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2009年 12月 21日

ハワイのチョウ

12月14日~20日まで修学旅行の引率でハワイに行って来た。
新型インフルエンザの関係で、ハワイを中止して国内に変更するかどうかでかなりもめたけど、結果的にそのまま実施することになった。
定期試験が終わって、旅行直前の数日間を休みにしたのが良かったのかどうか、一人も病気になるものがいなくてのんびり旅行が出来た。
初日はハワイ島に行き、地図の左側にあるコナ空港近くのホテルに泊まって島の上の部分を観光。
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最初にホテルに着いた時に、観光に出るまでに昼食をかねて1時間位時間があったので、ホテル周辺の様子を見る。
駐車場のところに花が咲いているのが見えたので近づいてみた。
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するとオオカバマダラとヒョウモンドクチョウが飛んでいて、オオカバマダラは近づくことが出来ずに写真を撮れなかったが、ヒョウモンドクチョウはブーゲンビリアの花にからむようにして飛んできた所を撮影することが出来た。
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最初は名前は当然分からず、撮影しながらこのチョウはどのグループに属するのかな、タテハでもなさそうだし、マダラチョウでもなさそうだし・・などと考えていた。
家で調べたらドクチョウ科に属するそうだ。
どこかで見たことがあるような気がしていたんだけど、20数年前にアマゾンに行った時に撮影していた。
翌日は地図の右下にあるキラウェア火山の見学に行くが、途中黒砂海岸に立ち寄った。
海岸にはウミガメがいることがあるというので注意していると、チラッとひれを出したところを見ることができた。
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ここの駐車場近くの草地でヒョウモンドクチョウが吸蜜していて、独特の裏面を撮影できた。
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表面も撮影できたけど、ドクチョウ科のイメージとも違う不思議な感じのチョウだ。
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キラウェア火山にはチョウの姿はなく、火口付近の草原には点々と白い花が咲いていた。
近づいてみるとランの仲間だった。
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観光客の絶えないこんな草原に良く咲き残っているものだと感心した。
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その後オアフ島に移動。
ハワイ島に比べると小さな島だけど、人口はこちらの方が圧倒的に多い。
有名なワイキキビーチなども歩いてみるがチョウの姿はない。
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ポリネシア文化センターに行った時に、そろそろ帰る時間になって頭上の木の枝で休むオオカバマダラを発見。
遠目ながら撮影することが出来た。
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センター内には大学があって、午前中の授業を終えた留学生が午後から園内の案内などをすると言うことで、開園も午後からになっている。
我々には日本からの留学生が後楽園球場の3倍もある広い園内をガイドしてくれた。
色々な所から留学生が来ていて、ダンスを披露しているのも留学生と言うことだった。
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もともとハワイには2種のチョウしかいなくて、その後外から色々な経緯で持ち込まれて分布するようになったチョウが何種かいて、オオカバマダラもヒョウモンドクチョウもその仲間だ。
全体にチョウの姿は少なく、人家周辺や公園を歩いても、ヤマトシジミやモンシロチョウに相当するチョウも見られなかった。
チョウに関しては面白味のない島だ。
もともとが太平洋の真ん中に出来た火山島だから仕方ないのかも知れない。
同じ島でも、明後日から行く石垣島のチョウの多さと比較しないわけにはいかなかった。
天気が悪そうだけど、この時期に少しは撮影が出来るだろうか。

by dandara2 | 2009-12-21 19:26 | 海外 | Comments(16)