2011年 08月 10日
8月3日は山梨にクロシジミとヤマキチョウを見に行く。 クロシジミは撮影できることは確実だけど、ヤマキチョウは2005年に撮影しただけなので撮影できるかどうか判らないけど、前日にお会いした「蝶の観察記録その2」の霧島緑さんに撮影した場所を伺ってみたら、2005年に撮影した場所とほとんど変わっていないことが確認できたので期待は出来そうだ。 車をおくとすぐにミヤマカラスアゲハが吸水に来ているのに気がついた。 やはり後翅にユリの赤い花粉がついている。 クロシジミのポイントに着くとすぐにクロシジミが目についた。 付近には数頭の♀がいたが、ある♀はヒメジョオンで吸蜜したり その場で翅を開いたりして良いモデルになってくれた。 近くのススキにはクロオオアリがアブラムシに来ていたが、その様子をクロシジミがじっと見ていたので、これは産卵するに違いないとその場で粘ることにする。 すでに産卵された卵も見えている。 この時はクロシジミに近づいたクロオオアリはクロシジミに突っかかるような仕草も見せて、その都度クロシジミはビックリしたように飛び退いていたが、やがて意を決したように近くの葉に産卵をはじめた。 全部で9卵ほどを5分位の間に産んだが、1卵はしぼんだように変形している。 別の個体はアザミにも関心を示していて、最初はアリがいるようには見えなかったけど葉の間からアリが顔を出してクロシジミに興味を示したように軽く触れていた。 やがてクロシジミは産卵をはじめたが、アリが触角で触れているようだ。 充分写真が撮れたので、次にヤマキチョウを探しに移動した。 探し始めてすぐに家内が飛び出したヤマキチョウを見つけてくれた。 なかなか静止しないので追いかけると、ようやく葉の裏に静止した。 逆光で見にくいが、とりあえず撮影。 静止した様子はまるで葉に紛れて、このまま飛び出したりしなければ見つけることは難しいに違いない。 黄緑色の翅裏の色合いも、こんな時には実に良く周囲に紛れるように出来ている。 ストローが完全に収納されていないのは羽化間もない個体だからだろうか。 ここにはホソバセセリもたくさんいたが少し痛んでいる個体がほとんどだった。 もう少し早ければ金色に輝いてきれいだったに違いない。 それでも吸蜜シーンを見せてくれたりして良いモデルになってくれた。 ここでのもう一つの目的はホシチャバネセセリ。 少し時期が遅いような気がしたけど、草原の中にちょこんと止まってモデルになってくれた。 気温のせいか止まるとすぐに翅を開いて、裏面を撮影するチャンスが少なかったのは残念だ。 それでも止まってすぐにと、軽く息を吹きかけると翅を閉じてくれるので、この吸蜜シーンではようやく好きな裏面を撮影することが出来た。 ここにはミヤマカラスシジミもいて、丁度咲き始めた山椒の花で吸蜜してくれたのでいつもとは少し違う写真が撮れた。 この個体は随分尻尾が長いような気がする。 これで狙いとしていたクロシジミ、ヤマキチョウも撮影できて満足して帰宅することができた。
by dandara2
| 2011-08-10 10:36
| 産卵
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Comments(18)
クロシジミの産卵シーンはなかなか見ごたえがありますね。クロオオアリとの関わりも明瞭にわかる写真も興味深いものです。
ヤマキチョウの色は全くの保護色なのですね。
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chochoensis
at 2011-08-10 19:10
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ダンダラさん、=ヒメヒカゲ交尾写真=で驚いていたら・・・=クロシジミ卵=!!!素晴らしいです。初めて拝見しました。=ヤマキチョウ=も狙っていたのですが、とうとう撮影出来ないで終わりそうです、素敵な写真に口あんぐりです。最近はフィールドに出られないので。おとなしくしています・・・。
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ダンダラ
at 2011-08-10 19:35
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虫林さん、クロシジミとクロオオアリは幼虫のアリとの関係だけでなくて、成虫とアリとの関わりも見ていると面白いものです。
アリが体に登ってきても全く気にしない個体もいますけど、今度の♀は結構神経質でしたし、アリも追い払うような仕草をしていました。 体から出るフェロモンの量に個体差があるのかなと言う感じがしました。 ヤマキチョウも翅表の鮮やかな色ではなく裏側の黄緑色はこういった役に立っているんだなと納得しました。
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ダンダラ
at 2011-08-10 19:37
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chochoensisさん、このところ暑いですね。
ご自宅でゆっくりされるのが正解だと思います。 クロシジミの産卵は2004年に撮影したきりでしたので、今回は必ず撮影しようとかなり粘りました。 時期的にも丁度良かったのか複数の産卵シーンが撮れて良かったです。
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ヘムレン
at 2011-08-10 21:07
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ヤマキチョウ・・・いいですね。
この場所ではふられっぱなしの小生です(^^;)。。 しかし・・見事な保護色ですね~。。飛ばなかったら、見つからないですね(^^;)。。 クロシジミ・・・今年もたくさん卵を産んでくれているようで、これからもまだまだ見れそうで安心です(^^)Y
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cactuss at 2011-08-10 21:13
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konty33 at 2011-08-10 22:06
クロシジミの産卵やアリとの関係をうまく捉えられており、素晴らしい生態写真ですね。
クロシジミをじっくりと観察したことがなくて、今後の課題だと思いました。 ヤマキチョウも逆光でも綺麗に撮影されて流石です。ストローが面白いですね。 いつもたいへん参考になる興味深い話題をありがとうございます。
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ダンダラ
at 2011-08-11 08:12
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ヘムレンさん、ヤマキチョウはどこでも減っていますから、確実に撮影できる場所はなかなか難しいですね。
見事な保護色になっているのに驚きました。こういったことは標本では判らないですね。 クロシジミは今のところは安定して発生しているようで一安心です。
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ダンダラ
at 2011-08-11 08:16
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cactussさん、時期的に多少心配な点もありましたが、一応効率よく撮影できました。
アリとの関連は撮影の時には注意するようにしていますが、意外と人間的な仕草も感じられて面白い写真になりました。 ヤマキチョウは昔は八ヶ岳山麓を歩くとたくさん見られましたが最近は少ないですね。 私も久しぶりに撮影することが出来ました。
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ダンダラ
at 2011-08-11 08:22
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kontyさん、ありがとうございます。
クロシジミは産卵する時に色々なシーンが見られて撮影するには素晴らしい対象だと思います。 最近は数が減って出会うこと自体が難しくなってしまったのが残念ですが。 ヤマキチョウは出会えただけでもラッキーでした。
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maximiechan at 2011-08-11 09:41
どれも魅力的な蝶ですね。特に未だ見ぬクロシジミの記事は興味をもって読ませてもらいました。また、08年だったか、やはりダンダラさんがクロシジミを撮影されていますが、その個体の美しさには感動しました。私は先日初めて富士山麓で蝶の撮影をしました。そんな訳でちょっとその方面への足がかりもできましたので、よかったら、色々教えてください。よろしくお願いします。
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clossiana at 2011-08-11 21:39
クロシジミの産卵のプロセスが良くわかり、大変興味深く読ませて頂きました。多分、アリの方は成虫に対しては何の興味も無いのでしょうね。それでアブラムシを守るべく、近づいてきた敵?に威嚇をするような仕草を見せたのでないですかね。アリにとっては同じクロシジミでも成虫と幼虫では全く別のものとして認識されているような感じがしました。
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霧島緑
at 2011-08-11 22:31
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狙い通りの蝶を撮影されおめでとうございます。
クロシジミの産卵過程や卵の撮影は見事ですね。私もチャンスがあればと思っていました。 このポイントでは、ヤマキチョウは葉裏などに止まって休んでいることが多いようですね。吸蜜植物が少ないのも原因なのでしょうか。先日もこんな状況でした。 ホシチャは先日、暑さゆえか、見つけることも困難で開翅シーンには出会えませんでした。
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ダンダラ
at 2011-08-12 11:23
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maximiechanさん、クロシジミは生息地がどんどん減ってきていて、なかなか観察できる蝶ではなくなってきているので、この周辺は貴重な場所だと思います。
習性も面白いし。 のちほどメールを入れます。
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ダンダラ
at 2011-08-12 11:30
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clossianaさん、おっしゃるようにアリにとってはクロシジミは特に関心のある対象ではないのでしょうね。
数年前にクロシジミの幼虫が♂のクロオオアリのフェロモンと同じ物を出していて、それでアリに面倒を見てもらっているという報告があったようですが、クロシジミの♀も同様なフェロモンを持っているのでしょうか。 以前観察した例では、アリが来ても全く気にする様子がなかった♀もいるのに、今回の♀はかなり神経質でした。 個体によってそのフェロモンの量に差があり、それがアリの行動にも影響しているのかなと言う感じが今回の観察でしました。
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ダンダラ
at 2011-08-12 11:35
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霧島緑さん、おかげさまで無事ヤマキチョウを撮影することが出来ました。
クロシジミはなかなか観察が難しいですけど、あの付近では比較的個体数が多くて観察しやすいと思います。 ヤマキチョウは確かに吸蜜植物が少なかったですね。 以前はカワラナデシコで吸蜜していてビックリしたことがありました。
あの界隈のオールスターが一堂に会したようですごいですね。
1度にこんなに観察できたことはありません。 クロシジミの産卵は私も観察したことがありますが、アリの存在はけっこう気にしているように見えました。5枚目の写真も明らかに見てますよね〜。 アリがクロシジミのメスをどう思っているのかはわかりませんが、 その時はアリとクロシジミ♀の、数分にわたるお見合い行動を観察しましたので、全く無関心ということはないのだろうと思います。また既知のフェロモンによる作用だけでそのような長時間のお見合いをするものだろうかという疑問も感じました。
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ダンダラ
at 2011-08-13 10:14
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naoggioさん、そうですね、これでゴマが撮影できたら完璧でしたが、少し早いようでした。
クロシジミは産卵する場所にクロオオアリがいるかどうかを確認してから産卵してますね。 幼虫を巣に運んでもらうためにクロオオアリが必要だからでしょうね。 アリもクロシジミに関心を示しますけど、それはクロシジミと言うよりも彼らの出すフェロモン(雄ありと同じフェロモン)にひかれているのではないかなと思ってますけど、成虫がそう言ったフェロモンを出しているかどうかはまだ確認されていないようですね。 幼虫では確認されているようですけど。 長時間のお見合いについては見たことがないので、そんなシーンを観察してみたいと思います。 |
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