嚇するのか翅を開いてくれました。
ネムノキに来る蝶はほとんど撮影したことがなかったのですが、今年はタイミングがうまく合ったのがうまく撮影できました。
こういうのってうれしいですね。


<< 新潟のチョウセンアカと福島のキ...      2018年の北海道遠征:6月-2 >>