6月6日、7日は自宅近くでオオミドリシジミのテリハリ場所はないかと思って探してみたけど見つからなかった。
成果もあまりなかったので、没扱いにしていたけど、急に仕事が入って平日は思うように撮影に行けなくなったので、取りあえず記録として残しておくことにします。
6日は、先日関西からお見えになった蝶友を案内した場所で、オオミドリを探してみたけど、まったく見つからず。
まだ、アカシジミ、ウラナミアカシジミの姿が見れた。
家内撮影
ミズイロオナガシジミが2mくらいの高さで翅を開いていた。
久しぶりに開翅を見たので何とかならないかとがんばったけど、一脚も持っていなくてこれが精一杯。
この時期はヒカゲチョウが多く、樹液の出ている場所にはたくさん来ていた。
翌7日は、過去にオオミドリシジミの産卵を撮影したことのある場所に行ってみたけど、ここでも姿が見えず。
テリ張りを期待した場所では、ウラナミアカシジミが、木陰に隠れるようにしていた。
ここには桑の木が多く、この時期は実がたくさん落ちていて、それにサトキマダラヒカゲが来ていた。
家内撮影
自分はそれに気が付かずに飛ばしてしまったけど、家内がちゃんと撮影してくれていた。
ヒカゲチョウは葉の表面から何か吸汁しているようだ。