2010年 12月 08日
12月5日の日曜日はムラサキツバメの撮影をしに千葉の公園まで出かける。 この秋に、自宅近くでもムラサキツバメがたくさんいるマテバシイを見つけて、この冬の観察を楽しみにしていたのに、すっかり剪定されてムラサキツバメの観察は出来なくなってしまった。 あまり大きな集団は作られていないようだし、大きな期待は出来ないけど、少しでも写真が撮れないかなと考えながら公園に着く。 例年集団が形成される場所を見て回るが、集団どころか単独個体すら見つからない。 ここならどうだと、いつも日向ぼっこをしている場所も見に行くが、翅の痛んだムラサキシジミの♂が日光浴をしているだけだった。 この♂、前後翅にビークマークがある。 位置からすると、前翅を後翅の間に入れて休止中に鳥に襲われたのだろうか。 寝込みを襲われて、かろうじて生き延びることが出来たと言うことだろう。 仕方ないので、いつものお気に入りの場所に行って粘ることにする。 着いて周囲を探すと、まずムラサキシジミが日光浴をしている。 今日はうっかりするとたいした写真が撮れない事になるかもしれないし、ムラサキシジミも今年はちゃんと撮れていないのできちんと撮影した。 その少し先にムラサキツバメがいて、葉の表面についたアブラムシかキジラミの分泌物を吸っているようだ。 今日はムラサキツバメのメスの翅表をきちんと撮りたいなと思っていたのだけど、吸汁中は開翅しないので少しがっかりしながら撮影をする。 ところが、そのうちじわじわと翅を開き始めた。 ラッキーと思いながら撮影するが、どうもストローが伸びているようだ。 開翅しながら吸汁するのは始めて観察したが、写真では伸びたストローの影が写って面白い写真になった。 生態とは関係ないけど、ムラサキツバメの♀の翅表って写真で再現するのがすごく難しい。 ニコンの場合、RAWで撮影すると実物とは似ても似つかない色になってしまう。 (言い方が適切でないかな、CANONは使っていないのでどうなるかは知りません) JPEGの方がまだましだけど、それでも少し違う。 この写真もRAWを四苦八苦して調整してみたけど、まだ青色が勝っている。 他の蝶ではそんなことはないのに、よほど微妙な色合いなんだろう。 そのうち家内が、「あっ、集団がある」と言うので指差す先を見ると、地上3m位の高さのスダジイの葉に4頭がとまっている。 そのうち日が射して暖かくなると、ムラサキツバメがちらちらと飛び出して、葉の間を探るようにして飛んでいたかと思うと、この集団のすぐ上の葉に止まった。 よく見ると、奥の葉陰にも1頭止まっている。 この後他の場所に観察に行くが、戻ってくると集団が大きくなっていて、さらにこの集団に加わろうという♀が集団の手間で翅を開いている。 撮影していると、もう1頭が飛んできた。それに驚いたのか翅を開いていた♀は翅を閉じた。 飛んできた個体は、この次のシーンを見ると♂だということがわかった。 この時点で12頭位の集団になっていたようだ。 越冬集団を探しているときに、黄色くなりかけたカクレミノの上に枯葉がくっついて、一見ムラサキツバメがいるように見えるものがあった。 そのうち、そこに1頭のムラサキツバメが飛んできて、寄り添うように静止した。 ムラサキツバメが集団に加わるときの行動を見ていると、最終的には視覚で仲間を認識しているらしいという感じを持っていたけど、この個体の行動からもそれが裏付けられるように思う。 ここにはルリビタキがいるらしくて、鳥を撮影に来ている人もたくさんいた。 その中の一人の方が、少し離れた場所にもムラサキツバメの越冬集団があるというので案内してもらった。 その場所はいつもの観察コースから少し外れたところだったけど、ツバキの葉の上に6頭の集団が形成されていた。 近くにはサザンカも咲いているので、条件が会えばサザンカの吸蜜シーンも期待できそうだ。 再度集団の場所に戻って観察を続けていて、ふと足元を見るとムラサキツバメの♂が翅を広げている。 しかも日陰で。 びっくりして撮影するが、少し傷があるものの比較的新鮮な♂で、日陰で黒っぽいけど、かすかなブルーが見える。 しっとりと落ち着いた翅色は素晴らしい。 どうして冬の日に日陰で翅を開いているのだろう。 不思議な感じがするが、そのおかげで貴重な写真が撮れた。 そのうち飛び立って日向に止まったが、そうなるとこのしっとりとした落ち着いた翅の色は消えてしまった。 この公園にはウラギンシジミも数多く越冬しているが、今日は♀が開翅してくれた。 一通り撮影して、新しい動きもなくなってきたので、その場を後にするが、サザンカの花のすぐ横で越冬するウラギンシジミを見つける。 生態的にはどうってことないけど、季節感たっぷりのシーンが撮れて気分よく帰宅することが出来た。
by dandara2
| 2010-12-08 20:18
| 越冬
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Comments(23)
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cactuss at 2010-12-08 21:48
小生も千葉の公園へ行こうかなと思っていましたが、前日に群馬でもムラツの集団越冬が見付かったので、行かなくても良くなりました。
ムラシ、ムラツの開翅から集団越冬まで撮影できて、成果のあった1日でしたね。
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ダンダラ
at 2010-12-08 22:25
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cactussさん、身近なところでムラツの集団越冬が観察できるのは素晴らしいですね。
しかも、集団越冬が初めて観察できたとなると、その経過観察も大切になるし・・・ 千葉での観察では、年内にかなり個体数が減るようですから、群馬ではどうでしょうかね。
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黒猫
at 2010-12-09 03:38
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初めまして。
今年は都区内でムラサキツバメの小集団を見つけられました。 http://blogs.yahoo.co.jp/miyuki_mca/62323568.html そういう研究はなされていないかもしれませんが、↑ ここの、みゆきさんの観察は、この蝶がゴキブリなみに集合フェロモンを利用していることを強く示唆しているように思えます。 匂いに惹かれて近寄り、最後に目で確認してとまるという感じでしょうか。
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黒猫
at 2010-12-09 03:41
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あ、うっかり書き漏らしましたが、写真の♂の深い青はみごとですね。
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fanseab at 2010-12-09 07:23
日陰で撮影された♂のブルー発色は素晴らしいです。陽光下では幻光色が発現するのに対し、日陰では地の色が出るので、発色はあまり撮影アングルに依存していないようですね。一方で♀の紫はコメントされている通り、RAW現像でいくら悪戦苦闘しても好みの色になりません。不思議です。
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banyan10 at 2010-12-09 09:09
ムラツ雄の青は素晴らしいですね。
僕も土曜に行ったのですが、短時間で思うような観察はできませんでした。 入り口付近に青が綺麗な雄がいたのですが、翅を開かずに時間切れでした。 サザンカの近くのウラギンは僕も見つけました。
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yoda-1 at 2010-12-09 12:21
ムラツ♂の日陰開翅画像はなかなか得られないものではないでしょうか。
月並みな表現ですが、素晴らしいです。 ムラツ♀のブルーは、YODA仕様の7D設定では、すごく赤ムラサキになります。 見た目通りというのは難しいものなのですね。 千葉のこの名所は、いつか訪問してみたいです。
越冬集団と開翅した個体の組み合わせ、面白いです。
ムラツの♂の開翅写真の色彩は本当に素晴らしいです。
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ダンダラ
at 2010-12-09 19:36
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黒猫さん、ご意見ありがとうございます。
ご指摘のブログも拝見しました。 ムラツが特定の葉に止まるときに、その葉を調べるような動きをするということですが、他の蝶でも睡眠場所を探すときのように、その蝶の生存がかかっているような場合には、とまってすぐにOKとはいかず、慎重に様子を調べてから静止します。 ですので、そういった動きをしたからといってフェロモンを出していると考えるのは、可能性はないとはいえませんが、少し急ぎすぎではないかと思います。 最初の個体が、その場所が休止するのに適した場所なのか慎重に確認するのは至極当然なことだと思います。 昼行性のチョウは基本的に視覚を中心に活動していると思われますので、夜間とかなどを中心に活動している昆虫の、情報交換手段のフェロモンをそこに当てはめるのはどうかなという気もしています。 昼行性のチョウで、オープンな環境で、数mの広い範囲に渡ってフェロモンを情報交換の手段に使っている例ってあるんでしょうか。 フェロモンを出しているかどうかはムラサキツバメの体の構造を調べればすぐにでも明らかになることですので、そちら方面での研究があるのか知りたいものです。
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アルビノフ
at 2010-12-09 22:22
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久しぶりにメールさせて頂きます。私は群馬在住でたまたま現場で出会いcactussに越冬集団を教えてもらった者です。cactussのブログでは言及されていませんが,すぐ近くで何とロウバイの葉に,それも目の高さくらいの位置に小集団も見つかりました。。非常に観察しすい位置でした。9頭いた集団が暖かくなると6頭まで数を減らし,午後3時頃には11頭まで増えました。周囲を飛んで戻ってきているのは明らかでした。飛んでいってまた戻ってくるというのであればフェロモンで集まるとは考えにくいのではないでしょうか。集合場所はマテバシイとは限らないのですね。ロウバイは落葉樹ですからあの集団は風前の灯火ですが。
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maximiechan at 2010-12-09 22:44
私には難しい話は分かりません。
ムラサキツバメ♂のしっとりと落ち着いた翅色は素敵ですね。そのベルベットのような質感も素晴らしいです。山茶花での吸蜜も見てみたいです。先日私が撮影した県内のポイントでも山茶花があるので、そんなチャンスがないものかとねらっています。
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ダンダラ
at 2010-12-09 23:46
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fanseabさん、おっしゃるようにこの色は角度を変えてもあまり変化しなかったのですが、地色ですか。
なるほど撮影している時は気がつきませんでした。 試しにストロボをたいて撮影もしてみましたが、後ろから撮影するとやはり少し赤みが出てしまいました。 横からはあまり変化はありませんでした。 ♀の翅表の発色はほんとに難しいですね。
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ダンダラ
at 2010-12-09 23:48
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banyanさん、土曜日に行かれたのですね。
おっしゃるように個体数は多くはなくて、最初は私にも見つかりませんでした。 仕方ないので、いつも撮影する、様子のわかっているポイントに行って無事に撮影することが出来ました。 サザンカのウラギンはいつものように家内が見つけてくれて、私は気がつきませんでした。(^_^;) サザンカ自体が咲いている数は少ないので、撮影できてラッキーでした。
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ダンダラ
at 2010-12-09 23:53
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yodaさん、夏だと日陰の開翅もありかなと思いますが、冬ですからね。
もっともこの時期としては暖かな日でしたから、そんなことも関係しているのかも知れません。 いずれにしても、しっとりとした翅表が撮れてラッキーでした。 ムラツ♀の翅表はcanonでも難しいですか。 jpegだとそれほど不自然には感じないのですが、RAWだとどうしようもない感じになります。 昨年も書きましたが、画像処理エンジンの優秀さを思い知らされます。
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ダンダラ
at 2010-12-09 23:59
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22wn3288さん、ありがとうございます。
開翅した♀は直射日光下、越冬集団は日陰と、条件が難しくて思ったような写真は撮れませんでしたが、何とか様子のわかる写真は撮れました。 ♂のきれいな色もなかなか思うように撮影できないのですが、今回は条件に恵まれました。 これで無傷のチョウだったら最高でしたが、そこまでは無理のようでした。
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ダンダラ
at 2010-12-10 00:10
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アルビノフさん、オオルリの時以来お会いしていませんが、ご活躍のようですね。
フェロモンというのは見ても嗅いでもわからないのでなかなかやっかいなものですが、基本的にはそれほど広範囲には効果はないのではないかと思います。 蛾の中には少ないフェロモンの分子でも感じることの出来るものもいますけど、そのために♂の触角は特別に発達していますよね。 ムラツの場合は、雌雄の差なくフェロモンを感じなくてはいけないのに、特に触角が発達しているようには見えません。 アルビノフさんが観察されたように、広い空間を飛び回っている時には有効とは思えませんね。 近づいた時には、何らかの化学物質も関係しているかも知れないという疑問が残りますが、それに関係すると思われる観察例を今回は撮影できたので提示してみました。 結果は化学物質の関与は否定的だと思います。
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黒猫
at 2010-12-10 00:14
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もちろん確たることはまだ何も言えませんよね。
私がかつて、昆虫ではないけど嗅覚関連の研究をやっていて「全然注目されてこなかったけどヒトでも匂いによって相当程度行動を左右されている」などという考え方をするのが常だったため(ヒトにフェロモンを検知する器官が確認されたの自体二十世紀後半だし) 、「特定の葉にだけ特定の行動」という観察に反応してしまったまでです。 つい最近、完全にちりぢりになった小集団が翌日正確に同じ葉に戻っていたので不思議に思っていたせいもあって。 私個人にとって、一度くらい考察してみる価値のある仮説というにすぎません。 簡単な予備実験としては、その葉を適当な溶剤で洗って、濾紙に染み込ませて、などというのが考えられますが … それも「簡単」なわりにかなりやっかいだろうし、とても試してみる気になりません。 もちろん視覚の情報などを主に利用しているのだろうから、仮にあったとしても、蛾の性フェロモンのような強力なものは必要としないでしょう。 ♂のマイマイガなんて必死になってますからね。
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ダンダラ
at 2010-12-10 00:15
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maximiechanさん、ありがとうございます。
♂の翅表のブルーを撮影したくて色々な角度でチャレンジしましたけど、今回のように日陰でこんなにきれいに出るとは想像もしませんでした。 ムラツはあまり花には来なくて、アブラムシやキジラミの排泄物を吸っていますけど、このシーズンは運が良ければサザンカに来てくれるので、そんなチャンスが物に出来ると良いですね。
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ダンダラ
at 2010-12-10 00:22
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黒猫さん、そちらの方の専門家でいらしたのですね。
ヒトの匂いによる行動は、女性が男性を選ぶ際にも重要なファクターになっていて、しかも自分のDNA(だったかな)のパターンにないタイプの男性を選ぶ手段になっているというような話を興味を持って読んだ記憶があります。(内容はちょっと曖昧になってますけど) ムラツの体からフェロモンが出ているかを調べていただけると、こういった話にも結論が出てうれしいです。 やはり観察だけでは決定的なことがわかりませんので。
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黒猫
at 2010-12-10 00:37
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改行が変になって失礼しました。
近ごろその分野から離れているので、「娘にとって自分ちのお父さんはクサイ」というのもただの「面白い話題」としか耳に入っていませんが … 観察 → 疑問 → 仮説 → 実証 という手順が普通ですがなかなか実証までは興味と余力がないとできませんね。 「ムラサキツバメが出払った後の葉をちぎって陽当たりのよいどこかへ移しとく」というくらいの方法なら試す人がいらっしゃるかも。 それでも観察の積み重ねにはなります。
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ダンダラ
at 2010-12-10 09:13
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黒猫さん、それは面白いアイディアですね。
実際に集団が形成されている時に、その集団を追い払って葉を別の位置に移し替えるというのはなかなか出来ないとは思いますが(全部の個体が出払うというのはまずない)、まだだれも思いついていない方法だと思います。 ついでに、近くに写真か何かを切り抜いたものを置いた葉とで比較をしてみるのも良いかも知れないですね。(乾燥標本でも良いのかな) ただ以前私が観察した範囲内では、集団が形成されている時に、それを撮影中に飛ばしてしまった時には、飛んだ個体は近くで日向ぼっこをしていて、だんだん再集合をしましたけど、集まった葉は別のものでした。 TOPのカレンダーの下に拙ホームページ「蝶の写真館」へのリンクがありますが、その中のシジミ→ムラサキツバメ→越冬2.3の写真がその時の写真になります。 時間があればご覧下さい。
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himeoo27 at 2010-12-11 09:40
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ダンダラ
at 2010-12-11 22:46
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himeooさん、撮りたい蝶が確実に撮影できる場所はありがたいですね。
公園なので人が多く、じっくり集中できないのが少し困りますけど。 ムラツの集団形成の仕組みは、写真撮影メインの我々は目の前の事実を勝手に解釈するしか方法がありませんけど、興味は尽きません。 撮影対象が少なくなる冬場というのも泣かせますね。 |
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