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2016年 04月 01日

ちょっと変わったギフチョウ(2016/3/29)

3月29日はようやく気温も上がり春らしい一日になるとの予報。

孫の面倒も今日は見なくてすむことになったので、ギフを求めて神奈川へ出かける。

ポイントについて、現地でお会いした人に話を聞くと山麓でもギフが出ているらしい。
一通り様子を見るが、個体数は多くはなさそう。

それで、山麓は家内に任せることにして、自分は山頂を目指すことにする。

途中でギフが現れた。
地面に止まっているけど、とにかく今年最初のギフチョウなので慎重に撮影する。
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シャッターを押すことができて一安心。

山頂につくと、3人の方がいたので挨拶をすると、"飛んでますよ~"と教えてくれた。
蝶の撮影が目的というよりは山歩きがメインの方たちのようだった。

ここでは飛翔がメインなので失礼して撮影。
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そうこうするうちに、昨年もお会いした武蔵野市のIさんも登ってこられた。

山頂にはミヤマセセリやヒオドシチョウもいてスクランブルをしているのだけど、ギフの数が少なくそちらが気になって撮影する気になれない。

それでも、どなたかのタオルの汗を吸いに来た時にはカメラを向ける。
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メスも来た。
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山頂のギフがあまり芳しくないので少し下ることにする。

歩いていると一頭のギフが飛んできて止まった。

ファインダーを見ながら、ずいぶん黒っぽい個体だなと思いながらシャッターを押す。
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後で写真を見直すと、れれれ!!?? 後翅外縁の斑紋列がオレンジではなくて黄色。

撮影しているときには気が付かなかったけど、スミレで吸蜜している写真も全部黄色。
光線の加減というわけではないようだ。
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それほど色あせた個体ではないので、こういった色合いなんだろう。
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この個体が白馬にいれば、完全にハイブリッドと判断してしまうところだけど、ここは神奈川県。
ハイブリッドであるはずがない。
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まあ、いろいろな遺伝子が混じっている可能性のある場所ではあるけど、こんな個体は初めて見た。

どうも形態的なことに関してはよくわからない。
どなたかギフのこういった変異についてご存知だろうか。

山麓で撮影していた家内は、下で撮影していた方たちにいろいろ教えてもらいながら、スミレでの吸蜜を無事撮影していた。
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家内撮影
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家内撮影

右後翅の尾状突起が欠けているし、少し近づきすぎかなという気もするけど、こんなシーンに遭遇したらやっぱり興奮してぐぐっと近づいてしまうだろうな。
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家内撮影


下ではミヤマセセリがヒメオドリコソウで吸蜜していたようだ。
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家内撮影
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家内撮影

スギタニルリも吸水していた。
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家内撮影

飛び上がったところも撮れていて、ちらっと翅表のブルーも写っている。
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家内撮影

今回は手分けしたおかげで、いろいろなシーンが撮れてよかった。

by dandara2 | 2016-04-01 09:09 | 異常型 | Comments(22)
2016年 03月 17日

今シーズンのスプリングエフェメラル2種(2016/3/17)

今日17日はちょっとうれしい出会いがあったので、私にしては珍しく速報形式で載せることにします。

ようやく待ちに待った温かい晴天の一日、多分出るんではないかということでコツバメの公園に行く。

車を降りてポイントへ行く途中、家内がヒオドシチョウを見つける。
傷んではいるけど、自宅近くの川原では会えない蝶なので喜んで撮影。
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ポイントにつくと浅間の煙さんとiさんがお見えになっていて、すでにコツバメが出ているという。
期待はしていたけど、本当に出ていたので喜んで撮影。
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逆光シーンでは、例によってブルーの縁取りがきれいだ。
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この日は合計2頭のコツバメを確認できた。

そのうち、banyanさんも合流された。
我々より先に見えて撮影されていたようだ。

コツバメがいたので、もう一種のスプリングエフェメラルのミヤマセセリを探して移動。
昨年は3月16日にここで撮影しているので、今年もそろそろ可能性大だ。

それらしいのが飛んでいたので、急いで近づいてこちらも無事撮影。
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すぐに飛んでしまったのでこれ以上の写真は撮れなかったけど、期待していた2種の写真が撮れたので大満足。

アセビにはムラサキシジミも来ていた。
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家内撮影

ムラサキシジミは移動した先のナズナでも吸蜜をしていた。
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テングチョウもアセビで吸蜜していた。
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こちらも自宅近くではめったに見られないので、この時期はうれしい被写体だ。
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家内撮影

キタキチョウも何頭も見られて、タンポポやキチイゴの花で吸蜜していた。
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家内撮影

温かい一日で、いよいよ本格シーズンの開幕を感じられて楽しい一日だった。

by dandara2 | 2016-03-17 19:11 | 初見日 | Comments(26)
2015年 05月 07日

群馬のヒメギフチョウ(2015/4/30)

4月30日は群馬県にヒメギフチョウを撮影しに行ってきた。

cactussさんのブログで、すでに発生していることを知って出かけてみたけど、山麓の桜も散っていて、雌もすでに痛んでいた。

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予報では晴天のはずなのに雲が多い。

曇ってしまうと姿を現さないので、空を見上げる時間が多い。
ちょうど太陽の位置に雲がわいて5分と日差しが続かない。


たまに姿を現してもたいていは雄で、目の前を止まることなく通り過ぎていく。

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気温は高いので、飛翔のスピードも速いが、たまたま少しスピードを緩める瞬間があって何とか撮影できた。

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ようやく1頭の雌が吸蜜に来てくれた。

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吸蜜時間は少なくて、シャッターを押すのがやっとだけど、やれやれこれで少しは格好がつきそうだと喜ぶ。
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その後は止まりはするけど吸蜜個体はいなかった。

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ヒメギフが来ないかと思っていたスミレにミヤマセセリが絡んだのでとっさに撮影。

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止まる前からストローを伸ばしているようだ。

ミヤマセセリは今年あまりとっていないので、ヒメギフがいない間に撮影するけど、このミヤマセセリの周囲に転がっている糞は鹿のものだろうか。

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かなりの量があちこちに落ちていた。

最近シカの食害の話をよく耳にするけど、ここは大丈夫だろうか。
気になって周りをみると、立ち枯れた木も目に付く。
鹿の関係かどうかはわからないけど、何となく気になった。

その後山を下りてスギタニルリシジミの多い水場に行く。

ここでもミヤマシジミが飛んでいて、湿った地面で吸水していた。

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スギタニルリシジミは2.3頭が吸水していた

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早く過ぎ去った春を象徴するように桜の花びらが落ちていた。
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ここに来たら撮ろうと思っていたスギタニルリの飛翔に挑戦する。

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個体数が少ないので、チャンスは1度しかなかったけど、何とか写しとめることはできた。
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by dandara2 | 2015-05-07 15:58 | 吸水 | Comments(12)
2015年 03月 23日

コツバメとミヤマセセリ(2015/3/22)

3月22日はnaoggioさんと、コツバメの公園に行く。
気温も高く暑いくらいの日だった。

いつものアセビのポイントには、banyanさん、ヘムレンさん、ねこきちさん、cactussさんがお見えになっていた。

しばらく待ってみたけどコツバメは出ないので、ミヤマセセリを探しに移動。
そしたらbanyanさんから電話で、ミヤマセセリが交尾していてそちらに移動中だとのこと。

ミヤマセセリの交尾はぜひ撮影したかったので、大急ぎでそちらに移動すると、まだ交尾中だった。

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この交尾個体は最初からここで撮影していたmaximiechanさんが見つけたとのこと。
この場所では、Sさんもお見えになった。
浅間の煙さん,チョウ散歩さんにもお会いした。

ミヤマセセリは数が増えてきていて、笹の葉上には雄もいた。

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アセビで吸蜜する個体もいた。

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この雌は先ほど交尾していた雌。

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コツバメも出ていた。

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アセビでも吸蜜をするが、逆光の位置に止まることが多く、撮影が難しい。
ただ逆光だと翅の縁がブルーに輝いてきれいだ。

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この写真では、前翅の後角部分が虹色になっている。

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ちょっと高い位置にとまって撮影しにくい位置だったので、皆さんの撮影が終わった時点で手を伸ばして魚露目で撮影。

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ようやく順光でも撮影できた。

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その後移動するが、ヒオドシチョウも姿を見せてくれた。

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こちらも魚露目で。
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移動先では、banyanさんがミズイロオナガシジミの卵を教えてくれて撮影する。

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ねこきちさんが見つけたものだそうだ。

いろいろな蝶が一気に出てきて楽しい一日だった。
ご一緒した皆さん、ありがとうございました。



by dandara2 | 2015-03-23 14:55 | 交尾 | Comments(26)
2015年 03月 19日

ミヤマセセリ初見(2015/3/17)

3月16日
午後から天気が崩れるということだったけど、午前中は晴れていたので、近くの公園にミヤマセセリとコツバメの発生状況を確認に行く。

ここは昨年、コツバメの飛翔を撮影した場所だけど、ミヤマセセリを見ることができなかった。
環境的にはそう大きな変化はないように思うのだけど、今年はどうだろうか。
ただ、まだ時期的にはちょっと早いので、今日見れなくてもそれは仕方ない。

見かけたのはテングチョウ。

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自宅前の川原にはいないので、越冬蝶ではあるけれど喜んで撮影した。
枯葉の上に止まることが多いけど、珍しくツツジの葉に止まった。
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ここにはウメなどの花も咲いていなくて色気がないので、飛び立つところをBMC(いわゆるバスト連射)で撮影。

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キタキチョウもいた。

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こちらもなぜか自宅近くでは越冬明けのものは見られないので、新鮮な気持ちで撮影した。
花から花へ小飛するので、こちらは普通に飛翔撮影。
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結局期待したミヤマセセリ、コツバメもまだ発生していないようだった。

17日は、コツバメを期待して、コツバメの発生の早い別の公園へ。
気温も20℃位に上がるというので期待が膨らむ。

ポイントに着くとbanyanさんと浅間の煙さんがいてお話をされていた。
まだ現れてはいないようだ。

アセビにはテングチョウが吸蜜していた。

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気が付かなかったけど、キタテハの後ろではハチが交尾していたようだ。

飛翔も狙うけど難しい。
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ムラサキシジミもいたので、飛び立つところを撮影。
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キタキチョウも多く、アセビで吸蜜したりしている。

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コツバメは出てこないので、少し周囲を見て回ることにする。

キタテハがムラサキハナナに来ていた。

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しばらく歩いても何もいない。

やはり早いのかなと思って元の場所に戻り、昨年もお会いしたSさんとお話をしながらキタキチョウの飛翔を撮ったりする。

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別の場所に移動する途中、足元からミヤマセセリが飛び出した。

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コツバメとに共に撮りたかった蝶なので喜んで撮影。
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これで本格的な春が来たなと言う気がする。

途中ではスジグロシロチョウも吸蜜をしていた。

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別のコツバメのポイントでも何もいない。
Sさんが上を見上げて「タカ」と声を上げる。

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とっさに撮影するけど豆粒のようだ、オオタカだろうか。

今日は暖かかったので、もう数日でコツバメも出るだろう。



by dandara2 | 2015-03-19 10:57 | 初見日 | Comments(18)
2014年 05月 23日

ミヤマカラスアゲハ吸水(2014/5/16)

5月17日は、ミヤマカラスアゲハの納得いく写真が撮れていないので、少し標高を上げた初めての場所に様子を見に出かけた。
少し標高を上げすぎたのか、ヤマツツジもまだつぼみで、アゲハ類の出るには早すぎ。
それでも、初めての場所なので、一通り林道を歩いて周囲の様子を見ることにする。

越冬明けのキベリタテハがいたけど、手前の枯れ葉が邪魔なので、近づこうとしたら登山者が歩いてきて逃げられてしまった。

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林道では、ミヤマセセリの雌がスミレに来ていた。

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家内撮影

家内が撮影した中に、次のスミレに移動するときに裏面が撮れていた。
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家内撮影

裏面もきれいな色だ。
林道にとまったところを魚露目で撮影。
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ミヤマカラスが吸水していないかと水辺に行ってみると、ミヤマセセリの雄がハルザキヤマガラシで吸蜜していた。
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ここではかなり傷んだスギタニルリシジミも吸蜜していた。
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家内撮影

ミヤマカラスはまだ未発生のようなので、標高を下げることにする。

例年吸水を撮る場所に行くと、ようやく吸水するミヤマカラスを見ることができた。

最初に撮影した個体は、やや緑の輝きが弱い感じ。

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次に撮影した個体は、緑の輝きも少し強く、後翅のブルーのラインも鮮やかだ。
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3番目の個体は、緑の輝きはまあまあだけど、前翅の一部が切れてしまっている。
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風が強く、時々翅を閉じるので裏面も見える。
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2番目の輝きの強い個体が一番ゆっくり吸水してくれたので、2番目の個体を集中して撮影した。
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裏面もなかなかきれいな個体だ。
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まだ発生初期なのか、複数での吸水シーンはなかったけど、誰もいない広々とした川原で撮影するのは気持ちが良かった。
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次にはまだ発生していなかった高所の時期にもう一度来てみよう。



by dandara2 | 2014-05-23 07:51 | 吸水 | Comments(12)
2014年 04月 01日

トラフ撮影(2013/3/31)

3月31日はトラフ狙いでコツバメの公園に出かける。
最初はギフに行こうかと思ったのだけど、朝から風が強かったので、ギフの前にトラフを押さえておくことにする。

公園に着いて車を止めるとモンシロチョウが道端を飛んでいる。
先日のコツバメの飛翔撮影の結果、またレンズを変えることにしたので、さっそくその様子を見ることにする。

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ニコン1V2 ニコン18-55

少し小さめだけど、距離感とぼけは問題ないようだ。
歩きはじめるとキタキチョウが飛んできたのでこれも撮影。
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風の影響か思ったより蝶の数が少ない。
先日コツバメを撮影したアセビのボイントには何もいない。

次にいつもトラフが開翅してくれる場所に行くが、環境が変わったのか何もいない。

ここで、ご夫婦で撮影に来ていらした千葉のSさんにミヤマセセリことを聞かれたのでいつもは撮影できる場所の事をお話しする。

トラフは出ないので、それならと先日は歩かなかった場所まで足を向ける。
ミヤマセセリがカキドオシに吸蜜に来ていた。

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コツバメがナズナで吸蜜をし、テリ張りをしていた。

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テングチョウもテリハリをしている。

魚露目用に絶好の場所でテリハリをしてくれたので、そっと近づくが逃げられてしまった。
その後別の所でテリハリをしたけど、用水路に伸びた枯れ枝の先。

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目いっぱい手を伸ばして、ギリギリ落ちそうになりながら撮影をする。

ここではベニシジミも産卵していた。
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その後アセビのポイントに行くと、浅間の煙さんがいらしていた。
挨拶をしてちょうど来ていたコツバメを撮影する。

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Sさんがお帰りになって少しすると、「美撮りに夢中」のmidoriさんがお見えになった。
聞くと、4月から埼玉に単身赴任になったとのこと。

今年初めてだというコツバメを撮影した後、一緒にトラフの場所まで移動する。
そろそろトラフが現れる時間だけど、なんて話をしていたら本当にトラフが現れた。

少し高い位置でテリハリするので、なかなかうまく撮影できない。
midoriさんが少し離れた場所で、トラフが撮影しやすい位置にいると教えてくれた。
急いで駆け付けて、何とか撮影することができた。

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開翅はするけど、思ったような色が出ない。

翅表もだけど、やはりトラフの裏面もきちんと撮影したいと思う。
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一連の写真の中には、ちょうど飛び立ったところも写っていた。
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これで、ギフの前に撮るべき写真は一通り撮れた。
後はギフにチャレンジするのみだ。



by dandara2 | 2014-04-01 22:55 | Comments(16)
2014年 03月 25日

コツバメとミヤマセセリの撮影(2014/3/24・25)

3月24日・25日はコツバメを探しにいつもの公園へ。
気温も上がり、やっと冬から解放された感じだ。

桜の花が土手に覆いかぶさるようにして見事に咲いていた。

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よく見ると大雪で折れた枝が垂れ下がっているのだった。
それでもけなげに花を咲かせていた。

浅間の煙さんがアセビの花を見ていらしたので、挨拶をして一緒に撮影をさせてもらう。
ミヤマセセリが枯れ枝の先に止まった。

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今年初めての撮影、やはりうれしい。

そのうちコツバメも現れて、アセビで吸蜜を始める。

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アセビの色も飛ばさず、コツバメの模様もそれなりに出るように撮影するのは難しい。
結局レタッチで処理して、何とか意図した感じに仕上げることができた。

ある程度撮影できて落ち着いたので、EX-10のパスト連射で翅表を狙う。
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なかなかうまくいかないけど、何とか一枚だけ撮れた。

そのうち、ここによく来られるSさんも見えた。
昨年一度だけお会いしたことがある。

浅間の煙さんが、「変なコツバメがいる、翅がまだやわらかいみたいだ」と大声で呼んでくれた。
急いで駆け付けると、コツバメが地面を歩いたり、小飛したりしている。

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羽化直後の個体のようだ。

ミヤマセセリも現れてアセビで吸蜜してくれた。

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25日は気温が高すぎたのか、コツバメもミヤマセセリも思ったほどには出てきてくれなかった。
ミヤマセセリを魚露目で撮れたのが唯一の収穫と言ったところだろうか。
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by dandara2 | 2014-03-25 18:54 | 吸蜜 | Comments(16)
2013年 03月 29日

小畔川便り(1V2で飛翔に挑戦け:2013/3/28)

3月27日は先日延期した家内の実家の甲府に行ってくる。
出かけるときには、埼玉は霧雨が降っていたが、甲府に着くと薄曇り。
昼位に少し明るくなってきたので裏の山に登る。
途中でミヤマセセリを見かけたので撮影。
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カシオZR1000

山頂近くにあったぶどう棚がきれいに無くなっていてびっくり。
これからどう変わっていくのだろう。
期待したヒオドシチョウは姿を見せない、テングチョウも姿を見せなかった。
あきらめて下に降り、昼食をとっていたら日が出てきた。

自宅に帰ったら、カメラが入荷したとの連絡。
さっそく取りに行く。区別のために家内の1V2は赤いストラップにした。
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D800と並べてみるとやはりずいぶん小さい。
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これでようやく、今シーズンの準備ができた気がする。

28日は予報ではあまり芳しくないが、外は薄日が差しそうな天気。
遠出はしないで、自宅近くの桜を見に行くことにする。週末にはきっと混雑してゆっくり見てはいられないだろう。

この前は2.3分咲きだった歩道の桜も見た目満開に近い。
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家内撮影 ニコン1V2 1ニッコール10-30

公園の桜もきれいになってきた。
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家内撮影 ニコン1V2 1ニッコール10-30

川原も散策する人が多い。今日は平日なので、子供連れのお母さんと定年以降のご夫婦が多かったけど、週末には家族でバーベキューをする人たちでにぎやかになる。
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家内撮影 ニコン1V2 1ニッコール10-30

今日は1V2で飛翔写真を試してみることにする。
1V2には秒15コマのモードがあるんだけど、どの程度使えるのか興味があった。
D300につけているタムロンの10-24を付けてみる。
家庭菜園の近くに行くとモンシロチョウが多い。
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家内撮影 ニコン1V2 ニコンマイクロ85

探雌飛翔中の雄はなかなか近づけなくて写真が撮れないけど、雌が食草に来た時には飛翔がゆっくりになる。
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ニコン1V2 タムロン10-24

ペアが絡んでいるときは撮影も楽だ。
これなんかは迫力があって細かいことは抜きにして結構お気に入り。
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ニコン1V2 タムロン10-24

1V2ではどのくらいの焦点距離で撮影すればいいのか・・
フルサイズの2.7倍になるから、1.5倍のD300で24mmで撮影していたとすると1V2では13mm位で撮影する感じになるけど、とっさには迷う。
ファインダーもピントの山がつかみにくいので、レンズの前に手をかざして確認してもピントが合っているのかあっていないのかよくわからない。

それでも写しているうちには様子が分かってきてピントのあった写真も撮れるようになってきた。
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ニコン1V2 タムロン10-24

ギフチョウもこのくらいの迫力で撮りたいな。

気になったのは、シャッターボタンを押してから実際にシャッターが切れるまでに、ほんのわずかタイミングがずれること。
秒15枚撮れるとしたら、最初の1.2枚分は遅れる。
(いつも起こるわけではないので、考えて見ると前のデータを書き込んでいるときに、次のシャッターを押すと、書き込みが終わるまで待たされるのかな。このあたりはもう少し意識して撮影しないとわからない。)

良い点は撮影していても途中でシャッターが切れなくなるということがほとんどなかった。
D300は秒8コマ撮影できるけど、10枚くらい撮影するとバッファがいっぱいになってシャッターが押せなくなったり、コマ速度が極端に落ちた。
10秒くらい待たないと次の撮影ができない。
1V2はそういったことがほとんどなかった。(上の反応の遅さがこれと関係しているのかもしれない)
画像処理ソフトが良くなったのとメモリーカードの書き込み速度が速くなった関係だろう。

モンキチョウの雌を追いかけていたら、産卵を始めた。
この写真では産み付けられた卵が少し見えている。
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ニコンD800 シグマアポマクロ150

家内を呼んで食草の近くを探したら、産卵していた雌はいなくなってしまったけど、葉陰にとまっていた別の雌の所に雄が来て交尾が成立した。
このペアは小飛して枯草にとまった。
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家内撮影 ニコン1V2 ニコンマイクロ85

モンシロチョウがある程度撮れたので、今度はベニシジミに挑戦する。食草の近くを飛んでいる雌を見つけて撮影。
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ニコン1V2 タムロン10-24

カメラが軽いので、ベニシジミの速さにもついていくことができた。
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ニコン1V2 タムロン10-24

飛翔写真にも1V2は十分使えることが分かった。
現場では、どの撮影法をメインにするかで迷いそうだ。

ここには、青紋の発達した個体。
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家内撮影 ニコン1V2 ニコンマイクロ85

黒斑の縮小した明るい個体なども見ることができた。
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ニコンD800 シグマアポマクロ150

結局この日は予報とは違って夕方まで良い天気だった。
うーん・・・・・カメラテストの日だからと納得するしかないかな。

by dandara2 | 2013-03-29 09:59 | 機材 | Comments(12)
2013年 03月 28日

ホワイトバランス設定ミス(2013/3/26)

3月26日の朝は冷え込んで窓の水滴がすごい。
秩父の山も雪が降ったようで白くなっている。
今日から少しの間春休み )^o^(

家内用の1V2も手配ができたので、今日はゆっくり手元の1V2を試してみることにする。
11時に家内を送っていく用事があるので、その前に自宅前の桜の様子を見に行く。
かなり咲いているかと思うけど、歩道の桜はまだ2分咲き位だった。
ウラギンシジミの越冬を観察していた公園の桜もまだ3分咲き位かな。
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ニコン1V1 ニコン18-55

モンキチョウやベニシジミを撮る自宅前の河原は5分咲き位で大分きれいになってきている。
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ニコン1V1 ニコン18-55

ここではモンシロチョウがオオイヌノフグリが吸蜜していた。
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ニコン1V2 ニコン55-200

後でみてみたら、ホワイトバランスの設定を間違えていて「蛍光灯」になっていた。
夕べカメラをいろいろいじっていて、変更してしまったらしい。
モンシロチョウが青くなっていて、修正したもののやっぱりなんとなく不自然な感じだ。
この間違いには今日の最後の方まで気が付かなかった。
あまり写真が撮れなかったのが不幸中の幸いと言ったらいいのか(^_^;)

モンシロチョウを目で追いかけていると、土手の草の間にとまったので、そっと近づいて撮影。
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ニコン1V1 ニコン18-55+魚露目

10時半には帰宅した。

3時には孫を迎えに駅まで行かないといけないので、家内を送った後自由になる時間は正味4時間くらい。
気温が低く、風もあるのでどこに行こうかと考えて、先日コツバメとミヤマセセリを撮影した場所にトラフシジミの様子を見に行くことにした。
往復で2時間見ないといけないので、現地で撮影できるのは2時間くらい。
何とかなるだろうと思って出かけるが、気温が低い関係かトラフは結局出てきてくれなかった。
コツバメもいたけど、撮影した写真はピンボケ。
飛び出しを撮ろうと思ってカメラの設定をいじっていたら、その間に飛び出してとうとう戻ってこなかった。

コツバメを待っていると、犬を連れてカメラをぶら下げた方が見えた。
どこかでお会いしたかなと考えて「浅間暮らし・・」の田舎太郎さんかなと思ったけど、2年前に一度お会いしただけなので自信がなく、とうとう声をかけそびれてしまった。

ここで撮影できたのは、ミヤマセセリのタンポポでの吸蜜。
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ニコン1V2 ニコン55-200

それと、今年初撮影のアゲハ。
右の尾状突起がとれているので、羽化後数日は経っているのだろう。
f0031682_953314.jpg
ニコン1V2 ニコン55-200

ここまでのホワイトバランスの設定がすべて「蛍光灯」
アゲハの写真を確認していて、何か色合いがおかしいと思って確認したらこのミスに気が付いた。
ホワイトバランスを直してチャンスを待つけど、この後は大した写真を撮らしてくれなかった。
RAWでの撮影なので、ホワイトバランスは現像のときに治せるかなと思ったけど、完全にうまくは治せなかった。
やはり撮影のときにきちんとした設定で撮らないとダメだなと思う。
ギフなどのときにやらなくて良かった。

by dandara2 | 2013-03-28 09:57 | Comments(12)