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2017年 12月 31日

サザンカでの吸蜜-3(2017/12/11-29)


12月11日は朝は気温が低いけれど、昼過ぎには15℃位と暖かい日になった。
10時半くらいにムラツの様子を見に行くと、4頭になっていた。
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ニコン1V3 ニッコール55-300


banyanさんも見えていて、サザンカのところにムラサキシジミが吸蜜に来ているというので見に行く。

見ると花の間にムラサキシジミがちょこんと止まっていた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


そのうち飛び出して吸蜜を始めた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


相変わらず花の間に潜るので、顔を出した写真の撮影には苦労してしまった。
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ニコン1J5 1ニッコール10-30


吸蜜を終えたムラサキシジミは、翅を開いて日光浴を始めた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


近くのツバキの葉の上でも翅を開いている個体がいた。
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ニコンD500 シグマアポマクロ150


帰りがけに見ると、ムラサキツバメは5頭に戻っていた。

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ニコン1V3 ニッコール55-300


この後は気温が上がらず、サザンカでの吸蜜はこれが見納めになってしまった。


12日は晴れているけど12時の時点で9℃と寒い。

サザンカに来ている個体はいない。

何もいないと思って探していると、ようやく1頭のムラサキシジミがマテバシイの葉上で翅を開いていた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


かなり傷んだ個体で、鱗粉も落ちているのか、光の加減では紫色に光らない。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


この写真では、黒い部分が緑色に光っていた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


ムラサキツバメの集団は5頭のまま動きがない。


12月18日
しばらく天気が悪かったり、所用があったりして6日ぶりの観察になった。
気温は12時近くで7度と寒い。

これはもう大寒の頃の気温だ。

ムラサキシジミの越冬を見ると、クヌギの枯れ葉の中で3頭が越冬中だった。

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ニコン1V3 ニッコール55-300


ムラサキツバメの集団は2頭になっていた。

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ニコン1V3 ニッコール55-300


ずっと飛び出すような気温ではなかったので、寒さで数が減ってしまったようだ。



19日は気温が少し上がって13℃くらい。

何か飛び出すかなと思ったけど、何も飛び出さない。

浅間の煙さんがお見えになっていたけど、何もいないというので、越冬中の蝶をご案内する。

ムラサキシジミは少し葉の位置が変わっていたけど、3頭が越冬しているようだ。

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ニコン1V3 ニッコール55-300


21日、翌日から八重山に行くので、その前の確認に出かける。

ムラツは2頭、ムラシは3頭とそのままの状態だった。

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ニコン1V3 ニッコール55-300


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ニコン1V3 ニッコール55-300



29日
26日の夜に八重山から帰ってきてから初めての観察。
晴れてはいるけど、北風が吹いて寒い。
気温は8℃くらい。

ムラサキシジミのいた枯れ葉を見るけど何もいない。

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ニコン1V3 ニッコール55-300


葉の様子もかなり変わっていて留守の間に強い風が吹いたような感じ。
そういえば、24,25日と低気圧が発達しながら通ったようだからそのせいだろうか。 

ムラサキツバメの姿もなくなっていた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


これで観察中の蝶は、ここには載せていない個体2頭だけになってしまった。

まだまだ冬は長いのに…


今日は大晦日、この一年を振り返ると、不注意で落としたり、水が入ったりしたレンズの修理で13万位かかってしまって、年金暮らしの身には痛い出費になってしまった。
まあ今はどれも新品同様で撮影も気持ちが良いけど、来年は注意して撮影しなくては。

写真の方も今一つ満足できないけど、フィールドではいろいろな方にお世話になりました。
ありがとうございました。

これが一番の収穫のような気がします。

良いお年をお迎えください。



by dandara2 | 2017-12-31 10:54 | 越冬 | Comments(6)
2017年 12月 17日

小畔川便り(サザンカでの吸蜜-2:2017/12/5)

12月5日は晴れて気温も高く15℃位になった。

こんな日はサザンカでの吸蜜が見られるだろうといつもの公園に出かける。

最初にムラサキツバメの様子を見に行くと、2頭が飛び出して3頭になっていて、そのうち1頭は隣の葉に移動して翅を開いている。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


サザンカの場所に行くと浅間の煙さんがお見えになっていた。


路上ではムラサキシジミが吸水していた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


越冬中のムラサキシジミの集団は1頭になっていた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


暖かくて飛び出したのだろうか。
ツバキの葉でメスが翅を開いている。

少し傷があるけど、きれいに輝いている。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


サザンカを見ると期待通りムラサキシジミが吸蜜に来ていた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


例によって花の中に潜り込んでなかなか顔まで写せないけど、顔を出したところを狙ってシャッターを押す。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


少し傷んでいるけど、この花に来たムラサキシジミはいろいろなポーズを見せてくれた。

まずは吸蜜

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


吸蜜を終えたのか移動して翅を開いてくれた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


花の中心でも翅を開いた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


少し移動して花弁の裏にストローを伸ばしている。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


下の枯れ葉に、ムラサキシジミのオスが降りて翅を開いた。
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ニコンD500 シグマアポマクロ150


メスも同じように翅を開いてくれた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


サザンカの隣のツバキに止まったメスが翅を開いた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


広角でサザンカの咲いた木も入れてみた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


一通り撮影が変わって、ムラサキシジミの越冬場所を見ると、3頭に増えていた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


今日サザンカでの写真を撮らせてくれたのはここの個体だろう。

ムラサキツバメも飛び出した個体が戻ってきて5頭になっていた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300




by dandara2 | 2017-12-17 18:25 | 吸蜜 | Comments(8)
2017年 12月 13日

小畔川便り(ムラサキシジミはドングリがお好き?:2017/12/3)

12月3日は晴れて気温も13℃くらいまで上がった。

ムラサキツバメの様子を見ると、1頭が隣の葉まで出てきていた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


少し移動してツバキの葉を見ると、ムラサキシジミのメスが翅を開いていた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


暖かいせいかムラサキシジミの活動が活発だけど、サザンカに吸蜜に来る個体はいなかった。

1頭が飛んできて、サザンカの葉の間を探るようにして飛んでいたけど、やがて葉の間に潜り込んでいった。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


越冬場所かと期待したけど、後日観察したところでは飛び出していた。

ムラサキシジミの越冬集団は5頭になっていた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


霧島緑さんがお見えになったので、ムラサキツバメの集団のところに案内をする。

その時点では集団は4頭になっていた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


周囲を探していると、ムラサキシジミがサザンカで吸蜜していた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


近くではオスが翅を開いた。
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ニコン1V3 1ニッコール70-300


1頭が塒を探すように飛んでいて、ドングリの実の近くに止まった。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


数分で飛び出して別のドングリの実の近くに行った。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


さらにはドングリの実に止まった。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


ただいずれの場合も居心地がよくないのか数分で飛び出てしまった。

ムラサキシジミを撮影していたら、ムラサキツバメが飛んできて翅を開いた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


見るとオスだった。


下に降りてきてくれないかと思ったけど、2mくらいの高さで翅を開いているばかり。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


やがて4頭集団の周囲を飛び回っていたけど、最後にはその葉に止まって合流した。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


ムラサキツバメが落ち着いたので、再びムラサキシジミの多い場所に行く。

比較的きれいなメスが翅を開いていた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


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ニコン1V3 1ニッコール70-300


家内は飛び立ったところを偶然撮影していた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


このメスは、イチョウの枯れ葉に止まって翅を開いてくれた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


後で写真を見ると、家内の方がアングルが良かった。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


まあいつものことだけど。


霧島緑さんが、ムラサキシジミが枯れ葉に落ち着くところを観察していて、その場所を教えてくれた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


2頭いるようだけど、この葉の様子だと、落葉しない限り落ち着いてくれそうだ。



by dandara2 | 2017-12-13 16:49 | 越冬 | Comments(10)
2017年 12月 09日

小畔川便り(秋色の蝶たち:2017/12/2)

12月2日は午前中は晴れ、12℃くらいまで上がったかな。

アラカシの葉で越冬中のムラサキツバメの5頭集団はそのままだけど体が起き始めている。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


越冬中のウラギンシジミの背景にサザンカが咲いていたので、それが入るようにして撮影。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


歩いていたら、ちょっと見掛けない蝶の姿が。

何だろうと思って近づくとアカボシゴマダラだった。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


まだ羽化して間もない感じ。

見慣れた夏型とは少し違う感じだ。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200



背景に茶色くなってきた雑木林を入れようと広角で近づいたら逃げられてしまった。


ムラサキシジミがツバキの葉に止まった。
枝に黄色くなったイチョウの葉が引っ掛かっていたのでそれを入れてみる。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


下の地面にはイチョウの葉が一面に積もっている。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


このイチョウの葉のところに止まってくれないかなと思って様子を見ていると、願いが通じたのか下に降りて翅を開いてくれた。

喜んで広角で狙うけど、ちょっと位置が悪い。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


少し離れてから、そっと横に移動し、カメラを持ち替えてマクロで撮影する。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


とりあえず押さえたので、広角で撮ろうと思って近づいたらまたしても逃げられた。

体が温まったみたいで、その後木の上に上がってしまった。

別のムラサキシジミがクヌギの葉に止まった。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


この個体が止まった葉はまだ少し緑が残っている。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


この微妙な色合いがきれいだった。


マテバシイの葉に止まるムラサキシジミを見つける。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


10頭だったムラサキシジミの集団は6頭になっていた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


帰りがけにムラサキツバメを見てみると、1頭が集団を離れていた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

日の当たるところに出てきていた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


開翅しないかと思ってみていると、小飛して少し高い所に止まって翅を開いた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


オスだった。

最初に見たアカボシゴマダラの色合いが気になったので、手持ちの写真と比べてみた。


これは春型

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6月3日撮影


これは夏型

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9月11日撮影



これが今回のもの。

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12月2日撮影 ニコンD500 シグマアポマクロ150



白い部分が少し広がって、後翅の赤紋も薄くなっている。

そういえば以前にも秋に羽化した個体を撮影したことがあったなと思ってストックを見てみたら、2011年の11月1日に撮影したものは今回のものよりもさらに白っほかった。

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ただ後翅の赤紋はより鮮やかだった。




by dandara2 | 2017-12-09 11:08 | 終見日 | Comments(14)
2017年 12月 06日

小畔川便り(サザンカでの吸蜜-1:2017/12/29、30)

11月29日は晴れて気温も上がるようなので、咲き始めたサザンカに吸蜜に来るのがいるかなと思って期待しながらいつもの公園に行く。

最初にムラサキツバメの5頭集団のところを見ると、みんな飛び出して残っているのは1頭になっていた。

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ニコン1V3 ニッコール55-300


サザンカの葉の上ではムラサキシジミのメスが翅を開いている。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


10頭集団を見ると、みんな飛び出して1頭が翅を開いているだけだった。

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ニコン1V3 ニッコール55-300


サザンカの花を見ると、期待通りムラサキシジミが吸蜜に来ていた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


木陰のサザンカにも。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


すぐにおしべの間に潜り込んでしまうけど、辛抱強く待って、顔が出てきたところを狙って撮影する。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150

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ニコンD500 シグマアポマクロ150

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


最初は一頭だけだったけど、もう一頭が吸蜜に来てくれた。
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ニコンD500 シグマアポマクロ150


すぐに花に潜り込んでしまうけど、なんとか2頭の吸蜜が撮れてよかった。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


十分吸蜜したのか、1頭は姿を消し、もう1頭は花弁の先で小休止の感じ。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


そのうちゆっくりと翅を開いた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


逆光で難しかったけど、翅を透かして花の色が透けて見えていた。

他の花でも吸蜜する個体がいた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


この個体は花弁に垂れてきた蜜を吸っているのだろうか。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


そのうち伸び上がって中心部の蜜を吸い始めた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


顔を突っ込んで吸蜜もしていた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200



この日は期待したほど晴天が続かず、11時過ぎには曇ってきてしまったので早めに帰宅した。


30日は曇りで寒い。

この日は孫のマラソン大会なので、応援がてら公園に様子を見に行く。

ムラサキツバメは寒いから、一部の個体が体を横にしている。

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ニコン1V3 ニッコール55-300


昨日もぬけのからになっていたムラサキシジミの越冬集団のところには5頭が戻ってきていた。

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ニコン1V3 ニッコール55-300


子供たちもみんな頑張った。

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帰りがけに再度ムラサキツバメの様子を見ると、少し気温が上がった関係か、手前の2頭が体を起こしていた。

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ニコン1V3 ニッコール55-300




by dandara2 | 2017-12-06 16:20 | 吸蜜 | Comments(6)
2017年 11月 28日

小畔川便り(ムラツとムラシの越冬集団:2017/11/17-21)

ルーミスの撮影に行った翌日の11月17日は、のんびりと11時過ぎに蝶の様子を見に行く。
気温はあまり高くない。

ウラギンシジミは、ツバキの葉の裏に止まっている。

翅の先の丸い夏型

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


少し先の尖がった秋型

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


かなり尖がった秋型

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ニコンD500 シグマアポマクロ150



色々なタイプがじっと止まっている。

ムラサキシジミも日陰でじっとしている個体が出始めた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150



家内があそこにいるんじゃないと指さす方向を見ると、ムラサキシジミの集団があった。

撮影してみると葉の上に4頭、その上の3枚の葉が分かれている根元に1頭の計5頭のムラサキシジミがいた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300



天気が良いので、ルリタテハが元気に日光浴をしている。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150



枯れ葉の上に止まった個体がいたので飛び立つところを撮影した。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30



ルーミスに行く前に見つけたムラサキツバメの4頭集団は5頭になっていた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


午後からは、孫の学年が近くの別の小学校とのサッカー大会があるというので見学に行く。

応援していたら、校庭にヒメアカタテハが飛んできた。

そっと近づいてサッカー大会を背景に撮影した。

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オリンパスSTYLUS1s



翌18日は曇りで気温も10℃以下と寒い。

これは、ムラツが横になっている状態を撮影するのに絶好のチャンスと、一脚に1J5をつけてインターバル撮影をする。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


この撮影法は久しぶりだったけど、なんとか目的の写真を撮ることができた。


19日は晴れで、気温も13℃くらいに上がった。

10時半ころに、昨日の5頭集団の様子を見に行くと、みんな飛び出して1頭になっていた。

少し離れた目の高さの場所に1頭が出てきていた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150



翅を開くかと思ってしばらく待つけど結局開かない。

そのうち飛び立って、結局元の場所に戻ったので2頭になった。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200



そのうち、少し上に止まって翅を開いた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200



昨年多かった場所に移動してみると、ムラサキシジミのメスがいて翅を開いていた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30



近くのツバキの葉の上では、まあまあきれいなオスが翅を開いてくれた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


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ニコン1J5 1ニッコール10-30



帰りがけにムラサキツバメの様子を見に行くと、4頭になっていた。


20日は寒い。1月の気温だとか。

ムラサキツバメの様子を見に行くと、5頭になっていた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30



21日、晴れだけど北風があって、温度も10℃位と寒い。

ムラツの5頭集団は体を起こしているけど、飛び出す様子はなかった。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


ムラサキシジミの越冬集団を見ると、5頭だけど、少し位置が変わっていて、この方が数を確認しやすい。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300



帰りがけに見ると、ムラツの5頭集団の横にムラサキシジミが1頭止まっていた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300



by dandara2 | 2017-11-28 18:05 | 越冬 | Comments(4)
2017年 11月 21日

小畔川便り(ムラツの小集団:2017/11/10,12,13,15)

11月10日、この日は最初にドングリの所のムラツが飛び出してしまったので、その後どうなったかなと様子を見に行ったら、うれしいことに戻ってきていた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


さらにその近くには別のムラツもいて、合計3頭が1mくらいの範囲に止まっていた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


アカタテハも日光浴をしていた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


この日はムラサキシジミが見つからなかったので、車に戻りかけて、先ほどのムラツの様子を見ると、もう一頭が来ていて、先に葉に止まっていた個体がそれを気にするような仕草をしていた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


飛んできた個体は、その後葉に止まって翅を開いた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300



12日も様子を見に行く。

この日には、ドングリのところのムラツはいなくなっていた。
天気が良かったので飛び出したのだろうか。

ムラサキシジミが飛び出して翅を開いてくれた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


家事の終わった家内も来たので一緒に探す。

黄葉しかけたけたイチョウに、ムラサキシジミが止まった。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

2.5mくらいの高さなので下からしか撮れなかった。

足元の枯れ葉からムラサキシジミが飛び出して、ツツジに止まった。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


木の間なので苦労して撮影。

家内がアラカシの葉に止まるムラサキシジミを見つけた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


茶色い部分がある枯れ葉なので、もしかしたらここで越冬するかなと期待する。

13日は昨年ムラサキシジミの越冬集団が見られたところで、1頭のムラサキシジミを見つける。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


残念ながらこの1頭しかいなかった。

日向のサザンカの葉にムラサキツバメのメスが降りてきて翅を開いた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


この日はあまり蝶がいなかったので、喜んで撮影した。

自宅に歩いて帰る途中で、川の対岸を見るとモンキチョウが飛んでいるのが見えた。

そういえば川原の蝶も撮影しておかなければいけないなと思って川原に降りる。

そしたらヒメアカタテハが飛んできてヨモギに関心を示している。

産卵しそうだなと思ってそっと追いかけると、ヨモギの小さな株に産卵した。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


念のためにその葉を見ると、小さな卵があった。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


15日、ムラツの場所に行くと、なんと3頭のムラツが止まっていた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


もしかしたらここが集合場所になるかなと期待する。

13日に見つけたムラサキシジミはいなくなっていて、1mくらい離れた場所に別の1頭を見つける。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


この日は何頭かのムラサキシジミが翅を開いてくれた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


帰りがけにムラツの3頭集団を確認に行くと、なんと4頭に増えていた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


今後どうなるか楽しみだ。



by dandara2 | 2017-11-21 16:08 | 越冬 | Comments(8)
2017年 11月 05日

小畔川便り(台風の後で:2017/10/30.31、11/1)

10月30日は2週連続の台風22号が通り過ぎて、冷たい北風が吹いて木枯らし1号になった。

外はひゅうひゅう風が吹いていて、窓から見る川原もススキが大きく揺れてなにも蝶の姿はない。

どうしようかと思ったけど、台風一過の真っ青な空を見ると落ち着かずに、こんな時の様子を見ておくのも大事かなと思って出かける。

レンズも今までのニコン70-200に変えて、シグマアポマクロ150に変えてみた。

今年はドングリが豊作で、林の中はびっしりとドングリが落ちている。(これは11月1日の撮影)
公園管理の人と話をすると、掃除するのにうんざりしているみたいだった。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


野生動物もあまり人里に出なくても済むかもしれない。

北側に風を遮る物がある場所の陽だまりでは、うれしいことにムラサキシジミが翅を開いて日光浴をしていた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


マクロレンズだと、最短撮影距離を気にしなくて近づけるので、シジミ相手だと撮影に専念できる。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


シャープさも申し分ない。

風がないと陽射しが強くて暑いくらい。
ムラサキシジミも体を半分日陰に入れて翅を開いていた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


日の当たるところに出てこないかと手で日陰を作ったら、飛び出して日向で翅を開いた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


ただすぐに飛んでしまった。

その後いつもの観察場所に移動すると、流石に風が強い。

それでもムラサキツバメがいたけど、翅を開く気配はない。

おとなしく止まっているので、レンズで撮り比べをしてみることにした。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


なるべくチョウを同じ大きさにして、蝶やツバキの葉の質感を比べてみる。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


一通り撮ったので、1V3で飛び出しを狙ってみようと軽く近くの葉に触ったら、ムラサキツバメはピクリともせず、すぐ向こうに止まっていたムラサキシジミが飛び出した。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


予期していなかったので、シャッターを押すタイミングが遅れてしまったけど、かろうじて1枚だけ写っていた。

31日は風は収まったけど、朝は気温が低く雲も多い。
空を見上げながらチョウを探すけどほとんど姿がない。

北風が吹き荒れていた昨日の方がまだまし。

ウラギンシジミが葉の裏に止まって越冬態勢のようにしているものが何頭かいた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


一応目についたものは撮影しておく。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


この2頭はいずれも翅の先がやや丸い非越冬タイプのようだ。

こちらは翅の先が尖がった越冬型。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


家内が家事を終えてきた頃から雲が切れて日が射してきた。

ムラサキツバメが飛び出して地面に止まった。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


飛んでいるときはオスかと思ったけど、止まったのを見たらメスだった。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


メスにしてはブルーの色が濃い別嬪さんだった。


11月1日は朝のうちは晴れていたけど、家の掃除とか終わって出かけようと思ったら雲が出てきてしまった。

かろうじてムラサキシジミが出てきてくれた。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


この日はドングリではなくて、アブラムシの排泄物で吸汁している。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


ウラギンシジミはどうかなと思ってみるけど、昨日見掛けたウラギンシジミはすべていなくなっていた。

別の一頭が葉の裏に止まっている。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


きれいなメスがドングリの上に止まっていた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


そのうち翅を開いた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


きれいな個体だけど、頭の上の高さなので、手を目いっぱい伸ばして、上から撮影。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


ドングリをもう少し入れればよかったかなと後から反省した。

台風の後は期待していたようには撮影が出来ない。
一つには、ドングリが豊作で、その実の軸に吸汁に来るけど、位置が高くてきれいに撮影できないことと、気温が高くて下の方に降りてこないのが原因かなと勝手に考える。

今年は苦戦しそうな感じがする。





by dandara2 | 2017-11-05 18:04 | Comments(8)
2017年 11月 01日

小畔川便り(秋色の蝶たち:2017/10/27)

10月27日は天気も良く穏やかな日だった。
翌日からは台風22号とそれに刺激された秋雨前線の影響で天気が悪くなるという。

前日の26日に出掛けた時に、ルリタテハやキタキチョウがたくさんいたので、これらの蝶が台風や越冬態勢に入る前にきちんと撮っておこうと思って出かける。

ルリタテハは樹幹や葉の上で翅を開いて日光浴をしていた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


樹幹に止まっているのが、飛び立つところを撮影する。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


タテハ類は飛び立つときに下に飛び出すのでそれを計算してカメラを向けたら、なんとかうまく収まってくれた。
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ニコン1V3 1ニッコール10-30


キタキチョウは前日にはセンダングサの周りをたくさん飛び交っていたのに、この日は数が少なくなっているので、飛翔撮影はちょっと苦労した。

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ニコン1V2 ニッコール10.5


それで当初の予定からは少し外れるけど、センダングサに止まっているキタキチョウが飛び出すところを撮影。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


色飛びが難しかったけど、なんとか調整できた。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


きれいなヤマトシジミのオスがセンダングサで吸蜜していた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


家内は赤く色づき始めたドウダンツツジに止まったヤマトシジミを撮影していた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


ウラギンシジミが翅を開いていた。
後翅まで真っ赤。

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ニコンD500 ニッコール70-200


手元の写真を見直してみると、今まで撮影した中では一番赤い個体だった。

ムラサキシジミも翅を開いてくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


これは葉で吸汁していた個体が飛び立ったところ。
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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


今年は昨年とは違って、マテバシイの新芽のアブラムシには来なくて、ドングリの実のついた軸の部分に来る個体が多い。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


ムラサキツバメも同様にドングリで吸汁している。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


ドングリの軸でも蜜の出ているものは少ないのか、ムラサキツバメが吸汁しているところにムラサキシジミが飛んできた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


上の葉に止まって様子を見ている。
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ニコンD500 ニッコール70-200


ついには我慢しきれなくなったのかムラサキツバメにとびかかった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ムラサキツバメは踏みとどまって、吸汁の場は明け渡さなかった。


踏みとどまったといえばウラギンシジミ。

葉の上のアブラムシの排泄物を吸っていたウラギンシジミのところにコガタスズメバチがやってきた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


邪魔なウラギンシジミをどかせようととびかかった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ところが、ウラギンシジミは踏みとどまって、結局コガタスズメバチがあきらめて飛び去った。

ウラギンシジミはよほどお腹がすいていたのか、コガタスズメバチは大したことないと見切っていたのか、こんなシーンは初めて見た。

帰りかけたらムラサキツバメのオスが降りてきて翅を開いてくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


左後翅の尾状突起が欠けていたのが残念だけど、この時期からオスの翅表が撮れてうれしかった。



by dandara2 | 2017-11-01 14:28 | 吸汁 | Comments(10)
2017年 10月 29日

小畔川便り(ヤマトシジミの求愛とムラサキ兄弟:2017/10/24.26)


コスモスも終わったので、10月24日は近くの公園にムラサキ兄弟の様子を見に行く。

この日は良い天気だったけど、ムラサキシジミは1頭がちらっと姿を見せてくれただけだった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ムラサキツバメは2頭ほどを見かけたけど、気温が高く活発ですぐに飛んでしまい撮影できず。

ちょっと早いのかもしれない。

ムラサキ兄弟を探しているときに、ヤマトシジミが求愛をしているのが目に付いた。

最初はメスが逃げているように見えたけど、そのうち止まってオスが近づいたのでカメラを向ける。

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ニコンD500 ニッコール70-200


メスが腹部を翅から下に出して、オスが腹部を曲げて近づけたので、おっ、交尾成立かと思ってシャッターを押した。

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ニコンD500 ニッコール70-200


そしたらうまくいかなかったようだ。
尾端が離れてしまった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


こんなことを3回くらい繰り返してもうまくいかない。

そのうちメスが翅を開いて尾部を上にあげてしまった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


こうなるとオスはどうにもならずに諦めてしまった。

ヤマトシジミの交尾拒否ってこんな感じなのか。
それとも、メスは未交尾か、交尾済みだったけど再度交尾を受け入れる気になったのかな。
けれどもオスが下手でうまく交尾できずに、あんたなんかいやよと肘鉄をくらわしたのか。

なんだかいろいろ想像してしまった。

帰りかけたら、青い鱗粉がかなりのったメスを見つけた。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


止まる位置が目線より高く、植え込みの中だったので、腕をいっぱいに伸ばしてもこれが精いっぱい。


一日置いた26日は、少しはムラサキ兄弟が見られるかなと思って出かける。

この日は、このところ使うのをすっかり忘れていたマクロ85mmを1V3につけてみた。

1V3につけると、35㎜換算230mmになって、今使っているD500に70-200をつけた時の望遠側と、倍率はそう違わない。

ただマクロレンズなので、当然70-200よりは近づける。

シジミ類の撮影にどの程度使えるのか試してみることにした。

樹液が出ているクヌギがあって、スズメバチが来ている。

少し離れた木には、アカタテハやルリタテハが来ていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


このルリタテハは右後翅(向かって左)の瑠璃色が、少し緑色に輝いてきれいだった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


葉に止まってルリタテハがいたので、飛び出すところを撮影する。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


ムラサキツバメのメスが出てきて翅を開いた。
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ニコン1V3 マイクロニッコール85


ただ、少し気温が高すぎるのか、すぐに葉陰に隠れてしまった。

1V3と85mmの組み合わせは軽くていいけど、単焦点なので微妙な大きさの調整に体を前後しなくてはいけないし(ズームに慣れきってしまった)、描写の切れもすっきりしない(これは1V3のセンサーの性能があまり良くないせいだけど)。

まあ、わざわざ使うほどのこともないかなという感じだった。
近寄りたければ、少し重いけど昨冬同様にD500にシグマの150マクロの方がよさそうだ。


少し高い葉の上では2頭のムラサキツバメが葉の上のアブラムシの汁を吸っているようだ。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


ムラサキシジミも姿を現した。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


こちらも2頭が姿を見せた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


葉の上のアブラムシの排泄物で吸汁していた個体が移動のために翅を開いたので、翅表が見えた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


オスのようだ。

こちらはドングリの上に止まった個体。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ちょっと面白い絵になった。

そのうちに翅を開いてくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


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ニコン1V3 1ニッコール10-30


昨年とは集まる場所が違って、3mくらいの高さの、葉の間のドングリ周辺に来ることが多く、なかなか下に降りてこない。
気温がもう少し低くなれば下に降りてくるのかもしれないけど、昨年は今頃結構撮影できているので、今年はちょっと苦戦しそうな気がする。

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今週末も台風直撃ですね。
これで3週連続で週末は雨かな。
この前の台風では、同じ川越市のもう少し下流域では床上浸水になってしまったところもあったようで、NHKのニュースで知ってびっくり。
今回は被害がないといいけれど。




by dandara2 | 2017-10-29 06:00 | 配偶行動 | Comments(8)