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2017年 06月 26日

ミドリシジミの吸汁とキマダラセセリの交尾(2017/6/15.19)

6月15日は、ミドリシジミのメスを撮影に、オスの翅表を撮影した場所に出かける。

朝のうちは雲があったけどポイントに着く寸前に日が射し始めて気温が急上昇した。

ミドリシジミは桑の葉の上で静止している個体がいたけど、翅を開く気配はない。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


周囲をうろうろ歩いていると、キマダラセセリが交尾しているのを見つけた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


キマダラセセリの交尾は、ここに初めて来た10日にも撮影していた。
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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


それほどたくさんの個体を見かけたわけではないけど、2度も交尾を見かけるというのはちょっとない感じ。

ミドリシジミを探して目を凝らすと、桑の葉の間で吸汁している個体を見つける。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


葉の間なので全体を撮影できないけど、なんとか撮影して、ふと目を動かすと他にも吸汁している個体を見つけた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


遠くの実には2頭が吸汁に来ている。
最初は翅の先しか見えなかったけど、辛抱強く待ってようやく一頭の全身が見えるようになった。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


2頭とも桑の実から熱心に吸汁していて、30分以上はそのままだった。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


この日はいずれも距離があって、D500の70-200や家内のD5500に着けた55-200では力不足で小さくしか撮影できなかった。


4日後の19日は、やや雲が多く気温も少し低そうなので、この前から4日経っているからもう遅いかなと思いながら、孫の世話がある家内を置いて孫が起きてくる前に一人で出かける。

着くとすぐにメスが飛び出して翅を開いてくれた。

残念ながら傷んでいる。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


AB型のようにも見えるけど、赤紋の入り方がちょっと微妙かな。

あまり傷んでいないオスも出てきて翅を開いてくれた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


腰ぐらいの高さだったので、後翅まで輝いた写真は撮れなくて、カメラを変えて下から撮ろうと思ったら飛んで行ってしまった。
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ニコンD500 ニッコール70-200


新鮮なB型の個体も出てきてくれた。

少し離れたところから1V3の望遠で撮影。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


D500に持ち替えて、近づいて撮影。

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ニコンD500 ニッコール70-200


調子に乗って、1J5で10㎝まで近づこうとしたら逃げられた。

いろいろなタイプのメスが見たかったけど、ここはB型の多い場所のようだ。

O型とかA型の多い場所は他にあるし、今年教えていただいた別の場所のメスはまだ見ていないので、そちらも確認しようと思って帰宅した。




by dandara2 | 2017-06-26 12:15 | 交尾 | Comments(4)
2017年 06月 18日

ミドリシジミの開翅(2017/6/10.11)

6月10日は"森林里山巡り"のmorrieさんの案内でミドリシジミのポイントに出かけた。

この場所は3月のコツバメの撮影の時にMorrieさんからお話を伺って、ご一緒できるのを楽しみにしていた場所だ。

7時に現地について、蝶を探し始めたのが7時20分くらい。
ところがこの日はカンカン照りの暑い日で、今年の最高気温が各地で記録された。

ミドリシジミはあまりの暑さに木陰にいるのか、ほとんど姿が見えない。

それでも木陰で休んでいる蝶を何頭か見つけて、この場所の様子を知ることはできた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


初めての場所なので、土地勘を得るためにMorrieさんに周辺を案内していただいたが、その間に家内はいくつかのシーンを撮影していた。

これは桑の実がつぶれたところに吸汁に来たもの。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


こちらは桑の実に来たところ。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


ストローは出していないようだけど、ここに吸汁に来たんだろう。

オスの開翅は家内だけが撮影していた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


アングルが悪いので、きれいには輝いていないのが残念だけど。

スジグロシロチョウが配偶行動をしていたのでカメラを向けた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


後でストックを見てみたら、スジグロシロチョウの配偶行動はほとんど撮影していなかった。


これではこの場所の本当の様子がわからないと感じたので、翌11日は家内と二人で出かけてみた。

自宅からの道順とか、見るべきポイントの場所とかも分かったので、少し早い6時半に現地につく。

朝はうっすらと雲がかかって気温も昨日より3,4度は低い。

着いてすぐに、道端にオスが翅を開いているのを家内が見つけた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


曇っているので翅の色は青っぽくなっているけと、前日には見られなかった全開翅が撮れたので、今日は良い写真が撮れるかなと嬉しくなる。

撮影していたら、カメラを持った方が来たので挨拶をして話をする。
ここにはよく来られるとかで、Morrieさんともお知り合いのNさんとのこと。

今開翅していたからと、その場所に案内していただいた。

最初に見つけたのはB型のメス。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ゆっくり翅を開いてくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


すぐ近くにオスが出てきて、こちらもじわっと翅を開く。

そのうち全開翅してくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


すごくきれいな個体で夢中でシャッターを押すけど、左前翅の先に上の葉の影がかかっていた。

とりあえず撮影したところで、Nさんが影になっていた葉をどけてくれた。
飛んでしまうのではないかと心配したけど、そんなことはなくて、ちょうど日も射してきて、翅全体が輝いた写真が撮れた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


どちらがいいかは好みが分かれそうだ。

ここでは何頭ものオスが翅を開いてくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


翅の輝きがすごい。
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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


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ニコンD500 ニッコール70-200


Nさんが半開翅が撮りたいというので、それもそうだと撮影。
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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


贅沢な話だ。

いずれもきれいな個体で、十分満足して時計を見るとまだ9時前。

気温が上がってきて開翅も終わったようなので、メスがほとんど見られなかったのが残念だけど、目的だったオスの開翅が撮れたので帰宅することにした。

Morrieさん、Nさん いろいろお世話になりました。



by dandara2 | 2017-06-18 14:21 | 開翅 | Comments(18)
2017年 06月 15日

小畔川便り(近くのゼフィルスたち-3:2017/6/6.9)

6月6日はオオミドリシジミのテリハリポイントを探しに出かける。

ここだろうと予想したところではテリハリはしていなかったけど、新鮮なメスがいて開翅をしてくれた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


大体この辺りで発生しているという感触はつかめたので、今後はテリハリ場所が見つかればうれしい。

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ニコンD500 ニッコール70-200


この辺りでは、先日ウラナミアカシジミやアカシジミの飛翔を撮影したけど、この日もまだ見つけることができた。

ギシギシの花穂に止まっているアカシジミは、最初吸蜜しているのかと思ったけど違ったようだ。

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ニコンD500 ニッコール70-200


こちらは、葉の表面のアブラムシの排泄物などを吸汁しているようだ。
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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


今日も何頭かの飛び立ちを撮影することができた。
アカシジミはなかなかうまく撮影できない。
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ニコンD500 ニッコール70-200


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ニコン1V3 1ニッコール70-300


ウラナミアカシジミの方がなぜか撮りやすい。
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ニコン1V3 1ニッコール70-300


アカシジミよりも止まるところが少しだけオープンなところだからだろうか。
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ニコン1V3 1ニッコール70-300


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ニコン1V3 1ニッコール70-300


また、この時期にしては傷みの少ないウラゴマダラシジミがいた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


カメラを向けていたら、少しだけ翅を開いてくれたけど、メスのようだ。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


家内が静止写真を撮っているで、こちらは飛び立ちを狙う。

わざと飛ばしたので、姿勢が少し不自然だけどなんとか撮影はできた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


このメスはこのあと少しゆっくり飛翔してくれたので、慌ててD500に持ち替えて撮影。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ピンボケだけど、何とか写っていた。
こんな感じでカメラの操作に慣れるのも楽しい。


5日にお会いした"蝶鳥徒然"のzephyさんに、ミドリシジミのポイントを教えていただいた。

そこは過去に何回か通った所だけれど、特にどうという感じもなく通り過ぎていた。
5日の日にもお話を聞いた後行ってみたけれど、ミドリシジミは見つからなかった。

それで、9日は孫を学校に送り出してから出かけてみた。

着いた時には曇っていたけど、8時半を過ぎる頃から薄日が射してきて、ミドリシジミが下草の間から這い出してきた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


少し傷んでいて、尾状突起も片一方がないけど、この場所で撮影するのは初めてなので、二人で大喜びで撮影した。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


後で写真を見てみたら、家内の方が断然きれいに撮っていた。


これで、ここでは6種の平地性ゼフをすべて撮影することができた。

6日、9日の撮影分としてアカ、ウラナミアカ、ウラゴマダラ、オオミドリ、ミドリの5種の写真を載せることができたので、3日に撮影したけど枚数が多くなった関係で載せなかった、ミズイロオナガシジミの写真も載せておきます。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


ミズイロオナガシジミは今年は数が少なくて、この個体を撮影した後は姿を見かけなくなってしまった。



by dandara2 | 2017-06-15 16:21 | 飛翔 | Comments(8)
2016年 06月 10日

小畔川便り(ミドリシジミ卍飛翔:2016/6/4)

6月4日はミドリシジミを撮影に行った。


目的は開翅ではなくて、卍飛翔の撮影。

まあ、開翅を含めて他のシーンも撮れればラッキーということで9時半位に現地に着く。

ポイントに近づいたら、採集者が2名、ここでは初めてだ。
挨拶をしてみるとそれぞれ良い方ではあったけど、これでは止まっているミドリシジミはいそうもないなとがっかりする。

少し離れた別の場所に行ってみると、ミドリシジミはいなかったけど、イチモンジチョウがいて、産卵しそうな雰囲気でスイカズラの周囲を飛んでいる。

落ち着かないので、食草に止まって産卵態勢をとるところを何回か撮影した。

その中のワンシーンに産卵後の卵まで写っているのがあった。

食草のところに飛んできた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

食草にとまる。
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体を曲げて産卵しているみたい。
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葉の裏側に移動した。
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撮影中は卵には気が付かなかったので確認はしなかったけど、前後の写真を拡大してみると、赤い矢印のところに産み付けられた卵が見える。

飛んできたところの拡大

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食草の下側に回ったが、赤矢印のところに卵が見える。
(上の写真の同位置には何もない)
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ミドリシジミは全く見られないので、嫌気がさしてきて昼食を食べたら帰ろうかと思ったけど、ネットの届かない高さにはミドリシジミもいるだろし、目的は卍飛翔だからその時間まではとりあえず残ることにする。

もう一度ポイントに戻り、栗の花を見上げていた家内が、ミドリシジミがいるという。
花の陰でよくわからないけど、ちょっとだけ翅の先が見えている。

採集者の人も周囲の木を叩きに来たけど、我々のいるところは遠慮したのか叩きには来なかった。

そのうちどこかに移動して行ったので、やっと落ち着いてミドリシジミを探すことが出来た。


家内が葉の陰で何かを吸っているというので見ると、鳥の糞か何かを吸汁しているようだ。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200

クリの花に吸蜜にきている個体もいた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

望遠で撮影した後は、広角でも撮影する。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

そうこうするうちにスクランブルの時間が近づいてきて、飛び出したオスが低い位置で少しだけ翅を開いてくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

ちょっと傷んでいたけど、この日唯一の開翅だった。

16時ころから卍飛翔が始まった。

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ニコン1V3 ニッコール10.5 1/4000 f5.0 ISO 3200

D500を常用することにしたので、この日から飛翔用のカメラをそれまでの1V2から1V3に変えることにした。

1V2は1400万画素で、秒15コマで撮影していたけど、1V3は1800万画素あり、秒20コマにした。
秒30コマ、60コマもあるけど、それだとバッファがすぐいっぱいになってしまうので(40コマ分位のバッファ量みたい)、2秒間位撮影できるこの撮影速度が、撮影距離を調節しながら撮影できるから、ちょうどよいかなと思った。

ファインダー部を外し、グリップだけをつけたので、少し身軽な感じになった。

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16時半を過ぎると太陽が木の間に隠れてしまうので、暗くて苦労するけど何とか撮影することが出来た。

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最初はどうなるかと思ったけど、何とか目的の撮影はできて、ほっとして帰宅した。



by dandara2 | 2016-06-10 16:00 | 産卵 | Comments(6)
2015年 06月 10日

小畔川便り(ミドリシジミ:2015/6/1-8)

6月に入ってからは自宅近くのミドリシジミのポイントに何回か通った。

このポイントは公園とかではなくて、本来の湿地にハンノキが生えている場所。
ただ、高圧線がある関係で、何年かに一度ハンノキの一部、高圧線の下の部分が伐採される。

これは昨年(2014年)の伐採状況。
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2014/6/3 撮影

ハンノキは根元から伐採され、ヒコバエが30~40㎝に伸びている。
奥の高圧線の左側のこんもりした部分は2009年に伐採された部分の木が伸びたものだ。

これは今年の状況、木が成長して、同じ位置からだと一部の木しか写らないので、上の写真の手前の高圧線の足元から同じ方向を撮影した。
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たった1年で、ハンノキは2.5mくらいの高さに成長している。

昨年はヒコバエでミドリシジミの産卵がなかった(以前の観察から、当年枝には産卵しないことが分かった)ためか、今年の発生数はやや少なく、さらに下草が繁茂して中まで入ることができず、撮影は結構苦戦した。

大した写真は撮れていないけど、ハンノキの伐採からの記録と言う意味で載せておきます。
来年以降はどのように変わっていくでしょうか。

6月1日にはまだミドリシジミは発生していなくて、栗の花にはウラゴマダラシジミが吸蜜に来ていた。
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ルリシジミもいたけど、これはウラゴマダラシジミに求愛をして振られてしまった個体。
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すねて? むこうを向いている。

ウラナミアカシジミも来ていた。
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ウラナミアカがこの鮮度だと、やはりちょっと早かったようだ。

6月4日にはミドリシジミの発生を確認した。
まだ個体数は少ないが、栗の花に来ている個体。
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葉で吸汁する個体。
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17時ころには卍飛翔も確認できた。
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ただ、卍飛翔は少なく、3回目撃したのみ。
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この場所は、伐採された周囲の木が大きく成長していて、17時には日が陰ってしまうので、卍飛翔にうまく日が当たらず、きれいな緑色が出なかった。

7日は午前中は別の場所にオオミドリ探し(成果なし)、夕方から再度見に行くけど、なぜか卍飛翔は2.3秒しか続かず撮影できない。

16時30分を過ぎると、テリハリをし翅を開く。
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比較的低い枝でテリハリするのを家内が撮影した。
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家内撮影

1J5はインターバル撮影ができるので、それも試してみたがうまくいかなかった。
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下から見上げるときに蝶が確認できるように、チルト液晶を開こうとするのだけど、一脚の雲台に液晶が当たって、うまく開かない。
雲台を変えてみよう。


8日は朝7時位に開翅狙いで行ってみたけど、すでに日が当たりすぎて暑く、うまく撮影できなかった。
そういえば、以前も6時過ぎに行ったけど、すでに日が当たって、これでも遅いと思ったことをすっかり忘れていた。
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苦戦続きのフィールドだけど、個体数が徐々に増えてきているので、卍飛翔とテリハリ、それに産卵狙いでもう一回くらいはチャレンジしようかと思う。

ただ、以前勤務していた学校から、理科の担当者が入院したとかで、急に講師の依頼があって、しばらくの間はその仕事をしなくてはいけなくなってしまった。
管理組合の理事の仕事が終わって、ようやく完全にフリーの身になったと思ったのに、なかなか思い通りにはいかないものだ。

by dandara2 | 2015-06-10 10:43 | 配偶行動 | Comments(8)
2014年 06月 23日

小畔川便り(ミドリシジミ飛翔:2014/6/19)

6月19日にもミドリシジミの撮影に行く。
16日の撮影で、卍飛翔のピントが全く合わなかったのでその撮りなおし。

16時を過ぎると、雌がひこばえの上に出てくる。

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下から上がってくるように見えるものもいるし、周囲の木から降りてくるものもいた。

この日は、OA型の個体をいくつか見かけた。

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ここでは一番多いはずなのに、今までは見かけなかった。
B型のタイプの発生が若干早いような印象を受ける。

この個体は、弱いけれど、AB型のようだ。
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これで、一通りの雌のタイプは撮影できた。

この雌は新芽に尾端を曲げているが、産卵することはなかった。

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この日は少し雲が多かったので、16時50分位から卍飛翔が始まった。
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距離の設定はいろいろ考えずに今までに使い慣れた設定にする。

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くるくる回るので、たとえ距離の設定があっていてもジャスピンのものは少なかったけど、それでも前回よりはかなり良くなった。
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距離が近い分、1頭だけしか写っていないものもあった。
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テリ張りも少し近い場所でしてくれたので、前回よりは生き生きとした写真が撮れたように思う。

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雌のすべてのタイプが撮れたし、産卵体制の写真も撮れたので、これでここでの撮影は終わりにすることにした。



by dandara2 | 2014-06-23 16:02 | 飛翔 | Comments(4)
2014年 06月 20日

小畔川便り(ミドリシジミ産卵:2014/6/16)

6月16日と19日にもミドリシジミの撮影に行く。
孫の学校があるから、両日とも一人で出かけた。

ここに来るのは今シーズン5回目。
かなりしつこいけど、なぜかと言うとこの撮影地が今年行ってみたらハンノキが伐採されていた。
たぶん高圧線の関係で、あまり木が大きくならないようにとのことだろう。
切られた株からはひこばえが育ってきている。

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5年前の2009年にも画面の奥のこんもりした部分が伐採された。

ハンノキが切られてしまったので、当然ここに産卵された卵は生育できずに、今年の発生数は少なめだった。

切られた木では羽化する個体がいないから、翅表撮影は難しいけど、5年前の経験から、雌がこのひこばえにやってくるので、雌の翅表は撮りやすいのと、今年伸びた新芽に産卵行動をとるのが分かっている。

5年前には、その年に伸びた新芽には産卵体制はとるものの産卵はしなくて、前年に伸びた枝に産卵していた。
今年はどうなのかその様子も知りたいと思った。

それに、開けた空間ができたので、雄の卍飛翔も撮りやすい。
ひこばえの成長とともに、毎年条件が変わるので、今年可能性のある写真は全て撮影しておきたい。

16日は産卵の確認がメインのテーマ、それにチャンスがあれば卍飛翔も撮影したい。

朝早く出かけても能率が悪いことが14日の観察でわかったので、この日は15時30分位に現地に着いた。
探すと、いくつかの個体がハンノキの新芽でじっとしている。

一頭の所にはアリもいて、時々この個体にちょっかいを出している。

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アリが来ると嫌がって少し位置を変えたりするけど、飛び立つようなことはなかった。
アリもすぐに離れて、攻撃するようなしぐさはなかった。

待っている間に飛翔撮影に備えて距離の確認をする。
近くの適当な距離の葉にピントを合わせると、いつもの設定よりもやや遠めに設定する感じ。
確認したのはファインダーを覗きながらの距離だけど、実際の撮影では手を伸ばすからもう少し近くなるんじゃないかなと思ったけど、とにかく2頭の卍飛翔なので、レンズ先端からの距離を確認して、今日はこれで試してみることにする。

そんなことをしていたらちらっと動く影。
雌の産卵だ。
新芽の先端に止まって腹部を曲げている。

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少しして枝を下りて、葉の生えている部分でしばらく腹部を曲げている。
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別の写真では産卵管が伸びているのが写っていたけど、卵は確認できなかった。

17時過ぎには卍飛翔も撮影したけど、後で確認するとすべてピンボケ。
蝶の姿も小さいし、この距離設定はやはり駄目のようだ。

17時30分を過ぎると、テリ張り場所が少し低くなって、望遠の射程内に入るようになった。
止まるとすぐに翅を開くので、低い位置にとまった個体を狙って撮影する。

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飛び立つ瞬間も撮れた。
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この個体は目よりも少し高いところで開翅。
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思い切って近づいて魚露目で狙ってみた。
手を上に延ばしながらの撮影で、日も木々の間に隠れてしまって薄暗くなり、撮影した写真は全てブレブレ。
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これが一番まともなものだったけど、テリ張り中の個体を手持ちの魚露目で撮影できたのは何かうれしかった。




by dandara2 | 2014-06-20 13:51 | 産卵 | Comments(12)
2014年 06月 18日

小畔川便り(ミドリシジミ日周行動観察: 2014/6/14)

6月14日は朝からミドリシジミの日周行動を観察することにする。
6時ちょっと前に家を出て、7時前にポイントに入る。

着いてすぐに下草に止まる雌のミドリシジミを見つけたけど、開翅することなく上に上がってしまった。

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下草を見てもいないので、柳の木の場所に行くと、8時だというのにすでに雌が吸汁している。
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家内撮影

雲一つない晴天で、湿地なので湿気が多く、立っているだけで汗が噴き出てくる。
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レンズも曇って、かなり像が甘い。

柳の木をたたくと、いっぺんに5.6頭の個体が飛び出し、またすぐに柳の木に戻る。
雌ぽかりかと思ったけど、少ないながら雄も交じっていた。

11時頃には車に戻りながら、少し離れた場所の栗で吸蜜する個体も撮影する。
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12時少し前にポイントを離れ、自宅で所要を片付ける。

14時30分に再度自宅を出てポイントに向かった。
今度は駐車場をポイント近くの有料駐車場に変えてみる。
長靴をはいて、15分くらい歩くのは、途中坂があったりして結構疲れる。

15時20分くらいにポイントに着くとすぐにA型の雌が開翅しているのが目についた。
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午後は自分は飛翔撮影の予定だったので、開翅は家内に任せて、ひたすらスクランブルが始まるのを待つことにする。

開くと、「アッ開いたー」、「何色?」、「青いー」
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家内撮影

こんな会話をしながら目はハンノキの梢を眺めている。
そしたら「開いたー」、「何色?」、「まっさおさお」、「????」

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家内撮影

撮影した写真を確認すると、「ゲゲッ、雄じゃん、前に回ってくれたらきれいに光ったのに (T_T)」
「草が邪魔で、前に行けなかったの (ーー゛)」

16時少し前の出来事でした。

この日は天気が良すぎて、スクランブルが始まったのが17時過ぎ。(やや雲があったこの前は16時過ぎ)

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17時半を過ぎると、スクランブルをしても持続時間が短くなり、撮影チャンスがなかなかない。

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頑張った割に使える写真は撮れなかった。

その代わり、少し下の方の枝先でのテリ貼りが多くなってきた。
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18時過ぎまで観察して帰宅した。

もし早朝は下草にいるのだとしたら、いつ下に降りてくるのだろう?
という疑問があったのだけど、この日の観察ではわからなかった。

18時過ぎにはテリ張り位置が少し下になるとは言ってもごく一部の個体。
この後下草に降りてくるのか、それとも下草にいることが多いのは、発生初期のころの羽化直後の個体が上がってくるころの話なのだろうか。

このあたりの生態に詳しい方がいたら、ぜひ教えてほしいと思います。



by dandara2 | 2014-06-18 10:40 | 吸蜜 | Comments(2)
2014年 06月 15日

小畔川便り(ミドリシジミ:2014/6/12.13)

6月12日、午前中降っていた雨が14時ころには止んで日が射してきた。

それまで家でのんびりしていたし、下草はびっしょりだし、どうしようかと思ったけど、出かけなければ何も始まらないと思い直し、ミドリシジミの絡み狙いで出かける。

ポイントについてそれほど経たずにミドリシジミのスクランブルが始まった。
始まったからと言ってすぐには撮影できない。
ノイバラが行く手を阻むし、足元はぬかるみ。

全部で3回の撮影チャンスがあったけど、そのうち2回でなんとかそれらしい写真を撮ることができた。
1回目、ノイバラの上をくるくる回っているのを発見。
意を決して踏み込んで、カメラを頭の上に持ち上げながら撮影。
少し遠かったかなと思っていたけど、思ったよりはピントがあって撮れていた。

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それから15分後、今度は開けた場所の胸の高さ位の絶好の位置でスクランブル。
これは撮れたなと思っていたけど、位置が良かった分近づきすぎてピンボケばかりの写真が多かった。
かろうじて数枚がピントが合っている。

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それでも何とか手ごたえを感じて帰宅することができた。

翌日は孫の母親が遅く出勤するということで、朝の面倒を見なくて済むので、家内と一緒に早めに出かける。

今まで、ミドリシジミの開翅を撮るのに早朝出かけたことはなかった。
早く出なくてもそれなりに撮れていたし、近くのミドリシジミのために朝から頑張る気になれなかったからだ。

でもブログを見ると、皆さん早朝から撮影されているので、早朝にはどんなおいしい写真が撮れるのか一度試してみようという気になってきた。

この日は朝からピーカンのすごい天気。
これってちょっとまずいんじゃないと思いながら出かけてみる。
結果は惨敗で、下草で翅を広げている個体はいなかった。

と言うか、いくら探してもミドリシジミ自体がほとんど姿を見せない。

仕方ないので、藪漕ぎをして個体数の多そうな場所に行ってみると、まだ9時くらいなのに柳の木で雌が吸汁している。

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木をゆすってみると、ぱらぱらと5.6頭が飛び出し、またすぐに柳の木に戻る。
すごい湿気で、レンズとフィルターの間が曇ってしまう。

そのうち、ようやく雄が現れて少しだけ翅を開いた。
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家内撮影

それっと撮影しようとすると、画面が暗くて、シャッターが落ちない。
カメラを抱いて藪漕ぎをしている間に設定が狂って露出補正が-3.0、それ以外にも何かトラブルの感じ。

ほんと、1V2はこの手のトラブルが多い。
最近は肝心のときになると、シャッターチャンスを逃すことが多くて、いつもカメラに悪態をつく。
お遊びカメラとしては素晴らしいけど、プロの道具としては使えないかな。
ホームランを打った瞬間を撮影しようとしたらシャッターが落ちない…では話になりませんからね。

と言うわけで、これは家内の撮影したものです。
家内は1台だけカメラを持っているので、あんまりトラブルはないようだ。
私のように首や肩からデジイチを3台ぶら下げて、背よりも高いヨシやノイバラの中を藪漕ぎするのはかなり大変。

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家内撮影

翅を閉じたところをよく見ると、尾端の下の葉の上に3滴ほど水滴が見える。
翅を開いているときの写真には写っていないので、翅を閉じた時に排出したものだろう。
お腹も少し大きいようだし、羽化間もない個体なのかもしれない。

午後には所要があるので、10時過ぎには帰ることにする。
帰りがけに栗の木を覗いてみると、吸蜜している個体がいた。

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思った写真が撮れなかった気分が少しだけすっきりした。
でも風呂に入ったら、足はひっかき傷だらけ。

早朝だとほんとに開翅が撮りやすいのかは、ポイントの状況にもよるだろうし、確認は後日かな。





by dandara2 | 2014-06-15 13:12 | 配偶行動 | Comments(16)
2014年 06月 12日

小畔川便り(ミドリシジミ:2014/6/9)

6月3日には自宅近くのミドリシジミの発生を確認しに行く。
まだ発生はしていないようだったけど、代わりに新鮮なウラナミアカシジミが何頭か飛んでいた。

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例年だと、ウラナミアカシジミがかなり擦れてからの発生になるのでまだ早いのだろう。

帰りがけに道を歩いていると、道路の側溝の中で何かが動いた。
立ち止まって覗き込むと、新鮮なミズイロオナガシジミだった。
何かの拍子に側溝に落ちてしまったのだろう。

手を伸ばして側溝の外に出そうとするけど、飛び回って手には止まらない。
そのうち自分で外に飛び出して、近くにあったガクアジサイの花にとまった。
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これはめったにないチャンスと喜んで撮影した。
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その後は天気がすぐれず、5.6.7.8と雨模様。
出かけることが多かったのでよい骨休めにはなった。

9日に小康状態になったので、再度ミドリシジミの様子を見に行く。
着いてすぐに、葉の表に黒い塊が見える。
たぶんミドリシジミの雌が翅を開いているのだろうと近づくとその通りだった。

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青い鱗粉が少し散っているので、一応B型と言うことになるのかな。
この場所ではきれいなB型は少ない。

数枚シャッターを押したら飛び出して近くの葉にとまったので、裏面も撮影。

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雄はいないかと探すけど見つからない。
代わりに、下草の上で翅を開くA型の雌を発見。
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ここはA型の頻度が高い。
よく見ると、少しだけ青い鱗粉が散っているので、厳密にはAB型と言うことになるのだろうか。

落ち着いて翅を開いているので、慎重に近づいて魚露目でも撮影する。
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翅を閉じたところをマクロでも撮影。
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やはりきれいなボケの写真は蝶が浮き出るようで気持ちがいい。

その後も様子を見ると、翅型から雄ではないかと思われる個体を発見。

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ちょうど日が出てきてしまったのでこれでは開翅は無理かなと思いながら様子を見る。

しばらく見ていたら電話が入って、急いで帰宅しなければならなくなったので、心残りだけどこの日の観察はここまでにした。

10日は雨は降らなかったけど所用で出かけ、11日、12日と天気が悪い。
農業の方でも雨による被害が出始めたようだ。
天気が回復したらまた様子を見に来よう。



by dandara2 | 2014-06-12 09:45 | Comments(12)