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2017年 05月 06日

小畔川便り(ミヤマチャバネセセリ:2017/4/21.22)

4月20.21日は自宅前の川原でギンイチモンジセセリと、そろそろ出ているだろうミヤマチャバネセセリの撮影をした。

20日、川原はムラサキハナナとカラシナが花盛りで、ムラサキハナナにはキアゲハが来ていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ツマキチョウは求愛をしていた。

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ニコン1V2 ニッコール10.5


いつもミヤマチャバネセセリがテリハリをしている場所を見ると、少し様子が変わっていて、その場所より10m離れた場所でテリハリをする個体を見つけた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


例によって、近くに何か飛んでくるとスクランブルをかけている。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


ここにはギンイチモンジセセリも飛んできて、時々は2頭が絡み合っている。

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ニコン1V2 ニッコール10.5


ギンイチを追いかけていたら、少しゆったりと飛ぶ個体を見つける。

止まったところを見るとメスだった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


このメスは近くのムラサキハナナで吸蜜した。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


ギンイチはどちらかというと、黄色のタンポポや、ハルジオンなどで吸蜜することが多く、ムラサキハナナで吸蜜するのは初めて撮影した。

もっとも何時も撮影する場所には、ムラサキハナナはあまり咲いていないので、その場所によるのかもしれない。

枯れ葉ではなく、緑の葉の中に止まるのもいいものだ。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30




21日、昨日はミヤマチャバネセセリの飛び出しが翅表のみで、特徴である裏面が撮れていなかったので、裏面の写った飛び出しを撮影することを目標にして川原に出る。

この日は、ベニシジミがカラシナで吸蜜をして出迎えてくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ツマキチョウもムラサキハナナやカラシナで吸蜜してくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


ギンイチモンジセセリも元気に飛び回っている。

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5


家内は昨日に続いてムラサキハナナで吸蜜するところを撮影していた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


ミヤマチャバネセセリは昨日と同じ場所でテリハリをしていたので、予定通り飛び出しを撮影。


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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


結構大迫力の飛び出しが撮れた。

こちらはほぼイメージ通りだけど、飛び出しが前方だったのでピントがやや外れてしまった。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


こちらの方がその点ではいいけど、カメラを構えている家内が入ってしまった。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


数日後にも様子を見に行くけど、ミヤマセセリの姿は見られなかった。

テリハリ場所を変えたのか、それとも事故にあったのか。
頭上をときどきツバメがとんで虫を探しているのが気になった。
家内は、蛾のようなものを捕まえるところを目撃したらしい。



by dandara2 | 2017-05-06 08:31 | 配偶行動 | Comments(20)
2016年 05月 04日

小畔川便り(ミヤマチャバネセセリ、ツマキチョウ:2016/4/22.25)

4月22日と25日はまた自宅前でミヤマチャバネセセリを狙う。

先日は1/4000でも翅がぶれてしまったので、この日は1/5000で撮影することにする。
本当はもっとシャッタースピードを上げればいいのだろうけど、そうするとISOが上がって、画質が落ちるのではないかと思って踏み切れなかった。

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ミヤマチャバネの鮮度が心配だったけど、見た目それほど落ちた感じはしなかった。

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この日はこれが目的だったから、とにかく納得いくまで撮影した。

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とは言っても、背景とか、タイミングとか、ピントとかで納得いくものはそれほどたくさんは撮れなかった。

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ふと見るとツマキチョウが追飛をしている。

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この日もメスがオスを追いかけるような感じで飛んでいた。
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追いかけていたら、他のオスも絡んできてなんだかすごいことになってきた。

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チャンスとばかりシャッターを押すけど、見た目ほどにはうまくとらえられなかった。

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でもまあ、一応ピントが合ったものがあっただけ良しとしよう。

家内が、ミヤマチャバネセセリが産卵していたという。

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写真を見ると確かにそれらしい。
その後近くを探してみるけど、見つからなかった。


25日も撮影に出るけど、この日は少し離れたところでもう一頭のミヤマチャバネセセリがテリハリをしていた。

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背景にナノハナが咲いているので、それを背景に飛び出しを撮ることにする。

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ムラサキハナナの場所にはアゲハが吸蜜にきていた。

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これはこれでうれしい収穫だ。
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by dandara2 | 2016-05-04 19:09 | 配偶行動 | Comments(12)
2016年 04月 29日

小畔川便り(ミヤマチャバネセセリ発生:2016/4/20.21)

4月20日は再度自宅前の川原へ。

いつもミヤマチャバネセセリがテリハリする場所を見ると、ミヤマチャバネセセリの黒い影が見えた。

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ああ今年も無事発生していたなと安心する。

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ミヤマチャバネセセリは時々飛び立っては元の場所に戻ってくるので、1J5 と 1V3 のBMC機能で飛び立ちの瞬間を狙う。

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モンシロチョウのような白いものが来ると、すぐにスクランブルに飛び立つけれども、ギンイチが頭の上を通過しても全く反応しなかった。

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そのくせ小さな蠅のようなものにも反応していた。
この辺りももっと観察を続けると面白いかもしれないなと思う。

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羽ばたきのスピードが速く、1/4000でも止まらないし、翅の形が不自然になっている。
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ギンイチモンジセセリも飛んでくるけど、ミヤマチャバネセセリに集中していたので、写真は撮れなかった。

ツマキチョウの場所にもいくと、ペアが追飛をしていた。

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この時は、メスがオスを追いかけるような感じで飛んでいた。
いつもはオスがメスを追いかけるような感じだったけど、モンキチョウのような飛び方もするんだなと思う。

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翌21日は天気が悪く雲が空を覆っている。

それでもと思って出かけるけど、ミヤマチャバネセセリもギンイチモンジセセリも出てこなかった。

代わりに、ツバメシジミの雌雄が翅を開いてくれた。

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メスの方はブルーの色も出ていてきれいな個体だった。

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キアゲハもいたけど、天気が悪いので全く動く気配はなかった。

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by dandara2 | 2016-04-29 21:00 | 配偶行動 | Comments(6)
2015年 05月 03日

小畔川便り(ジャコウアゲハ飛翔他:2015-04-26)

4月26日は団地内のツツジを見たらジャコウアゲハが飛んでいる。
ツツジで吸蜜しているようなので、急いでカメラを持って下に降りる。

ツツジの周りを飛び回ってなかなか止まらないのでその様子を撮影。
カメラとツツジの間を通り抜ける瞬間を狙って撮影するけど、敏感に気配を感じて方向を変えてしまうのでなかなかうまくいかない。

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それでも何枚かは狙い通りの写真が撮れた。

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ツツジで吸蜜する写真も撮れた。

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体にツツジの花粉がいっぱいついている。
ツツジ類は、アゲハに受粉してもらうように進化した花だ、と言うのをどこかで読んだような気がするけどなるほどと思う。

コミスジが突然割り込んできた。

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あわてて撮影するけどなんとか写っていた。

その後川原に行くと、ミヤマチャバネセセリがテリ張りをしている。

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飛び立つところを撮影するけど、スピードが速く、3回撮影したうち、ただ枯草だけしか写っていないというのが2回あった。

これはかろうじて撮れた一枚。

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20枚のうちの一枚目。

先日、アオスジアゲハの吸水を撮影した所に行くと、2頭が吸水していた。

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また、ヒメウラナミジャノメを見ていたら、目の前で交尾した。

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by dandara2 | 2015-05-03 23:14 | 交尾 | Comments(14)
2015年 04月 26日

小畔川便り(ミヤマチャバネセセリ交尾:2015/4/22)

4月22日は自宅前にギンイチの撮影に出た。

ギンイチを探して歩き始めてすぐに足元からセセリが飛び出した。
やけに重たげに飛んでいるので止まったところを見たらミヤマチャバネセセリの交尾ペアだった。

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昨年の秋の草刈りが十分行われなかったので、ギンイチの発生を期待していたのだけど、ミヤマチャバネセセリも発生しているとは思わなかった。

その後ギンイチを探すけど、個体数は多くはなく、かろうじて飛翔を抑えられただけ。

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家に帰りかけると、遠くでキタキチョウが飛んでいる。
どうも交尾しているようだ。

急いで近づいて交尾飛翔を撮影。

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←♂+♀のようだ。

ゆっくりと長く飛んでいたので、何とかピントの合った写真も撮れた。

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昼食後、家内と再度ギンイチの撮影に来る。

12時を過ぎているので、ギンイチも少しゆっくりになり、静止する個体も出てきた。

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家内撮影

飛翔も何とか撮れた。

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ピントが少し甘いけど、カラスノエンドウのピンクが入ってくれた。
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この時にはミヤマチャバネセセリは見なかったけど、家内は見つけて撮影していた。
雌のようだ、子孫をしっかり残してくれるといいけど。

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家内撮影

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家内撮影

ついつい無視してしまうツバメシジミもしっかりと撮影していた。

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家内撮影

自宅前でいろいろ楽しめていい季節になってきた。




by dandara2 | 2015-04-26 18:32 | 交尾 | Comments(12)
2015年 04月 03日

小畔川便り(桜とびっくりなお客さん:2015/3/31-4/1)

3月31日は自宅前の川の土手の桜が見ごろになったので、サクラ背景の蝶の写真を撮りに出かける。

26日にはほんの数輪しか咲いていなかったけど、暖かい日が続いたので31日には7分咲き位。
見た目は満開に近い。

花見に来て散策する人や、河原でバーベキューをやる人などで大賑わいだ。

そんな中で、カメラを構えて蝶を追いかけまわすのは気が引けるので、少し人が少なく、かつ花はきれいに写る場所を探す。

何頭ものベニシジミが飛んだりテリ張りをしているけど、うまく桜が背景にはいり、かつ鮮度がまあまあの個体はなかなかいない。

左後翅の端が少し痛んでいるようだけど、この日のこれがベストの個体。

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食草のギシギシの葉に止まってくれた。

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モンキチョウもたくさんいるけど、気温が高いので雄は飛ぶスピードも速く、良い写真にはならない。

ようやく産卵場所を探している雌を見つけ、背景に桜が入るような位置に回り込みながら撮影。

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何とか満足のいく感じの写真が撮れた。

4月1日は、午前中は曇りだったけど、14時過ぎに日が出たので、桜とは反対の、上流側に向かってツマキチョウを探しに歩いてみる。

残念ながらツマキチョウは見つからなかったけど、足元を素早く飛ぶセセリチョウを見つけ、もしかしたらと止まったところを見たら、予想通りミヤマチャバネセセリだった。

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昨年もここで見かけたけど、一回きり、ワンチャンスの撮影だったので、今回はきちんと撮影しておくことにする。

テリ張りをしているのか、あまり遠くに行かずに飛び回るので、飛翔を撮影。

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何とか撮影することができた。

その後ムラサキサギゴケで吸蜜をした。

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この花に蝶が吸蜜に来たのは初めて撮影したような気がする。

気をよくしてヒオドシチョウでも産卵していないかなとエノキの様子を見ながら自宅に帰りかけると、目の前の草の間にキタテハにしては色が赤いタテハがタンポポで吸蜜をしている。

アカタテハとも違う。

もしかしてと思いながらよく見たら、目玉模様が見えた。

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エー、こんなところにクジャクチョウがいるの~!!! とびっくり。

発生地である秩父からだと直線距離で40㎞以上ある。
ここにきて16年くらいになるけど、はじめてみた。
定年になって時間ができ、自宅近くもよく歩くようになったからだろうか。

草かぶりだけどとにかく証拠写真を撮影。

その後そろそろと近づいて撮影。

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いったん飛び去ってしまったけど、もう一度戻ってきたので、魚露目で背景を入れてみる。

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大きくて入らなかったけど、後ろは関越道の橋脚だ。



by dandara2 | 2015-04-03 15:49 | 飛翔 | Comments(22)
2014年 04月 25日

小畔川便り(ツマキ・ギンイチ・ミヤマチャバネ:2014/4/22)

4月22日は自宅から車で10分のポイントにギンイチモンジセセリとミヤマチャバネセセリの発生の確認に行く。

車を置いた場所の近くでは、セイヨウタンポポの群落がきれいだった。
カシオのEX-10の全焦点マクロを試してみた。

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カシオEX-10

こういった動きのないものに対しては威力がありそうだ。

隅の方ではベニシジミが吸蜜している。
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オリンパス TG-2+魚露目

ギンイチのポイントに行くが、昨年に比べて草の出方が遅く、かなり雰囲気が変わってしまっている。
ギンイチはようやく一頭が、いつもとは少し違う場所で見つかった。

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家内撮影  ニコン1V2 ニコン55-200

それほど新鮮でもないので、数日前から発生していたのだろう。

ミヤマチャバネセセリの発生しているはずの所に行くが見つからなかった。

ミヤマチャバネセセリ自体は4月10日に自宅前で撮影している。
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ニコン1V2 ニコン70-200

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ニコン1V2 ニコン70-200

この時はツマキチョウの確認がメインだったので、ミヤマセセリの方は一応の証拠写真程度に撮影したのみ。

代わりにベニシジミやツマキチョウが元気に飛んでいた。
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ニコン1V2 ニコン70-200

ツマキチョウはちょうど雌の盛期。

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家内撮影 ニコン1V2 ニコン55-200

花の上にはクモがいるけど、ツマキチョウは無事だった。

雄が雌を追いかけるけど、雌は逃げるばかり。
この時は飛翔の設定を少し変えてみる。
より広角にした代わりに、ピント位置をかなりカメラに近くしてみた。(以下3枚は全てノートリ)

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ニコン1V2 ニコン18-55

雌は産卵場所を求めて飛び回る。
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ニコン1V2 ニコン18-55

飛翔のピント位置をかなり近くにしたので、迫力は出たけど、距離感がくるって、いつもならちゃんと撮れる距離でもピンボケを続発してしまった。
この辺りは再度検討の余地がある。

何頭もの個体が、ムラサキハナナの若い蕾に盛んに産卵をしていた。
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by dandara2 | 2014-04-25 22:22 | 産卵 | Comments(4)
2013年 07月 06日

小畦川便り(セセリの季節:2013/7/1)

7月1日の月曜日は、勤務後自宅から車で10分の小畦川の周辺を歩く。
昨年はここでオオチャバネセセリが発生していたので、今年も無事に発生しているかどうかの確認。
車をおいて歩き始めるとすぐにぼろのオオチャバネセセリを発見。
昨年の発生地からは500m位離れている。
広い範囲で発生するようになるとうれしいけど、もう痛んだ個体というのはちょっとショックだった。
6月17日の月曜日に様子を見に来たときにはまだ発生していなかった。
6月24日はどうしようか迷って、前日の栃木遠征の疲れもあり、行っても同じベニシジミやモンキチョウではなと思って意欲が湧かず出かけなかった。
1日も前日の福島遠征で帰宅したのが21時30分を過ぎていたので、どうしようか迷ったけど自宅周辺の様子を確認しておくことも大事だと、気持ちにむち打って出かけたのだった。
昨年オオチャバネセセリがいた場所に行くと、大型のセセリがふわっと言う感じで出てきた。
オオチャバネかと思って見るとミヤマチャバネセセリ。
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ニコンD800 シグマアポマクロ150

昨年は6月30日にはいなくて、7月15日に確認できたので、今年は2週間近く早い発生。
オオチャバネセセリがぼろになるのは無理がないかも知れない。
ミヤマチャバネセセリは雌なのであまり敏感ではなかったので、確実に撮影する。
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ニコンD800 シグマアポマクロ150

魚露目でも撮影するが、背景のススキ群落が発生地だろうか。
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ニコン1V1 ニコン18-55+魚露目

少し奥に行くと、セセリがいくつも飛んでいる。
ほとんどがオオチャバネセセリ、雄が多く吸蜜するときには翅を半開にしていつでも飛び出せる体制だ。
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ニコンD800 シグマアポマクロ150

止まっても近づくとすぐに飛び立ってなかなか撮影できない。
ようやく雌を一頭見つけて撮影。この場所では雌はこれからの発生だろうか。
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ニコンD800 シグマアポマクロ150

注意してみていると、小さなセセリもいる。
比較的動きが遅いのはキマダラセセリ。
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ニコンD800 シグマアポマクロ150

かなり擦れているけど元気に吸蜜していた。
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ニコンD800 シグマアポマクロ150

小さくて素早いのはチャバネセセリ。
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ニコンD800 シグマアポマクロ150

数枚撮影すると視界から姿が消えた。

ある程度撮影できたので車の所に帰りかけると、農道の横でも吸蜜するオオチャバネセセリがいた。
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ニコン1V1 ニコン18-55+魚露目

こんなオープンな環境では珍しいけど、対岸には木が茂っているのでその関係かな。
雌なのでじっくり吸蜜してくれたのでじっくり撮影する。
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ニコンD800 シグマアポマクロ150

車に戻る寸前に新鮮な雌がいたけど、カメラを構える前に飛んでしまった。

イチモンジセセリも少数いたけど、すぐに翅を開いてきちんと裏面を撮影できなかった。
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ニコンD800 シグマアポマクロ150

昨年いたコチャバネセセリはまだ発生していないようだった。

by dandara2 | 2013-07-06 08:07 | 初見日 | Comments(6)
2013年 04月 30日

小畦川便り(ギンイチモンジセセリ・ミヤマチャバネセセリ2013/4/28)

世の中連休だけど、4月27日の土曜日は勤務。休みは28・29日の二日。
これって一般的なサラリーマンの週末と同じですよね・・・あーあ
ま、来年の今頃はフリーになるのでこんな思いも今年限りかな。

28日の日曜日は午後から所用があるので、午前中にギンイチモンジセセリの様子を見に自宅前の川原を歩いてみる。
ギンイチは見つからなかった。ここでの発生はもう無理かな。

ツマキチョウがまだいたので、1V2で飛翔を撮影。
単焦点の28mmでは軽くてどうしてもカメラが上を向いてしまうし、距離感があわないので没写真の山を築いてしまう。
ボケが気に入らないけど、使い慣れたタムロンの10-24を再度試してみることにする。
距離も使う焦点距離もほぼ今まで通りにしてみた。
(撮影距離は50cm、焦点距離は20mm)

D300では35mm換算で1.5倍になるけど、1V2では2.7倍になるので、当然写る蝶の大きさもかなり大きくなる。
その分フレームアウトしやすくなるので、28mmでは撮影距離を長くしたのだけれど、今度はピントが合わなくなってしまった。

以下のツマキの写真はすべてノートリ。
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ニコン1V2 タムロン10-24 以下同じ
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慣れた距離感なので、ピントがあったときには「あ、撮れたな」と言う感じがするし、レンズが重いので自然とカメラが下を向いてそれなりの確立で蝶が画面に収まってくれた。

1時間ほど川原を歩いてみた後、ギンイチとミヤマチャバネセセリを確認しに別のポイントに行ってみる。
ここでは無事にギンイチが発生していた。
ただ止まらないので、ここでも飛翔撮影。
なかなか撮影距離まで近づけなくて苦労したけど、何とか数枚ピントのあった写真が撮れた。
蝶が小さいので、さすがに少しトリミングしてあります。
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やっぱりボケが汚い。
ボケ味は気に入らないけど、写っている確立はかなり上がるので、今シーズンはなるべくこの組み合わせで飛翔を撮ってみようかな。
ただ1V2はボディが1台しかないので、今シーズンは55-200との使い分けが難しい。

その後少し歩いてミヤマチャバネセセリを探してみると、すぐにアカツメクサに止まる雄を発見。
落ち着いて止まっているので魚露目で撮影。
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ニコン1V1 ニコン18-55+魚露目

その後この雄は飛び立ったので目で追っていると、下から飛び上がったもう1頭と絡んだと思ったら下に降りた。
どうも雌がいたらしい。
交尾拒否の様子でも撮れるかなと思って急いで近づくと、何と交尾が成立していた。
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家内撮影 ニコン1V2 ニコン55-200
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ニコン1V1 ニコン18-55+魚露目

ミヤマチャバネセセリの交尾は初撮影、時間はちょうど昼頃。
こんな時間に交尾するんだ。

交尾をじっくり撮影している間に、家内はツマキチョウの多いムラサキハナナの場所に行って、ツマキチョウの産卵を撮影していた。
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家内撮影 ニコン1V2 ニコン55-200

車に帰る途中で、川原を飛ぶギンイチモンジセセリを発見。
さっきは止まらないので家内はうまく撮影できていなかったので、ここで少し時間をとる。
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家内撮影 ニコン1V2 ニコン55-200

何とか魚露目でも撮影できた。
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ニコン1V1 ニコン18-55+魚露目

いつも見ている場所は休耕田なので、いつまで環境が維持されるか心配だったけど、ここは川原なのでかなり安心した。
この個体は小飛して田の用水路の横でも吸蜜してくれた。
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ニコン1V1 ニコン18-55+魚露目

時間が限られていた割には中身の濃い写真が撮れて大喜び。
ただ、その後の予定は時間がおして、すべて終わって帰宅したのは22時近く。
遅い食事をとり、風呂に入り、写真のバックアップをとったりしていたら日付が変わってかなり経ってしまった。
明日はどうしようか。

by dandara2 | 2013-04-30 08:32 | 飛翔 | Comments(20)
2012年 07月 27日

小畦川便り(セセリチョウ:2012/7/21・22)

7月に入って少し時間が取れるようになったので、遠くへ出かける以外に自宅付近の蝶もこまめに観察するようにしている。
今回はそんな中で観察したセセリチョウについて。
7月15日の日曜日は翌日からの遠征があるので遠出はせず、自宅近くのギンイチモンジセセリの2化が発生しているかどうかの確認に南小畦川のポイントに出かける。
モンキチョウ、ヒメウラナミジャノメ位しかいなくて、当てにしていたギンイチのポイントも草刈りが入ってしまっている。
あきらめて車に戻ろうと歩いているときに、道ばたのイネ科にギンイチが止まっていた。
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少し飛び古した感じの雌だけど、無事発生を確認できてほっとして帰宅した。

翌週の21日は珍しく土曜日が休み、ただ午前中は霧雨などが降るはっきりしない天気で気温が低く肌寒い。22日も天気が思わしくなく寒い位。。
21日の午前中は家でのんびり過ごすが、午後には明るくなってきたので下草が乾いた15時過ぎから一人でギンイチのポイントに出かける。
結局ギンイチモンジセセリは見かけることができなかったけれど、何種類かのセセリを撮影することが出来た。
6月末にオオチャバネセセリを見かけたポイントに向けて歩いているときに見かけたのはダイミョウセセリ。
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ポイントに入ると最初に出迎えてくれたのはコチャバネセセリ。
コチャバネセセリがいると言うことは全く頭に入っていなかったのでびっくりした。
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コチャバネセセリはすぐに擦れてしまうけど、このときは金色の翅がすごく新鮮に見えた。
ただ、うまい位置に止まらないので、やっと撮れた写真はあれっと思う位擦れた感じの写真だった。
少し奥に入るとミヤマチャバネセセリの雌がいて、それにイチモンジセセリが絡んでいる。
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ここでは春先に1化を撮影しているので、確実に生息しているようだ。
チャバネセセリもいたけど、個体数は多くはない。確認したのは2頭位か。
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オオチャバネセセリは4,5頭を見かけたけど先月下旬からの発生なので擦れた個体が多くなっている。
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帰りがけにもう1頭ミヤマチャバネセセリを見かけた。この日は2頭が観察できた。
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家に帰って写真を確認すると、コチャバネセセリの良い写真がなくてがっかりした。
それなりの枚数を撮影したつもりだったのに。

結局この日は、ダイミョウセセリ、コチャバネセセリ、イチモンジセセリ、ミヤマチャバネセセリ、チャバネセセリ、オオチャバネセセリの6種類のセセリを100m位の範囲で撮影できた。
ミヤマチャバネセセリ、オオチャバネセセリは平地では減ってきていると言うことだから、かなり貴重な場所なのかなと思う。

その日の夜、撮影した写真を確認し、使えそうな写真を種別のフォルダーにコピーしていたら、イチモンジセセリを含めて身近なチョウはあまり枚数を撮影していないことに気が付いた。
イチモンジセセリなどはどこにもいるのに、今までに撮影して、使えると思ってフォルダーに入れた写真は50枚位。他のセセリも大体は同じようなものだ。
これからはきちんと撮影しておこうと思った。

22日も曇りで肌寒いので、遠出は止めて11時過ぎから再度ギンイチの調査に同じ場所に出かけることにした。
車をおいて、15日にギンイチを見つけたあたりを探すが見つからない。
やはりここでも数が少ないのかなと思いつつ、春先にギンイチを撮影した休耕田に入る。
ここにもいない、あきらめて昨日のセセリのポイントに行こうとしたら家内が「いたわよ」と声を上げる。
どうして私が探しても見つからないギンイチを簡単に見つけるんだろう。
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少し擦れているけど無事撮影し、「よし」と立とうとしたら「そのアングルで撮れたの」と家内。
だって真横を向いているからちゃんと撮れたよと話したら、「エ、正面になるでしょ」・・
何を言っているのか良くわからなかったけど、よく見たらもう1頭が隣に止まっていた。
お互い別の個体を狙っていたらしい。
家内が見つけたのは新鮮な雄。
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(家内撮影)

その後家内が開翅を待っていて撮影した写真にその様子が写っていた。
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(家内撮影)

何枚か撮影してさらに近づこうとしたら飛び立った。天気が悪く気温も低いので、数m飛んで止まった。
かがみ込んで撮影してふと見ると、すぐ先に雌が止まっている。
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さっきは何もいないと思ったのに、あれれ・・
天気が悪くて寒いからじっとしていたのだろう。
雄もおとなしいし、位置も良いので広角でも撮影。
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草刈りをしたあと少し伸びてきているから、8月末に3化が出る頃には少し期待が持てるかも知れない。
これでギンイチが撮影できたので、後は安心して他のセセリを撮影することにする。

イチモンジセセリはたくさんいるけど、意識していても他のセセリが気にかかってついついおろそかにしてしまう。
きちんと撮らなくてはと思っていると、アカツメクサで吸蜜中の雌に雄がアタックしている。
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コチャバネセセリもきれいな個体を選んで、裏面の金色がきちんと出るように注意して撮影した。
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小畦川水系では少ないように思う。
オオチャバネセセリは先月末からの発生だから撮影にはぎりぎりのチャンスで、もう少し遅れたら2化の発生期の他のセセリとは一緒に撮影できなかったかも知れない。
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さあこれで、チャバネセセリとミヤマチャバネセセリが撮影できれば今日の目的はコンプリートかなと思うけど、この2種がなかなか見つからない。
ようやく家内がミヤマチャバネを見つけたけれど、左前翅の先端が切れているので、昨日イチモンジセセリに迫られていた個体だろう。
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それ以前に撮影は出来なかったけどもう1頭を見かけているので、この場所では2頭しかいないのかも知れない。
チャバネセセリも撮影はできなかったけど、1頭見かけたので絶対いるはずと探したら最後になってようやくクズの葉に静止する個体が見つかって撮影することができた。
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家内がダイミョウセセリも見つけて撮影していたので、昨日撮影できなかったギンイチモンジセセリも含めて、予定していたセセリはすべて撮影できたことになり気分良く帰宅した。

by dandara2 | 2012-07-27 09:51 | 静止 | Comments(14)