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2016年 08月 04日

富士の山麓で(2016/7/30)

7月30日は富士山麓に出かける。
昨年はホシチャバネセセリを撮影できなかったけど、今年はどうだろう。

最初はクロシジミのポイントへ行く。
ここも最近は人が入らなくなって、ススキなどが大きくなってきたので、後何年もつかなという感じになってきた。

一通り探してみるけど見つからない。
心配が現実のものになってきたかと思うけど、家内の "いた!" という声に一安心して駆けつける。

お腹の大きなメスだった。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

さらに探すと、今度はオスを見つける。

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ニコンD500 ニッコール70-200


今年はいつもとは少し違う場所で発生しているようだ。
やはりアリの巣が草が茂って場所が動いてきているのかもしれない。

別のメスが飛び出して枝にとまった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


やや逆光で、翅が良い加減に透けている。

小飛して別の枝にとまった。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


このメスは、見つけた時はやけに黒っぽいなと思ったけど、撮影した後写真を見るとそうでもない感じ。
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ニコンD500 ニッコール70-200


クロシジミのメスだから、産卵を期待するけど、この日はそのそぶりがなかった。
周囲を見てもアリの姿がなかったから、仕方ないのだろうけど今後が心配だ。

ここでは初めてのコキマダラセセリもいた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


いつもだと8月に入ってから撮影に来るので、気が付かなかったのだろうか。

この日はホシチャバネの確認も気になっていたので、ある程度の目途がついた時点で切り上げて移動した。

ホシチャバネのポイントで最初に出迎えてくれたのがサカハチチョウ。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


その後が続かない。

すぐに撮影できるだろうと思っていたミヤマカラスシジミさえ見つからない。

そのうち家内が、大きな黄色い蝶がいた! というので探すと、カセンソウでヤマキチョウが吸蜜していた。

やれやれ良かったと思って、草被りだけどとにかく撮影。

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ニコンD500 ニッコール70-200

少し飛んで葉の裏に止まると、周囲に紛れてどこにとまったのかわからなくなる。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ようやく少しまともな写真が撮れて安心する。
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ニコンD500 ニッコール70-200


この後すぐに飛んでしまった。

近くのカラスザンショウの花を見ると、ミヤマカラスシジミも吸蜜していた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


止まっている位置が頭より少し高いので、体の一部が隠れてしまうことが多く、ニコン1J5を持ち上げてようやく全体の雰囲気のわかる写真も撮れた。
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ニコン1J5 1ニッコール10-30


いつもホシチャバネがいるあたりのカセンソウを見ると、やったー今年も吸蜜している。

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ニコンD500 ニッコール70-200


家内が撮影した写真は、背景がうまく処理されていて、良い感じの写真になっていた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


これで目的としていた種類がすべて撮影できたので一安心。

ミヤマカラスシジミがチダケサシの花で熱心に吸蜜していて、驚いて飛んでもまた同じ花に戻ってくる。

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ニコンD500 ニッコール70-200


余裕ができて、ゆっくり撮影することが出来た。
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ニコンD500 ニッコール70-200


高速が混まないうちに帰ることにする。

車に戻る途中の道でホシチャバネが吸水していたけど、飛んで葉の上に止まる。

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ニコンD500 ニッコール70-200


コントラストがきつくて写真にならなかったけど、一応オスのようなので、吸蜜していたメスとで雌雄が撮れてよかった。




by dandara2 | 2016-08-04 15:12 | 吸蜜 | Comments(22)
2014年 08月 08日

富士山麓の蝶2(ホシチャバネセセリ:2014/8/2)

クロシジミの撮影を終えた後はホシチャバネセセリのポイントへ移動。

車を止めようとすると、すでに何台もの車が止まっている。
1台はネットを持った二人が帰りかけるところだった。
歩き始めてすぐ、またネットを持った二人連れに会う。

これでは撮影は無理かなとがっかりしながら、それでもまずはミヤマカラスの様子を見に行く。

ミヤマカラスはそこそこの数がいたので安心するけど、ホシチャバネが気になってゆっくりカメラを向ける気になれない。

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そんなことにあまりこだわりのない家内は、きちんとミヤマカラスシジミにもカメラを向けて、産卵のために尾端を木のくぼみなどに擦り付けているシーンを撮影していた。

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家内撮影

こちらの写真は、尾端に少し卵のようなものが見えるかな。
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家内撮影

そのうち、ヤマキチョウらしいのがいるという声に駆け付けてみると、ノハナショウブで吸蜜していた。

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手前の草が邪魔だけど、とにかく撮影。
ポジションを変える間もなく飛んでしまった。
追いかけるけど、ついに姿が見えなくなったしまった。
ここでのヤマキチョウ撮影は2011年以来だけど、まだ生き残っているのが確認できてよかった。

ホシチャを探して歩き回ると、ようやく一頭がチダケサシで吸蜜しているところを見つける。

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裏面が見えないので、アングルを変えようとするまもなく飛んで行ってしまった。
それでもいることは間違いないので、家内に声を掛けてこのあたりを重点的に探すことにする。

けれどもなかなか見つからず、ジャノメチョウの吸蜜を撮影したり

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ウラギンスジヒョウモンの飛翔などを撮影したりする。

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再度チダケサシに吸蜜する個体を見つけ家内に声をかける。

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ところがこれも家内が来るまでに飛んでしまった。

いつもだと、1頭見つければ付近には必ず何頭かの個体がいるのだけど、今日は影が薄い。
やはり採集されてしまったのだろう。

待っている間には、ジャノメチョウが腰のペットボトルに吸水に来ていた。

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そのうち先ほどのチダケサシの近くのシダに飛んできて翅を開いた。

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ところがこれも、家内がカメラを向けた瞬間に飛んでしまった。

「あなたが撮影できているからいいわ」とは言うけど、やはり悔しそうな表情。

しばらく探すけど見つからず、そのうち雷が鳴り始めたので引き上げることにする。

周囲の草の上を注意しながら歩いていたら、小さな蝶が飛んできて止まった。
よく見たらホシチャバネセセリ。

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家内撮影

落ち着いて止まっていてくれたので、ようやく二人でゆっくり撮影ができた。



by dandara2 | 2014-08-08 11:42 | 吸蜜 | Comments(28)
2013年 08月 06日

富士山麓の蝶(ホシチャバネセセリ:2013/8/2)

クロシジミを撮影した後はホシチャバネセセリのポイントに移動する。
ここではホシチャバネセセリ以外にはミヤマカラスシジミ、ホソバセセリがいて、運が良ければヤマキチョウにも出会える。

ホソバセセリはあちこちで姿を見ることができた。
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家内撮影

歩き始めてすぐにチダケサシで吸蜜しているミヤマカラスシジミを見る。
やや飛び古した個体だけど、前後翅の白線がはっきりしない。
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飛び古しただけではないようで、一部地域でみられる白線消失型のようだ。
このくらいの傷み具合だと普通は見るだけだけど、興味を持ったので近寄って撮影した。

その後ホシチャのポイントに入る。
探し始めるとすぐに、足元から弱々しく飛び出した。
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この個体、その後草の間に潜り込んで産卵する気配。
何とか撮影できないかと思ったけど、下草の込み入った中に潜り込むので姿をとらえるだけでも難しい。
とうとう撮影できなかった。

周囲を見渡すけど、この一頭だけ。
昨年はこの場所で複数の個体を見たけど、今年はこの個体だけかなと思いながら、探す範囲を少し広げてみることにした。
昨年はカセンソウの黄色い花に来ていたんだよなと思って、その花を重点手に探すと、少し先のカセンソウの花に何か違和感を感じたので近づくとホシチャバネセセリが吸蜜していた。
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あわてて近づいて撮影。
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飛び立つとものすごく速い。そして小さい。
良くハエのように・・という表現をするけど、本当にそんな感じ。
注意していないとすぐに姿を見失う。
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バスト連射じゃなくて飛翔にチャレンジするけど、シャッターを押すこと自体が難しい。


周囲をよく見ると、何頭かのホシチャバネセセリがワラビの葉の上に止まっていたり、チダケサシの花で吸蜜をしたりしている。
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今にも降り出しそうな蒸し暑い天気の関係か、止まるとすぐに翅を開いて、裏面も入った写真を撮るのは苦労した。
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チダケサシにはミヤマカラスシジミも吸蜜に来ていた。
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新鮮なのがいるというのでみると、羽化直後と思われる個体がいて、しかも斑紋が薄いタイプ。
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すれて薄くなったのではないことがはっきりした。

この一角では、ミヤマカラスシジミはあちこちで吸蜜していた。
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ミヤマカラスシジミがこんなにチダケサシで吸蜜するとは知らなかった。

カセンソウにはウラギンスジヒョウモンも吸蜜に来ていた。
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クロシジミの、木に囲まれた草地には、オオウラギンスジヒョウモンが来ていたのを思い出し、環境の違いによる両種の生息場所の好みをはっきり認識することができた。

by dandara2 | 2013-08-06 09:14 | 吸蜜 | Comments(12)
2012年 08月 12日

クロシジミの産卵(2012/8/3)

ヒメヒカゲ、アカセセリを撮影した日は家内の実家にとまり、翌日はクロシジミ、ホシチャバネセセリを撮影しに富士山麓を訪ねた。
車を置いて歩き始めたら家内が、「今年はミヤマカラスアゲハのお出迎えはあるかしら」と言う。
昨年もこの時期にここに来たら最初にミヤマカラスアゲハが出迎えてくれて手乗りにもなったけど、毎年そんなことがあるわけないと思っていたら本当にミヤマカラスアゲハが出迎えてくれて、今年も手乗りになってくれた。
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クロシジミのポイントに着くと、こちらもさっそく雌が出迎えてくれた。
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他にも個体がいないかと探して周辺を回って戻ると、家内がクロシジミが産卵をしているという。
私が行ったときには産卵は終わっていたけど、家内が撮影した写真の中には産卵中の雌にアリが絡んでいるのが写っていた。
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(家内撮影)

そこで、アリとクロシジミの関係に少し注意しながらここで粘って撮影することにする。
クロシジミの雌が好んで静止するところには必ずと言っていいくらいアリがいて、ときには両者が遭遇することがある。
クロシジミはありと遭遇しても特に目立った動きは見せないけど、アリはクロシジミに興味を示して体に触れたりして確認することが多い。
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だからといって特に攻撃的な行動に移ることはない。

産卵衝動に駆られたメスは、アリの動きに注意しているけど、アリと言うよりはアブラムシに絡むアリの動きに注意しているように見える。
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この写真でも、クロシジミの視線の先、画面の下の方にはアブラムシに来たアリの姿が黒い点で見えている。
アブラムシの世話をしているアリは外敵の侵入に敏感で、ここにうっかりクロシジミが近づくと攻撃をされる。
その時にはさすがのクロシジミもあわてて逃げ出す。
それで、産卵しようとするメスはアリの動きをじっと注意してしばらく見つめていることが多い。
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この写真ではありの姿は写っていないけど、卵のある位置の裏側でアリがアブラムシの世話をしている。
もしアリが写っていたら結構迫力があって、今年狙っている写真に近い写真になるんだけれど少し残念。
コンデジの小さな液晶画面では細かなアリの動きまで分からない。

タイミングを見計らってクロシジミが産卵場所に近づいてすかさず産卵を始める。
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飛び移った時点で攻撃をされることも多いけど、産卵を始めるとある程度産卵するまではアリが近づいてもそのまま産卵を続けることが多いようだ。
ここである程度粘って満足するだけの写真が撮れたので、次にホシチャバネセセリを狙って移動することにする。

ところがホシチャバネセセリがなかなか見つからない。
最初に見つかったのはミヤマカラスシジミ。
雄はテリ張りをしている。
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私は気が付かなかったが、家内はチダケサシで吸蜜している写真を撮っていた。
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(家内撮影)

雌は産卵体制をとりながら枝を歩き回っているけど、実際に産卵したかどうかはわからなかった。
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このメスは最初何気なく撮ったけど、よく見ると外縁の白線が広がっていてきれいだ。
このような個体は初めて撮影した。
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かなり歩き回ってもホシチャバネセセリは見つからないので、半分あきらめた時にカセンソウの花の上で吸蜜するホシチャバネセセリを見つける。
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よく見ると周囲に数頭のホシチャバネセセリがいて、いずれも黄色のカセンソウで吸蜜している。
やや擦れ気味で光線が強いので撮影は難しいけど、なるべく丁寧に撮影する。
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最後に魚露目でこの場の雰囲気が出るようにして撮影。
背景は富士山、ちょっと雲に隠れてしまっている。
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帰りがけに、この場にもクロシジミがいた。痛んでいるけどここでは初めての観察になる。
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by dandara2 | 2012-08-12 10:48 | 産卵 | Comments(14)
2011年 08月 10日

山梨の高原で(2011/8/3)

8月3日は山梨にクロシジミとヤマキチョウを見に行く。
クロシジミは撮影できることは確実だけど、ヤマキチョウは2005年に撮影しただけなので撮影できるかどうか判らないけど、前日にお会いした「蝶の観察記録その2」の霧島緑さんに撮影した場所を伺ってみたら、2005年に撮影した場所とほとんど変わっていないことが確認できたので期待は出来そうだ。
車をおくとすぐにミヤマカラスアゲハが吸水に来ているのに気がついた。
やはり後翅にユリの赤い花粉がついている。
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クロシジミのポイントに着くとすぐにクロシジミが目についた。
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付近には数頭の♀がいたが、ある♀はヒメジョオンで吸蜜したり
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その場で翅を開いたりして良いモデルになってくれた。
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近くのススキにはクロオオアリがアブラムシに来ていたが、その様子をクロシジミがじっと見ていたので、これは産卵するに違いないとその場で粘ることにする。
すでに産卵された卵も見えている。
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この時はクロシジミに近づいたクロオオアリはクロシジミに突っかかるような仕草も見せて、その都度クロシジミはビックリしたように飛び退いていたが、やがて意を決したように近くの葉に産卵をはじめた。
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全部で9卵ほどを5分位の間に産んだが、1卵はしぼんだように変形している。
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別の個体はアザミにも関心を示していて、最初はアリがいるようには見えなかったけど葉の間からアリが顔を出してクロシジミに興味を示したように軽く触れていた。
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(家内撮影)

やがてクロシジミは産卵をはじめたが、アリが触角で触れているようだ。
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(家内撮影)

充分写真が撮れたので、次にヤマキチョウを探しに移動した。
探し始めてすぐに家内が飛び出したヤマキチョウを見つけてくれた。
なかなか静止しないので追いかけると、ようやく葉の裏に静止した。
逆光で見にくいが、とりあえず撮影。
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静止した様子はまるで葉に紛れて、このまま飛び出したりしなければ見つけることは難しいに違いない。
黄緑色の翅裏の色合いも、こんな時には実に良く周囲に紛れるように出来ている。
ストローが完全に収納されていないのは羽化間もない個体だからだろうか。
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ここにはホソバセセリもたくさんいたが少し痛んでいる個体がほとんどだった。
もう少し早ければ金色に輝いてきれいだったに違いない。
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(家内撮影)

それでも吸蜜シーンを見せてくれたりして良いモデルになってくれた。
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ここでのもう一つの目的はホシチャバネセセリ。
少し時期が遅いような気がしたけど、草原の中にちょこんと止まってモデルになってくれた。
気温のせいか止まるとすぐに翅を開いて、裏面を撮影するチャンスが少なかったのは残念だ。
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(家内撮影)

それでも止まってすぐにと、軽く息を吹きかけると翅を閉じてくれるので、この吸蜜シーンではようやく好きな裏面を撮影することが出来た。
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ここにはミヤマカラスシジミもいて、丁度咲き始めた山椒の花で吸蜜してくれたのでいつもとは少し違う写真が撮れた。
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この個体は随分尻尾が長いような気がする。
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これで狙いとしていたクロシジミ、ヤマキチョウも撮影できて満足して帰宅することができた。

by dandara2 | 2011-08-10 10:36 | 産卵 | Comments(18)
2010年 07月 25日

キリシマミドリ初挑戦・・敗退、ちょっとしたハプニング

7月24日の土曜日は、banyanさんと一緒にキリシマミドリシジミ狙いで神奈川県へ。
途中大型トラックの事故による大渋滞で、現地で待ち合わせた虫林さんには2時間以上も待たせてしまった。
結果から言うとキリシマミドリシジミにはまだ早かったようで見ることは出来なかった。
そのポイントで撮影できたのはヤマユリに吸蜜に来たヒメキマダラセセリのみ。
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この写真、現地でお会いした相蝶会の方にヒメキマダラセセリと言ってモニターを見せたら、コキマダラセセリだよと言われた。
その時はそうなのかなと思って、ああそうですかと言ったのだけれど、自宅で見直してみてやっぱり以下の点でヒメキマダラセセリのように思える。
①前翅外縁の先端が自然なカーブで下に下がっている。
 コキマダラセセリでは前端部がアカセセリ同様上に上がる。
②前翅裏面燈色班の外側に黒色部がある。
 コキマダラセセリでは、燈色斑の外側は黒くならない。
③翅脈が黒く浮き出ている。
皆さんのご意見はいかがだろうか。
ヒメキマダラセセリって、図鑑では他種との区別点が難しいようには書いていないけど、写真ではヘリグロチャバネとか、コキマダラセセリ(特に♀)と区別が難しいように思う。

さて、次の場所に移動しようとしてクルマのキーをひねったら、パキンと音がしてバラバラになってしまった。
以前キーを落としたことがあって、その時にプラスチック部分にひびが入ったのだけれど、特に支障なく使っていた。
それが今回は見ての通り。
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エーどうしようかと思ったけど、虫林さんなどに協力してもらいながら、とりあえず先端部分を差し込んでまわしてみた。
ただ、指の力では最後のスタート位置までは回らない。ペンチ類も持っていないので、キーをぶら下げていた小さなカラビナをテコ代わりにしてまわしたら、何度目かにようやくエンジンがかかった。
次にエンジンを切ったらまたうまく動くか自信がなかったのでこのまま帰ろうかと思ったけど、まだ何も写真が撮れていないので別の場所で同じくキリシマを捜しているヘムレンさんの所まで行くことにする。
最悪エンジンをかけっぱなしにして、撮影しようかと思ったけど、キーを付けたままエンジンをかけっぱなしで置いておくとドアもロックできず、あまりに不用心なのでとりあえずエンジンを切って、ヘムレンさんにこんなことがあったと話したら、ラジオペンチを持っているので貸してくれるという。
それを借りて試してみたら、ちょっと苦戦したけど何とかエンジンもかかった。
やれやれこれで一安心。
その場でもキリシマには少し早いようなので、キリシマは次回に再挑戦と言うことにして、富士山麓のクロシジミを見に行くことにする。
クロシジミはあまりの暑さのせいか、すごい早さで飛び回るが、それでも何とか撮影成功。
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次には、ホシチャバネセセリとミヤマカラスシジミ狙いで転戦。
ポイントに着くと、水溜まりにシロチョウとキチョウの集団吸水が見られた。
よく見ると、ホソバセセリとホシチャバネセセリの姿も見える。それにたくさんのハエの姿も。
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この時はわからなかったが、後で撮影した写真をよく見ると、シロチョウはヤマトスジグロシロチョウだった。
ホソバセセリは良く止まって写真を撮らせてくれた。
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ホシチャバネセセリはチラチラと飛び回ってなかなか写真が撮れなかったが、ようやく葉に止まったところを撮影。
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それにホソバセセリと仲良く吸汁しているツーショットも撮影できた。
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最後にはbanyanさんの背中に吸汁に来たところも撮影。banyanさんには長いこと同じ姿勢をとらせて申しわけありませんでした。
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その場所を後にしてミヤマカラスシジミを捜していると、チラッと動く影が見えたので探しにはいると♂を発見。
それを撮影していると、banyanさんが交尾個体を見つけてくれた。
それっとみんなで撮影会。
こちらの写真は、目線のままだと右側の個体の目が葉の影になってしまうので、D300Sのバリアングルファインダーを使用して少し高い位置から撮影してみる。
使い勝手は今一だけど何とか撮影できた。
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その後ススキの所に飛んだ(いじっていたら飛んだ(^^ゞ )のでそちらも撮影。
キリシマミドリは撮れなかったけど、これで何とか格好がついたねとお互い喜び合う。
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そこで皆さんと別れて帰ろうとして、バラバラになったキーを手に持ちながら荷物を整理していたら、キーンと音がしてキーの先端が下の草むらに落ちてしまった。
荷物を整理している時に、キーが落ちたらやばいなと思っていたのに、その通りになってしまった。
あせって草をかき分けてみたら、幸いすぐに見つかった。
みんなには何事もなかったように挨拶して別れたけど、先ちょの部分しか刺さっていないキーを見ると何となく不安。
何かひとつでも間違えたら大事になるところだった。
エンジンを止めると怖いのでそのまま家まで直行する。渋滞も大したことがなかったのが幸いだった。

by dandara2 | 2010-07-25 23:40 | 交尾 | Comments(28)
2008年 08月 05日

信州遠征(ホシチャバネセセリ)

8月1日の朝はのんびり起きる。窓の外の小鳥の声が爽やかだ。
宿近くのゼフが多そうな林を覗いてみるが、大したものはいなくて、ジョウザンミドリシジミがテリ張りをしているだけだった。
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9時過ぎに宿を出て、帰りがけに先日ミヤマシロの生息調査の時に教えていただいたホシチャバネセセリのポイントを見に行く。
前回に比べると擦れた個体が多かったが、きれいな個体も少し混じっていたのでそれを狙って撮影する。
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この前は雨の直前でホシチャバネの飛翔はすごくゆっくりで、これなら飛翔も簡単かなと思っていたけど、今回は雄のテリ張り最中で飛翔はものすごく早く、とてもじゃないけど狙って飛翔は撮れそうもない。
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ただ、逆に静止時間がそれほど長くないので、バスト連射には適しているようだ。早速チャレンジしてみると、何とか狙い通りの写真が撮れていた。
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ここにはヘリグロチャバネセセリもいて、アカツメクサから吸汁していた。
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ヘリグロチャバネとスジグロチャバネの区別は難しいものの代表のように言われるけど、縁毛の色を見ると一目瞭然で簡単だ。
縁毛が白ければヘリグロチャバネで、スジグロチャバネはこれが黄色になる。
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そこから少し離れた場所にコヒョウモンモドキとベニヒカゲの様子を見に行く。
ベニヒカゲはまだ出ていなかったけど、たくさんのコヒョウモンモドキがいて、配偶行動をしたりしていた。
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タカネコウリンカが少し咲いていて、そこで吸汁する個体もいた。
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ここにはナミヒョウモンもいて、コヒョウモンモドキと追いかけっこをしていた。
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今回の旅行は内容的には多少不満な点もあるけど、今年の夏は猛暑で蝶の個体数も少なく、発生期もつかみにくいようなので、温泉でのんびり出来たから良いかなと言う感じだった。

by dandara2 | 2008-08-05 11:30 | 近似種との区別 | Comments(9)
2008年 07月 28日

ミヤマシロチョウ、マーキング調査

7月27日は蝶類保全協会のミヤマシロチョウ調査に参加してきました。
ミヤマシロチョウを捕獲して翅にマークを付け、それを再捕獲することによって一定の地域の個体数を推定する方法で、同時に何ヶ所かでマークするペンの色を違えることによって、移動距離も推定しようと言うものです。
高校の授業では必ず教える方法ですが、実際に自分の手でやるのは初めてでかなり面白かった。
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最初調査地に着いたときにはガスが多く、マークできるかどうか危ぶまれたけど、調査開始の10時が近づくとガスが晴れてきた。それぞれがグループに分かれて調査ポイントに移動。この日最初にマークしたのは交尾拒否行動をしているペアだった。一度に2頭もマークできるというおいしいスタートだった。
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ここのポイントでは結局21個体にマークして、そのうち12頭が再捕獲だった。他のグループは再捕獲率がもっと高かったけど、ここでは気になるポイント調査をしようと言うことで少し移動したせいだろう。
食樹のヒロハノヘビノボラズがあったので、ここにいれば産卵が確認できるかもと思って気にしていたら、狙い通り食樹の回りを執着して飛び回る♀がいた。
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そっと見守っているととやがて葉に止まった。昨日マークされた個体だった。赤い色のマークと言うことはこの付近でマークされたものなので、あまり遠くには移動しないようだ。
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やがて向きを変えて尾部を何度か上げたり下げたりする動作をはじめた。いよいよ産卵するようだ。
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産卵は数卵産むたびに腹部を元に戻してからまた産卵するような動作をしていて、尾部を曲げっぱなしで産むわけではないようだ。
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また、クロマメノキの周囲を飛び回るミヤマモンキの♀がいた。
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これも産卵するだろうと様子を見ていると、こちらも産卵をはじめたが、産卵時間は例によって1.2秒なのでその瞬間を撮影するのは難しい。
それでも何とか写し止めることが出来た。
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ここにはヒョウモン類もたくさん飛んでいたが、かなりの部分がコヒョウモンモドキであちこちで求愛と交尾拒否行動を観察することが出来た。
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また、ヒョウモンチョウ
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ギンボシヒョウモンが見られた。
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ギンボシヒョウモンはかなり高いところでないと観察できないので、少し注意して撮影し、飛翔などにも挑戦する。
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調査は12時に終了し、解散後は「フィールドノート」のtheclaさんなどとご一緒してホシチャバネセセリの撮影に行く。
最近数が減ってきているので、どんな様子かと思って楽しみにしていたが、そこそこの数が観察できた。
ただ、着いて10分もしないうちに雨が降りはじめたので十分に撮影というわけにはいかなかった。今度じっくり撮影に来よう。
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マーキング調査に参加された皆さん、特に土曜日は午前、午後と2回のマークで結構大変だったようだ。お疲れ様でした。会を主催されたNさん、いろいろありがとうございました。
そうそう、ここでは「my蝶あるばむ」のgrassmonblueさんにお会いした。最初いただいた名刺には本名が書かれていたので、すぐにはブログが思い浮かばなかった。現地では撮影した写真などを拝見し、家で名刺のアドレスにアクセスしてああそうだったのかと気がついた次第です。失礼しました。

by dandara2 | 2008-07-28 23:43 | 産卵 | Comments(24)
2006年 08月 07日

富士山麓のチョウ

台風が接近して晴天も今日までのようなので、富士山麓へ行ってみる。
最初にゴマシジミを見に行くが、まだ発生していなかった。ワレモコウもまだほとんど咲いていなくて、1週間くらい早い感じ。
昨年は今頃が発生の初めだったので、今年はやはり少し遅いのだろう。
代わりにホシチャバネセセリが吸蜜に来ていた。別の場所で探そうと思っていたのでラッキーだった。
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また、ホソバセセリも何頭かみかける。例によって家内の写真の方が出来がよい。これは家内のもの。見ていると、私よりも明らかに丁寧に撮影している。性格の差だな。
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それ以外では、ヒョウモンチョウとホシミスジ、ジャノメチョウ以外ほとんど蝶の姿が見られないので、昨年クロシジミを見つけた場所に行ってみる。
そこでかなり白いべっぴんさんのクロシジミを見つけた。
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あまり飛び回ることもしないで良いモデルになってくれたが、見れば見るほどきれいな個体だった。
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近くでは別の個体も見ることが出来たが、こちらが一般的な色合いだと思う。ただ、この場所で今年はアリを見ることが出来なかった。来年も無事発生してくれるだろうか。
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次にキマダラモドキを探して移動するが、こちらもまだ発生していないようだった。
昨年♀が多かったミヤマカラスシジミも今年はかろうじて♂が発生しはじめた段階。♀は全く見られなかった。
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林道を少し散策してみると、日陰の湿った場所でエゾスジグロシロチョウとキチョウが吸水していた。
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私のではないけど、靴の足跡がご愛敬かな。

by dandara2 | 2006-08-07 22:50 | Comments(14)