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2010年 08月 31日

九州遠征(タイワンツバメシジミ:2010/8/29)

8月28日の夏期講習が終わってからそのまま飛行機に乗って長崎に…
タイワンツバメシジミ(以下ワンツ)とクロツバメシジミ(以下クロツ)の撮影に行って来ました。
28日はホテルの夕食終了ぎりぎりの時間に到着となってあわただしかったけど、29日は朝からゆっくりと撮影地に向かう。
ワンツは初めての撮影になるけど、まずその撮影地の風景のすばらしさが心に残った。(場所がわかるのでのせられないのが残念)
こんな所で撮影三昧できたらどんなに素晴らしいだろうと思った。(実際は日陰がないのですぐにダウン)
ポイントに着くとすぐに♂が出迎えてくれた。
ツバメシジミとどれだけ違うんじゃい…と思っていたけど、実物は後翅肛角のオレンジ紋がとってもおしゃれで、一目でツバメシジミと区別が付いた。
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いつもならちょうど良い時期のようだけど、今年は発生が遅いのか♂ばかりで♀は見ることが出来なかった。
それは少し残念だったけど、♂も十分魅力的で、ダンドボロギクで吸蜜してくれた。
他の花も少し咲いていたけど、吸蜜していたのは気がついた範囲ではこの花だけだった。
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(家内撮影)

ただ、撮影を切り上げる寸前に家内が萩に来ているシーンを撮影していた。
f0031682_1713428.jpg
(家内撮影)

ある程度撮影も出来たので、例によって飛翔にもチャレンジ。
今回はD300による写真が使い物になる感じだった。
林縁のススキなどの草の間をせわしなく飛ぶので背景がうるさくなりがちだけど、飛翔そのものの速度はそれほど速くはなく、何とか追い切れる感じだった。こちらは裏面。
f0031682_172124.jpg

こちらは表面が写ったもの。飛翔はそれほど速くはないと言ったけど、1/2000ではぶれている。
f0031682_1723954.jpg

カシオのFH100でも撮影したけど、小さなシジミが草の間から飛び立つシーンはなかなか難しい。
海背景の写真を狙ったけど、写ったのは草の海だった。
f0031682_17342.jpg

翌30日は観光でもして帰るつもりだったけど、ワンツの♀が撮れていないのと、海クロツの翅表が撮れていなかったので、再度ポイントへ。
海クロツの方は新鮮ではないものの何とか撮れたけど、ワンツの♀にはやっぱりお目にかかれませんでした。
おまけに、着いたらすぐにかなりの降雨、雷まで鳴る始末。
先日のカメラを濡らした時の想い出がよみがえったけど、その時に購入したポンチョを着て歩いてみたら、新鮮な♂がチラチラと飛び出した。
f0031682_1734962.jpg


ポンチョはカメラが濡れなくて良いけど、中は結構蒸れるのと、体が大きく見えるのか、蝶には近づきにくいかなと思った。
♀がいなかったのは残念だけど、素晴らしい場所なので再度来るための理由が出来たかなと満足した。

今回はある方に大変お世話になったけど、絶滅寸前の蝶でもあるし、お名前は伏せさせていただくことにしました。

by dandara2 | 2010-08-31 17:06 | 飛翔 | Comments(28)