2018年 05月 23日

小畔川便り(自宅近くのゼフ達-1:2018/5/6.15)

大型連休最後の日の5月6日は、近場にウラゴマダラシジミの様子を見に行く。

少し早いかなと思ったけど、今年は蝶の発生が早いから念のために確認しておこうという感じ。(自宅から10分くらいだし)

やはりフライングだったみたいでウラゴマダラシジミの姿はなかった。
イボタの花を見ても、もう数日後かなという感じだった。

ぶらぶら歩いていてみても、コチャバネセセリやヒメウラナミジャノメくらいしかいない。

それでも記録のために一応撮影。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


家内がカメラを向けていたので見に行くとアサマイチモンジがいた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


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ニコン1V3 1ニッコール70-300


アカボシゴマダラは真っ白な姿で木の上の方に止まった。
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ニコン1V3 1ニッコール70-300


目の前にアカボシが飛んできて止まったように見えたので、よく見たらゴマダラチョウだった。

ずいぶん白い。

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ニコンD500 ニッコール70-200


羽化後間もないのか不活発だ。

そのうちゆっくり翅を開いた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ゴマダラチョウに間違いないなと再確認。

車に帰りかけると、家内がウスバシロチョウがいるという。

確かここにはウスバシロチョウはいないはずだけどと思いながら、指さす方を見ると確かにウスバシロチョウ。

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ニコンD500 ニッコール70-200


これにはびっくり。
もっともこの川の上流にはウスバシロチョウは分布しているので、川沿いに飛んできたのだろうか。

メスだと思うけど、交尾嚢はついていなかった。

ここで発生して、オスには巡り合えていないのかもしれない。

来年以降どうなるのかちょっと楽しみだ。


1週間たった5月14日

再度ウラゴマダラの様子を見に行く。

何時も多い場所に踏み込むと目の前の葉の上にウラゴマが止まっていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


小飛してイボタの葉に止まる。

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ニコンD500 ニッコール70-200


この一頭だけしかいなくて、ちょこちょこ小飛するので、飛び立つところを撮影することにする。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


日陰に入ってしまったので光量不足になってしまったけど、一応翅表も撮れた。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30

イボタの花はまだこんな感じだった。

この日はテングチョウがやたら多かった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ゴマダラチョウ、アカボシゴマダラ、テングチョウとエノキ喰いの蝶の姿がよく見られたので、エノキの多い遊歩道の写真を撮影しておく。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


翌15日は、別のところに平地のゼフの発生状況を確認に行く。

歩き始めるとアカシジミが草の穂に止まっていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


他の場所にもぽつぽつと止まっていたけど、まだ発生初期で新鮮な個体ばかり。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


同じ道を引き返すと、行くときには見つからなかったウラナミアカシジミが見つかった。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


スイカズラの近くに止まった時には少しだけ翅を開いてくれた。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


飛び出すところも撮影してみた。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


ミズイロオナガシジミはまだ発生していないようだった。



by dandara2 | 2018-05-23 15:10 | 初見日 | Comments(10)
Commented by photobikers at 2018-05-23 21:07
其々の新鮮個体いいですね。 個人的には1枚目のアカシジミが好みです。
ウラナミアカシジミの飛び立ちも自然でいいですね。
ウスバシロチョウは此方でも近寄ってきています。 分布を広げているのでしょうか?
Commented by mikiosu at 2018-05-23 23:04
こんにちは。
ゼフィルスたちがどれも新鮮で素晴らしいですね。
ウラゴマダラシジミの飛翔シーンもちょっと幻想的な感じで面白いです。
私も今季はまだミズイロオナガシジミを撮っていないのでどこかできっちり撮りたいです。
Commented by Farfalla65 at 2018-05-24 08:43
ウラゴマダラシジミの白い輝き、うっとり
です。飛び立ちの翅表のブルーもなんとも
言えませんね。
ウラナミアカシジミのオレンジの輝きもき
っちり撮影されうらやましいです。
Commented by yurinBD at 2018-05-24 12:42
ウラゴマダラシジミとウラナミアカシジミの表翅、凄いですね!
新鮮なゼフィルスたちの美しさを堪能させて頂きました。
アカボシゴマダラに押され気味のゴマダラチョウの登場も嬉しいです!
Commented by ダンダラ at 2018-05-24 23:02 x
photobikersさん、ありがとうございます。
里のゼフが発生し始めましたね。
ウスバシロチョウは分布を広げている感じですね。
ところが、今月号の"月刊むし"では関西の方ではシカの食害で分布域が狭まってきているような記事も載っていました。
色々ありますね。
Commented by ダンダラ at 2018-05-24 23:05 x
みき♂さん、ありがとうございます。
アカやウラナミアカは今が撮影適期の感じですね。
ウラゴマの飛翔は、きれいには撮れなかったんですが、そういっていただけると嬉しいです。
ミズイロオナガはこちらでもそろそろだと思います。
Commented by ダンダラ at 2018-05-24 23:08 x
Farfallaさん、ありがとうございます。
ウラゴマはすぐに擦れてしまうので、なかなかきれいな個体の写真は撮れ間ませんが、たまたまフライング気味だったのが良かったのかもしれません。
ウラナミアカはこの時にはこの1頭だけでしたが、先日見に行った時には数が増えていました。
里のゼフの代表ですよね。
Commented by ダンダラ at 2018-05-24 23:13 x
悠凜さん、ありがとうございます。
ウラナミアカは翅を開かないし、ウラゴマダラは1頭しか見つからなかったし、時間的にも開翅は望めなかったので、どちらも飛び立つところを撮影しましたが、何とか写っていました。
まあ、ウラゴマダラの翅表は、きれいな翅表を苦労されて撮影されている方から見たら、なんだーというものですけど、まあお許しくださいって感じです。
ゴマダラチョウはおっしゃる通りで、私も良かったなと思いました。
Commented by fushiginomori at 2018-05-25 21:39
ウラゴマダラシジミ、白くてとても綺麗ですね。
ウラナミシジミの表のオレンジもとても新鮮です。
こんなに表を見せる個体に会ったことはありません。
今年はゼフの発生も早く、中々季節に追いつけないようです。
Commented by ダンダラ at 2018-05-26 06:45 x
不思議の森さん、ありがとうございます。
ウラゴマダラシジミはすぐに傷んでしまうので、きれいな個体が撮れると嬉しいですね。
ウラナミアカシジミはきっと羽化間もなかったのではないかと思います。
これからもう少し楽しめますね。


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