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2017年 09月 01日

東信のベニヒカゲ、クジャクチョウなど(2017/8/24)

8月24日は"森林里山巡り"のMorrieさんとベニヒカゲの撮影に行ってきた。

ベニヒカゲは19日も撮影しているので、今回は花に来るベニヒカゲを撮影するために場所を変える。

ベニヒカゲはそこそこの数がいたけど、例年に比べると花の様子があまり良くない。
時期が少し遅かったのかもしれない。

ヤナギランは例年の半分くらいしか咲いていない。
それでも1頭だけ吸蜜に来た個体がいた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


いつもだとたくさん咲いているハクサンフウロも花の数が少ない。
これも1頭だけ吸蜜に来てくれた個体がいたので喜んで撮影。

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ニコンD500 ニッコール70-200


飛び立ったところも撮れていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


マルバダケブキの群落があって、ベニヒカゲが吸蜜に来ていたので背景の山が入るように撮影する。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


翅を開いてくれたけど、背景の山を入れようとすると翅の角度が水平に近くなってしまう。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


もう少し広角系のレンズが欲しくなってしまった。

山が入るようにして飛び立つところを狙う。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


ヤナギランの群落のピンクが入るようにもしてみた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


もう少し群落が大きいといいのだけど今年は花が少ない。

マツムシソウにはシータテハが来ていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


なかなか絵になるところには止まってくれないので、喜んで撮影する。
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ニコンD500 ニッコール70-200


ベニヒカゲもある程度撮れたので、移動することにする。

先日ベニヒカゲがたくさん吸汁に来ていた場所には何もいなかった。
雨で獣糞が洗われてしまったようだ。

キベリの崖にはこの日もいなかった。
エルタテハもずいぶん少なくなっていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


少し移動してアサギマダラとクジャクチョウの多い場所に行く。
アサギマダラは前回の記事に載せた。

昨年はクジャクチョウは全く見られなかったけど、今年は何頭ものクジャクチョウが出迎えてくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


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ニコンD500 ニッコール70-200


クジャクチョウの鮮やかな色合いは好きなので、いつもカメラを向けるけど、今年は例年以上にうれしい。

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ニコンD500 ニッコール70-200


アザミで吸蜜していたクジャクチョウがカメラの前を横切った。

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ニコンD500 ニッコール70-200

とっさにシャッターを押したら、画面の外れだったけど奇跡的にピントが合っていた。

次に先日ギンボシヒョウモンの多かった場所に行く。

ギンボシヒョウモンは少し鮮度が落ちたけどまだ飛んでいた。
Morrieさんに撮影してもらおうと探していて、あとで気が付いたら自分は撮影していなかった。

撮影していたのはミドリヒョウモン。
オス、メスの飛び出しを撮影する。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

この前はここでミドリヒョウモンが交尾していたのだけど、きちんと撮影できなかった。
今回は求愛をしていたけど証拠写真程度。

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ニコンD500 ニッコール70-200


近づく時間がなかった。

お気に入りのお店で昼食を食べた後ムモンアカの場所に移動。

少し時期が遅いのでまだ見られるかなと思ったけど、発生木を軽くたたいてみたら交尾個体が降りてきた。

少し高い場所に止まったけど、さらに叩くとどうなるかわからないのでまずは証拠写真撮影。

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ニコンD500 ニッコール70-200


もう一度叩くと、目の高さより少し高い位置まで降りてきてくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


やったね。これで今日の撮影は95パーセントくらい成功かなと思って気分良く帰ることができた。

Morrieさん、お疲れさまでした。




by dandara2 | 2017-09-01 18:26 | 吸蜜 | Comments(6)
2017年 08月 26日

東信のベニヒカゲなど(2017/8/19)

8月19日はベニヒカゲなどを撮影に東信の山に行ってきた。

最初に、キベリタテハの様子を見るためにいつもの場所に行ってみるけど、アサギマダラは多いもののキベリタテハは見かけなかった。

何人かの方がいらしていたけど、いずれの方も見かけてはいないようだった。

アサギマダラについては別の日にも撮影しているので、そこでまとめて載せることにする。

ここではエルタテハも多かった。

道路の枯れ葉が積もった湿ったところから吸汁していた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


崖の岩に止まって吸汁している個体もいた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


この個体が飛び出すところを撮影してみた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


クガイソウで吸蜜している個体がいた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


少し移動すると、ギンボシヒョウモンの多い広場があった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ウラギンヒョウモンはもうかなり傷んでいるけど、ギンボシヒョウモンのメスはまだ新鮮だった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


その新鮮なメスに、かなり傷んだオスが求愛をしていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


吸蜜中のメスにオスが絡んできた。
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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


ギンボシヒョウモンの求愛では、メスは一か所でホバリングしてあまり移動しないのでその様子を撮影する。

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5


昨年は全く姿が見られなかったクジャクチョウがマツムシソウで吸蜜していた。
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ニコンD500 ニッコール70-200


周囲のハギもきれいで、復活のお披露目としては最高の舞台だ。

その後移動したら道路に黒い塊がある。

あわてて車を止めてみるとベニヒカゲだった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


動物の糞に来ているようだ。

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ニコンD500 ニッコール70-200


この写真は数は少ないけど、翅を開いていてなんだかお気に入り。

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ニコンD500 ニッコール70-200


こんな機会はめったにないので、飛び立つところも狙ってみる。

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ニコンD500 ニッコール70-200


車がしょっちゅう通るので集中できず、あまりうまくは表現できなかった。
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ニコン1J5 ニッコール10.5


もちろん吸蜜しているところも狙ってみる。
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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200

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ニコンD500 ニッコール70-200





by dandara2 | 2017-08-26 10:05 | 吸汁 | Comments(12)
2016年 08月 16日

家族旅行のついで?の撮影(2016/8/8.9)

8月8日.9日は息子家族と一緒に軽井沢に旅行してきた。

8日の朝6時半に家を出るが、車にあまり強くない孫のために、途中いくつかのSAによりながらののんびり旅行。

上信越道の佐久平のSAでは、併設されている施設のカブトムシ館によってカブトムシ見学。(採集はできない)

この旅行では小四の孫にも久しぶりにカメラを持たせていたので、早速カブトムシを撮影していた。

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結構上手だ。

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孫撮影 オリンパスstylus 1s


車に戻る時には花壇の花にジャノメチョウが来ていた。
撮影していたら孫も一緒に撮影。

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孫撮影 オリンパスstylus 1s


直射日光の当たる場所で、jpegでの撮影だから色飛びは仕方ないけど、なかなか良い出来だと思う。

次にムモンアカのポイントを覗きに行く

個体数は多くはないけど、何とか撮影できた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


カエデの花がアクセントで良い感じ。
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ニコンD500 ニッコール70-200


もう少し何とかしたかったけど、手前に障害物があって体が動かせず、これがぎりぎりのアングルだった。

ちょうど孫の目線より少し高いところにムモンアカが止まってくれたので、孫も無事撮影。

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孫撮影 オリンパスstylus 1s


写したいものにぐっと近づくのは基本だよね、なかなか結構。(爺バカ)

その後家内が食べさせたいと言っていたお気に入りのチーズ屋さんによって昼食。
食事が終わった後は、ベニヒカゲを求めて移動。

歩き始めたらアサギマダラがぽつぽつ現れた。

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孫撮影 オリンパスstylus 1s


そのうち、孫がカメラをちょっと違う方に向けているので聞くと、アサギマダラが飛んでいるのを撮りたいのだという。

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孫撮影 オリンパスstylus 1s


結果はこんなものだけど、そういえばこの春ギフ撮影に連れて行ったときにも、動画でチャレンジしていたっけ。
まだよくわかっていないから、難しいとか何とかより、とにかく撮ってみたいという方が先のようだ。

期待していたベニヒカゲは全く見かけなかった。
それなりにいると思っていたのにどうしたんだろう。

9日は息子たちとは別行動で、前日撮影できなかったベニヒカゲを撮影しに前日とは別の場所に行く。

台風5号が太平洋側を通り過ぎた後で、風が強い。

ベニヒカゲが出てきてくれるか心配したけど、風が弱まり、日が射すとちらちらと飛び出してくれた。

ただ、風が吹いて曇ると姿が見えなくなってしまうので、この日は吸蜜を中心に狙うことにした。

ハクサンフウロ

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マルバダケブキ

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アキノキリンソウ

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この3種での吸蜜が多かったけど、アザミにも数回吸蜜に来た。

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後は一回ずつしか見かけなかった。

ヤマハハコ。

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ヤナギラン。

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マツムシソウにも

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


背景がいいので、飛び立つところも狙ってみた。
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ニコン1J5 1ニッコール10-30


家内の撮影した個体は翅が緑色に輝いていた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200

私自身も撮影したが、私の写真ではこの部分の色が薄くなったような感じにしか写っていなかった。

カメラのレンズに吸汁に来た個体もいて、なかなか逃げなかったけど、カメラをしっかり持つと逃げそうなので、カメラの端を左手で持ち、右手にカメラをもって撮影。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


結構力がいって大変だった。

風が強いので、落ち着いては飛んでくれず、飛翔はチャンスがなかった。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


この後14時半には息子たちを迎えに行き、早めに撤収したけど、途中で関越が事故のため通行止めの情報が。
14Kmの渋滞と出ていたけど、幸い手前の上信越道にいたので渋滞にはかかっていなかった。

一般道で行くかとも考えたけど、以前同じように事故で通行止めの時に、一般道も混んでひどい目にあったことがあった。
その時は大人二人だったけど、今回は子供もいるので、関越へのJC近くのSAで、通行止めが解除になるまで時間をつぶすことにした。
その間、孫はこのSAにある噴水で水着になって遊んだり(子供たちがいっぱい遊んでいた)、ゆっくり夕食などをとったりした。
3時間ほどして通行止めが解除になったので19時半に出発。
途中渋滞もあったけど、徐々に良くなって、21時半ころにようやく帰宅できた。



by dandara2 | 2016-08-16 16:47 | 吸蜜 | Comments(12)
2015年 08月 22日

ベニヒカゲの高原で2(リベンジ編:2015/8/18)

8月18日は消化不良だったベニヒカゲのリベンジをしに8月9日と同じ高原に出かけた。
9日経っているので、花の鮮度とかが心配だったけど、何とか大丈夫だった。

ただ、花の主役はハクサンフウロからアキノキリンソウに変わってきていた。

前回は、お花畑のすぐ近くに車を止めたけど、今回は少し離れた場所に車を止めて、ゆっくり撮影しながら歩くことにした。

ハクサンフウロで吸蜜しているベニヒカゲがいた。
これは飛び立った所。
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背景はアキノキリンソウ。
肉眼で見ると、それなりのお花畑だけど、広角だともう少し花が近くに咲いていないと華やかさが出ない感じ。

ちょっとイメージが違うけど、とりあえず押さえておく。

ベニヒカゲがヤナギランに来た。
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ほんの一瞬でとりあえずシャッターを押すだけしかできなかったけど、ヤナギランにはあまり吸蜜に来ないのでチャンスがあってよかった。

家内もその後撮影できていた。
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家内撮影

先日と同じお花畑についてベニヒカゲを見ると、ちらちらと花の間を飛んではいるけど早い時間は探雌飛翔の雄が多くなかなか止まらない。

それでもわずかなチャンスを見つけては撮影をするけど、なかなかイメージした写真は撮れない。
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お花畑もアキノキリンソウの黄色が目立つようになってきた。
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先日写真を撮りそこねた一角がやはりベストポイントのようだ。
3m×2mくらいの狭い一角。
広大なお花畑のほんの一角で、ここで撮影するチャンスなんてそう何度もあるのかと思うけど、その写真のために今日は出かけてきたのだから、玉砕覚悟で粘ることにする。

その間家内はいろいろな花での吸蜜を撮影していた。

アキノキリンソウ
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家内撮影

ノアザミ
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家内撮影

黄色の毛が目立つ結構きれいなハチが来ていた。

ヤマハハコでの吸蜜はあまり見たことはない。
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家内撮影

ハクサンフウロの多い場所で待ち続けること1時間。
周辺で幾度か撮影のチャンスはあったけど、撮れたと思って確認すると背景にピントを持っていかれたり、飛び立つ前にシャッターを押してしまったり(このミスが結構ある。一度押すと1分半くらいは待たされてしまう)

それに背景がやはり不満足。

ここには来ないのかな、マクロでそれなりに撮っておいた方がいいかなと、だんだん心がくじけそうになる。

それでもと思って粘っていたら、きれいなメスが飛んできて少し離れたハクサンフロウで吸蜜を始める。
こっちに来てくれないかと願っていたら、ついに来てくれた。

比較的ゆっくり吸蜜してくれたので、慎重にピントとアングルを確認し、飛び立った瞬間にシャッターを押す。
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モニターで確認しなくてもきちんと撮れたのが感触でわかる。

真横に動いてくれたので、比較的ピントの良い写真が何枚か撮れていた。
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近くで撮影していた家内に"撮れたよ"と報告する。
だめかと思った写真が撮れて、安堵感と満足感が広がっていく。

その後はベニヒカゲ以外の蝶をゆっくり撮影し、この高原にあるお気に入りのレストランで、満足感に浸りながらゆったり昼食をとる。
(朝食をとり忘れていたので余計おいしかった)
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隣の併設の売店を見ていたら、軽井沢周辺の蝶でいろいろお世話になっている栗岩さんの本が置いてあった。
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発行日付を見ると、今月になっている。
そろそろネット上でも発売になるとか。
栗岩さんの40年の労作が本になるのはうれしい限りだ。
展示してある一冊しか在庫がなかったけど、さっそく買い求めてきた。

by dandara2 | 2015-08-22 09:54 | 飛翔 | Comments(16)
2015年 08月 17日

ベニヒカゲの高原で1(2015/8/9)

8月8日は松本に宿をとり、翌9日は自宅に帰る途中にあるベニヒカゲの高原に寄ることにした。
ここでは、花に囲まれたベニヒカゲの飛び立ちの写真を撮りたい。

高原に着くと、ベニヒカゲの時期としてはちょうど良いか少し早い程度で、雄が多く、ヤナギランも満開には少し早かったけど、その分ハクサンフウロの花が適期だった。
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家内撮影

ただ、ハクサンフウロはマクロでの吸蜜写真にはよかったけど、これを背景にしての飛び立ちは少々難しかった。
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草の丈が低いので、花の密度が低い場所では周囲に埋もれてしまう。

この写真は絶好のチャンスで、やったーと思ったけど絞り優先モードになっていた。
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とりあえず撮影して、BMCに戻そうと思ったけどその間に飛ばれてしまった。

結局こんなチャンスは二度となかった。

飛翔で何とか撮影しようと思ったけど、ハクサンフウロの密度の濃い場所で撮影しても花が小さいのでうまく表現できなかった。
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それはそうと、飛翔を撮影していると、ベニヒカゲがカメラに向かって飛んでくるのには参った。
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他の種だとカメラを動かすと、そこで方向を変えて逃げていくことが多いのだけど、ベニヒカゲはレンズに止まりたがって寄ってくる。
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左手を出したらそこに止まって汗を吸い始めた。
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この日はいろいろな花での吸蜜や飛翔の写真を撮ることができた。

マルバダケブキ
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家内撮影

これは後翅の黄色いタイプ
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こちらは白いタイプ
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アキノキリンソウで吸蜜して飛び立った。
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家内撮影

トウヒレンは目立たない花だったけど、なぜかベニヒカゲには人気があった。
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家内撮影

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シャジクソウでも吸蜜したけど、この一回のみ。
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アザミでも吸蜜したけど、ベニヒカゲの人気はそれほどでもなかった。
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配偶行動らしいものも見られたけど、その気はなかったようだ。
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高原にはベニヒカゲ以外のチョウもいて楽しませてくれた。
枚数が多くなるので、それらはまた別に撮影したものと合わせて紹介しようと思う。

この日の撮影が今一つ消化不良なので、もう一度くらいはチャレンジしたい。

by dandara2 | 2015-08-17 08:44 | 吸蜜 | Comments(8)
2014年 08月 23日

東信の高原で1(ベニヒカゲ:2014/8/19)

8月19日はベニヒカゲを撮影に東信の高原に行った。

車を置いてトイレに行こうと歩きはじめると、キベリタテハが飛んできて路上にとまった。
車が来たので、手で制して急いで撮影する。

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お礼をすると、運転していた同じような年のご夫婦もにっこりしてくれた。

周りの草原では、ギンボシヒョウモンが吸蜜している。

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家内撮影

ここはギンボシヒョウモンが多い。
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家内撮影

アザミにはカラスアゲハの雌が吸蜜に来た。

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後翅のブルーが出る瞬間を狙ってシャッターを切る。
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着いて5分もしないうちに良い写真が撮れて気分が良い。

トイレのある建物の中のお店を何気なく見ていたら、おいしそうなパンやスープのメニューがあったのでここで朝食をとることにした。

焼きたてのクロワッサンと、おいしいスープを飲みながら高原を眺めていると、時々キベリタテハが窓辺に飛んでくる。
蝶撮影に来てこんな優雅な気分で朝食を摂ったのは初めてで、すっかり気に入ってしまった。
望遠付きのカメラしかもってこなかったので、写真が撮れなかったのが残念だ。

高原ではベニヒカゲが真っ盛りでいろいろなシーンを撮影することができた。
一番多かったのはアキノキリンソウでの吸蜜。

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同じように多かったのはマルバダケブキ。

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花が大きいので絵になる。
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ヤナギランは花が咲き始めといった感じで、吸蜜に来る個体は少なかった。

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家内は、草の間に隠れたように咲いていたヤナギランに吸蜜に来たシーンをきっちり撮影していた。
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家内撮影

ストローも伸びていて、ヤナギランでの吸蜜が良くわかる。
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家内撮影

エルタテハは運転中に路上に止まっている個体を見つけて撮影する。

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あちこちで見かけたので、そのうちちゃんとしたのが撮れるだろうと思っていたら、結局使える写真はこれだけだった。



by dandara2 | 2014-08-23 17:36 | 吸蜜 | Comments(22)
2013年 08月 22日

浅間山麓のベニヒカゲ(2013/8/17)

8月17日の土曜日は高原のベニヒカゲが見たくて浅間山麓に出かける。
ここに来るのは5年ぶりかな。
いつも行く場所は、キベリタテハやエルタテハも同じ場所でみられて撮影もしやすいのだけど、高原の雰囲気を出しにくい。

この日はベニヒカゲ一本に絞ってのんびり撮影したい。
とは言ってもお盆の帰省ラッシュが怖いので、11時には現地を離れたい。
正味2時間くらいのなんじゃこりゃ遠征になりそう。

8時40分に現地着。
時間がないので、高原の雰囲気、裏面の斑紋の変異、に的を絞って撮影することにする。
高原の雰囲気の方はあまりうまくいかなかった。
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ヤナギラン

例によって魚露目で撮影したけど、果たしてそれが良かったのかどうか微妙だ。

裏面のバリエーションの方は、この場所は黄帯型、白帯型がほぼ同じような頻度でみられるのでそれを撮影。
吸蜜に訪れる花もいろいろなので、それも意識して撮影した。
最初は黄帯型、割合としてはこちらの方が少し多いかもしれない。
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家内撮影 ハクサンフウロ

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アザミ(細かな種名は?)

こちらは白帯型
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マツムシソウ
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マルバダケブキ
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家内撮影 ヤマハハコ

見た目はこちらの方がきれいなので、ついついカメラを向ける頻度は多くなる。

これも白帯型かな
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ツリガネニンジン

ツリガネニンジンに来たのはこの時だけだった。

ここでは花の種類を重視して写真を選んだのでそうなってはいないけど、撮影中の印象としては、黄帯型がどちらかというと黄色い花を好む感じなのに、白帯型はいろいろな色の花を訪れていた。
自分の翅の色が分かっているのかなという感じだった。

黄帯型と白帯型が同時に来ている花もあって、家内のこの写真はそれが良く撮れていた。
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家内撮影

この花には、他にも数頭のベニヒカゲとクジャク蝶が来ていて、自分はそれらをいっぺんに魚露目で撮ろうと悪戦苦闘して、結局は使い物にならない写真しか撮れなかった。
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もちろん翅表も狙ったけど、気温が高かったせいかなかなか開かず結構苦労した。
開いてもマクロの撮影距離に近づく前に閉じられてがっくりしていたら、望遠ズームの家内が比較的ましな写真を撮っていた。
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家内撮影

こちらは交尾、白帯型同士かな。
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それに、ここにはギンボシヒョウモンも多かった。
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家内撮影

11時になったし、写真もこだわるときりがなさそうなので予定どおり撤収。
帰りにはお気に入りの道の駅やSAによって買い物。
渋滞もなかったので気分よく買い物ができた。

by dandara2 | 2013-08-22 09:37 | 吸蜜 | Comments(15)
2013年 08月 09日

高原の蝶(ベニヒカゲ:2013/8/7)

8月7日は東信の山にベニヒカゲ、キベリタテハなどを撮影しに行く。
いつもだと、運転中とか、車を置いて登山道に入る直前などにキベリタテハが出てくるのだけど、今年は出てこない。
時期が少し早かったかなと気になりながらベニヒカゲのポイントへ。
ベニヒカゲも飛んではいるけど雄ばかりで、気温も高く、メスを探して飛ぶばかりで、なかなか止まらず撮影には苦労する。 

あまり写真が撮れないので、何とか飛翔で押さえようとするが、草の間を雌を探して飛ぶので苦戦した。
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10時を過ぎるころにようやく吸蜜写真が撮れ始める。
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家内撮影
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ベニヒカゲも多少の写真が撮れたので、少し周囲を見ると、キアゲハがアザミに吸蜜に来ている。
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自宅近くでも撮れる蝶だけど、高原を飛ぶキアゲハはやはり少し雰囲気が違う。

日陰に咲いているアザミにはカラスアゲハが吸蜜に来た。
カメラを向けてシャッターを押したときに何かが横ぎった。
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コンマ何秒かの瞬間だけど、1V2の秒15コマの連射では合計3枚の写真が撮れていて、日陰のせいでカラスアゲハの色も飛ばずに素敵な写真が撮れていた。(そのままではシルエットなので、レタッチでなんとか救った感じだけど・・)

キャンプか何かの燃えカスのあるところにはタテハが来ていた。
クジャク蝶はいつもだとアザミに来て翅を開いてくれるのにこの日はここにしか集まっていなかった。
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気温が高すぎたのかな。

エルタテハも同様ここに吸汁に来ている。
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小屋の梁に来ていたこのエルタテハは。やけに翅の白い部分がくっきりしていて、別の蝶の裏面を見ているようだった。
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なかなかキベリタテハが見られないので移動しようとしたら、ようやく1頭やや小ぶりの個体を見つけることができた。
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日陰で吸汁していたので、翅の色が飛ばず、新鮮な個体特有の黄色もきれいに出すことができた。

移動しようとして駐車場に来たら、なんだか色の薄いシロチョウが目の前を横切る。
びっくりしてみるとミヤマシロチョウ。
止まった背景にはアイスクリームの模型が。
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広角で背景も入れようとしたら飛んでしまった。
こんな下でミヤマシロチョウを見たのは初めて。
生息地が拡大するとうれしいけど。

その後ムモンアカを求めて移動することにする。

by dandara2 | 2013-08-09 09:32 | 飛翔 | Comments(16)
2012年 08月 23日

東信のベニヒカゲとムモンアカ(2012/8/16)

8月16日はベニヒカゲやキベリタテハ、それにムモンアカを撮影しに東信地方に出かける。
歩き始めたらすぐにシータテハが迎えてくれた。
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(家内撮影)

キベリタテハを期待した場所では1頭しか見かけなかった。昨年は同じ時期にたくさんの個体が見られたのに、今年は発生が遅れているのか個体数が少ない年なのか。
ベニヒカゲもたくさん見られると思っていたら数が少ない。咲いている花の様子からも少し時期が早かったのかも知れない。
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(家内撮影)

なかなか思い通りの写真が撮れないので、この夏にミヤマシロチョウを撮影した場所にその後の様子を見に行く。
観察した枝にはたくさんの卵が生み付けられていて、一部はすでに孵化していた。枝の一番下では孵化した幼虫が巣を作り始めている。
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産み付けられた順番は下から上にという感じだ。枝が成長するにつれて産み付けられたのだろうか。

ここでもベニヒカゲを期待していたのだけど、個体数も少なく写真も撮れない。
クジャク蝶がマルバダケブキに来ていたので、魚露目で撮影するが、クジャク蝶の翅の色がうまく出ず、うまくはいかなかった。
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逆光で、肉眼でもきれいには出ていなかったので魚露目には厳しい条件だったようだ。

あきらめて最初の場所に戻りかけると、その道すがらマツムシソウで吸蜜している個体がいた。
かなり擦れたヒョウモンチョウと一緒に吸蜜している。
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日差しを避けて休憩しようとしたらエルタテハも現れてくれた。
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ヒメキマダラヒカゲは林の中のシシウド(?)ウドでたくさんの個体が吸蜜していた。
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最初のベニヒカゲの場所に戻るが結局たいした写真は撮れなかった。
ここではこの前お会いした蝶狂人さんが熱心に撮影しておられた。
ポシェットにベニヒカゲが止まって吸蜜を始めたので、手を回して自分が背景になるように撮影。
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いろいろ小道具を付けているのでなんだかごちゃごちゃの感じだ。

車に戻る途中でキベリタテハが現れた。
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(家内撮影)

なかなか良い位置には止まってくれず、最後にはゴミ箱に止まる始末。
ま、これも生態の一端だからと一応撮影はしておく。
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その後ムモンアカのポイントへ。
ムモンアカはいくつもが静止していた。
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交尾個体も5.6組は見かけるが高いところにいるので、長竿で叩いておろしてみるが、少し刺激を与えると簡単に交尾が外れてしまい、良い写真は撮れなかった。
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交尾が簡単に外れるのは交尾回数が多いことと関係あるのかな。
広角でも撮影してみる。
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時間になったら飛び回る個体が出るかと思って待つが暑いためか全く飛ぶ気配がない。

あきらめてヒメシロチョウを撮影しようと探してみるけど、こちらも個体数が少ない。
ようやく田の畦に止まているのを見つけて撮影。
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結果的には目的の蝶はすべて撮影できたことになるけど、これといった手応えのない不満足な1日になってしまった。

by dandara2 | 2012-08-23 18:52 | 交尾 | Comments(14)
2010年 08月 23日

晩夏の高原で(ベニヒカゲ他:2010/8/16)

16日の高原では、キベリタテハ以外にベニヒカゲも撮影しようと思っていた。
4.5年前にはたくさんのベニヒカゲがいたけど、ここ何年かはその数が減ってしまっている。

それでもそこそこの数はいて、アザミで吸蜜するもの
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ツリガネニンジンで吸蜜するもの
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(家内撮影)

アキノキリンソウで吸蜜するものなどがいた。
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どちらかというと、赤紫系の花を好むようで、フウロの花(細かな種名はわからない)でも吸蜜するが、吸蜜時間が短く、なかなかうまく撮影できなかった。
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また、ここには例年だとたくさんのアサギマダラがいるのだけど、今年は数が少ないように思った。
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ヒメキマダラセセリはたくさんいて、例によってなかなかカメラを向けなかった。
この写真は家内のものだけど結構お気に入りだ。
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(家内撮影)

丈の高いヨツバヒヨドリなどで吸蜜するので、背景と少し距離がとれるので飛翔写真も背景があまりうるさくなく撮れた。
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ここでの撮影を終えたあとは、ムモンアカの撮影に行く。
ポイントに着くと、すぐに何頭もが追飛をしているのが見える。
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ただ、活発に飛んでいて止まらないので、撮影しやすい交尾個体を捜すことにする。
最初に見つけたのは交尾個体ではなくて、クモの巣にかかった個体だった。
すでに毒が回っているのか、動かなくなっていたが、10分ほどして見に来た時には糸を巻かれて別の所に移動されていた。
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ようやく交尾個体が見つかるが、止まっている位置が悪く葉の影に一部が隠れてしまっている。
このペアは葉を揺すって見ると交尾が取れて♂は飛び去ってしまった。
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(家内撮影)

その後もう一組のペアを見つけてようやく落ち着いて撮影することが出来た。
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ただ足場が悪く家内は撮影をあきらめて別の個体を探しに行ったら、♀に♂が絡み、それを見つけた♂が次から次とやってきて、ちょっとした騒ぎになったところを撮影していた。
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(家内撮影)

by dandara2 | 2010-08-23 23:38 | 交尾 | Comments(14)