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2016年 12月 16日

小畔川便り(ヒメアカタテハの産卵:2016/12/11.12)

ムラサキ兄弟の話ばかりでは書くほうも飽きてくるので、順序を少し入れ替えて・・・

12月11日は晴れてはいるけど風が強く、気温も低い。
こんな日は公園に行っても越冬蝶は越冬場所から出てこないので、川原の非越冬蝶の様子を見に行く。

南向きの土手で北風をある程度遮ってくれるので、こんな日でも晴れてさえいれば多少の蝶は活動してくれる。

行ってみるとヒメアカタテハが飛び出してヨモギに関心を示して飛び回っている。

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ニコン1V3 ニッコール10.5

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ニコン1V3 ニッコール10.5

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ニコン1V3 ニッコール10.5


産卵を始めた。
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ニコンD500 シグマアポマクロ150

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


ヨモギの丈が低く、周囲の枯れ草で尾端がきちんと撮影しにくく悪戦苦闘する。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


家内も頑張ってくれた。

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家内撮影 ニコンD5500 シグマ18-250マクロ

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家内撮影 ニコンD5500 シグマ18-250マクロ


卵の写真も撮らなくちゃと葉を裏返してみると2卵も生まれていた。
(この時の産卵写真はうまく撮れていなかった)

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オリンパスTG-4


大きく撮ろうとカメラを近づけるとカメラの陰になってしまいうまく撮れない。

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オリンパスTG-4


冬の撮影は難しい。
何度もチャレンジしてもうまくいかなかった。


翌12日は風はないけど気温が低くうす曇り。
公園に行っても出てくる蝶はいなかった。

川原に出ると今日もヒメアカタテハが産卵場所を探して飛び回っている。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


飛んでいる下にヨモギの葉が見える。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


昨日の結果に納得がいかなかったので、再度産卵シーンに挑戦するけど、この日もうまく撮れなかった。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


川原ではモンキチョウも数が少なくなったけど活動している。

これは少し日をさかのぼった11月30日に撮影したもの。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


まだ元気にメスを追いかけていた。

12日にはこのオスとメスを一頭見かけた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


ベニシジミも出てきて日光浴をしていた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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ニコン1J5 1ニッコール10-30



by dandara2 | 2016-12-16 14:39 | 産卵 | Comments(14)
2016年 12月 05日

小畔川便り(モンキチョウ旧愛他:2016/11/29.30)

11月29日と30日はムラサキ兄弟だけでなく、川原の方の蝶にも目を向けてみた。
24日の雪の影響はそれほどでもないようだったけど、元気にやっているだろうか。

川原ではモンキチョウが元気に飛んでいる。
この前同様メスが産卵場所を探して元気に飛んでいた。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


この写真は迫力があってお気に入りだけど、ちょっと切れてしまった。
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ニコン1V3 ニッコール10.5

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ニコン1V3 ニッコール10.5


蝶の通り抜ける隙間が窮屈そう
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ニコン1V3 ニッコール10.5


まだ求愛行動をするオスもいた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


ベニシジミも元気に活動している。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


少しでも青空を入れて、ベニシジミの活動の雰囲気を出すようにしてみた。
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ニコン1J5 1ニッコール10-30


雪の後ヤマトシジミを見かけなかったけど、この日は一頭のオスが出てきてくれた。
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ニコンD500 シグマアポマクロ150

撮影した時には新鮮な個体には見えなかったので、証拠写真しか撮らなかったけど、よく見るとそれほど傷んではいない。

昨年ジャコウアゲハの蛹が見つかった木には今年も蛹がいくつか見られた。
これは、霧島緑さんがいらした11月26日に見つけたもの。
ウマノスズクサからは10mくらい離れているかな。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


細い小枝の先にも蛹化している。
霧島緑さんが見つけてくれた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


30日に家内がベンチの下で蛹化しているものを見つけた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


もちろん公園の様子も見に行って、29日にはムラサキシジミのきれいな個体をいくつか見つけた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


上の個体と同じだけど、カメラとレンズの差なのかこれはかなり青く写っている。
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ニコン1J5 1ニッコール10-30


これは、葉が上にかかって影になっていたので、左手で葉を持ち上げて、右手でD500をもって撮影。
手の長さしか離れられなかったので、かなり近くなってしまった。
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ニコンD500 シグマアポマクロ150


蝶の1センチくらい上の葉を手で折り曲げて撮影したけど、よく逃げなかったものだ。。

このメスは微妙な色合いがきれいだった。
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ニコン1J5 1ニッコール10-30


30日はムラサキ兄弟は出てきてくれなかったので、ウラギンシジミを探した。

サザンカの花も咲いて、その照り返しで翅が赤く染まっている。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


また、別の場所ではきれいな個体も見つけた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150



by dandara2 | 2016-12-05 22:19 | 配偶行動 | Comments(10)
2016年 04月 27日

小畔川便り(ギンイチ発生:2016/4/18.19)

4月18日、そろそろギンイチモンジセセリやミヤマチャバネセセリが出ているかなと自宅前の川原へ行ってみる。

川原に降りたらすぐにギンイチモンジセセリが目についた。

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発生したばかりなのか新鮮な個体だ。
飛んでもすぐに止まってくれるので、撮影も楽だった。

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少しゆっくり飛んでくれたので飛翔も撮れた。

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ヒメウラナミジャノメの姿も目に付くようになってきた。

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ナノハナ背景の飛翔も撮れた。
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ツマキチョウもメスの数が多くなってきた。

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オスも吸蜜してくれた。
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ハコベで吸蜜するのは初めて見たような気がする。

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ミヤマチャバネセセリはまだ発生していないようだった。


19日は自宅前の川原で再度ギンイチモンジセセリの様子を見るが、この日は全く止まらず撮影できない。

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ヒメウラナミジャノメが良い感じで飛んでいたので飛翔を撮影する。

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ランダムに飛ぶので撮影は結構難しいけど、今回は何とか撮影できた。

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その後もう一か所のギンイチの発生地に行ってみる。

発生はしていたけど個体数が少ない。

数が少ないうえにとまらないので撮影できない。

少し離れた土手でようやくメスを撮影することができた。

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帰りがけにベニシジミが絡んでいるのを見つけ撮影する。

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少し近めに距離を設定したら、よい大きさに撮影できた。

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ベニの絡みでは一番よく撮れた気がする。
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この日も自宅前のミヤマチャバネセセリは見つからなかった。
狭い範囲なので、発生しているのか不安になってきた。




by dandara2 | 2016-04-27 19:43 | 飛翔 | Comments(8)
2016年 03月 30日

小畔川便り(ベニシジミのスクランブル:2016/3/26)

3月26日は前日同様気温が低く肌寒い。
ギフ撮影に行きたいけど、条件の悪い時に山登りしてむなしく帰ってくるのもいや。
せっかくサンデー毎日の身分になったのだからとしばしの様子見。

午後からは日が射して気温も12℃位にはなりそうなので、自宅前の川原を歩く。

ツマキチョウが出ていないかと思うけど、出ていたのはモンシロチョウとモンキチョウ。

モンキチョウがパンジーに吸蜜にきていた。
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パンジーでの吸蜜は今までほとんど見たことはないけど、今年はテングチョウ、コツバメと撮影し、今度はモンキチョウでも撮影できた。

川原ではだいぶ花も咲いてきて、吸蜜に訪れる蝶も増えてきた。
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ツマキチョウの発生地では、モンシロチョウが飛び交って、吸蜜もしていた。
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家内撮影

羽化直後と思われるモンシロチョウもいてモデルになってくれた。
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家内撮影

オスが飛んできて絡まないかと思ったけど、この個体もオスのようで、オスが飛んできても撮影できるほど長くは絡んでくれなかった。

モンキチョウとベニシジミで飛び立つところを撮影してみた。
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モンキチョウが産卵行動をしていたので、食草近くを飛ぶところを望遠で撮影。
ただ、1V3に70-300の組み合わせでは、マニュアルフォーカスでの撮影はほとんど無理。

仕方ないので、背景が近い場所に飛んできたときにAFでピントを合わせて撮影。
今回はたまたま画面内に入り、ピントもそこそこあってくれた。
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このメスは何回か産卵し、何とか生み出された卵も一緒に撮影することができた。
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黄色型のメスだけど、ここではよく目にするような気がする。
目立たないだけで案外高い割合で混じっているのかな。

歩いていると、時々ベニシジミが絡んでいる。

単独で飛んでいるときは飛翔をとらえるのはかなり難しいけど、2頭が絡んでいるときは撮影のチャンス。

いつもの距離設定の30㎝だとベニシジミのような小型種はこのくらいの大きさになってしまい、ちょっと迫力不足だ。
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ところが、カメラを肩からぶら下げている間にピントリングが動いてしまい、20㎝以下の距離設定になっていることに気づかず撮影したら、たまたま近くに来た時にピントが合って、ベニシジミが大きくなり迫力のある写真が撮れた。
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怪我の功名という奴だろうか。

距離が近い分、2頭が入らず単独飛翔の姿も写っていたけど、これはこれで迫力があっていい。
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今度からベニやヤマトのような小型種はこの距離設定でいこう。
でもそこまで近づけることはめったにないけど。

by dandara2 | 2016-03-30 09:05 | 配偶行動 | Comments(8)
2016年 03月 16日

小畔川便り(モンキチョウ産卵:2016/3/15)

3月15日は一週間ぶりに晴れ間が出た。
この一週間はいろいろ用事もあって忙しかったけど、天気も悪く気温も低く、春を実感できない日が続いた。

14日は雨で、山間部では雪だったらしく、窓から見る秩父の山々は白くなっている。
15日は晴れてはいるものの、風がひゅうひゅう音を立てて吹いて気温も低い。

どうしようかと思ったけど、一週間ぶりの晴れに我慢できなくなって11時過ぎにカメラを持って出かける。
風の弱い土手の下では、キタテハが咲き始めたカントウタンポポで吸蜜していた。
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このタンポポには、モンキチョウも吸蜜に来た。
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ベニシジミは菜の花で吸蜜していた。
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ある程度写真が撮れて、やれやれ出かけてきてよかったと思う。

産卵衝動にかられたメスが、食草のカラスノエンドウを探すようなしぐさで飛んでいるので、その様子を撮影しようと急いで近づいてシャッターを押す。
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左側にカラスノエンドウらしいものが見え、首をかしげてそちらを見ているようだ。
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結局止まらずに行き過ぎてしまった。
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偶然こちらに向かって飛んでくるところも写っていたけど、背景がもう少し抜けていたら、なかなか迫力のある写真になったのにちょっと残念。
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一応産卵シーンも撮影できた。
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この写真では、産み付けられた卵が少し見えている。
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卵にはピントが来ているけど、目にピントが来ていないのが残念。

エノキで越冬中の蝶たちの様子を見たら、モンシロチョウは羽化したのか姿がなかった。
アカボシゴマダラの姿もなかった。
ゴマダラチョウはまだそのままだった。
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by dandara2 | 2016-03-16 16:27 | 産卵 | Comments(2)
2016年 03月 02日

小畔川便り(モンキチョウ異常型:2016/2/28)

2月28日、いつもだと2月最後の日だけど今年はうるう年だから29日まである。
暖かくて、風もあまりない日曜日だった。

この日は複数のモンキチョウが飛んでいて、メスも何頭か見ることができた。

土手にとまっていたモンキチョウに向かって、飛んできたオスが絡み始めた。
止まっていた個体は黄色なので、黄色タイプのメスかもしれない。
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とりあえず飛翔用の魚眼付き1V2で何枚か撮影し、70-300をつけた1V3で撮影する。
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この日見かけた雌の後翅が一部擦れたようになっている個体がいた。
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どうしてなのかなと思っていたのだけど、この写真を見て納得がいった。
オスが交尾しようとして、尾端でメスの後翅をこすっているのが原因だった。

その後小飛して、背景に花のある場所でも求愛してくれた。
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川原を歩いていると、いくつかの求愛飛翔が見られる。
ちょっと見にくいけど、前方にメスがいる。
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3頭が絡んで求愛飛翔をしているのがいた。

この時期に3頭もの個体が絡むのは珍しいので、急いで近づいて撮影する。
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後でこの時の写真を確認すると・・・!!?? 先頭のオスの前翅の斑紋がなんかおかしい。

この写真では一番後ろの個体だ。
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この写真では真ん中の個体。
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図鑑などを調べると、黒縁中の黄斑の発達の悪い異常型がいるようで、ミヤマモンキのようになったものはクツカケモンキチョウというようだ。

この個体はそこまではいっていないけど、春型にしては黄斑が小さい。
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実は、この川原で昨年からネットを持った人が歩いていて、何をしているんだろうと思っていたのだけど、この春に会った時に挨拶をしながら話を聞いたら、このクツカケモンキチョウを探しているんだという。

昨年はそのために1600頭のモンキチョウを採集したという。
クツカケモンキチョウは採れなかったけど、それに近い個体はいたという。

そのために1600頭も採集したのかと思って、飛んでいるときにわからないんですかと聞いたら、目が悪いからとか言っていた。
採集しなければわからないこともあるので、とやかくは言えないけど、自宅前の川原では勘弁してくれよという感じ。

この人にはこの春何回か会って、ちょうどその話をしたときには、banyanさんや、dragonbutterさん、霧島緑さんなどもお見えになっていた。(お三方が一堂に会していたと言うわけではなく、この人と会った時という意味)
banyanさんは、クツカケでないモンキチョウはどうするんですかと聞かれていたし、家内はエーと思ったらしく、ここでは皆さんが楽しんで撮影しているんですよと話をしたらしい。

そんなこともあってか、その方は今年はもう採集する予定はないとか言っておられた。
ここ何回かは会っていないので、さすがに採集しにくくなったんだろうか。

そのこともあって、モンキの斑紋はちょっと気にしていた。

そうそう、この日初めてベニシジミを見た。
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気温が高かったので、開翅はしてくれなかった。

by dandara2 | 2016-03-02 19:07 | 異常型 | Comments(24)
2016年 02月 07日

小畔川便り(またヒメアカタテハ:2016/02/02-07)

今年は1月中にはモンキチョウは発生しなかった。
1月は中旬から下旬に寒い日が続いたからその関係だろうか。

2月に入って中学入試と週の後半は授業がない関係で、7日まで休み。
モンキがいつ発生するだろうかという興味で散歩がてら川原を歩く。

2日、晴れているけど風が少し強く寒い。
こんな日には成虫は飛び出さないだろうと思って、何気なくめくったギシギシの葉裏にベニシジミの紅色型の幼虫がいた。
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最初は気が付かなかったけど、茎にももう一頭とまっていて、撮影中にずんずん動いてきて、2頭が並んだ。
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歩いていたら、何かが飛び出した。
見るとキタテハ。
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なんでこんな日に飛び出すの~という感じ。
家内と奇跡的だねと話す。

2月3日
この日のほうがちょっとだけ気温が高いような気がするけど、風は2日より強い。
結局成虫は何も飛び出さず、ベニシジミの緑型の幼虫を撮影した。
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2月4日も何も飛び出さない。
木で越冬中の、幼虫と蛹の様子を確認する。

ゴマダラチョウ
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アカボシゴマダラ
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モンシロチョウ
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ジャコウアゲハ
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2月5日
ニコンのニュースで、3月発売予定だったD500が、注文が多くて生産が間に合わないとかの理由で、発売が4月下旬に伸びるという。

ギフチョウのシーズンにはD500で撮影ができるかなと思っていたのにがっくり。
予定していたレンズの調子を見るために、D800に70-200とケンコーのテレコンをつけてみる。
これで、D500に70-200をつけたのとほぼ同じ感じ。

川原を歩いていたら、足元からヒメアカタテハが飛び出した。
ヒメアカタテハの越冬の様子が少し見えてきたので、1月の早い時期の成虫と違って、この時期の成虫は蛹で越冬したのかなと、少し感慨深いものがある。

早速D800で撮影。
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フォーカスも早くいい感じ。
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出来上がった写真は、やや被写界深度が浅い。
今まで1V3の深い被写界深度に慣れていたので、もう少しいろいろ試さないといけないかも。

1V3に10-30をつけ、無理やり飛ばしてみたけど不自然な感じがして没。
これは飛び立つ前の写真。
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2月7日
朝起きてみたら、一面の雪景色。
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積もらないような予報だったのでびっくり。

川原も一面の雪
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たた、雪は柔らかく、昼までにはほとんど溶けてしまった。
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昼から川原を歩いてみるけど、さすがに何も飛ばなかった。
赤い葉に緑色のベニシジミの幼虫がいた。
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月・火と学校に行ったら、今度は高校入試。
週の後半は授業を持っていないから5日間ほど休みになる(専任でないとこんな時に楽だ)。

気温も上がるというし、いよいよモンキチョウが出るかな。
そうなると、川原に行けばいつでも成虫の写真が撮れるようになるから楽しみだ。

by dandara2 | 2016-02-07 18:22 | 越冬 | Comments(14)
2016年 01月 18日

小畔川便り(終見の蝶、越年の蝶)

今日1月18日は昨夜からの雪が結構積もった。
通勤で利用する電車も信号機故障、倒木、踏切内での車の立ち往生など散々だった。
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それはそれとして、昨年の12月28日の記録を書いておくことにします。
28日は晴天で気温も11℃位。

いつもの公園ではムラサキツバメのオスが下りてきて翅を開いていた。
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さすがにこの時期では新鮮な個体というわけにはいかないけど、オスが出てきたこと自体びっくりだ。

ムラサキシジミのメスも日光浴をしている。
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ウラギンシジミはそのまま。
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その後川原に出てみる。

ヒメアカタテハの幼虫の様子を見ると、終齢幼虫が何頭か葉の上に出ていて摂食をしていた。
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後で写真をよく見てみると、頭部のすぐ後ろに首飾りのように寄生蠅の卵がいくつか産まれていた。

歩いていると、きれいなベニシジミが出てきて遊歩道にとまった。
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翅が何となく羽化不全っぽいけど、新鮮な感じの個体だ。

その後も何頭かのベニシジミを見かける。
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このベニシジミは、斑紋の特徴から、1月に産卵していた個体のようだ。
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ヤマトシジミもまだ見かけたが、かなり傷んだ個体で、あまり元気はない。
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12月30日にも観察に出かける。

マテバシイのクモの巣近くで越冬中のムラサキシジミはそのまま。
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椿の葉の下で越冬中のムラサキツバメもそのままだ。
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川原に出ると、例の1月に産卵するベニシジミのメス個体も元気に活動していた。
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別の個体はオオイヌノフグリで吸蜜。
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春一番だと心ときめくシーンだけど、この時期だと哀れに思えてしまう。

ヤマトシジミはこの日が最後の観察になった。
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by dandara2 | 2016-01-18 22:10 | 終見日 | Comments(2)
2016年 01月 13日

小畔川便り(ベニシジミ産卵:2016/1/7.8)

1月7日は晴れ、気温も14℃くらいある穏やかな日。
11時半くらいには川原に行く。

今日は1J5ではなく1V3に10-30をつけて飛び立つところを狙うことにする。
やはり来シーズンはこの組み合わせのほうがいいかなということでの確認。

ゴマダラチョウ、アカボシゴマダラの幼虫とモンシロチョウの蛹はそのままだった。

蝶はベニシジミしか見当たらなかった。

かなり傷んだ個体がセンダングサで吸蜜していた。
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たぶん3日に撮影したのとは別の新鮮な個体が足元から出てきて枯草にとまった。
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このベニシジミが飛び立つところをBMCで撮影。
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足元に構えた液晶画面では、手前の邪魔な枯草まではわからなかった。
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この日観察できたのはこの2個体だけだった。

翌8日も晴天だが、朝方は冷えて、最高気温も11℃位。
寒気が入ってきて前日よりは寒い一日だった。

川原を歩き始めると、またベニシジミが飛び出した。
結構新鮮だけど、斑紋の特徴から前日のベニシジミとは別個体のようだ。
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最初は枯葉にとまって翅を開いている。
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そのうちギシギシの葉にとまって様子を探るようなしぐさを見せた。
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産卵かなと思って様子を見ていると、葉の縁のほうに移動して腹端を曲げた。
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そのまま葉の裏側に潜っていく。
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尾端の様子は見えないので、産卵しているかどうかわからない。

ベニシジミが出てきた後、葉をめくってみると産付された卵が見えた。
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この母蝶はその後移動してセンダングサで吸蜜を始めた。
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7日同様、この日も活動している蝶はベニシジミしか見られなかった。
それでも、年が明けてベニシジミの産卵が撮影できるなんて予想もしなかった。

by dandara2 | 2016-01-13 17:29 | 産卵 | Comments(20)
2016年 01月 05日

小畔川便り(モンシロチョウの蛹化:2016/1/3.4)

1月3日は4月上旬の陽気とか。

ルーミスでも見に行こうかなと思っていたけど、風邪気味で喉が痛いし、高速道路もUターンラッシュでかなり混みそうなのでやめた。

いつもの公園に行くと、この暖かさでウラギンシジミが飛び出していた。
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今まで越冬していたツバキの周辺を飛び回って落ち着く場所を探しているようだ。
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止まったところのすぐ下には越冬中のムラサキツバメが顔を出している。
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このムラサキツバメもちょっとした刺激で外に飛び出して日光浴を始めた。
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あららと思ってみていたら、結局もとと同じ場所に落ち着いた。

川原では、霧島緑さんとbanyanさんがいらしていた。

新鮮なベニシジミがいるという。

指差された場所を見ると、なるほど羽化数日しか経っていないような新鮮な個体だ。
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気温が高いので、翅を全開にはしないけど、川原を背景にした良い感じの写真が撮れた。
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センダングサの所には、暮れからモデルになってくれている越年ベニシジミが吸蜜していた。
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キタキチョウも飛び出して日光浴をしている。
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ねぐらを探しているのか、植え込みのツツジの周辺を飛び回っている。
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止まるところを見つければ、キタキチョウの越冬シーンも撮れるかなと思って注意していたけど、結局この日は飛び回るばかりで落ち着かなかった。

少し先にお帰りになられたbanyanさんから、ヒメアカタテハが産卵行動をしていると電話が入った。

大急ぎでその場所に行くと、かなり傷んだヒメアカタテハが止まっていた。
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産卵行動をとらないかなと思ってみていたけど、13時を過ぎてそろそろ活動終了になるのか、翅を開いたかと思うとどこかに飛んで行ってしまった。
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霧島緑さんが、太いエノキの幹に幼虫がいるという。
みると、モンキかモンシロの前蛹のようだ。
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いずれのチョウも飼育したことがないので、とっさにはどちらかわからない。
黄色い線がないからモンシロかなとは思うけど、自信がない。

このエノキには、アカボシゴマダラの幼虫もいた。
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少し離れたところにはゴマダラチョウの幼虫もついていた。
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いつもこの下を通ってはいるのだけど、気にしたことはなかった。
やはり知識のある方が見ると違うなと感心する。

4日は前日以上に気温が高く汗ばむようだった。
前蛹だった幼虫は蛹になっていた。
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形態からモンシロチョウのようだ。


羽化した新鮮なベニシジミも元気でいた。
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ただ、不思議なことに、前日いろいろ見られた蝶は、このベニシジミ以外は見つからなかった。

あまりの暑さにどこかで休んでいるのか、それとも朝は冷え込んで霜が降りていたから、温度差に耐えられなかったのか、今後どうなるのか注意してみていこう。

by dandara2 | 2016-01-05 11:08 | | Comments(8)