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2017年 03月 16日

小畔川便り(ホソオチョウオスとモンキ飛翔:2017/3/11)

3月11日は晴れているけど、北風が強く寒い。
それでも土手の下は風がさえぎられて暖かい。

モンキチョウにカメラを向けていたら、家内が "ホソオチョウ" と叫ぶ。

見るとホソオチョウの雄がゆっくりと飛んできて地面に止まった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


この前のメスは、なんでこの時期にと不思議な感じだったけど、オスを見て、ああ、ほんとに発生したんだと納得。

ゆっくり飛ぶので飛翔も撮影。

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ニコン1v3 ニッコール10.5


ゴミが残念だけど、風の強い日には土手の向こうの家庭菜園からいろいろと飛んでくる。
時々片付けてはいるようだけど、この一角はごみが多い。

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ニコン1v3 ニッコール10.5


モンキチョウもタンポポで吸蜜している。

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ニコンD500 ニッコール70-200


この日は3輪もまとまって咲いていたので、吸蜜にきてくれないかと待っていたらようやく来てくれた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


今まで飛び立つシーンを撮影していた1J5のスイッチの調子が悪くなってしまった。
スイッチは入るんだけど、ぐらぐらしている。
なので、この日は1V3を使って飛び立ちを撮影することにした。

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ニコン1V3  ニッコール10-30

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ニコン1V3  ニッコール10-30

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ニコン1V3  ニッコール10-30


1V3のほうがバッファが大きいので、こういった撮影には向いているんだけど、画素数がやや少ない(1800万画素、1J5は2000万画素)のと、画質が裏面照射型のCMOSを使った1J5のほうが圧倒的に良いので、今までは1J5を使っていた。

ただ、1J5はバッファが小さいので、20コマまでしか連射できない。
秒60コマで撮影すると、0.3秒分しかないので、うっかりしていると反射神経の関係で(目で見てからシャッターを押すまで0.2秒以上かかる)、飛び立つ瞬間が入らないこともあった。

1V3はバッファが大きいので、秒60コマで撮影して40コマ連射できるから、蝶が飛び立ってワンテンポおいてシャッターを押しても、その瞬間はきちんと記録されていることが多い。

今日は、蝶を驚かさずに、吸蜜を終えて自発的に飛び立つところをじっくり狙ってみた。

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ニコン1V3  ニッコール10-30

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ニコン1V3  ニッコール10-30

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ニコン1V3  ニッコール10-30

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ニコン1V3  ニッコール10-30

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ニコン1V3  ニッコール10-30


驚かせて飛び立たせた場合には、姿勢も不自然だし、せいぜい2コマくらいしか入っていないけど、この日は自然な姿勢で何コマも撮影することができた。(途中でカットしたコマもあります)

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ニコン1V3  ニッコール10-30

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ニコン1V3  ニッコール10-30

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ニコン1V3  ニッコール10-30

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ニコン1V3  ニッコール10-30

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ニコン1V3  ニッコール10-30


交尾個体もいたので、例によって他の雄が絡むところも撮影する。
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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


雑木林も見に行ったけど、まだ蝶の姿はほとんどなかった。



by dandara2 | 2017-03-16 10:33 | 飛翔 | Comments(6)
2017年 03月 10日

小畔川便り(モンシロ、ホソオ初見:2017/3/1.3.5)

3月1日は曇りで北東の風が寒い。
11時過ぎから時々日が射すようになる。

こんな日は蝶も期待できないので、家内用に買って、結局使わずにお蔵入りになりかけているシグマの18-250をD500につけて試し撮りをしてみることにする。

望遠側の250mmにしてみても、蝶の撮影距離だと実質120mm程度にしかならず、今まで使っていた55-200の方が大きく写るので、広角をほとんど使わない家内のカメラでは1回しか使わなかった。

ただそれでは無駄な買い物の典型になってしまうので、実際の使い勝手を自分のカメラで試してみることにした。

120mmといっても、APS-CのD500に着ければ、実質180mm。
昔、フィルムカメラを使っていたころには夢のような望遠マクロだ。

川原を歩いていたら、モンキチョウが飛び出した。

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ニコンD500 シグマ18-250マクロ


動きが多少鈍いから、近づくのも問題ない。

シャープさも問題ないレベル。
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ニコンD500 シグマ18-250マクロ


そのまま広角の風景も撮れるのもいいかな。

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ニコンD500 シグマ18-250マクロ


本格的な蝶のシーズンになったら、同じ距離なら少しでも大きく写った方が撮影は楽だから、今まで通り70-200の方がいいけど、散歩しながら、風景を撮ったり、蝶を撮ったりするにはありかなと、わかりきったことかもしれないけど実感できた。

となると、D500でなくて、D5600あたりの軽いカメラがいいかなと思ったりするけど、また物欲が出そうなので、とりあえずは机の上に転がして、思いついたときに使ってみる程度にすることにした。

3月2日は雨、3日は晴れたけど北風が強い。
撮影日和というわけにもいかないので、近くの市役所の出張所が今日まで税金関係の相談サービスをしているというので、そこに行ってみることにする。

結果的には、税金を新たに収める必要も、戻って来ることもないようだけど、いろいろ分かっただけでも良かった。

晴れているので、13時過ぎからD500に70-200をつけて、いつもの川原を少しだけ歩く。

土手の向こうから白い蝶が飛んできた。
一目でモンシロチョウとわかった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


今年の初見だ。
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ニコン1J5 1ニッコール10-30


風があるので落ち着かないけど、とりあえず証拠写真を撮る。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ほかにはモンキチョウを1頭見ただけ。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


3月5日は晴れて、風もなく暖かい。
所用があって川原には出られなかった4日も暖かかったので、何かが期待できそう。

歩いていたら家内があわてて呼んでいる。
行ってみたらホソオチョウがいた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


昨年、モンキチョウのTSさんがホソオチョウのペアを見つけたという話は聞いていた。

3年位前には、200mくらい離れた住宅街の中を飛んでいるのを車の中から目撃したこともあるので、そろそろここでも発生するのかなとは思っていたけど、やはりびっくり。

しかもホソオチョウを撮影するのは例年だと4月中旬なので、こんな早い時期にいるというので、さらにびっくり。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


きっちり証拠写真を残しておこうと広角でも撮影。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


正面の木にはジャコウアゲハの蛹が10個ほどついていて、土手にはウマノスズクサが生えているので、そこで発生したんだろう。

TSさんは、ジャコウアゲハの発生に影響が出ないようにメスは採集したといっていたけど、その前に産卵されたものもあったようだ。
念のためにウマノスズクサの生えていたあたりを見てみたけど、まだ芽吹きはしていなかった。

ウマノスズクサの数は少ないので、それほど発生はしないかと思うけど、今後どうなるのか継続観察しなくては。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


私かホソオチョウを撮っている間に家内はベニシジミも撮影。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


一段落してカントウタンポポのところに行くと、2つの花が咲いていてモンキチョウが来ていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


思っていたより良いシーンに巡り合えてうれしかった。





by dandara2 | 2017-03-10 10:09 | 初見日 | Comments(16)
2016年 08月 19日

お盆休みは近くのホソオチョウ撮影(2016/8/13.15)

8月10日、自宅の窓から見える関越道は朝から渋滞で昼過ぎまでほとんど動かなかった。
11日の海の日、翌12日も同じような混雑が続いていた。
天気もすっきりしないので自宅で過ごす。

13日は自宅から30分ほどの場所にホソオチョウの様子を見に行く。
発生場所は草刈りがされているけど、下草の中には足の踏み場もないほどウマノスズクサが茂っている。

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ホソオチョウの数は少なくて、最初はなにも見つけられなかった。

時期を外したかなと思いながら、歩き回ると、ようやく飛んでいるオスを見つける。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


オスを追いかけていたらキツネノマゴで吸蜜するメスが見つかった。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


オスもメスも傷んだ個体だった。

個体数も少ないし、飛び古した個体しかいないようなので、少し撮影したら、近くのJAで野菜を買って(ここのは安い)、いつもの燻製屋に寄って帰ろうかなと思いながら歩き回ると、新鮮なメスが見つかった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


もうメスの時期なのかな、それなら産卵位は撮れるかなと少し元気が出る。

家内が新鮮なメスがいると読んでいる。

足元からふらふらと飛び出してきたという。

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ニコンD500 ニッコール70-200


とりあえず撮影して様子を見ていたら、オスが飛んできて絡んだ。

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ニコンD500 ニッコール70-200


とっさにシャッターを押したけど、少しタイミングが遅れて、メスは下草の中に落ちてしまって写っていない。

オスを見ていると、下草に潜り込んでメスに絡んでいる。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ただ草の中なので写真にはならない。

動きが止まったので、そっと覗いてみると交尾が成立しているようだ。

これなら大丈夫かなと思って邪魔な草をどけようと思ったら、意外に敏感で小飛して近くの草にとまった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


これでうまいこと交尾の全体写真が撮れた。
新鮮なオスとメスのペアなのもうれしい。

広角でも近づいてみる。

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ニコン1j5 1ニッコール10-30


撮影していたら、すぐ近くでメスが産卵しそうにお腹を曲げているという。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


そのうち産卵を始めた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


少し撮影しにくい位置だけど喜んで撮影。

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ニコン1j5 1ニッコール10-30


撮影を始めてから7分後、38卵が産み付けられている。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


交尾も産卵も撮れたので、別の草地でも発生していることを確認にいく。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


ここでは2オス、1メスを確認できた。

その後寄ったJAでは、12時半を過ぎていたので、野菜は7割がた売れていた。
燻製屋さんも、孫の好きな燻製が仕込み中で、今日はないという。

仕方ないので、15日に再度出向くことにした。

15日は燻製屋だけでもよかったのだけど、せっかく出てきたし、少し撮り残しがあるような気がしたので、再度ホソオチョウの場所に行ってみた。

この日は新鮮なオスがいた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


それにオス同士の絡みも撮影できた。

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ニコン1V3 ニッコール10.5

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ニコン1V3 ニッコール10.5


メスの飛翔も撮れた。

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ニコン1j5 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 ニッコール10.5


1時間くらいで帰ろうとしていたら蝶散歩さんがお見えになった。
ご挨拶してから、JAの野菜と、お目当ての燻製を買って帰宅することが出来た。




by dandara2 | 2016-08-19 14:26 | 産卵 | Comments(14)
2016年 04月 23日

ホソオチョウ交尾・産卵(2016/4/15)

4月15日は晴れてはいるけど、風が非常に強い。

いつもコツバメを撮影している公園は、林に囲まれているので少しは風が弱いかなと思い、トラフ、ギンイチ、ホソオチョウ狙いで出かけてみることにした。


トラフとギンイチは見ることができず、ホソオチョウはオスにはやや遅い感じで、新鮮なものは少なかったけど、メスがかなり増えていた。

この時期のホソオチョウは前翅にも赤い紋が出てきれいなので、時間の許す限り撮影することにした。

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オス

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メス

オスはメスを探して飛び回ってほとんど止まらない。

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風が強いので、あまり長くは飛ばないし、風上に向かう時にはゆとりがないのか、カメラを気にしていられないようだった。

時々オス同士で絡んだりする。

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この日は交尾ペアを3つほど撮影することができた。

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下草の間で交尾することが多く、絵にならないので指に乗せて移動してもらおうとするけど、風が強いのですぐに飛ばされてしまい思い通りのところには移動できない。

それでも背景にスミレがあるところに止まってくれた。

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メスが飛ぶのは食草を求めてだけど、すっと伸びた草に興味を示していた。

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今回は、メスが食草に絡む写真と、そこから産卵に至るまでを撮影したいと思った。

メスはすっと伸びたウマノスズクサを見つけると、それを目指して飛んで行って、葉に止まろうとする。

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この時は止まろうとして、ずるっと落ちてしまった。
春型はつかまることがあまり上手ではないようだ。

別の個体がウマノスズクサめがけて飛んできたので、産卵かと思って緊張するけど、葉に少し触れただけでまた飛び立ってしまい、なかなか産卵しようとはしない。

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止まろうとするけどすべって止まれない。
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今回は下には落ちず、飛び立った。
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別の芽を目指して飛び立つが
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この芽にも止まれなかった。



新学期なので14時15分には孫の学校が終わる。

それを考えると13時過ぎにはここを出ないといけないので、産卵しそうなメスがいるとそれを追跡するけどなかなか産んでくれない。

13時を過ぎてそろそろタイムリミットかなと思った時にようやく食草につかまって産卵を始めた雌がいた。

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撮影が終わったのは13時20分。


急いで帰って、自宅に着いたのは14時15分。
それから10分くらいしたら孫が帰ってきた、ぎりぎりセーフ。



by dandara2 | 2016-04-23 21:09 | 産卵 | Comments(6)
2015年 04月 20日

ホソオチョウの撮影(2015/4/16)

4月16日はホソオチョウを撮影に行く。

着くとたくさんの雄が飛び回っているのが見えたが、飛び回ってまったく止まる気配がない。

たくさん飛んでいるので今日は少し距離を近めにして飛翔を撮影。

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雌も飛び出すが、雄の様には飛び回らずに数m飛んではすぐに止まる。
それで飛び出したらすぐに近づいて飛翔を撮影。

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ここの草地にはウマノスズクサがたくさん生えていて、丁度伸び始めたところ。

それで、そんなウマノスズクサの林の中を飛ぶメスの様子を撮影してみた。

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アスパラガスのように伸びているのがウマノスズクサだ。

産卵しそうなメスがウマノスズクサにまとわりついている。

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やがて産卵を始めるけど、ホソオチョウはウマノスズクサの茎に止まろうとして足をかけても、すぐに滑ってすとんと下に落ちてしまう。
足の力が弱いのか、足のつくりがそうなのか、何度見ても茎の途中に止まることはできなかった。

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そして根元で産卵を始めた。

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たくさんのタンポポやスミレが咲いているのだけど、吸蜜する個体は全くいない。
羽化間もない綺麗なメスがいたので、タンポポに止まらせてみた。

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雄のほうは少し雰囲気のある場所に止まった個体を撮影。
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撮影していたらbanyanさんがお見えになった。

一緒に撮影して少し経つと、家内が呼んでいるので行ってみると、交尾個体がいた。

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家内撮影

目の前で絡んで交尾したとのこと。
その場には我々を含めて5人くらいの撮影者がいたんだけど、皆さんが集まって一緒にこの交尾個体を撮影した。

草の間で撮影には苦労したけど、家内の撮影したものが一番よかった。


たくさんの個体がいるので、ちょっとは動きのある飛翔を狙おうと、2頭の絡みを撮影することにする。

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雌を雄が追いかけはじめた時には、このシーンを絶対ものにしようと慎重に撮影した。

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何とか納得のいく写真が撮れた。

そろそろここを引き上げないと、孫が学校から帰る時間に間に合わなくなるので、吸蜜が撮れないのが残念だけど皆さんに挨拶して引き揚げることにする。

その途中でもう一か所の発生地に寄ると、数は少ないけど何頭かのホソオチョウが飛んでいた。

家内が呼ぶので行くと、目の前に飛んできた雌に雄が絡んで交尾したという。

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これを撮影していると、また呼んでいる。
まだ納得するまで撮影していなかったけど、取りあえずそのままにして行ってみると、今度は産卵していた。
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何で家内の所では交尾だ産卵だといろいろ起こるんだろう。
この日は、交尾を2回、産卵も2回撮影したけど、自分が見つけたのは産卵が1回だけだ。

卵のクローズアップも撮影する。

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わずかな時間に効率のいい撮影ができた。

当日ご一緒したbanyanさん、それに現地でお会いした皆さん、お名前も確認しませんでしたが有難うございました。



by dandara2 | 2015-04-20 19:38 | 交尾 | Comments(8)
2014年 07月 23日

7年ぶりにクロヒカゲモドキを発見(2014/7/23)

7月22日は家内の実家の甲府に行ってきた。
22日は義母の様子を見に行って、翌23日はミヤマモンキの様子を見に行こうと思っていたのだけど、少し心配な点が出てきたのでそれは取りやめ。
23日は実家からそう遠くない場所にある、以前クロヒカゲモドキを撮影した場所の様子を、朝食前に見に行くだけにした。

ここのクロヒカゲモドキは2007年に1個体を撮影したけど、それ以降は見たことはなかった。
もっとも、その撮影に適した時間に入っていないので、今回は樹液に来ているであろう早朝に様子を見に行く。

ところが今まではなかった綺麗な道路ができていてびっくり。
環境の変化が気になったけど、クロヒカゲモドキのいた場所は大きな変化がないようなので一安心した。

大きなクヌギが何本もあるので、樹液の出ている木はないかと見て回ると、1本の木にオオムラサキが来ていた。
時期が遅いので、いたのは雌だった。

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以前クロヒカゲモドキを撮影したあたりを探すけど見当たらない。

やはりいなくなってしまったかと思いながら、周辺を探すと、林に囲まれた明るいススキの原を見つける。

何かいるかなと思って中に入ると、ホソバセセリが飛んでいた。

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以前いた場所は暗くなってしまったのでここで発生しているようだ。
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他には何もいないので、そこを出ようとして林の縁に行ったらちらっと動く影。
見るとクロヒカゲモドキが樹液に来ていた。

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今年は発生か早かったのか少し痛んでいる。
それでも、やったーまだ生き残っていたと喜んで、魚露目でも撮影。

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反対側の翅は痛んでいないようなので、ある程度撮影したところで、手をふるとびっくりして飛び出して近くの葉の上にとまった。

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軽くストロボをたくけど、不自然な感じも出なくて良い感じの写真が撮れた。
まだ発生していることを確認できて、ミヤマモンキの撮影に行けなくなって残念な気分もすっきりした。

帰りがけに、ホソオチョウが飛んでいた。

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ここには何回も来ているけど、ホソオチョウを見るのは初めて。
壊れているけど、いたという証拠のために撮影しておく。
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いたのはほんの一角だけど、これからここもどう変化していくのか、




by dandara2 | 2014-07-23 23:13 | Comments(18)
2014年 04月 28日

テングチョウ産卵(2014/4/24)

4月24日は退職した元同僚が、いつも行くコツバメの公園に、車でそう遠くないところに住んでいて、この公園にもときどき犬の散歩に出かけるというので、現地で会うことにした。

彼は俳句の会を主宰していて、お弟子さんも100人くらいいるらしい。
ちょうどホソオチョウの時期なので、異国から来たこのチョウを見せて、俳句のネタにでもなればと考えたわけだ。

ホソオチョウのポイントに行くと、少し数は減ってきたけど、まだかなりの数が飛んでいて、この優雅な蝶を見てもらうことができた。
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歩いていたらホソオの雄がハルジオンに吸蜜に来ていた。
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家内撮影

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家内撮影

ちょうどいいので、犬を散歩させてホソオの前まで来てもらうことにする。
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サモエドと言う品種の立派な犬だから、さぞ写真写りがいいだろう。

ところが犬が近づいてきたら、肝心のホソオがくるっと向こう側に行ってしまった…残念。
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その後ギンイチモンジセセリを見に行く。
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家内撮影

あまり止まらないけど、ちょっとだけ吸蜜してくれて、産卵もしてくれたようだ。
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家内撮影

私の方は、話し相手がメインで写真の方はあまり撮らなかったけど、エノキにテングチョウが産卵に来たのでそれを撮影。
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家内にも伝えると一生懸命撮影してくれた。
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家内撮影

テングチョウの産卵は、写真のストックを見直したらデジタルでは初めてだった。

ウスバシロチョウも期待してきたのだけれど、まだ発生していなかったようだ。
現地でお会いしたまあささんによると、今年は幼虫の数が少ないという。
大雪のせいかな??


by dandara2 | 2014-04-28 22:42 | 産卵 | Comments(10)
2014年 04月 19日

ホソオチョウ(2014/4/15.16)

4月15日は孫が学校から帰るまでの間に行けるところと考えて、コツバメの公園に昨年から発生し始めたホソオチョウの様子を見に行く。

昨年までは日曜日しか動けなかったので、貴重な休日にわざわざホソオチョウを見に行く気にはなれなかったけど、今年はこんな形で動けるし、どんな感じで発生しているのか確認しておくことも必要かなと思った。
朝は片付けなどをして、10時近くなって出かける。

発生場所に行ってみると、ちらちらとたくさんのホソオチョウが飛んでいる。
ただ飛んでばかりでなかなか止まらないので、まずは飛翔を撮影しておくことにする。

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そのうち雌も出てきた。
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雌は少し飛んでは止まるので、静止も比較的簡単に撮れる。
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家内撮影

春型の個体は雌雄とも前翅に赤紋が入り、他の季節の個体よりはきれいだ。

雄はある程度飛び古して、翅の赤紋が退色してしまった個体が多かったけど、家内の撮影した個体は比較的新鮮だった。
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家内撮影

スミレの紫が効いて良い感じ。

家内が、変な組み合わせで交尾しようとしているペアがいると呼んでくれた。
見ると雄同士が腹部を曲げている。
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雄の数が多く、まだ雌は少ないのでこんなことが起こるのだろうか。

産卵しそうなメスがいるので、しつこく追いかけるとやがて産卵を始めた。
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家内撮影

この時期の雌はウマノスズクサの茎をよじ登ることができなくて、草の間の低い場所に産卵する。
ごちゃごちゃしてせっかくの産卵がうまく撮れないので、思い切って魚露目を草の間に突っ込んで撮影した。
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雄が雌に絡んだので交尾かなと思って様子を見に行くと、雌の背後に雄が止まっているけど、雌の尾端は雄とは反対側。
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これは交尾はしそうもないなと思いながら、どうなるのかなと思って様子を見ていた。
すると雄は何とか頑張って雌と向かい合うような型をとった。
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おっ、これはもしかするとと思ってさらに様子を見る。
すると最後には交尾が成立した。
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最初の形は交尾拒否の形ではなかったようだ。

マクロでもきちんと撮りたいと思って撮影しやすい位置に止まってもらった。
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翌16日は、長野でのヒメギフ撮影の後、早めに移動してもう一度ホソオチョウを見に来る。
かなり長距離の移動だったので、着いたのは15時過ぎ。

ポイントに入るとまだ飛び回っている。

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やれやれ何とか撮影してもらえるかと一安心。

例によってなかなか止まらなかったけど、ウマノスズクサの茎に止まってカラスノエンドウのワンポイント付きの写真が撮れた。
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少し色あせているのが残念。

その後移動してツマキチョウの場所へ。
菜の花に産卵行動をとる雌がいたので、何とかツマキも撮影することができた。
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midoriさんは両種とも今年初撮影とのこと、ヒメギフ以外にもプラスαがあってよかった。



by dandara2 | 2014-04-19 23:37 | 交尾 | Comments(16)
2013年 08月 15日

狭山丘陵、夏の蝶(2013/8/5)

自宅の窓から見える関越は、今日(8/15)の9時でも下りはノロノロ。
お盆中は毎日こんな状態で、遠出をする気にはなれません。

少し前になるけど、8月5日には近くの狭山丘陵にホソオチョウなどの観察に出かけた。
以前はここには数は少ないけどジャコウアゲハもいたけど、ここ数年はホソオばかりなので、そんな様子も見ておこうと思いました。
ボイントに着くとたくさんのホソオの雄が飛び回っていた。
優雅に飛んで、飛翔には絶好の被写体だけど、目測だからそう簡単にピントが合うわけもなく、今回もピンボケ、フレームアウトの山を築いてしまった。
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雌の数は少なくて、4.5頭ほどを見かけただけ。
殆どがぼろで一頭だけが何とか被写体になってくれた。
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最初は新鮮個体のように見えたので、交尾しないかと様子を見ていると、盛んに飛び回っている雄は近くに来ても気が付かないことが多く、また雄が近くに来ると、それまで葉に止まっていた雌は突然はじけるように飛んで雄を避けていた。
この様子を見て、交尾済みの雌ということが分かったので、少し脅していやいや飛ぶところを飛翔撮影。
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もちろん、すぐに解放してあげました。

家内が撮ったこの写真、自宅で見たらイネ科の草に産卵しているようだ。
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家内撮影

この近くには食草のウマノスズクサはたくさんあるけど、止まっている周囲にはない。
イネ科の葉にウマノスズクサが絡まっているならわかるけど・・・こんな例は初めてだ。

1卵産卵した後、2卵目を産卵しようとしているところのようだ。
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家内撮影 (上の写真の拡大)

残念ながら2卵目が産卵されるところまでは撮影していなかった。

雄はまったく止まらなかったけど、12時を過ぎるころから静止する個体や吸蜜に来る個体が見えるようになった。
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ホソオチョウがまったく止まらないときに近くの雑木林を覗くと、アカボシゴマダラがエノキの1m位の幼木の周りを飛んだり止まったりしていた。
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そのうち産卵体制をとっていたけど、どうも産卵はしなかったようだ。
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振り返ってみると、この日狭山で撮影した蝶ははホソオ、アカボシとも放蝶された蝶ばかりだ。
在来種はヤマトシジミとキタキチョウ位。
この時期に平地でシャッターをたくさん押せるのはいいけど、なんか違うんじゃないという気もしてくる。

by dandara2 | 2013-08-15 10:29 | 産卵 | Comments(10)
2012年 08月 20日

ホソオチョウ(2012/8/15)

8月15日、ようやく孫も帰ってのんびり。
ただ高速は相変わらず渋滞がひどいので、近くの狭山丘陵にホソオチョウの発生を確認に行く。
この近くではブドウ狩りもやっているので、次に孫が来た時の下調べもかねておく。
朝は自宅でのんびりして昼近くに着いたけれど、たくさんのホソオチョウが飛んでいた。
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吸蜜時間にならないのか全く止まる気配がないので、ひたすら飛翔写真。
ゆっくり飛んでくれて、ウスバシロ蝶のように敏感に飛翔コースを変えるわけでもないのにやっぱり歩留まりは悪い。
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チャンスがあるとついつい近づきすぎてしまうのが原因のようだ。
設定距離を変えてみるけど、たくさんのチャンスがない場合には全部没と言うことにもなりかねない。
飛翔写真はやっぱり難しい。
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ほとんどが雄だったけれど、雌も少ないながら見られた。
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路上で吸水する個体もいくつか見られる。
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この個体は鉄の釘のようなものにかなり長いこと止まっていたけれど、吸汁しているわけではないようだ。
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12時半を回るようになると吸蜜する個体が出始めた。
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(家内撮影)

雌を追いかけていた家内が、「交尾した~」と呼ぶので駆けつける。
産卵しそうな感じに見えたので追いかけていたら交尾したとのこと。
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近くには数頭の雌がいて産卵植物のウマノスズクサを探していたので追いかけるが、このあたりにはウマノスズクサが見つからない。
雌は葉の形が似たママコノシリヌグイのあたりを飛び回っては食草を探している。
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最初は視覚で食草を探しているというのがよくわかる感じだ。

近くにはお気に入りの紅茶や春茶を売っているショッピングセンターがあるので、そこで買い物をして遅い昼食をとって帰宅した。

by dandara2 | 2012-08-20 09:42 | 飛翔 | Comments(13)