「ほっ」と。キャンペーン

タグ:ホソオチョウ ( 16 ) タグの人気記事


2016年 08月 19日

お盆休みは近くのホソオチョウ撮影(2016/8/13.15)

8月10日、自宅の窓から見える関越道は朝から渋滞で昼過ぎまでほとんど動かなかった。
11日の海の日、翌12日も同じような混雑が続いていた。
天気もすっきりしないので自宅で過ごす。

13日は自宅から30分ほどの場所にホソオチョウの様子を見に行く。
発生場所は草刈りがされているけど、下草の中には足の踏み場もないほどウマノスズクサが茂っている。

f0031682_13570481.jpg

ホソオチョウの数は少なくて、最初はなにも見つけられなかった。

時期を外したかなと思いながら、歩き回ると、ようやく飛んでいるオスを見つける。

f0031682_13570415.jpg
ニコン1V3 ニッコール10.5


オスを追いかけていたらキツネノマゴで吸蜜するメスが見つかった。

f0031682_13571506.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200

f0031682_13571510.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


オスもメスも傷んだ個体だった。

個体数も少ないし、飛び古した個体しかいないようなので、少し撮影したら、近くのJAで野菜を買って(ここのは安い)、いつもの燻製屋に寄って帰ろうかなと思いながら歩き回ると、新鮮なメスが見つかった。

f0031682_13571556.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


もうメスの時期なのかな、それなら産卵位は撮れるかなと少し元気が出る。

家内が新鮮なメスがいると読んでいる。

足元からふらふらと飛び出してきたという。

f0031682_13571589.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


とりあえず撮影して様子を見ていたら、オスが飛んできて絡んだ。

f0031682_13571591.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


とっさにシャッターを押したけど、少しタイミングが遅れて、メスは下草の中に落ちてしまって写っていない。

オスを見ていると、下草に潜り込んでメスに絡んでいる。

f0031682_13571072.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


ただ草の中なので写真にはならない。

動きが止まったので、そっと覗いてみると交尾が成立しているようだ。

これなら大丈夫かなと思って邪魔な草をどけようと思ったら、意外に敏感で小飛して近くの草にとまった。

f0031682_17354013.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


これでうまいこと交尾の全体写真が撮れた。
新鮮なオスとメスのペアなのもうれしい。

広角でも近づいてみる。

f0031682_13571069.jpg
ニコン1j5 1ニッコール10-30


撮影していたら、すぐ近くでメスが産卵しそうにお腹を曲げているという。

f0031682_13571060.jpg
家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


そのうち産卵を始めた。

f0031682_13571041.jpg
家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


少し撮影しにくい位置だけど喜んで撮影。

f0031682_13570444.jpg
ニコン1j5 1ニッコール10-30


撮影を始めてから7分後、38卵が産み付けられている。

f0031682_13570479.jpg
家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


交尾も産卵も撮れたので、別の草地でも発生していることを確認にいく。

f0031682_13570404.jpg
ニコン1V3 ニッコール10.5


ここでは2オス、1メスを確認できた。

その後寄ったJAでは、12時半を過ぎていたので、野菜は7割がた売れていた。
燻製屋さんも、孫の好きな燻製が仕込み中で、今日はないという。

仕方ないので、15日に再度出向くことにした。

15日は燻製屋だけでもよかったのだけど、せっかく出てきたし、少し撮り残しがあるような気がしたので、再度ホソオチョウの場所に行ってみた。

この日は新鮮なオスがいた。

f0031682_16040332.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


それにオス同士の絡みも撮影できた。

f0031682_13565701.jpg
ニコン1V3 ニッコール10.5

f0031682_13565834.jpg
ニコン1V3 ニッコール10.5


メスの飛翔も撮れた。

f0031682_13565824.jpg
ニコン1j5 1ニッコール10-30

f0031682_13565829.jpg
ニコン1V3 ニッコール10.5


1時間くらいで帰ろうとしていたら蝶散歩さんがお見えになった。
ご挨拶してから、JAの野菜と、お目当ての燻製を買って帰宅することが出来た。




by dandara2 | 2016-08-19 14:26 | 産卵 | Comments(14)
2016年 04月 23日

ホソオチョウ交尾・産卵(2016/4/15)

4月15日は晴れてはいるけど、風が非常に強い。

いつもコツバメを撮影している公園は、林に囲まれているので少しは風が弱いかなと思い、トラフ、ギンイチ、ホソオチョウ狙いで出かけてみることにした。


トラフとギンイチは見ることができず、ホソオチョウはオスにはやや遅い感じで、新鮮なものは少なかったけど、メスがかなり増えていた。

この時期のホソオチョウは前翅にも赤い紋が出てきれいなので、時間の許す限り撮影することにした。

f0031682_20512408.jpg
オス

f0031682_20512448.jpg
メス

オスはメスを探して飛び回ってほとんど止まらない。

f0031682_20534336.jpg
f0031682_20534328.jpg

風が強いので、あまり長くは飛ばないし、風上に向かう時にはゆとりがないのか、カメラを気にしていられないようだった。

時々オス同士で絡んだりする。

f0031682_20534324.jpg

この日は交尾ペアを3つほど撮影することができた。

f0031682_20533120.jpg

下草の間で交尾することが多く、絵にならないので指に乗せて移動してもらおうとするけど、風が強いのですぐに飛ばされてしまい思い通りのところには移動できない。

それでも背景にスミレがあるところに止まってくれた。

f0031682_20533178.jpg


メスが飛ぶのは食草を求めてだけど、すっと伸びた草に興味を示していた。

f0031682_20534302.jpg
f0031682_20534310.jpg

今回は、メスが食草に絡む写真と、そこから産卵に至るまでを撮影したいと思った。

メスはすっと伸びたウマノスズクサを見つけると、それを目指して飛んで行って、葉に止まろうとする。

f0031682_20533117.jpg
f0031682_20533130.jpg
f0031682_20533100.jpg

この時は止まろうとして、ずるっと落ちてしまった。
春型はつかまることがあまり上手ではないようだ。

別の個体がウマノスズクサめがけて飛んできたので、産卵かと思って緊張するけど、葉に少し触れただけでまた飛び立ってしまい、なかなか産卵しようとはしない。

f0031682_20513242.jpg
f0031682_20513304.jpg
止まろうとするけどすべって止まれない。
f0031682_20513201.jpg
今回は下には落ちず、飛び立った。
f0031682_20512497.jpg
別の芽を目指して飛び立つが
f0031682_20512496.jpg
この芽にも止まれなかった。



新学期なので14時15分には孫の学校が終わる。

それを考えると13時過ぎにはここを出ないといけないので、産卵しそうなメスがいるとそれを追跡するけどなかなか産んでくれない。

13時を過ぎてそろそろタイムリミットかなと思った時にようやく食草につかまって産卵を始めた雌がいた。

f0031682_20512414.jpg

撮影が終わったのは13時20分。


急いで帰って、自宅に着いたのは14時15分。
それから10分くらいしたら孫が帰ってきた、ぎりぎりセーフ。



by dandara2 | 2016-04-23 21:09 | 産卵 | Comments(6)
2015年 04月 20日

ホソオチョウの撮影(2015/4/16)

4月16日はホソオチョウを撮影に行く。

着くとたくさんの雄が飛び回っているのが見えたが、飛び回ってまったく止まる気配がない。

たくさん飛んでいるので今日は少し距離を近めにして飛翔を撮影。

f0031682_19183685.jpg
f0031682_19183670.jpg

雌も飛び出すが、雄の様には飛び回らずに数m飛んではすぐに止まる。
それで飛び出したらすぐに近づいて飛翔を撮影。

f0031682_19184060.jpg

ここの草地にはウマノスズクサがたくさん生えていて、丁度伸び始めたところ。

それで、そんなウマノスズクサの林の中を飛ぶメスの様子を撮影してみた。

f0031682_19183663.jpg

アスパラガスのように伸びているのがウマノスズクサだ。

産卵しそうなメスがウマノスズクサにまとわりついている。

f0031682_19183651.jpg

やがて産卵を始めるけど、ホソオチョウはウマノスズクサの茎に止まろうとして足をかけても、すぐに滑ってすとんと下に落ちてしまう。
足の力が弱いのか、足のつくりがそうなのか、何度見ても茎の途中に止まることはできなかった。

f0031682_19182630.jpg

そして根元で産卵を始めた。

f0031682_19182649.jpg

たくさんのタンポポやスミレが咲いているのだけど、吸蜜する個体は全くいない。
羽化間もない綺麗なメスがいたので、タンポポに止まらせてみた。

f0031682_19182622.jpg

雄のほうは少し雰囲気のある場所に止まった個体を撮影。
f0031682_19182672.jpg


撮影していたらbanyanさんがお見えになった。

一緒に撮影して少し経つと、家内が呼んでいるので行ってみると、交尾個体がいた。

f0031682_19183196.jpg
家内撮影

目の前で絡んで交尾したとのこと。
その場には我々を含めて5人くらいの撮影者がいたんだけど、皆さんが集まって一緒にこの交尾個体を撮影した。

草の間で撮影には苦労したけど、家内の撮影したものが一番よかった。


たくさんの個体がいるので、ちょっとは動きのある飛翔を狙おうと、2頭の絡みを撮影することにする。

f0031682_19184012.jpg

雌を雄が追いかけはじめた時には、このシーンを絶対ものにしようと慎重に撮影した。

f0031682_19184071.jpg

何とか納得のいく写真が撮れた。

そろそろここを引き上げないと、孫が学校から帰る時間に間に合わなくなるので、吸蜜が撮れないのが残念だけど皆さんに挨拶して引き揚げることにする。

その途中でもう一か所の発生地に寄ると、数は少ないけど何頭かのホソオチョウが飛んでいた。

家内が呼ぶので行くと、目の前に飛んできた雌に雄が絡んで交尾したという。

f0031682_19183195.jpg

これを撮影していると、また呼んでいる。
まだ納得するまで撮影していなかったけど、取りあえずそのままにして行ってみると、今度は産卵していた。
f0031682_19183187.jpg

何で家内の所では交尾だ産卵だといろいろ起こるんだろう。
この日は、交尾を2回、産卵も2回撮影したけど、自分が見つけたのは産卵が1回だけだ。

卵のクローズアップも撮影する。

f0031682_19183129.jpg


わずかな時間に効率のいい撮影ができた。

当日ご一緒したbanyanさん、それに現地でお会いした皆さん、お名前も確認しませんでしたが有難うございました。



by dandara2 | 2015-04-20 19:38 | 交尾 | Comments(8)
2014年 07月 23日

7年ぶりにクロヒカゲモドキを発見(2014/7/23)

7月22日は家内の実家の甲府に行ってきた。
22日は義母の様子を見に行って、翌23日はミヤマモンキの様子を見に行こうと思っていたのだけど、少し心配な点が出てきたのでそれは取りやめ。
23日は実家からそう遠くない場所にある、以前クロヒカゲモドキを撮影した場所の様子を、朝食前に見に行くだけにした。

ここのクロヒカゲモドキは2007年に1個体を撮影したけど、それ以降は見たことはなかった。
もっとも、その撮影に適した時間に入っていないので、今回は樹液に来ているであろう早朝に様子を見に行く。

ところが今まではなかった綺麗な道路ができていてびっくり。
環境の変化が気になったけど、クロヒカゲモドキのいた場所は大きな変化がないようなので一安心した。

大きなクヌギが何本もあるので、樹液の出ている木はないかと見て回ると、1本の木にオオムラサキが来ていた。
時期が遅いので、いたのは雌だった。

f0031682_23024960.jpg

以前クロヒカゲモドキを撮影したあたりを探すけど見当たらない。

やはりいなくなってしまったかと思いながら、周辺を探すと、林に囲まれた明るいススキの原を見つける。

何かいるかなと思って中に入ると、ホソバセセリが飛んでいた。

f0031682_23024917.jpg
以前いた場所は暗くなってしまったのでここで発生しているようだ。
f0031682_23025051.jpg

他には何もいないので、そこを出ようとして林の縁に行ったらちらっと動く影。
見るとクロヒカゲモドキが樹液に来ていた。

f0031682_23025094.jpg

今年は発生か早かったのか少し痛んでいる。
それでも、やったーまだ生き残っていたと喜んで、魚露目でも撮影。

f0031682_23025091.jpg

反対側の翅は痛んでいないようなので、ある程度撮影したところで、手をふるとびっくりして飛び出して近くの葉の上にとまった。

f0031682_23025097.jpg

軽くストロボをたくけど、不自然な感じも出なくて良い感じの写真が撮れた。
まだ発生していることを確認できて、ミヤマモンキの撮影に行けなくなって残念な気分もすっきりした。

帰りがけに、ホソオチョウが飛んでいた。

f0031682_23025018.jpg
ここには何回も来ているけど、ホソオチョウを見るのは初めて。
壊れているけど、いたという証拠のために撮影しておく。
f0031682_23025023.jpg
いたのはほんの一角だけど、これからここもどう変化していくのか、




by dandara2 | 2014-07-23 23:13 | Comments(18)
2014年 04月 28日

テングチョウ産卵(2014/4/24)

4月24日は退職した元同僚が、いつも行くコツバメの公園に、車でそう遠くないところに住んでいて、この公園にもときどき犬の散歩に出かけるというので、現地で会うことにした。

彼は俳句の会を主宰していて、お弟子さんも100人くらいいるらしい。
ちょうどホソオチョウの時期なので、異国から来たこのチョウを見せて、俳句のネタにでもなればと考えたわけだ。

ホソオチョウのポイントに行くと、少し数は減ってきたけど、まだかなりの数が飛んでいて、この優雅な蝶を見てもらうことができた。
f0031682_22360167.jpg
歩いていたらホソオの雄がハルジオンに吸蜜に来ていた。
f0031682_22353468.jpg
家内撮影

f0031682_22353202.jpg
家内撮影

ちょうどいいので、犬を散歩させてホソオの前まで来てもらうことにする。
f0031682_22353701.jpg
サモエドと言う品種の立派な犬だから、さぞ写真写りがいいだろう。

ところが犬が近づいてきたら、肝心のホソオがくるっと向こう側に行ってしまった…残念。
f0031682_22354068.jpg
その後ギンイチモンジセセリを見に行く。
f0031682_22360444.jpg
家内撮影

あまり止まらないけど、ちょっとだけ吸蜜してくれて、産卵もしてくれたようだ。
f0031682_22361084.jpg
f0031682_22360669.jpg
家内撮影

私の方は、話し相手がメインで写真の方はあまり撮らなかったけど、エノキにテングチョウが産卵に来たのでそれを撮影。
f0031682_22352609.jpg
家内にも伝えると一生懸命撮影してくれた。
f0031682_22352937.jpg
家内撮影

テングチョウの産卵は、写真のストックを見直したらデジタルでは初めてだった。

ウスバシロチョウも期待してきたのだけれど、まだ発生していなかったようだ。
現地でお会いしたまあささんによると、今年は幼虫の数が少ないという。
大雪のせいかな??


by dandara2 | 2014-04-28 22:42 | 産卵 | Comments(10)
2014年 04月 19日

ホソオチョウ(2014/4/15.16)

4月15日は孫が学校から帰るまでの間に行けるところと考えて、コツバメの公園に昨年から発生し始めたホソオチョウの様子を見に行く。

昨年までは日曜日しか動けなかったので、貴重な休日にわざわざホソオチョウを見に行く気にはなれなかったけど、今年はこんな形で動けるし、どんな感じで発生しているのか確認しておくことも必要かなと思った。
朝は片付けなどをして、10時近くなって出かける。

発生場所に行ってみると、ちらちらとたくさんのホソオチョウが飛んでいる。
ただ飛んでばかりでなかなか止まらないので、まずは飛翔を撮影しておくことにする。

f0031682_23293540.jpg
f0031682_20432996.jpg
そのうち雌も出てきた。
f0031682_20432942.jpg
雌は少し飛んでは止まるので、静止も比較的簡単に撮れる。
f0031682_20433983.jpg
家内撮影

春型の個体は雌雄とも前翅に赤紋が入り、他の季節の個体よりはきれいだ。

雄はある程度飛び古して、翅の赤紋が退色してしまった個体が多かったけど、家内の撮影した個体は比較的新鮮だった。
f0031682_20481314.jpg
家内撮影

スミレの紫が効いて良い感じ。

家内が、変な組み合わせで交尾しようとしているペアがいると呼んでくれた。
見ると雄同士が腹部を曲げている。
f0031682_20432865.jpg
雄の数が多く、まだ雌は少ないのでこんなことが起こるのだろうか。

産卵しそうなメスがいるので、しつこく追いかけるとやがて産卵を始めた。
f0031682_23181783.jpg
家内撮影

この時期の雌はウマノスズクサの茎をよじ登ることができなくて、草の間の低い場所に産卵する。
ごちゃごちゃしてせっかくの産卵がうまく撮れないので、思い切って魚露目を草の間に突っ込んで撮影した。
f0031682_20433927.jpg
雄が雌に絡んだので交尾かなと思って様子を見に行くと、雌の背後に雄が止まっているけど、雌の尾端は雄とは反対側。
f0031682_23211776.jpg
これは交尾はしそうもないなと思いながら、どうなるのかなと思って様子を見ていた。
すると雄は何とか頑張って雌と向かい合うような型をとった。
f0031682_23241382.jpg
おっ、これはもしかするとと思ってさらに様子を見る。
すると最後には交尾が成立した。
f0031682_20432951.jpg
最初の形は交尾拒否の形ではなかったようだ。

マクロでもきちんと撮りたいと思って撮影しやすい位置に止まってもらった。
f0031682_23350483.jpg

翌16日は、長野でのヒメギフ撮影の後、早めに移動してもう一度ホソオチョウを見に来る。
かなり長距離の移動だったので、着いたのは15時過ぎ。

ポイントに入るとまだ飛び回っている。

f0031682_20432968.jpg
やれやれ何とか撮影してもらえるかと一安心。

例によってなかなか止まらなかったけど、ウマノスズクサの茎に止まってカラスノエンドウのワンポイント付きの写真が撮れた。
f0031682_20502049.jpg
少し色あせているのが残念。

その後移動してツマキチョウの場所へ。
菜の花に産卵行動をとる雌がいたので、何とかツマキも撮影することができた。
f0031682_20433974.jpg
f0031682_20433969.jpg
f0031682_20433964.jpg
midoriさんは両種とも今年初撮影とのこと、ヒメギフ以外にもプラスαがあってよかった。



by dandara2 | 2014-04-19 23:37 | 交尾 | Comments(16)
2013年 08月 15日

狭山丘陵、夏の蝶(2013/8/5)

自宅の窓から見える関越は、今日(8/15)の9時でも下りはノロノロ。
お盆中は毎日こんな状態で、遠出をする気にはなれません。

少し前になるけど、8月5日には近くの狭山丘陵にホソオチョウなどの観察に出かけた。
以前はここには数は少ないけどジャコウアゲハもいたけど、ここ数年はホソオばかりなので、そんな様子も見ておこうと思いました。
ボイントに着くとたくさんのホソオの雄が飛び回っていた。
優雅に飛んで、飛翔には絶好の被写体だけど、目測だからそう簡単にピントが合うわけもなく、今回もピンボケ、フレームアウトの山を築いてしまった。
f0031682_9392620.jpg
f0031682_9395350.jpg
f0031682_9401597.jpg
f0031682_9405425.jpg
f0031682_9414774.jpg

雌の数は少なくて、4.5頭ほどを見かけただけ。
殆どがぼろで一頭だけが何とか被写体になってくれた。
f0031682_9421442.jpg

最初は新鮮個体のように見えたので、交尾しないかと様子を見ていると、盛んに飛び回っている雄は近くに来ても気が付かないことが多く、また雄が近くに来ると、それまで葉に止まっていた雌は突然はじけるように飛んで雄を避けていた。
この様子を見て、交尾済みの雌ということが分かったので、少し脅していやいや飛ぶところを飛翔撮影。
f0031682_9424923.jpg

もちろん、すぐに解放してあげました。

家内が撮ったこの写真、自宅で見たらイネ科の草に産卵しているようだ。
f0031682_10264342.jpg
家内撮影

この近くには食草のウマノスズクサはたくさんあるけど、止まっている周囲にはない。
イネ科の葉にウマノスズクサが絡まっているならわかるけど・・・こんな例は初めてだ。

1卵産卵した後、2卵目を産卵しようとしているところのようだ。
f0031682_1027133.jpg
家内撮影 (上の写真の拡大)

残念ながら2卵目が産卵されるところまでは撮影していなかった。

雄はまったく止まらなかったけど、12時を過ぎるころから静止する個体や吸蜜に来る個体が見えるようになった。
f0031682_9432392.jpg

ホソオチョウがまったく止まらないときに近くの雑木林を覗くと、アカボシゴマダラがエノキの1m位の幼木の周りを飛んだり止まったりしていた。
f0031682_9434439.jpg

そのうち産卵体制をとっていたけど、どうも産卵はしなかったようだ。
f0031682_944533.jpg

振り返ってみると、この日狭山で撮影した蝶ははホソオ、アカボシとも放蝶された蝶ばかりだ。
在来種はヤマトシジミとキタキチョウ位。
この時期に平地でシャッターをたくさん押せるのはいいけど、なんか違うんじゃないという気もしてくる。

by dandara2 | 2013-08-15 10:29 | 産卵 | Comments(10)
2012年 08月 20日

ホソオチョウ(2012/8/15)

8月15日、ようやく孫も帰ってのんびり。
ただ高速は相変わらず渋滞がひどいので、近くの狭山丘陵にホソオチョウの発生を確認に行く。
この近くではブドウ狩りもやっているので、次に孫が来た時の下調べもかねておく。
朝は自宅でのんびりして昼近くに着いたけれど、たくさんのホソオチョウが飛んでいた。
f0031682_9361929.jpg

吸蜜時間にならないのか全く止まる気配がないので、ひたすら飛翔写真。
ゆっくり飛んでくれて、ウスバシロ蝶のように敏感に飛翔コースを変えるわけでもないのにやっぱり歩留まりは悪い。
f0031682_9364538.jpg

チャンスがあるとついつい近づきすぎてしまうのが原因のようだ。
設定距離を変えてみるけど、たくさんのチャンスがない場合には全部没と言うことにもなりかねない。
飛翔写真はやっぱり難しい。
f0031682_937286.jpg

ほとんどが雄だったけれど、雌も少ないながら見られた。
f0031682_937201.jpg

路上で吸水する個体もいくつか見られる。
f0031682_9373493.jpg

この個体は鉄の釘のようなものにかなり長いこと止まっていたけれど、吸汁しているわけではないようだ。
f0031682_937582.jpg

12時半を回るようになると吸蜜する個体が出始めた。
f0031682_9382489.jpg
f0031682_9391263.jpg
(家内撮影)

雌を追いかけていた家内が、「交尾した~」と呼ぶので駆けつける。
産卵しそうな感じに見えたので追いかけていたら交尾したとのこと。
f0031682_9395475.jpg

近くには数頭の雌がいて産卵植物のウマノスズクサを探していたので追いかけるが、このあたりにはウマノスズクサが見つからない。
雌は葉の形が似たママコノシリヌグイのあたりを飛び回っては食草を探している。
f0031682_9402134.jpg

最初は視覚で食草を探しているというのがよくわかる感じだ。

近くにはお気に入りの紅茶や春茶を売っているショッピングセンターがあるので、そこで買い物をして遅い昼食をとって帰宅した。

by dandara2 | 2012-08-20 09:42 | 飛翔 | Comments(13)
2011年 08月 22日

狭山丘陵のホソオチョウ(2011/8/14)

自宅の窓からは関越高速道路が見えるのだけれど、お盆の間は早朝からひどい渋滞で、車がノロノロとしか動かず、ひどい時には止まってしまっていた。
ここでこんな渋滞だと、50Km離れた長野などに行く上信越道との分岐まで、いつもなら30分位でつくのにどのくらいかかるかわからない。
ついつい出掛けるのがおっくうになってしまう。
8月14日は近くの狭山丘陵にホソオチョウの様子を見に行った。
車の中からも♂が飛んでいるのが見える。
車を降りて草地に足を踏み入れるとすぐに、♀が吸蜜しているのが見えた。
f0031682_21185765.jpg

少し傷んでいるけど、とりあえずファインダーに捉えることが出来てほっとする。
♂は飛び回って止まらないので、飛んでいる所を狙うことにする。
f0031682_21192352.jpg

ゆっくり飛ぶのでついつい近づきすぎてしまうことが多く、後で見てみると意外とピンボケが多かった。
これはピントのあった数少ないショット。
f0031682_21194110.jpg

暑いせいか♂はほとんど止まらず、静止シーンを撮るチャンスは少なく、止まっても開翅することはほとんどなかった。
f0031682_2120645.jpg
(家内撮影)

♀の姿は少ないけれど、吸蜜と飛翔以外にも交尾、産卵シーンなどをとりたいと思うがなかなかチャンスがない。
そのうち家内が、「産卵している」と呼ぶので大急ぎで駆けつける。
見ると草の間の15cm位の丈の低いウマノスズクサに産卵していた。
f0031682_2124880.jpg
(家内撮影)

産卵位置の丈が低いので腹這いになって撮影するけど、下は草なので撮影はしやすい。
f0031682_21242521.jpg

かなりの数の卵を産み付けていたけど、食草が足りるのかなと心配になる。
気をつけてみると近くに同じような高さのウマノスズクサが何本かあったので、これ以上産み付けられなければ足りるかも知れない。
f0031682_21244826.jpg

少し違う場所の様子も見ようと移動すると、茶畑の中に何本ものウマノスズクサが生えている。
そしてそこには、産卵する個体。
f0031682_2125978.jpg

交尾しているペアなどが見られた。
上はコンデジの広角だけど、下は魚露目での撮影。
こういった画像を見ると虫の目レンズにのめり込む人の気持ちがわかるような気がする。
少し画質が甘いのが残念だけど、この非日常的な感覚はちょっと快感ですね。
f0031682_21252516.jpg

これで、産卵、交尾、飛翔とある程度のシーンが撮れたので、近くのアカボシゴマダラの吸汁・産卵ポイントを見に行くことにする。
吸汁する個体は見られなかったけど、産卵態勢をとる個体が見つかった。
5.6m位の木の3m位の高さの細い枝に尾端をつけてゆっくり移動していた。
f0031682_21254977.jpg

葉の表面でも尾端を曲げていたけど、産卵したかどうかは良くわからない。
f0031682_2126310.jpg

暑いのでほどほどに切り上げて、近くのショッピングモールに行って昼食を取り、お気に入りの紅茶などを買って帰った。

by dandara2 | 2011-08-22 19:28 | 産卵 | Comments(8)
2011年 04月 25日

小畦川便り(ツマキ・ギンイチ、ホソオチョウ:2011/4/24)

4月24日は自宅前のツマキチョウとギンイチの状況も気になるし、狭山のホソオチョウの写真も撮りたいと言うことで、遠征は止めて自宅付近の蝶の観察をすることにしました。
ホソオチョウは、春に出てくる個体は前翅に赤紋が発達してきれいですが、もう二十数年前に東大でホソオチョウが発生した時に撮影したきり、デジタルでは撮影したことはありませんでした。
ポイントに着くと、二人の方がかがみ込んで撮影しているので様子を聞くと、ホソオチョウが交尾しているとのこと。
早速お仲間に入れてもらって撮影しました。
f0031682_2362370.jpg

周りを見ると別の♀が飛んでいますが、あまり鮮度が良くありません。
少し歩いてみると、きれいな♀が飛んでいたのでこの個体を集中して撮影することにしました。
止まったところを見ると背景に花が咲いているので、それを入れるようにして撮影。
目的の前翅の赤紋もはっきりした個体で、これでもう帰っても良いかなと言う感じです。
f0031682_2364874.jpg

少し飛んで止まったところが、青空が入る位置だったので広角で撮影。
なかなか良い感じになりました。
f0031682_237841.jpg

その後は飛翔も撮影、いつもとは違ってちょっと広角風に撮影してみました。
f0031682_2373298.jpg

♂もいましたがやや鮮度が悪く、個体数も少なく2頭しか見かけませんでした。
f0031682_2375840.jpg

ここには二人の採集者がいましたが、いずれも若い人でした。
採集者とはあまり話をしないのですが、話をしてみるとなかなかの好青年でした。
一人のMさんはネットに加え、カメラ、ビデオといろいろ楽しんでいるようで、私のブログも見ていただいているようで、家内に「あそこにいるのはダンダラさんですか」と話しかけたようです。
ブログに載っていた私の後ろ姿に感じが似ていたそうです。(あたりまえか)

撮影していると、「蝶の観察記録」の霧島緑さんがお見えになって、少し歓談しました。
聞けば午前中にギンイチモンジセセリの産卵を撮影したとか。
わが家の前の川原にもギンイチがいるのですが、ここに来る前に少し見てみたところでは見つけることが出来ませんでした。
f0031682_2393495.jpg

そこで、もう一つの目的である自宅前のツマキ、ギンイチの撮影のために戻ることにしました。
ホソオチョウの撮影に来る前に、少しだけ歩いてみたのですが、ツマキは元気に飛んでいて相変わらず止まる気配はないのでひたすら飛翔写真。
9時前後にちょっとだけ吸蜜シーンの撮影のチャンスがありました。
f0031682_2310274.jpg

ムラサキハナナの花の色がやけにくどい感じですが、RAW現像ソフトの癖なのか、どうもきちんとした色が出ません。
このあたり、そろそろソフトも考え直してみる必要がありそうです。
f0031682_23102182.jpg

ホソオの撮影から帰って14時頃に川原に出てみると、♀も出てきていて盛んに追飛をしているので、追飛シーンの撮影に重点を置くことにしました。
f0031682_23105511.jpg

見ていると、♀を追いかけてそれに並んだり、前の方に出たりしているようですが、交尾に至ったケースを見ていないので、どういう手順で交尾に至るのか不明です。
f0031682_2311142.jpg

1頭の♀を2頭の♂が追いかけているシーンは、ちょっとピントが甘いですが、迫力も出てまあまあの写真になりました。
f0031682_23113442.jpg

♀は自宅のほんとに目の前で吸蜜していたので、広角で撮影しました。
f0031682_23115283.jpg

ギンイチモンジセセリは♀が1頭だけいたけど、今年は川原の様子も少し変わったような感じで、これから無事に発生を続けて行かれるのか、少し心配な状況です。
f0031682_2312135.jpg

家に帰ろうとして歩いていると、自宅まであと20m位のところの植え込みの中のエノキに、アカボシゴマダラの幼虫がいて、盛んに葉を食べていました。
ついにわが家の前にも来たかという感じですが、この幼虫この後どうなるでしょうか。
f0031682_23131648.jpg


by dandara2 | 2011-04-25 23:14 | 配偶行動 | Comments(28)