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2016年 07月 17日

ミヤマシロチョウとミヤマモンキの配偶行動(ミヤマモンキチョウ:2016/7/10)

7月10日に撮影した、ミヤマモンキとその他の蝶。

車を置いて最初に見た蝶はクロヒカゲだった。

2頭が絡んだので、配偶行動かと思ってカメラを向けるけど、どうも桜の実に来たようだ。

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ニコンD500 ニッコール70-200


樹液に来るのは見たことあるけど、果実に来るのは初めて見た。

いつもヒョウモンチョウが多い場所に来ると、今年も出迎えてくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


吸水シーンは初めての撮影。


ミヤマシロチョウの撮影が一段落したときには、コヒョウモンがモデルになってくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


両種は、生息場所が微妙に違っている。

ミヤマシロの撮影が終わって、ミヤマモンキの撮影に向かった先で一番最初に出会った蝶はゴイシシジミ。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ゆっくり飛んで、翅表を見せてくれたけど、このミヤマモンキのポイントでは広角での飛翔は撮れないと思っていたので、飛翔用のカメラを持ってこなかった。
絶好のチャンスだったのに残念。
ただこの個体、葉の上でストローを伸ばしているようだ。


ヒメキマダラヒカゲがシャクナゲの花にきていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


花が終わって、ぶら下がっている花の根元に口吻を差し込んで吸蜜していた。


ミヤマモンキのポイントでは、kmkurobeさんやネイチャーKENDAMARさんがいてカメラを向けていたので、挨拶をしてご一緒させてもらう。


ミヤマモンキはすぐ目の前のネバリノギランで吸蜜をしていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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家内撮影 ニコン1V2 1ニッコール70-300

吸蜜していたメスのところにオスが飛んできた。

撮影しようとカメラを向けたら、"電池がありません"のお知らせ・・・なんてこった。
慌てて交換して、撮影したけど、一番良いシーンは家内に持ってかれた。

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家内撮影 ニコン1V2 1ニッコール70-300


羽化直後のミヤマモンキのメスがいて、モンキチョウのオスが絡んでいた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

最初はじっと止まっていたけど、翅が乾いたのか小飛して移動。
すぐに追いかけるようにオスがアタックする。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


移動した先で、オスが2頭アタックをかけた。

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家内撮影 ニコン1V2 1ニッコール70-300


一頭のオスは別のオスに驚いたのか木の下にもぐって様子を伺っている風情。
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家内撮影 ニコン1V2 1ニッコール70-300


家内が撮影したシーンとほぼ同じシーン、ここからはオス同士のバトルが始まった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


木の下に隠れていたオス(B)が上がってきたけど、オス(A)を見上げている。

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ニコンD500 ニッコール70-200


飛んでいたオス(A)はメスの隣に止まるけど、メスよりはオス(B)の方が気になる様子。

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ニコンD500 ニッコール70-200


メスではなくオス(B)にちょっかいを出している。

オスAはオスBにとびかかっていった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


オスBは蹴落とされたかと思ったけど、Aも勢い余って転落~。

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ニコンD500 ニッコール70-200


這い上がってきて、メスにアタックしたのはAだった。
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ニコンD500 ニッコール70-200


撮影中は、どっちがどっちだかわからず、後で写真を詳細に調べてわかった。

この後は、メスが下に落ちて(逃げて?)、オスもそれを追いかけたけど、様子がわからなくなり、恋が成就したかは不明。

皆さんはまだ熱心に撮影されていたけど、いつものチーズ屋さんも気になったので失礼して、昼食と買い物をして帰宅することにした。



by dandara2 | 2016-07-17 09:14 | 配偶行動 | Comments(16)
2015年 07月 14日

梅雨の晴れ間に1(ミヤマシロチョウ:2015/7/12)

7月12日は東信の山にミヤマシロチョウとミヤマモンキを見に行ってきた。

車を置いて歩き始めるとすぐにゴイシシジミがちらちらと飛んでいる。
ここではいつも目にすることができるけど、いつも先を急いでいるのであまりカメラを向けたことがない。
今日はそれでもカメラを向けてみた。
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すぐに葉の裏側に隠れてしまったけど、家内の撮った写真を見るとどうも産卵をしていたようだ。
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家内撮影

飛び立つときも尾端は曲げたままだ。
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家内撮影

さらに少し歩くと、ミヤマシロチョウが飛んできた。
下の車を止めたあたりで撮影したことはあるけど、この場所でミヤマシロチョウを見るのは初めてなので、喜んで撮影。
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家内撮影

落ち着いて吸蜜しているので、広角で背景を考えながら撮るゆとりがあった。
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撮影していると、maximiechanさんがいらした。
前日もいらして、ミヤマモンキの交尾を撮影したとか

ミヤマシロはおとなしく吸蜜してくれているので、BMCで飛び立ちを狙う。
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撮ってモニターで確認した時には、ほぼイメージした写真が撮れたと思ったけど、帰宅して見てみると、もう少しかな。

さらに移動して本来の撮影ポイントに着くけど、個体数が少ない。
それでも何とか撮影はできた。
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家内撮影

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家内撮影

期待したミヤマモンキが飛んでこないので、maximiechanさんとはお別れして、ミヤマモンキの撮影ボイント
に行く。
(ミヤマモンキはたくさん撮影できたので、それは次回)

その後車の所に帰る途中で、ヒメキマダラセセリが多い場所に来た。
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家内撮影

平地にはいない蝶だからと思いつつ、いつもだとあまり熱心には撮影しないけど、今回はミヤマシロやミヤマモンキが撮影できていて、時間的にもゆとりがあったので、ちょっと真面目に撮影しようと、飛び立つところを狙ってみた。
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驚かせたりはせず、自発的に飛び立ったところを撮影できたので、自然な感じの写真が撮れた。

by dandara2 | 2015-07-14 11:40 | 飛翔 | Comments(16)
2014年 08月 25日

東信の高原で2(クジャクチョウ:2014/8/19)

ベニヒカゲを撮影した高原にはクジャクチョウもいて、蝶を始めた頃にその鮮やかな模様に感激したことを思い出し、少しじっくり狙ってみることにした。

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クジャク蝶と言うとアザミの花に来るイメージが強いのだけど、ここではマルバダケブキやアキノキリンソウなどの黄色の花で吸蜜する個体が多かった。
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広い高原で吸蜜しているクジャクチョウを見ると、高原に来たーと言う感じがする。
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ベニヒカゲと同じ花で吸蜜している個体もいた。
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コヒョウモンもよく見かけた。

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アザミの花で吸蜜するのは珍しくないように思うのだけど、自分のストックを見ると2012年に一度撮影しただけだった。
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この高原を後にして、キベリタテハ狙いで移動するけど、数頭見かけただけで写真は撮れず。
多かったのはヒメキマダラヒカゲ。

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いつもだとほとんどカメラを向けないのだけど、数が多かったので、これもちゃんと撮影しておこうとカメラを向ける。
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珍しく翅表を見せてくれる個体もいた。
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飛び立ったところも写っていた。

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家内撮影

1V2にしてからはこういったシーンもよく撮れるようになった。秒15コマの威力だろう。

その後、チーズ専門店によって、ピザで昼食にする。
ここでいろいろなチーズを買うのも、ここに来た時の楽しみだ。

その後ムモンアカの様子を見に移動する。
発生木が切られてしまったというので心配したけど、近くの別の木で無事交尾個体を撮影することができた。

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周囲を確認して、何本か発生木になりそうなアリの多い木も見つかったので、ちょっと安心する。

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by dandara2 | 2014-08-25 18:41 | 交尾 | Comments(20)
2011年 11月 09日

秩父のクロツバメシジミ(2011/11/03)

11月3日は秩父にクロツバメシジミの様子を見に行く。
6日の日曜日の天気が良くなさそうなので、どこに観察に行くかずいぶん悩んだけれど、蛹がたくさん観察されたと言うことなのでその様子を見ることにした。
朝は天気が良くなく、午後から晴れると言うことなのでゆっくり朝寝坊。
近場しか行かないこの時期はこれがあるからうれしい。
窓から関越の様子を見ると8時過ぎだというのに大渋滞でほとんど動いていない。
こりゃあかんと言うことで下の道を行くことにする。
自宅を出たのが9時半頃、ポイントに着いたのは11時半過ぎ。
蝶鳥ウォッチング」のyodaさんが蛹を探していらした。
挨拶をして早速蛹を探す。予想していたよりも小さくて最初はよくわからなかった。
ヤマトシジミと比較しても体積は半分くらいの感じ。
前蛹は緑色で目立つので、最初に見つけたのはこちらの方だった。
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蛹は毛深いのにびっくり、またいろいろな色合いのものがあった。
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移動中の幼虫も見つかったけど、背中にはアリがたかっていた。
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そうこうするうちに「てくてく写日記」のbanyanさんもいらした。
やがて薄日が差してきて、最初に家内が地面に止まっているクロツバメの成虫を発見。
やれやれこれで何とかなるかなと一安心。
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(家内撮影)

ツメレンゲで吸蜜する個体はいないかと探すけど新鮮な個体は吸蜜にはこなかった。
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少し痛んだ個体がようやく吸蜜にきてくれたが、アップにするには少し痛みすぎていた。
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(家内撮影)

飛び出してきた個体は羽化直後なのか新鮮な個体が多かった。
光線が強いので、しっとりとした翅表の黒を再現するのは難しかったけど、傷一つない個体を撮影するのはそれだけでもうれしい。
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(家内撮影)

この個体は光線の加減で翅表が微妙な緑色に輝いてきれいだった。
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クロツバメシジミの場合はやや後ろ側から撮影した方が翅表の微妙な色合いが撮影しやすいのかもしれない。
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ツメレンゲの花穂に止まると、産卵するのではないかと緊張するけど、この個体はまだその気がないようだった。シグマ150の実践投入初日だけど、なかなかシャープな描写で良い感じ。
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(家内撮影)

この個体の場合は一応腹部を曲げて産卵するような様子は見せたけれど実際には産卵はしなかったようだ。
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一通り撮影した頃にヤマトシジミの雌が現れて産卵体制をとる。
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ここにはヤマトシジミもたくさんいるけど、雄はすぐに区別がつくものの雌は一瞬紛らわしい。
それでもクロツバメシジミに比べるとかなりからだが大きい。
この雌は翅表のブルーがかなり大きく、前翅前縁まで青の鱗粉が乗っている。
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家内の撮影した翅表はとてもヤマトシジミとは思えないようなすばらしさだった。
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(家内撮影)

その後「秩父の蝶」のtef_teffさんと合流し、ヒメキマダラヒカゲの幼虫を見に行く。
ここは今年の夏にヒメキマダラヒカゲの成虫を見つけた場所だけど、そのときは成虫は撮影は出来なかった。
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tef_teffさんはその後ここに通ってヒメキマダラヒカゲの幼虫群を見つけて観察しておられる。

それ以外にもホシミスジの越冬幼虫、イチモンジチョウの幼虫などを教えていただく。
ホシミスジの越冬巣は周囲の葉が食べられた中にぽつんとついているのが見つけるポイントだろうか。
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(家内撮影)

イチモンジチョウはスイカズラの葉の特徴的な食痕を探すことがポイントのようだ。
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どれも小さくて知識のない私にはとうてい見つけられそうもなかった。
こんな形でベテランの方に教えてもらうのは勉強になる。

by dandara2 | 2011-11-09 08:54 | 開翅 | Comments(14)
2010年 08月 23日

晩夏の高原で(ベニヒカゲ他:2010/8/16)

16日の高原では、キベリタテハ以外にベニヒカゲも撮影しようと思っていた。
4.5年前にはたくさんのベニヒカゲがいたけど、ここ何年かはその数が減ってしまっている。

それでもそこそこの数はいて、アザミで吸蜜するもの
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ツリガネニンジンで吸蜜するもの
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(家内撮影)

アキノキリンソウで吸蜜するものなどがいた。
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どちらかというと、赤紫系の花を好むようで、フウロの花(細かな種名はわからない)でも吸蜜するが、吸蜜時間が短く、なかなかうまく撮影できなかった。
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また、ここには例年だとたくさんのアサギマダラがいるのだけど、今年は数が少ないように思った。
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ヒメキマダラセセリはたくさんいて、例によってなかなかカメラを向けなかった。
この写真は家内のものだけど結構お気に入りだ。
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(家内撮影)

丈の高いヨツバヒヨドリなどで吸蜜するので、背景と少し距離がとれるので飛翔写真も背景があまりうるさくなく撮れた。
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ここでの撮影を終えたあとは、ムモンアカの撮影に行く。
ポイントに着くと、すぐに何頭もが追飛をしているのが見える。
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ただ、活発に飛んでいて止まらないので、撮影しやすい交尾個体を捜すことにする。
最初に見つけたのは交尾個体ではなくて、クモの巣にかかった個体だった。
すでに毒が回っているのか、動かなくなっていたが、10分ほどして見に来た時には糸を巻かれて別の所に移動されていた。
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ようやく交尾個体が見つかるが、止まっている位置が悪く葉の影に一部が隠れてしまっている。
このペアは葉を揺すって見ると交尾が取れて♂は飛び去ってしまった。
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(家内撮影)

その後もう一組のペアを見つけてようやく落ち着いて撮影することが出来た。
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ただ足場が悪く家内は撮影をあきらめて別の個体を探しに行ったら、♀に♂が絡み、それを見つけた♂が次から次とやってきて、ちょっとした騒ぎになったところを撮影していた。
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(家内撮影)

by dandara2 | 2010-08-23 23:38 | 交尾 | Comments(14)
2008年 07月 24日

信州遠征(ミヤマシロ・コヒョウモンモドキ)

20日のこの日はミヤマモンキ以外にミヤマシロチョウも見に行ってみた。
ミヤマシロチョウは来週にマーキング調査があって、そちらに参加の予定なので今回はついでの感じだけど、良い写真が撮れればそれはそれでラッキーだ。
最初にミヤマモンキを撮影した山頂ではミヤマシロはほとんど姿を見せないけど、代わりにオオミドリシジミが姿を見せてくれた。
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2年前にもここの小ピークでオオミドリを撮影したが、かなりの確率でゼフが吹き上げられてくるのだろうか。
今度はそんな視点で撮影してみることにしよう。
ちょっときつい斜面をようよう下って、次の登りにはいる。こちらは直登ではないのでかなり楽だ。
それでも息を切らして稜線に着くと、下からガスが吹き上げてきてチョウの姿は全く見えない。
ミヤマモンキを無事撮影していて多少余裕があったのでここでお会いしたKAZさんのカメラとその日撮影した写真を拝見したりしながら軽い昼食を摂る。
最初に姿を見せてくれたのはコヒョウモンモドキ。なぜか私の登山靴にまつわりついて吸汁している。こうしてみてみるとこの靴ももう3年くらい履いているので少し傷んできたなー。
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コヒョウモンモドキはその後イブキジャコウソウで吸蜜したり
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ガレ場で吸水したりしてくれて良いモデルになってくれた。
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ふと見ると窪みでコヒョウモンモドキが何かを見つけたようだ。近づいてみるとミミズ(平地のものとちょっと様子が違うけど)の死体から吸汁しているところだった。
これを撮影中に誰かに呼ばれたような気がして振り返ってみたけど良くわからなかった。後で聞くとbanyanさんや虫林さんがミヤマシロの素晴らしい広角写真などを撮影されていたようだ。
かなり残念な気がしたけど、このシーンはねらって撮れるものではないので、ミヤマシロの広角は次回にチャレンジすればいいさと自分を慰めた。
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ミヤマシロの方は同行したお二人がよい写真を撮られたのに自分は全く撮れていなくて少々あせるが、これもなんとかハクサンフウロで吸蜜するところ
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アザミで吸蜜するところを証拠写真程度ながら押さえることが出来た。
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下山路ではヤマキマダラヒカゲとヒメキマダラヒカゲが多かったけど、悪い癖が出てほとんど撮影しなかった。
これではいかんと1カットだけヒメキマダラヒカゲを撮影する。もっとどん欲にならないといけないかな。
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ちょっと前にドアがコトコトと長いことゆれるので何かと思ったら、岩手県北部で震度6強の地震があったようだ。被害の状況は今はまだわからないけど大したことがなければいいと思う。

by dandara2 | 2008-07-24 00:58 | 吸汁 | Comments(22)
2007年 08月 28日

ギンイチの産卵など

26日は以前から家内にリクエストされていた八ヶ岳山麓の清里に出かけた。
何でも行って見たい場所があるそうだ。清里は随分昔に行ったきりだがビックリするくらい色々なお店が出来ていて、家内はご機嫌だった。
ついでに蝶のいそうな場所を少し歩いてみるがこれと言ったものはいなかった。
ミズナラが多かったので時期になればゼフがいるかも知れない。わずかに写真を撮らせてくれたのはヒメキマダラヒカゲ。
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こんな時でもないとカメラを向けることは少ないので撮影するが、良く見ればシックな模様ではある。
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27日はさすがにすっきりしないので、夏季講習が終わって自宅に帰ってからギンイチの様子を見に行く。
今日も何頭もの♀が出迎えてくれたが、よくよく観察すると個体数が多いのはほんの20mくらいの範囲のようだ。
飛翔写真にチャレンジするが、今日は前回よりは少しはましな写真が撮れた。
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マクロで静止した雌を狙っていると、尾端に何か違和感を感じた。撮影した写真を見るとどうも卵のようだ。
産み出された卵が、葉につかずに尾端にくっついてしまったのだろうか。
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この個体は飛び方も緩やかなのでしばらく追いかけてみるが、時々産卵体制をとるが産卵はしていないようだ。
そのうち翅を開きはじめたので撮影するが、その写真をあとで見てまたびっくり。
卵が2つに増えている。尾端に着いていた卵のせいで、産卵管が葉に届かず腹部にくっついてしまったのだろう。
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撮影中はそこまで気がつかなかったので、このあと別の個体を撮影に行ってしまった。
そうとわかっていればもう少し追いかけたのに残念。
今日28日も帰宅後川原に出てみる。まだ産卵のちゃんとした写真が撮れていないので今日は押さえておきたい。
何頭かの♀が産卵しているが、夏草の茂った間に1,2秒で産卵するので、きっちり尾端と出来れば卵も一緒に撮影するのは非常に難しい。
かろうじて1枚だけそれらしいのが撮れた。
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確認の意味で産み付けられた卵も撮影しておく。
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こちらは卵を写そうとちょっとタイミングを遅らせたら飛び立ってしまい、肝心のギンイチはぼけぼけになってしまった。
コンマ何秒か早くシャッターを押していたら、もう少しピントのあった写真が撮れたかも知れないけど残念。
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今日も吸蜜はキツネノマゴから行っていた。
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by dandara2 | 2007-08-28 17:42 | 産卵 | Comments(16)